JPH0128265B2 - - Google Patents
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- JPH0128265B2 JPH0128265B2 JP57142207A JP14220782A JPH0128265B2 JP H0128265 B2 JPH0128265 B2 JP H0128265B2 JP 57142207 A JP57142207 A JP 57142207A JP 14220782 A JP14220782 A JP 14220782A JP H0128265 B2 JPH0128265 B2 JP H0128265B2
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- JP
- Japan
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- screw
- drum
- groove
- cable
- grooves
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H19/00—Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion
- F16H19/001—Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion for conveying reciprocating or limited rotary motion
- F16H19/003—Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion for conveying reciprocating or limited rotary motion comprising a flexible member
- F16H19/005—Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion for conveying reciprocating or limited rotary motion comprising a flexible member for conveying oscillating or limited rotary motion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/24—Elements essential to such mechanisms, e.g. screws, nuts
- F16H25/2409—Elements essential to such mechanisms, e.g. screws, nuts one of the threads being replaced by elements specially formed for engaging the screw or nut, e.g. pins, racks, toothed belts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18568—Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary
- Y10T74/18832—Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary including flexible drive connector [e.g., belt, chain, strand, etc.]
- Y10T74/18848—Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary including flexible drive connector [e.g., belt, chain, strand, etc.] with pulley
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20396—Hand operated
- Y10T74/20474—Rotatable rod, shaft, or post
- Y10T74/20486—Drum and cable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の要約
精密位置決め装置は、回転被動部材に接続され
かつこの被動部材よりも相当大きい直径を有する
回転駆動部材を備え、駆動部材の回転運動は被動
部材に対し回転運動を付与する。2つの部材の直
径は互いに相関して、駆動部材の比較的大きい運
動が被動部材の比較的小さい運動をもたらしまた
はその逆も可能となるようにする。
かつこの被動部材よりも相当大きい直径を有する
回転駆動部材を備え、駆動部材の回転運動は被動
部材に対し回転運動を付与する。2つの部材の直
径は互いに相関して、駆動部材の比較的大きい運
動が被動部材の比較的小さい運動をもたらしまた
はその逆も可能となるようにする。
本発明は位置決め装置に関し、さらに詳細には
駆動部材を被動部材に回転自在に接続して被動部
材を位置決めする精密位置決め装置に関するもの
である。
駆動部材を被動部材に回転自在に接続して被動部
材を位置決めする精密位置決め装置に関するもの
である。
各種の装置の回転位置決めは、種々の方法、た
とえば位置決めすべき部材を手動で回転させる手
動位置決めにより達成することができ、或いは機
械的位置決め方式を使用することもできる。機械
的方式においては、たとえば歯車系のような何ら
かの型式の機械接続を使用して一方の部材(たと
えば駆動部材)を他方の部材(たとえば被動部
材)に歯車系を介して接続し、被動部材の角運動
に対する駆動部材の角運動の比を変化させること
ができる。2つの部材における直径の相当な差に
より、位置決め部材の精密位置決めに対し相当な
程度の調節が達成される。勿論、これは2つの部
材における直径の比に直接関係する。この場合、
2つの部材を接続する結果、さらに駆動部材の速
度に対し被動部材の速度も相当に低下する。
とえば位置決めすべき部材を手動で回転させる手
動位置決めにより達成することができ、或いは機
械的位置決め方式を使用することもできる。機械
的方式においては、たとえば歯車系のような何ら
かの型式の機械接続を使用して一方の部材(たと
えば駆動部材)を他方の部材(たとえば被動部
材)に歯車系を介して接続し、被動部材の角運動
に対する駆動部材の角運動の比を変化させること
ができる。2つの部材における直径の相当な差に
より、位置決め部材の精密位置決めに対し相当な
程度の調節が達成される。勿論、これは2つの部
材における直径の比に直接関係する。この場合、
2つの部材を接続する結果、さらに駆動部材の速
度に対し被動部材の速度も相当に低下する。
基本的には2種の駆動方式、すなわち直接的方
式および間接的方式が存在する。電動モータを使
用して、たとえば装置を電動モータの回転電機子
へ直接接続することにより固定する場合のよう
に、装置を直接に位置決めすることができ、或い
はたとえば歯車もしくはベルトまたはケーブル系
のような機械連結系を介して装置を間接的に位置
決めすることもできる。電動モータ、液圧モータ
或いはその他適当な一次モータを駆動モータと接
続することができる。
式および間接的方式が存在する。電動モータを使
用して、たとえば装置を電動モータの回転電機子
へ直接接続することにより固定する場合のよう
に、装置を直接に位置決めすることができ、或い
はたとえば歯車もしくはベルトまたはケーブル系
のような機械連結系を介して装置を間接的に位置
決めすることもできる。電動モータ、液圧モータ
或いはその他適当な一次モータを駆動モータと接
続することができる。
米国特許第2516092号においては、電動モータ
を使用して周囲にケーブルが延在するドラムを駆
動させる。このケーブルは、モータが接続された
駆動ドラムと離間被動ドラムとの間に接続され
る。駆動ドラムの回転運動はケーブル系を介して
被動ドラムに付与される。前記特許の装置は、計
量標識を備える目盛に対し平行に指針を移動させ
るために使用される。この目盛は固定されてお
り、したがつて2つのドラムの回転は指針の運動
によつて示される。この指針は、固定基準点に対
する被動ドラムの関係を肉眼表示する。
を使用して周囲にケーブルが延在するドラムを駆
動させる。このケーブルは、モータが接続された
駆動ドラムと離間被動ドラムとの間に接続され
る。駆動ドラムの回転運動はケーブル系を介して
被動ドラムに付与される。前記特許の装置は、計
量標識を備える目盛に対し平行に指針を移動させ
るために使用される。この目盛は固定されてお
り、したがつて2つのドラムの回転は指針の運動
によつて示される。この指針は、固定基準点に対
する被動ドラムの関係を肉眼表示する。
本発明は、駆動部材(たとえば、ねじ)と被動
部材(たとえば、ドラム)とを備えてこれらをそ
の両者の周囲に配置されたケーブルにより接続
し、駆動部材により被動部材の運動を制御すると
共に駆動部材の回転速度に対し被動部材の回転速
度を減少させる、或いはその逆も可能にする精密
位置決め装置からなつている。
部材(たとえば、ドラム)とを備えてこれらをそ
の両者の周囲に配置されたケーブルにより接続
し、駆動部材により被動部材の運動を制御すると
共に駆動部材の回転速度に対し被動部材の回転速
度を減少させる、或いはその逆も可能にする精密
位置決め装置からなつている。
本発明の他の目的は、新規かつ有用な位置決め
装置を提供すること、新規かつ有用な回転駆動減
速装置を提供すること、駆動部材と被動部材とを
備える新規かつ有用な位置決め部材を提供するこ
と、並びに駆動部材と被動部材との両者の周囲に
巻回された可撓性ケーブルにより駆動部材を被動
部材に接続してなる新規かつ有用な位置決め装置
を提供することである。
装置を提供すること、新規かつ有用な回転駆動減
速装置を提供すること、駆動部材と被動部材とを
備える新規かつ有用な位置決め部材を提供するこ
と、並びに駆動部材と被動部材との両者の周囲に
巻回された可撓性ケーブルにより駆動部材を被動
部材に接続してなる新規かつ有用な位置決め装置
を提供することである。
第1図は、本発明による位置決め装置10の部
分断面斜視図である。この位置決め装置10はベ
ース12を備える。3つの部材をこのベース12
に固定し、すなわちねじ付きナツト14と支持軸
20と軸40とを備える。好ましくは軸40はベ
アリング16を介してベース12に回転自在に固
定される。支持軸20にはベース12から離間し
た撓み部22を固定する。さらに、モータ30を
撓み部22に固定する。モータは出力軸32を備
え、これをねじ34に固定する。ねじ34は、ね
じ付きナツト14を貫通延在するねじを備える。
ねじ34は複数のねじ溝36を有する。ねじ34
は、本発明の装置に対する駆動部材を構成する。
分断面斜視図である。この位置決め装置10はベ
ース12を備える。3つの部材をこのベース12
に固定し、すなわちねじ付きナツト14と支持軸
20と軸40とを備える。好ましくは軸40はベ
アリング16を介してベース12に回転自在に固
定される。支持軸20にはベース12から離間し
た撓み部22を固定する。さらに、モータ30を
撓み部22に固定する。モータは出力軸32を備
え、これをねじ34に固定する。ねじ34は、ね
じ付きナツト14を貫通延在するねじを備える。
ねじ34は複数のねじ溝36を有する。ねじ34
は、本発明の装置に対する駆動部材を構成する。
被動部材すなわちドラム42を軸40に固定す
る。ねじ34と被動部材42とはジヨイント回転
するよう連結され、モータ30は駆動部材すなわ
ちねじ34を運動させるための原動力を付与し、
その回転により被動部材42の回転を生ぜしめ
る。
る。ねじ34と被動部材42とはジヨイント回転
するよう連結され、モータ30は駆動部材すなわ
ちねじ34を運動させるための原動力を付与し、
その回転により被動部材42の回転を生ぜしめ
る。
被動部材42はドラムからなり、これを適当に
は軸40に固定してねじ34に対しジヨイント回
転させる。被動部材すなわちドラム42はその外
側円筒周辺部に複数の平行な溝部を備える。5本
の溝部、すなわち溝部44,46,48,50お
よび52を第1図に示す。平行な溝部44………
52の間隔はねじ34におけるねじ溝36のピツ
チに連携する。駆動目的のため、ねじ溝36のピ
ツチは平行溝部44………52のそれぞれの間に
おける実際の距離すなわち間隔の半分とすること
ができる。すなわち、第1図の装置10の部分拡
大図である第1A図と第10図とに示されている
ように、隣接する溝部間には同じ軸線間隔で2本
のねじ溝が存在する。他のピツチは、第4,7,
8および9図に示したように、1対の溝部間に3
本のねじ溝が存在する。
は軸40に固定してねじ34に対しジヨイント回
転させる。被動部材すなわちドラム42はその外
側円筒周辺部に複数の平行な溝部を備える。5本
の溝部、すなわち溝部44,46,48,50お
よび52を第1図に示す。平行な溝部44………
52の間隔はねじ34におけるねじ溝36のピツ
チに連携する。駆動目的のため、ねじ溝36のピ
ツチは平行溝部44………52のそれぞれの間に
おける実際の距離すなわち間隔の半分とすること
ができる。すなわち、第1図の装置10の部分拡
大図である第1A図と第10図とに示されている
ように、隣接する溝部間には同じ軸線間隔で2本
のねじ溝が存在する。他のピツチは、第4,7,
8および9図に示したように、1対の溝部間に3
本のねじ溝が存在する。
駆動部材(ねじ)34と被動部材(ドラム)4
2との相対的直径は、適当には被動部材を所望の
ままに運動させてこれを位置決めしかつ所望のま
まに任意の装置をこれに固定するよう選択され
る。好ましくは、モータ30は可逆電動モータで
あつて、所望のままにねじ34を2つの方向に駆
動することができる。了解されるように、被動部
材と駆動部材との直径の比が大きい程、被動部材
の運動を制御する精度も大となる。
2との相対的直径は、適当には被動部材を所望の
ままに運動させてこれを位置決めしかつ所望のま
まに任意の装置をこれに固定するよう選択され
る。好ましくは、モータ30は可逆電動モータで
あつて、所望のままにねじ34を2つの方向に駆
動することができる。了解されるように、被動部
材と駆動部材との直径の比が大きい程、被動部材
の運動を制御する精度も大となる。
第2図は第1図の位置決め装置10の平面図で
ある。第3A図は第2図の円3Aから切取つた被
動部材42の部分拡大図である。第3B図は第3
A図の3B−3B線による部材42の部分拡大断
面図である。第4図は第1図の位置決め装置10
の側面図であつて、駆動部材34と被動部材42
との間のケーブル70による接続を示している。
第5図は位置決め装置10の拡大部分断面図であ
る。第6図はケーブル70の巻回を示す略図であ
る。位置決め装置10の以下の説明に関し第1,
1A,2,3A,3B,4,5および6図を参照
する。
ある。第3A図は第2図の円3Aから切取つた被
動部材42の部分拡大図である。第3B図は第3
A図の3B−3B線による部材42の部分拡大断
面図である。第4図は第1図の位置決め装置10
の側面図であつて、駆動部材34と被動部材42
との間のケーブル70による接続を示している。
第5図は位置決め装置10の拡大部分断面図であ
る。第6図はケーブル70の巻回を示す略図であ
