JPH01285356A - インクジェット記録ヘッド - Google Patents
インクジェット記録ヘッドInfo
- Publication number
- JPH01285356A JPH01285356A JP11356288A JP11356288A JPH01285356A JP H01285356 A JPH01285356 A JP H01285356A JP 11356288 A JP11356288 A JP 11356288A JP 11356288 A JP11356288 A JP 11356288A JP H01285356 A JPH01285356 A JP H01285356A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- bubble
- chamber
- liquid chamber
- nozzles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はインク吐出口から吐出、飛翔させたインク液滴
を紙などの記録媒体に付着させて画像等の記録を行なう
インクジェット記録ヘッドに関する。
を紙などの記録媒体に付着させて画像等の記録を行なう
インクジェット記録ヘッドに関する。
〔従来の技術]
従来より、インクを吐出、飛翔させて記録を行なう液体
噴射記録方法(インクジェット記録方法)が知られてい
る。この方法は、高速記録が可能であり、低騒音、且つ
記録品位が高く、しかもカラー画像記録が容易であり、
また普通紙等に記録できるといった優れた特徴を有して
いる。
噴射記録方法(インクジェット記録方法)が知られてい
る。この方法は、高速記録が可能であり、低騒音、且つ
記録品位が高く、しかもカラー画像記録が容易であり、
また普通紙等に記録できるといった優れた特徴を有して
いる。
このようなインクジェット記録方法に用いられるインク
ジェット記録装置は、一般に、インクを飛翔液滴として
吐出噴射させるためのインク吐出口(オリフィス)と、
該オリフィスに連通ずるインク流路(ノズル)および該
ノズルの一部に設けられ、該ノズル内のインクに飛翔液
滴を形成するための吐出エネルギーを与える吐出エネル
ギー発生手段を有するインクジェット記録ヘッドを備え
ている。
ジェット記録装置は、一般に、インクを飛翔液滴として
吐出噴射させるためのインク吐出口(オリフィス)と、
該オリフィスに連通ずるインク流路(ノズル)および該
ノズルの一部に設けられ、該ノズル内のインクに飛翔液
滴を形成するための吐出エネルギーを与える吐出エネル
ギー発生手段を有するインクジェット記録ヘッドを備え
ている。
記録ヘッドによる記録は、吐出エネルギー発生手段を駆
動してノズル内のインクに吐出エネルギーを供給し、オ
リフィスからインクを飛翔液滴として吐出させ、この液
滴を記録媒体に付着させることによって行う。
動してノズル内のインクに吐出エネルギーを供給し、オ
リフィスからインクを飛翔液滴として吐出させ、この液
滴を記録媒体に付着させることによって行う。
このようなインクジェット記録装置によって記録を行な
う際に使用されるインクは、一般に顔料や染料等の溶質
成分と、これを溶解または分散するための主に水、また
は水と水溶性有機溶剤あるいは非水系溶剤とからなる溶
媒成分とによって形成されている。
う際に使用されるインクは、一般に顔料や染料等の溶質
成分と、これを溶解または分散するための主に水、また
は水と水溶性有機溶剤あるいは非水系溶剤とからなる溶
媒成分とによって形成されている。
第2図は、インクジェット記録装置における記録ヘッド
およびインク供給系の一従来例の構成を示す断面図であ
る。
およびインク供給系の一従来例の構成を示す断面図であ
る。
第2図において101は記録ヘッドを示し、記録ヘッド
101は複数のオリフィス(インク吐出口)103、オ
リフィス103の各々に連続して設けられる複数のノズ
ル(インク流路)105およびノズル105の各々に連
通ずる中継液室104によって構成される。また、ノズ
ル105内には発熱抵抗体等の吐出エネルギー発生体1
02が配設されている。吐出エネルギー発生体102は
記録情報に基づく駆動パルスによってノズル105内に
気泡を生成し、この気泡の膨張収縮によってオリフィス
103からインク液滴が吐出される。
101は複数のオリフィス(インク吐出口)103、オ
リフィス103の各々に連続して設けられる複数のノズ
ル(インク流路)105およびノズル105の各々に連
通ずる中継液室104によって構成される。また、ノズ
ル105内には発熱抵抗体等の吐出エネルギー発生体1
02が配設されている。吐出エネルギー発生体102は
記録情報に基づく駆動パルスによってノズル105内に
気泡を生成し、この気泡の膨張収縮によってオリフィス
103からインク液滴が吐出される。
また、106はインク供給管、107は予備タンクを示
す。インク供給管106が中継液室104と予備タンク
107とを連通ずることによって予備タンク107から
中継液室104ヘインクが供給される。
す。インク供給管106が中継液室104と予備タンク
