JPH01281223A - 物体の着地ガイド装置 - Google Patents
物体の着地ガイド装置Info
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- JPH01281223A JPH01281223A JP10805188A JP10805188A JPH01281223A JP H01281223 A JPH01281223 A JP H01281223A JP 10805188 A JP10805188 A JP 10805188A JP 10805188 A JP10805188 A JP 10805188A JP H01281223 A JPH01281223 A JP H01281223A
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- Japan
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- container
- guide
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば、クレーン等で吊り下げられて下降
する比較的大型の物体に対してその所定位置への着地を
案内する着地ガイド装置に関するものである。
する比較的大型の物体に対してその所定位置への着地を
案内する着地ガイド装置に関するものである。
このような荷役作業の現状は、例えば、埠頭において、
横付けされた船舶から大型のコンテナを、作業エリアに
設置された大型クレーンで吊り下げて陸揚げする作業等
において知られている。
横付けされた船舶から大型のコンテナを、作業エリアに
設置された大型クレーンで吊り下げて陸揚げする作業等
において知られている。
この場合、コンテナは、クレーンの下に待機した運搬車
両である、シャーシー等に降ろされ、エリア内外の所定
場所へ移送されるが、クレーンの吊り下げ高度が高いこ
とや、クレーンの振れ止め装置が十分に機能しないこと
、クレーンドライバーの操作未熟、あるいは、風などの
諸因により、 ′降下中の位置状態が一定でないた
め、シャーシー等の荷台の所定位置へ正確に着地させる
ことが困難である。このため、着地近傍の高さで、複数
の作業員が手を添えて変位を補正しながら着地させてい
た。
両である、シャーシー等に降ろされ、エリア内外の所定
場所へ移送されるが、クレーンの吊り下げ高度が高いこ
とや、クレーンの振れ止め装置が十分に機能しないこと
、クレーンドライバーの操作未熟、あるいは、風などの
諸因により、 ′降下中の位置状態が一定でないた
め、シャーシー等の荷台の所定位置へ正確に着地させる
ことが困難である。このため、着地近傍の高さで、複数
の作業員が手を添えて変位を補正しながら着地させてい
た。
上述のような大型コンテナ等の大型物体を人間の手を介
して着地づける作業は、大きな労力を要するとともに、
作業コストに占める人件費の増大を来たし、また、吊り
下げられた物体の降下下面ないしその近傍に作業者がい
ることは安全性の面から好ましくなく、さらに、人間の
手作業に因る作業性のむらを来すなどの問題があった。
して着地づける作業は、大きな労力を要するとともに、
作業コストに占める人件費の増大を来たし、また、吊り
下げられた物体の降下下面ないしその近傍に作業者がい
ることは安全性の面から好ましくなく、さらに、人間の
手作業に因る作業性のむらを来すなどの問題があった。
そこで、この発明は、人間の労力を全く要さず、因って
上記の労力、人件費、安全性、作業能率の諸問題を悉く
解消し得る物体の着地ガイド装置を提供することを目的
とする。
上記の労力、人件費、安全性、作業能率の諸問題を悉く
解消し得る物体の着地ガイド装置を提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、上記課題を解決するため、吊り下げられた
物体が大型であってもその一垂直側面を適当な範囲に渡
って二点で支持することによって比較的容易に位置補正
できるという着想に基づき、着地位置近傍における位置
補正の機械化を企図したものである。
