JPH0128395B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0128395B2 JPH0128395B2 JP54095671A JP9567179A JPH0128395B2 JP H0128395 B2 JPH0128395 B2 JP H0128395B2 JP 54095671 A JP54095671 A JP 54095671A JP 9567179 A JP9567179 A JP 9567179A JP H0128395 B2 JPH0128395 B2 JP H0128395B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- modulation
- control signal
- frequency
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、BBD(バケツト・ブリゲード・デ
バイス)やCCD(チヤージ・カツプルド・デバイ
ス)のようなアナログシフトレジスタを用いて楽
音信号に遅延時間変調をかけるようにした電子楽
器用変調装置に関する。
バイス)やCCD(チヤージ・カツプルド・デバイ
ス)のようなアナログシフトレジスタを用いて楽
音信号に遅延時間変調をかけるようにした電子楽
器用変調装置に関する。
従来提案されているこの種の変調装置として
は、例えば特公昭52―38888号公報に開示されて
いるようなものがある。このような変調装置で
は、スピーカ又はその前方に設けた回転体をモー
タで回転させて奏出される音像移動効果(いわゆ
るトレモロ効果又はコーラス効果)を電子的に模
擬するために、周波数の異なる低周波信号を混合
して変調信号を形成し、この変調信号でBBDの
シフトパルスを周波数変調して楽音信号に遅延時
間変調をかけることが試みられている。そして、
モータ回転による音像移動効果を一層忠実に模擬
するためには、モータ始動時におけると同様な慣
性効果を奏出させることが好ましく、これを達成
するために変調信号の周波数を変調開始時に徐々
に増大させることが考えられたが、これでは変調
の立上り中にも変調立上り後と同様に音像移動効
果が生ずるため変調立上り後の音像移動効果がひ
き立たなくなる不都合があつた。
は、例えば特公昭52―38888号公報に開示されて
いるようなものがある。このような変調装置で
は、スピーカ又はその前方に設けた回転体をモー
タで回転させて奏出される音像移動効果(いわゆ
るトレモロ効果又はコーラス効果)を電子的に模
擬するために、周波数の異なる低周波信号を混合
して変調信号を形成し、この変調信号でBBDの
シフトパルスを周波数変調して楽音信号に遅延時
間変調をかけることが試みられている。そして、
モータ回転による音像移動効果を一層忠実に模擬
するためには、モータ始動時におけると同様な慣
性効果を奏出させることが好ましく、これを達成
するために変調信号の周波数を変調開始時に徐々
に増大させることが考えられたが、これでは変調
の立上り中にも変調立上り後と同様に音像移動効
果が生ずるため変調立上り後の音像移動効果がひ
き立たなくなる不都合があつた。
そこで、この発明の目的は、変調立上り中の慣
性効果と変調立上り後の音像移動効果とを共に強
調することのできる新規な電子楽器用変調装置を
提供することにある。
性効果と変調立上り後の音像移動効果とを共に強
調することのできる新規な電子楽器用変調装置を
提供することにある。
この発明による変調装置は、変調の立上り中は
低周波信号を混合するのをやめて、単一の低周波
信号で変調信号を形成するようにしたことを特徴
とするもので、以下、添付図面に示す実施例につ
いて詳述する。
低周波信号を混合するのをやめて、単一の低周波
信号で変調信号を形成するようにしたことを特徴
とするもので、以下、添付図面に示す実施例につ
いて詳述する。
図は、この発明の一実施例による電子楽器用変
調装置を示すもので、10は図示しない鍵が操作
されるたびにその操作鍵に対応した楽音信号TS
を合成して送出する楽音信号形成回路であり、楽
音信号TSはBBDからなるアナログシフトレジス
タ20,22,24に並列的に入力されるように
なつている。そして、これらのBBD20,22,
24は対応する電圧制御型可変周波数発振器
(VCO)21,23,25からそれぞれ供給され
