JPH01285388A - 直描型平版印刷用原版 - Google Patents

直描型平版印刷用原版

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JPH01285388A
JPH01285388A JP11492488A JP11492488A JPH01285388A JP H01285388 A JPH01285388 A JP H01285388A JP 11492488 A JP11492488 A JP 11492488A JP 11492488 A JP11492488 A JP 11492488A JP H01285388 A JPH01285388 A JP H01285388A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は平版印刷用原版に関し、詳しくは、事務用印刷
原版等に好適な直描型平版印刷用原版に関する。′ 〔従来技術〕 現在、事務用印刷原版としては支持体上べ画像受理層を
有する画描型平版印刷原版が広く用いられている。この
ような印刷原版に製版、即ち画像形成を行なうには一般
に画像受理層に油性インキを手°書きにより描画するか
、タイプライタ−、インクジェット方式あるいは転写型
感熱方式等で印字する方法が採用されている。その他、
普通紙電子写真複写機(rpc)を用いて帯電、露光及
び現像の工程を経て感光体上に形成したトナー画像を画
像受理層に転写定着する方法も近年使われ始めた。いず
れKしても製版後の印刷原版は不感脂化液(いわゆるエ
ッチ液)マ表面処理して非画像部を不感脂化した後、印
刷版として平版印刷に供せられる。
従来の画描型平版印刷版は紙等の支持体の両面に裏面層
及び中間層を介して表面層が設けられていた。裏面層又
は中間層はPVA澱粉等の水溶性樹脂及び合成樹脂エマ
ルジョン等の水分散性tA脂と顔料1形成されている。
宍面層は顔料、水溶性樹脂及び耐水化剤で形成される。
このような画描型平版印刷原版の代表例は米国特許第2
532B65号に記載されるように1画像受理1赳をP
VAのような水溶性樹脂バインダー、シリカ、炭酸カル
シウム等のような無機顔料及びメラミン・ホルムアルデ
ヒド樹脂初期縮合物のような耐水化剤を主成分として構
成したものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この様にして得られた従来の印刷版は、
印刷耐久性を向上するために耐水化剤の添加量を多くし
たり疎水性樹脂を使用したりして゛疎水性を増大させる
と、耐刷性は向上するが親水性が低下し、印刷汚れが発
生し、一方、親水性を良くすると耐水性が劣化し、耐刷
性が低下するという問題があった。特に30C以上の高
温使用環境下ではオフセット印刷に使用する浸し水に表
面層が溶解し、耐刷性の低下及び印刷汚れの両者が発生
するなど大きな欠点があった。
更に、平版印刷用原版は油性インキ等を1ikI像部と
して画像受理層に描画するもの1あり、この受理1−と
油性インキの接着性が良くなければ、たとえ非画像部の
親水性が充分フ上記の如き印剃汚れが発生しなくても、
印刷時忙画像部の油性インキが欠落してしまい、結果と
して耐刷性が低下してしまうという問題もあった。
本発明は以上の様な直描型平版印刷用原版の有する問題
点を改良するものフある。
本発明の目的は、オフセット原版として全面−様な地汚
れはもちろん点状の地汚れも発生させない不感脂化性の
優れた直描型平版印刷用原版を提供することマある。
本発明の目的は、画像部の油性インキとrIlIl像受
理層との接着性が向上し、且つ印刷において印刷枚数が
増加しても弁面9JI部の親水性が充分保たれ。
地汚れの発生しない、高耐刷力を有する平版印刷用原版
を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
前記した諸口的は、支持体上に画像受理層を有する直描
型平版印刷用原版において、該画像受理層の結着剤の主
成分として、分解により−NH2基及び/又は−NHR
基(但し、Rは炭化水素基を表わす)を生成する官能基
を少なくとも1種含有する樹脂を含有して成る事を特徴