物体が大型であってもその一垂直側面を適当な範囲に渡
って二点で支持することによって比較的容易に位置補正
できるという着想に基づき、着地位置近傍における位置
補正の機械化を企図したものである。
すなわち、この発明の物体の着地ガイド装置は、例えば
、第1図に示すように、吊り下げられて下降する物体(
コンテナ400)に当接されるガイ ”ド部90
と、前記物体の下降に応じて前記ガイド部を移動させる
移動機FR10と、この移動機構に併設されて、前記物
体から前記ガイド部が離れたとき、前記ガイド部を所定
の位置に復原させる復原機構100とを備え、前記物体
を当接させた前記ガイド部で案内させて着地させるよう
にしたちのである。
、第1図に示すように、吊り下げられて下降する物体(
コンテナ400)に当接されるガイ ”ド部90
と、前記物体の下降に応じて前記ガイド部を移動させる
移動機FR10と、この移動機構に併設されて、前記物
体から前記ガイド部が離れたとき、前記ガイド部を所定
の位置に復原させる復原機構100とを備え、前記物体
を当接させた前記ガイド部で案内させて着地させるよう
にしたちのである。
また、前記ガイド部および前記移動機構を一体として左
右に回動可能に設置(支柱600回動による)するとと
もに、中心位置に左右復原機構300を以て復原可能に
設置することができる。
右に回動可能に設置(支柱600回動による)するとと
もに、中心位置に左右復原機構300を以て復原可能に
設置することができる。
さらに、前記ガイド部は、前記移動機構によっで移動す
るアーム78に取り付けられるとともに、二のアームの
支端方向に曲率中心を有する湾曲面からなるガイド面を
持つ構成とすることができる。
るアーム78に取り付けられるとともに、二のアームの
支端方向に曲率中心を有する湾曲面からなるガイド面を
持つ構成とすることができる。
上述の構成とすれば、吊り下げられて下降する物体(例
えば第1図に示すコンテナ400)がガイド部に当接す
ると、その接触摩擦によって、また、前記物体の下降に
応じて前記ガイド部を移動させる移動機構により、前記
物体は、前記ガイド部の位置補正を受けながら案内され
て所定位置に着地される。
えば第1図に示すコンテナ400)がガイド部に当接す
ると、その接触摩擦によって、また、前記物体の下降に
応じて前記ガイド部を移動させる移動機構により、前記
物体は、前記ガイド部の位置補正を受けながら案内され
て所定位置に着地される。
そして、着地完了後、前記物体の移送により前記ガイド
部との当接状態が解除され、前記ガイド部は、前記移動
機構に併設された復原機構によって前記物体との当接前
の状態に復原される。
部との当接状態が解除され、前記ガイド部は、前記移動
機構に併設された復原機構によって前記物体との当接前
の状態に復原される。
また、前記物体の移送は、前記ガイド部との当接状態の
まま行われるので、その接触摩擦によって前記ガイド部
および前記移動機構は移送方向に回動されるが、左右復
原機構によって所定の中心位置に復原される。
まま行われるので、その接触摩擦によって前記ガイド部
および前記移動機構は移送方向に回動されるが、左右復
原機構によって所定の中心位置に復原される。
さらに、前記ガイド部の湾曲面形状により、案内および
位置補正に効率の良い当接状態が得られるとともに、前
記物体の移送方向への回動時、接触面の逃げが得られる
。
位置補正に効率の良い当接状態が得られるとともに、前
記物体の移送方向への回動時、接触面の逃げが得られる
。
第1図ないし第4図は、この発明の物体の着地ガイド装
置の一実施例を示すもので、埠頭の作業エリアに設置さ
れたガントリークレーン(図示しない)の脚部を構成す
るシルビームへ固定して設けた例である。第1図および
第2図に示すように、ガントリークレーンの支柱脚間に
補強梁として横架される、中空角パイプ形のシルビーム
20に架台30が固定されている。この架台30は、L
字形に形成されたチャンネル部材42.44が、その溝
面を外向きにしてシルビーム20の周囲を二側に取り巻
(ように組み合わせて配置されている。
置の一実施例を示すもので、埠頭の作業エリアに設置さ
れたガントリークレーン(図示しない)の脚部を構成す
