JPH0128520Y2 - - Google Patents

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JPH0128520Y2
JPH0128520Y2 JP4155782U JP4155782U JPH0128520Y2 JP H0128520 Y2 JPH0128520 Y2 JP H0128520Y2 JP 4155782 U JP4155782 U JP 4155782U JP 4155782 U JP4155782 U JP 4155782U JP H0128520 Y2 JPH0128520 Y2 JP H0128520Y2
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JP
Japan
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bearing
heat
circumferential groove
core metal
fixing roller
Prior art date
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JP4155782U
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English (en)
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JPS58144365U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、複写機等に使用される、加熱定着ロ
ーラを具備した加熱定着装置に関する。
かかる加熱定着装置は、一対のローラを互に圧
接させて配置し、このローラの少なくとも一方を
加熱し、トナー像の形成された複写シートを上記
ローラ間に通して加熱し、トナー像を複写シート
に定着させるものである。
この加熱定着装置では、加熱されたローラは、
軸受を介して装置本体に回動自在に支持されてい
るので、その軸受を介してローラの熱が放熱さ
れ、ローラ両端部の温度の立上り、延いては所望
するローラ全体の温度の立上りが遅くなる欠点が
あつた。
これを改善した装置は、実開昭49−118351号、
実開昭50−93154号および実開昭51−66442号の各
公報によつて、すでに提案されている。
しかし、上記公報に記載されている装置は、い
ずれも、軸受とローラ芯金を含むローラ本体との
間に断熱材を介在させて、ローラの熱が芯金の端
面、又は芯金から軸受を介して放散するのを防止
するものであつて、構造が複雑であり、これを実
施する場合、コスト高を招く不具合がある。
本考案は、定着ローラの芯金外周面と軸受の内
周面の少なくとも一方に、すくなくとも1つの周
溝を設けることによつて、定着ローラの熱が軸受
を介して放散することを防止することができる、
構造が簡単な加熱定着装置を提供することを目的
とする。
以下、本考案の一実施例を第1図にもとづいて
説明する。
内部に加熱源1を設けた加熱定着ローラ2は、
その両端を不動の支持板3に軸受4を介して回動
自在に支持されている(図は一方端の支持態様を
示し、他方は省略してある)。加熱定着ローラ2
は、剛体からなる中空の芯金12と、その芯金1
2の周面にゴム等の弾性体からなる弾性体層22
とから形成されている。この芯金12は、その両
端部12a(一方のみ示す)が、ボールベアリン
グ等のコロガリ軸受4を介して、不動の支持板3
に支持されている。この芯金12の端部12aの
うち、一方の端部には、駆動用ギヤ5が固着され
ている。
この定着ローラ2の内部には、ヒータ等で構成
される加熱源1が設けられている。図において、
符号11は、加熱源へ電流を供給する端子を示し
ている。
上記定着ローラの芯金12の端部12aであつ
て、軸受に嵌合する外周面12bには、周溝32
が設けられている。軸受4を構成している軸受内
輪の内周面4aには、芯金端部外周面12bの非
周溝部12cが接触して嵌合していて、上記周溝
の底部32aと上記内周面4aとは間隙を保つて
いることになる。
本考案は、以上のような構成を有するので、加
熱源1の熱が芯金12に伝達され、さらに、芯金
12より弾性体層22に伝達されて定着ローラ2
が加熱される。このとき、芯金12に伝達された
熱は、芯金12の端部12aから、それに接触し
ている軸受4にも伝達される。しかし、この端部
12aの外周面12bと軸受4の内周面4aとの
嵌合部分には、周溝32が形成されているので軸
受4へ伝達される熱の量が少なくなる。
従つて、周溝32の存在によつて無駄な放熱が
抑止されるので、その抑止された分だけ、ローラ
2の温度の立上りが早くなる。また、芯金の両端
部からの放熱が抑止されるということは、加熱定
着ローラ2の軸方向における温度分布のバラツキ
が小さくなることを意味しており、定着性能を均
一に保つ上でも効果的である。
本考案は、以上のような構成作用を有するの
で、加熱された定着ローラ2の熱は、周溝32の
部分から軸受4に伝達されない。したがつて、軸
