JPH01285057A - 無終端テープ収納装置 - Google Patents

無終端テープ収納装置

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JPH01285057A
JPH01285057A JP63112755A JP11275588A JPH01285057A JP H01285057 A JPH01285057 A JP H01285057A JP 63112755 A JP63112755 A JP 63112755A JP 11275588 A JP11275588 A JP 11275588A JP H01285057 A JPH01285057 A JP H01285057A
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tape storage
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長岡 和男
Yoshimichi Takao
高尾 良岐
Masato Yamamoto
正人 山本
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Sony Magnescale Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばビデオテープの複製用プリンターに使
用して好適な長尺テープのエンドレス運転を可能とする
無終端テープ収納装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、例えばビデオテープの複製用プリング−に使
用して好適な長尺テープのエンドレス運転を可能とする
無終端テープ収納装置であって、入口と出口とを自する
と共にその入口及び出口間に配された平面型のテープ収
納体のその入口側の部分を可動構造とし、この可動部分
を振動手段により収納されているテープをその出口方向
に順次移動させる如く(辰動するようにしたことにより
、収納するテープの量と質とに拘わらず一定のmff1
を行なうだけでテープの損傷なく運転ができ、さらに従
来より多量のテープを収納できるようにしたものである
(従来の技術〕 磁気テープ等をエンドレスで運転する無終端テープ収納
装置として、例えばビデオテープを高速度転写する複製
用プリンターがある0本出願人は特願昭61−2599
16号にて垂直方向に配されたU字状テープ収納体を有
する無終端テープ収納装置としての複製用プリンターを
提案した。この特願昭61−259916号で提案した
無終端テープ収納装置においては、U字状テープ収納体
の底部を振動させ”で収納したテープを浮上状態として
長尺テープのエンドレス運転を良好に行なえる如くなし
ているが、収納できるテープの長さが比較的長尺のもの
に限られ、またテープがテープ収納体の中で倒れ易い不
都合があった。
これらの不都合をなくす為に、本出願人は特願昭62−
140690号にて第9図に示す無終端テープ収納装置
を提案した。この第9図の従来例において、(2)は例
えば2時間物の無終端のマスター磁気テープを示し、こ
のマスター磁気テープ(2)には通常の記録パターンを
反転した反転磁気パターンが磁気記録されている。そし
て、(12)はマスター磁気テープを収納しかつ振動す
る平面型テープ収納体、(17)はプリンターユニット
を水平に配置したメカパネル、(16)はメカパネル(
17)を載置する基台である。この場合、マスター磁気
テープ(2)は平面型テープ収納体(12)の出口(1
2b)から出て、プリンターユニットの一部である転写
磁界ヘッド(3a)に対向して配設された転写ドラム(
3)を回った後平面型テープ収納体(12)の入口(1
2a)に押し込まれる如くなされると共に、スレーブ供
給リール(5)よりの未記録のスレーブ磁気テープ(6
)は転写ドラム(3)を回った後スレーブリール巻取リ
ール(7)に巻取られる如くなされ、この転写ドラム(
3)においてはスレーブ磁気テープ(6)及びマスター
磁気テープ(2)を互いの磁性面を合わせた状態で空気
圧をかけて圧着送行させながら転写磁界ヘッド(3a)
より転写磁界を与えることによりマスター磁気テープ(
2)の磁気パターンをスレーブ磁気テープ(6)に反転
転写する。また、(8)、  (10) 、  (18
) 。
(19)は夫々エアテンション装置、(20) 、  
(21>は夫々キャプスタン、 (22a ) 、  
(22b )は夫々エアーノズルである。
第9図例においては平面型のテープ収納体(12)はメ
カパネル(17)とは別体とし第9図及び第10図に示
