JPH01280687A - カスプ型イオンエンジン - Google Patents
カスプ型イオンエンジンInfo
- Publication number
- JPH01280687A JPH01280687A JP11004188A JP11004188A JPH01280687A JP H01280687 A JPH01280687 A JP H01280687A JP 11004188 A JP11004188 A JP 11004188A JP 11004188 A JP11004188 A JP 11004188A JP H01280687 A JPH01280687 A JP H01280687A
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- JP
- Japan
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- ion
- generation chamber
- ion generation
- generating chamber
- ion generating
- Prior art date
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- Pending
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- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電子衝撃によりイオンを生成する電子衝撃型
カスプ型イオンエンジンに係す、特にイオンエンジンの
イオン生成室内に配置された永久磁石の高温による熱減
磁を防止する手段を備えたイオンエンジンに関するもの
である。
カスプ型イオンエンジンに係す、特にイオンエンジンの
イオン生成室内に配置された永久磁石の高温による熱減
磁を防止する手段を備えたイオンエンジンに関するもの
である。
第2図は従来の電子衝撃型カスプ型イオンエンジンを示
す断面図であり1図において11)はイオン生成室、(
2)はイオン生成室【1)内部に形成されたプラズマか
らイオンのみを抽出するイオン抽出グリッド系、(3)
は上記イオン生成室111に推進剤と電子を供給する中
空陰極、(4jはイオン生成室[11の内部に推進剤を
供給する推進剤供給器、(5)はイオン生成室(1)内
部に形成されたプラズマの壁への損失を ゛防ぎ、イ
オン生成室(1)内部へ閉じ込めるための永久磁石、(
6)は永久磁石(5)により形成されるカスプ磁場であ
る。
す断面図であり1図において11)はイオン生成室、(
2)はイオン生成室【1)内部に形成されたプラズマか
らイオンのみを抽出するイオン抽出グリッド系、(3)
は上記イオン生成室111に推進剤と電子を供給する中
空陰極、(4jはイオン生成室[11の内部に推進剤を
供給する推進剤供給器、(5)はイオン生成室(1)内
部に形成されたプラズマの壁への損失を ゛防ぎ、イ
オン生成室(1)内部へ閉じ込めるための永久磁石、(
6)は永久磁石(5)により形成されるカスプ磁場であ
る。
次に動作について説明する。
電子衝撃型カスプ型イオンエンジンは、中空陰極(3)
から放出される電子を推進剤である中性原子(キセノン
、クリプトン、アルゴン等)に衝突させ電離し、これに
より生じたイオンを静電場で加速し、イオンビームとし
て噴射することにより。
から放出される電子を推進剤である中性原子(キセノン
、クリプトン、アルゴン等)に衝突させ電離し、これに
より生じたイオンを静電場で加速し、イオンビームとし
て噴射することにより。
推力を発生するものである。
イオンエンジンが起動されると、中空陰極(3)から電
子が放出される。放出された電子はイオン生成室(1)
内の空間を通り、陽極の役割をもつイオン生成室(1)
の壁面へと移動する。一方推進剤供給器(4)からは推
進剤原子が供給される。中空陰極(3)から放出され、
陽極であるイオン生成室(1)の壁へ向かう電子はこの
中性原子と衝突し、電離が行われる。電離した推進剤イ
オンはイオン抽出系(2)が形成する静電場により加速
されイオンビームとして射出される。永久磁石(5)は
イオン生成室il+内部にカスプ磁場(6)を形成し、
放電電子に回転運動を与え、放電室内での飛行行程を長
くさせ、推進剤原子と衝突する機会を増やすとともに、
イオン生成室+11内部のプラズマの壁への損失を防止
し、閉じ込める働きをもつ。
子が放出される。放出された電子はイオン生成室(1)
内の空間を通り、陽極の役割をもつイオン生成室(1)
の壁面へと移動する。一方推進剤供給器(4)からは推
進剤原子が供給される。中空陰極(3)から放出され、
陽極であるイオン生成室(1)の壁へ向かう電子はこの
中性原子と衝突し、電離が行われる。電離した推進剤イ
オンはイオン抽出系(2)が形成する静電場により加速
されイオンビームとして射出される。永久磁石(5)は
イオン生成室il+内部にカスプ磁場(6)を形成し、
放電電子に回転運動を与え、放電室内での飛行行程を長
くさせ、推進剤原子と衝突する機会を増やすとともに、
イオン生成室+11内部のプラズマの壁への損失を防止
し、閉じ込める働きをもつ。
イオン生成のための放電エネルギにより、イオン生成室
[11の壁面温度が希土類磁石の最高許容温度を越えて
しまい永久磁石(5)が熱減磁し、生成されるカスプ磁
場(6)が弱くなるため性能劣化を招き。
[11の壁面温度が希土類磁石の最高許容温度を越えて
しまい永久磁石(5)が熱減磁し、生成されるカスプ磁
場(6)が弱くなるため性能劣化を招き。
長時間作動が困難であった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、電子衝撃型カスプ型イオンエンジンのイオン生成室
内永久磁石の熱減磁を防止し、長時間高性能作動を実現
することを目的とする。
で、電子衝撃型カスプ型イオンエンジンのイオン生成室
内永久磁石の熱減磁を防止し、長時間高性能作動を実現
することを目的とする。
この発明に係るカスプ型イオンエンジンは永久磁石熱減
磁防止用イオン生成室冷却手段として従来金属素地(純
鉄)のままであったイオン生成室外壁にアルミナ、ジル
コン、コージライト、ステアタイト等の白色コーティン
グを施したものである。
磁防止用イオン生成室冷却手段として従来金属素地(純
鉄)のままであったイオン生成室外壁にアルミナ、ジル
コン、コージライト、ステアタイト等の白色コーティン
グを施したものである。
この発明においては、イオン生成室外壁に上記白色コー
ティングを施すことにより、その熱放射特性を向上させ
、イオン生成室内の温度上昇を抑制して、長時間作動に
よる永久磁石の熱減磁及びそれによる電子捕捉、プラズ
