JPH01284633A - 木造建造物 - Google Patents
木造建造物Info
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- JPH01284633A JPH01284633A JP11305188A JP11305188A JPH01284633A JP H01284633 A JPH01284633 A JP H01284633A JP 11305188 A JP11305188 A JP 11305188A JP 11305188 A JP11305188 A JP 11305188A JP H01284633 A JPH01284633 A JP H01284633A
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- floor
- decorative
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- ceiling
- panel
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Links
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Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、木造建造物に関する。
(ロ)従来の技術
第4図は、従来の一般的な2階建建造物(木造2階建住
宅)を示す要部説明図である。
宅)を示す要部説明図である。
従来の木造住宅は、通常、コンクリ−1・基礎91a上
に土台91bを配備した基礎枠体91を設け、この基礎
枠体91aの土台91b間に大引91Cを設け、この大
引91C上に根太91dを配備し、この根太91d上に
床板92を釘打ちしている。また、基礎枠体91内には
複数の束石9工eを設け、この束石91e上に設&ノる
床束91fにより床板92、つまり根太91d、大引9
1Cを支承するようにしている。更に、基礎枠体91の
四隅及び基礎枠体91の両端中央部には2階高さの柱9
3を立設し、各社93の1階階高位置に胴差94a及び
梁94bを設け、この梁94bの上方に大引94C1大
引94c上に床板94を設けて2階床を構成すると共に
、梁94bの下方に吊り木95aを設げ、1階天井板9
5の野縁95bを吊り木95aに止着することで、1階
天井を構成している。また、各社93の上端部には軒桁
96a及び小屋梁96bを設け、この小屋梁96bの下
方に吊り木96Cを垂下させて、2階天井板96の野縁
96dを吊り木96Cで止着して2階天井を構成すると
共に、小屋梁96bの上方に小屋組め97を構成してい
る。この小屋組み97は、小屋梁96bの上部に屋根勾
配に対応して寸設された複数の小屋束97aを立設し、
この小屋束97a上端に母屋(中央の天位置小屋束には
棟木97c)97bを配備し、この母屋(棟木97c)
97b、J二にたる木97dを設け、このたる木97d
l=に野地板97eを配備して、この野地板97e上に
屋根材(瓦)97fを載せて小屋組み(天井裏)を構成
している。更に、上記各小屋束972間には複数の雲筋
違97gを連結し、横揺れに対する強度を補強している
。
に土台91bを配備した基礎枠体91を設け、この基礎
枠体91aの土台91b間に大引91Cを設け、この大
引91C上に根太91dを配備し、この根太91d上に
床板92を釘打ちしている。また、基礎枠体91内には
複数の束石9工eを設け、この束石91e上に設&ノる
床束91fにより床板92、つまり根太91d、大引9
1Cを支承するようにしている。更に、基礎枠体91の
四隅及び基礎枠体91の両端中央部には2階高さの柱9
3を立設し、各社93の1階階高位置に胴差94a及び
梁94bを設け、この梁94bの上方に大引94C1大
引94c上に床板94を設けて2階床を構成すると共に
、梁94bの下方に吊り木95aを設げ、1階天井板9
5の野縁95bを吊り木95aに止着することで、1階
天井を構成している。また、各社93の上端部には軒桁