す如く可動構造に構成する。即ちこの平面型のテープ収
納体(12)の底板の裏面にこのテープ収納体を支える
フレーム(23)を設けると共に、基台(24)に防振
スプリング(25)を介してベース(26)を設けこの
ベース(26)とフレーム(23)との間に板ばね(1
5a)及び(15b)を設け、この板ばね(15a )
 、  (15b )により平面型のテープ収納体(1
2)をベース(26)に支持する。この場合、板ばね(
15a ) 、  (15b )を第10図に示す如く
テープ収納体(12)の入口(12a)側に所定角度傾
斜する如く設ける。またそのベース(26)に電磁石(
13)により作用するヨーク(14)をテープ収納体(
12)のフレーム(23)に固定して設け、この電磁石
(13) 、a−り(14)及び板ばね(15a ) 
、  (15b )によりこのテープ収納体(12)を
この板ばね(15a ) 、  (15b )と垂直方
向(θ方向)に所定周波数及び所定振幅で撮動する如く
する。この場合、第11図に示す如くテープ収納体(1
2)の底面は先ずA位置よりB位置に移動し、このとき
はテープ(2)は重力によりこの底面の前方の出口(1
2b)側に落下し、次にこの底面がB位置よりA位置に
戻ったのちC位置に移動すると、テープ(2)は前方斜
方向に加速度が与えられ板ばね(15a ) 、  (
15b )に対し垂直方向に進む如くされる。この場合
、このマスター磁気テープ(2)の長さを250−1こ
のテープ収納体(12)の入口(12a)及び出口(1
2b)間の長さを約1.5+、この底面のB位置よりC
位置の進行軌跡の振幅a1を0.5w程度として、更に
この振動の周波数を50Hzとすれば、このマスター磁
気テープ(2)の移動速度Vmはとなり、振動の周波数
を稠整することにより約4a+/ secないし5++
+/ secの高速走行と同期が取れることとなる。
2時間ものの磁気テープを多数複製する場合、マスター
磁気テープ(2)の長さは250m程度となり、スレー
ブ磁気テープ(6)の長さは4000ないし5000+
wに設定される。従って、スレーブ磁気テープ(6)を
1回スレーブ供給リール(5)に設定してマスター磁気
テープ(2)をエンドレス運転することにより、16巻
ないし20巻程度の磁気テープ複製が行なえる。
この場合、マスター磁気テープ(2)の送り速度が5m
+/secであるときは、その16巻ないし20巻程度
の磁気テープの複製に要する時間は約13分ないし16
・分である。
〔発明が解決しようとする課題〕
第9図例の無終端テープ収納装置でその収納面積に見合
った量のマスター磁気テープ(2)を収納してテープの
送り速度を調整した場合には、第12図に示す如く出口
(12b)から流出するテープ(2)は出口側壁(t2
c)に当接する前に引き出されておりテープの損傷は発
生しない、しかしながら、この第9図例でテープ(2)
の送り速度を速くした場合には、第13図に示す如くテ
ープ(2)がテープ収納体(12)の出口側壁(12c
)にA部において当接しテープ(2)が塞き止められた
形となり、湾曲部が押し潰されたテープ(2)が出口(
12b)に引き出されるためテープの損傷が発生ずるお
それがある不都合があった。
このように第9図例においては、テープ収納体(12)
内にあるテープの送り速度でテープの損傷なしに収納で
きるテープの量(テープ長)は、収納するテープの湾曲
部の弾性で決まってくるため、実際にこの無終端テープ
収納装置を運転するときは、収納するマスター磁気テー
プ(2)の量と質とに応じてテープの送り速度(テープ
収納体(12)の撮動周波数及び/又は振動振幅)を調
整しなければならないという不都合があり結果としてよ
り多量のテープを収納することができなかった。
特に最近はメタルテープなど湾曲に対して弱い特殊なテ
ープも種々開発されつつあり、収納するテープの質に応
じてテープの送り速度を変えるのは手間がかかり煩雑で
あった。
本発明はこのような点に鑑みなされたもので、その目的
とする所は、収納するテープの量と質とに拘わらず一定
の調整を行なうだけでテープの損傷なく運転できさらに
従来より多量のテープを収納できる無終端テープ収納装
置を提案するにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による無終端テープ収納装置は例えば第1図に示
す如く、入口(12a)と出口(12b)とを有すると
共にこの入口(12a)及び出口(12b)間に配され
た平面型のテープ収納体(33)のその入口(12a)
側の部分(31)を可動構造とし、この可動部分(31
)  (振動板)を振動手段(13) 。