るシルビームへ固定して設けた例である。第1図および
第2図に示すように、ガントリークレーンの支柱脚間に
補強梁として横架される、中空角パイプ形のシルビーム
20に架台30が固定されている。この架台30は、L
字形に形成されたチャンネル部材42.44が、その溝
面を外向きにしてシルビーム20の周囲を二側に取り巻
(ように組み合わせて配置されている。
そして、チャンネル部材42.44は、シルビーム20
の上面側と底面側の水平方向においてそれぞれ逆向きに
なるように、それぞれの端部を延出させて、且つ、若干
の間隙を以て重ね合わせられ、この重合せ部分を、それ
ぞれ4本のボルト・ナット46でコイルバネ48を介し
て締結されている。
の上面側と底面側の水平方向においてそれぞれ逆向きに
なるように、それぞれの端部を延出させて、且つ、若干
の間隙を以て重ね合わせられ、この重合せ部分を、それ
ぞれ4本のボルト・ナット46でコイルバネ48を介し
て締結されている。
なお、第2図に示すように、シルビーム20の底面側と
作業域に面しない側面を取り巻くチャンネル部材44の
上面側延出は、一体成形のL字形チャンネル部材44a
の先端に短いチャンネル部材44bを直角に固着して形
成されており、また、シルビーム20の側面とチャンネ
ル部材44との間には、直方体のスペーサー50が上下
方向に2個介在され、多目的配線のための空隙52が形
成されている。一方、シルビーム20の上面側と作業域
に面する側面を取り巻くチャンネル部材42は、上面側
に位置するチャンネル部材42aと、側面に位置するチ
ャンネル部材42bを固着してL字形に形成され、その
底面側延出は、チャンネル部材42bの先端に短いチャ
ンネル部材42cを直角に固着して形成されている。
作業域に面しない側面を取り巻くチャンネル部材44の
上面側延出は、一体成形のL字形チャンネル部材44a
の先端に短いチャンネル部材44bを直角に固着して形
成されており、また、シルビーム20の側面とチャンネ
ル部材44との間には、直方体のスペーサー50が上下
方向に2個介在され、多目的配線のための空隙52が形
成されている。一方、シルビーム20の上面側と作業域
に面する側面を取り巻くチャンネル部材42は、上面側
に位置するチャンネル部材42aと、側面に位置するチ
ャンネル部材42bを固着してL字形に形成され、その
底面側延出は、チャンネル部材42bの先端に短いチャ
ンネル部材42cを直角に固着して形成されている。
さらに、シルビーム20の作業域に面した側面に位置す
るチャンネル部材42bには直角三角形のブラケット5
4aが、その垂直辺を以て並列に固着されている。そし
て、このブラケット54aの底辺には、先端部に孔を有
する矩形の支持板56がシルビーム20の側面から水平
に延出する状態に固着されている。この支持板56の先
端部の孔には支軸円筒5日が下向きに挿通され、その端
縁に設けた鍔58aで係止された状態で固着されている
。また、直角三角形のブラケッ)54bが、支持板56
の下面と支軸円筒58の側面に、その垂直辺をそれぞれ
当てがって固着されている。
るチャンネル部材42bには直角三角形のブラケット5
4aが、その垂直辺を以て並列に固着されている。そし
て、このブラケット54aの底辺には、先端部に孔を有
する矩形の支持板56がシルビーム20の側面から水平
に延出する状態に固着されている。この支持板56の先
端部の孔には支軸円筒5日が下向きに挿通され、その端
縁に設けた鍔58aで係止された状態で固着されている
。また、直角三角形のブラケッ)54bが、支持板56
の下面と支軸円筒58の側面に、その垂直辺をそれぞれ
当てがって固着されている。
架台30の支軸円筒58には、この支軸円筒58の内径
より小さい外径を有する中空の支柱60が挿通され、そ
の下端寄りの外周に形成されたr460 aによって下
端部が支軸円筒58の下端より若干露出する状態で回動
可能に支持されている。したがって、支柱60の鍔60
aと支軸円筒58の鍔58aは擦り合わせ状態となる。
より小さい外径を有する中空の支柱60が挿通され、そ
の下端寄りの外周に形成されたr460 aによって下
端部が支軸円筒58の下端より若干露出する状態で回動