とする直描型平版印刷用原版によって達成することが1
きる。
このようにし本発明は、直描型平版印刷用原版の画像受
理層の結着剤の主成分として、分解により−NH2基及
び/又は−NHR基(但し、Rは炭化水素基を表わす)
を生成する官能基を少なくとも1m含有する樹脂を含有
することを特徴としている。
従って、該樹脂を表面層に主成分として含む直描型平版
印刷用原版は、油性インキを画像部として画像受理層に
描画する際には、親油性の分解される前の前記官能基を
含有するため、受理層と油性インキ等との接着性が良好
となり、耐刷性が向上する。
一方、本直溝平版印刷用原版は、非画像部においては、
上記の如く前記官能基が不感脂化液及び浸し水により加
水分解又は加水素分解して−NH。
基及び/又1ま−NHR基(但し、Rは炭化水素基を表
わす)〒表わされる親水基になり、親水化されるため、
画イ!部の親油性と明確に区別され、印刷時において非
画像に印刷インキが付着しなくなるものである。上記の
如く、従来は親水性の樹脂に油性インク等を描画して画
像部を疎水性化していたのに対して、本発明では、親油
性フある前記官能基を含有する樹脂を、表面処理により
その非画像部を親水化するという全く異なる発想をもと
に、結着樹脂の親水性及び疎水性それぞれかもたらす有
利な点な併せても画期的な直描型平版印刷用原版を得る
に至ったものマある。
以下に本発明において用いられる分解して少なくとも1
個の該親水性基を生成する官能基(以下、親水性基生成
官能基という)を少なくとも1種含有する樹脂にりいて
詳しく説明する。
該分解により−NH2基及び/又は−NHR基を生成す
る官能基として、例えば下記一般式(I)〜■〒表わさ
れる基を挙げることがフきる。
一般式(1)   −N −COO−R。
O o0 式(I)及び式(圓中、Roは各々、水素原子、炭素数
1〜12の置換されてもよいアルキル基(例えば、メチ
ル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、
オクチル基、デシル基、ドデシル基、2−クロロエチル
基、2−ゾロモエチル基、3−シクロプロピル基、2−
シアンエチル基、2−メトキシエチル基、2−エトキシ
エチル基、2−メトキシカルiニルエチル基、3−メト
キシプロピル基、6−クロロヘキシル基等)、炭素数5
〜8の脂環式基(例えば、シクロペンチル基、シクロヘ
キシル基等)、炭素数7〜12の置換されてもよいアラ
ルキル基(例えば、ベンジル基、フェネチル1fi5.
5−フェニルプロピル基、1−フェニルプロピル基、ク
ロロベンジル基、メトキシベンジル基、ブロモベンジル
基、メチルフェニル基等)、炭素数6〜12の置換され
℃もよいアリール基(例えばフェニル基、クロロフェニ
ル基、ジクロロフェニル基、トリル基、キシリル基、メ
シチル基、クロロメチルフェニル基、クロロフェニル基
、メトキシフェニル基、エトキシフェニル基、2−クロ
ロエトキシフェニル基等)等な表わす。
好ましくはRoが該炭化水素な表わす場合は、炭素数1
−8の炭化水素基数が挙げられろ。
式(I)〒表わされる官能基において、R1は炭素数2
〜12の置換されてもよい脂肪族基を表わし、更に具体
的にはR1は下記成敗)1示される基を表わすO 式(資) ■ 式(転)中、al + 12は各々水素原子、ハロゲン
原子(例えば弗素原子、塩素原子等)又は炭素数1〜1
2の置換されてもよい炭化水素基(例えばメチル基、エ
チル基、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、メトキシ
メチル基、エトキシメチル基、2−メトキシエチル基、
2−クロロエチル基、S−ブロモプロピル基、シクロヘ
キシル基、ベンジル基、クロロベンジル基、メトキシベ
ンジル基、メチルベンジル基、フェネチル基、3−フェ
ニルプロピル基、フェニル基、トリル基、キシリル基、
メシチル基、クロロフェニル基、メトキシフェニル基1
.、>クロロフェニル基、クロロメチルフェニル基、ナ
フチル基等)を表わし、Yは、水素原子、ハロゲン原子
(例えば弗素原子、塩素原子等)%シアノ基、炭素数1
〜4のアルキル基(側光ばメチル基、エチル基、プロピ