る互いに逆位相のシフトパルスで駆動され、
VCO21,23,25の制御入力電圧R,S,
Tを後述するように周期的に変化させてその出力
パルスを周波数変調することによりBBD20,
22,24を通る楽音信号に遅延時間変調がかか
るようになつている。
調装置を示すもので、10は図示しない鍵が操作
されるたびにその操作鍵に対応した楽音信号TS
を合成して送出する楽音信号形成回路であり、楽
音信号TSはBBDからなるアナログシフトレジス
タ20,22,24に並列的に入力されるように
なつている。そして、これらのBBD20,22,
24は対応する電圧制御型可変周波数発振器
(VCO)21,23,25からそれぞれ供給され
る互いに逆位相のシフトパルスで駆動され、
VCO21,23,25の制御入力電圧R,S,
Tを後述するように周期的に変化させてその出力
パルスを周波数変調することによりBBD20,
22,24を通る楽音信号に遅延時間変調がかか
るようになつている。
BBD20,22,24からそれぞれ送出され
る変調楽音信号は対応するローパスフイルタ
(LPF)30,32,34をそれぞれ介してサウ
ンドシステム40,42,44に供給され、発音
される。ここで、LPF30,32,34はシフ
トパルスによるノイズを軽減するためのものであ
る。サウンドシステム40,42,44から発生
される楽音は、音像が空間を移動する、いわゆる
トレモロ効果を伴う。
る変調楽音信号は対応するローパスフイルタ
(LPF)30,32,34をそれぞれ介してサウ
ンドシステム40,42,44に供給され、発音
される。ここで、LPF30,32,34はシフ
トパルスによるノイズを軽減するためのものであ
る。サウンドシステム40,42,44から発生
される楽音は、音像が空間を移動する、いわゆる
トレモロ効果を伴う。
次に、VCO21,23,25の制御入力電圧
である変調信号R,S,Tを形成する回路につい
て説明すると、50はトレモロ効果付加スイツチ
SWを“0”信号源から“1”信号源に切換えた
とき発生されるスイツチ状態信号Aを所定期間t0
(一例として1〜2秒間)おくらせて、遅延信号
Bに変換する例えばワンシヨツト回路などを含む
遅延回路、52はスイツチ状態信号Aを所定の時
定数で指数関数的に立上る制御信号Cに変換する
時定数回路、60及び62は制御信号Cに応じて
徐々に定常周波数7.0Hz及び0.7Hzにそれぞれ立上
るように正弦波信号をそれぞれ発生する低周波発
振器(LFO),70及び72はLFO60及び62
の出力信号をそれぞれ120゜づつ移相する移相回
路、74及び76は移相回路70及び72の出力
信号をそれぞれ120゜づつ移相してLFO60及び6
2の0゜の出力信号に対してそれぞれ240゜づつ移相
した信号を出力する移相回路である。
である変調信号R,S,Tを形成する回路につい
て説明すると、50はトレモロ効果付加スイツチ
SWを“0”信号源から“1”信号源に切換えた
とき発生されるスイツチ状態信号Aを所定期間t0
(一例として1〜2秒間)おくらせて、遅延信号
Bに変換する例えばワンシヨツト回路などを含む
遅延回路、52はスイツチ状態信号Aを所定の時
定数で指数関数的に立上る制御信号Cに変換する
時定数回路、60及び62は制御信号Cに応じて
徐々に定常周波数7.0Hz及び0.7Hzにそれぞれ立上
るように正弦波信号をそれぞれ発生する低周波発
振器(LFO),70及び72はLFO60及び62
の出力信号をそれぞれ120゜づつ移相する移相回
路、74及び76は移相回路70及び72の出力
信号をそれぞれ120゜づつ移相してLFO60及び6
2の0゜の出力信号に対してそれぞれ240゜づつ移相
した信号を出力する移相回路である。
変調信号Rは、抵抗R11を介して導出される
LFO60の0゜の出力信号と、ゲート素子G1及び
抵抗R21を介して導出されるLFO62の0゜の出力
信号とを混合して形成され、変調信号Sは、低抗
R12を介して導出される移相回路70の120゜の出
力信号と、ゲート素子G2及び抵抗R22を介して導
出される移相回路72の120゜の出力信号とを混合
して形成され、変調信号Tは、抵抗R13を介して
導出される移相回路74の240゜の出力信号と、ゲ
ート素子G3及び抵抗R23を介して導出される移相
回路76の出力信号とを混合して形成される。そ
して、ゲート素子G1〜G3は制御信号Bで制御さ
れるようになつており、制御信号Bが“0”レベ