可能に支持されている。したがって、支柱60の鍔60
aと支軸円筒58の鍔58aは擦り合わせ状態となる。
そして、支柱60には移動機構70が設けられている。
この移動機構70は、支柱60の鍔60aと、この鍔6
0aの上方向に一定間隔を置いて支柱60の外周に形成
した鍔60bとの間に固着した矩形の固定片72をベー
スとしている。
0aの上方向に一定間隔を置いて支柱60の外周に形成
した鍔60bとの間に固着した矩形の固定片72をベー
スとしている。
この固定片72に軸受74がボルト74aで固定され、
軸受74には先端に矩形フランジ76aを有するロンド
ア6が鉛直面を回転可能に軸支されている。そして、ロ
ンドア6には、そのフランジ76aに整合する矩形フラ
ンジ78aを有する棒状のアーム7日がそれぞれの矩形
フランジ76a、78aをボルト80で締結して固定さ
れている。
軸受74には先端に矩形フランジ76aを有するロンド
ア6が鉛直面を回転可能に軸支されている。そして、ロ
ンドア6には、そのフランジ76aに整合する矩形フラ
ンジ78aを有する棒状のアーム7日がそれぞれの矩形
フランジ76a、78aをボルト80で締結して固定さ
れている。
このアーム78の先端には、吊り下げられて下降する物
体としてのコンテナ400に当接するガイド部90が一
体に固定されている。そして、このガイド部90は、ア
ーム78の支端方向に曲率中心を有する湾曲面からなる
ガイド本体90aと、このガイド本体90aの表面に固
着され、当接時あるいはガイド時の空滑りを防止するゴ
ム等からなる滑り止め層90bから形成されている。な
お、ガイド本体90aの曲率半径は、アーム78の水平
方向における回動半径より小さくしである。また、アー
ム78に対するガイド部90の固定は、アーム78から
扇状に延びてガイド本体90aの上下端部に架けられた
棒状の補強材78b、78cで補強され、さらに、コン
テナ400との当接開始部であるガイド部90の上半部
は、アーム78のさらに先端部の位置から補強材78b
に平行に延びてガイド本体90aに架けられた短い棒状
の補強材78dで増強されている。
体としてのコンテナ400に当接するガイド部90が一
体に固定されている。そして、このガイド部90は、ア
ーム78の支端方向に曲率中心を有する湾曲面からなる
ガイド本体90aと、このガイド本体90aの表面に固
着され、当接時あるいはガイド時の空滑りを防止するゴ
ム等からなる滑り止め層90bから形成されている。な
お、ガイド本体90aの曲率半径は、アーム78の水平
方向における回動半径より小さくしである。また、アー
ム78に対するガイド部90の固定は、アーム78から
扇状に延びてガイド本体90aの上下端部に架けられた
棒状の補強材78b、78cで補強され、さらに、コン
テナ400との当接開始部であるガイド部90の上半部
は、アーム78のさらに先端部の位置から補強材78b
に平行に延びてガイド本体90aに架けられた短い棒状
の補強材78dで増強されている。
そして、ガイド部90は復原機構100によってコンテ
ナ400に対する非接触時の定位置が保持されている。
ナ400に対する非接触時の定位置が保持されている。
この復原機構100は、支柱60の頂端に固定された双
輪滑車102と、アーム78の軸方向長における中心か
らやや先端部寄りに固着された有孔係止片78eにフッ
クを介して揺動可能に係止されたフック付きの双輪滑車
104と、さらに画情車間に掛は渡されるワイヤー10
6と、このワイヤー106の終端を係止する重錘10B
とから構成されている。なお、ワイヤー106はその始
端が支柱60の上端近傍に固着された有孔係止片60c
に係止された後、先ずアーム78に係止された双輪滑車
104の一方軸を経て双輪滑車102の同側輪に至り、
さらに双輪滑車104の他方軸を経て同様に双輪滑車1
02の他方軸に至り、引続き支柱60内を通って支柱6
0の下方端下に垂下する状態に掛は渡される。そして、
終端は、ガイド部90を含むアーム78を上方向に回動
し得る重量の重錘108に係止されている。従って、ガ
イド部90の定位置は重錘108の地面への着地によっ