ル基、ブチル基等)、置換基を含有してもよい芳香族基
(例えば7エ二ル基、トリル基、シアノフェニル基、2
.6−シメチルフエニル基、2.4.6−)リメチルフ
ェニル基、ヘプタメチルフェニル基、2.6−シメトキ
シフエ=b基、2.4.6− ) リメトキシフェニル
基、2−フロビルフェニル基、2−ブチルフェニル基、
2−クロロ−6−メチルフェニル基、フラニル基等)又
は−8o2−R6(R6は、Yの炭化水素基と同様の内
容を表わす)等を表わ丁。nは1又は2を表わ丁。
より好ましくは、Yが水素原子又はアルキル基の場合に
は、ウレタン結合のrR累原子に@接する炭素上の21
及びR2は、水素原子以外の置換基を表わす。
Yが水素原子又はアルキル基〒ない場合にはal及びR
2は上記内容のいずれの基でもよい。
上の電子吸引性基を含有する基を形成する場合あるいは
ウレタン結合の酸素原子に隣接する炭素が1体的にかさ
高い基を形成する場合が好ましい例↑あることを示すも
のマある。
又は具体的に、R1は脂環式基(例えば単環式炭化水素
基(シクロプロピル基、シクロブチル基、7り0ペンチ
ル基、シクロヘキシルi、1−メチルシクロブチル基、
1−メチルシクロブチル基等)又は架橋環式炭化水素基
(ビシクロオクタン基、ピククロオクテン基、ビシクa
ノナン基、本すシクロへブタン基等)等)を表わ丁。
−殻式+1)において、R2及びR6は同じフも異なっ
てもよく、各々炭素数1〜12の炭化水素基を表わし、
具体的には、式Tl)のYにおける脂肪族基又は芳香族
基と同様の内容を表わ丁。
一般式(1111において、X、及びX2は同じ1も異
なっていくもよく、各ke素原子又はイオウ原子を表わ
す。It4. R5は同じfも異なっていてもよく、各
々炭:le数1−8の炭化水素基を表わし、具体的には
式(I)のYVcおける脂肪族基又は芳香族基Ih:我
わ丁。
式+1)−(2))の官能基の具体例を以下に示すが本
発明はこれらに限定されるものではない。
(3) −NHe00eH2L%    (4) −N
HCOCL’H2CCJih U                 S本発明に用い
られる分解により−NH2基及び/又は−NHR基を生
反する官能基、例えば上記一般式(1)〜(2)の群か
ら選択される官能基を少なくとも1種含有する樹脂は、
例えば重合体に含有される1級又は2級アミノ基を反応
によって一般式(1)〜(2)の官能基に変換する、い
わゆる高分子反応による方法、又は一般式(1)〜ta
の官能基を1種又はそれ以上含有する1種又はそれ以上
の単量体の又は該単量体及びこれと共重合し得る他の単
量体の重合反応により重合体とする方法により得ること
がフきる。
これらの単量体と共重合しうる他の単量体としては、例
えば、酢酸ビニル、プロピオン教ビニル、酪酸ビニル、
酢酸アリル、プロピオン酸アリル等の如き脂肪族カル2
ン酸ビニルあるいはアリルエステル類、アクリル酸、メ
タクリル酸、ストロン酸、イタコン酸、マレイン酸、フ
マール酸等の如き不飽和カルd/酸及びこれらの不飽和
カル2ン酸のエステル類又はアミr類、スチレン、ビニ
ルトルエン、α−メチルスチレンの如キスチレン誘導体
、α−オレフィン類、アクリロニトリル、メタクロニト
リル、N−ビニルピロリPンの如鎗ビニル基置換のへテ
ロ現化合物等が挙げられる。
該表面層の強度をより向上させるために後述する架橋効
果を利用することができるが、この様な場合には、架橋
が容易に進行する官能基(例えば、エポキシ基、アξ)
基、インシアナート基、カルIキシル基、水酸基等)を
含有する単量体を共重合させることが好ましい。
本発明の官能基を導入する方法は、高分子の高分子反応
においても単量体における合成方法と同様圧して行なう
ことが雫きる。
例えば、日本化学会編、「新実験化学講座@14巻、有
機化合物の合成と反応〔V〕」第2555頁(丸善株式
会社刊)、J、F、W、McOmie、 rPro −
tectivegroups in Organic 
ChemistryJ第2章(Plenum Pres
s、 1973年刊)、rProtectivegro
ups in Organic 5ynthesisJ
第7章(JohnWi ley & 5ons、198