(14) 、  (15a) 、  (15b)により
収納されているテープ(2)をその出口(12b)方向
に順次移動させる如く振動するようにしたものである。
〔作用〕
斯かる本発明によれば振動手段(13) 、  (14
) 。
(15a ) 、  (15b )により振動板(31
)に収納されるテープ(2)を出口(12b)方向に順
次移動させる撮動成分が与えられ、これによりテープ(
2)に送り力が与えられる。さらに平面型のテープ収納
体(33)の出口(12b)側の部分(32a)(第1
図参照)は固定されているため、その振動板(31)で
送られて来たテープ(2)はその固定部分(32a)の
制動効果により減速される。従って、例えば第2図に示
す如く、振動板(31)と固定部分(32a)との境界
部(33a)近傍でのテープ(2)の湾曲状態<v!i
度)は入口(12a)近傍のテープ(2)自身の弾性に
より決る湾曲状態に比べて密なものとなり、全体として
同一の収納面積に収納されるテープ(2)の量は従来よ
りも多くすることができる。
またその境界部(33a)近傍でのテープ(2)の湾曲
状態は密になるものの、あくまでもテープ同志が押し合
っているだけの力が作用するだけでありテープの損傷は
発生しない、そして、その固定部分(32a)側に押し
出されたテープ(2)がテープ自身の弾性により緩やか
に脹らんでくる所を出口(12b)から引き出して行け
ばよいので、テープの量と質とに応じて振動板(31)
の振動量を個別に調整する必要がない、さらに同一の収
納面積とした場合従来より振動板(31)の加娠面積を
小さくすることができ、振動手段(13) 、  (1
4) 。
(15a ) 、  (15b )を簡易化できる。
〔実施例〕
以下、本発明無線端テープ収納装置の一例としてのビデ
オテープ′複製プリンターの一実施例につき第1図〜第
7図を参照しながら説明しよう、この第1図〜第3図に
おいて第9図、第10図に対応する部分には同一符号を
付し、その詳細説明は省略する。
本例においては第1図に示す如く、第9図例と同様に基
台(16)上に水平に配されたメカパネル(17)上に
プリンターユニットを水平に配置して、マスター磁気テ
ープ(2)をエンドレス運転する如くする。即ち、メカ
パネル(17)上に配された転写ドラム(3)を回った
マスター磁気テープ(2)をエアーテンション装置(8
)及びキャプスタン(20)を介して平面型のテープ収
納体(33)の入口(12a)に導く。そのマスター磁
気テープ(2)がその平面型のテープ収納体(33)内
を経てその出口(12b)よりテープガイドローラ(3
7d ) 、キャプスタン(21)及びエアテンション
装置(10)を介して再び転写ドラム(3)に戻るよう
にエンドレス運転をなす。
本例においてはこの平面型のテープ収納体(33)の面
をメカパネル(17)上面と略同−面とすると共に、こ
のテープ収納体(33)をメカパネル(17)とは別体
としてその入口(12a)側の部分を可動構造に構成す
る。即ちこの平面型のテープ収納体(33)の入口(1
2a)側を撮動板(31)として、その出口(12b)
側を固定板(32a )とする。この固定板(32a)
は基台(33)に立設した固定台(32)の上板をその
まま使用する。またその振動&(31)には第3図に示
す如く板ばね(15a)。
(15b)の夫々の一端を固定し、これら板ばね(15
a ) 、  (L5b )の夫々の他端をベース(3
9)に固定して、このベース(39)は振動スプリング
(25)を介して基台(33)上に載置する。そしてこ
のベース(39)にアングル(13a)を介して電磁石
(13)を固定する如く設けると共に、その振動&(3
1)にその電磁石(13)により作用するヨーク(14
)を固定して設け、この電磁石(13)。
ヨーク(14)及び板ばね(15a ) 、  (15
b )によりこの振動板(31)をこの坂ばね(15a
 ) 、  (15b )と垂直方向(θ方向)に所定
周波数及び所定振幅で振動する如くする。この場合、振
動板(31)上のテープ(2)は振動板(31)の中心
近傍まではほぼ!181L跡b1に沿って送られるが、
このテープ(2)の動きにはその撮動板(31)からの
浮上成分b3が与えられているのでテープ(2)が倒れ
ていわゆるジャムアップが発生することはない。また電
磁石(13)及びヨーク (14)による板ばね(15
a ) 、  (15b )の夫々の一端での振動の振
幅がそのテープ(2)の軌跡b1の移動振幅b2にほぼ
等しくなる。
そして、この振動板(31)の上面の高さは固定k (
32a )の上面よりもやや高(なるように設定すると
共に、第2図に示す如く、その振動板(31)と固定k