ルのとき非導通で、“1”レベルのとき導通する
ものである。
LFO60の0゜の出力信号と、ゲート素子G1及び
抵抗R21を介して導出されるLFO62の0゜の出力
信号とを混合して形成され、変調信号Sは、低抗
R12を介して導出される移相回路70の120゜の出
力信号と、ゲート素子G2及び抵抗R22を介して導
出される移相回路72の120゜の出力信号とを混合
して形成され、変調信号Tは、抵抗R13を介して
導出される移相回路74の240゜の出力信号と、ゲ
ート素子G3及び抵抗R23を介して導出される移相
回路76の出力信号とを混合して形成される。そ
して、ゲート素子G1〜G3は制御信号Bで制御さ
れるようになつており、制御信号Bが“0”レベ
ルのとき非導通で、“1”レベルのとき導通する
ものである。
上記した変調信号形成回路の動作において、ト
レモロ効果付加スイツチSWを“0”から“1”
に切換えると、遅延回路50及び時定数回路52
がそれぞれ制御信号B及びCを発生する。制御信
号Cが徐々に立上るのに伴つてLFO60及び6
2はそれぞれ7.0Hz及び0.7Hzの定常周波数に向け
て徐々にその発振周波数を増大していく。このよ
うな発振周波数の増大の過程において、制御信号
BはスイツチSWの切換時点から約1〜2秒間
“0”レベルをとりつづけるので、ゲート素子G1
〜G3はその“0”レベル期間中非導通になり、
抵抗R21〜R23を介しての信号混合を阻止する。
そして、制御信号Bが“0”から“1”レベルに
なると、ゲート素子G1〜G3が導通し、抵抗R21〜
R23を介して信号混合が行なわれるようになる。
従つて、変調信号R,S,TはLFO60,62
の発振周波数が上昇している過程ではそれぞれ抵
抗R11,R12,R13を介する0゜,120゜,240゜の信号単
独で形成されるが、発振周波数が定常値に達する
ようになると、抵抗R11,R12,R13を介した0゜,
120゜,240゜の7.0Hz信号にはそれぞれ抵抗R21,
R22,R23を介した0゜,120゜,240゜の0.7Hz信号が混
合されるようになるので、以後変調信号R,S,
Tは0゜,120゜,240゜の7.0Hz―0.7Hz混合信号で形成
されるようになる。
レモロ効果付加スイツチSWを“0”から“1”
に切換えると、遅延回路50及び時定数回路52
がそれぞれ制御信号B及びCを発生する。制御信
号Cが徐々に立上るのに伴つてLFO60及び6
2はそれぞれ7.0Hz及び0.7Hzの定常周波数に向け
て徐々にその発振周波数を増大していく。このよ
うな発振周波数の増大の過程において、制御信号
BはスイツチSWの切換時点から約1〜2秒間
“0”レベルをとりつづけるので、ゲート素子G1
〜G3はその“0”レベル期間中非導通になり、
抵抗R21〜R23を介しての信号混合を阻止する。
そして、制御信号Bが“0”から“1”レベルに
なると、ゲート素子G1〜G3が導通し、抵抗R21〜
R23を介して信号混合が行なわれるようになる。
従つて、変調信号R,S,TはLFO60,62
の発振周波数が上昇している過程ではそれぞれ抵
抗R11,R12,R13を介する0゜,120゜,240゜の信号単
独で形成されるが、発振周波数が定常値に達する
ようになると、抵抗R11,R12,R13を介した0゜,
120゜,240゜の7.0Hz信号にはそれぞれ抵抗R21,
R22,R23を介した0゜,120゜,240゜の0.7Hz信号が混
合されるようになるので、以後変調信号R,S,
Tは0゜,120゜,240゜の7.0Hz―0.7Hz混合信号で形成
されるようになる。
それゆえ、上記した変調装置においては、変調
の立上り中は一方の変調信号に基づいて変調が行
なわれるので慣性効果が強調されると共に音像移
動効果がおさえられ、変調立上り後は混合変調信
号による変調が行なわれるので音像移動効果が強
調されるようになり、モータ回転によるトレモロ
効果を忠実に模擬することができる。
の立上り中は一方の変調信号に基づいて変調が行
なわれるので慣性効果が強調されると共に音像移
動効果がおさえられ、変調立上り後は混合変調信
号による変調が行なわれるので音像移動効果が強
調されるようになり、モータ回転によるトレモロ
効果を忠実に模擬することができる。
なお、上記実施例では、ゲート素子G1〜G3で
低い方(0.7Hz)の信号の混合を阻止するように
したが、これはこうした方が効果上好ましいから