1刊)等の総説引例の公知文献記載の方法によって製造
することができる。
重合体中の一般式(1)〜([11)の官能基な任意に
調整し得ること、あるいは、不純物を混入しないこと等
の理由から、予め一般式(1)〜(I[l)の官能基を
含有する単量体からの重合反応により製造する方法が好
ましい。具体的には、重合性の二重結合を含む1級又は
2級アミノ基を、例えば前記公知文献勢に記載された方
法に従つ【、そのアミノ基を一般式(り〜(2)の官能
基に変換した後、重合反応を行ない製造することが1き
る。
前記した如く、重合反応″I!1所望の樹脂を製造する
方法において用いられる分解により−NH2基及び/又
は−NHR基を生成する官能基、例えば−紋穴(11〜
(2)の官能基を含有する単量体について更に具体的に
述べると、例えば下記−紋穴(V)の如か化合物が挙げ
られる。但しこれらの化合物例に限定されるもの1はな
い。
一般式(V) CH=C X’−Y’−W 式(V)中、X′は、−o−、−co−、−coo−。
Ql+ Q2. QAe Qaは、各々水素原子、炭化
水素基又は式(VJ中の(−Y’−W)基を表わし、d
、、d2は同じでも異なっていてもよく、水素原子、炭
化水素基又は式(Vl中の+Y’−W)基を表わし、m
はO〜18の整数を示す)O Y′は、結合基X′と結合基Wを連結する、ヘテロ原子
を介しそいてもよい炭素−炭素結合を表わしくヘテロ原
子としては、酸素原子、イオウ原子。
窒素原子が挙げられる)、例えば dス −O−,−3−、−N−、−Coo−、−CONH−。
−3o2−、 −3o2NH−、−NHCOO−、−N
HCONH−等の結合単位の単独又は1種もしくは2種
以上の組合せの構成より既るもの!ある(但しd6*d
4−d5は、各々前記す、 、 b2と同義である)。
Wは分解により−NH2基又は−NHR基を生成する官
能基、例えば式(13〜(鱒の官能基を表わ丁。
b、  、 b2は同じでも異なっていてもよく、水素
原子、炭化水素基(例えば−COOHなど′1%FIL
換され曵いてもよい炭素数1〜12のアルキル基など)
、−COOH又は−COO−V(VItW基を含tr[
IJJ?[換されていてもよい、炭素数1〜18のアル
キル基、アルケニル基、アラルキル基、脂環式基又は芳
香族基を示′f)を表わす。
本発明の樹脂の分子駿は5X1(14〜106、好ま一
シ<は8X10’ 〜8x105 であ7:r。
又、本発明の分解によりNH2基及び/又はNHR基を
生成する官能基な含有する樹脂は、該官能基を含有する
重合体灰分が60〜100重i%から成るホモ重合体あ
るいは多元共重合体であり、好ましくは、40〜95重
量%の該成分を含有する多元共重合体〒ある。
不発明に使用される樹脂とともに、従来公知の樹脂を併
用することができる。例えば、シリコーン樹脂、アルキ
ッド樹脂、酢酸ビニル樹脂、ポリエステル樹月旨、スチ
レン−ブタジェン拉1月「、アクリル樹脂等があげられ
、具体的には、栗田隆治二石渡次部、筒分子、第17巻
第278頁(1968年)、官本晴視、武井秀彦、イメ
ージング1973(/l68)第9負等の総説引例の公
知材料等が挙げられる。
本発明の樹脂は、有機溶剤に溶解又は分散しても良く、
更には水系エマルジョン1も便用tきる。
従って本発明の樹脂の他に任意に水溶性の樹脂を併用す
ることが1き、例えば、PVA、カル−キシPVAのよ
うな変性PVA、澱粉及びその誘導体、CMC,ヒPロ
キシエチルセルロース、カゼイン、ゼラチン、ポリビニ
ルピロリドン、酢酸ビニル〜クロトンa共i合体、スチ
レン−マレイン酸共重合体等の水溶性樹脂が使用できる
これらの水溶性樹脂を併用する場合には、耐水化剤を用
いることが好ましく、耐水化剤として。
例えばグリオキザール、メラミンホルムアルデヒド樹脂
、尿素ホルムアルデヒド樹脂等の7ミノプ2ストの初期
縮合物、メチロール化−リアミド樹脂のような変性ポリ
アミド樹脂、−リアミド・ポリアミン・エピクロルヒド
リン付加物、ポリアミドエピクロルヒドリン樹脂、変性
ポリアミドポリイミド樹脂等が挙げられる。
本発明の樹脂と、公知の樹脂とは任意の割合で混合する
ことが1きるが、全樹脂量中の分解により−NH,基及