 (32a )とは静止状態で間隔Gだけ隔てて配置す
る。また、第1図に示す如く基台(33)には平面型の
テープ収納体(33)を囲むように側壁(34a) 、
  (34b) 、  (34c)を設け、これら(側
壁(34a) 、  (34b) 、  (34c)の
上に透明なカバー(35)を設ける。そして、第2図に
示す如く固定板(32a)の固定領域(長さM)を仕切
るように固定板(32a)上に側壁(36a ) 、 
 (36b )を配し、この固定板(32a)の一端に
はこの固定板(32a)と一体的に側面カバー(32b
 )を配する。また、振動板(31)の入口(12a)
側にテープ(2)をガイドするためのエアーノズル(3
8a)を設け、固定板(32a )上の側壁(36a 
)及び(36b)の間にテープ(2)をガイドするため
のテープガイトローラ(37a)及び(37b)を設け
ると共にその固定板(32a)上の出口(12b)側に
はテープ(2)をプリンターユニットの方向に導くため
のテープガイドローラ(37c)を設ける。さらにその
テープガイドローラ(37a )及び(37b )に近
接させて夫々エアーノズル(38b)及び(38c )
を設はエアーを矢印A及びBの方向に吹き出すことによ
り、テープ(2)がその側壁(36a )及び(36b
)の中間部を通る如くする。
本例においては第2図における振動領域F!i1ち振動
板(31)の長さしと固定領域即ち固定板(32a)の
他端より側壁(36a )  (36b )までの部分
の長さMとは、はぼ L:M−2:1          ・・・(1)にな
るように設定した。実験的には振動領域の長さしと固定
領域の長さMとがほぼ式(1)の関係にあるときニテー
プ(2)が側壁(36a ) 、  (36b )に当
接することなく多量のテープ(2)が収納できたが、長
さしと長さMの関係が式(1)から大きくはずれていた
場合でも少なくともテープ(2)の収納量は従来より多
くできる。また本例において、振動領域の長さしを例え
ば略1000t*に設定し固定領域の長さMを略500
鶴に設定したときには、その振動板(31)及び固定板
(32a )の幅Wは略500Hに設定して、その振動
板(31)と固定板(32a)との間隔Gは1動程度よ
り小さくなる如く設定する。
そして、マスター磁気テープ(2)として長さ 250
mのものを使用した場合には、振動板(31)の振幅(
略bz)は0.1wないし0,2wm程度に設定してそ
の加振周波数fは略100Hzに設定した。
この振動板(31)の加振周波数【は振動板(31)、
板ばね(15a)及び(15b)並びにベース(39)
より構成される糸の固有振動数に合わせると、電磁石(
13)の発生する力が小さくとも効率よく振動板(31
)を加振させることができる。この場合にはテープ(2
)の送り速度の調整は主に振動板(31)の振幅の調整
による。
斯かる平面型のテープ収納体(33)に無終端テープと
してのマスター磁気テープ(2)を装填するときは、ま
ず第4図に示す如く別に設けられているマスター磁気テ
ープ供給リール(40)よりのマスター磁気テープ(2
)の先端をキャプスタン(20)、テープ収納体(33
)の入口(12a)、テープ収納体(33)の内部を介
して、この出口(12b)より引き出し、この状態でこ
のマスター磁気テープ(2)の先端を保持しておき、こ
のキャプスタン(20)をサーボ状態とし、エアノズル
(38a)〜(38c)よりエアーを吹き出させた状態
で、電磁石(13)を動作状態とする。このときは第5
図に示す如くキャプスタン(20)の送り速度に合った
電磁石(13)等による振動によりこのマスター磁気テ
ープ(2)がこのテープ収納体(33)の振動板(31
)上に徐々に溜っていき第6図に示す如くマスター磁気
テープ(2)が略全部このテープ収納体(33)内に入
った状態でこの先端と終端とをつなぎ合わせで所定のセ
ットを行なう、この場合テープ収納体(33)内のこの
マスター磁気テープ(2)は振動板(31)により所定
の振動を与えながら挿入されるのでこのテープ収納体(
33)に入口(12a)の付近では平均してばらけた状
態で挿入される。しかし、その振動板(31)で送られ
て来たテープ(2)にはそのテープ収納体(33)の固
定板(32a)上ではテープ同志の押圧力以外の送り力
は与えられていない。従って、その固定板(32a)は
一種の制動効果を有するため、その振動板(31)と固
定板(32a )との境界部(33a )においてテー
プ(2)は減速される。そのためテープ(2)の湾曲状
態(m度)はテープ収納体(33)の入口(12a)近
傍ではテープ(2)自身の弾性によって定まる比較的に
