JPH01280691A - 波動ポンプ - Google Patents

波動ポンプ

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JPH01280691A
JPH01280691A JP10937588A JP10937588A JPH01280691A JP H01280691 A JPH01280691 A JP H01280691A JP 10937588 A JP10937588 A JP 10937588A JP 10937588 A JP10937588 A JP 10937588A JP H01280691 A JPH01280691 A JP H01280691A
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cylinder
wave
piston
float
passage
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JP10937588A
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Katsuyuki Kawaguchi
勝之 川口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、波動エネルギーを利用し、駆動動力源を不
要にして海水や空気を供給できる波動ポンプの改良に関
するものである。
〔従来の技術〕
波動エネルギーを利用し、駆動動力源を不要にして海水
や空気を供給できる波動ポンプとして、例えば、第9図
や第10図に示す波動ポンプが既に創案されている。
第9図に示す横型波動ポンプは次のような機構からなっ
ている。
即ち、波浪集合袋W81により増幅された波高は、水平
型波動ポンプの取水口82.83に導入され、ケース8
4内を往復運動する二連のピストン85.86に動力を
与える。小径ピストン86側のシリンダには、海水吸込
管87および吐出管88が設けられ、波の進退に伴うピ
ストン85.86の往復運動により、吸込管87からの
海水の吸い込み、および吐出管88から海水を吐出する
。
波が打ち寄せると、ピストン85.86は図面の右側(
矢印方向)に動き、吸込管87内の逆止弁89は閉とな
り、吐出管88内の逆止弁90は開となり、小シリンダ
内の海水を押し出す。波が退く時は、逆止弁89が開き
、吸込管87内にかかる圧力でピストン85.86が図
面の左側に動く。
このように、波の進退によりピストン85.86は往復
運動を繰り返し、駆動動力源を使用することなく海水を
供給することができる機構になっている。
また、第10図に示す縦型波動ポンプは次のような機構
からなっている。
一方、波浪集合装置91により増幅された波高は、垂直
型波動ポンプの取水口92に導入され、潜函93内を往
復運動するフロート94およびピストン95に動力を与
える。小径ピストン95側のシリンダ96には、海水吸
込管97および吐出管98が設けられ、波の進退に伴う
ピストン95の往復運動により、吸込管97から海水を
吸い込み、および吐出管98から海水を吐出する。
波が打ち寄せる時、ピストン95は上方向へ運動し、吸
込管97内の吸込弁99は閉となり、吐出管98内の吐
出弁100は開となり、シリンダ96内の海水を吐出管
98より押し出す。
波が退く時は、フロート94の下降によって、シリンダ
96内は負圧となり、吸込弁99が開き、吸込管97よ
り海水がシリンダ96内に導入される。この時、吐出弁
100は閉となり、吐出管98内の海水が逆流すること
を防止する。
このように、波が寄せるときは、シリンダ96内の海水
を押し出し、波が退くときは、シリンダ96内に海水を
吸い込む間欠海水供給機構となっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述した第9図に示す横型波動ポンプに
あっては次のような問題点がある。
(1)波が退く時に、吸込管87に成る揚程が加わらな
いとピストン85.86が戻らない欠点がある。
このピストン85.86の戻りの問題は、波動ポンプを
縦型にすれば、ピストンの自重により落下し、解決する
が、吃水の深い位置で波動エネルギーを利用することに
なり、海表面の最も大きい波動エネルギーを効率的に利
用できない欠点がある。
(2)集合された波浪エネルギーは、波動ポンプの側壁
に当たって、直角に曲げられてビス1ヘン85.86に
作用するので、衝撃の損失が大きい欠点がある。
また、前述した第9図の横型波動ポンプ並びに第10図
に示す縦型波動ポンプにあっては次のような問題点があ
る。
(1)海水の供給が間欠的であるため、供給流量が少な
い欠点がある。
(2)ピストンおよびシリンダ間において、圧送行程で
は、水が漏れ、吸込行程では空気がシリンダ内に漏れて
、ポンプ効率を低下させる欠点がある。
更に、横型波動ポンプ、縦型波動ポンプにかかわらず、
−船釣な波動ポンプには次のような問題点がある。
即ち、成る特定の周波数で打ち寄せる波に同調してピス
トンの往復運動をするように設計できるが、実際の波に
は、各種の周波数の波を包含し、また時期によってもそ
の周波数は変化する。
従来の波動ポンプでは、波浪データの中で平均的な周波
数に適応した固有周期で往復運動するように設計される