び/又は−NHR基を生成する官能基の成分は含有量が
30重−!1%以上、好ましくは40重量係以上含有さ
れている必要がある。
分解により−NH2基及び/又は−NHR基を生成する
官能基の成分の含有量が重t%より少ないと、得られた
平版印刷用原版は、不感脂化液・浸し水による不感脂化
処理により生ずる親水性が充分1なく、印刷時の汚れが
発生する。
本発明の画像受理層の他の構成成分として、無機顔料が
使用され、該無m顔料として、例えばカオリンクレー、
炭酸カルシウム、シリカ、酸化チタン、酸化亜鉛、硫酸
バリウム、アルミナ等が挙げられる。
画像受理層中の結着樹脂/顔料の割合は材料の種類及び
顔料の場合は更に粒径によって異なるが。
一般に重鷺比フ17(α5〜5)、好ましくは1/(0
,8〜2.5)程度が適当である。
その他画像受理l―には、膜強度をより向上させるため
に架循剤を添加してもよい。架橋剤としては、通常用い
られろ塩化アンモニウム、有機過酸化物、金属石けん、
有機シラン、ポリウレタンの架橋剤、エポキシ樹脂の硬
化剤等を用いることができる。具′体的には、山下晋三
、金子東助幽「架橋剤ハンドブック」大成社刊(198
1年)等に記載されている。
本発明に使用される支持体としては、上質紙、湿潤強化
紙、ポリエステルフィルムのようなプラスチックフィル
ム、アルミ板のような金稿板等が挙げられる。
本発明では支持体と画像受理層との間に耐水性及び層間
接着性を向上する目的〒中間層を、また画像受理層とは
反対の支持体面にカール防止を目的としてパック;−ト
層を設けることができる。
ここフ中間層はアクリ、Vat脂、スチレン−ブタジェ
ン共重合体、メタアクリル酸エステル−ブタ、ジエン共
重合体、アクリロニトリル〜ブクジエン共重合体、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体等のエマルジョン型樹脂;エ
ポキシ樹脂、ポリビニルブチラール、ポリ塩化ビニル、
ポリ酢酸ビニル等の溶剤型樹脂:前述のような水溶性樹
脂等の少くとも1種を主成分として構成されるが、必要
に応じて無機顔料や白水化剤を添加することがフきる。
パンクコート層の構成も中間層とほぼ同様である。
PPC!A版として用いられる場合には、本発明の印刷
原版の地汚れをいっそう低減するため、印刷原版として
の体積固有抵抗が1010〜1013Ω工となるように
、更に受理層、中間層及び/又はバツクコート層に導電
剤を添加することがフきる。
導電剤としては無機系のものフも有機系のもの1もよく
、無榊系のもの〒はNa% I(、Li% Mg。
Zn% Co、  Ni  等の1価又は多価金属の塩
が、また有機系のもの1はポリビニルベンジルトリメチ
ルアンモニウムクロライド、アクリル樹脂変性四級アン
モニウム塩等の高分子カチオン導電剤や高分子スルホン
酸塩のような高分子アニオン導電剤が挙げられる。これ
らの導電剤の添加量は各層に使用されるバインダー量の
3〜40重量係、好ましくは5〜20重量%)ある。
本発明の平版印刷用原版を作るには一般に、支持体の一
方の面に、会費あれば中間層成分を含む水性液を塗布乾
燥して中間層を形成後、画像受理層成分を含む水性液を
塗布乾燥してi[!II像受理層を形成し、更に必要あ
れば他方の面にバックコート層成分を含む水性液を塗布
乾燥してバックコート層を形成すればよい。なお画像受
理層、中間層、パンクコート層の各付着量は夫々1〜3
0 g/rrl、5〜20g/ぜ、5〜20 g / 
m’が適当)ある。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を示すが、本発明の範囲がこれら
に限定されるものフはない。
実施例1 エチルメタアクリレ−) 20 g、下記構造の単量体
〔人) 80 g、エチレングリコールクメタクリレー
)1.Og及びメチル七ロンルブ  gの混合溶液な、
窒素気流下75Cに加温した後、アゾビスインブチロニ
トリル1.0gを加え 時間反応した。得られた共重合
体の重量平均分子量は!1.2×1051あった。
次に、上質紙の一方の面に裏面層及び他方の面に中間層
が設けられた支持体の中間層の上に、上記の共重合体3