粗な状態となるのに対して、境界部(33a )の近傍
ではテープ(2)が塞き止められた形となりその湾曲状
態は密となる。またそのテープ収納体(33)の側壁(
36a ) 、  (36b )近傍では、テープ(2
)はテープ自身の弾性によって緩やかに脹らんでくる状
態とされておりテープ(2)の湾曲状態は再び比鮫的粗
になっている。
また本例において収納するテープ(2)の層が少ない場
合には第7図に示す如く、テープの湾曲状態はテープ収
納体(33)の入口(12a)[llJから出口(12
b)側に粗−密一粗となる。
このようにマスター磁気テープ(2)をエンドレス運転
できる状態に設定したのち、第1図に示す如く転写ドラ
ム(3)においてスリーブ磁気テープ(6)の磁性面と
マスター磁気テープ(2)の磁性面とを合わせた状態で
空気圧をかけて圧着走行しながら、そのスレーブ磁気テ
ープ(6)をスレーブ供給リール(5)からスレーブ巻
取リール(7)に巻取る。そして、転写磁界ヘッド(3
a)より転写磁界を与えることにより、マスター磁気テ
ープ(2)の磁気パターンの反転パターンがスレーブ磁
気テープ(6)に転写され、この転写はスレーブ供給リ
ール(5)のスレーブ磁気テープ(6)が尽きるまで続
けられる。
本例の無終端テープ収納装置によれば、第2図に示す如
くテープ収納体(33)の固定板(32a )の制動効
果により、テープの湾曲状態(密度)をテープ収納体(
33)の振動板(31)と固定板(32a )との境界
部(33a)近傍で自然な湾曲状態よりも密にしている
ので同一の収納面積では従来よりも多量のテープを収納
できる利益がある。また、テープ収納体(33)の側壁
(36a ) 、  (36b )近傍ではテープ(2
)がそれ自身の弾性で脹らんでくる所を引き出すように
しているので、テープ(2)が側壁(36a ) 、 
 (36b )に当接するおそれがなくテープ(2)の
損傷がない。従って、テープ(2)の損傷を防ぐために
テープ収納体(33)の加振周波数、加振幅又は板ばね
(15a ) 、  (15b )の傾斜角その他の調
整を行なう必要はない利益がある。
さらに本例では振動板(31)の長さしはテープ収納体
(33)の全長の略2/3以下とされており従来に比べ
て小型化されているため、収納するテープの量を増加さ
せた上にベース(39)の支持構造及び撮動手段として
の電磁石(13)、板ばね(15a ) 、  (15
b )等の構造を簡易化できると共に、加振に要する電
力等を低減化できる利益がある。
なお、本例においてはテープ(2)を固定k (32a
 )上の側壁(36a)及び(36b)の間から引き出
すようにしているが、そのテープ(2)は例えば固定板
(32a)の固定領域中の側壁(34c)の一部に設け
た切欠き等より引き出す構造としてもよい、その場合に
はテープ収納体(33)の全長はより短縮できる利益が
ある。
また、本例においては振動手段として電磁石(13)等
が使用されていたが、本発明はこれに限定されず、第8
図に示す如く振動手段として板ばね(15a ) 、 
 (15b )の夫々の両面に圧電素子等より成るバイ
モルフ素子(41a ) 、  (41b )を貼着し
た構造を使用してもよい、この場合は例えばバイモルフ
素子(41a ) 、  (41b )に位相が180
゜異なる伸縮信号を与えることにより、振動板(31)
はその板ばね(15a ) 、  (15b )と垂直
な斜め上方(ax方向)に振動する。また上述実施例に
おいては平面型のテープ収納体(33)の一部である振
動板(31)を斜め上方に加振したが、この代わりにそ
の振動板(31)を垂直加振することによりテープ(2
)を浮上状態としてさらに平面型テープ収納体(33)
を緩傾斜させて電力によってテープ(2)を移動させる
などしても上述実施例と同様の作用効果が得られること
は容易に理解できよう。
また第1図例では第2図に示す振動領域の長さしと固定
領域の長さMとの比は略2:lに設定したが、本発明は
これに限定されず要はテープ収納体(33)の出口(1
2b)側に固定領域が設けてあればよいことは明らかで
ある。さらに上述実施例は本発明無終端テープ収納装置
をビデオテープの複製プリンターに通用した場合を示し
たが、本発明はこれ以外にも例えば各種システムの状態
信号を常時記録して異常発生時に運転を停止して異常発
生前の状態信号を復元するエンドレス状態監視装置等に
も適用できる。
このように本発明は上述実施例に限らず本発明の要旨を
逸脱することなく、その他種々の構成が取り得ることは
勿論である。
[発明の効果〕 本発明によれば平面型のテープ収納体の入口側の部分を
可動構造としているので、この可動部分(31)からそ
