JPH0128537Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0128537Y2 JPH0128537Y2 JP1984064292U JP6429284U JPH0128537Y2 JP H0128537 Y2 JPH0128537 Y2 JP H0128537Y2 JP 1984064292 U JP1984064292 U JP 1984064292U JP 6429284 U JP6429284 U JP 6429284U JP H0128537 Y2 JPH0128537 Y2 JP H0128537Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- breast
- synthetic resin
- soft synthetic
- imitating
- lower parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Instructional Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は乳房マツサージ練習用模型に関するも
のである。
のである。
(ロ) 従来技術
出産後の女性の乳房マツサージは新生児に与え
る母乳の分沁を促すのに有効であるが、このマツ
サージの技術を修得するために従来提案されてい
る模型(モデル)は乳房の柔らかさに問題があつ
た。すなわち、従来のモデルは乳房の内部構造お
よび材料により生体に比較して著しく硬いもので
あつた。ところで乳房マツサージは乳腺を刺激す
るのが母乳の分沁促進に有効であるが、この場合
乳腺の表面部よりも深部を刺激する方が効果的で
ある。しかし、従来の乳房モデルの硬さでは練習
者の手の指が乳腺の深部まで届かず単に乳房表面
のマツサージ練習しか行えない欠点があつた。
る母乳の分沁を促すのに有効であるが、このマツ
サージの技術を修得するために従来提案されてい
る模型(モデル)は乳房の柔らかさに問題があつ
た。すなわち、従来のモデルは乳房の内部構造お
よび材料により生体に比較して著しく硬いもので
あつた。ところで乳房マツサージは乳腺を刺激す
るのが母乳の分沁促進に有効であるが、この場合
乳腺の表面部よりも深部を刺激する方が効果的で
ある。しかし、従来の乳房モデルの硬さでは練習
者の手の指が乳腺の深部まで届かず単に乳房表面
のマツサージ練習しか行えない欠点があつた。
(ハ) 目的
本考案は以上の点にかんがみ、手の指先を乳房
内の深部まで入り込ませることができ効果的な乳
房マツサージの修得を可能ならしめた乳房マツサ
ージ練習用モデルを提供するにある。
内の深部まで入り込ませることができ効果的な乳
房マツサージの修得を可能ならしめた乳房マツサ
ージ練習用モデルを提供するにある。
(ニ) 構成
本考案の乳房マツサージ練習用モデルは、硬い
支持部上に女性の乳房を模した柔軟隆起部を設け
た乳房モデルにおいて、前記柔軟部を乳房皮膚を
模した被覆内に上部および下部ならびにこれら上
下部間に包み込まれた中間部の三重構造をなす乳
房組織を模した内容部を収容して形成し、前記上
下部を弾力性のある軟質の合成樹脂で作り、前記
中間部を弾力性がありかつ前記上下部に比べてや
や硬い軟質の合成樹脂で作るとともに、前記上下
部および中間部を各接触面において互いに離反可
能としたものである。
支持部上に女性の乳房を模した柔軟隆起部を設け
た乳房モデルにおいて、前記柔軟部を乳房皮膚を
模した被覆内に上部および下部ならびにこれら上
下部間に包み込まれた中間部の三重構造をなす乳
房組織を模した内容部を収容して形成し、前記上
下部を弾力性のある軟質の合成樹脂で作り、前記
中間部を弾力性がありかつ前記上下部に比べてや
や硬い軟質の合成樹脂で作るとともに、前記上下
部および中間部を各接触面において互いに離反可
能としたものである。
(ホ) 実施例
図面を参照して実施例を詳細に説明する。
図において1は人間の女性の首から上および両
上腕より先を除いた上半身を模した本体、2は胸
廓を模した支持体で合成樹脂から作られ表面に肋
骨を模して隆条3が形成されている。4は皮膚を
模した被覆で、生体の皮膚に近似した弾力性のあ
る軟質の合成樹脂例えば塩化ビニルで作られてい
る。
上腕より先を除いた上半身を模した本体、2は胸
廓を模した支持体で合成樹脂から作られ表面に肋
骨を模して隆条3が形成されている。4は皮膚を
模した被覆で、生体の皮膚に近似した弾力性のあ
る軟質の合成樹脂例えば塩化ビニルで作られてい
る。
5は一対の乳房を模した柔軟隆起部で、それぞ
れ人体の乳腺実質、脂肪組織等を模した乳房内容
部6が被膜の当該部分内に収容され、各乳房内容
部6は三層ないし三重構造となつている。すなわ
ち、各乳房内容部6は、脂肪組織を模した上部6
a、下部6bおよびこれら両者の間に包み込まれ
た乳腺を模した中間部6cとからなる。
れ人体の乳腺実質、脂肪組織等を模した乳房内容
部6が被膜の当該部分内に収容され、各乳房内容
部6は三層ないし三重構造となつている。すなわ
ち、各乳房内容部6は、脂肪組織を模した上部6
a、下部6bおよびこれら両者の間に包み込まれ
た乳腺を模した中間部6cとからなる。
上部6aと下部6bは弾力性がありかつ中間部
6cに比べて柔らかい合成樹脂、例えばシリコー
ン樹脂で変位可能に作られ、中間部6cは弾力性
がありかつ上部6aおよび下部6bに比べてやや
硬い軟質の合成樹脂、例えば軟質のウレタン樹脂
で変位可能に作られ、これら三部6a〜6cと被
膜4を併せて生体の乳房の平均的な柔軟さと触感
が得られるよう各素材が選定される。
6cに比べて柔らかい合成樹脂、例えばシリコー
ン樹脂で変位可能に作られ、中間部6cは弾力性
がありかつ上部6aおよび下部6bに比べてやや
硬い軟質の合成樹脂、例えば軟質のウレタン樹脂
で変位可能に作られ、これら三部6a〜6cと被
膜4を併せて生体の乳房の平均的な柔軟さと触感
が得られるよう各素材が選定される。
下部6bの下面は胸部2の上面に接着してもし
なくてもよいが、下部6bの上面とこれに接する
中間部6cの下面との間は接着ないし結合させな
いで離反ないし相対的に変位可能とされ、また中
間部6cの上面とこれに接する上部6aの下面と
の間、さらに上部6aの上面と乳房皮膚部4の内
面との間も密着ないし結合させずに相対的に変位
ないし摺動可能とされる。なお、上記各部6a〜
6cの軟質合成樹脂は若干の粘着性を有している
のが望ましい。
なくてもよいが、下部6bの上面とこれに接する
中間部6cの下面との間は接着ないし結合させな
いで離反ないし相対的に変位可能とされ、また中
間部6cの上面とこれに接する上部6aの下面と
の間、さらに上部6aの上面と乳房皮膚部4の内