96a及び小屋梁96bを設け、この小屋梁96bの下
方に吊り木96Cを垂下させて、2階天井板96の野縁
96dを吊り木96Cで止着して2階天井を構成すると
共に、小屋梁96bの上方に小屋組め97を構成してい
る。この小屋組み97は、小屋梁96bの上部に屋根勾
配に対応して寸設された複数の小屋束97aを立設し、
この小屋束97a上端に母屋(中央の天位置小屋束には
棟木97c)97bを配備し、この母屋(棟木97c)
97b、J二にたる木97dを設け、このたる木97d
l=に野地板97eを配備して、この野地板97e上に
屋根材(瓦)97fを載せて小屋組み(天井裏)を構成
している。更に、上記各小屋束972間には複数の雲筋
違97gを連結し、横揺れに対する強度を補強している
。
(ハ)発明が解決しようとする課題
」1記、従来の2階建木造住宅では、屋根材(瓦)の重
量を支承するために、野地板、たる木、母屋、小屋束及
び雲筋違にて複雑な小屋組みを構成している。この小屋
組みは、適正な屋根勾配を設定するために、小屋束、母
屋等の高さ寸法を正確にする必要があり、作業者の熟練
を要する。また、この小屋組作業は高所な小屋梁上で実
行するため、大工等の専門家(熟練者)でなければ実施
し得ない許かりでなく、小屋組みを複数の小屋束、雲筋
違にて構成するため、小屋組み(天井裏部分)空間を居
住空間として利用し得ない不利がある。
量を支承するために、野地板、たる木、母屋、小屋束及
び雲筋違にて複雑な小屋組みを構成している。この小屋
組みは、適正な屋根勾配を設定するために、小屋束、母
屋等の高さ寸法を正確にする必要があり、作業者の熟練
を要する。また、この小屋組作業は高所な小屋梁上で実
行するため、大工等の専門家(熟練者)でなければ実施
し得ない許かりでなく、小屋組みを複数の小屋束、雲筋
違にて構成するため、小屋組み(天井裏部分)空間を居
住空間として利用し得ない不利がある。
更に、2階天井及び1階天井の構成は、小屋梁(或いは
梁)から下方へ吊り木を垂下させ、天井板に止着した野
縁を吊り木に止着して、天井板を梁に吊す構成としてい
る。このため、上階床と天井板との間には「フI〜コロ
」と称する(第4図、図中rXJ及びrYJ参照)無駄
な空間が生じ、この「フトコロ」分だけ、それぞれ1階
及び2階の天井高さが低くなる許かりでなく、「フトコ
ロ」と称する空間にゴミ、埃等が溜まり不潔である等の
不利がある。
梁)から下方へ吊り木を垂下させ、天井板に止着した野
縁を吊り木に止着して、天井板を梁に吊す構成としてい
る。このため、上階床と天井板との間には「フI〜コロ
」と称する(第4図、図中rXJ及びrYJ参照)無駄
な空間が生じ、この「フトコロ」分だけ、それぞれ1階
及び2階の天井高さが低くなる許かりでなく、「フトコ
ロ」と称する空間にゴミ、埃等が溜まり不潔である等の
不利がある。
また、1階床の構成は、束石及び床束にて大引、根太を
介して床板を支承するものであるため、床板の水平状態
はこれらの構成材にて確保しなければならず、この水平
状態の確保にW1練を要する許かりでなく、床束等の存
在が地面内に存する白蟻の蟻道となる等の不利があった
。
介して床板を支承するものであるため、床板の水平状態
はこれらの構成材にて確保しなければならず、この水平
状態の確保にW1練を要する許かりでなく、床束等の存
在が地面内に存する白蟻の蟻道となる等の不利があった
。
この発明は、小屋組み部分を居住空間として活かせ、且
つ天井高さが高く、建造作業に熟練者を要しない木造建
造物を提供することを目的とする。
つ天井高さが高く、建造作業に熟練者を要しない木造建
造物を提供することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用この目的を達
成させるために、この発明の木造建造物では、次のよう
な構成としている。
成させるために、この発明の木造建造物では、次のよう
な構成としている。
木造建造物は、コンクリ−1・基礎上に土台を配備した
基礎枠体と、この基礎枠体の四隅に立設される2階高さ
の化粧柱と、上記基礎枠体の両端中央部に対向状に立設
される3階高さの化粧通し柱と、前記基礎枠体の土台上