る。位置決め装置10の以下の説明に関し第1,
1A,2,3A,3B,4,5および6図を参照
する。
ケーブル70を使用して駆動部材34と被動部
材42とを接続する。好ましくは、ケーブル70
を第2,3Aおよび3B図に示すようにねじ56
によつて被動部材42の頂部に固定する。ねじ5
6は、好ましくはケーブル70の1端部に固定さ
れている鳩目71などを介してケーブル70の1
端部を固定する。
材42とを接続する。好ましくは、ケーブル70
を第2,3Aおよび3B図に示すようにねじ56
によつて被動部材42の頂部に固定する。ねじ5
6は、好ましくはケーブル70の1端部に固定さ
れている鳩目71などを介してケーブル70の1
端部を固定する。
被動部材42の頂部におけるねじ56から、ケ
ーブル70は被動部材42の外周部から最上部の
溝部44に連通するスロツト54を貫通して延在
する。被動部材42は、任意適当な直径を有する
ことができる。
ーブル70は被動部材42の外周部から最上部の
溝部44に連通するスロツト54を貫通して延在
する。被動部材42は、任意適当な直径を有する
ことができる。
第2図および第4図に最もよく示すように、ケ
ーブル70はねじ56から溝部44まで延在し、
溝部44内またはそれに沿つて被動部材42の周
囲をねじ34に対向する位置まで延在する。次い
で、ケーブル70はねじ34まで延在し、次いで
ねじ溝36にしたがつてねじの周囲をほぼ完全に
2回巻回する。第2ねじ溝から、次いでケーブル
は第2溝部46まで延在する。次いで、ケーブル
70は溝部46にしたがつてここにほぼ360゜にわ
たり延在する。溝部46において被動部材42の
周囲を巻回した後、ケーブルはねじ34まで戻
り、かつ第1A図に示すように出発した際とほぼ
同じねじ溝中に戻つて溝部46に達する。これは
2:1の比を使用している。3:1の比を使用す
れば、ねじ溝は空となりかつケーブルは第4図に
示すように次(第4)のねじ溝に達する。
ーブル70はねじ56から溝部44まで延在し、
溝部44内またはそれに沿つて被動部材42の周
囲をねじ34に対向する位置まで延在する。次い
で、ケーブル70はねじ34まで延在し、次いで
ねじ溝36にしたがつてねじの周囲をほぼ完全に
2回巻回する。第2ねじ溝から、次いでケーブル
は第2溝部46まで延在する。次いで、ケーブル
70は溝部46にしたがつてここにほぼ360゜にわ
たり延在する。溝部46において被動部材42の
周囲を巻回した後、ケーブルはねじ34まで戻
り、かつ第1A図に示すように出発した際とほぼ
同じねじ溝中に戻つて溝部46に達する。これは
2:1の比を使用している。3:1の比を使用す
れば、ねじ溝は空となりかつケーブルは第4図に
示すように次(第4)のねじ溝に達する。
ねじ34のねじ溝にさらに2回巻回した後、ケ
ーブル70は再び被動部材まで延在し、次いで溝
部46の直下に位置する次の下部溝48中に入
る。ケーブル70は溝部48において被動部材4
2をほぼ360゜巻回し続け、すなわち溝部46およ
び44においてケーブル70の部分に対しほぼ平
行となる。次いで、ケーブルは再びねじ34まで
戻り、かつねじ34の周囲をねじ溝においてさら
に2回巻回する。次いで、ケーブルはもう1度被
動部材42まで延在し、今度はその次の下部溝部
50中に入る。溝部50にしたがつて延在した
後、ケーブルはねじ34まで戻つて出発したねじ
溝に隣接するねじ溝中に入り、次いでケーブルは
ねじの周囲をさらに2回巻回した後、ドラム42
まで戻り、そして次の下部溝部52中へ入る。ケ
ーブル70は溝部52にしたがつて延在し、その
下端部は最終的にドラム42に固定される。
ーブル70は再び被動部材まで延在し、次いで溝
部46の直下に位置する次の下部溝48中に入
る。ケーブル70は溝部48において被動部材4
2をほぼ360゜巻回し続け、すなわち溝部46およ
び44においてケーブル70の部分に対しほぼ平
行となる。次いで、ケーブルは再びねじ34まで
戻り、かつねじ34の周囲をねじ溝においてさら
に2回巻回する。次いで、ケーブルはもう1度被
動部材42まで延在し、今度はその次の下部溝部
50中に入る。溝部50にしたがつて延在した
後、ケーブルはねじ34まで戻つて出発したねじ
溝に隣接するねじ溝中に入り、次いでケーブルは
ねじの周囲をさらに2回巻回した後、ドラム42
まで戻り、そして次の下部溝部52中へ入る。ケ
ーブル70は溝部52にしたがつて延在し、その
下端部は最終的にドラム42に固定される。
第4図および第5図に最もよく示したように、
ケーブル70を終端させるため、ケーブル70は
溝部52からスロツト58を貫通して被動部材4
2の底部まで延在する。ケーブル70の底部すな
わち下端部は引張ばね60に接続される。好まし
くは、ばね60はねじ62によつて被動部材42
の底部に固定される。引張ばね60は、ケーブル
70においてこのケーブルの上端部におけるねじ
56とケーブルの下端部におけるねじ62との間
に弛みがないよう確保する。周知されているよう
に、ケーブル70およびばね60の張力は位置決
め装置10の使用によりかつその使用の際に「停
止」期間におけると同様にケーブル70の全長に
わたり比較的均一に伝達され、すなわち均等化さ
れることが了解されよう。
ケーブル70を終端させるため、ケーブル70は
溝部52からスロツト58を貫通して被動部材4
2の底部まで延在する。ケーブル70の底部すな
わち下端部は引張ばね60に接続される。好まし
くは、ばね60はねじ62によつて被動部材42
の底部に固定される。引張ばね60は、ケーブル
70においてこのケーブルの上端部におけるねじ
56とケーブルの下端部におけるねじ62との間
に弛みがないよう確保する。周知されているよう
に、ケーブル70およびばね60の張力は位置決
め装置10の使用によりかつその使用の際に「停
止」期間におけると同様にケーブル70の全長に
わたり比較的均一に伝達され、すなわち均等化さ
れることが了解されよう。
第1A図も最もよく示すように、ケーブル70
の部分は被動部材(ドラム)42において溝部か
ら互いにほぼ平行に延在し、かつ駆動部材(ね
じ)34まで互いにほぼ平行に延在する。これ
は、駆動部材34におけるねじ溝36のピツチに
より達成される。各ねじ溝は、隣接する平行溝部
44………52の間の距離、すなわち間隔の半分
に等しい。したがつて、ねじ溝36は、ドラム4
2上の隣接溝部間の間隔を垂直方向かつ軸線方向
に延在するには2回の完全な巻回、すなわち720゜
を必要とする。
の部分は被動部材(ドラム)42において溝部か
ら互いにほぼ平行に延在し、かつ駆動部材(ね
じ)34まで互いにほぼ平行に延在する。これ
は、駆動部材34におけるねじ溝36のピツチに
より達成される。各ねじ溝は、隣接する平行溝部
44………52の間の距離、すなわち間隔の半分
に等しい。したがつて、ねじ溝36は、ドラム4
2上の隣接溝部間の間隔を垂直方向かつ軸線方向
に延在するには2回の完全な巻回、すなわち720゜
を必要とする。
ねじ34のねじ溝36のピツチを溝部44……
…52の間隔と比較することは技術的に正確でな
い。何故なら、溝部はねじ溝でなく、円筒状被動
部材42の外周を完全に360゜包囲して延在する連
続した溝部であるからである。しかしながら、隣
接溝部44………52のそれぞれの間における軸
線間隔およびねじ34におけるねじ溝36のピツ
チの比較は、第1A図に最もよく示すようにねじ
34のねじ溝36が最上部の溝部44と最下部の
溝部52(図示せず)との間に完全に使用されす
なわち占拠される理由を説明するのに役立つ。
…52の間隔と比較することは技術的に正確でな
い。何故なら、溝部はねじ溝でなく、円筒状被動
部材42の外周を完全に360゜包囲して延在する連
続した溝部であるからである。しかしながら、隣
接溝部44………52のそれぞれの間における軸
線間隔およびねじ34におけるねじ溝36のピツ
チの比較は、第1A図に最もよく示すようにねじ
34のねじ溝36が最上部の溝部44と最下部の
溝部52(図示せず)との間に完全に使用されす
なわち占拠される理由を説明するのに役立つ。
駆動部材34におけるねじ溝36のピツチは、
被動部材42における平行かつ隣接した等間隔の
溝部間における軸線間隔の1/2である。たとえば
溝部44から溝部52に至る直線間隔すなわち軸
線間隔が1インチであれば、1インチ当り5本の
溝部が存在する。ねじ34におけるねじ溝36の
本数は2×5であり、すなわち1インチ当り10本
のねじ溝である。ケーブル70が最上部の溝部4
4から出発する際、これはねじ34まで直接に、
すなわち「真つすぐ」延在し、そして溝部44に
対向して位置するねじ溝36の部分に至る。次い
で、ケーブルはねじ溝36の周囲をそこで2回完
全に巻回し、すなわち720゜にわたり延在し、次い
で被動部材42まで戻つて直接に溝部46中に入
る。溝部46にしたがつて被動部材42の周囲を
円周方向に延在した後、ケーブルは再びねじ34
まで直接に延在し、出発した際と同じねじ溝に至
る。次いで、ケーブルはねじ溝にしたがつて再び
下方に延在し、さらに2回巻回する。次いで、被
動部材まで戻り、溝部48内に入る。この過程
は、ねじ34上の全てのねじ溝36が頂部溝部4
4から底部溝部52まで占拠されるまで継続され
る。
被動部材42における平行かつ隣接した等間隔の
溝部間における軸線間隔の1/2である。たとえば
溝部44から溝部52に至る直線間隔すなわち軸
線間隔が1インチであれば、1インチ当り5本の
溝部が存在する。ねじ34におけるねじ溝36の
本数は2×5であり、すなわち1インチ当り10本
のねじ溝である。ケーブル70が最上部の溝部4
4から出発する際、これはねじ34まで直接に、
すなわち「真つすぐ」延在し、そして溝部44に
対向して位置するねじ溝36の部分に至る。次い
で、ケーブルはねじ溝36の周囲をそこで2回完
全に巻回し、すなわち720゜にわたり延在し、次い
で被動部材42まで戻つて直接に溝部46中に入
る。溝部46にしたがつて被動部材42の周囲を
円周方向に延在した後、ケーブルは再びねじ34
まで直接に延在し、出発した際と同じねじ溝に至
る。次いで、ケーブルはねじ溝にしたがつて再び
下方に延在し、さらに2回巻回する。次いで、被
動部材まで戻り、溝部48内に入る。この過程
は、ねじ34上の全てのねじ溝36が頂部溝部4
4から底部溝部52まで占拠されるまで継続され
る。
溝部間の間隔の1/2に等しい単一ねじ溝のピツ
チを用いれば、各ねじ溝は頂部溝部44と底部溝
部52との間に満たされる。ねじ34と被動部材
すなわちドラム42との間のケーブル部分は互い
に平行である。ケーブル70はねじ溝から出発し
て同じねじ溝に戻る。何故なら、ケーブルは被動
部材42における単一溝部内にほぼ360゜にわたつ
て延在するからである。2:1および3:1のピ
ツチ比は両者とも、駆動部材34がモータ30の
回転方向に依存して上下運動する際にもモータ3
0による駆動部材34の回転が被動部材42にお
ける溝部に対しケーブル70がその相対間隔を維
持することを可能にする。ケーブル部分は、ねじ
34の運動に関係なくその相対的方向性を維持す
る。ケーブル70、ねじ34およびドラム42の
運動を、第6図を参照して以下詳細に説明する。
チを用いれば、各ねじ溝は頂部溝部44と底部溝
部52との間に満たされる。ねじ34と被動部材
すなわちドラム42との間のケーブル部分は互い
に平行である。ケーブル70はねじ溝から出発し
て同じねじ溝に戻る。何故なら、ケーブルは被動
部材42における単一溝部内にほぼ360゜にわたつ
て延在するからである。2:1および3:1のピ
ツチ比は両者とも、駆動部材34がモータ30の
回転方向に依存して上下運動する際にもモータ3
0による駆動部材34の回転が被動部材42にお
ける溝部に対しケーブル70がその相対間隔を維
持することを可能にする。ケーブル部分は、ねじ
34の運動に関係なくその相対的方向性を維持す
る。ケーブル70、ねじ34およびドラム42の
運動を、第6図を参照して以下詳細に説明する。
第4図には3:1のねじ溝比を図示する。第1
A図に関する上記の説明は、ねじとドラムとが回
転する際ケーブルがその相対位置を維持するよう
な第4図にも適用される。単一ねじ溝は占拠され
た2つのねじ溝間において全部で3本の溝部間の
ねじ溝にわたつて空となる。ドラムとねじとの間
におけるケーブル部分の角度は2つの異なる比に
ついて異なり、ドラム溝部に対し出入するケーブ
ルの交差角度は2:1の比におけるよりも3:1
の比においてより大となる。
A図に関する上記の説明は、ねじとドラムとが回
転する際ケーブルがその相対位置を維持するよう
な第4図にも適用される。単一ねじ溝は占拠され
た2つのねじ溝間において全部で3本の溝部間の
ねじ溝にわたつて空となる。ドラムとねじとの間
におけるケーブル部分の角度は2つの異なる比に
ついて異なり、ドラム溝部に対し出入するケーブ
ルの交差角度は2:1の比におけるよりも3:1
の比においてより大となる。
軸40上のドラム42に固定された部材(図示
せず)を位置決めするため、モータ30を作動さ
せる。モータ30の運動はその電機子軸(モータ
軸)32の適当な回転運動をもたらす。次いで、
軸32の回転運動は、軸32に固定された駆動部
材(ねじ)34の対応運動をもたらす。駆動部材
34と被動部材(ドラム)42との直径比は、各
部材の相対的回転運動を決定する。周知されてい
るように、直径比は駆動部材34に対する被動部
材42の所望の制御を与えるように選択すること
ができる。たとえば、駆動部材34に対する被動
部材42の直径における10:1の比は、被動部材
42の1回転に対し駆動部材34の10回転を必要
とする。駆動部材34を介して作動するモータ3
0により、被動部材42のほぼ正確な位置決めが
達成され得ることが了解されよう。
せず)を位置決めするため、モータ30を作動さ
せる。モータ30の運動はその電機子軸(モータ
軸)32の適当な回転運動をもたらす。次いで、
軸32の回転運動は、軸32に固定された駆動部
材(ねじ)34の対応運動をもたらす。駆動部材
34と被動部材(ドラム)42との直径比は、各
部材の相対的回転運動を決定する。周知されてい
るように、直径比は駆動部材34に対する被動部
材42の所望の制御を与えるように選択すること
ができる。たとえば、駆動部材34に対する被動
部材42の直径における10:1の比は、被動部材
42の1回転に対し駆動部材34の10回転を必要
とする。駆動部材34を介して作動するモータ3
0により、被動部材42のほぼ正確な位置決めが
達成され得ることが了解されよう。
撓み部22がベースに対し垂直方向に移動して
モータ30およびねじ34の垂直運動を補償する
と同時に、モータ30が回動するのを防止する。
モータ30の比較的長い垂直運動が予想される場
合、撓み部は支持軸20上の適当なベアリングに
より垂直方向に運動することができる。モータ3
0の比較的小さい垂直運動が予想される場合、撓
み部22の垂直運動は支持軸20に対する全撓み
部の垂直運動を必要とすることなく達成され、モ
ータ30におけるまたはモータ30と支持軸との
間における撓み部22の垂直運動のみによつて達
成することができる。
モータ30およびねじ34の垂直運動を補償する
と同時に、モータ30が回動するのを防止する。
モータ30の比較的長い垂直運動が予想される場
合、撓み部は支持軸20上の適当なベアリングに
より垂直方向に運動することができる。モータ3
0の比較的小さい垂直運動が予想される場合、撓
み部22の垂直運動は支持軸20に対する全撓み
部の垂直運動を必要とすることなく達成され、モ
ータ30におけるまたはモータ30と支持軸との