107とを連通ずることによって予備タンク107から
中継液室104ヘインクが供給される。
吐出エネルギー発生体102で発生した気泡による圧力
はインクを介してオリフィス103方向と中継液室10
4方向とに伝わる。オリフィス103方向に伝わる圧力
はノズル105内のインクをオリフィス103より押し
出して飛翔インク液滴を形成し、被記録面へ飛翔インク
液滴を付着させて記録を行なう。飛翔インク液滴が記録
ノズルから離れる際飛翔インク液滴の吐出量に応じて、
ノズル105内のインクが圧縮してメニスカスを引張る
ことによってオリフィスにおけるメニスカスが後退し、
後退が最大になったところからインクの表面張力により
メニスカスはある時間の経過後に吐出前の初期の状態へ
と復帰する(この復帰の過程をリフィルと称する)。こ
のメカニズムを繰り返すことによってインクジェット記
録は常に安定な吐出を持続し、高品位な画像の記録が可
能となる。
はインクを介してオリフィス103方向と中継液室10
4方向とに伝わる。オリフィス103方向に伝わる圧力
はノズル105内のインクをオリフィス103より押し
出して飛翔インク液滴を形成し、被記録面へ飛翔インク
液滴を付着させて記録を行なう。飛翔インク液滴が記録
ノズルから離れる際飛翔インク液滴の吐出量に応じて、
ノズル105内のインクが圧縮してメニスカスを引張る
ことによってオリフィスにおけるメニスカスが後退し、
後退が最大になったところからインクの表面張力により
メニスカスはある時間の経過後に吐出前の初期の状態へ
と復帰する(この復帰の過程をリフィルと称する)。こ
のメカニズムを繰り返すことによってインクジェット記
録は常に安定な吐出を持続し、高品位な画像の記録が可
能となる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、前記リフィルが不完全な状態で吐出を続けると
、メニスカスが完全に初期状態に復帰しておらず、吐出
方向のインク量が減り、記録紙上のドツト径が小さくな
ることや吐出速度が不安定となり、記録紙上におけるイ
ンク液滴の付着位置をばらつかせる結果を生じ、画像品
位を極端に劣下させる等の問題を発生する。
、メニスカスが完全に初期状態に復帰しておらず、吐出
方向のインク量が減り、記録紙上のドツト径が小さくな
ることや吐出速度が不安定となり、記録紙上におけるイ
ンク液滴の付着位置をばらつかせる結果を生じ、画像品
位を極端に劣下させる等の問題を発生する。
特に多数ノズルが設けられるインクジェット記録装置に
おいて1よ、第3図(A)に示すように、同時にもしく
は若干の時間的差をもって、多数のノズル内に吐出のた
め気泡108を膨張させて圧力を発生させると、インク
を後方の中継液室104方向へ押しやる圧力の総和が大
きくなり、この結果インクを吐出方向と逆方向に動かす
力が働く。
おいて1よ、第3図(A)に示すように、同時にもしく
は若干の時間的差をもって、多数のノズル内に吐出のた
め気泡108を膨張させて圧力を発生させると、インク
を後方の中継液室104方向へ押しやる圧力の総和が大
きくなり、この結果インクを吐出方向と逆方向に動かす
力が働く。
次に、メニスカス109が後退し第3図(B)に示すよ
うにリフィルが開始されると、リフィルに伴なって後方
のインクを急激かつ大量に吐出方向へ動かす必要がある
。しかしながら記録開始時に大量のインクを瞬時に動か
すためには、これら大量のインクの慣性力に打ち勝つ力
が必要であり、特にノズルが多数の場合、吐出エネルギ
ー発生体102によって発生する圧力総和が大であるた
め、後方に押しやる量、従がってリフィルによって戻る
量が多くなり、慣性による影響が大きくなる。
うにリフィルが開始されると、リフィルに伴なって後方
のインクを急激かつ大量に吐出方向へ動かす必要がある
。しかしながら記録開始時に大量のインクを瞬時に動か
すためには、これら大量のインクの慣性力に打ち勝つ力
が必要であり、特にノズルが多数の場合、吐出エネルギ
ー発生体102によって発生する圧力総和が大であるた
め、後方に押しやる量、従がってリフィルによって戻る
量が多くなり、慣性による影響が大きくなる。
この結果メニスカス109の初期状態への復帰に際して
その復帰時間が遅くなってしまい前記説明のメニスカス
109の初期状態への完全復帰前に吐出を繰り返すこと
になり、画像品位が極端に劣下する現象をもたらす。
その復帰時間が遅くなってしまい前記説明のメニスカス
109の初期状態への完全復帰前に吐出を繰り返すこと
になり、画像品位が極端に劣下する現象をもたらす。
第4図(^)は上述したメニスカスの挙動を説明するた
めの線図であり、また第4図(B)はオリフイスにおけ
るメニスカスの後退およびその後退量を説明するための
ノズルの上面図である。
めの線図であり、また第4図(B)はオリフイスにおけ
るメニスカスの後退およびその後退量を説明するための
ノズルの上面図である。
第4図(A)において横軸は、時間tを示し、縦軸はメ
ニスカス後退量aを示す。また、第4図(B)において
、1で示す長さがメニスカス109の後退量を定義する