に直接配備される1階床パネルと、上記化粧柱及び化粧
通し柱の1階階高位置に水平状に設けられる胴差し及び
化粧梁と、この化粧梁に対し配備され1階天井兼用2階
床となる化粧床パネルと、上記化粧柱及び化粧通し社の
2階階高位置に水平状に設けられる軒桁及び化粧小屋梁
と、この化粧小屋梁に対し配備され2階天井兼用3階床
となる化粧床パネルと、」1記対向する化粧通し柱の上
端間に配備される棟木と、この棟木と前記軒桁間に所定
間隔を存して配備され、小屋組みを構成する複数の斜め
梁と、この斜め梁上に配備される屋根パネルとから構成
されている。
基礎枠体と、この基礎枠体の四隅に立設される2階高さ
の化粧柱と、上記基礎枠体の両端中央部に対向状に立設
される3階高さの化粧通し柱と、前記基礎枠体の土台上
に直接配備される1階床パネルと、上記化粧柱及び化粧
通し柱の1階階高位置に水平状に設けられる胴差し及び
化粧梁と、この化粧梁に対し配備され1階天井兼用2階
床となる化粧床パネルと、上記化粧柱及び化粧通し社の
2階階高位置に水平状に設けられる軒桁及び化粧小屋梁
と、この化粧小屋梁に対し配備され2階天井兼用3階床
となる化粧床パネルと、」1記対向する化粧通し柱の上
端間に配備される棟木と、この棟木と前記軒桁間に所定
間隔を存して配備され、小屋組みを構成する複数の斜め
梁と、この斜め梁上に配備される屋根パネルとから構成
されている。
このような構成を存する木造建造物では、小屋組みが斜
め梁と軽量で強靭な屋根パネルとから構成され、屋根荷
重を極端に小さく設定している。
め梁と軽量で強靭な屋根パネルとから構成され、屋根荷
重を極端に小さく設定している。
従って、従来のような小屋組み(天井裏部分)を構成す
る複雑な野地板、たる木、母屋、小屋束及び雲筋違が省
略でき、小屋組み内を居住空間として活かせる。また、
小屋組み部分の床、つまり2階天井を兼用する3階(小
屋組み)部分の床は、小屋梁に対し張設される化粧床パ
ネルにて構成される。従って、小屋組みの作業(斜め梁
作業)はこの化粧床パネルが作業ステージとなり、高所
作業の熟練を要しない。更に、2階天井及び1階天井は
、それぞれ小屋梁或いは梁に対し、直接、化粧床パネル
を張設するから、従来のような大引、吊り木及び野縁に
て梁に対し天井板を吊り下げる等の煩わしい作業が解消
される。従っζ、「フトコロ」と称する無駄なスペース
が省略でき、その分、天井の高い居住空間を得ることが
出来る許かりでなく、[フトコロJ部分がないため、ゴ
ミ等の不潔な溜まりを防止できる。
る複雑な野地板、たる木、母屋、小屋束及び雲筋違が省
略でき、小屋組み内を居住空間として活かせる。また、
小屋組み部分の床、つまり2階天井を兼用する3階(小
屋組み)部分の床は、小屋梁に対し張設される化粧床パ
ネルにて構成される。従って、小屋組みの作業(斜め梁
作業)はこの化粧床パネルが作業ステージとなり、高所
作業の熟練を要しない。更に、2階天井及び1階天井は
、それぞれ小屋梁或いは梁に対し、直接、化粧床パネル
を張設するから、従来のような大引、吊り木及び野縁に
て梁に対し天井板を吊り下げる等の煩わしい作業が解消
される。従っζ、「フトコロ」と称する無駄なスペース
が省略でき、その分、天井の高い居住空間を得ることが
出来る許かりでなく、[フトコロJ部分がないため、ゴ
ミ等の不潔な溜まりを防止できる。
更に、1階床部分は、コンクリート基礎上の土台に対し
、直接、床パネルを張設するため、従来のような束石、
床束、大引及び根太のコロ212作業が不要であり、床
パネルによって直接、「床の水平状態」を確保するから
、作業に熟練を要せず、且つ床束等の蟻道がないため、
白蟻による家屋損傷の被害を防止できる。
、直接、床パネルを張設するため、従来のような束石、
床束、大引及び根太のコロ212作業が不要であり、床
パネルによって直接、「床の水平状態」を確保するから
、作業に熟練を要せず、且つ床束等の蟻道がないため、
白蟻による家屋損傷の被害を防止できる。
(ボ)実施例
第3図は、この発明に係る木造建造物の具体的な一実施
例を示す要部説明斜視図である。
例を示す要部説明斜視図である。
木造建造物は、基礎枠体1と、この基礎枠体1の少なく