間における撓み部22の垂直運動のみによつて達
成することができる。
第6図は、駆動部材34と被動部材42との両
者に対するケーブル70の巻回を示す略図であ
る。図示の便宜上、駆動部材34と被動部材42
とのその軸40を介する回転の軸線を示す1対の
中心線のみを第6図に図示する。これらの中心線
はそれぞれ被動部材42の参照符号34および4
0によつて示されている。
者に対するケーブル70の巻回を示す略図であ
る。図示の便宜上、駆動部材34と被動部材42
とのその軸40を介する回転の軸線を示す1対の
中心線のみを第6図に図示する。これらの中心線
はそれぞれ被動部材42の参照符号34および4
0によつて示されている。
ケーブル70は、被動部材の頂部から駆動部材
まで延在するものとして第6図に示されている。
ケーブル70の種々の部分は、ケーブル巻回の説
明を理解する上で役立つ参照符号によつて示され
ている。第6図に使用した参照符号は、第1A図
および第4図に使用したものと同じである。した
がつて、以下の説明において、駆動部材34と被
動部材42とを包囲するケーブル70の巻回を理
解するため第1A,4および6図を参照する。
「ループ」という用語はドラム42上の溝部にお
けるケーブル70の部分の円周方向の延在とねじ
34上の螺旋ねじ溝におけるケーブル70の延在
との両者を意味するよう使用され、さらに1つの
ループ当り約360゜の角度にわたる延在を意味す
る。「中間」という用語は、「ループ」間またはね
じとドラムとの間におけるケーブル70の部分を
意味するために使用される。
まで延在するものとして第6図に示されている。
ケーブル70の種々の部分は、ケーブル巻回の説
明を理解する上で役立つ参照符号によつて示され
ている。第6図に使用した参照符号は、第1A図
および第4図に使用したものと同じである。した
がつて、以下の説明において、駆動部材34と被
動部材42とを包囲するケーブル70の巻回を理
解するため第1A,4および6図を参照する。
「ループ」という用語はドラム42上の溝部にお
けるケーブル70の部分の円周方向の延在とねじ
34上の螺旋ねじ溝におけるケーブル70の延在
との両者を意味するよう使用され、さらに1つの
ループ当り約360゜の角度にわたる延在を意味す
る。「中間」という用語は、「ループ」間またはね
じとドラムとの間におけるケーブル70の部分を
意味するために使用される。
鳩目71からケーブル70は溝部44内を駆動
部材34の方向へ延在する。ケーブル70の第1
部分72は被動部材42と駆動部材34との間に
延在して示され、次いでケーブルは2つのねじ溝
にしたがつて下方に延在する。駆動部材34を包
囲して延在するケーブル70の第1ループは参照
符号74で示され、かつ第2ループは参照符号7
6で示される。ループ76が駆動部材34の周囲
の延在を完了すると、駆動部材34と被動部材4
2との間の中間部分78に達する。次いで、この
部分78は溝部46におけるケーブル70の比較
的大きいループ部分80に接続する。
部材34の方向へ延在する。ケーブル70の第1
部分72は被動部材42と駆動部材34との間に
延在して示され、次いでケーブルは2つのねじ溝
にしたがつて下方に延在する。駆動部材34を包
囲して延在するケーブル70の第1ループは参照
符号74で示され、かつ第2ループは参照符号7
6で示される。ループ76が駆動部材34の周囲
の延在を完了すると、駆動部材34と被動部材4
2との間の中間部分78に達する。次いで、この
部分78は溝部46におけるケーブル70の比較
的大きいループ部分80に接続する。
ループ部分80はほぼ360゜のループを規定し、
次いで駆動部材34まで戻る。被動部材42の周
りのループ80は戻り中間部分81まで延在し、
この部分81は次いで駆動部材34上のループ8
2まで延在する。戻り中間部分81は中間部分7
8が出発したとほぼ同じねじ溝において駆動部材
34に達し得ることが認められよう。したがつ
て、ループ82の第1部分はループ76にほぼ隣
接し、かつ第1A図に示すように駆動部材34上
のねじ溝36に対する中間部分78に隣接する。
代案として、第4図に示すようにループ76とル
ープ82との間に垂直間隔を設けることもでき
る。
次いで駆動部材34まで戻る。被動部材42の周
りのループ80は戻り中間部分81まで延在し、
この部分81は次いで駆動部材34上のループ8
2まで延在する。戻り中間部分81は中間部分7
8が出発したとほぼ同じねじ溝において駆動部材
34に達し得ることが認められよう。したがつ
て、ループ82の第1部分はループ76にほぼ隣
接し、かつ第1A図に示すように駆動部材34上
のねじ溝36に対する中間部分78に隣接する。
代案として、第4図に示すようにループ76とル
ープ82との間に垂直間隔を設けることもでき
る。
ループ82の下方には第2ループ84が存在す
る。このループ84は駆動部材34と被動部材4
2との間の中間部分86まで延在し、この部分8
6は被動部材42における溝部48内に配置され
たループ88まで延在する。
る。このループ84は駆動部材34と被動部材4
2との間の中間部分86まで延在し、この部分8
6は被動部材42における溝部48内に配置され
たループ88まで延在する。
溝部48内にほぼ円周方向に延在した後、ルー
プ88は、中間部分86を通過する戻り中間部8
9まで延在する。戻り部分89はループ84と中
間部とが出発したねじ溝まで戻ることができ(第
1A図)、或いはねじ溝を飛び越えることができ
(第4図)、次いでケーブル70は駆動部材34上
の他のループ90に達する。ループ90はこのル
ープ90の下方の第2ループ92まで直接に延在
する。ループ92は、駆動部材34と被動部材4
2との間の中間部分94まで延在する。この部分
94は、溝部50における他の大きなループ96
まで延在する。溝部50から、ループ96は戻り
中間部97まで延在し、この中間部は駆動部材3
4まで戻る。1対のループ98および100がル
ーブ96に続く。ループ98および100はねじ
34上のねじ溝36を順次下方へ延在する。ルー
プ100が駆動部材34のねじ溝36において
360゜の螺旋ループを完結した後、これは中間部1
02に接続し、次いでこの中間部は被動部材42
上の最下部溝52における最終の大きいループ部
分104まで延在する。ループ104はばね60
に終端し、好ましくはここに固定される。次い
で、ねじ60は被動部材42の底部に固定され、
これについては全て上記した通りである。
プ88は、中間部分86を通過する戻り中間部8
9まで延在する。戻り部分89はループ84と中
間部とが出発したねじ溝まで戻ることができ(第
1A図)、或いはねじ溝を飛び越えることができ
(第4図)、次いでケーブル70は駆動部材34上
の他のループ90に達する。ループ90はこのル
ープ90の下方の第2ループ92まで直接に延在
する。ループ92は、駆動部材34と被動部材4
2との間の中間部分94まで延在する。この部分
94は、溝部50における他の大きなループ96
まで延在する。溝部50から、ループ96は戻り
中間部97まで延在し、この中間部は駆動部材3
4まで戻る。1対のループ98および100がル
ーブ96に続く。ループ98および100はねじ
34上のねじ溝36を順次下方へ延在する。ルー
プ100が駆動部材34のねじ溝36において
360゜の螺旋ループを完結した後、これは中間部1
02に接続し、次いでこの中間部は被動部材42
上の最下部溝52における最終の大きいループ部
分104まで延在する。ループ104はばね60
に終端し、好ましくはここに固定される。次い
で、ねじ60は被動部材42の底部に固定され、
これについては全て上記した通りである。
上記の説明から判るように、第1A図に最もよ
く示した通り、ケーブル70はほぼ全部のねじ溝
をおおい、すなわち駆動部材34におけるねじ溝
の全部に沿つて延在し、最上部溝部44の高さに
対応する駆動部材の高さから最下部溝部52に対
応する高さに終端するまで達することができる。
ケーブルは各ねじ溝から出発して溝部まで直接に
延在し、次いでこの溝部にしたがつて延在するの
で、ケーブルがねじまで戻る際には出発したとほ
ぼ同じ高さでねじに入り、再び同じねじ溝に戻
る。溝部は互いに平行であるため、ケーブル部分
72,78,86,94および102は全て互い
にほぼ平行となり、かつそれらの対応中間戻り部
81,89および97はねじ34まで戻る各ルー
プの端部において互いにほぼ平行である。このほ
ぼ平行な関係は、部分78………102が出発し
たねじ溝に戻り部分が交差するまで持続する。次
いで、ねじ34上のループ部分はねじ溝に沿つて
下方に螺旋延在する。
く示した通り、ケーブル70はほぼ全部のねじ溝
をおおい、すなわち駆動部材34におけるねじ溝
の全部に沿つて延在し、最上部溝部44の高さに
対応する駆動部材の高さから最下部溝部52に対
応する高さに終端するまで達することができる。
ケーブルは各ねじ溝から出発して溝部まで直接に
延在し、次いでこの溝部にしたがつて延在するの
で、ケーブルがねじまで戻る際には出発したとほ
ぼ同じ高さでねじに入り、再び同じねじ溝に戻
る。溝部は互いに平行であるため、ケーブル部分
72,78,86,94および102は全て互い
にほぼ平行となり、かつそれらの対応中間戻り部
81,89および97はねじ34まで戻る各ルー
プの端部において互いにほぼ平行である。このほ
ぼ平行な関係は、部分78………102が出発し
たねじ溝に戻り部分が交差するまで持続する。次
いで、ねじ34上のループ部分はねじ溝に沿つて
下方に螺旋延在する。
駆動部材34と被動部材42との間のケーブル
70および両部材の周囲のループに関する上記の
説明は、第7図に図示した別の具体例110につ
いてもほぼ同じである。第7図の具体例110と
第1図乃至第5図の具体例10との間の主たる差
は、モータ系に存在する。第7図は第1乃至第5
図の装置10の別の具体例110を示し、この場
合実質的に同じ駆動部材と被動部材とケーブル配
置とを使用する。便宜上、被動部材に対するケー
ブル端部の固定についてはその図示をその第7図
から省略した。
70および両部材の周囲のループに関する上記の
説明は、第7図に図示した別の具体例110につ
いてもほぼ同じである。第7図の具体例110と
第1図乃至第5図の具体例10との間の主たる差
は、モータ系に存在する。第7図は第1乃至第5
図の装置10の別の具体例110を示し、この場
合実質的に同じ駆動部材と被動部材とケーブル配
置とを使用する。便宜上、被動部材に対するケー
ブル端部の固定についてはその図示をその第7図
から省略した。
具体例110の装置はベース112を備え、こ
れにねじ付きナツト114を固定する。さらに、
ベース112にはねじ付きナツト114から離間
して、適当なベアリング装置116を固定する。
軸118をベアリング装置116において回転す
るよう枢支する。軸118を、装置110に対す
る被動部材を構成するドラム120へ固定する。
れにねじ付きナツト114を固定する。さらに、
ベース112にはねじ付きナツト114から離間
して、適当なベアリング装置116を固定する。
軸118をベアリング装置116において回転す
るよう枢支する。軸118を、装置110に対す
る被動部材を構成するドラム120へ固定する。
被動部材120は、第1乃至5図の装置におけ
る被動部材42とほぼ同一である。被動部材12
0は円筒ドラムであつて、軸118に対しその回
転長手軸線に固定される。被動部材120の外周
は5本の離間した平行な円周方向に延在する溝部
122,124,126,128おび130を備
える。
る被動部材42とほぼ同一である。被動部材12
0は円筒ドラムであつて、軸118に対しその回
転長手軸線に固定される。被動部材120の外周
は5本の離間した平行な円周方向に延在する溝部
122,124,126,128おび130を備
える。
さらに、ベース112には適当な手段(図示せ
ず)によつて可逆電動モータ140が固定され
る。このモータ140は出力軸142を備える。
プーリ144を軸142に固定する。モータ14
0から離間しかつそのプーリ144と整列して、
プーリ148を設ける。プーリ148の直径は、
下記に詳細に説明するようにプーリ144の直径
よりも相当大である。次いで、プーリ148はね
じ(駆動部材)150に固定され、このねじ15
0は複数のねじ溝152を有する。ねじ150が
ねじ付きナツト114を貫通延在し、このねじ1
50はベース112に対し垂直運動すると共に、
プーリ148の回転に呼応してナツト114に対
し垂直運動する。プーリ148はベルト146に
より駆動される。ベルト146はプーリ144と
148との間に延在する。
ず)によつて可逆電動モータ140が固定され
る。このモータ140は出力軸142を備える。
プーリ144を軸142に固定する。モータ14
0から離間しかつそのプーリ144と整列して、
プーリ148を設ける。プーリ148の直径は、
下記に詳細に説明するようにプーリ144の直径
よりも相当大である。次いで、プーリ148はね
じ(駆動部材)150に固定され、このねじ15
0は複数のねじ溝152を有する。ねじ150が
ねじ付きナツト114を貫通延在し、このねじ1
50はベース112に対し垂直運動すると共に、
プーリ148の回転に呼応してナツト114に対
し垂直運動する。プーリ148はベルト146に
より駆動される。ベルト146はプーリ144と
148との間に延在する。
好ましくは、ケーブル160はその対向端部に
て被動部材120の頂部と底部とに固定される。
被動部材120の間においてケーブルは駆動部
材、すなわちねじ150の連続ねじ溝152まで
延在してこれらを包囲する。ケーブル160は溝
部122………130の周囲を延在し、かつ第1
乃至4図の具体例につき上記したとほぼ同様にか
つ第1A,4および6図に関して説明したとほぼ
同様にねじ150のねじ溝152を巻回して延在
する。
て被動部材120の頂部と底部とに固定される。
被動部材120の間においてケーブルは駆動部
材、すなわちねじ150の連続ねじ溝152まで
延在してこれらを包囲する。ケーブル160は溝
部122………130の周囲を延在し、かつ第1
乃至4図の具体例につき上記したとほぼ同様にか
つ第1A,4および6図に関して説明したとほぼ
同様にねじ150のねじ溝152を巻回して延在
する。
第7図の具体例において、ベルト146は、プ
ーリ148が回転する際、ねじ150の軸線移動
を吸収する。プーリ144および148の直径は
プーリ144および148の相対的回転を決定す
る。次いで、ねじ150とドラム120との直径
は、被動部材120およびそこに固定された任意
の装置の位置決めに関する駆動部材150による
これら部材の相対的回転運動を決定する。プーリ
144および148の直径並びにねじ(駆動部
材)150および被動部材120の直径の比を考
慮すれば、被動部材120の位置決めを達成し得
る精度が理解されかつ明らかとなるであろう。
ーリ148が回転する際、ねじ150の軸線移動
を吸収する。プーリ144および148の直径は
プーリ144および148の相対的回転を決定す
る。次いで、ねじ150とドラム120との直径
は、被動部材120およびそこに固定された任意
の装置の位置決めに関する駆動部材150による
これら部材の相対的回転運動を決定する。プーリ
144および148の直径並びにねじ(駆動部
材)150および被動部材120の直径の比を考
慮すれば、被動部材120の位置決めを達成し得
る精度が理解されかつ明らかとなるであろう。
被動部材120は、第1乃至5図の被動部材4