。
ニスカス後退量aを示す。また、第4図(B)において
、1で示す長さがメニスカス109の後退量を定義する
。
第4図(A)において、メニスカスの後退曲線を1本吐
出の場合と全ノズル吐出の場合とを分けて示す。1本吐
出の場合は駆動パルスが与えられた時刻t。よりインク
吐出等で所定時間経過した時刻to’ からメニスカス
109が急激に後退し、時刻t、l で最大値を迎える
。その後しだいにメニスカスの表面張力による復元力で
メニスカス109は初期の状態へもどり始め時刻t、で
完全にメニスカス109が復帰しりフィルを終了する。
出の場合と全ノズル吐出の場合とを分けて示す。1本吐
出の場合は駆動パルスが与えられた時刻t。よりインク
吐出等で所定時間経過した時刻to’ からメニスカス
109が急激に後退し、時刻t、l で最大値を迎える
。その後しだいにメニスカスの表面張力による復元力で
メニスカス109は初期の状態へもどり始め時刻t、で
完全にメニスカス109が復帰しりフィルを終了する。
多数本吐出を行なった場合は、t21 で迎える後退量
の最大値は1本吐出の場合より小さく、またリフィル速
度も小さい。
の最大値は1本吐出の場合より小さく、またリフィル速
度も小さい。
これは吐出本数の増加に伴ないノズル後方の圧力の総和
が大となるが、液室104内で瞬時に吸収すべぎ圧力吸
収量も大となり、液室104内だけのインク量ではその
圧縮によって吸収できる圧力は限られるため、インクの
圧縮量は小となり、従がってメニスカス109の後退量
lが減少する。また、液室104内のインクの圧縮でま
かなえない分はインクを後方へ移動させる力となるが、
この力はメニスカス109の表面張力によってインクを
引っばる力と逆向きとなる。従ってリフィルの速度も初
期において極端に遅くなる。
が大となるが、液室104内で瞬時に吸収すべぎ圧力吸
収量も大となり、液室104内だけのインク量ではその
圧縮によって吸収できる圧力は限られるため、インクの
圧縮量は小となり、従がってメニスカス109の後退量
lが減少する。また、液室104内のインクの圧縮でま
かなえない分はインクを後方へ移動させる力となるが、
この力はメニスカス109の表面張力によってインクを
引っばる力と逆向きとなる。従ってリフィルの速度も初
期において極端に遅くなる。
上述したような現象が発生しても時刻t2以降に次の駆
動パルスが発生するような駆動周波数であれば画像品位
の劣下は認められないが、本例に示すような記録ヘッド
101を用いた場合、時刻t2以前特に繰返し駆動パル
スの発生する時刻t3時点におけるメニスカス後退量l
が30μm以上であると画像品位が劣下することが認め
られている。
動パルスが発生するような駆動周波数であれば画像品位
の劣下は認められないが、本例に示すような記録ヘッド
101を用いた場合、時刻t2以前特に繰返し駆動パル
スの発生する時刻t3時点におけるメニスカス後退量l
が30μm以上であると画像品位が劣下することが認め
られている。
この結果、高周波駆動すなわち高速スピード記録時にお
いては、リフィルの遅れは重要な問題となってくる。
いては、リフィルの遅れは重要な問題となってくる。
上記のような問題点を解決するものとして米国特許4,
578,687で開示されるように大気開放部を設け、
圧力吸収を行うものがあるが、この場合、大気開放部か
らのインク蒸発によるインクの増粘およびノズルへのイ
ンクの固着等により、不吐出、不良印字等が発生する。
578,687で開示されるように大気開放部を設け、
圧力吸収を行うものがあるが、この場合、大気開放部か
らのインク蒸発によるインクの増粘およびノズルへのイ
ンクの固着等により、不吐出、不良印字等が発生する。
さらには振動等により気泡が液室内に混入したり、ゴミ
等の混入を防ぐための装置が複雑であるという難点があ
る。
等の混入を防ぐための装置が複雑であるという難点があ
る。
そこで本発明の目的は上述した従来の問題点を解消し、
ノズルの長時間不使用の際にもインクの吐出不良を生じ
難く、また高い駆動周波数による高速記録が可能なイン
クジェット記録ヘッドを提供することにある。
ノズルの長時間不使用の際にもインクの吐出不良を生じ
難く、また高い駆動周波数による高速記録が可能なイン
クジェット記録ヘッドを提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
そのために、本発明ではインクを吐出するノズルと、ノ
ズルに連通ずるインク液室と、インク液室の一部に気泡
を滞留する滞留手段とを具えたことを特徴とする。
ズルに連通ずるインク液室と、インク液室の一部に気泡
を滞留する滞留手段とを具えたことを特徴とする。
〔作 用J
以上の構成によれば、インク液室に気泡を滞留すること
が可能となり、気泡はその圧力の体積変換によってイン
ク液室内のインク圧力に応じて収縮または膨張を行なう
、これによってノズルで発生した吐出圧力は気泡の収縮
によってインク液室で吸収される。またメニスカスの初
期状態への復帰のための圧力を気泡の膨張によってイン
クに作用する。
が可能となり、気泡はその圧力の体積変換によってイン