であり、若干効果の低下が許容される場合には高
い方(7.0Hz)の信号の混合を阻止してもよい。
低い方(0.7Hz)の信号の混合を阻止するように
したが、これはこうした方が効果上好ましいから
であり、若干効果の低下が許容される場合には高
い方(7.0Hz)の信号の混合を阻止してもよい。
図は、この発明の一実施例による電子楽器用変
調装置を示す回路図である。 20,22,24…アナログシフトレジスタ、
R11〜R13,R21〜R23…混合用抵抗、G1〜G3…混
合制御用ゲート素子。
調装置を示す回路図である。 20,22,24…アナログシフトレジスタ、
R11〜R13,R21〜R23…混合用抵抗、G1〜G3…混
合制御用ゲート素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 変調効果付加スイツチと、 (b) この変調効果付加スイツチの操作に基づいて
徐々に立上る周波数制御信号を発生する手段
と、 (c) 前記変調効果付加スイツチの操作に基づいて
その操作時点から前記周波数制御信号の立上り
期間にほぼ相当する時間遅れて混合制御信号を
発生する手段と、 (d) 前記周波数制御信号の徐々の立上りに対応し
て定常周波数に徐々に立上る第1の低周波信号
を第1の変調信号として送出すると共に前記混
合制御信号に応じて前記第1の低周波信号にこ
れとは周波数の異なる第2の低周波信号を混合
した信号を前記第1の変調信号に続く第2の変
調信号として送出する変調信号形成手段と、 (e) 楽音信号を入力とし、この入力楽音信号に前
記第1及び第2の変調信号で遅延時間変調をか
けて送出する変調手段と、 (f) この変調手段の出力信号を音響に変換する手
段とをそなえた電子楽器用変調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9567179A JPS5621198A (en) | 1979-07-27 | 1979-07-27 | Modulation device for electronic musical instrument |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9567179A JPS5621198A (en) | 1979-07-27 | 1979-07-27 | Modulation device for electronic musical instrument |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5621198A JPS5621198A (en) | 1981-02-27 |
| JPH0128395B2 true JPH0128395B2 (ja) | 1989-06-02 |
Family
ID=14143957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9567179A Granted JPS5621198A (en) | 1979-07-27 | 1979-07-27 | Modulation device for electronic musical instrument |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5621198A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5248769U (ja) * | 1975-10-03 | 1977-04-07 | ||
| JPS5728229Y2 (ja) * | 1976-04-16 | 1982-06-19 | ||
| JPS6046853B2 (ja) * | 1977-06-07 | 1985-10-18 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 圧電振動子の製造方法 |
-
1979
- 1979-07-27 JP JP9567179A patent/JPS5621198A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5621198A (en) | 1981-02-27 |
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