2と同様に5本の溝部を備える。ねじ(駆動部
材)150におけるねじ溝152のピツチは、ね
じ34、ねじ溝36および被動部材42につき上
記したと同様に被動部材120における平行溝部
間のピツチすなわち間隔の1/2もしくは1/3に等し
い。被動部材120とねじ150との間におい
て、ケーブルの部分は勿論互いにほぼ平行であ
る。また上記したように、駆動部材150と被動
部材120との両者に対するケーブル160の巻
回も上記したとほぼ同様であり、かつ第6図に図
示したものと同様である。
2と同様に5本の溝部を備える。ねじ(駆動部
材)150におけるねじ溝152のピツチは、ね
じ34、ねじ溝36および被動部材42につき上
記したと同様に被動部材120における平行溝部
間のピツチすなわち間隔の1/2もしくは1/3に等し
い。被動部材120とねじ150との間におい
て、ケーブルの部分は勿論互いにほぼ平行であ
る。また上記したように、駆動部材150と被動
部材120との両者に対するケーブル160の巻
回も上記したとほぼ同様であり、かつ第6図に図
示したものと同様である。
第8図は、本発明による装置の別の具体例の部
分断面図である。駆動部材(ねじ)の回転および
付随する軸線方向の垂直運動を、駆動部材(ね
じ)と平行溝付き被動部材(図示せず)とを巻回
してそれらの間に延在するケーブルと共に使用す
る。この特徴は上記第1〜7図の装置10および
装置110と同様に第8図の装置の主たる特徴で
もある。モータは、第8図の具体例において直接
駆動するためねじに直接接続される。
分断面図である。駆動部材(ねじ)の回転および
付随する軸線方向の垂直運動を、駆動部材(ね
じ)と平行溝付き被動部材(図示せず)とを巻回
してそれらの間に延在するケーブルと共に使用す
る。この特徴は上記第1〜7図の装置10および
装置110と同様に第8図の装置の主たる特徴で
もある。モータは、第8図の具体例において直接
駆動するためねじに直接接続される。
第8図における位置決め装置180はベース1
82を備え、これに垂直延在するフレーム部材1
84を固定する。垂直延在するフレーム部材18
4は、装置180における駆動部分のほぼ全重量
を支持するのに使用されるフレーム部材からなつ
ている。
82を備え、これに垂直延在するフレーム部材1
84を固定する。垂直延在するフレーム部材18
4は、装置180における駆動部分のほぼ全重量
を支持するのに使用されるフレーム部材からなつ
ている。
垂直フレーム部材184は、互いにほぼ平行な
上部アーム186と下部アーム190とを備え
る。アーム186および190はフレーム部材1
84に対しほぼ直角方向外側へ延在する。下部ア
ーム190はベース182の上方で垂直離間す
る。
上部アーム186と下部アーム190とを備え
る。アーム186および190はフレーム部材1
84に対しほぼ直角方向外側へ延在する。下部ア
ーム190はベース182の上方で垂直離間す
る。
アーム186および190の両者は、貫通して
延在し互いに軸線方向に連通する開孔部を備え
る。適当な線形ベアリング188および192を
それぞれアーム186および190における開孔
部内に固定する。駆動部材、すなわちねじ204
の部分がベアリング188および192を貫通し
て延在する。線形ベアリング188および192
は、ねじ204のねじ溝206に対する過度の摩
擦なしにケーブルの伸び負荷を支持する。
延在し互いに軸線方向に連通する開孔部を備え
る。適当な線形ベアリング188および192を
それぞれアーム186および190における開孔
部内に固定する。駆動部材、すなわちねじ204
の部分がベアリング188および192を貫通し
て延在する。線形ベアリング188および192
は、ねじ204のねじ溝206に対する過度の摩
擦なしにケーブルの伸び負荷を支持する。
モータ200を、ベース182および垂直フレ
ーム部材184の上方に配置しかつ好ましくは線
形ベアリング188および192と整列して示
す。このモータ200は出力軸202を備え、こ
の軸はねじ204に対し直接かつ軸線方向に固定
される。モータはベース182とアーム186お
よび190とに対し、モータが垂直運動しながら
その出力軸を回転するよう固定されることが了解
されよう。線形ベアリング188まで延在するね
じ204の上方の出力軸202の部分は、モータ
の軸受け面を規定し、好ましくは研磨、硬化など
の処理が施される。軸202は、下記するように
モータ200の作動に呼応してベアリング188
を介し垂直方向に運動する。出力軸202から離
間したねじ204の下部は、線形ベアリング20
8を貫通延在するスリーブもしくはベアリング部
210に接続される。このスリーブ210は内ね
じ付き孔部212を備えて、棒体194のねじ付
き外部を収容する。棒体194上のねじ溝のピツ
チは、ねじ204におけるねじ溝206のピツチ
とほぼ同じである。棒体194は好ましくは1対
のナツト196および198によりベース182
に固定される。
ーム部材184の上方に配置しかつ好ましくは線
形ベアリング188および192と整列して示
す。このモータ200は出力軸202を備え、こ
の軸はねじ204に対し直接かつ軸線方向に固定
される。モータはベース182とアーム186お
よび190とに対し、モータが垂直運動しながら
その出力軸を回転するよう固定されることが了解
されよう。線形ベアリング188まで延在するね
じ204の上方の出力軸202の部分は、モータ
の軸受け面を規定し、好ましくは研磨、硬化など
の処理が施される。軸202は、下記するように
モータ200の作動に呼応してベアリング188
を介し垂直方向に運動する。出力軸202から離
間したねじ204の下部は、線形ベアリング20
8を貫通延在するスリーブもしくはベアリング部
210に接続される。このスリーブ210は内ね
じ付き孔部212を備えて、棒体194のねじ付
き外部を収容する。棒体194上のねじ溝のピツ
チは、ねじ204におけるねじ溝206のピツチ
とほぼ同じである。棒体194は好ましくは1対
のナツト196および198によりベース182
に固定される。
所望ならば、モータ200の出力軸202は線
形ベアリング188まで延在するスリーブに固定
することができ、また同様にスリーブ210は所
望に応じて部材204の1部とすることもでき
る。モータの回転に呼応して線形ベアリング18
8および192内で運動するベアリング部分が一
体的であるかまたは別々の部材であるかは選択的
問題である。いずれにせよ可逆モータ200の出
力軸202の回転はねじ204の回転を生ぜしめ
る。ベース182に固定されたねじ付き棒体19
4により、ねじ204の回転は線形ベアリング1
88および192に対するねじ204の垂直運動
をもたらす。
形ベアリング188まで延在するスリーブに固定
することができ、また同様にスリーブ210は所
望に応じて部材204の1部とすることもでき
る。モータの回転に呼応して線形ベアリング18
8および192内で運動するベアリング部分が一
体的であるかまたは別々の部材であるかは選択的
問題である。いずれにせよ可逆モータ200の出
力軸202の回転はねじ204の回転を生ぜしめ
る。ベース182に固定されたねじ付き棒体19
4により、ねじ204の回転は線形ベアリング1
88および192に対するねじ204の垂直運動
をもたらす。
ケーブル220を、ドラムすなわち被動部材4
2および120に関し上記したとほぼ同様にドラ
ムすなわち被動部材(図示せず)の周囲に配置す
る。モータ200の回転は駆動部材(ねじ)20
4の回転を生ぜしめ、この回転はねじ溝206お
よび被動部材の外周における複数の平行溝部に関
するケーブル220の運動によつて被動部材の運
動に変換される。便宜上、ケーブル220の1部
のみを第8図に示す。ケーブル220は所望のま
まに多数のループを被動部材の周囲に備えること
ができ、かつねじ、すなわち駆動部材におけるね
じ溝206のピツチは被動部材における溝部の間
隔に関し任意の所望の比とし得ることが了解され
よう。すなわち、第1−7図に関して上記したよ
うに、かつ第1A図に図示したように、2:1の
ピツチ比を使用することなく、3:1またはその
他任意の比を使用することもできる。所望に応
じ、1:1の比も使用することができる。しかし
ながら、全体的に装置を円滑に機能させるには、
少なくとも2:1の比が好適であると思われる。
3:1の比を第8図に示す。
2および120に関し上記したとほぼ同様にドラ
ムすなわち被動部材(図示せず)の周囲に配置す
る。モータ200の回転は駆動部材(ねじ)20
4の回転を生ぜしめ、この回転はねじ溝206お
よび被動部材の外周における複数の平行溝部に関
するケーブル220の運動によつて被動部材の運
動に変換される。便宜上、ケーブル220の1部
のみを第8図に示す。ケーブル220は所望のま
まに多数のループを被動部材の周囲に備えること
ができ、かつねじ、すなわち駆動部材におけるね
じ溝206のピツチは被動部材における溝部の間
隔に関し任意の所望の比とし得ることが了解され
よう。すなわち、第1−7図に関して上記したよ
うに、かつ第1A図に図示したように、2:1の
ピツチ比を使用することなく、3:1またはその
他任意の比を使用することもできる。所望に応
じ、1:1の比も使用することができる。しかし
ながら、全体的に装置を円滑に機能させるには、
少なくとも2:1の比が好適であると思われる。
3:1の比を第8図に示す。
第9図は本発明による装置のさらに他の具体例
の部分断面図であり、駆動部材を回転させるため
歯車機構を使用する位置決め装置230の部分断
面図である。
の部分断面図であり、駆動部材を回転させるため
歯車機構を使用する位置決め装置230の部分断
面図である。
装置230はベース232を備え、これにねじ
付きナツト234を固定する。ベアリング装置2
36もこのベース232に固定する。好ましく
は、軸238をベアリング装置236において回
転するよう固定しかつ枢支する。被動部材240
を回転するよう軸238に固定する。被動部材2
40は他の具体例に関連して上記した被動部材と
ほぼ同一である。これは一般に、ドラムの円筒外
周を円周方向に包囲延在する5本の平行溝部24
2,244,246,248および250を有す
るほぼ円筒状のドラムからなつている。軸238
は、被動部材240の円筒軸線である回転軸線を
貫通延在する。
付きナツト234を固定する。ベアリング装置2
36もこのベース232に固定する。好ましく
は、軸238をベアリング装置236において回
転するよう固定しかつ枢支する。被動部材240
を回転するよう軸238に固定する。被動部材2
40は他の具体例に関連して上記した被動部材と
ほぼ同一である。これは一般に、ドラムの円筒外
周を円周方向に包囲延在する5本の平行溝部24
2,244,246,248および250を有す
るほぼ円筒状のドラムからなつている。軸238
は、被動部材240の円筒軸線である回転軸線を
貫通延在する。
好ましくは、可逆電動モータ260をベース2
32の1部に固定する。モータ260は出力軸2
62を備える。次いで、平歯車264をモータ2
60から離間した軸262へ固定する。この歯車
264は、好ましくは硬質鋼材などで作成された
平歯車である。歯車264は、好ましくは比較的
軟質もしくは脆い材料で作成された長形歯車であ
る他の平歯車270に噛合する。歯車270は、
ねじ付きナツト234を貫通延在するねじ(駆動
部材)272へ固定される。ねじ272は複数の
ねじ溝274を備える。ケーブル280は被動部
材240からねじ272までねじ272の螺旋ね
じ溝274に沿つて延在する。ケーブル280は
さらに駆動部材(ねじ)272から被動部材24
0まで被動部材の周囲を各溝部内に延在し、これ
らは全て他の具体例につき上記したとほぼ同様で
ある。被動部材240に対するケーブル280の
緊締については図示されていない。溝部242…
……250、ケーブル280およびねじ溝274
およびねじ272に関するドラムすなわち被動部
材240の作動については詳細に上記したと同様
であることが了解されよう。
32の1部に固定する。モータ260は出力軸2
62を備える。次いで、平歯車264をモータ2
60から離間した軸262へ固定する。この歯車
264は、好ましくは硬質鋼材などで作成された
平歯車である。歯車264は、好ましくは比較的
軟質もしくは脆い材料で作成された長形歯車であ
る他の平歯車270に噛合する。歯車270は、
ねじ付きナツト234を貫通延在するねじ(駆動
部材)272へ固定される。ねじ272は複数の
ねじ溝274を備える。ケーブル280は被動部
材240からねじ272までねじ272の螺旋ね
じ溝274に沿つて延在する。ケーブル280は
さらに駆動部材(ねじ)272から被動部材24
0まで被動部材の周囲を各溝部内に延在し、これ
らは全て他の具体例につき上記したとほぼ同様で
ある。被動部材240に対するケーブル280の
緊締については図示されていない。溝部242…
……250、ケーブル280およびねじ溝274
およびねじ272に関するドラムすなわち被動部
材240の作動については詳細に上記したと同様
であることが了解されよう。
モータ260の軸262の回転はいずれの方向
においても、軸262に固定された歯車264の
対応運動をもたらす。歯車264および270の
噛合は、歯車270の回転および垂直運動をもた
らす。歯車270は固定ねじ付きナツト234を
貫通延在するねじ272に固定されているので、
歯車270およびねじ272の回転運動は歯車2
70およびねじ272の垂直運動と回転運動との
組合せをもたらす。歯車270は垂直運動を吸収
するよう長形である。歯車270の垂直運動を第
9図において点線で示す。
においても、軸262に固定された歯車264の
対応運動をもたらす。歯車264および270の
噛合は、歯車270の回転および垂直運動をもた
らす。歯車270は固定ねじ付きナツト234を
貫通延在するねじ272に固定されているので、
歯車270およびねじ272の回転運動は歯車2
70およびねじ272の垂直運動と回転運動との
組合せをもたらす。歯車270は垂直運動を吸収
するよう長形である。歯車270の垂直運動を第
9図において点線で示す。
ねじ272の回転に呼応するケーブル280に
よる被動部材240の位置決めは、上記に詳細に
説明したと実質的に同じである。しかしながら、
好ましくは歯車264および270は予備負荷さ
れてバツクラツシユを除去することが認められよ
う。上記したようにケーブル280と組合せて引
張ばねを使用することにより、ケーブルにおける
弛みを除去する。歯車に対する予備負荷により、
モータ軸262の運動は被動部材240の直接的
な好適運動をもたらす。
よる被動部材240の位置決めは、上記に詳細に
説明したと実質的に同じである。しかしながら、
好ましくは歯車264および270は予備負荷さ
れてバツクラツシユを除去することが認められよ
う。上記したようにケーブル280と組合せて引
張ばねを使用することにより、ケーブルにおける
弛みを除去する。歯車に対する予備負荷により、
モータ軸262の運動は被動部材240の直接的
な好適運動をもたらす。
他の具体例と同様に、駆動部材272および被
動部材240の直径間の適当な比を、歯車264
および270の直径間の適当な比と組合せて選択
すれば、モータ260のいずれかの方向における
運動に呼応して被動部材240の所望の制御およ
び位置決めが得られる。
動部材240の直径間の適当な比を、歯車264
および270の直径間の適当な比と組合せて選択
すれば、モータ260のいずれかの方向における
運動に呼応して被動部材240の所望の制御およ
び位置決めが得られる。
第10図は、本発明による装置の別の具体例を
構成する装置300の部分断面図であり、たとえ
ばフアスナおよびベアリングなどのような装置の
各面を示すよう各部分を切欠いてある。右方向ね
じを装置300について使用する。第11図は第
10図の位置決め装置300の略図であり、装置
300と共に使用されるケーブル系を示すが、左
方向ねじを使用する。第10図および第11図は
したがつてそれぞれ「鏡像」である。以下の説明
のため、位置決め装置300に関し第10図およ
び第11図を参照する。
構成する装置300の部分断面図であり、たとえ
ばフアスナおよびベアリングなどのような装置の
各面を示すよう各部分を切欠いてある。右方向ね
じを装置300について使用する。第11図は第
10図の位置決め装置300の略図であり、装置
300と共に使用されるケーブル系を示すが、左
方向ねじを使用する。第10図および第11図は
したがつてそれぞれ「鏡像」である。以下の説明
のため、位置決め装置300に関し第10図およ
び第11図を参照する。
この位置決め装置300はベース302を備
え、このベースをほぼ矩形形状の板体として示
す。ベース板302の上に好ましくは複数のねじ
により固定して、ブロツク304を配置する。こ
のブロツク304はベース板302の上表面から
上方に延在し、ブロツク304の1端部に上部ベ
ースすなわちブロツク306を支持するために使
用される。ドラムすなわち被動部材350は上部
ベース、すなわちブロツク306から離間する。
上部ベース、すなわちブロツク306は、好まし
くは第10図に示すように複数のねじによつてブ
ロツク304に固定される。
え、このベースをほぼ矩形形状の板体として示
す。ベース板302の上に好ましくは複数のねじ
により固定して、ブロツク304を配置する。こ
のブロツク304はベース板302の上表面から
上方に延在し、ブロツク304の1端部に上部ベ
ースすなわちブロツク306を支持するために使
用される。ドラムすなわち被動部材350は上部
ベース、すなわちブロツク306から離間する。
上部ベース、すなわちブロツク306は、好まし
くは第10図に示すように複数のねじによつてブ
ロツク304に固定される。
ブロツク306は、ブロツク306から外方に
延在しかつブロツク304の上表面に対しほぼ平
行なアーム308を備える。孔部をアーム308
に貫通延在させ、たとえば「オイライト」ベアリ
ング310のような適当なベアリングをこの孔部
内に配置する。ベアリング310は好ましくはブ
ロツク304を貫通延在する他の孔部に整列し、
この他方の孔部には他の「オイライト」ベアリン
グ312を配置する。ベアリング312内には孔
の下部に、案内ねじ336を中心配置する。ねじ
336は、好ましくはプレート338を介してブ
ロツク304へ固定される。駆動部材(ねじ)3
30がアーム308におけるベアリング310を
貫通延在し、下部ブロツク304におけるベアリ
ング312中へ下方に突入する。ねじ330はそ
の中心部にわたりベアリング310と312との
間に複数のねじ溝332を有する。ねじ330の
下部には内側孔部334を設ける。孔部334は
内ねじを有してねじ336を収容する。ねじ33
6は外ねじを有し、孔部334は好ましくは対応
するねじ溝のねじを有して、ねじ330が回転す
る際このねじ330をブロツク304とベアリン
グ310および312とに軸線方向に貫通駆動さ
せる。
延在しかつブロツク304の上表面に対しほぼ平
行なアーム308を備える。孔部をアーム308
に貫通延在させ、たとえば「オイライト」ベアリ
ング310のような適当なベアリングをこの孔部
内に配置する。ベアリング310は好ましくはブ
ロツク304を貫通延在する他の孔部に整列し、
この他方の孔部には他の「オイライト」ベアリン
グ312を配置する。ベアリング312内には孔
の下部に、案内ねじ336を中心配置する。ねじ
336は、好ましくはプレート338を介してブ
ロツク304へ固定される。駆動部材(ねじ)3
30がアーム308におけるベアリング310を
貫通延在し、下部ブロツク304におけるベアリ
ング312中へ下方に突入する。ねじ330はそ
の中心部にわたりベアリング310と312との
間に複数のねじ溝332を有する。ねじ330の
下部には内側孔部334を設ける。孔部334は
内ねじを有してねじ336を収容する。ねじ33
6は外ねじを有し、孔部334は好ましくは対応
するねじ溝のねじを有して、ねじ330が回転す
る際このねじ330をブロツク304とベアリン
グ310および312とに軸線方向に貫通駆動さ
せる。
ブロツク306の上表面にはモータ支持体31
8を固定する。可逆電動モータ320を好ましく
はこの支持体318に固定する。モータ320は
出力軸322を備え、これにプーリ324を固定
する。ベルト326をプーリ324とプーリ32
8との間に固定し、プーリ328をねじ330の
上部に配置しかつこれに固定する。
8を固定する。可逆電動モータ320を好ましく
はこの支持体318に固定する。モータ320は
出力軸322を備え、これにプーリ324を固定
する。ベルト326をプーリ324とプーリ32
8との間に固定し、プーリ328をねじ330の
上部に配置しかつこれに固定する。
ベアリング312が配置されている下部ブロツ
ク304における孔部から離間してかつこれに対
しほぼ平行に他の孔部を設け、この孔部にブシユ
314を配置する。このブシユ314は回転軸3
16を収容する。ドラム350をこの軸316へ
回転するよう固定する。周知されているように、
ドラム350およびその軸316は好ましくは最
少摩擦で回転するよう支持されかつ枢支される。
ク304における孔部から離間してかつこれに対
しほぼ平行に他の孔部を設け、この孔部にブシユ
314を配置する。このブシユ314は回転軸3
16を収容する。ドラム350をこの軸316へ
回転するよう固定する。周知されているように、
ドラム350およびその軸316は好ましくは最
少摩擦で回転するよう支持されかつ枢支される。
装置300の被動部材を構成するドラム350
は、全体的外観において上記した具体例のドラム
すなわち被動部材と実質的に同一である。これ
は、ドラムの周りに複数の平行かつ離間した円周
方向に延在する溝部を備えたほぼ円筒状の部材で
ある。溝部は頂部溝352と、この頂部溝352
から下方に存在しかつ互いに等間隔で離間した溝
部354,356,358および360とを備え
る。
は、全体的外観において上記した具体例のドラム
すなわち被動部材と実質的に同一である。これ
は、ドラムの周りに複数の平行かつ離間した円周
方向に延在する溝部を備えたほぼ円筒状の部材で
ある。溝部は頂部溝352と、この頂部溝352
から下方に存在しかつ互いに等間隔で離間した溝
部354,356,358および360とを備え
る。
ドラム350は上部スロツトすなわち孔部36
2を備え、この孔部362は溝部352に連通す
ると共に、ドラム350に対し内方に延在する。
スロツトすなわち孔部362の内部にはローラ3
64を設け、これを好ましくは回転するよう枢支
する。ローラ364は溝部352に隣接して配置
される。ケーブル380(第11図参照)を、ケ
ーブルの1端部において引張ばね366に固定
し、この引張ばねもドラム350内に配置する。
ローラ364は、ドラムおよびスロツト362か
ら溝部352まで外方へ湾曲するにつれ、ケーブ
ル380の摩擦を減少させ、或いは最小にする。
2を備え、この孔部362は溝部352に連通す
ると共に、ドラム350に対し内方に延在する。
スロツトすなわち孔部362の内部にはローラ3
64を設け、これを好ましくは回転するよう枢支
する。ローラ364は溝部352に隣接して配置
される。ケーブル380(第11図参照)を、ケ
ーブルの1端部において引張ばね366に固定
し、この引張ばねもドラム350内に配置する。
ローラ364は、ドラムおよびスロツト362か
ら溝部352まで外方へ湾曲するにつれ、ケーブ
ル380の摩擦を減少させ、或いは最小にする。
さらに、ドラム350はこのドラムに関し内方
に延在する下部スロツト368を備える。スロツ
ト368は溝部360に連通する。ドラム380
におけるスロツト368内にはピン370を設け
る(第11図参照)。ケーブル380の下端部は、
その上端部とそこに固定されたばね366とから
離間して好ましくはピン370に固定される。ピ
ン370と引張ばね366との間に延在するケー
ブル380は、本発明の他の具体例に関し上記し
たと同様に、その全長にわたりほぼ一定の張力を
有する。ドラム300およびねじ330を包囲す
るケーブル380の巻回は第11図に図示されて
いる。
に延在する下部スロツト368を備える。スロツ
ト368は溝部360に連通する。ドラム380
におけるスロツト368内にはピン370を設け
る(第11図参照)。ケーブル380の下端部は、
その上端部とそこに固定されたばね366とから
離間して好ましくはピン370に固定される。ピ
ン370と引張ばね366との間に延在するケー
ブル380は、本発明の他の具体例に関し上記し
たと同様に、その全長にわたりほぼ一定の張力を
有する。ドラム300およびねじ330を包囲す
るケーブル380の巻回は第11図に図示されて
いる。
駆動部材、すなわちねじ330におけるねじ溝
332のピツチは、ドラム(被動部材)350の
外周における各溝部間の間隔の半分である。した
がつて、各溝部352………360の間におい
て、ケーブル380はほぼ完全に2回巻回するよ
う、すなわち螺旋状に2回巻回するようねじ33
0の周囲に延在する。したがつて、ケーブル38
0は、ねじ330とドラム350との間に延在す
る都度、それ自身に対しほぼ平行となる。
332のピツチは、ドラム(被動部材)350の
外周における各溝部間の間隔の半分である。した
がつて、各溝部352………360の間におい
て、ケーブル380はほぼ完全に2回巻回するよ
う、すなわち螺旋状に2回巻回するようねじ33
0の周囲に延在する。したがつて、ケーブル38
0は、ねじ330とドラム350との間に延在す
る都度、それ自身に対しほぼ平行となる。
本発明において、ねじすなわち駆動部材のピツ
チは、被動部材すなわちドラムにおける隣接溝部
間の間隔の1/2もしくは1/3であると説明した。
2:1または3:1のピツチ比に対する理由は、
ドラムすなわち被動部材を駆動部材の方向および
回転速度における直接的変化に呼応させるのに充
分な摩擦駆動を与えることである。理解されるよ
うに、駆動部材におけるねじ溝のピツチは、所望
に応じ被動部材における溝部の間隔に対し1:1
の比とすることもできる。多くの用途については
1:1の比、すなわちねじの周囲と被動部材にお
ける隣接溝部間とのケーブルの完全な1回転(螺
旋)が充分な摩擦を与える。しかしながら、たと
えば相当な加速および方向変化を必要とする高速
度トラツクキング系での用途については、上記し
たような2:1のピツチ比、或いは2:1よりも
ずつと大きいピツチ比が望ましい。
チは、被動部材すなわちドラムにおける隣接溝部
間の間隔の1/2もしくは1/3であると説明した。
2:1または3:1のピツチ比に対する理由は、
ドラムすなわち被動部材を駆動部材の方向および
回転速度における直接的変化に呼応させるのに充
分な摩擦駆動を与えることである。理解されるよ
うに、駆動部材におけるねじ溝のピツチは、所望
に応じ被動部材における溝部の間隔に対し1:1
の比とすることもできる。多くの用途については
1:1の比、すなわちねじの周囲と被動部材にお
ける隣接溝部間とのケーブルの完全な1回転(螺
旋)が充分な摩擦を与える。しかしながら、たと
えば相当な加速および方向変化を必要とする高速
度トラツクキング系での用途については、上記し
たような2:1のピツチ比、或いは2:1よりも
ずつと大きいピツチ比が望ましい。
本明細書で上記した幾つかの具体例において、
電動モータと駆動部材との間の各種の接続につい
て説明した。第7図の具体例におけると同様、第
10図の具体例においても、1対のプーリの間に
おけるベルト駆動を使用する。このベルトは駆動
部材の軸線方向移動を与え、したがつてこの点に
関する利点を与える。さらに、ベルト駆動に関与
する2つのプーリの直径間における所望の比を選
択する利点は、或る種の用途に対し速度およびト
ルク容量の点で直接駆動モータよりも有利である
駆動モータを選択する利点をももたらす。しかし
ながら、或る種の用途においては、たとえば第9
図の具体例で使用されるような直接駆動系の使用
が有利である。
電動モータと駆動部材との間の各種の接続につい
て説明した。第7図の具体例におけると同様、第
10図の具体例においても、1対のプーリの間に
おけるベルト駆動を使用する。このベルトは駆動
部材の軸線方向移動を与え、したがつてこの点に
関する利点を与える。さらに、ベルト駆動に関与
する2つのプーリの直径間における所望の比を選
択する利点は、或る種の用途に対し速度およびト
ルク容量の点で直接駆動モータよりも有利である
駆動モータを選択する利点をももたらす。しかし
ながら、或る種の用途においては、たとえば第9
図の具体例で使用されるような直接駆動系の使用
が有利である。
ここでも上記したように、本明細書で説明した
全ての具体例においてケーブルは被動部材の各溝
部に対しほぼ同じ高さで出入する。各具体例にお
けるねじすなわち駆動部材は垂直方向に運動する
が、駆動部材のねじ溝に出入するケーブルはこの
ケーブルおよび被動部材上の溝部の高さに関しほ
ぼ一定に保たれる。各場合における被動部材すな
わちドラムは、複数の平行かつ円周方向に延在す
る溝部を使用する。
全ての具体例においてケーブルは被動部材の各溝
部に対しほぼ同じ高さで出入する。各具体例にお
けるねじすなわち駆動部材は垂直方向に運動する
が、駆動部材のねじ溝に出入するケーブルはこの
ケーブルおよび被動部材上の溝部の高さに関しほ
ぼ一定に保たれる。各場合における被動部材すな
わちドラムは、複数の平行かつ円周方向に延在す
る溝部を使用する。
第8図の具体例においては、駆動部材すなわち
ねじ204から延在するケーブル220の3つの
部分のみを示したが、他の具体例においては、5
つのケーブル部分が駆動部材と被動部材との間に
延在する。被動部材上の溝部の本数は、本装置を
使用する用途の特定要件にしたがつて変化するこ
とができる。或る用途については被動部材上の2
本もしくは3本の溝部で充分であるが、他の用途
たとえば高速トラツクキング、或いは高速度およ
び/または加速、質量などを考慮に入れねばなら
ない用途については5本、10本または20本の溝部
もしくはそれ以上が必要とされるであろう。しか
しながら、多数の溝部が使用される場合、ケーブ
ルの両端部は被動部材に固定され、ケーブルの中
間部は駆動部材のねじ溝に沿つて延在し、駆動部
材は可逆電動モータに接続される。電動モータ
は、所望に応じ任意適当な信号によつて作動する
ことができる。電動モータの制御は本発明の要件
でなく、この種の制御系についてはここでは説明
しない。
ねじ204から延在するケーブル220の3つの
部分のみを示したが、他の具体例においては、5
つのケーブル部分が駆動部材と被動部材との間に
延在する。被動部材上の溝部の本数は、本装置を
使用する用途の特定要件にしたがつて変化するこ
とができる。或る用途については被動部材上の2
本もしくは3本の溝部で充分であるが、他の用途
たとえば高速トラツクキング、或いは高速度およ
び/または加速、質量などを考慮に入れねばなら
ない用途については5本、10本または20本の溝部
もしくはそれ以上が必要とされるであろう。しか
しながら、多数の溝部が使用される場合、ケーブ
ルの両端部は被動部材に固定され、ケーブルの中
間部は駆動部材のねじ溝に沿つて延在し、駆動部
材は可逆電動モータに接続される。電動モータ
は、所望に応じ任意適当な信号によつて作動する
ことができる。電動モータの制御は本発明の要件
でなく、この種の制御系についてはここでは説明
しない。
第12図は、ドラムすなわち被動部材400の
部分側面図である。被動部材400は、上記した
殆んどのドラムと同様に5本の溝部を有する。こ
れらの溝部は上部溝部402と3本の中間溝部4
04,406と408と底部すなわち下部溝部4
10とを備える。これら全溝部の中心線は互いに
等間隔で離間する。しかしながら、頂部溝部40
2と底部溝部410との巾は、中間溝部404,
406および408の巾よりも大である。それぞ
れ上部溝部および底部溝部402および410の
巾を増大させる理由は、上部溝部および底部溝部
内にケーブルの余分な部分を存在させるからであ
る。
部分側面図である。被動部材400は、上記した
殆んどのドラムと同様に5本の溝部を有する。こ
れらの溝部は上部溝部402と3本の中間溝部4
04,406と408と底部すなわち下部溝部4
10とを備える。これら全溝部の中心線は互いに
等間隔で離間する。しかしながら、頂部溝部40
2と底部溝部410との巾は、中間溝部404,
406および408の巾よりも大である。それぞ
れ上部溝部および底部溝部402および410の
巾を増大させる理由は、上部溝部および底部溝部
内にケーブルの余分な部分を存在させるからであ
る。
被動部材にケーブル終端スロツトを適当に設置
することにより、被動部材はケーブル端部を同じ
溝部内に二重に設置させることにより360゜のフル
回転よりも相当大きく回転することができる。単
一ケーブルを収容するのに必要とされるよりも巾
広い溝部402および410を用い、かつ溝部に
おける傾斜底部を用いることにより、第1回転の
際に最初に載置されたケーブルの他に余分のケー
ブルが載置されるであろう。かくして、被動部材
はその他の場合に達成され得るよりも相当大きく
回転することができる。
することにより、被動部材はケーブル端部を同じ
溝部内に二重に設置させることにより360゜のフル
回転よりも相当大きく回転することができる。単
一ケーブルを収容するのに必要とされるよりも巾
広い溝部402および410を用い、かつ溝部に
おける傾斜底部を用いることにより、第1回転の
際に最初に載置されたケーブルの他に余分のケー
ブルが載置されるであろう。かくして、被動部材
はその他の場合に達成され得るよりも相当大きく
回転することができる。
上記に説明しなかつたが、ケーブル直径は駆動
部材における隣接ねじ溝間の間隔よりも僅か小さ
くして、摩擦およびそれに伴う摩耗を防止するの
が好適である。さらに、全ねじ溝はケーブルによ
り占拠されるので、過度に大きいケーブルはねじ
溝からとび出すであろう。この理由で、ケーブル
直径は好ましくは隣接ねじ溝間の間隔よりも小さ
くして、これらねじ溝内にケーブルを入れ得るよ
うにする。
部材における隣接ねじ溝間の間隔よりも僅か小さ
くして、摩擦およびそれに伴う摩耗を防止するの
が好適である。さらに、全ねじ溝はケーブルによ
り占拠されるので、過度に大きいケーブルはねじ
溝からとび出すであろう。この理由で、ケーブル
直径は好ましくは隣接ねじ溝間の間隔よりも小さ
くして、これらねじ溝内にケーブルを入れ得るよ
うにする。
第1〜9図の具体例において、ケーブルはねじ
によつて被動部材に直接に固定されるか、または
ポストへ固定される。各ケーブルの底部、すなわ
ち下部は、被動部材に引張ばねを介して固定され
る。第10および11図の具体例において、引張
ばねはケーブルの頂部に固定され、ケーブルの下
端部はポストで終端する。上記したように、ケー
ブルの一端部に引張ばねを使用することは、ケー
ブルに沿つて張力の均一な分配を可能にする。ケ
ーブルの全長に沿つて張力の比較的均一な分配
は、バツクラツシユを防止すると共に、被動部材
および駆動部材をほぼ同時に運動させ得る。実用
的問題として、引張ばねをケーブルの1端部また
は他端部に配置するかどうかの選択はたいして重
要でない。重要なことは、引張ばねを使用して装
置が静止している時も或いは装置が稼動している
時も常に均一な張力をケーブルに付与することで
ある。
によつて被動部材に直接に固定されるか、または
ポストへ固定される。各ケーブルの底部、すなわ
ち下部は、被動部材に引張ばねを介して固定され
る。第10および11図の具体例において、引張
ばねはケーブルの頂部に固定され、ケーブルの下
端部はポストで終端する。上記したように、ケー
ブルの一端部に引張ばねを使用することは、ケー
ブルに沿つて張力の均一な分配を可能にする。ケ
ーブルの全長に沿つて張力の比較的均一な分配
は、バツクラツシユを防止すると共に、被動部材
および駆動部材をほぼ同時に運動させ得る。実用
的問題として、引張ばねをケーブルの1端部また
は他端部に配置するかどうかの選択はたいして重
要でない。重要なことは、引張ばねを使用して装
置が静止している時も或いは装置が稼動している
時も常に均一な張力をケーブルに付与することで
ある。
或る種の目的には、2個の引張ばねを使用する
のが望ましい。すなわち、2個の引張ばねをケー
ブルに対し各端部に1つづつ固定することができ
る。この具体例を第13図に図示する。第13図
は、1対の引張ばね430および440に固定さ
れたケーブル420の略図である。常態において
固定されるケーブルの端部は高比ばね430に固
定され、高比ばね430から離間したケーブルの
他端部は上記具体例に関して説明した引張ばねと
同様な典型的引張ばね440を介して固定され
る。ばね440はばね430よりも軟質である。
高比ばね430は、通常の作動状態においてばね
440と均衡する。高比ばね430の主たる機能
は、ケーブル420および2つのばねを固定した
全装置をフル稼動させかつ強制スリツプさせる場
合に、ケーブル420に対し必要とされる張力解
除を与えることである。
のが望ましい。すなわち、2個の引張ばねをケー
ブルに対し各端部に1つづつ固定することができ
る。この具体例を第13図に図示する。第13図
は、1対の引張ばね430および440に固定さ
れたケーブル420の略図である。常態において
固定されるケーブルの端部は高比ばね430に固
定され、高比ばね430から離間したケーブルの
他端部は上記具体例に関して説明した引張ばねと
同様な典型的引張ばね440を介して固定され
る。ばね440はばね430よりも軟質である。
高比ばね430は、通常の作動状態においてばね
440と均衡する。高比ばね430の主たる機能
は、ケーブル420および2つのばねを固定した
全装置をフル稼動させかつ強制スリツプさせる場
合に、ケーブル420に対し必要とされる張力解
除を与えることである。
前記具体例において、ケーブルの一端部を終
端、すなわち固定した場合、装置をフル稼動する
際にケーブルの固定端部は全装置の組合せ摩擦索
引力を集め、そしてこのような力もしくは応力が
ケーブルの破断強さを越えることがある。しかし
ながら、高比ばね、たとえばばね430を通常の
引張ばね440に加えて使用すれば、ケーブル張
力は高比ばねにより充分に解除されて、駆動部材
もしくはねじ上でケーブルを破断することなくス
リツプさせることができる。
端、すなわち固定した場合、装置をフル稼動する
際にケーブルの固定端部は全装置の組合せ摩擦索
引力を集め、そしてこのような力もしくは応力が
ケーブルの破断強さを越えることがある。しかし
ながら、高比ばね、たとえばばね430を通常の
引張ばね440に加えて使用すれば、ケーブル張
力は高比ばねにより充分に解除されて、駆動部材
もしくはねじ上でケーブルを破断することなくス
リツプさせることができる。
バツクラツシユの問題については充分に説明し
たが、本発明による装置の利点は被動部材と駆動
部材との間のほぼ完全なバツクラツシユの除去で
あることを強調することができる。ケーブル張力
は、ケーブルの一端部に少なくとも1つの引張ば
ねを使用することによりほぼ一定に保たれる。す
なわち、ケーブル張力は一般に装置が静置してい
る間または運動、すなわち稼動している際のいず
れにおいても全く一定であり、駆動部材と被動部
材との間のバツクラツシユを実質的に除去する。
たが、本発明による装置の利点は被動部材と駆動
部材との間のほぼ完全なバツクラツシユの除去で
あることを強調することができる。ケーブル張力
は、ケーブルの一端部に少なくとも1つの引張ば
ねを使用することによりほぼ一定に保たれる。す
なわち、ケーブル張力は一般に装置が静置してい
る間または運動、すなわち稼動している際のいず
れにおいても全く一定であり、駆動部材と被動部
材との間のバツクラツシユを実質的に除去する。
第14図は、本発明の装置を逆の方法で使用し
て、被動部材の速度を低下させるのではなく被動
部材の速度を増大させる例を示している。上記具
体例において、被動部材の直径は駆動部材の直径
よりも相当大であり、かくして回転速度における
低下をもたらす。しかしながら、第14図の具体
例において、駆動部材(ねじ)500は被動部材
(ドラム)510に隣接して図示されている。駆
動部材500は、出力軸504を介して可逆電動
モータ502に固定される。駆動部材500の直
径は被動部材510の直径より大であつて、被動
部材510の回転速度を駆動部材500の回転速
度よりも実質的に増大させる。他の具体例につき
上記したと同じケーブル配置を第14図の具体例
に使用することができる。すなわち、ケーブル
(図示せず)は被動部材510へ両端部において
固定され、駆動部材500まで延在してそこで螺
旋ねじ溝にしたがい数回巻回した後、被動部材5
10まで戻る。1対の溝部512および514が
被動部材510に示され、複数のねじ溝502が
ねじ500の周辺にわたり螺旋状に延在して示さ
れている。上記具体例の場合と同様、ねじ500
におけるねじ溝502のピツチは、被動部材51
0における溝部間の軸線間隔に依存する。明らか
に、任意適当な直径関係を駆動部材と被動部材と
の間に確立して、駆動部材に対する被動部材の速
度を低下させ、または増大させることができる。
て、被動部材の速度を低下させるのではなく被動
部材の速度を増大させる例を示している。上記具
体例において、被動部材の直径は駆動部材の直径
よりも相当大であり、かくして回転速度における
低下をもたらす。しかしながら、第14図の具体
例において、駆動部材(ねじ)500は被動部材
(ドラム)510に隣接して図示されている。駆
動部材500は、出力軸504を介して可逆電動
モータ502に固定される。駆動部材500の直
径は被動部材510の直径より大であつて、被動
部材510の回転速度を駆動部材500の回転速
度よりも実質的に増大させる。他の具体例につき
上記したと同じケーブル配置を第14図の具体例
に使用することができる。すなわち、ケーブル
(図示せず)は被動部材510へ両端部において
固定され、駆動部材500まで延在してそこで螺
旋ねじ溝にしたがい数回巻回した後、被動部材5
10まで戻る。1対の溝部512および514が
被動部材510に示され、複数のねじ溝502が
ねじ500の周辺にわたり螺旋状に延在して示さ
れている。上記具体例の場合と同様、ねじ500
におけるねじ溝502のピツチは、被動部材51
0における溝部間の軸線間隔に依存する。明らか
に、任意適当な直径関係を駆動部材と被動部材と
の間に確立して、駆動部材に対する被動部材の速
度を低下させ、または増大させることができる。
被動部材が回転すると、駆動部材すなわちねじ
は軸線方向に運動する。被動部材が完全に2回転
すると、明らかにねじは被動部材の1回の回転で
考えられる距離の2倍だけ軸線方向に運動せねば
ならない。しかしながら、この軸線方向運動は、
第1〜7図の具体例におけると同様に被動部材の
長さを単に延ばすだけで、或いは第8図および第
10図の具体例におけると同様にベアリング間の
間隔などを拡大するだけで比較的容易に吸収する
ことができる。
は軸線方向に運動する。被動部材が完全に2回転
すると、明らかにねじは被動部材の1回の回転で
考えられる距離の2倍だけ軸線方向に運動せねば
ならない。しかしながら、この軸線方向運動は、
第1〜7図の具体例におけると同様に被動部材の
長さを単に延ばすだけで、或いは第8図および第
10図の具体例におけると同様にベアリング間の
間隔などを拡大するだけで比較的容易に吸収する
ことができる。
駆動部材は垂直方向に上下運動するので、垂直
すなわち軸線経路には中間点が存在し、この中間
点からの上下運動は垂直移動の程度を規定する。
垂直移動は中間位置からの最終量の加算もしくは
減算で示すのが容易であろう。たとえば、駆動部
材すなわちねじが1インチ当り32本のねじ溝を使
用し、さらに駆動部材と被動部材との間の16:1
の直径比を使用する場合、駆動ねじは軸線方向に
30秒づつ16回、すなわち1/2インチ移動する。ね
じの全部で1/2インチの垂直軸線方向移動は、中
間点から1/4インチの+もしくは−で示すことが
できる。このように示した場合、たとえば第7図
および第10図の具体例におけるようなベルトの
移動がどのように全部で1/2の移動を吸収し得る
かを容易に理解することとができる。被動部材が
完全に1回転より多く、すなわち360゜より大きく
回転すれば、駆動部材の+もしくは−の垂直移動
はこの種のベルト駆動装置によつて吸収すること
ができる。
すなわち軸線経路には中間点が存在し、この中間
点からの上下運動は垂直移動の程度を規定する。
垂直移動は中間位置からの最終量の加算もしくは
減算で示すのが容易であろう。たとえば、駆動部
材すなわちねじが1インチ当り32本のねじ溝を使
用し、さらに駆動部材と被動部材との間の16:1
の直径比を使用する場合、駆動ねじは軸線方向に
30秒づつ16回、すなわち1/2インチ移動する。ね
じの全部で1/2インチの垂直軸線方向移動は、中
間点から1/4インチの+もしくは−で示すことが
できる。このように示した場合、たとえば第7図
および第10図の具体例におけるようなベルトの
移動がどのように全部で1/2の移動を吸収し得る
かを容易に理解することとができる。被動部材が
完全に1回転より多く、すなわち360゜より大きく
回転すれば、駆動部材の+もしくは−の垂直移動
はこの種のベルト駆動装置によつて吸収すること
ができる。
上記したように、本発明の装置は比較的安価な
装置である。含まれる部品の個数は最少であり、
全装置は比較的簡単であつて複雑でない。さら
に、一般に本発明の装置については潤滑を必要と
せず、したがつてさらにコストを減少させること
が判るであろう。
装置である。含まれる部品の個数は最少であり、
全装置は比較的簡単であつて複雑でない。さら
に、一般に本発明の装置については潤滑を必要と
せず、したがつてさらにコストを減少させること
が判るであろう。
上記具体例において、第8図に示唆されるよう
に、被動部材における最少3本の溝部或いは他の
具体例に図示したような5本の溝部につき説明し
た。被動部材における3本の溝部が、或る種の用
途には許容し得る充分な溝部数である。他の用途
については、それより多数の溝部数が望ましい。
上記したように、被動部材に対する特定数の溝部
および駆動部材に対するねじ溝のピツチ比の使用
は、回転速度、質量などを考慮して所望の結果、
すなわち特定の用途に応じて選択することができ
る。例示の目的で、本明細書では原理上5本の溝