ク液室内のインク圧力に応じて収縮または膨張を行なう
、これによってノズルで発生した吐出圧力は気泡の収縮
によってインク液室で吸収される。またメニスカスの初
期状態への復帰のための圧力を気泡の膨張によってイン
クに作用する。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づき本発明の詳細な説明す
る。
る。
本発明の詳細な説明する前に本発明の原理を第5図(A
)および(B)を参照して説明する。
)および(B)を参照して説明する。
第5図(A)および(B)は第2図にて前述したのと同
様の記録ヘッドの断面図であり、中継液室104内のノ
ズル105のインク流入口や供給管106のインク流出
口以外のインク吐出に係るインクの流れを防げない部分
に気泡401が滞留している状態を示している。
様の記録ヘッドの断面図であり、中継液室104内のノ
ズル105のインク流入口や供給管106のインク流出
口以外のインク吐出に係るインクの流れを防げない部分
に気泡401が滞留している状態を示している。
多数本ノズル105が同時もしくは若干の時間的差を持
って多数のノズル105内に気泡108を膨張させるこ
とによって吐出のための圧力を発生させると第5図(^
)に示すようにインクを後方の中継液室104方向へ押
しやる圧力が発生するが、このとき気泡401は圧力の
体積変換を行なって収縮し、インクを押しやる圧力を吸
収する。
って多数のノズル105内に気泡108を膨張させるこ
とによって吐出のための圧力を発生させると第5図(^
)に示すようにインクを後方の中継液室104方向へ押
しやる圧力が発生するが、このとき気泡401は圧力の
体積変換を行なって収縮し、インクを押しやる圧力を吸
収する。
次に、第5図(8)に示すようにリフィルが開始される
とノズル105の後方のインク全体を急激に動かす必要
があり、またその原動力となるのはメニスカス109の
表面張力である。このとき気泡401は圧力の体積変換
を行なって第4図(A)の場合とは逆に膨張しメニスカ
ス109の表面張力を助ける役目をする。この結果、イ
ンクの慣性に打ち勝つことができ、リフィルが速やかに
行なわれる。
とノズル105の後方のインク全体を急激に動かす必要
があり、またその原動力となるのはメニスカス109の
表面張力である。このとき気泡401は圧力の体積変換
を行なって第4図(A)の場合とは逆に膨張しメニスカ
ス109の表面張力を助ける役目をする。この結果、イ
ンクの慣性に打ち勝つことができ、リフィルが速やかに
行なわれる。
しかしながら、常に同じ状態で気泡401を記録ヘッド
101の中継液室104に滞留させることは困難である
。そこで本発明は特に複雑なtS作または機構を設ける
ことなく、常に中継液室104内に気泡が滞留するよう
にしたものであり、第1図(A)および(B)はその実
施例である。
101の中継液室104に滞留させることは困難である
。そこで本発明は特に複雑なtS作または機構を設ける
ことなく、常に中継液室104内に気泡が滞留するよう
にしたものであり、第1図(A)および(B)はその実
施例である。
第1図(^)および(B)は本発明の二実施例を示す記
録ヘッドの断面図である。
録ヘッドの断面図である。
第1図(A)において、インク充填操作またはインク吐
出回復操作時にインクは予備タンク107よりインク供
給管106を通り中継液室104を通ってノズル105
に充填または供給される。このとき中継液室104の一
部に配設した気泡滞留室501に気泡502が滞留する
よう適切な操作を行なう。気泡滞留室501は入路がそ
の中心部の面積より狭く開口し、かつ出路のない構造と
なっているので、常時気泡502を滞留することが可能
であり、また気泡滞留室501はインクの流れを防げな
い位置にあるので気泡滞留室501に存在する気泡50
2は前述の理論のようにリフィルを速やかに行なう助け
をする。
出回復操作時にインクは予備タンク107よりインク供
給管106を通り中継液室104を通ってノズル105
に充填または供給される。このとき中継液室104の一
部に配設した気泡滞留室501に気泡502が滞留する
よう適切な操作を行なう。気泡滞留室501は入路がそ
の中心部の面積より狭く開口し、かつ出路のない構造と
なっているので、常時気泡502を滞留することが可能
であり、また気泡滞留室501はインクの流れを防げな
い位置にあるので気泡滞留室501に存在する気泡50
2は前述の理論のようにリフィルを速やかに行なう助け
をする。
第1図(B)は本発明の他の実施例を示す記録ヘッドの
断面図であり、中継液室104内に気泡滞留室501を
設ける代わりに円筒形の側面の形状をなす壁503をイ
ンク吐出に係るインクの流れ゛を防げない2ケ所に設け
である。壁503は気泡滞留室501と同様、入路がそ
の中心部の面積より狭く開口しかつ出路のない構造とな
っている。
断面図であり、中継液室104内に気泡滞留室501を
設ける代わりに円筒形の側面の形状をなす壁503をイ
ンク吐出に係るインクの流れ゛を防げない2ケ所に設け
である。壁503は気泡滞留室501と同様、入路がそ