とも四隅に立設される2階高さの化粧柱2と、上記基礎
枠体1の両端中央部に対向状に立設される3階高さの化
粧通し柱2aと、基礎枠体1の土台上に直接張設された
床パネル4bと、前記化粧柱2及び化粧通し柱2aの1
階階高位置に水平状に設げられた胴差し3及び化粧梁3
aと、この化粧梁3aに対し配備される1階天井兼用2
階床となる化粧床パネル4と、上記化粧柱2及び化粧通
し柱2aの2階階高位置に水平状に設けられた軒桁5及
び化粧小屋梁5aと、この化粧小屋梁5aに対し配備さ
れる2階天井兼用3階床となる化粧床パネル4aと、上
記対向する化粧通し柱2aの上端間に配備される棟木2
bと、この棟木2bと前記軒桁5間に所定間隔を存して
配備され、小屋Miのを構成する複数の斜め梁6と、こ
の斜め梁6上に配備される屋根パネル4.c(第1図参
照)とから構成される。
とも四隅に立設される2階高さの化粧柱2と、上記基礎
枠体1の両端中央部に対向状に立設される3階高さの化
粧通し柱2aと、基礎枠体1の土台上に直接張設された
床パネル4bと、前記化粧柱2及び化粧通し柱2aの1
階階高位置に水平状に設げられた胴差し3及び化粧梁3
aと、この化粧梁3aに対し配備される1階天井兼用2
階床となる化粧床パネル4と、上記化粧柱2及び化粧通
し柱2aの2階階高位置に水平状に設けられた軒桁5及
び化粧小屋梁5aと、この化粧小屋梁5aに対し配備さ
れる2階天井兼用3階床となる化粧床パネル4aと、上
記対向する化粧通し柱2aの上端間に配備される棟木2
bと、この棟木2bと前記軒桁5間に所定間隔を存して
配備され、小屋Miのを構成する複数の斜め梁6と、こ
の斜め梁6上に配備される屋根パネル4.c(第1図参
照)とから構成される。
第1図は、実施例木造建造物を示す要部断面図である。
基礎枠体1は、コンジー1−基礎11と、コンクリ−1
−基礎11の上面に止着する土台12とから構成される
。平面形状方形または矩形状の土台12により囲まれる
面内に、つまり土台12間に後述する床パネル4bが張
設され、1階床部分が構成される。土台」2上面に、床
パネル4bを張設する簡易な作業で、1階床部分の水平
状態が実現される。前記基礎枠体1の四隅及び枠体1の
両側辺中央部には、それぞれ2階高さの化粧柱2を立設
すると共に、基礎枠体1の両端中央部には、3階高さの
化粧通し柱2aを立設している。そして、この化粧柱2
及び化粧通し柱2aの1階階高位置に、胴差し3及び化
粧梁3aを水平状に設けて1階天井(2階床)用の枠組
を構成している。この化粧梁3aに対し、後述する化粧
床パネル4を張設し、この化粧床パネル4にて1階天井
及び2階床を兼用している。更に、前記化粧柱2及び化
粧通し柱2aの2階階高位置、つまり化粧柱2の」二端
部分に、軒桁5及び化粧小屋梁5aを水平状に設けて枠
組を構成している。そして、この化粧小屋梁5aに対し
、後述する化粧床パネル4aを直接張設し、この化粧床
パネル4aにて2階天井及び3階床を兼用している。ま
た、前記対向する化粧通し柱2aの上端部間は棟木2b
を掛は渡しく連結し)、この棟木2bと前記軒桁5との
間に、複数の斜め梁6を所定間隔を存して配設している
。
−基礎11の上面に止着する土台12とから構成される
。平面形状方形または矩形状の土台12により囲まれる
面内に、つまり土台12間に後述する床パネル4bが張
設され、1階床部分が構成される。土台」2上面に、床
パネル4bを張設する簡易な作業で、1階床部分の水平
状態が実現される。前記基礎枠体1の四隅及び枠体1の
両側辺中央部には、それぞれ2階高さの化粧柱2を立設
すると共に、基礎枠体1の両端中央部には、3階高さの
化粧通し柱2aを立設している。そして、この化粧柱2
及び化粧通し柱2aの1階階高位置に、胴差し3及び化
粧梁3aを水平状に設けて1階天井(2階床)用の枠組
を構成している。この化粧梁3aに対し、後述する化粧
床パネル4を張設し、この化粧床パネル4にて1階天井
及び2階床を兼用している。更に、前記化粧柱2及び化
粧通し柱2aの2階階高位置、つまり化粧柱2の」二端
部分に、軒桁5及び化粧小屋梁5aを水平状に設けて枠
組を構成している。そして、この化粧小屋梁5aに対し
、後述する化粧床パネル4aを直接張設し、この化粧床
パネル4aにて2階天井及び3階床を兼用している。ま
た、前記対向する化粧通し柱2aの上端部間は棟木2b
を掛は渡しく連結し)、この棟木2bと前記軒桁5との
間に、複数の斜め梁6を所定間隔を存して配設している
。
そして、この斜め梁6上に後述する屋根パネル4Cを張
設して、小屋組のを構成する。これにより、小屋組み(
天井裏部分)は、完全な居住空間に設定することが出来
る。
設して、小屋組のを構成する。これにより、小屋組み(
天井裏部分)は、完全な居住空間に設定することが出来
る。
第2図は、前記屋根パネル4Cを示す一部切欠き斜視図
である。上記、前述の床パネル4b、化粧床パネル4.
4a及び屋根パネル4Cは、いずれも基本的には同様構
成のものであるので、説明の便宜上、第2図を利用して
各パネルを説明する。
である。上記、前述の床パネル4b、化粧床パネル4.
4a及び屋根パネル4Cは、いずれも基本的には同様構
成のものであるので、説明の便宜上、第2図を利用して
各パネルを説明する。
パネル4.4a、4b、4Cは、いずれも軽量で耐荷重
性を有する例えば板材、硬質合成樹脂材等により形成さ
れた、一定幅長さ及び一定厚めを有する平板状で、矩形
又は方形枠体Aの枠内に複数の芯材(角板材)Bを備え
、枠体Aの上面に外面板C1下面に化粧板りを釘着し、
或いは接着剤にて接着し、且つ枠体A内、つまり各芯材
B間に断熱材、遮音材(図示せず)を充填して構成して
いる。例えば、屋根パネル4cでは、上面の外面板Cを
耐水性となし、従来の野地板、たる木を代用し得るよう
に設定し、下面の化粧板りは、従来の天井板に類似の化
粧シー]・を貼着して構成される。この屋根パネル4G
は、軽量で且つ強靭であり、斜め梁6とで小屋組みを構
成する時、屋根荷重を小さくし得る。また、床パネル4
.4aの場合は、上面の外面板Cば強固な板材を使用す
ると共に、下面の化粧板りは、M根パネル4Cと同様の
化粧シートを貼着して構成される。更に、床パネル4b
は上記屋根パネル4Cの表裏を逆転させ ′た状態で使
用するか、或いは上面及び下面ともに外面板Cを打着し
たものを使用する。床パネル4bば、土台12に張設さ
れた状態において、パネル4b上にはカーペン1−成い
は畳が敷かれるため、化粧床パネル4.4aのような化
粧シート面は不要である。
性を有する例えば板材、硬質合成樹脂材等により形成さ
れた、一定幅長さ及び一定厚めを有する平板状で、矩形
又は方形枠体Aの枠内に複数の芯材(角板材)Bを備え
、枠体Aの上面に外面板C1下面に化粧板りを釘着し、
或いは接着剤にて接着し、且つ枠体A内、つまり各芯材
B間に断熱材、遮音材(図示せず)を充填して構成して
いる。例えば、屋根パネル4cでは、上面の外面板Cを
耐水性となし、従来の野地板、たる木を代用し得るよう
に設定し、下面の化粧板りは、従来の天井板に類似の化
粧シー]・を貼着して構成される。この屋根パネル4G
は、軽量で且つ強靭であり、斜め梁6とで小屋組みを構
成する時、屋根荷重を小さくし得る。また、床パネル4
.4aの場合は、上面の外面板Cば強固な板材を使用す
ると共に、下面の化粧板りは、M根パネル4Cと同様の
化粧シートを貼着して構成される。更に、床パネル4b
は上記屋根パネル4Cの表裏を逆転させ ′た状態で使
用するか、或いは上面及び下面ともに外面板Cを打着し
たものを使用する。床パネル4bば、土台12に張設さ
れた状態において、パネル4b上にはカーペン1−成い
は畳が敷かれるため、化粧床パネル4.4aのような化
粧シート面は不要である。
更に、この発明の木造建造物では、第3図に示すように
、建物外壁7及び室内間仕切り8に、上記と同様構成の
パネルを使用する。つまり、外壁7は真壁方式を採用し
、例えば化粧柱2間に外壁用パネル7を嵌着する。この
外壁用パネル7は、第2図で示す枠体A内の芯材B両面
、例えば外面側に木づり作用(外装材下地作用)、内面
側に胴縁作用(内装材下地作用)を発揮する板材(第2
図で示す「C」及び「D」)を配備したものとしている
。これにより、従来のように柱間に複数の間柱を立設し
、この間柱の外面側に木づり、外装材及び内面側に胴縁