部について充分に説明した。
に、被動部材における最少3本の溝部或いは他の
具体例に図示したような5本の溝部につき説明し
た。被動部材における3本の溝部が、或る種の用
途には許容し得る充分な溝部数である。他の用途
については、それより多数の溝部数が望ましい。
上記したように、被動部材に対する特定数の溝部
および駆動部材に対するねじ溝のピツチ比の使用
は、回転速度、質量などを考慮して所望の結果、
すなわち特定の用途に応じて選択することができ
る。例示の目的で、本明細書では原理上5本の溝
部について充分に説明した。
第8図の装置に示唆される3本の溝部は、ケー
ブル220がねじまで延在する第1溝部と、ケー
ブル220がほぼ360゜にわたり延在する第2溝部
と、ケーブルを配置しかつケーブルを最終的に被
動部材に終端させる第3溝部とを備える。
ブル220がねじまで延在する第1溝部と、ケー
ブル220がほぼ360゜にわたり延在する第2溝部
と、ケーブルを配置しかつケーブルを最終的に被
動部材に終端させる第3溝部とを備える。
上記した全ての具体例において、駆動部材およ
び被動部材の回転軸線は互いにほぼ平行であり、
かつ勿論駆動部材および被動部材の直径は回転軸
線を貫通することが判るであろう。各具体例にお
ける駆動部材および被動部材は適当な間隔で互い
に離間し、この間隔は被動部材と駆動部材との全
寸法に応じてかつ被動部材上に設置された位置決
めすべき装置の寸法に応じて所望のままに変化す
ることができる。
び被動部材の回転軸線は互いにほぼ平行であり、
かつ勿論駆動部材および被動部材の直径は回転軸
線を貫通することが判るであろう。各具体例にお
ける駆動部材および被動部材は適当な間隔で互い
に離間し、この間隔は被動部材と駆動部材との全
寸法に応じてかつ被動部材上に設置された位置決
めすべき装置の寸法に応じて所望のままに変化す
ることができる。
駆動部材におけるねじ溝のピツチと被動部材に
おける溝部との一定比により、ケーブルは被動部
材と駆動部材との間の種々の部分において平行に
保たれ、この平行関係は駆動部材の垂直移動の際
にも維持される。ケーブル部分は駆動部材および
被動部材の回転軸線に対しほぼ垂直であり、この
垂直関係は駆動部材が垂直方向に上下移動する
際、被動部材の溝部の間隔に対する駆動部材のね
じ溝のピツチにおける相関関係に基づいて維持さ
れる。換言すれば、ケーブル部分は、駆動部材が
回転し、かつ垂直移動する際、被動部材に対し一
定関係に保たれる。
おける溝部との一定比により、ケーブルは被動部
材と駆動部材との間の種々の部分において平行に
保たれ、この平行関係は駆動部材の垂直移動の際
にも維持される。ケーブル部分は駆動部材および
被動部材の回転軸線に対しほぼ垂直であり、この
垂直関係は駆動部材が垂直方向に上下移動する
際、被動部材の溝部の間隔に対する駆動部材のね
じ溝のピツチにおける相関関係に基づいて維持さ
れる。換言すれば、ケーブル部分は、駆動部材が
回転し、かつ垂直移動する際、被動部材に対し一
定関係に保たれる。
第1〜14図に示した具体例において、モータ
はねじに対して固定して示されかつ説明され、こ
のねじは駆動部材を構成する。各具体例における
ドラムは被動部材を構成する。第14図におい
て、ねじの直径はドラムの直径より大であり、し
たがつて被動部材すなわちドラムの速度を駆動部
材すなわちねじの速度よりも増大させる。
はねじに対して固定して示されかつ説明され、こ
のねじは駆動部材を構成する。各具体例における
ドラムは被動部材を構成する。第14図におい
て、ねじの直径はドラムの直径より大であり、し
たがつて被動部材すなわちドラムの速度を駆動部
材すなわちねじの速度よりも増大させる。
ドラムに対するねじの直径を増大させない、第
14図の速度増大の具体例に対する代案は、モー
タをドラムに接続してこのドラムを駆動部材にす
ると共に、ねじを被動部材にすることである。速
度の低下とほぼ同じ比における速度の増大は、た
とえばモータ30を第1図の具体例において軸4
0に固定すると共に位置決めすべき(すなわち移
動すべき)部材(図示せず)をねじ34に固定し
た場合に生ずる。このような状態において、ドラ
ム42は駆動部材となり、ねじ34は被動部材と
なる。被動部材34の回転速度は駆動部材、すな
わちドラム42の回転速度すなわち角速度よりも
相当大となる。同じことが、第14図の具体例を
除く他の具体例においても当てはまり、各具体例
においてモータはドラム軸に接続されてドラムを
駆動部材として構成し、この場合ねじは被動部材
となるであろう。
14図の速度増大の具体例に対する代案は、モー
タをドラムに接続してこのドラムを駆動部材にす
ると共に、ねじを被動部材にすることである。速
度の低下とほぼ同じ比における速度の増大は、た
とえばモータ30を第1図の具体例において軸4
0に固定すると共に位置決めすべき(すなわち移
動すべき)部材(図示せず)をねじ34に固定し
た場合に生ずる。このような状態において、ドラ
ム42は駆動部材となり、ねじ34は被動部材と
なる。被動部材34の回転速度は駆動部材、すな
わちドラム42の回転速度すなわち角速度よりも
相当大となる。同じことが、第14図の具体例を
除く他の具体例においても当てはまり、各具体例
においてモータはドラム軸に接続されてドラムを
駆動部材として構成し、この場合ねじは被動部材
となるであろう。
第11図の具体例を除く上記の具体例におい
て、ねじすなわち駆動部材は右方向ねりを有する
ものとして図示した。右方向ねじはより一般的で
あり、したがつてそのように図示されている。し
かしながら、本発明による装置は右方向もしくは
左方向ねじのいずれをも使用し得ることが明らか
であろう。
て、ねじすなわち駆動部材は右方向ねりを有する
ものとして図示した。右方向ねじはより一般的で
あり、したがつてそのように図示されている。し
かしながら、本発明による装置は右方向もしくは
左方向ねじのいずれをも使用し得ることが明らか
であろう。
第11図の具体例においては左方向ねじを図示
する。第11図の具体例は、第10図とは反対方
向に巻回されたケーブルを有する。上記したよう
に、第10図および11図は相関して駆動部材、
被動部材および接続ケーブルの操作に関し、互い
に鏡像関係となる。第10図の装置と第11図の
装置との間の唯一の差は、駆動部材におけるねじ
溝並びに駆動部材と被動部材との間のケーブルの
方向である。
する。第11図の具体例は、第10図とは反対方
向に巻回されたケーブルを有する。上記したよう
に、第10図および11図は相関して駆動部材、
被動部材および接続ケーブルの操作に関し、互い
に鏡像関係となる。第10図の装置と第11図の
装置との間の唯一の差は、駆動部材におけるねじ
溝並びに駆動部材と被動部材との間のケーブルの
方向である。
本発明による装置については同じ理論および操
作が左方向もしくは右方向のねじのいずれを駆動
部材に使用しても適用される。ねじ、すなわち駆
動部材につき右方向ねじを使用するか、左方向ね
じを使用するかの選択は単に設計上の選択問題で
ある。さらに、駆動部材と被動部材との間の2:
1の比もしくは3:1の比、或いはその他任意の
比を使用するかどうかは、右方向ねじもしくは左
方向ねじの使用に関し、全く重要でない。
作が左方向もしくは右方向のねじのいずれを駆動
部材に使用しても適用される。ねじ、すなわち駆
動部材につき右方向ねじを使用するか、左方向ね
じを使用するかの選択は単に設計上の選択問題で
ある。さらに、駆動部材と被動部材との間の2:
1の比もしくは3:1の比、或いはその他任意の
比を使用するかどうかは、右方向ねじもしくは左
方向ねじの使用に関し、全く重要でない。
充分上記したように、特定のねじ、被動部材と
駆動部材との直径間の特定の比および2:1もし
くは3:1または任意その他の比の選択は、一般
に装置の理論に関し重要でない選択である。種々
異なる用途に対し、種々異なる選択が所望に応じ
て可能である。
駆動部材との直径間の特定の比および2:1もし
くは3:1または任意その他の比の選択は、一般
に装置の理論に関し重要でない選択である。種々
異なる用途に対し、種々異なる選択が所望に応じ
て可能である。
本発明の原理は図示した具体例から明らかとな
つたであろうが、本発明の実施例に際し使用する
構造、配置、比率、部材、材料および部品など特
定環境および操作要件に特に適する多くの設計変
更が本発明の原理から逸脱しないことは当業者に
は明らかであり、これら全ての設計変更も本発明
の真の範囲内に包含されるものである。
つたであろうが、本発明の実施例に際し使用する
構造、配置、比率、部材、材料および部品など特
定環境および操作要件に特に適する多くの設計変
更が本発明の原理から逸脱しないことは当業者に
は明らかであり、これら全ての設計変更も本発明
の真の範囲内に包含されるものである。
第1図は本発明による装置の部分切欠斜視図で
あり、第1A図は第1図の装置の部分拡大図であ
り、第2図は第1図の装置の平面図であり、第3
A図は第2図の円3Aから切取つた第2図の装置
の部分拡大図であり、第3B図は第3A図の3B
−3B線部分断面図であり、第4図は第1図の装
置の部分側断面図であり、第5図は本発明による
装置の部分拡大断面図であり、第6図は本発明に
よる装置の部分略図であり、第7図は本発明によ
る装置の他の具体例を示す部分側断面図であり、
第8図は本発明による装置のさらに他の具体例を
示す部分側断面図であり、第9図は本発明による
装置のさらに他の具体例を示す部分側断面図であ
り、第10図は本発明による装置のさらに他の具
体例を示す部分側断面図であり、第11図は第1
0図の装置の部分略図であり、第12図は本発明
による装置と共に使用し得る被動部材の他の具体
例の部分側面図であり、第13図は本発明による
装置と共に使用し得るケーブルの他の具体例の略
図であり、第14図は本発明による装置の他の具
体例の略図である。 10……位置決め装置、12……ベース、14
……ナツト、16……ベアリング、20……支持
軸、22……撓み部、30……モータ、32……
軸、34……ねじ、36……ねじ溝、40……
軸、42……ドラム、40,46,48,50,
52……溝部、54……スロツト、56……ね
じ、58……スロツト、60……ばね、62……
ねじ、70……ケーブル、71……鳩目、72…
…ケーブル部分、74,76……ループ、78…
…中間部分、80……ループ、81……中間部
分、82,84……ループ、86……中間部分、
88……ループ、89……中間部分、90,92
……ループ、94……中間部分、96……ルー
プ、97……中間部、98,100……ループ、
102……中間部、104……ループ、110…
…装置、112……ベース、114……ナツト、
116……ベアリング装置、118……軸、12
0……ドラム、122,124,126,12
8,130……溝部、140……モータ、142
……軸、144……プーリ、146……ベルト、
148……プーリ、150……ねじ、152……
ねじ溝、160……ケーブル、180……装置、
182……ベース、184……フレーム部材、1
86……アーム、188……ベアリング、190
……アーム、192……ベアリング、194……
棒体、196,198……ナツト、200……モ
ータ、202……軸、204……ねじ、206…
…ねじ溝、208……ベアリング、210……ス
リーブ、212……孔部、220……ケーブル、
230……装置、232……ベース、234……
ナツト、236……ベアリング、238……軸、
240……被動部材、242,244,246,
248,250……溝部、260……モータ、2
62……軸、264,266……歯車、270…
…歯車、272……ねじ、274……ねじ溝、2
80……ケーブル、300……装置、302……
ベース、304,306……ブロツク、308…
…アーム、310,312……ベアリング、31
4……ブシユ、316……軸、318……支持
体、320……モータ、322……軸、324…
…プーリ、326……ベルト、328……プー
リ、330……ねじ、332……ねじ溝、334
……孔部、336……ねじ、338……プレー
ト、350……ドラム、352,354,35
6,358,360……溝部、362……孔部、
364……ローラ、366……ばね、368……
スロツト、370……ピン、380……ケーブ
ル、400……ドラム、402,404,40
6,408,410……溝部、420……ケーブ
ル、430……ばね、440……ばね、500…
…ねじ、502……モータ、504……軸、51
0……ドラム、512,514……溝部。
あり、第1A図は第1図の装置の部分拡大図であ
り、第2図は第1図の装置の平面図であり、第3
A図は第2図の円3Aから切取つた第2図の装置
の部分拡大図であり、第3B図は第3A図の3B
−3B線部分断面図であり、第4図は第1図の装
置の部分側断面図であり、第5図は本発明による
装置の部分拡大断面図であり、第6図は本発明に
よる装置の部分略図であり、第7図は本発明によ
る装置の他の具体例を示す部分側断面図であり、
第8図は本発明による装置のさらに他の具体例を
示す部分側断面図であり、第9図は本発明による
装置のさらに他の具体例を示す部分側断面図であ
り、第10図は本発明による装置のさらに他の具
体例を示す部分側断面図であり、第11図は第1
0図の装置の部分略図であり、第12図は本発明
による装置と共に使用し得る被動部材の他の具体
例の部分側面図であり、第13図は本発明による
装置と共に使用し得るケーブルの他の具体例の略
図であり、第14図は本発明による装置の他の具
体例の略図である。 10……位置決め装置、12……ベース、14
……ナツト、16……ベアリング、20……支持
軸、22……撓み部、30……モータ、32……
軸、34……ねじ、36……ねじ溝、40……
軸、42……ドラム、40,46,48,50,
52……溝部、54……スロツト、56……ね
じ、58……スロツト、60……ばね、62……
ねじ、70……ケーブル、71……鳩目、72…
…ケーブル部分、74,76……ループ、78…
…中間部分、80……ループ、81……中間部
分、82,84……ループ、86……中間部分、
88……ループ、89……中間部分、90,92
……ループ、94……中間部分、96……ルー
プ、97……中間部、98,100……ループ、
102……中間部、104……ループ、110…
…装置、112……ベース、114……ナツト、
116……ベアリング装置、118……軸、12
0……ドラム、122,124,126,12
8,130……溝部、140……モータ、142
……軸、144……プーリ、146……ベルト、
148……プーリ、150……ねじ、152……
ねじ溝、160……ケーブル、180……装置、
182……ベース、184……フレーム部材、1
86……アーム、188……ベアリング、190
……アーム、192……ベアリング、194……
棒体、196,198……ナツト、200……モ
ータ、202……軸、204……ねじ、206…
…ねじ溝、208……ベアリング、210……ス
リーブ、212……孔部、220……ケーブル、
230……装置、232……ベース、234……
ナツト、236……ベアリング、238……軸、
240……被動部材、242,244,246,
248,250……溝部、260……モータ、2
62……軸、264,266……歯車、270…
…歯車、272……ねじ、274……ねじ溝、2
80……ケーブル、300……装置、302……
ベース、304,306……ブロツク、308…
…アーム、310,312……ベアリング、31
4……ブシユ、316……軸、318……支持