マ閉じ込めの劣化を防止するものである。
ティングを施すことにより、その熱放射特性を向上させ
、イオン生成室内の温度上昇を抑制して、長時間作動に
よる永久磁石の熱減磁及びそれによる電子捕捉、プラズ
マ閉じ込めの劣化を防止するものである。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図であり、第1
図(a)は全体図、第1図(′b)は第1図(a )
(D A部の拡大図である。
図(a)は全体図、第1図(′b)は第1図(a )
(D A部の拡大図である。
図において、 +11はイオン生成室であり、 (+
a)はその純鉄部、 (+b)は白色コーティング部
である。(2)はイオン抽出グリッド系、(3)は中空
陰極。
a)はその純鉄部、 (+b)は白色コーティング部
である。(2)はイオン抽出グリッド系、(3)は中空
陰極。
(4)は推進剤供給器、(5)は永久磁石、(6)は5
永久値石が作るカスプ磁場である。
永久値石が作るカスプ磁場である。
第2図に示す純鉄素地の場合、その太陽光吸収率と熱輻
射率の比は2〜3程度であるが、第1図のようにイオン
生成室外壁にアルミナ、ジルコン。
射率の比は2〜3程度であるが、第1図のようにイオン
生成室外壁にアルミナ、ジルコン。
コージライト、ステアタイト等白色コーティングを施し
た場合、その値は03程度となり、外部への熱放出が大
きくなる。従ってイオン生成のための放電エネルギによ
るイオン生成室内温度の上昇を抑制できるため長時間作
動による永久磁石の熱減磁およびそれによる電子捕捉、
プラズマ閉じ込めの劣化を防止することができる。
た場合、その値は03程度となり、外部への熱放出が大
きくなる。従ってイオン生成のための放電エネルギによ
るイオン生成室内温度の上昇を抑制できるため長時間作
動による永久磁石の熱減磁およびそれによる電子捕捉、
プラズマ閉じ込めの劣化を防止することができる。
この発明は以上説明した通り、イオン生成室の外壁に白
色コーティングを行うことにより、外部への熱放出を大
きくシ、イオン生成室内温度上昇を抑制し、永久磁石の
熱減磁を防ぐことにより。
色コーティングを行うことにより、外部への熱放出を大
きくシ、イオン生成室内温度上昇を抑制し、永久磁石の
熱減磁を防ぐことにより。
電子衝撃型カスプ型イオンエンジンの長時間作動を可能
にするものである。
にするものである。
第1図はこの発明の一実施例を示すカスプ型イオンエン
ジンの断面図であり、第2図は従来の力′ スプ型イオ
ンエンジンを示す断面図である。 図において、(1)はイオン生成室、 (+a)はイ
オン生成室母材、 (+b)は白色コーティング部、
(2)はイオン抽出グリッド系、(3)は中空陰極、(
4)は推進剤供給器、(5)は永久磁石、(6)はカス
プ磁場である。 なお図中、゛同一符号は同一あるいは相当部分を示す。
ジンの断面図であり、第2図は従来の力′ スプ型イオ
ンエンジンを示す断面図である。 図において、(1)はイオン生成室、 (+a)はイ
オン生成室母材、 (+b)は白色コーティング部、
(2)はイオン抽出グリッド系、(3)は中空陰極、(
4)は推進剤供給器、(5)は永久磁石、(6)はカス
プ磁場である。 なお図中、゛同一符号は同一あるいは相当部分を示す。
Claims (1)
- 電子衝撃によりイオンを生成する電子衝撃型カスプ型イ
オンエンジンにおいて、イオン生成室と、上記イオン生
成室で生成されたイオンを加速抽出するイオン抽出グリ
ッド系と、上記イオン生成室への電子の供給源である中
空陰極と、上記イオン生成室へ被イオン化ガスを供給す
る推進剤供給器と、上記中空陰極からの電子の捕捉及び
上記イオン生成室内でのプラズマの閉じ込めを目的とす
る磁気回路と、上記磁気回路を構成する、イオン生成室
内に配置された永久磁石の高温による熱減磁を防ぐため
、イオン生成室外壁に白色コーティングを施した生成室
冷却手段とを具備したことを特徴とする電子衝撃型カス
プ型イオンエンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11004188A JPH01280687A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | カスプ型イオンエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11004188A JPH01280687A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | カスプ型イオンエンジン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01280687A true JPH01280687A (ja) | 1989-11-10 |
Family
ID=14525613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11004188A Pending JPH01280687A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | カスプ型イオンエンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01280687A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04759U (ja) * | 1990-04-16 | 1992-01-07 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63124876A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | Toshiba Corp | 電子衝撃型イオンスラスタ |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP11004188A patent/JPH01280687A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63124876A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | Toshiba Corp | 電子衝撃型イオンスラスタ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04759U (ja) * | 1990-04-16 | 1992-01-07 |
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