JPH0128316Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0128316Y2 JPH0128316Y2 JP1986064117U JP6411786U JPH0128316Y2 JP H0128316 Y2 JPH0128316 Y2 JP H0128316Y2 JP 1986064117 U JP1986064117 U JP 1986064117U JP 6411786 U JP6411786 U JP 6411786U JP H0128316 Y2 JPH0128316 Y2 JP H0128316Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection signal
- oil
- water
- control device
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Compressor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は圧縮機、特に油冷式圧縮機の排水制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
油冷式圧縮機においては、圧縮機の吐出ガス中
の油を分離する油分離器を備えている。この油分
離器内の分離された油には、水が含まれているの
で、この水の排出が必要である。この排水は一般
的には油分離器に設けた排水管とこの排水管に設
けた弁により行われるが、この弁の開閉は人手に
頼つている。このため、この排水作業はユーザに
とつて面倒である。また、人手操作のために、排
水作業を忘れることがある。この場合には油の劣
化を早めることになり、極端な場合には圧縮機の
故障を誘起することになる。
の油を分離する油分離器を備えている。この油分
離器内の分離された油には、水が含まれているの
で、この水の排出が必要である。この排水は一般
的には油分離器に設けた排水管とこの排水管に設
けた弁により行われるが、この弁の開閉は人手に
頼つている。このため、この排水作業はユーザに
とつて面倒である。また、人手操作のために、排
水作業を忘れることがある。この場合には油の劣
化を早めることになり、極端な場合には圧縮機の
故障を誘起することになる。
このため、例えば実開昭53−78611号公報に記
載されているように、複数個の水レベルセンサに
よつて水位を検出し、この検出信号によつて電磁
弁を開閉動作させるものがある。
載されているように、複数個の水レベルセンサに
よつて水位を検出し、この検出信号によつて電磁
弁を開閉動作させるものがある。
上記従来例では、排水を貯溜する時間が長くな
るため、圧縮機の発錆が発生し、圧縮機の性能お
よび信頼性を低下させることがあつた。
るため、圧縮機の発錆が発生し、圧縮機の性能お
よび信頼性を低下させることがあつた。
また、油分離器内は高圧力となつているが、こ
の圧力が非常に高い場所には、この状態において
排水を行うと、その高圧力により排水の急激な排
出がなされる。このような急激な排出を行うと、
排水だけでなく油まで排出してしまう危険性があ
り、油が無駄になる他公害防止の観点からも好ま
しくない。また、この急激な排出による衝激によ
り、内部での排水と油の再混合が生じ、圧縮機に
供給される油に排水が混じる。
の圧力が非常に高い場所には、この状態において
排水を行うと、その高圧力により排水の急激な排
出がなされる。このような急激な排出を行うと、
排水だけでなく油まで排出してしまう危険性があ
り、油が無駄になる他公害防止の観点からも好ま
しくない。また、この急激な排出による衝激によ
り、内部での排水と油の再混合が生じ、圧縮機に
供給される油に排水が混じる。
本考案の目的は、上述の事柄に基づいてなされ
たもので、圧縮機性能を向上させしかも信頼性の
高い油冷式圧縮機の制御装置を提供することであ
る。
たもので、圧縮機性能を向上させしかも信頼性の
高い油冷式圧縮機の制御装置を提供することであ
る。
本考案の上記の目的は、貯溜槽内部に設ける排
水の水レベルセンサとして排水の一定レベルを検
出するものを用い、また油分離器内の圧力を検出
する圧力検出器を設けると共に、水レベルセンサ
で検出した水検出信号と圧力検出器の圧力検出信
号とを入力し、水検出信号がオンの状態におい
て、圧力検出信号が所定値以上のときは放気弁を
開いて油分離器内の圧力を所定値に低減させた
後、圧力検出信号が所定値以下のときには直ち