が、波の周期が変わると位相ズレが生じ効率が低下する
。
この発明は、上記のような問題点に鑑み、その問題点を
解決すべく創案されたものであって、その目的とすると
ころは、海水や空気などの流体の供給を連続的に行い、
ポンプ特性を大幅に改善し、波浪周期の変動に応して、
ピストン往復運動の固有周期を変えて、波浪エネルギー
を最大限に利用できる波動ポンプを提供することにある
。
また、他の目的は、ポンプの効率を倍増させ、ピストン
のシール構造を簡単にできる波動ポンプを提供すること
にある。
更に、他の目的は、上記の双方の目的を同時に達成でき
る波動ポンプを提供することにある。
c問題点を解決するための手段〕 以上の目的を達成するために、第1発明は、波動に追従
する?)4面上のフロートを波浪取入口を有する案内ガ
イド内に摺動自在に設け、波動に追従するフロー1〜を
ピストンに連動連結し、フロートの変動に連動するピス
トンを密封状のシリンダ内に摺動自在に設け、案内ガイ
ドとシリンダを連結し、外部の流体をシリンダ内に流入
する吸入通路の一端とシリンダ内の流体を外部に排出す
る吐出通路の一端を各々シリンダ内に接続し、下流側に
開く逆止弁を吸入通路と吐出通路に各々設け、連結した
上記案内ガイドとシリンダを傾斜して海面上に保持する
と共に、傾斜角度を調節自在とした構成よりなる。
ここで、第1発明は、波浪取入口には波浪集合装置が設
けられていてもよい。
また、第2発明は、海面上にフロートを波動に追従自在
に配置し、波動に追従するフロートをピストンに連動連
結し、フロートの変動に連動するピストンを密封状のシ
リンダ内に摺動自在に設け、摺動するピストンによって
シリンダ内を一室側と他室側に分け、二つに分けられる
シリンダ内の一室側に、外部の流体を一室内に流入する
第1吸入通路の一端と一室内の流体を外部に排出するバ
イパス通路の一端を各々接続し、シリンダ内の他室側に
、外部の流体を他室内に流入する第2吸入通路の一端と
他室内の流体を外部に排出する吐出通路の一端を各々接
続し、下流側に開く逆止弁を、第1吸入通路、バイパス
通路、第2吸入通路及び吐出通路に各々設けた構成より
なる。
ここで、第2発明は、バイパス通路の他端を吐出通路に
接続すると共に、バイパス通路と吐出通路に設けられる
逆止弁を同一としてもよく、又フロートは波浪取入口を
有する案内ガイド内に摺動自在に内装されていてもよく
、又第2吸入通路はフロートとピストンを連結する部材
内に形成されていてもよい。
さらに、第3発明は、波動に追従する海面上のフロート
を波浪取入口を有する案内ガイド内に摺動自在に設り、
波動に追従するフロートをピストンに連動連結し、フロ
ートの変動に連動するピストンを密封状のシリンダ内に
摺動自在に設け、案内ガイドとシリンダを連結し、摺動
するピストンによってシリンダ内を一室側と他室側に分
け、二つに分けられるシリンダ内の一室側に、外部の流
体を一室内に流入する第1吸入通路の一端と一室内の流
体を外部に排出するバイパス通路の一端を各々接続し、
シリンダ内の他室側に、外部の流体を他室内に流入する
第2吸入通路の一端と他室内の流体を外部に排出する吐
出通路の一端を各々接続し、下流側に開く逆止弁を、第
1吸入通路、バイパス通路、第2吸入通路及び吐出通路
に各々設け、連結した上記案内ガイドとシリンダを傾斜
して海面上に保持すると共に、傾斜角度を調節自在とし
た構成よりなる。
ここで、第3発明は、バイパス通路の他端を吐出通路に
接続すると共に、バイパス通路と吐出通路に設けられる
逆止弁を同一としたものでもよく、又第2吸入通路はフ
ロートとピストンを連結する部材内に形成されていても
よい。
〔作用〕
以上のような構成を有するこの発明は次のように作用す
る。
すなわち、第1発明の構成によれば、波浪周期に対応し
て、案内ガイドとシリンダの傾斜角度を調節して、ピス
トンの往復運動の固有周期を変えることができるように
作用する。
また、第2発明の構成によれば、往復運動するピストン
の両側で流体の導入と圧送を同時に並行しておこなうこ
とができるように作用し、また、ビスI・ンの両側に流
体が充満されているので、ピストンとシリンダとの隙間
からの漏れが少なく、ピストンのシールを簡単にできる
ように作用する。
更に、第3発明の構成によれば、上記の第1発明及び第
2発明の作用を同時に達成させることができるように作
用する。
〔実施例〕
以下、図面に記載の実施例に基づいてこの発明をより具
体的に説明する。
一第1実施例− ここで、第1図〜第3図は第1発明の波浪集合装置付傾
斜型波動ポンプの実施例を示し、第1図は側断面図、第
2図は波浪集合装置の平面図、第3図は波浪安定構造物
周波数特性を示す図である。
図において、傾斜型波動ポンプを構成するフロート1と
ピストン2は軸3によって連結され、フロート1は案内
ガイドとしての例えばケーソン1a内に摺動自在に挿入
され、又ピストン2はシリンダ2a内に摺動自在に挿入
されている。フし−ト1は海水の浮力により浮く。ピス
トン2はフロート1に比較して直径が小さく、フロート
1及びピストン2が各々摺動自在に挿入されているケー
ソンla、シリンダ2aもこれに対応して、波浪取入口
4側のケーソン1aの内径がピストン2が挿入されてい
る側のシリンダ2aより大きくなっている。フロート1
及びピストン2の側周面には摺動性と気密性に優れたシ