の中心部の面積より狭く開口しかつ出路のない構造とな
っている。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなようにインク液室に気泡を滞留
することが可能となり、気泡はその圧力の体積変換によ
ってインク液室内のインク圧力に応じて収縮または膨張
を行なう。これによってノズルで発生した吐出圧力は気
泡の収縮によってインク液室で吸収される。またメニス
カスの初期状態への復帰のための圧力を気泡の膨張によ
ってインクに作用する。
することが可能となり、気泡はその圧力の体積変換によ
ってインク液室内のインク圧力に応じて収縮または膨張
を行なう。これによってノズルで発生した吐出圧力は気
泡の収縮によってインク液室で吸収される。またメニス
カスの初期状態への復帰のための圧力を気泡の膨張によ
ってインクに作用する。
この結果、ノズル内のインクのりフィルが速やかに行な
われるので高速で安定したインク吐出が可能となり、高
品位の記録画像を得ることができる。
われるので高速で安定したインク吐出が可能となり、高
品位の記録画像を得ることができる。
また、気泡滞留のための複雑な構造を必要とせず大気と
連通ずる必要もないことから簡潔な構造の記録ヘッドに
よってインク増粘等によるインク吐出不良を生じ難くさ
せるという効果が得られた。
連通ずる必要もないことから簡潔な構造の記録ヘッドに
よってインク増粘等によるインク吐出不良を生じ難くさ
せるという効果が得られた。
第1図(A)および(B)はそれぞれ本発明の実施例を
示す記録ヘッドの1断面図、 第2図は記録ヘッドおよびインク供給系の一従来例の構
成を示す1断面図、 第3図は記録ヘッドの一従来例における動作を説明する
ための1断面図、 第4図(^)はメニスカスの挙動を示す線図、第4図(
B)は第4図(A)に示したメニスカスの挙動を説明す
るためのノズルの1断面図、第5図は本発明の詳細な説
明するための記録ヘッドの1断面図である。 101 ・・・記録ヘッド、 102・・・吐出エネルギー発生体、 103・・・オリフィス、 104・・・中継液室、 105・・・ノズル、 106・・・インク供給管、 107・・・予備タンク、 108 、401 、502・・・気泡、109・・・
メニスカス、 501・・・気泡滞留室、 503・・・壁。 (A) 第1図 第2図 108気5と (’A) 第3図 tato j;t’x ty
tt で2(A)
示す記録ヘッドの1断面図、 第2図は記録ヘッドおよびインク供給系の一従来例の構
成を示す1断面図、 第3図は記録ヘッドの一従来例における動作を説明する
ための1断面図、 第4図(^)はメニスカスの挙動を示す線図、第4図(
B)は第4図(A)に示したメニスカスの挙動を説明す
るためのノズルの1断面図、第5図は本発明の詳細な説
明するための記録ヘッドの1断面図である。 101 ・・・記録ヘッド、 102・・・吐出エネルギー発生体、 103・・・オリフィス、 104・・・中継液室、 105・・・ノズル、 106・・・インク供給管、 107・・・予備タンク、 108 、401 、502・・・気泡、109・・・
メニスカス、 501・・・気泡滞留室、 503・・・壁。 (A) 第1図 第2図 108気5と (’A) 第3図 tato j;t’x ty
tt で2(A)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)インクを吐出するノズルと、 該ノズルに連通するインク液室と、 該インク液室の一部に気泡を滞留する滞留手段と を具えたことを特徴とするインクジェット記録ヘッド。 2)請求項1に記載のインクジェット記録ヘッドにおい
て、前記滞留手段は前記インク液室と連通された気泡滞
留室の形態を有し、当該連通部を前記気泡滞留室の内部
より狭くしたことを特徴とするインクジェット記録ヘッ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63113562A JP2962726B2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | インクジェット記録ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63113562A JP2962726B2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | インクジェット記録ヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01285356A true JPH01285356A (ja) | 1989-11-16 |