に、排水管に設けた電磁弁の開信号を一定時間出
力ののち閉信号を出力し、更に貯溜槽内の排水面
の変動がおさまる時間の後、再度水検出信号を判
別し水検出信号がオンの状態であれば前記電磁弁
開閉制御動作と前記水検出信号の判別を繰返し実
行する制御装置を設けることにより達成される。
水の水レベルセンサとして排水の一定レベルを検
出するものを用い、また油分離器内の圧力を検出
する圧力検出器を設けると共に、水レベルセンサ
で検出した水検出信号と圧力検出器の圧力検出信
号とを入力し、水検出信号がオンの状態におい
て、圧力検出信号が所定値以上のときは放気弁を
開いて油分離器内の圧力を所定値に低減させた
後、圧力検出信号が所定値以下のときには直ち
に、排水管に設けた電磁弁の開信号を一定時間出
力ののち閉信号を出力し、更に貯溜槽内の排水面
の変動がおさまる時間の後、再度水検出信号を判
別し水検出信号がオンの状態であれば前記電磁弁
開閉制御動作と前記水検出信号の判別を繰返し実
行する制御装置を設けることにより達成される。
また、始動時に水検出信号がオンであれば、圧
縮機を始動し所定の圧力に上昇させる動作と並行
して、前記排水制御を行なうようにした。
縮機を始動し所定の圧力に上昇させる動作と並行
して、前記排水制御を行なうようにした。
貯溜槽内の排水の水位が上昇し、一定レベルに
達すると、水レベルセンサがこれを検出し、この
検出信号を制御装置に出力する。
達すると、水レベルセンサがこれを検出し、この
検出信号を制御装置に出力する。
また、圧力検出器は油分離器内の圧力を検出
し、同様に制御装置に出力する。制御装置は、こ
れらの検出信号を入力し、排水管に設けた電磁弁
の開閉を制御する。すなわち、水検出信号がオン
となつている場合、排水のための電磁弁の開およ
び閉(オン、オフ)制御を行う。この場合、圧力
検出信号が所定値よりも大なるときには、この圧
力を低減させた後、電磁弁のオン、オフを行う。
この結果、高圧力下での排水の排出を防止するこ
とができ、安定した排水を実現できる。また、制
御装置は、電磁弁開信号を一定時間出力して排水
を行つたのち、電磁弁閉信号を出力し、その後、
貯溜槽内の水および油の変動がおさまつた後、再
度水レベルセンサの信号を判別して水検出信号が
オンであれば、前記電磁弁開閉制御動作と水レベ
ルセンサの信号の判別を繰返し実行する。ところ
で、水レベルセンサは、一定の排水レベルのみを
検出するものであり、排水がそのオンとなるレベ
ルを越えて上昇した場合にどのレベルにあるのか
を判定することができず、またその一定のレベル
よりも排水が下方に移動した場合にもどのレベル
にあるのかを判定することはできない。したがつ
て、水レベルセンサが一定の排水レベルに達した
後、このレベルに排水面の制御をするため、制御
装置は、この一定レベルを境として電磁弁開信号
を出力したのち電磁弁閉信号を出力する。この結
果、精度良く、排水のレベル制御を行うことがで
きる。
し、同様に制御装置に出力する。制御装置は、こ
れらの検出信号を入力し、排水管に設けた電磁弁
の開閉を制御する。すなわち、水検出信号がオン
となつている場合、排水のための電磁弁の開およ
び閉(オン、オフ)制御を行う。この場合、圧力
検出信号が所定値よりも大なるときには、この圧
力を低減させた後、電磁弁のオン、オフを行う。
この結果、高圧力下での排水の排出を防止するこ
とができ、安定した排水を実現できる。また、制
御装置は、電磁弁開信号を一定時間出力して排水
を行つたのち、電磁弁閉信号を出力し、その後、
貯溜槽内の水および油の変動がおさまつた後、再
度水レベルセンサの信号を判別して水検出信号が
オンであれば、前記電磁弁開閉制御動作と水レベ
ルセンサの信号の判別を繰返し実行する。ところ
で、水レベルセンサは、一定の排水レベルのみを
検出するものであり、排水がそのオンとなるレベ
ルを越えて上昇した場合にどのレベルにあるのか
を判定することができず、またその一定のレベル
よりも排水が下方に移動した場合にもどのレベル
にあるのかを判定することはできない。したがつ
て、水レベルセンサが一定の排水レベルに達した
後、このレベルに排水面の制御をするため、制御
装置は、この一定レベルを境として電磁弁開信号
を出力したのち電磁弁閉信号を出力する。この結
果、精度良く、排水のレベル制御を行うことがで
きる。
また、始動時に水検出信号がオンであれば、圧
縮機を始動し、所定の圧力に上昇させ、前記排水
動作を行なうようにすると、始動時に比較的油に
対して分離している排水を効率よく排水できる。
縮機を始動し、所定の圧力に上昇させ、前記排水
動作を行なうようにすると、始動時に比較的油に
対して分離している排水を効率よく排水できる。
なお、油分離器内の圧力を所定の圧力にするこ
とにより、排水を管路抵抗に打ち勝つて押し出せ
るため、排水時間の短縮と、底に溜つた重いスラ
ンジを効率よく排出できる。
とにより、排水を管路抵抗に打ち勝つて押し出せ
るため、排水時間の短縮と、底に溜つた重いスラ
ンジを効率よく排出できる。
以下本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本考案の制御装置の一実施例を備えた
圧縮機の油分離器部分の構成を示すもので、図に
おいて、1は油冷式圧縮機である。この圧縮機か
らの圧縮空気は油分離器2に導入される。油分離
器2は空気と粒化した油とをフイルタエレメント
3で分離し、圧縮空気を出口管4を通してライン
に送り出す。分離された油は油分離器2の底部に
貯溜される。この油分離器2の底部に貯溜された
油は、この油5中に含まれた排水6と分離されて
いる。出口管4には放気管7および油分離器2内
の圧力を検出する圧力検出器8が設けられてい
る。放気管7には電磁弁9が設けられている。油
分離器2には上側管路10および下側管路11に
よつて油および水を貯溜する貯溜槽12が連結さ
れている。この貯溜槽12はその下部に排水管1
3を備えている。排水管13には電磁弁14が設
けられている。貯溜槽12はその上部に上側管路
10から流入する油5のレベルを検出する油レベ
ルセンサ15を備え、またその下方に下側管路1
1から流入する排水6の一定レベルを検出する水
レベルセンサ16を備えている。この水レベルセ
ンサ16としては貯溜槽12内に挿入した一対の
電極棒16a,16b間の容量を検出する容量式
センサを用いている。この水レベルセンサ16の
検出信号は水レベル検出回路17に導入される。
この水レベル検出回路17は水レベルセンサ16
による排水6の検出により、ON−OFF信号を制
御部18に出力する。制御部18は圧力検出器8
からの油分離器2内の圧力信号Pと水レベル検出
回路17の水検出信号Wとにもとづいて演算処理
を行い、リレーおよびリレー駆動回路19を介し
て水レベルセンサ16に排水の検知を表示する表
示ランプ20の駆動信号L、排水異常を知らせる
ブザー21駆動信号B、放気用電磁弁9の開閉信
号C、排水電磁弁14の開閉信号Dおよび圧縮機
1の駆動モータ1aへの駆動信号Mを出力する。
この制御部18は例えばマイクロコンピユータに
よつて構成することができるものであり、圧力検
出器8からの油分離器2内の圧力信号Pをデイジ
タル信号に変換するA/D変換器18a、水レベ
ル検出器17からの水検出信号Wおよび始動信号
Aのデイジタル信号を入力するデイジタル入力回
路18b、取り込んだ信号を予め記憶した処理手
順に従つて演算処理する中央演算処理装置18
c、処理した結果を外部に出力するデイジタル出
力回路18d、中央演算処理装置18cの処理手
順を記憶するROM18eおよび計算結果などを
一時的に記憶するRAM18fによつて構成され
ている。
圧縮機の油分離器部分の構成を示すもので、図に
おいて、1は油冷式圧縮機である。この圧縮機か
らの圧縮空気は油分離器2に導入される。油分離
器2は空気と粒化した油とをフイルタエレメント
3で分離し、圧縮空気を出口管4を通してライン
に送り出す。分離された油は油分離器2の底部に
貯溜される。この油分離器2の底部に貯溜された
油は、この油5中に含まれた排水6と分離されて
いる。出口管4には放気管7および油分離器2内
の圧力を検出する圧力検出器8が設けられてい
る。放気管7には電磁弁9が設けられている。油
分離器2には上側管路10および下側管路11に
よつて油および水を貯溜する貯溜槽12が連結さ
れている。この貯溜槽12はその下部に排水管1
3を備えている。排水管13には電磁弁14が設
けられている。貯溜槽12はその上部に上側管路
10から流入する油5のレベルを検出する油レベ
ルセンサ15を備え、またその下方に下側管路1
1から流入する排水6の一定レベルを検出する水
レベルセンサ16を備えている。この水レベルセ
ンサ16としては貯溜槽12内に挿入した一対の
電極棒16a,16b間の容量を検出する容量式
センサを用いている。この水レベルセンサ16の
検出信号は水レベル検出回路17に導入される。
この水レベル検出回路17は水レベルセンサ16
による排水6の検出により、ON−OFF信号を制
御部18に出力する。制御部18は圧力検出器8
からの油分離器2内の圧力信号Pと水レベル検出
回路17の水検出信号Wとにもとづいて演算処理
を行い、リレーおよびリレー駆動回路19を介し
て水レベルセンサ16に排水の検知を表示する表
示ランプ20の駆動信号L、排水異常を知らせる
ブザー21駆動信号B、放気用電磁弁9の開閉信
号C、排水電磁弁14の開閉信号Dおよび圧縮機
1の駆動モータ1aへの駆動信号Mを出力する。
この制御部18は例えばマイクロコンピユータに
よつて構成することができるものであり、圧力検
出器8からの油分離器2内の圧力信号Pをデイジ
タル信号に変換するA/D変換器18a、水レベ
ル検出器17からの水検出信号Wおよび始動信号
Aのデイジタル信号を入力するデイジタル入力回
路18b、取り込んだ信号を予め記憶した処理手
順に従つて演算処理する中央演算処理装置18
c、処理した結果を外部に出力するデイジタル出
力回路18d、中央演算処理装置18cの処理手
順を記憶するROM18eおよび計算結果などを
一時的に記憶するRAM18fによつて構成され
ている。
次に上述した本考案の制御装置の実施例の動作
を第2図〜第5図に示すタイムチヤートによつて
説明する。
を第2図〜第5図に示すタイムチヤートによつて
説明する。
まず、排水用電磁弁14による排水動作の一例
を第2図に示すタイムチヤートで説明すると、水
レベル検出回路17から水検出信号WがONにな
つたとき、電磁弁14の開閉信号Dにより電磁弁
14を一定時間T1開状態にして排水を行つたの
ち、閉状態にする。その後、油分離器2および貯
溜槽12内の油5、排水6の変動がおさまるまで
の一定時間(安定待ち時間)T2後、再度、水レ
ベル検出回路17からの水検出信号Wを判別して
水検出信号がオンであれば前述と同様な排水制御
動作すなわち、電磁弁14の開閉制御動作と水検
出信号Wの判別を繰返し動作させる。
を第2図に示すタイムチヤートで説明すると、水
レベル検出回路17から水検出信号WがONにな
つたとき、電磁弁14の開閉信号Dにより電磁弁
14を一定時間T1開状態にして排水を行つたの
ち、閉状態にする。その後、油分離器2および貯
溜槽12内の油5、排水6の変動がおさまるまで
の一定時間(安定待ち時間)T2後、再度、水レ
ベル検出回路17からの水検出信号Wを判別して
水検出信号がオンであれば前述と同様な排水制御
動作すなわち、電磁弁14の開閉制御動作と水検
出信号Wの判別を繰返し動作させる。
これにより、排水を確実かつ有効に排出するこ
とができる。
とができる。
次に電磁弁14を第2図に示すタイムチヤート
で動作させた時の開による排出回数が第3図のタ
イムチヤートに示すように、例えばn回連続した
後に、それでもなお水レベル検出回路17の水検
出信号WがONのときには、制御部18は異常と
判断してブザー21の駆動信号Bを出力する。こ
れにより、ブザー21が動作する。これにより、
操作者は電磁弁14あるいは水レベルセンサ16
に異常が生じたことを知ることができる。
で動作させた時の開による排出回数が第3図のタ
イムチヤートに示すように、例えばn回連続した
後に、それでもなお水レベル検出回路17の水検
出信号WがONのときには、制御部18は異常と
判断してブザー21の駆動信号Bを出力する。こ
れにより、ブザー21が動作する。これにより、
操作者は電磁弁14あるいは水レベルセンサ16
に異常が生じたことを知ることができる。
次に、圧力検出器8によつて検出される油分離
器2内の圧力Pが設定値P0よりも高い状態にお
いて、第4図に示すように水レベル検出回路17
の水検出信号WがONになつた場合には、制御部
18は放気用電磁弁9に開信号Cを加える。これ
により放気分電磁弁9は開状態になり油分離器2
内の圧力Pを設定値P0の近くに低下させる。こ
の圧力Pの低下により、制御部18は第2図示す
タイムチヤートにより電磁弁14に開閉信号Dを
出力する。この電磁弁14の開閉操作により、油
分離器2内の高い圧力Pによる排水の急激な排出
および油と排水の再混合を防止することができ
る。
器2内の圧力Pが設定値P0よりも高い状態にお
いて、第4図に示すように水レベル検出回路17
の水検出信号WがONになつた場合には、制御部
18は放気用電磁弁9に開信号Cを加える。これ
により放気分電磁弁9は開状態になり油分離器2
内の圧力Pを設定値P0の近くに低下させる。こ
の圧力Pの低下により、制御部18は第2図示す
タイムチヤートにより電磁弁14に開閉信号Dを
出力する。この電磁弁14の開閉操作により、油
分離器2内の高い圧力Pによる排水の急激な排出