て決まる。よって、ガイド部90の定位置はワイヤー1
06の始端、あるいは終端を調節することにより調整で
きる。
輪滑車102と、アーム78の軸方向長における中心か
らやや先端部寄りに固着された有孔係止片78eにフッ
クを介して揺動可能に係止されたフック付きの双輪滑車
104と、さらに画情車間に掛は渡されるワイヤー10
6と、このワイヤー106の終端を係止する重錘10B
とから構成されている。なお、ワイヤー106はその始
端が支柱60の上端近傍に固着された有孔係止片60c
に係止された後、先ずアーム78に係止された双輪滑車
104の一方軸を経て双輪滑車102の同側輪に至り、
さらに双輪滑車104の他方軸を経て同様に双輪滑車1
02の他方軸に至り、引続き支柱60内を通って支柱6
0の下方端下に垂下する状態に掛は渡される。そして、
終端は、ガイド部90を含むアーム78を上方向に回動
し得る重量の重錘108に係止されている。従って、ガ
イド部90の定位置は重錘108の地面への着地によっ
て決まる。よって、ガイド部90の定位置はワイヤー1
06の始端、あるいは終端を調節することにより調整で
きる。
また、支柱60の上端近傍には、ワイヤー106の始端
を係止する有孔係止片60cの下方に間隔を置いて直列
に有孔係止片60dが固着され、一方、アーム78にも
その受端方向において双輪滑車104を係止する有孔係
止片78eに間隔を置いて直列に有孔係止片78fが固
着され、この有孔係止片60d、781間には一定長の
ワイヤー200が掛は渡されて係止されている。このワ
イヤー200はガイド部90の下方向への回動を制限す
るものである。
を係止する有孔係止片60cの下方に間隔を置いて直列
に有孔係止片60dが固着され、一方、アーム78にも
その受端方向において双輪滑車104を係止する有孔係
止片78eに間隔を置いて直列に有孔係止片78fが固
着され、この有孔係止片60d、781間には一定長の
ワイヤー200が掛は渡されて係止されている。このワ
イヤー200はガイド部90の下方向への回動を制限す
るものである。
また、架台30の下方には左右復原機構300が設けら
れている。この左右復原機構300は、支軸円筒5日の
下端より露出した支柱60の下端に固定された水平バー
302さ、この水平バー302の先端に形成された係止
ループ302aに擦り合わせ状態に係止されるとともに
、第3図に示すように、係止ループ302aを頂点とし
て水平面で二等辺三角形を描く状態に掛は渡され、且つ
、両端が二等辺三角形の底辺中心を挟んで垂下するワイ
ヤー303と、このワイヤー303の両端部が束ねて係
止される重錘304から構成されている。なお、ワイヤ
ー303は、二等辺三角形の底辺端に位置するように配
置された垂直軸を持つ一対のプーリー305a、305
bと、底辺中心下に間隔を持って配置された水平軸を持
つ一対のプーリー306a、306bによって案内され
ている。また、重錘304は宙吊り状態に設定されてい
るので、ワイヤー303は常時緊張状態となっている。
れている。この左右復原機構300は、支軸円筒5日の
下端より露出した支柱60の下端に固定された水平バー
302さ、この水平バー302の先端に形成された係止
ループ302aに擦り合わせ状態に係止されるとともに
、第3図に示すように、係止ループ302aを頂点とし
て水平面で二等辺三角形を描く状態に掛は渡され、且つ
、両端が二等辺三角形の底辺中心を挟んで垂下するワイ
ヤー303と、このワイヤー303の両端部が束ねて係
止される重錘304から構成されている。なお、ワイヤ
ー303は、二等辺三角形の底辺端に位置するように配
置された垂直軸を持つ一対のプーリー305a、305
bと、底辺中心下に間隔を持って配置された水平軸を持
つ一対のプーリー306a、306bによって案内され
ている。また、重錘304は宙吊り状態に設定されてい
るので、ワイヤー303は常時緊張状態となっている。
なお、垂直軸を持つ一対のプーリー305a、305b
と、水平軸を持つ一対のプーリー306a、306bの
固定手段は図示しないが、架台30の適当箇所に固着し
たブラケット等を介して適宜固定されるものである。
と、水平軸を持つ一対のプーリー306a、306bの