のテープ収納体の固定部分<32a)に移る所でテープ
(2)が制動されてテープ(2)の湾曲状態が密になり
従来よりも多量のテープを収納できる利益がある。また
、その固定部分(32a)においてテープ(2)が制動
されテープ(2)がそのテープ収納体の側壁(36a 
) 、  (36b )に当接することがなくテープ(
2)の損傷がないと共に、収納するテープの量と質とに
拘わらず一定の調整を行なうだけで良い利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明無終端テープ収納装置の一例を示す一部
を切欠いた斜視図、第2図は第1図例の一部の平面図、
第3図は第1図例の側壁(34a)を除いた正面図、第
4図ないし第7図は第1図例の動作の説明に供する線図
、第8図は本発明の他の例の要部を示す正面部、第9図
は従来の無終端テープ収納装置の例を示す斜視図、第1
0図は第9図例の要部の正面図、11fS11図は第1
0図例の動作の説明に供する線図、第12図及び第13
図は夫々第7図例の説明に供給する要部の平面図である
。 (2)はテープ、(12a)は入口、(12b)は出口
、(13)は電磁石、(14)はヨーク、(15a)。 (15b)は夫々坂ばね、(33)は平面型のテープ収
納体、(31)は振動板、(32a )は固定板である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入口と出口とを有すると共に該入口及び出口間に配され
    た平面型のテープ収納体の上記入口側の部分を可動構造
    とし、該可動部分を振動手段により収納されているテー
    プを上記出口方向に順次移動させる如く振動するように
    したことを特徴とする無終端テープ収納装置。
JP63112755A 1988-05-10 1988-05-10 無終端テープ収納装置 Expired - Lifetime JPH0778947B2 (ja)

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JP63112755A JPH0778947B2 (ja) 1988-05-10 1988-05-10 無終端テープ収納装置
US07/349,264 US5095390A (en) 1988-05-10 1989-05-09 Apparatus for storing and feeding endless tape and recorded tape duplicator system utilizing the same
IT8947935A IT1231585B (it) 1988-05-10 1989-05-09 Apparecchio di immagazzinamento di nastro continuo e relativo sistema duplicatore di nastro registrato
NL8901163A NL193643C (nl) 1988-05-10 1989-05-09 Inrichting voor de opslag en transport van een eindloze band en een duplicatiesysteem voor beschreven band.
KR1019890006213A KR930004976B1 (ko) 1988-05-10 1989-05-10 무한 테이프 저장장치 및 그것을 이용하는 테이프 복제 시스템
CN 89103236 CN1012399B (zh) 1988-05-10 1989-05-10 用于储藏和输送循环磁带的装置及利用该装置的记录磁带复制系统
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DE3915332A DE3915332C2 (de) 1988-05-10 1989-05-10 Speichervorrichtung für ein endloses Aufzeichnungsband und Dupliziervorrichtung mit einer solchen Speichervorrichtung

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5533474U (ja) * 1978-08-25 1980-03-04
JPS575748U (ja) * 1980-06-04 1982-01-12

Patent Citations (2)

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