および油と排水の再混合を防止することができ
る。
圧縮機1の始動開始前においては、油分離器2
内の油5と排水6とは安定した状態で分離してい
る。そこで、第5図に示すように、始動信号Aが
入力された時点で、水レベル検出回路17からの
水検出信号WがONの場合には、始動信号Aの
ONにより圧縮機1を一定時間T3を運転して、油
分離器2内の圧力Pをある設定値P0を高めると
共に、これに併用して第2図に示すタイムチヤー
トにより電磁弁14を開閉動作させて排水を実行
する、排水実行後に圧縮機1の運転を開始する。
これにより、前述した始動時において比較的油に
対して安定して分離している排水を有効に排出す
ることができる。
内の油5と排水6とは安定した状態で分離してい
る。そこで、第5図に示すように、始動信号Aが
入力された時点で、水レベル検出回路17からの
水検出信号WがONの場合には、始動信号Aの
ONにより圧縮機1を一定時間T3を運転して、油
分離器2内の圧力Pをある設定値P0を高めると
共に、これに併用して第2図に示すタイムチヤー
トにより電磁弁14を開閉動作させて排水を実行
する、排水実行後に圧縮機1の運転を開始する。
これにより、前述した始動時において比較的油に
対して安定して分離している排水を有効に排出す
ることができる。
なお、上述の実施例は制御部18としてマイク
ロコンピユータを用いたが、他アナログ回路、デ
イジタル回路の組み合せでも実現できるものであ
る。
ロコンピユータを用いたが、他アナログ回路、デ
イジタル回路の組み合せでも実現できるものであ
る。
以上詳述したように、本考案によれば、油分離
器内の排水レベルを自動的に一定に制御できるこ
とはもちろん、高圧力下での排水の排出がなくな
り、常に安定した制御が実現できる。その結果、
圧縮機の性能および信頼性を向上させることがで
きるものである。
器内の排水レベルを自動的に一定に制御できるこ
とはもちろん、高圧力下での排水の排出がなくな
り、常に安定した制御が実現できる。その結果、
圧縮機の性能および信頼性を向上させることがで
きるものである。
第1図は本考案の排水制御装置の一実施例を備
えた油分離器部分の構成を示す図、第2図〜第5
図は本考案の排水制御装置による排水制御動作の
例を示すタイムチヤートである。 1……圧縮機、2……油分離器、5……油、6
……排水、7……放気管、8……圧力検出器、9
……放気用電磁弁、12……貯溜槽、13……排
水管、14……排水用電磁弁、16……水レベル
センサ、18……制御部。
えた油分離器部分の構成を示す図、第2図〜第5
図は本考案の排水制御装置による排水制御動作の
例を示すタイムチヤートである。 1……圧縮機、2……油分離器、5……油、6
……排水、7……放気管、8……圧力検出器、9
……放気用電磁弁、12……貯溜槽、13……排
水管、14……排水用電磁弁、16……水レベル
センサ、18……制御部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 圧縮機からの吐出ガス中の油を分離する油分
離器に、油と水とを貯溜する貯溜槽を連続して
設け、該貯溜槽内に貯溜した排水のレベルを検
出する水レベルセンサと、該貯溜槽の排水管に
電磁弁を設けると共に、該水レベルセンサの水
検出信号に基づいて該電磁弁を開閉動作させる
制御装置を設けた油冷式圧縮機の排水制御装置
において、 前記水レベルセンサは、前記貯溜槽内であつ
て一定の排水レベルを検出するものを用い、 前記油分離器内の圧力を検出する圧力検出器
を設け、 前記制御装置は、前記水検出信号および該圧
力検出器の圧力検出信号を入力し、該水検出信
号がオンの状態において、該圧力検出信号が所
定値以上のときには放気弁を調節して前記油分
離器内の圧力を該所定値以下に低減させた後、
該圧力検出信号が該所定値以下のときには直ち
に、前記電磁弁開信号を一定時間出力ののち前
記電磁弁閉信号を出力し、更に、前記貯溜槽内
の排水面の変動がおさまる時間の後、再度該水
検出信号を判別し該水検出信号がオンの状態で
あれば前記電磁弁開閉制御動作と該水検出信号
の判別を繰返し実行することを特徴とする油冷
式圧縮機の制御装置。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載の油冷式
圧縮機の排水制御装置において、 前記制御装置は、前記水検出信号がオンの状
態からオフになるまでの期間において、前記電
磁弁の開信号の出力回数が設定値以上になつた
らば、異常と判定して異常信号を出力すること