固定手段は図示しないが、架台30の適当箇所に固着し
たブラケット等を介して適宜固定されるものである。
また、この例においては第4図に示す通り、コンテナ4
00の長手方向両端部をガイドするようにシルビーム2
0の長手方向において、着地ガイド装置を2台設置して
いる。
00の長手方向両端部をガイドするようにシルビーム2
0の長手方向において、着地ガイド装置を2台設置して
いる。
次に、機能面から説明すると、第1図に示すように、ガ
ントリークレーンで吊り下げられて下降してきたコンテ
ナ400はガイド部90に当接する。なお、ガイド本体
90aの表面にゴム等からなる滑り止め層90bを固着
しているので、より大きな摩擦効果が得られる。
ントリークレーンで吊り下げられて下降してきたコンテ
ナ400はガイド部90に当接する。なお、ガイド本体
90aの表面にゴム等からなる滑り止め層90bを固着
しているので、より大きな摩擦効果が得られる。
そして、当接した時点でコンテナ400はその長手方向
両端において接触的拘束を受けるので、下降中のふれが
補正される。引続きコンテナ400は下降するが、同時
に接触摩擦およびコンテナ400の接触分力によってガ
イド部90も復原機構100の復原力に逆らって、すな
わち重錘108を上昇させながら下降する。そして、下
降するに従って、回動に伴う接触点の水平距離の相違弁
、コンテナ400は漸次水平方向へ強制的に変位され、
所定位置である、下降面下に待機されたシャーシー50
0上に着地される。なお、アーム78の回動は、アーム
78と支柱60との間に係止されたワイヤー200によ
って着地づけに適正な下限位置が設定されている。した
がって、アーム78が下限位置に位置した後はガイド部
90との摺擦状態のままコンテナ400の着地が進行す
るが、ガイド部90の当接面が湾曲状であるため実質的
接触面積は極めて小さく、よって、摺擦状態の暫時的持
続に伴うガイド部90および移動機構70ひいては全体
構造への強度的悪影響も殆どない。
両端において接触的拘束を受けるので、下降中のふれが
補正される。引続きコンテナ400は下降するが、同時
に接触摩擦およびコンテナ400の接触分力によってガ
イド部90も復原機構100の復原力に逆らって、すな
わち重錘108を上昇させながら下降する。そして、下
降するに従って、回動に伴う接触点の水平距離の相違弁
、コンテナ400は漸次水平方向へ強制的に変位され、
所定位置である、下降面下に待機されたシャーシー50
0上に着地される。なお、アーム78の回動は、アーム
78と支柱60との間に係止されたワイヤー200によ
って着地づけに適正な下限位置が設定されている。した
がって、アーム78が下限位置に位置した後はガイド部
90との摺擦状態のままコンテナ400の着地が進行す
るが、ガイド部90の当接面が湾曲状であるため実質的
接触面積は極めて小さく、よって、摺擦状態の暫時的持
続に伴うガイド部90および移動機構70ひいては全体
構造への強度的悪影響も殆どない。
また、着地終了後、コンテナ400はシャーシー500
を牽引するトラクター600(第4図参照)によって移
動されるが、移動開始時においてなおコンテナ400と
ガイド部90は当接状態にある。しかしながら、アーム
78が固定された支柱60が回動可能状態に設定されて
いるので、コンテナ400の移動に伴ってガイド部90
が追随的に水平回動じ、さらに、ガイド本体90aの曲
率半径がアーム78の水平回動の半径より小さいので移
動時の逃げが確保され、良好な離脱が得られる。離脱後
、ガイド部90は重錘108の自然垂下により当接前の
定位置へ復原される。また、アーム78の水平回動に伴
って支柱60の下端に固定された左右復原機構300の
水平バー302が回動するが、重錘304によってその
水平揺動が直ぐに減衰するのでガイド部90の水平面で
の復原がなされる。なお、当接前のガイド部90の定位
置は、ガイド本体90aの下端がシャーシー500を牽
引するトラクター600の最大車高より幾分高い位置に
なるように設定されている。
を牽引するトラクター600(第4図参照)によって移
動されるが、移動開始時においてなおコンテナ400と
ガイド部90は当接状態にある。しかしながら、アーム
78が固定された支柱60が回動可能状態に設定されて
いるので、コンテナ400の移動に伴ってガイド部90
が追随的に水平回動じ、さらに、ガイド本体90aの曲
率半径がアーム78の水平回動の半径より小さいので移
動時の逃げが確保され、良好な離脱が得られる。離脱後
、ガイド部90は重錘108の自然垂下により当接前の
定位置へ復原される。また、アーム78の水平回動に伴
って支柱60の下端に固定された左右復原機構300の
水平バー302が回動するが、重錘304によってその
水平揺動が直ぐに減衰するのでガイド部90の水平面で
の復原がなされる。なお、当接前のガイド部90の定位
置は、ガイド本体90aの下端がシャーシー500を牽
引するトラクター600の最大車高より幾分高い位置に
なるように設定されている。
また、支柱60の鍔60aと支軸円筒58の鍔58aと
の擦り合わせ面には油膜が形成される状態に潤滑油が塗
布されている。したがって、ガイド部90および移動機
構70の水平回動時に滑らかな摺擦状態が得られる。
の擦り合わせ面には油膜が形成される状態に潤滑油が塗
布されている。したがって、ガイド部90および移動機
構70の水平回動時に滑らかな摺擦状態が得られる。
なお、この例においては復原機構並びに左右復原機構を
ワイヤー、重錘の主構成としたが、適正なハネ定数を有
するコイルハネ等も採用できる。
ワイヤー、重錘の主構成としたが、適正なハネ定数を有
するコイルハネ等も採用できる。
しかし、本例の如く、重錘の自然垂下によれば、コイル
バネ等による瞬時的ないし弾発的な復原動に比べて漸動
的な復原動が得られるので、長期的耐久性の観点から望
ましい。また、特に復原機構においては、滑車が双輪で
且つ、一方が動滑車の態様となっているので、復原にお
ける、より高い漸動性が得られるとともに、張力低減に
よってワイヤー〇線径を極めて小さくできるのでスムー
ズなワイヤー動作が得られる。
バネ等による瞬時的ないし弾発的な復原動に比べて漸動
的な復原動が得られるので、長期的耐久性の観点から望
ましい。また、特に復原機構においては、滑車が双輪で
且つ、一方が動滑車の態様となっているので、復原にお
ける、より高い漸動性が得られるとともに、張力低減に
よってワイヤー〇線径を極めて小さくできるのでスムー
ズなワイヤー動作が得られる。
また、復原機構を油圧サーボ機構等で装置化することも
できる。
できる。
さらに、当接時の摩擦効果を高めるために、ガイド本体
の表面にゴム等からなる滑り止め層を固着したが、ガイ
ド本体の表面に一体的に複数の小突起を形成する等、ガ
イド本体の表面自体を直接に粗面化することもできる。
の表面にゴム等からなる滑り止め層を固着したが、ガイ
ド本体の表面に一体的に複数の小突起を形成する等、ガ
イド本体の表面自体を直接に粗面化することもできる。
以上の通り、本願発明によれば、吊り下げられて下降す
る物体を、人間の労力を介さずして確実に所定位置へ着
地させることができ、また、作業コストに占める人件費
の低減化を図ることができるとともに、作業上の安全性
の向上や、さらに、作業能率の向上をも図ることができ
る。
る物体を、人間の労力を介さずして確実に所定位置へ着
地させることができ、また、作業コストに占める人件費
の低減化を図ることができるとともに、作業上の安全性
の向上や、さらに、作業能率の向上をも図ることができ
る。
第1図はこの発明の物体の着地ガイド装置の一実施例を
示す全体側面図、第2図は同拡大図、第3図は第1図に
示した着地ガイド装置の拡大平面図、第4図は第゛1図
に示した着地ガイド装置の2台設置状゛態の平面図であ
る。 70・・・移動機構 78・・・アーム 90・ ・ ・ガイド部 lOO・・・復原機構 300・・・左右復原機構 400・・・コンテナ(物体)
示す全体側面図、第2図は同拡大図、第3図は第1図に
示した着地ガイド装置の拡大平面図、第4図は第゛1図
に示した着地ガイド装置の2台設置状゛態の平面図であ
る。 70・・・移動機構 78・・・アーム 90・ ・ ・ガイド部 lOO・・・復原機構 300・・・左右復原機構 400・・・コンテナ(物体)
Claims (3)