0g(固形分量として)〔エチルメタクリレート/アク
リル酸(9515)重量比〕共重合体10g、11化亜
鉛100g及びトルエン300gの混合物なゼールミル
中〒2時間分散して得た分散物を、乾燥付着量が20g
/−となる様にワイヤーノ9−−1!塗布し、100C
で1分間乾燥し、印刷用原版を作製した。
この原版を、不感脂化処理液〔奮士写真フィルム(株)
製ELP−EX)  でエツチングプロセッサーに2回
通して処理し、これに蒸留水2 lの水滴を乗せ、形成
された水との接触をゴニオメータ−1測定した所、10
°以下であった。 尚、不感脂化処理前は79°″t’
あった。このことは、本発明の原版の画像受理層の非画
像部が、親油性から親水性に変化したことを示す(通常
、印刷時に非画像部が印刷地汚れ、点状汚れ等を発生し
ない親水化の度合は、水との接触角120°以下受ある
ことが必要である′)。
次に、市販のPPC?製版し、得られた原版を上記と同
様の条件〒不感脂化処理を行ない、印刷用原版を得た。
得られた原版の画像部の濃度は1.0以上〒あり、非画
像部の地力ブリもなく、画像部の品質も鮮明フあった。
これをオフセット印刷機(ハ育ダスター(株)製ハマダ
スタ−8008X梨)にかけ上質紙上に印刷した。20
00枚を越えても印刷物の非画像部の地汚れ及び画像部
の画質に問題を生じなかった。
更に上記原版な用い【環境条件を30’C,80%RH
として、市販のPPCで製版した所、得られた原版の画
像は、画像部の濃度は1.0以上有り弁面′@部の地力
ブリもなく1画像部の画質も鮮明7あった。これを上記
と同様に印刷した所  枚を印刷しても問題なかった。
以上の如く、本原版は、高温多湿の条件下でもPPC製
版雫画質を劣化させなかった。
実施例2〜? 実施例1と同様の重合条件で下表−1の共重合体を尖遺
した。
上記各樹脂を、実施例1の樹脂の代わりに用いた他は、
実施例1と同様に操作して、印刷用原版を作製した。
実施例1と一様にして、処理して、印刷した所、200
0枚以上印刷した印刷物の画質は、カプリのない鮮明な
ものであった。
実施例10 ベンジルメタクリレート10g下記構造の単量体(B)
80g、N−メトキシメチルメタクリルアミド10g及
びトルエン250gの混合溶液を、窒素気流下75C’
の温度に加温した後、A、1.B。
N1.Ogを加え、 時間反応した。更に、温度を10
0Cに加温し、2時間反応した。
得られた共重合体の重量平均分子量は、  1.3X1
05であった。
単量体(B) OCR。
この共重合体〔X〕を、実施例1における共重合体CI
〕の代わりに用いた他は、実施例1と同様に行なって、
分散物を塗布した。fl 10C−t’30秒間乾燥し
、印刷用原版を作製した。実施例。
1と同様にして処理して印刷した所、印刷物の画像部は
鮮明フ非画像部の地力プリのない印刷物が2000枚以
上得られた。
〔発明の効果〕
本発明によれば、オフセット原版として全面−様な地汚
れはもちろん点状の地汚れも発生させない不感脂化性の
優れた直溝型平版印刷用原版が提供される。また、画像
部の油性インキと画像受理層との接着性が向上し、且つ
印刷において印刷枚数が増加しても非画像部の親水性が
充分保たれ。
地汚れが発生せず、耐刷力が高い。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 支持体上に画像受理層を有する直描型平版印刷用原版に
    おいて、該画像受理層の結着剤の主成分として、分解に
    より−NH_2基及び/又は−NHR基(但し、Rは炭
    化水素基を表わす)を生成する官能基を少なくとも1種
    含有する樹脂を含有して成る事を特徴とする直描型平版
    印刷用原版。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011225645A (ja) * 2010-04-15 2011-11-10 Tokyo Univ Of Science エポキシ樹脂硬化用微粒子及びエポキシ樹脂硬化用微粒子の製造方法

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