| JP2962726B2 JP2962726B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=14615418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63113562A Expired - Fee Related JP2962726B2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | インクジェット記録ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2962726B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5745129A (en) * | 1992-06-01 | 1998-04-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet head, ink jet apparatus and driving method therefor |
| US5777649A (en) * | 1992-10-09 | 1998-07-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet printing head with buffering chamber wall having gas transmitting property and printing apparatus using same |
| US5988785A (en) * | 1993-09-20 | 1999-11-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus and method for driving recording head element groups in a partially overlapped manner |
| US7625074B2 (en) | 2005-10-26 | 2009-12-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid droplet-jetting apparatus and ink-jet printer |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016128224A (ja) | 2015-01-09 | 2016-07-14 | キヤノン株式会社 | 液体吐出ヘッド |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5998859A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-07 | Seiko Epson Corp | インクジエツトヘツド |
| JPS61112648A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-30 | Nec Corp | マルチノズル印字ヘツド |
| JPS61169254A (ja) * | 1985-01-23 | 1986-07-30 | Nec Corp | ドロツプオンデマンド型インクジエツトヘツド |
-
1988
- 1988-05-12 JP JP63113562A patent/JP2962726B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5998859A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-07 | Seiko Epson Corp | インクジエツトヘツド |
| JPS61112648A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-30 | Nec Corp | マルチノズル印字ヘツド |
| JPS61169254A (ja) * | 1985-01-23 | 1986-07-30 | Nec Corp | ドロツプオンデマンド型インクジエツトヘツド |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5745129A (en) * | 1992-06-01 | 1998-04-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet head, ink jet apparatus and driving method therefor |
| US5777649A (en) * | 1992-10-09 | 1998-07-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet printing head with buffering chamber wall having gas transmitting property and printing apparatus using same |
| EP0921000A2 (en) | 1992-10-09 | 1999-06-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet printing head and printing apparatus using same |