受4およびそれにつらなる支持板3は加熱される
ことなく、熱による膨張がそれらに起きることな
く、それらによる定着ローラ2の支持に、支障を
きたすおそれがなくなる。また、本考案は、断熱
材などの別の部材を軸受4とローラ芯金12を含
むローラ本体との間に介在させることなく、芯金
12の外周面に溝を設けるだけで熱の放散を防止
することができる。したがつて、本考案は、従来
の定着装置にくらべて極めて簡単な機構で熱の放
散を防止することができる。換言すると、定着装
置を低コストで構成することができる。この実施
例では、定着ローラの芯金外周面12bに周溝3
2を設けた例を示したが、本考案は、軸受の内輪
内周面4aに周溝を設けてもよい。
次に本考案の他の実施例を第2図乃至第4図に
もとづいて説明する。上記実施例と同じ部材は同
じ符号を付し、その説明は省略する。上記実施例
においては、定着ローラ2をコロガリ軸受4に回
動自在に支持させた例を示したけれども、本考案
は、第2図に示すように、コロガリ軸受以外の軸
受24に定着ローラ2を回動自在に支持させた定
着装置でもよい。この場合も、上記実施例と同様
に周溝32は、芯金外周部12bに設けるばかり
でなく、軸受24の内周面24a側に設けてもよ
いことは言うまでもない。また、第3図に示すよ
うに、本考案は、周溝32を1つに限りることな
く、複数個の周溝32,32を芯金外周面およ
び/または軸受内周面にそれぞれ設けてもよい。
また、上記の各実施例においては、周溝32の
両側の非周溝部12c,12c′が軸受の内周面1
4に接触嵌合しているが、本考案の定着装置で
は、第4図に示すように一方の非周溝部12cが
軸受の内周面上に接触嵌合していて、他方12
c′は、接触嵌合していなくてもよい。
本考案の定着装置では、周溝32を挾む非周溝
部12c,12c′の一方が軸受4,24の内周面
4a,24aに接触するか、或いは、両方が接触
するかを問わず、軸受4,24と芯金12とが直
接接触する部分の嵌合度合は、定着ローラ2の支
持強度並びに、放熱効果を勘案して、適宣に設定
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る加熱定着装置の一実施
例を示すもので、加熱定着ローラの一端部縦断面
図、第2図は、本考案の他の実施例を示す加熱定
着ローラの一端部縦断面図、第3図は本考案のさ
らに他の実施例を示す加熱定着ローラの一端部縦
断面図、第4図は本考案のさらに他の実施例を示
す加熱定着ローラの一端部縦断面図である。 1……加熱源、2……加熱定着ローラ、3……
支持板、4,24……軸受、12……芯金、12
a……芯金の一端部、12b……芯金外周面、1
2c,12c′……非周構部、22……弾性体層、
32……周溝、32a……底部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 軸受によつて回動自在に支持された加熱定着ロ
    ーラを具備した加熱定着装置において、互に嵌合
    する加熱定着ローラの芯金外周面と軸受の内周面
    の少なくとも一方に、すくなくとも1つの周溝を
    形成し、両者のそれぞれの非周溝部を互に接触さ
    せて嵌合させるとともに、両者の周溝と周溝およ
    び/または周溝と非周溝とを非接触で嵌合させた
    ことを特徴とする加熱定着装置。
JP4155782U 1982-03-24 1982-03-24 加熱定着装置 Granted JPS58144365U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4155782U JPS58144365U (ja) 1982-03-24 1982-03-24 加熱定着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4155782U JPS58144365U (ja) 1982-03-24 1982-03-24 加熱定着装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58144365U JPS58144365U (ja) 1983-09-29
JPH0128520Y2 true JPH0128520Y2 (ja) 1989-08-30

Family

ID=30052739

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4155782U Granted JPS58144365U (ja) 1982-03-24 1982-03-24 加熱定着装置

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JP (1) JPS58144365U (ja)

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JPS58144365U (ja) 1983-09-29

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