- (1)吊り下げられて下降する物体に当接されるガイド
部と、 前記物体の下降に応じて前記ガイド部を移動させる移動
機構と、 この移動機構に併設されて、前記物体から前記ガイド部
が離れたとき、前記ガイド部を所定の位置に復原させる
復原機構とを備え、 前記物体を当接させた前記ガイド部で案内させて着地さ
せる物体の着地ガイド装置。 - (2)前記ガイド部および前記移動機構は一体を成して
左右に回動可能に設置されるとともに、中心位置に左右
復原機構を以て復原可能にされた請求項1記載の物体の
着地ガイド装置。 - (3)前記ガイド部は、前記移動機構によって移動する
アームに取り付けられるとともに、このアームの支端方
向に曲率中心を有する湾曲面からなるガイド面を持つ請
求項1又は請求項2記載の物体の着地ガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10805188A JPH01281223A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 物体の着地ガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10805188A JPH01281223A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 物体の着地ガイド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01281223A true JPH01281223A (ja) | 1989-11-13 |
Family
ID=14474680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10805188A Pending JPH01281223A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 物体の着地ガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01281223A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2066687A2 (es) * | 1992-10-29 | 1995-03-01 | Paceo Espana S A | Dispositivo perfeccionado para evitar la oscilacion de una carga en suspension. |
| JP2018024498A (ja) * | 2016-08-09 | 2018-02-15 | 鹿島建設株式会社 | 構造体および吊り荷の動揺抑制方法 |
| JP7732115B1 (ja) * | 2025-03-28 | 2025-09-01 | 東鉄工業株式会社 | 荷下ろし補助装置、高所作業台、及び荷下ろし補助装置の動作方法 |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP10805188A patent/JPH01281223A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2066687A2 (es) * | 1992-10-29 | 1995-03-01 | Paceo Espana S A | Dispositivo perfeccionado para evitar la oscilacion de una carga en suspension. |
| JP2018024498A (ja) * | 2016-08-09 | 2018-02-15 | 鹿島建設株式会社 | 構造体および吊り荷の動揺抑制方法 |
| JP7732115B1 (ja) * | 2025-03-28 | 2025-09-01 | 東鉄工業株式会社 | 荷下ろし補助装置、高所作業台、及び荷下ろし補助装置の動作方法 |
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