ールリング5が各々設けられている。ケーソン1aとシ
リンダ2aは段差状に連結され、又その軸芯が一致する
ように連結されている。ケーソン1aとシリンダ2aと
は傾斜して設けられ、傾斜した状態ではケーソン1aが
シリンダ2aより下側になるように設置される。
段差状に連結されているケーソン1aとシリンダ2aの
連結部の側端面には空気抜き孔6が開けられ、また、ケ
ーソン1a下側の波浪取入口4付近に水抜きスリン)6
aが設けられている。シリンダ2aには逆止弁7付きの
海水又は空気の吸入管8および吐出管9が接続されてい
る。吸入管8の逆止弁7と吐出管9の逆止弁7は各々逆
方向に逆止弁の機能が発揮するように取付けられていて
、吸入管8の逆止弁7が開のとき吐出管9の逆止弁7は
閉となり、吸入管8の逆止弁7が閉のとき吐出管9の逆
止弁7は開となる。また、吐出管9の先端にはノズル1
0が取付けられている。
傾斜型波動ポンプの波浪取入口4には波浪集合装置iE
 11が取付けられ、波高の伝播方向に向かって開口し
ている。波浪集合装置11は、第2図の平面図に示すよ
うに、没水板12および側壁板13から成っている。第
1図においては、波浪集合装置11と傾斜型波動ポンプ
は一体となって傾斜を変えられる構造になっているが、
波浪集合の効果は傾斜に対しては割に影響が小さいので
、波浪集合装置11を固定型とし、傾斜型波動ポンプの
みを傾斜可変としてもよい。
また、傾斜型波動ポンプの可変支持機構は次のような機
構からなっている。ケーソン1aの外殻の重心付近に設
けられた回転支持軸14および該回転支持軸14の両端
が支持される支持台15によって傾斜型波動ポンプが支
持され、傾斜角調節装置16によって傾斜型波動ポンプ
の軸方向傾斜角θが変えられる。上記傾斜角調節装置1
6は、例えば、波浪安定構造物17の上表面に複数設け
られた止めスリット19と、該止めスリット19に係止
される支持棒18によって構成され、止めスリット19
に係止される支持棒18の位置によって傾斜角θが調節
される。
前記支持台15は波浪安定構造物17の上面に取付けら
れ、また支持台15には浮体20が取付けられている。
波浪安定構造物17は完全に海表面下に没し、浮体20
は一部海面上に浮いている構造物である。
次に上記第1実施例の構成に基づく作用について以下説
明する。
波浪集合装置11によって増幅された波高は、波浪取入
口4より傾斜型波動ポンプのケーソン1a内に入り、ケ
ーソンla内に摺動自在に挿入されているフロート1に
衝突し、この時、波高と運動のエネルギーがフロート1
の軸方向の運動に変えられ、フロート1をシリンダ2a
側に押圧する。
フロート1と軸3で連結されているピストン2は、押圧
されて移動するフロート1によってシリンダ2a内を圧
縮する方向に移動し、シリンダ2a内の海水を吐出管9
に設けられたノズル10の先端から排出する。
このエネルギー変換の際の曲がり衝撃による損失は、こ
の実施例では生じない。即ち、波浪取入口4から浸入す
る海水の衝撃方向とフロート1の移動方向が同一となる
からである。従って、フロート1とピストン2の面積比
に反比例した力がシリンダ2aに与えられ、内部の流体
(海水)を圧送する。この時、ピストン2の上死点の位
置までストロークを延ばすことになり、吐出管9の逆止
弁7は開となり、吸入管8の逆止弁7は閉となる。
波浪取入口4から浸入した波がケーソンla内から退く
と、フロート1をシリンダ2a側に押圧していた力が消
滅し、フロート1およびピストン2はその自重により、
傾斜しているケーソン1a及びシリンダ2a内を滑り降
り、下死点に達してスソトパにより静止する。
この時、ケーソンla内に浸入した海水は水抜きスリッ
ト6aから排出される。この浸入海水は、フロート1及
びピストン2の戻り行程中の自重を増す効果があり、ス
ムースにピストン運動が行われるように働く。フロート
1及びピストン2の戻り行程において、シリンダ2a内
は負圧となり、吐出管9の逆止弁7は閉し、吸入管8の
逆止弁7が開き、吸入管8より海水がシリンダ2a内に
吸い込まれる。シールリング5はこのピストン運動中の
摺動摩擦を小さくし、漏れを極度に抑える要素として重
要であり、例えばテフロン系が使用される。
次に可変傾斜角について説明する。
自然の波浪中には、各種の周波数の波が混在して伝播し
ており、風力や気圧の関係で特定の波が支配的になる。
このため、波の周期は季節、時期によって変わるのが普
通である。従って、波浪のエネルギーを充分に取り入れ
るには、波浪の周期と同調した周波数を持つピストンの
運動が望ましい。波浪の周期は前記の如く変動するので
、ピストンの往復運動の周期を可変にしておくと有効な
エネルギー変換が得られる。
第1図よりわかるように、ポンプ軸中心傾斜角θを変え
ることにより、ピストン往復運動の周期を変えることが
でき、波浪周期に同調した洪水作用が得られ、効率が大
きい。
また、同調が得られない時など、傾斜角θの変化によっ
て、波浪集合効果の最大値を狙うことができ、最適波浪
エネルギー利用の自由度が大きくなる。
干満の差に対応する方法として、第1閏の如く、浮体2
0を付けて傾斜型波動ポンプを浮体とし、波の運動に追
従しないように位相のズレを起こさせる波浪安定構造物
17を設置する。また図には示していないが、波浪集合
装置11の作用によって波浪が浮体の傾斜型波動ポンプ
に推力を与える時に対応して、波浪方向に抵抗板を設け
ることもできる。
なお、波浪安定構造物17を設置した場合の浮体として
の傾斜型波動ポンプの上下の波浪運動特性を第3図に示
す。水面における浮体2oと没水部の波浪安定構造物1
7の的確な設計により、海面上における浮体としての傾
斜型波動ポンプの上下動を少なくし、波高の変動を有効
にフロート1のピストン運動に伝えることができる。
−第2実施例− ここで、第4図は第2発明の連続供給式波動ポンプの実
施例を示す側断面図である。
図において、連続供給式波動ポンプを構成するシリンダ
21は上部側に配置され、その下部側には案内ガイドと
しての例えばケーソン22が配置されている。シリンダ
21及びケーソン22はその内部が空洞になっており、
シリンダ21内にはピストン23が、又ケーソン22内
にはフロート24が、それぞれ摺動自在に往復運動でき
るように挿入されている。フロート24は海水の浮力に
より浮く。ピストン23の側周面には摺動性と気密性に
優れたシールリング23aが設けられている。
シリンダ21とケーソン22は空気抜き孔25Cを有す
る隔壁25によって仕切られ、この隔壁25の中央には
連通孔25aが形成され、この連通孔25aを貫通して
中空軸26が摺動自在に往復運動できるように取り付け
られている。連通孔25aの周縁には軸受は及びシール
25bが設けられ、この軸受は及びシール25bに中空
軸26は摺動自在に支持されている。この中空軸26の
上端側にはピストン23が連結され、又下端側にはフロ
ート24が連結され、ピストン23とフロー l−24
は中空軸26によって一体的に連結されている。中空軸
26は内部が空洞でその両端も開口されており、この中
空軸26を通してシリンダ21とケーソン22は連通状
態にある。中空軸26のシリンダ21との開口部にはシ
リンダ21内側に開く逆止弁26aが取り付けられてい
る。この逆止弁26aは、シリンダ21内が圧縮状態の
とき閉じ、負圧状態のとき開くように取り付けられてい
る。
シリンダ21内は上下方向に摺動するピストン23によ
って二つに分けられ、このうち、ピストン23の上側と
なる上部シリンダ21aの上端面の中央は開口されて吐
出管27に接続している。
この開口部には吐出管27側に開く逆止弁27aが取り
付けられている。吐出管27は連続供給式波動ポンプの
ポンプ作用によって吸い込まれた海水や空気などを外部
に排出する通路となる。
また、ピストン23の下側となる下部シリンダ21bの
側面の下端の両側には、バイパス管28の入口と吸入管
29の出口がそれぞれ開口されている。バイパス管28
は下部シリンダ21bと上記吐出管27とをつなぐ通路
で、バイパス管28の出口は吐出管27に接続している
。この出口には吐出管27側に開く上記逆止弁27aが
取りイ」けられている。この逆止弁27aは吐出管27
とバイパス管28の開閉及び吐出管27と上部シリンダ
21aの開閉を兼ねており、吐出管27とバイパス管2
8が開のとき、吐出管27と上部シリンダ21aとを閉
とし、吐出管27とバイパス管28が閉のとき、吐出管
27と上部シリンダ21aとを開とするように取り付け
である。吸入管29はポンプ作用によって吸い込まれる
海水や空気などの流入通路となり、この出口にも下部シ
リンダ21b側に開く逆止弁29aが取り付けられてい
る。吸入管29には先端側が海水や空気に直に接してい
るフレキシブルな吸入パイプ3oが接続されている。
上記ケーソン22の下部側面は開口して波浪取入口31
が形成されており、波浪がケーソン22内に取り入れら
れるようになっている。またケーソン22の下部底面側
には波浪集合装置32の一部を構成する没水斜板33が
設けられている。
次に上記第2実施例の構成に基づく作用について以下説
明する。
波浪集合装置32によって増幅された波高は、波浪取入
口31よりケーソン22内に入り、ケーソン22内に摺
動自在に挿入されているフロート24に衝突し、この時
、波高と運動のエネルギーがフローI・22の軸方向の
運動に変えられ、フロート22をシリンダ21側に押圧
する。フロート22と中空軸26で連結されているピス
トン23は、押圧されて(図面では上方に)移動するフ
ロート22によってシリンダ21の上部シリンダ21a
内を圧縮する方向に移動する。
ピストン23が上方に移動するとき、上部シリンダ21
a内は圧縮側となり、逆止弁26aは閉じ、吐出管27
の逆止弁27aは開き、上部シリンダ21aと吐出管2
7は連通状態となり、上部シリンダ21a内の水は吐出
管27内に圧送され、吐出管27から外部に排出される
。この時、吐出管27と上部シリンダ21aとを開の状
態とした逆止弁27aは、その一方でバイパス管28と
吐出管27とを閉の状態にし、上部シリンダ21aから
吐出管27に圧送された水の一部がバイパス管28内に
逆流するのを防止する。
上部シリンダ21a側が圧縮過程においては、下部シリ
ンダ21b側は膨脹過程となって負圧状態となり、吸入
管29の出口の逆止弁29aは下部シリンダ21b側に
開き、吸入パイプ30から海水(又は空気)が負圧状態
となった下部シリンダ21b内に吸い込まれる。空気を
吸い込む場合には、吸入パイプ30の先端を空気中に置
けば得られる。
次に波が退いて、ケーソン22内の海水が海中に戻り始
めると、ピストン23及びフロート24はその自重によ