、内装材を配備する大壁方式のような、つまり外壁一体
構造による増改築作業の困難性が解消される。また、間
仕切りについてもパネルが使用される。つまり、表裏面
に化粧シートを張設した(第2図で示す「c」及び「D
J)間仕切パネル8を、例えば上・下化粧床パネル4b
、4との間に、直接止着する。これにより、従来のよう
に桁間に係架した梁(或いは大引)と頭つなぎとの間に
間柱を設け、この間柱間に間仕切用壁を造る方式のよう
な、つまり一体構造による間仕切り変更作業の困難性が
解消される。
、建物外壁7及び室内間仕切り8に、上記と同様構成の
パネルを使用する。つまり、外壁7は真壁方式を採用し
、例えば化粧柱2間に外壁用パネル7を嵌着する。この
外壁用パネル7は、第2図で示す枠体A内の芯材B両面
、例えば外面側に木づり作用(外装材下地作用)、内面
側に胴縁作用(内装材下地作用)を発揮する板材(第2
図で示す「C」及び「D」)を配備したものとしている
。これにより、従来のように柱間に複数の間柱を立設し
、この間柱の外面側に木づり、外装材及び内面側に胴縁
、内装材を配備する大壁方式のような、つまり外壁一体
構造による増改築作業の困難性が解消される。また、間
仕切りについてもパネルが使用される。つまり、表裏面
に化粧シートを張設した(第2図で示す「c」及び「D
J)間仕切パネル8を、例えば上・下化粧床パネル4b
、4との間に、直接止着する。これにより、従来のよう
に桁間に係架した梁(或いは大引)と頭つなぎとの間に
間柱を設け、この間柱間に間仕切用壁を造る方式のよう
な、つまり一体構造による間仕切り変更作業の困難性が
解消される。
このような構成を有する木造建造物では、小屋組のが斜
め梁6と軽量で月っ強靭な屋根パネル4Cとから構成さ
れ、屋根荷重を小さく設定している。従って、従来のよ
うな小屋組み(天井裏部分)を構成する複雑な野地板、
たる木、母屋、小屋束及び雲筋違が省略でき、小屋組み
内を居住空間として活かせる。また、小屋組み部分の床
、つまり2階天井を兼用する3階(小屋組み)部分の床
は、小屋梁5aに対し張設される化粧床パネル4aにて
構成される。従って、小屋組みの作業(斜め梁作業)は
この化粧床パネル4aが作業ステージとなり、高所作業
の熟練を要しない。更に、2階天井及び1階天井は、そ
れぞれ小屋梁5a或いは梁3aに対し、直接、化粧床パ
ネル4a、4を張設するから、従来のような大引、吊り
木及び野縁にて梁に対し天井板を吊り下げる作業が解消
される。従って、「フトコロ」と称する無駄なスペース
を省略でき、その分、天井の高い居住空間を得ることが
出来る許かりでなく、「ブト303部分がないため、ゴ
ミ等の不潔な溜まり空間を解消できる。
め梁6と軽量で月っ強靭な屋根パネル4Cとから構成さ
れ、屋根荷重を小さく設定している。従って、従来のよ
うな小屋組み(天井裏部分)を構成する複雑な野地板、
たる木、母屋、小屋束及び雲筋違が省略でき、小屋組み
内を居住空間として活かせる。また、小屋組み部分の床
、つまり2階天井を兼用する3階(小屋組み)部分の床
は、小屋梁5aに対し張設される化粧床パネル4aにて
構成される。従って、小屋組みの作業(斜め梁作業)は
この化粧床パネル4aが作業ステージとなり、高所作業
の熟練を要しない。更に、2階天井及び1階天井は、そ
れぞれ小屋梁5a或いは梁3aに対し、直接、化粧床パ
ネル4a、4を張設するから、従来のような大引、吊り
木及び野縁にて梁に対し天井板を吊り下げる作業が解消
される。従って、「フトコロ」と称する無駄なスペース
を省略でき、その分、天井の高い居住空間を得ることが
出来る許かりでなく、「ブト303部分がないため、ゴ
ミ等の不潔な溜まり空間を解消できる。
更に、1階床部分は、コンクリ−1−基礎11J二の土
台12に対し、直接、床パネル4bを張設するため、従
来のような束石、床束、大引及び根太のコロバシ作業が
不要であり、床パネル4bによって直接、「床の水平状
態」を確保するから、作業に熟練を要せず、且つ床束等
の蟻道がないため、白蟻防止の作用を発揮する。また、
外壁及び室内間仕切に、取付は及び取り外しの簡易なパ
ネル7.8を使用するため、増改築及び間仕切変更が容
易である。
台12に対し、直接、床パネル4bを張設するため、従
来のような束石、床束、大引及び根太のコロバシ作業が
不要であり、床パネル4bによって直接、「床の水平状
態」を確保するから、作業に熟練を要せず、且つ床束等
の蟻道がないため、白蟻防止の作用を発揮する。また、
外壁及び室内間仕切に、取付は及び取り外しの簡易なパ
ネル7.8を使用するため、増改築及び間仕切変更が容
易である。
(へ)発明の効果
この発明では、以上のように、コンクリート基礎上の土
台に対し、直接床パネルを張設して1階床を構成し、各
階床は天井を兼用する化粧床パネルを梁に対し直接張設
すると共に、斜め梁及び屋根パネルにて小屋組みを構成
させることとしたから、建造作業に大工等の熟練者を要
せず、簡易、且つ迅速に建造し得る。また、小屋組み部
分は斜め梁と軽量な屋根パネルとで簡易に構成でき、小
屋組め内の余分な小屋束等を省略でき、居住空間として
確保できる。また、各階の床部分は天井を兼用する床パ
ネルを梁に対して張設するだけであるから、従来のよう
な「フトコロ」部分を省略でき、各階天井を高くするこ
とが可能となる許かりでなく、従来生していた「フトコ
ロ」部分の不潔なゴミ等の集積を解消し得る。更に、1
階床部分は、土台に対し直接床パネルを張設することと
したから、従来のような基礎枠体内の束石、床束、大引
及び根太のコロバシ作業が省略でき、簡易に床の水平状
態を実現し得る許かりでなく、蟻道がないため白蟻によ
る家屋の損傷を防止し得る等、発明目的を達成した優れ
た効果を有する。
台に対し、直接床パネルを張設して1階床を構成し、各
階床は天井を兼用する化粧床パネルを梁に対し直接張設
すると共に、斜め梁及び屋根パネルにて小屋組みを構成
させることとしたから、建造作業に大工等の熟練者を要
せず、簡易、且つ迅速に建造し得る。また、小屋組み部
分は斜め梁と軽量な屋根パネルとで簡易に構成でき、小
屋組め内の余分な小屋束等を省略でき、居住空間として
確保できる。また、各階の床部分は天井を兼用する床パ
ネルを梁に対して張設するだけであるから、従来のよう
な「フトコロ」部分を省略でき、各階天井を高くするこ
とが可能となる許かりでなく、従来生していた「フトコ
ロ」部分の不潔なゴミ等の集積を解消し得る。更に、1
階床部分は、土台に対し直接床パネルを張設することと
したから、従来のような基礎枠体内の束石、床束、大引
及び根太のコロバシ作業が省略でき、簡易に床の水平状
態を実現し得る許かりでなく、蟻道がないため白蟻によ
る家屋の損傷を防止し得る等、発明目的を達成した優れ
た効果を有する。
第1図は、実施例木造建造物を示す要部説明断面図、第
2図は、実施例木造建造物の屋根パネルを示す一部切欠
き斜視図、第3図は、実施例木造建造物を示す斜視図、
第4図は、従来の木造建造物を示す要部説明断面図であ
る。 1:基礎枠体、 2:化粧柱、 2a:化粧通し柱、 3:胴差し、 3a:化粧梁、 4・4a:化粧床パネル、4b:
床パネル、 4c:屋根パネル、5;軒桁、
5a:化粧小屋梁、6:斜め梁。 ・−16 ≦ − 臭智輩 型豐安 棟々 ず O 忙−cvm 六 吠 繋 貴 さ 神− 〇 ぐtn CD c’yの 000 ゛ス ぐ ハ
2図は、実施例木造建造物の屋根パネルを示す一部切欠
き斜視図、第3図は、実施例木造建造物を示す斜視図、
第4図は、従来の木造建造物を示す要部説明断面図であ
る。 1:基礎枠体、 2:化粧柱、 2a:化粧通し柱、 3:胴差し、 3a:化粧梁、 4・4a:化粧床パネル、4b:
床パネル、 4c:屋根パネル、5;軒桁、
5a:化粧小屋梁、6:斜め梁。 ・−16 ≦ − 臭智輩 型豐安 棟々 ず O 忙−cvm 六 吠 繋 貴 さ 神− 〇 ぐtn CD c’yの 000 ゛ス ぐ ハ
Claims (1)
- (1)コンクリート基礎上に土台を配備した基礎枠体と
、この基礎枠体の四隅に立設される2階高さの化粧柱と
、上記基礎枠体の両端中央部に対向状に立設される3階
高さの化粧通し柱と、前記基礎枠体の土台上に直接配備
される1階床パネルと、前記化粧柱及び化粧通し柱の1
階階高位置に水平状に設けられる胴差し及び化粧梁と、
この化粧梁に対し配備され1階天井兼用2階床となる化
粧床パネルと、上記化粧柱及び化粧通し柱の2階階高位
置に水平状に設けられる軒桁及び化粧小屋梁と、この化
粧小屋梁に対し配備され2階天井兼用3階床となる化粧
床パネルと、上記対向する化粧通し柱の上端間に配備さ
れる棟木と、この棟木と前記軒桁間に所定間隔を存して
配備され、小屋組みを構成する複数の斜め梁と、この斜
め梁上に配備される屋根パネルとから成る木造建造物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11305188A JPH01284633A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 木造建造物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11305188A JPH01284633A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 木造建造物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01284633A true JPH01284633A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=14602253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11305188A Pending JPH01284633A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 木造建造物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01284633A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03202521A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-04 | Asahi Jutaku Kk | 木造大スパンパネル工法 |
| JP2002322738A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-08 | Dow Kakoh Kk | 木造住宅構造 |
| JP2013064276A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Asahi Kasei Homes Co | 切妻屋根建物 |
| JP2013064274A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Asahi Kasei Homes Co | 切妻屋根建物 |
-
1988
- 1988-05-10 JP JP11305188A patent/JPH01284633A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03202521A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-04 | Asahi Jutaku Kk | 木造大スパンパネル工法 |
| JP2002322738A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-08 | Dow Kakoh Kk | 木造住宅構造 |
| JP2013064276A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Asahi Kasei Homes Co | 切妻屋根建物 |
| JP2013064274A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Asahi Kasei Homes Co | 切妻屋根建物 |
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