を特徴とする油冷式圧縮機の排水制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986064117U JPH0128316Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986064117U JPH0128316Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61186788U JPS61186788U (ja) | 1986-11-21 |
| JPH0128316Y2 true JPH0128316Y2 (ja) | 1989-08-29 |
Family
ID=30594899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986064117U Expired JPH0128316Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0128316Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5378611U (ja) * | 1976-12-02 | 1978-06-30 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP1986064117U patent/JPH0128316Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61186788U (ja) | 1986-11-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100699468B1 (ko) | 특히 디젤엔진용인, 차량 연료여과기 내에서 분리된 물을 자동으로 배출하는 장치 | |
| US3966603A (en) | Oil-in-water monitor | |
| WO1990005839A1 (en) | Marine propulsion device with through-transom engine oil drain system | |
| JP2010115571A (ja) | 水処理装置 | |
| DE4218890C2 (de) | Leckanzeiger mit speicherprogammierbarer Steuerung für doppelwandige Behälter | |
| US6076399A (en) | Level switch filter for sewer basin | |
| KR100488810B1 (ko) | 정수기 오,폐수 자동배출시스템 | |
| JP7259538B2 (ja) | 液体濾過器 | |
| JPH0630254Y2 (ja) | スクリーン周り計装装置 | |
| JP2003328979A (ja) | 液槽の水位制御方法及び液槽の水位制御装置 | |
| JP3437720B2 (ja) | 雨水貯留装置 | |
| JPS6186911A (ja) | 燃料または廃油タンクに於ける自動ドレン排出装置 | |
| JP3032118B2 (ja) | ドレン排出装置 | |
| JP4264882B2 (ja) | 給水設備 | |
| JPH06315690A (ja) | 浴槽湯の清浄化装置 | |
| JPH0724458Y2 (ja) | 水洗式便器の封水装置 | |
| JPS57191491A (en) | Drain controlling apparatus in oil-cooled compressor | |
| JPS5715812A (en) | Automatic washing control device for rapid filter basin | |
| JPH074290U (ja) | ストリッピングシステムにおける真空ポンプ保護装置 | |
| JPH09310879A (ja) | ドレン排水装置 | |
| JPH07139025A (ja) | 真空式下水道システムの監視警報装置 | |
| JPH0740178Y2 (ja) | 流量異常検知装置 | |
| JPS585256Y2 (ja) | 放射線モニタ気水分離装置 | |
| JPS5915685A (ja) | ポンプ装置 | |
| KR200204391Y1 (ko) | 화학용액 공급시스템의 오버필된 화학용액 처리장치 |