ってシリンダ21内及びケーソン22内をそれぞれ降下
する。ピストン23が降下すると、上部シリンダ21a
側は膨脹過程となって負圧の状態となり、吐出管27と
上部シリンダ21aとを連通状態にしていた逆止弁27
aは閉じ、逆止弁26aは開く。この時、逆止弁27a
が吐出管27と上部シリンダ21aとを閉じると、バイ
パス管28と吐出管27は開の状態となる。
逆止弁26aが開くと、中空軸26を介して上部シリン
ダ21aとケーソン22は連通状態となる。
上部シリンダ21a内が負圧の状態にあるため、ケーソ
ン22内の海水は吸引されて中空軸26を通って上部シ
リンダ21a内に流入する。
一方、下部シリンダ21b側は圧縮過程となり、逆止弁
29aは閉じ、上述の如くバイパス管28と吐出管27
を開閉する逆止弁27aは開き、下部シリンダ21b内
の海水はバイパス管28を通って吐出管27に圧送され
、吐出管27から外部に排出される。このように、上部
シリンダ21a内の膨脂負圧を利用して、吐出管27と
上部シリンダ21aとを閉とし、又吐出管27とバイパ
ス管28を開の状態にすることができる。
上記の説明で理解されるように、ピストン23の往復運
動により引き起こされる圧縮と膨張をを同時に利用して
、海水の圧送と同時に吸入を行い、この行程を繰り返す
ので、ピストン23の上下往復運動の何れの工程におい
ても、海水を吐出管27から圧送して排出することがで
き、連続的に海水の供給を行うことが可能となり、流量
特性が倍増する。
一第3実施例− ここで、第5図は第2発明の連続供給式波動ポンプの別
の実施例を示す側断面図である。
図において、連続供給式波動ポンプを構成するシリンダ
41はその内部が空洞になっており、シリンダ41内に
はピストン42が上下方向に摺動自在に往復運動できる
ように挿入されている。シリンダ41内の上面及び下面
は隔壁によって閉塞され、上面の隔壁の中央には貫通孔
43が形成され、この貫通孔43を貫通して軸44が摺
動自在に往復運動できるように取り付けられている。貫
通孔43の周縁には軸受は及びシール43aが設けられ
、この軸受は及びシール43aに軸44は摺動自在に支
持されている。この軸44の上端側には海水面に浮いて
いるフロート45が連結され、又下端側にはシリンダ4
1内に挿入されているピストン42が連結され、フロー
ト45とピストン42は軸44によって一体的に連結さ
れている。
なお軸44及びピストン42はその内部が中空となって
おり、フロート45の内部と連通している。
シリンダ41内は上下方向に摺動するピストン42によ
って二つ分けられ、このうち、ピストン42の上側とな
る上部シリンダ41aの上面の隔壁の中央には前記の貫
通孔43が形成され、その周縁部に上部吸入口46が開
口され、海水が上部シリンダ41内に流入できるように
なっている。
この上部吸入口46には上部シリンダ41a内に開く逆
止弁46aが取すイ」げられいる。逆止弁46aは上部
シリンダ41aの海水が上部吸入口46から圧送時に流
出するのを防止する役目を果たす。
また、上部シリンダ41aの側面の上端側には吐出口4
7が開口され、上部シリンダ4.1 a内の海水を吐出
できるようになっている。吐出口47は後述するバイパ
ス管48の出口側に連通している。この吐出口47にも
兼用逆止弁47aが取り付けられいる。兼用逆止弁47
aは上部シリンダ41aの外側に開くようになっていて
、吐出口47から上部シリンダ41a内に逆流するのを
防止する役目を果たす。この兼用逆止弁47aは後述す
るように複数の逆止弁の機能を果たす。
一方、ピストン42の下側となる下部シリンダ41bの
側面の下端側には、上記のバイパス管48の入口が開口
されている。バイパス管48の出口には吐出管49が接
続している。連続供給式波動ポンプのポンプ作用によっ
て吸い込まれた海水や空気などを外部に排出する通路と
なる。吐出管49にはフレキシブルな部材が使用され、
又その先端にはノズル50が設けられている。
この吐出管49の接続部の近くのバイパス管48には上
述した吐出口47と兼用逆止弁47aが設けられている
。兼用逆止弁47aはバイパス管48と吐出管49との
開閉をも制御する役目を果たし、吐出口47を開いて吐
出口47と吐出管49を連通ずるとき、バイパス管48
を閉じてバイパス管48と吐出管49の連通状態を閉め
、吐出口47を閉して吐出口47と吐出管49の連通状
態を閉めるとき、バイパス管48を開いてバイパス管4
8と吐出管49を連通状態にする。
また、下部シリンダ41bの下面の隔壁の周縁部には、
下部吸入口51が開口され、海水が下部シリンダ41b
内に流入できるようになっている。
この下部吸入口51には下部シリンダ41b内に開く逆
止弁51aが取り付けられいる。逆止弁51aは下部シ
リンダ41bの海水が下部吸入口51から圧送時に流出
するのを防止する役目を果たす。
シリンダ41の下部には波浪安定構造物52が設けられ
ている。又シリンダ41の下部には、海底にその一端が
保持された係留安定索53が連結されている。波浪安定
構造物52は、連続供給式波動ポンプ自体が波の上下動
に追従して上下に運動し、フロート45とシリンダ41
の摺動往復運動を妨害することを避けるために使用され
るものである。
次に上記第3実施例の構成に基づく作用について以下説
明する。
上述した第3実施例の構成の特徴は、ピストン42、シ
リンダ41のポンプ機能を果たす部分が、海面下に置か
れているため、常に内部には海水が充満しおり、空気が
入り込む余地はない。従って、ピストン42とシリンダ
41のシールが極めて簡単になる。
先ず、波の高低によってフロート45が上下の往復運動
を行う時、シリンダ41が波の運動に追従して上下動し
ないように、上下動に対して大きな抵抗体となる没水の
波浪安定構造物52がシリンダ41の下部に設けられて
おり、これと係留安定索53およびフロート45の作用
により、波の上下動周期とシリンダ41の上下動の周期
を遅らせることができ、シリンダ41は非常に周期の長
い波を除き、安定した位置を保つことができる。
周波数の異なる波に対しては、波浪安定構造物52によ
り、周方向放射状に板を出入することによって1周節す
ることができる。
こうして、波の高低はそのままピストン42とシリンダ
41の摺動往復運動に伝えられる。ピストン42が上方
に運動するする時、上部シリンダ41a内は圧縮側とな
り、逆止弁46aは閉じて、上部吸入口46から上部シ
リンダ41aの海水が海中に流出するのを防ぎ、逆に兼
用逆止弁47aば開く。兼用逆止弁47aが開くと、上
部シリンダ41aと吐出管49は連通状態となり、上部
シリンダ41a内の海水は吐出管49内に圧送され、吐
出管49を経てノズル50から外部に排出される。この
時、吐出管49と上部シリンダ41aとを開の状態とし
た兼用逆止弁47aは、その一方でバイパス管48と吐
出管49とを閉の状態にし、上部シリンダ41aから吐
出管49に圧送された海水の一部がバイパス管48内に
逆流するのを防止する。
上部シリンダ41a側が圧縮過程においては、下部シリ
ンダ41b側は膨脹過程となって負圧状態となり、下部
吸入口51の逆止弁51aは下部シリンダ41b側に開
き、下部吸入口51から海水が負圧状態となった下部シ
リンダ41b内に流入する。
次に波が低(谷)の状態になると、ピストン42は下方
に運動を開始し、下部シリンダ41b側は圧縮側となり
、逆止弁51aは閉じて、下部吸入口51から下部シリ
ンダ41bの海水が海中に流出するのを防ぎ、逆に兼用
逆止弁47aはバイパス管48と吐出管49を開く。兼
用逆止弁47aが開くと、下部シリンダ41bと吐出管
49はバイパス管48を介して連通状態となり、下部シ
リンダ4Lb内の海水はバイパス管48を通って吐出管
49内に圧送され、吐出管49を経てノズル50から外
部に排出される。この時、吐出管49とバイパス管48
とを開の状態とした兼用逆上弁47aは、その一方で上
部シリンダ41aと吐出管49とを閉の状態にし、バイ
パス管48から吐出管49に圧送された海水の一部が上
部シリンダ41a内に流入するのを防止する。
下部シリンダ4.1 b側が圧縮過程においては、上部
シリンダ41a側は膨脹過程となって負圧状態となり、
上部吸入口46の逆止弁4.6 aは上部シリンダ41
a側に開き、上部吸入口46から海水が負圧状態となっ
た上部シリンダ41a内に流入する。
このように、フロート45の上下動により、海水吸入と
海水排出の二行程を同時に繰り返して行うことができ、
流体を連続して供給することができる。
また、ピストン42を境界として上部シリンダ41a内
及び下部シリンダ41b内には海水が充満しているので
、ピストン42より漏洩して他の側に漏れることが少な
く、また漏れても次行程で利用されるので、圧送効率の
低下を招くことがない。
さらに、空気の混入が絶対になくなるので、安定したシ
リンダ内の流動特性が得られる。
−第4実施例− ここで、第6図は第2発明の連続供給式波動ポンプの更
に別の実施例を示す側断面図である。
第4実施例は、前記第2実施例の構成中、中空軸26の
構成が異なり、又第2実施例の構成にはない上部吸入管
62及びこれの出口に設けられた逆止弁62aがある点
を除き、他の構成は前記第2実施例の構成と同一である
ので、同一の構成には同一の符号を附してその説明を省
略する。
図において、ピストン23とフロート24は軸61によ
って一体的に連結されている。軸61は前記第2実施例
の中空軸26と異なり、その軸方向の両端が開口されて
おらず、案内ガイドとしての例えばケーソン22内部と
上部シリンダ21a内部とを連通状態にしていない。
上部吸入管62はその人口が海中(又は空気中)に置か
れ、その出口が上部シリンダ21aの上端面に接続され
ている。また、出口には上部シリンダ21a内に開く逆
止弁62aが取り付けられている。逆止弁62aは、上
部シリンダ21a内が膨張状態のとき開き、圧縮状態の
とき閉じるように取り付りられている。
次に上記第4実施例の構成に基づく作用について以下説
明する。
作用の大部分も前記第2実施例と同様であるので、異な
る部分のみを説明する。
ピストン23が上方に移動すると、上部シリンダ21a
内は圧縮側となり、逆止弁62aは閉じ、上部吸入管6
2からの逆流が防止され、このとき、吐出管27の逆止
弁27aは開き、上部シリンダ21aと吐出管27は連
通状態となり、上部シリンダ21a内の水は吐出管27
内に圧送され、吐出管27から外部に排出される。
次にピストン23が下方に移動すると、上部シリンダ2
1a側は膨張過程となって負圧の状態となり、吐出管2
7と上部シリンダ21aとを連通状態にしていた逆止弁
27aは閉し、逆止弁62aは開く。上部シリンダ2 
]、 a内が負圧の状態にあるため、上部吸入管62の
入口の海水は吸引されてこの上部吸入管62を通って上
部シリンダ21a内に流入する。
上記以外の第4実施例の作用、例えば海水の吸入と圧送
がピストン23を境とした上部シリンダ2Laと下部シ
リンダ21内で同時行われることは、前記第2実施例と
同様であり、その説明を省略する。
一第5実施例− ここで、第7図は第3発明の傾斜型の連続供給式波動ポ
ンプの実施例を示す側断面図である。
第5実施例の例傾斜型の連続供給式波動ポンプは、前記
第1実施例の傾斜型波動ポンプの利点と前記第2実施例
の連続供給式波動ポンプの利点を兼ね備えたものであり
、その構成も、前記第1実施例の構成の一部と前記第2
実施例の構成の一部を組み合わせたものからなっている
。
第5実施例の構成は、前記第1実施例の構成の一部及び
前記第2実施例の構成の一部と同じであり、異なる構成
が含まれていないので、第1実施例の構成の一部及び第
2実施例の構成の一部と同−の構成には同一の符号を附
してその説明を省略する。
また、第5実施例の構成に基づく作用も、第1実施例の
構成の部分と同一構成部分は同様の作用を有し、また、
第2実施例の構成の部分と同一構成部分は同様の作用を
有するので、その説明を省略する。
一第6実施例− ここで、第8図は第3発明の傾斜型の連続供給式波動ポ
ンプの他の実施例を示す側断面図である。
第6実施例の例傾斜型の連続供給式波動ポンプは、前記
第1実施例の傾斜型波動ポンプの利点と前記第4実施例
の連続供給式波動ポンプの利点を兼ね傭Iえたものであ
り、その構成も、前記第1実施例の構成の一部と前記第
4実施例の構成の一部を組み合わせたものからなってい
る。
第6実施例の構成は、前記第1実施例の構成の一部と同
じであり、前記第4実施例の構成中、上部吸入管62の
入口の取り付は位置が異なるのみで、他の構成は前記第
4実施例の構成の一部と同−であるので、第1実施例の
構成の一部及び第4実施例の構成の一部と同一の構成に
は同一の符号を附してその説明を省略する。
第6実施例では、上部吸入管62の入口が、第4実施例
の構成と異なり、ケーソン22の側面に沿って設けられ
ておらず、離れた位置の海中に没しており、又上部吸入
管62はフレキシブルな材料からなっている。
第6実施例の構成に基づく作用は、第1実施例の構成の
部分と同一構成部分は同様の作用を有し、又第4実施例
の構成の部分と同一構成部分は同様の作用を有するので
、その説明を省略する。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、この発明の精神を逸脱しない範囲で種々の改変をなし
得ることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上の記載より明らかなように、この発明に係る波動ポ
ンプの第1発明は次のような新規的有益なる効果を奏す
る。
(1)傾斜角度を変えることにより、ピストン往復運動
の固有周期を変えることができ、波浪周期と同調よせ、
波浪エネルギーを最大限に利用できる。
(2)従来の横型波動ポンプと異なり、ピストンの戻り
行程運動を支障なく行うことができる。
(3)波浪の有する二つの動力効果、浮力作用と運動エ
ネルギー(衝撃エネルギー)の両者を有効に利用できる
。
(4)吸入通路の他端を海水中に挿入すれば、吐出通路
の他端からは海水を、吸入通路の他端を空気中に置けば
、吐出通路の他端からは空気を、各々供給することがで
き、溶存酸素又は海水供給を手軽に自由に行うことがで
きる。
(5)海上の移動が自由であり、潮の干満による支持機
構を不要にできる。
また、この発明に係る波動ポンプの第2発明は次のよう
な新規的有益なる効果を奏する。
(1ノシリンダ内のピストンの往復運動において、圧縮
行程と膨脂行程が常にピストンの両側のシリンダ内で同
時に達成されることを利用して、圧縮、側を流体の吐出
に使用し、膨脹側を流体の吸入に使用することによって
、流体の供給と吸入を同時に行うことができ、これによ
り、流体を連続的に供給し続けることが可能となり、流
量特性を倍増することができる。
(2)ピストンを境とした圧縮側と膨脹側には常に流体
が充満するから、流体の漏れが少なく、このため、ピス
トンのシールが極めて簡単となる。
更に、この発明に係る波動ポンプの第3発明は、上述し
た第1発明及び第2発明の優れた効果の双方を同時に兼
ね備えるという優れた効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図はこの発明に係る波動ポンプの実施例を
示すものであって、第1図〜第3図は第1発明の実施例
を示し、第1図は側断面図、第2図は波浪集合装置の平
面図、第3図は波浪安定構造物周波数特性を示す図、第
4図は第2発明の実施例の側断面図、第5図は第2発明
の別の実施例の側断面図、第6図は第2発明の更に別の
実施例の側断面図、第7図は第3発明の実施例の側断面
図、第8図は第3発明の別の実施例の側断面図である。 第9図及び第10図は従来の波動ポンプの側断面図であ
る。 〔符号の説明〕 1:フロート     1a:ケーソン2;ピストン 
    2aニジリンダ3;軸        4:波
浪取入口5:シールリング   6:空気抜き孔6a:
水抜きスリット  7:逆止弁 8:吸入管      9:吐出管 10:ノズル      11:波浪集合装置12:没
水板      13:側壁板14:回転支持軸   
 15;支持台16:傾斜調節装置   17:波浪安
定構造物18;支持棒      19;止めスリット
20:浮体       θ:傾斜角 21−シリンダ    21a:上部シリンダ21b:
下部シリンダ   22:ケーソン23:ビスI・ン 
    24:フロート25:隔壁      25a
:連通孔25b:軸受は及びシール25c;空気抜き孔
26:中空軸     26a:逆止弁27:吐出管 
    27a:逆止弁28:バイパス管    29
:吸入管29a:逆止弁      30:吸入パイプ
3に波浪取入口    32:波浪集合装置33:没水
斜板     41ニジリンダ41a:上部シリンダ 
 41b:下部シリンダ42:ピストン     43
:貫通孔43a:軸受げ及びシール 44:軸 45:フロー1−     46:上部吸入口46a:
逆止弁      47:吐出口47a:兼用逆止弁 
   48:バイパス管49:吐出管      50
:ノズル51:下部吸入口   51a:逆止弁52:
波浪安定構造物  53:係留安定索61:軸    
    62:上部吸入管62a:逆止弁 第9図 8→

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、波動に追従する海面上のフロートを波浪取入口を有
    する案内ガイド内に摺動自在に設け、波動に追従するフ
    ロートをピストンに連動連結し、フロートの変動に連動
    するピストンを密封状のシリンダ内に摺動自在に設け、
    案内ガイドとシリンダを連結し、外部の流体をシリンダ
    内に流入する吸入通路の一端とシリンダ内の流体を外部
    に排出する吐出通路の一端を各々シリンダ内に接続し、
    下流側に開く逆止弁を吸入通路と吐出通路に各々設け、
    連結した上記案内ガイドとシリンダを傾斜して海面上に
    保持すると共に、傾斜角度を調節自在としたことを特徴
    とする波動ポンプ。 2、波浪取入口には波浪集合装置が設けられている請求
    項1記載の波動ポンプ。 3、海面上にフロートを波動に追従自在に配置し、波動
    に追従するフロートをピストンに連動連結し、フロート
    の変動に連動するピストンを密封状のシリンダ内に摺動
    自在に設け、摺動するピストンによってシリンダ内を一
    室側と他室側に分け、二つに分けられるシリンダ内の一
    室側に、外部の流体を一室内に流入する第1吸入通路の
    一端と一室内の流体を外部に排出するバイパス通路の一
    端を各々接続し、シリンダ内の他室側に、外部の流体を
    他室内に流入する第2吸入通路の一端と他室内の流体を
    外部に排出する吐出通路の一端を各々接続し、下流側に
    開く逆止弁を、第1吸入通路、バイパス通路、第2吸入
    通路及び吐出通路に各々設けたことを特徴とする波動ポ
    ンプ。 4、バイパス通路の他端を吐出通路に接続すると共に、
    バイパス通路と吐出通路に設けられる逆止弁を同一とし
    た請求項3記載の波動ポンプ。 5、フロートは波浪取入口を有する案内ガイド内に摺動
    自在に内装されている請求項3記載の波動ポンプ。 6、第2吸入通路はフロートとピストンを連結する部材
    内に形成されている請求項3記載の波動ポンプ。 7、波動に追従する海面上のフロートを波浪取入口を有
    する案内ガイド内に摺動自在に設け、波動に追従するフ
    ロートをピストンに連動連結し、フロートの変動に連動
    するピストンを密封状のシリンダ内に摺動自在に設け、
    案内ガイドとシリンダを連結し、摺動するピストンによ
    ってシリンダ内を一室側と他室側に分け、二つに分けら
    れるシリンダ内の一室側に、外部の流体を一室内に流入
    する第1吸入通路の一端と一室内の流体を外部に排出す
    るバイパス通路の一端を各々接続し、シリンダ内の他室
    側に、外部の流体を他室内に流入する第2吸入通路の一
    端と他室内の流体を外部に排出する吐出通路の一端を各
    々接続し、下流側に開く逆止弁を、第1吸入通路、バイ
    パス通路、第2吸入通路及び吐出通路に各々設け、連結
    した上記案内ガイドとシリンダを傾斜して海面上に保持
    すると共に、傾斜角度を調節自在としたことを特徴とす
    る波動ポンプ。 8、バイパス通路の他端を吐出通路に接続すると共に、
    バイパス通路と吐出通路に設けられる逆止弁を同一とし
    た請求項7記載の波動ポンプ。 9、第2吸入通路はフロートとピストンを連結する部材
    内に形成されている請求項7記載の波動ポンプ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114526526A (zh) * 2022-04-22 2022-05-24 山东中泰医疗器械有限公司 一种多功能医疗空气净化设备
CN118904521A (zh) * 2024-09-14 2024-11-08 兴化市兴都建筑工程有限公司 一种建筑废料处理机构

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