体、320……モータ、322……軸、324…
…プーリ、326……ベルト、328……プー
リ、330……ねじ、332……ねじ溝、334
……孔部、336……ねじ、338……プレー
ト、350……ドラム、352,354,35
6,358,360……溝部、362……孔部、
364……ローラ、366……ばね、368……
スロツト、370……ピン、380……ケーブ
ル、400……ドラム、402,404,40
6,408,410……溝部、420……ケーブ
ル、430……ばね、440……ばね、500…
…ねじ、502……モータ、504……軸、51
0……ドラム、512,514……溝部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転自在に枢支されかつ円周方向に延びる複
数の溝部を設けた位置決定すべき被動手段として
のドラムと、このドラムを移動させる駆動手段と
してのねじと、このねじ上に位置してドラム上の
前記溝部の間隔に直接関連したピツチを有する複
数の螺旋ねじ溝と、前記ねじを回転させる手段
と、前記ねじを前記ドラムに連結するケーブルと
からなり、前記ケーブルはその両端部をドラムに
固定すると共に、ドラムにおける複数溝部の第1
溝部から前記ねじのねじ溝まで延び、次いでドラ
ム上の第2溝部と真直ぐに対向する位置になるま
でねじ上のねじ溝に沿つて螺旋状に延在し、次い
でドラム上の複数溝部の第2溝部まで延在してこ
のドラム上の第2溝部にほぼ360゜にわたり配置さ
れ、次いでねじ上の出発ねじ溝まで戻り、さらに
ドラム上の複数溝部における第3溝部と真直ぐに
対向する位置になるまでねじ上のねじ溝に螺旋状
に延び続け、次いでドラム上の複数溝部における
最終溝部に達してこの最終溝部に配置されるまで
前記巻付け過程を反復するよう構成したことを特
徴とする位置決め装置。 2 ねじをドラムに連結するためのケーブル手段
が、ドラムとケーブルの一端部とに固定された第
1の引張ばねを備える特許請求の範囲第1項記載
の装置。 3 ねじをドラムに連結するためのケーブル手段
が、ドラムと第1引張ばねから離間したケーブル
の他端部とに固定された第2の引張ばねをさらに
備える特許請求の範囲第2項記載の装置。 4 第2引張ばねが第1引張ばねよりも高いばね
比を有する高比ばねである特許請求の範囲第3項
記載の装置。 5 ドラム上の複数の溝部が互いにほぼ平行であ
り、かつそれぞれ隣接する溝部から等間隔で離間
する特許請求の範囲第1項記載の装置。 6 ねじ上のねじ溝のピツチをドラム上の溝部間
の間隔に相関させて、ケーブルをドラム上の溝部
とねじ上のねじ溝との間にほぼ平行関係で直接に
延在させてなる特許請求の範囲第5項記載の装
置。 7 ねじ上のねじ溝のピツチがドラム上の溝部間
における間隔の半分であり、ケーブルがねじ上の
ねじ溝に延在してドラム上の各溝部間にほぼ2回
完全に巻回する特許請求の範囲第1項記載の装
置。 8 ねじを回転させる手段がねじに接続された可
逆モータからなる特許請求の範囲第1項記載の装
置。 9 被動手段のドラムが回転軸線とこの回転軸線
に交差した直径とを有し、かつ駆動手段のねじが
回転軸線とこの回転軸線に交差した直径とを有
し、各直径をドラムおよびねじの回転角速度につ
き所定比を与えるように選択する特許請求の範囲
第1項記載の装置。 10 ベース手段と、 このベース手段に回転自在に固定かつ枢支され
て回転する際ベース手段に対し垂直方向に上下移
動し得るねじと、 所定ピツチを有するねじ上の螺旋状に延在する
ねじ溝と、 ベース手段に回転自在に固定かつ枢支されると
共にねじに隣接配置された円筒ドラムと、 ドラムを包囲して円周方向に延在しかつ互いに
所定間隔で離間した複数の溝部と、 ドラムに固定されかつドラムの溝部中およびね
じのねじ溝中に配置されたケーブルとを備え、 前記ケーブルはドラム上の複数溝部における第
1溝部に配置され、次いでこの溝部からねじ上の
第1ねじ溝まで延在し、ねじ溝に沿つて2巻回す
るよう延在し、次いでドラム上の複数溝部におけ
る第2溝部まで延在してドラム上のこの第2溝部
にほぼ360゜にわたり配置され、さらに第2溝部か
らねじ上の出発ねじ溝まで延在し、ねじ溝に沿つ
てさらに2巻回するよう延在し、次いでドラム上
の複数溝部における第3溝部まで延在し、次いで
ドラム上の複数溝部における最終溝部に達してこ
の最終溝部に配置されるまで前記巻付過程を反復
し、これによりドラムとねじとの間のケーブル部
分がそれぞれ互いにほぼ平行となり、さらに第1
溝部と最終溝部との間のねじ上の各ねじ溝はケー
ブルにより占拠されかつねじが回転しつつ垂直移
動する際占拠され続けるよう構成したことを特徴
とする位置決め装置。 11 ベース手段に回転自在に固定かつ枢支され
たねじ手段が、ねじに接続されたモータを備えて
前記ねじを回転させる特許請求の範囲第10項記
載の装置。 12 ドラムに固定されたケーブル手段が、ドラ
ムとケーブルとに固定された引張ばねを備えてケ
ーブルの全長にわたりほぼ均一な張力を与える特
許請求の範囲第10項記載の装置。 13 ねじにおける螺旋ねじ溝のピツチが、ドラ
ム上の隣接溝部間における間隔の半分である特許
請求の範囲第12項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US294225 | 1981-08-19 | ||
| US06/294,225 US4351197A (en) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | Precision positioning apparatus having a rotating driving element and a rotating driven element |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5884250A JPS5884250A (ja) | 1983-05-20 |
| JPH0128265B2 true JPH0128265B2 (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=23132433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57142207A Granted JPS5884250A (ja) | 1981-08-19 | 1982-08-18 | 回転駆動部材と回転被動部材とを備える精密位置決め装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4351197A (ja) |
| JP (1) | JPS5884250A (ja) |
Families Citing this family (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2095359A (en) * | 1981-03-25 | 1982-09-29 | Philips Electronic Associated | Arrangement for adjusting the value of an electrical component |
| US4615234A (en) * | 1981-10-09 | 1986-10-07 | Compagnie Industrielle De Mechanismes En Abrege C.I.M. | Device for winding a traction and thrust cable and a window-raiser provided with such a device |
| JPS58117476U (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-10 | 三菱電機株式会社 | トラクシヨン式エレベ−タ装置 |
| US4596377A (en) * | 1984-08-20 | 1986-06-24 | Taylor Julian S | Restrictor valve operator |
| US4593571A (en) * | 1984-12-14 | 1986-06-10 | Schwarz John F | Linear actuator |
| US4757723A (en) * | 1987-02-06 | 1988-07-19 | Carson Donald G | Springloaded end terminations for rotary cable drive apparatus |
| US4787259A (en) * | 1987-02-06 | 1988-11-29 | Carson Donald G | Rotary drive apparatus having multiple drive shafts |
| US4796478A (en) * | 1987-02-06 | 1989-01-10 | Carson Donald G | Non-linear rotary drive apparatus |
| US5092646A (en) * | 1989-06-20 | 1992-03-03 | Smallridge Bruce B | Double capstan winch drive |
| US5105672A (en) * | 1990-05-17 | 1992-04-21 | Carson Donald G | Rotary drive apparatus having one member with smooth outer peripheral surface |
| US5562556A (en) * | 1995-05-02 | 1996-10-08 | Carson; Donald G. | Continuous cable rotary drive apparatus |
| DE69626812T2 (de) * | 1996-09-13 | 2003-10-02 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Vorrichtung für Grob- und Feinpositionierung eines ersten und zweiten Elementes relativ zueinander |
| US7107693B2 (en) * | 2005-01-14 | 2006-09-19 | Illinois Institute Of Technology | Apparatus and method for precise angular positioning |
| US8151661B2 (en) * | 2006-06-30 | 2012-04-10 | Intuituve Surgical Operations, Inc. | Compact capstan |
| US20100064829A1 (en) * | 2008-09-17 | 2010-03-18 | Avl Technologies, Inc. | High precision positioning apparatus having a rotating driving element and a rotating driven element |
| DE102009009205B8 (de) * | 2009-02-17 | 2012-12-06 | Rosink Apparate- Und Anlagenbau Gmbh | Antrieb für ein stabförmiges Maschinenelement |
| CN102072293B (zh) * | 2009-11-23 | 2013-11-20 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 减速机构及其采用的传动装置 |
| TWI458611B (zh) * | 2009-12-28 | 2014-11-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 並聯機器人 |
| CN102200179B (zh) * | 2010-03-23 | 2014-03-26 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 减速机构 |
| CN102200180B (zh) * | 2010-03-24 | 2015-02-04 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 减速机构 |
| CN101858414B (zh) * | 2010-06-10 | 2012-12-19 | 李正桐 | 大扭矩疏链式定比/无级变速器 |
| US8551079B2 (en) * | 2010-06-21 | 2013-10-08 | Intuitive Surigical Operations, Inc. | Surgical instrument with electrical connector |
| GB2484106B (en) | 2010-09-29 | 2018-02-07 | Mathclick Ltd | Apparatus for guiding a flexible member |
| CA3153748A1 (en) * | 2011-04-01 | 2012-10-04 | Rubicon Research Pty Ltd | Actuation and valve mechanism |
| US8999013B2 (en) | 2011-11-01 | 2015-04-07 | Saudi Arabian Oil Company | Method for contemporaneously dimerizing and hydrating a feed having butene |
| CN103919568B (zh) * | 2014-03-26 | 2017-05-17 | 邦盛医疗装备(天津)股份有限公司 | 一种乳腺机c臂回转的丝传动机构 |
| US10072743B1 (en) | 2016-09-02 | 2018-09-11 | Michael Brian Wittig | Rotary-to-linear transmission system |
| GB201915013D0 (en) * | 2019-10-17 | 2019-12-04 | Genesis Robotics And Motion Tech Lp | Actuator arrangement |
| RU194457U1 (ru) * | 2019-10-10 | 2019-12-11 | Дмитрий Владимирович Сережин | Устройство высокоточного позиционирования |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1982
- 1982-08-18 JP JP57142207A patent/JPS5884250A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| JPS5884250A (ja) | 1983-05-20 |
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