面との間も密着ないし結合させずに相対的に変位
ないし摺動可能とされる。なお、上記各部6a〜
6cの軟質合成樹脂は若干の粘着性を有している
のが望ましい。
7は胸廓部2に一体に連設された腹部上半の輪
郭を規定する枠体で、内部に例えばスポンジ8等
の柔軟な材料を充填しておく。
郭を規定する枠体で、内部に例えばスポンジ8等
の柔軟な材料を充填しておく。
以上の構成において、手の指または手掌で乳房
を上下左右に動かしてマツサージを行ないつつ第
3図に示すように指先を中間部6cの下面と下部
6bの上面との間に周縁から入り込ませて乳腺深
部のマツサージの練習を行なうことができる。
を上下左右に動かしてマツサージを行ないつつ第
3図に示すように指先を中間部6cの下面と下部
6bの上面との間に周縁から入り込ませて乳腺深
部のマツサージの練習を行なうことができる。
なお、図示例は上半身全体のモデルであるが、
本考案は例えば一方側の乳房だけのモデルとして
も実施できることもちろんである。
本考案は例えば一方側の乳房だけのモデルとして
も実施できることもちろんである。
(ヘ) 効果
以上のように本考案によれば、乳房内容部を三
層ないし三重構造となし、乳腺を模した中間部6
cを上下両部6a,6bとは柔らかさを異なられ
しめる(少し硬くする)とともに、これら三つの
部分間の接触ないし接合面を接着させずに互いに
離反ないし変位可能に構成したので、生体乳房に
近い触感が得られるとともに、指先を中間部と下
部との間に入り込ませることができるので、乳腺
深部のマツサージの練習を効果的に行なうことが
できる。
層ないし三重構造となし、乳腺を模した中間部6
cを上下両部6a,6bとは柔らかさを異なられ
しめる(少し硬くする)とともに、これら三つの
部分間の接触ないし接合面を接着させずに互いに
離反ないし変位可能に構成したので、生体乳房に
近い触感が得られるとともに、指先を中間部と下
部との間に入り込ませることができるので、乳腺
深部のマツサージの練習を効果的に行なうことが
できる。
第1図は本考案の一実施例の斜視図で、一部を
破断して示す図、第2図は第1図のA−A断面
図、第3図は第2図同様の断面図で使用状態を示
す図である。 2……胸廓、4……皮膚、6……乳房内容部、
6a……上部、6b……下部、6c……中間部。
破断して示す図、第2図は第1図のA−A断面
図、第3図は第2図同様の断面図で使用状態を示
す図である。 2……胸廓、4……皮膚、6……乳房内容部、
6a……上部、6b……下部、6c……中間部。
Claims (1)
- 硬い支持部上に女性の乳房を模した柔軟隆起部
を設けた乳房モデルにおいて、前記柔軟隆起部を
乳房皮膚を模した被覆内に上部および下部ならび
にこれら上下部間に包み込まれた中間部の三重構
造をなす乳房組織を模した内容部を収容して形成
し、前記上下両部を弾力性のある軟質の合成樹脂
で変位復元可能に作り、前記中間部を弾力性があ
りかつ前記上下部に比べてやや硬い軟質の合成樹
脂で変位復元可能に作るとともに、前記上下部お
よび中間部を各接触面において互いに離反変位可
能としたことを特徴とする乳房マツサージ練習用
模型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6429284U JPS60176468U (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 乳房マツサ−ジ練習用模型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6429284U JPS60176468U (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 乳房マツサ−ジ練習用模型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60176468U JPS60176468U (ja) | 1985-11-22 |
| JPH0128537Y2 true JPH0128537Y2 (ja) | 1989-08-30 |
Family
ID=30595238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6429284U Granted JPS60176468U (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | 乳房マツサ−ジ練習用模型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60176468U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015112270A (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-22 | 株式会社 タナック | 人体模型及び人体模型形成方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021051244A (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | 株式会社エムシーピー | 圧力センサを有するシリコーン弾性体よりなる乳房モデル及びその製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4134218A (en) * | 1977-10-11 | 1979-01-16 | Adams Calvin K | Breast cancer detection training system |
| JPS5723268A (en) * | 1980-07-17 | 1982-02-06 | Sony Corp | Electric charge transfer element |
-
1984
- 1984-04-28 JP JP6429284U patent/JPS60176468U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015112270A (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-22 | 株式会社 タナック | 人体模型及び人体模型形成方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60176468U (ja) | 1985-11-22 |
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