JPH0128475Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0128475Y2 JPH0128475Y2 JP1981019043U JP1904381U JPH0128475Y2 JP H0128475 Y2 JPH0128475 Y2 JP H0128475Y2 JP 1981019043 U JP1981019043 U JP 1981019043U JP 1904381 U JP1904381 U JP 1904381U JP H0128475 Y2 JPH0128475 Y2 JP H0128475Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case body
- lower case
- gasket
- edge
- holding leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Gasket Seals (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は構成が単純化され、組立性が良く且つ
防水、防埃性が高いケースの構造に関するもので
ある。
防水、防埃性が高いケースの構造に関するもので
ある。
従来に於いては第1図乃至第2図に示す如く下
側ケース1の段縁部2に防水用のパツキン3を配
設し、上側ケース4の縁部5で押さえつけ、上側
ケース4と下側ケース1との間に挾んで固定して
いた。
側ケース1の段縁部2に防水用のパツキン3を配
設し、上側ケース4の縁部5で押さえつけ、上側
ケース4と下側ケース1との間に挾んで固定して
いた。
然しながらパツキン3のための位置決めガイド
がないため又パツキン3を段縁部2上に単にのせ
ているため第2図に示す如くパツキン3がずれて
しまい防水効果が低いという欠点があつた。又接
着剤を使用しても該接着剤がとれたりする惧れが
ある。更に上側ケース4と下側ケース1とがずれ
るとパツキン3による気密性が低下する。又第3
図に示す如く、ずれ防止のためにパツキン3Aの
全周を断面コ字状に形成しているが、よじれが生
じ下側ケース1の縁部6に嵌め難いという欠点が
あつた。更にパツキンの変形により気密性が失わ
れる惧れがあり、又上側ケースと下側ケースとの
位置がずれるとその気密性の低下は一段と悪くな
る。
がないため又パツキン3を段縁部2上に単にのせ
ているため第2図に示す如くパツキン3がずれて
しまい防水効果が低いという欠点があつた。又接
着剤を使用しても該接着剤がとれたりする惧れが
ある。更に上側ケース4と下側ケース1とがずれ
るとパツキン3による気密性が低下する。又第3
図に示す如く、ずれ防止のためにパツキン3Aの
全周を断面コ字状に形成しているが、よじれが生
じ下側ケース1の縁部6に嵌め難いという欠点が
あつた。更にパツキンの変形により気密性が失わ
れる惧れがあり、又上側ケースと下側ケースとの
位置がずれるとその気密性の低下は一段と悪くな
る。
又パツキン3Aの嵌込み過程でゴム製のパツキ
ン3Aが伸びるため伸ばされた部分が、最後に寄
せられ嵌込みが出来なくなり再度嵌込みをしなけ
ればならなかつた。
ン3Aが伸びるため伸ばされた部分が、最後に寄
せられ嵌込みが出来なくなり再度嵌込みをしなけ
ればならなかつた。
一方、下側ケース1内に、部品支持体7を固定
する場合、数個所の支柱8にねじ9でもつて一々
取付けなければならず組立工数、組立部品が多く
なりコスト高になるという欠点があつた。本考案
はこれらの点に鑑みなされたもので以下に図示の
実施例によりその内容について説明する。
する場合、数個所の支柱8にねじ9でもつて一々
取付けなければならず組立工数、組立部品が多く
なりコスト高になるという欠点があつた。本考案
はこれらの点に鑑みなされたもので以下に図示の
実施例によりその内容について説明する。
10は支柱11を突設した下側ケース体で、該
支柱11の細径先端部15の内側には螺孔12を
施してある。13は支柱11の受段部で、部品支
持体14の貫通孔14Aを介して該受段部13に
部品支持体14を載置すべくなしてある。16は
支柱11の細径先端部15の外側に設けた螺条部
でナツト17を螺合して、部品支持体14を固定
してある。18は部品支持体14の保持脚で該部
品支持体14を支柱11に固定した際に保持脚1
8の端部19が下側ケース体10の底面20に当
接すべくなしてある。
支柱11の細径先端部15の内側には螺孔12を
施してある。13は支柱11の受段部で、部品支
持体14の貫通孔14Aを介して該受段部13に
部品支持体14を載置すべくなしてある。16は
支柱11の細径先端部15の外側に設けた螺条部
でナツト17を螺合して、部品支持体14を固定
してある。18は部品支持体14の保持脚で該部
品支持体14を支柱11に固定した際に保持脚1
8の端部19が下側ケース体10の底面20に当
接すべくなしてある。
21はゴム製のパツキンで環状の枠体を形成し
てある。22はパツキン21に設けた保持脚挿通
穴で部品支持体14の保持脚18に対応する数だ
け、対応する位置に設けてある。
てある。22はパツキン21に設けた保持脚挿通
穴で部品支持体14の保持脚18に対応する数だ
け、対応する位置に設けてある。
このパツキン21は主として上部立上り部23
と下部立下り部24と突設鍔部25と前記した保
持脚挿通穴22とから構成してある。
と下部立下り部24と突設鍔部25と前記した保
持脚挿通穴22とから構成してある。
而して、パツキン21の突設鍔部25の上側面
29は上側ケース体26の縁部30と圧接し、下
側面31は下側ケース体10の縁部32と圧接し
気密性を高めている。又パツキン21の上部立上
り部23は上側ケース体26の内側壁面27と当
接し閉蓋のための案内を司ると共に気密性を高め
るための機能も兼ね備え又下部立下り部24は下
側ケース体10の内側壁面28と当接し下側ケー
ス体10との組込みの案内を司ると共に気密性を
高めるための機能も兼ね備えている。
29は上側ケース体26の縁部30と圧接し、下
側面31は下側ケース体10の縁部32と圧接し
気密性を高めている。又パツキン21の上部立上
り部23は上側ケース体26の内側壁面27と当
接し閉蓋のための案内を司ると共に気密性を高め
るための機能も兼ね備え又下部立下り部24は下
側ケース体10の内側壁面28と当接し下側ケー
ス体10との組込みの案内を司ると共に気密性を
高めるための機能も兼ね備えている。
従つて、たとえ前記上側面29と縁部30及び
下側面31と縁部32との間の気密性が低下して
も側面で気密性を保持できる。
下側面31と縁部32との間の気密性が低下して
も側面で気密性を保持できる。
33は上側ケース体26に穿つた貫通孔でねじ
34を挿通し、前記支柱11の螺孔12に螺合し
て上側ケース体26を下側ケース体10に締め付
け固定するものである。
34を挿通し、前記支柱11の螺孔12に螺合し
て上側ケース体26を下側ケース体10に締め付
け固定するものである。
次に叙上の構成より成る本考案の組立順序につ
いて説明する。
いて説明する。
先ず、部品支持体14の保持脚18に、パツキ
ン21を保持脚挿通穴22を介して取り付け、然
る後、部品支持体14を貫通孔14Aを介して支
柱11の細径先端部15に嵌入し、受段部13上
に載置する。
ン21を保持脚挿通穴22を介して取り付け、然
る後、部品支持体14を貫通孔14Aを介して支
柱11の細径先端部15に嵌入し、受段部13上
に載置する。
次いでナツト17を螺条部16に螺着する。然
る時、パツキン21は部品支持体14の保持脚1
8によつて外側ケース体10の縁部32上に平行
に位置付けせしめられる。
る時、パツキン21は部品支持体14の保持脚1
8によつて外側ケース体10の縁部32上に平行
に位置付けせしめられる。
次いで、上側ケース体26を下側ケース体10
に被ぶせてねじ34でもつて螺着すれば上側ケー
ス体26と下側ケース体10とは一体的になる。
に被ぶせてねじ34でもつて螺着すれば上側ケー
ス体26と下側ケース体10とは一体的になる。
然る時、パツキン21は保持脚18により外方
へ押圧され、上部立上り部23は上側ケース体2
6の内側壁面27と圧接し、又下部立下り部24
は下側ケース体10の内側壁面28と圧接し気密
性を保つと共に突設鍔部25の上側面29は上側
ケース体26の縁部30が食い込み、下側面31
は下側ケース体10の縁部32が食い込み気密性
をより一層高め得る。
へ押圧され、上部立上り部23は上側ケース体2
6の内側壁面27と圧接し、又下部立下り部24
は下側ケース体10の内側壁面28と圧接し気密
性を保つと共に突設鍔部25の上側面29は上側
ケース体26の縁部30が食い込み、下側面31
は下側ケース体10の縁部32が食い込み気密性
をより一層高め得る。
しかも、部品支持体14とケース体10,26
との一体的固定が一個所でよく部品点数及び組立
工数が少なくなるという利点がある。
との一体的固定が一個所でよく部品点数及び組立
工数が少なくなるという利点がある。
尚、本実施例では支柱11を1個所にだけ設け
てあるがこの1個所に限定されるものではなく2
個所あるいはそれ以上に適宜設けてもよい。
てあるがこの1個所に限定されるものではなく2
個所あるいはそれ以上に適宜設けてもよい。
而して、本考案は叙上の如き構成及び作用を有
するものであり、特に部品支持体の各周辺に突設
した複数の保持脚をパツキンの保持脚挿通穴に挿
通し該パツキンを保持したので、従来技術のもの
に比しパツキンが外れて脱落したり、捻れたり、
ずれ動いてしまう惧れなく確実にパツキンは保持
脚により固定保持される。又、パツキンをこれに
挿通した保持脚と下側ケース体と上側ケース体と
の間の三方より押圧挟持せしめたので、該保持脚
がパツキンに対する受け基板として機能するの
で、上側ケース体と下側ケース体との間に何等ず
れを生じる惧れなく、上側ケース体と下側ケース
体との間の気密性が万一低下しても前記保持脚を
介して側面で気密性を保持できる。更に又、部品
支持体と両ケース体との一体的固定が中央の支柱
を介して一個所で済むので、部品点数及び組立工
数が削減できると共に、周辺に挟持したパツキン
に対する押圧力も三方向に亘つて均一に分散作用
することが出来る等の多大なる効果がある。
するものであり、特に部品支持体の各周辺に突設
した複数の保持脚をパツキンの保持脚挿通穴に挿
通し該パツキンを保持したので、従来技術のもの
に比しパツキンが外れて脱落したり、捻れたり、
ずれ動いてしまう惧れなく確実にパツキンは保持
脚により固定保持される。又、パツキンをこれに
挿通した保持脚と下側ケース体と上側ケース体と
の間の三方より押圧挟持せしめたので、該保持脚
がパツキンに対する受け基板として機能するの
で、上側ケース体と下側ケース体との間に何等ず
れを生じる惧れなく、上側ケース体と下側ケース
体との間の気密性が万一低下しても前記保持脚を
介して側面で気密性を保持できる。更に又、部品
支持体と両ケース体との一体的固定が中央の支柱
を介して一個所で済むので、部品点数及び組立工
数が削減できると共に、周辺に挟持したパツキン
に対する押圧力も三方向に亘つて均一に分散作用
することが出来る等の多大なる効果がある。
第1図乃至第3図は従来技術の説明図、第4図
は本考案の要部の縦断面図、第5図は本考案の分
解斜視図である。第6図は保持脚挿通孔の要部を
示す一部切断斜視図である。 10……下側ケース体、14……部品支持体、
18……保持脚、26……上側ケース体。
は本考案の要部の縦断面図、第5図は本考案の分
解斜視図である。第6図は保持脚挿通孔の要部を
示す一部切断斜視図である。 10……下側ケース体、14……部品支持体、
18……保持脚、26……上側ケース体。
Claims (1)
- 下側ケース体10の中央に突設した支柱11に
部品支持体14の中央を固定した際に、該部品支
持体14の各周辺であつて下方向へ突設せしめた
複数の保持脚18をその端部19が下側ケース体
10の底面20に当接すべく成すと共に、環状の
枠体に形成した別設せるパツキン21に前記保持
脚18に対向すべく保持脚挿通穴22を複数個所
に穿設し、該保持脚18を該保持脚挿通穴22内
に挿通してパツキン21をフリーに保持せしめ且
つ上側ケース体26を下側ケース体10に前記支
柱11を介して取付けた際に、該パツキン21の
突設鍔部25を下側ケース体10の縁部32と上
側ケース体26の縁部30とで上下に挟持すべく
成すと共に、該パツキン21の上部立上り部23
を前記縁部30と保持脚18とで左右に挟持し、
且つパツキン21の下部立下り部24を前記縁部
32と保持脚18とで左右に挟持せしめた防水、
防埃ケースの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981019043U JPH0128475Y2 (ja) | 1981-02-12 | 1981-02-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981019043U JPH0128475Y2 (ja) | 1981-02-12 | 1981-02-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57132290U JPS57132290U (ja) | 1982-08-18 |
| JPH0128475Y2 true JPH0128475Y2 (ja) | 1989-08-30 |
Family
ID=29816991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981019043U Expired JPH0128475Y2 (ja) | 1981-02-12 | 1981-02-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0128475Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5155650U (ja) * | 1974-10-25 | 1976-04-30 | ||
| JPS52131045U (ja) * | 1976-04-01 | 1977-10-05 |
-
1981
- 1981-02-12 JP JP1981019043U patent/JPH0128475Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57132290U (ja) | 1982-08-18 |
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