| US6241350B1 (en) | 1992-10-09 | 2001-06-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet printing head and printing apparatus using same |
| US5988785A (en) * | 1993-09-20 | 1999-11-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus and method for driving recording head element groups in a partially overlapped manner |
| US7625074B2 (en) | 2005-10-26 | 2009-12-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid droplet-jetting apparatus and ink-jet printer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2962726B2 (ja) | 1999-10-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6378973B1 (en) | Method and apparatus for driving an ink jet head | |
| US8272717B2 (en) | Jetting device with reduced crosstalk | |
| US5170177A (en) | Method of operating an ink jet to achieve high print quality and high print rate | |
| US4882596A (en) | On demand type ink-jet print head having fluid control means | |
| JPH10128977A (ja) | プリントヘッドおよび液体滴の形成方法 | |
| JPH04273020A (ja) | インクジェットプリンタ用印刷ヘッド機構及び印刷ヘッド機構へのインク充填方法 | |
| US5355158A (en) | Ink jet apparatus and method of recovering ink jet head | |
| EP1190860A1 (en) | Ink jet printing apparatus, method of supplying ink and method of recovering ink jet print head | |
| JPH11192722A (ja) | インクジェット・プリントカートリッジ | |
| US6109744A (en) | Asymmetric restrictor for ink jet printhead | |
| JP2003515475A (ja) | クロストークを低減させたインクジェットプリントヘッド | |
| JPH01285356A (ja) | インクジェット記録ヘッド | |
| JPS59209877A (ja) | カラ−インクジエツト記録装置 | |
| JP2607269B2 (ja) | インクジェット記録ヘッド | |
| JPH01308644A (ja) | インクジェット記録ヘッド | |
| JP2675877B2 (ja) | インクジェットヘッドカートリッジ及び該カートリッジを搭載したインクジェット記録装置 | |
| JPH0820111A (ja) | 液体噴射記録ヘッドおよびこれを搭載する液体噴射記録装置 | |
| JP2763364B2 (ja) | インクジェット装置 | |
| JP3320137B2 (ja) | インクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録装置 | |
| TW200526414A (en) | Liquid ejecting method and apparatus therefor | |
| JP2003136753A (ja) | インクジェットカートリッジのインクタンク内の補助供給用インクシステム | |
| JP3324652B2 (ja) | インクジェット記録ヘッド | |
| JP3053508B2 (ja) | インクジェット記録方法 | |
| JP3170326B2 (ja) | インクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録装置 | |
| JPH05112008A (ja) | インクジエツト記録装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |