JPH01286155A - 光磁気情報記録再生装置 - Google Patents

光磁気情報記録再生装置

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JPH01286155A
JPH01286155A JP11608788A JP11608788A JPH01286155A JP H01286155 A JPH01286155 A JP H01286155A JP 11608788 A JP11608788 A JP 11608788A JP 11608788 A JP11608788 A JP 11608788A JP H01286155 A JPH01286155 A JP H01286155A
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JP
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optical
light
magneto
grating
waveguide
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JP11608788A
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English (en)
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Shigeyoshi Misawa
成嘉 三澤
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • G11B11/105Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、光磁気ディスクや光磁気カード、光磁気テー
プ等、光磁気記録方式をとる光磁気情報記録再生装置に
係り、特に、光ピックアップ部の小型・軽量化、安定化
、光利用効率の向上を実現し、装置全体の小型化やアク
セスタイムの短縮、信頼性の向上等を図り得る光磁気情
報記録再生装置に関する。
(従来技術) レーザ光の熱作用を利用して微小な磁区を光磁気記録媒
体の記録面に形成された磁性薄膜中に書き込んで情報を
記録する光磁気記録方式により情報を記録し、レーザ光
を用いて、カー効果やファラデイー効果等の磁気光学効
果を利用して情報の読みだしを行ない情報を再生する光
磁気情報記録再生装置が知られている。
ところで、この光磁気情報記録再生装置における光ピッ
クアップ部としては、従来、バルク型光学素子(例えば
、レンズ、プリズム、検光子等)と光源及び光検知器と
を組合せたものが用いられていた。
しかしながら、従来のバルク型光学素子を用いて構成さ
れた光ピックアップ部では、装置構成が複雑であり、し
かも、光ピックアップ部全体が大きく重くなるという欠
点を有する。
このため、バルク型光学素子を用いて構成された光ピッ
クアップ部を備えた光磁気情報記録再生装置では、光ピ
ックアップ部全体が大きく重いため、高速アクセスが不
可能であり、また、装置構成が複雑となるため、組付は
及び調整に手間がかかり、生産コスト増大の要因どなる
。また、多くの光学部品の組合せからなるため、機械的
安定性も不十分であり、経時変化も生じ易いという問題
も有する。
そこで、このような問題点を解決するため、光ピックア
ップ部の光磁気記録信号検出光学系とフォーカス及びト
ラッキング誤差検出光学系とを光導波路を形成する同一
基板上に装荷して一体化した構成の導波路素子を光ピッ
クアップ部に用い、装置の小型・軽量化、高効率化等を
図り得る光磁気情報記録再生装置が水出原人によって提
案されている(例えば、特顕昭61−268047号、
特原昭62−066834号)。
ここで、第8図及び第9図は上記導波路素子を光ピック
アップ部に用いた従来の光磁気情報記録再生装置におけ
る光ピックアップ部の一例を示し、第8図は光ピックア
ップ部の概略的側面構成図、第9図はその光ピックアッ
プ部に用いられる導波路素子の概略的平面構成図を夫々
示す。
第8図において、この光ピックアップ部は、半導体レー
ザ等からなる光源311と、この光源311からの出射
光を光磁気ディスク等の光磁気記録媒体312の情報記
録面に集光する対物レンズ(集光レンズ)315と、光
磁気記録媒体312の記録面からの反射光を検出する導
波路素子313とを備えた構成からなり、光源311と
光磁気記録媒体312との間には、光源311から順に
、導波路素子313及び対物レンズ315がそれぞれ所
定の間隔をもって同一光軸上に並設されている。また、
上記光磁気記録媒体312の裏面側には情報の記録若し
くは消去時にバイアス磁界を印加する電磁コイル312
aが設置されている。 ここで、上記導波路素子313
は、第8図及び第9図に示すように、半導体や金属ある
いは絶縁体等からなる基板316上にバッファ層317
及び光導波路層318が順に積層形成されてなり、光源
311からの出射光の光軸に対してほぼ直交するように
配置されている。
また、上記基板316の光照射部分には、光を透過させ
るための開口部316aが設けられている。
また、上記光導波路層318の上面側には、光磁気記録
媒体312からの反射光を該光導波路層318に結合せ
しめる回折格子としてのグレーティングカプラー320
が、前記対物レンズ315に対面するように装荷されて
いる。
このグレーティングカプラー320は、略等間隔の直線
状の格子を有する表面レリーフ型のグレーティングであ
り、その格子延在方向が直交関係にある2つの格子領域
320a及び320bを備えた構成となっている。尚、
これらの格子領域320a、 320bに対して、上記
光源311の出射光の振動方向、即ち偏波面方向は第9
図中り方向に設定されている。
さらにまた、上記光導波路M318の上面側には、上記
グレーティングカプラー320の各格子領域320a、
 320bに夫々隣接するようにして、2連の導波路レ
ンズから構成される導波路レンズビームスプリッタ32
1a及び導波路レンズ321bが装荷されている。
また、導波路素子313の基板316内には、光導波路
層318の末端部に接触するようにして、上記グレーテ
ィングカプラー320の各格子領域320a。
320bから回折導波され導波路レンズビームスプリッ
タ321a及び導波路レンズ321bによって夫々集光
された光を夫々検出するための光検出器322及び32
3が埋設されている。ここで、上記光検出器322は、
4つの光検知器322a、 322b、 322c、 
322dから構成されており、第9図に示すように、2
つの光検知器322aと322b及び322Cと322
dを夫々1組みとして、2組のものが所定距離離間して
設置されている。
さて、以上の第8図及び第9図に示した構成からなる光
ピックアップ部においては、光源311からの出射光は
導波路素子313の基板316に形成された開口部31
6aを透過し、対物レンズ315により光磁気記録媒体
312の情報記録面に集光される。
そして光磁気記録媒体312の情報記録面によって反射
された戻り光(反射光)は、対物レンズ315を再び通
り、導波路素子313に入射される。
導波路素子313に入射された光は、導波路素子313
の先導波路層318上に装荷されたグレーティングカプ
ラー320の各格子領域320a、 320bにより回
折され、光導波路層318に結合される。
そして、グレーティングカプラー320の一方の格子領
域320bからの導波光は導波路レンズ321bにより
光検出器323へ集光され、また他方の格子領域320
aからの導波光は導波路レンズビームスプリンタ321
aにより2分割集光され、光検出器322の各組の光検
知器322aと322b、 322cと322dの夫々
の中間に集光される。
ここで、光検出器322の各光検知器322a、 32
2b。
322c、 322dからの各出力をat bj C#
 dとし、また、光検出器323からの出力をeとした
場合に。
光磁気記録媒体312に記録された記録信号ΔSは。
Δ5=e−(a+b+c+d) により検出され、フォーカシング信号ΔFは、ΔF=(
a+d)−(b+c) により検出され、また、トラッキング信号ΔTは、ΔT
=(a+b)−(c+d) により検出される。
ところで、第8図及び第9図に示す構成の光ピックアッ
プ部では、光磁気記録媒体312上の記録トラック方向
は第8図のC方向に設定しなければならない、また、光
源311からの出射光の偏波面の方向は前述したように
第9図のC方向に設定しなければならない。したがって
、この場合には、第8図に示すトラック方向(第8@C
方向)と偏波面の方向(第9図り方向)とは異なる方向
となる。
ところが、光源311として半導体レーザ等を用いる場
合、光源311からの光の強度分布は真円形でなく偏波
面方向(第9図り方向)に長い楕円形状をしており、こ
のため、トラック方向と偏波面方向とが一致していない
場合には、トラック上に集光されるスポット光の光強度
分布がトラックに対して成る角度を持って傾いた分布と
なってしまい、記録・再生時のピットの形成や読み取り
に不具合が生じる原因となる。
このため、第8図及び第9図に示す構成からなる光ピッ
クアップ部においては、光源311として。
真円形の光強度分布を持つものを使用するか、若しくは
光源311からの出射光の中心部分のみを利用しなけれ
ばならず、使用できる光源が限定されたり、光の利用効
率が低下する等の問題が発生する。
また、第8図及び第9図に示す構成からなる光ピックア
ップ部において、光源の光強度分布が前述したように偏
波面方向に長軸な楕円形状を成す場合、トラック上に集
光されるスポット光の光強度分布はトラックに対して成
る角度を持って傾いた分布となっているため、トラッキ
ング信号の検出が正常に行なわれなくなる虞れが多分に
あり、特にトラッキング制御時に光ピックアップが光磁
気記録媒体312に対して傾いた様な時には、光磁気記
録媒体312の記録面上の光強度分布が傾斜方向にさら
に拡がった分布となるため、光軸の中心位置の検出が不
可能となり、正常なトラッキング制御が行なわれなくな
るという問題も有する。
(目  的) 本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、光源
からの出射光の光強度分布の長軸方向を光磁気記録媒体
のトラック方向に合せることができ、記録ピットの形状
がトラック方向に沿った形となるようにすることが可能
な構成の光ピックアップ部を有し、記録密度の増大、光
の利用効率の増大、読み取り信号のS/N比の向上、及
びトラッキングエラーの防止を図ることができ、且つ、
装置全体の小型化やアクセスタイムの短縮、信頼性の向
上等をも図り得る光磁気情報記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
(構  成) 上記目的を達成するため、本発明では、光磁気記録方式
をとる光磁気情報記録再生装置において、光ピックアッ
プ部が、光源と、この光源からの光を光磁気記録媒体の
情報記録面に集光する光学系と、上記光磁気記録媒体の
情報記録面からの反射光を回折せしめる回折格子と、該
回折格子からの回折光を検出する光検知器とを備えてな
り、上記回折格子と上記光検知器とは光導波路を形成し
た同一基板上に装荷され、上記回折格子は記録信号検出
用及びトラッキング信号検出用に分離された構成からな
り、上記記録信号検出用の回折格子は格子方向が互いに
異なる2種の回折格子を有し。
上記トラッキング信号検出用の回折格子は上記記録信号
検出用の2種の回折格子の各格子方向とは異なる格子方
向を持つことを特徴とし、且つ、上記光磁気記録媒体の
情報記録面のトラック方向と上記光源からの出射光の偏
波面方向とがほぼ一致していることを特徴とするもので
ある。
上記構成からなる光磁気情報記録再生装置においては、
光ピックアップ部に用いられる導波路素子の回折格子が
記録信号検出用及びトラッキング信号検出用に分離され
た構成からなり、上記記録信号検出用の回折格子は格子
方向が互いに異なる2種の回折格子を有し、上記トラッ
キング信号検出用の回折格子は上記記録信号検出用の2
種の回折格子の各格子方向とは異なる格子方向を持つた
め、光源からの出射光の偏波面の方向の任意性が高くな
り、上記光磁気記録媒体の情報記録面のトラック方向と
上記光源からの出射光の偏波面方向とをほぼ一致させる
ことができ、記録面上に集光されたスポット光の光強度
分布の長軸方向をトラック方向に沿った形となるように
することが可能となる。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例を示す光磁気情報記録再生装
置の光ピックアップ部の概略的側面構成図、第2図はそ
の光ピックアップ部に用いられる導波路素子の概略的平
面構成図を夫々示す。
第1図において、この光ピックアップ部は、半導体レー
ザ等からなる光源1と、この光源1からの出射光を光磁
気ディスク等の光磁気記録媒体4の情報記録面に集光す
る集光レンズ(集光レンズ)3と、光磁気記録媒体4の
記録面からの反射光を検出する導波路素子2とを備えた
構成からなり、光源1と光磁気記録媒体4との間には、
光源1から順に、導波路素子2及び集光レンズ3がそれ
ぞれ所定の間隔をもって同一光軸上に並設されている。
また、上記光磁気記録媒体4の裏面側には情報の記録若
しくは消去時にバイアス磁界を印加するための電磁コイ
ル14が設置されている。
以上の構成からなる光ピックアップ訊においては、光源
1からの出射光は導波路素子2の後述する光透過部を透
過し、集光レンズ3により光磁気記録媒体4の情報記録
面上に集光される。そして、光磁気記録媒体4の記録面
から反射せれ、磁気光学効果によって偏波面を微小角回
転された戻り光は、再び集光レンズ3を通って集束され
、導波路素子2に入射される。
ここで、上記導波路素子2は、第1図及び第2図に示す
ように、不透明基板10上にバッファ層15及び光導波
路層5が順次積1形成されてなり、光@1からの出射光
の光軸に対してほぼ直交するように配置されている。
また、上記透明基板10には、前述した光透過部として
開口部13が設けられている。
導波路素子2の上記光導波路層5の上面側には、光磁気
記録媒体4からの反射光を該光導波路層5に結合せしめ
る回折格子としての複数に分割形成されたグレーティン
グカプラー6a、 6b及び7a、 7bが、前記集光
レンズ3に対面するように装荷されており、また、上記
光導波路層5上には、図中符号6a、 6bで示すグレ
ーティングカプラーによって夫々回折導波された導波光
を屈折集光させる2つの導波路プリズムレンズ8a、 
8bが装荷されている。
また、第1図、第2図中の符号9は導波路層5に形成さ
れた遮光用溝を示し、該遮光用溝9は。
グレーティングカプラー6a、 6bからの導波光が、
符号7aで示すグレーティングカプラーに入射しないよ
うに設けられている。
また、上記不透明基板10中には、上記グレーティング
カプラー6a、 6bから回折導波され上記導波路プリ
ズムレンズ8a、 8bによって集光された光を検出す
るための、一対の光検知器11aとllb、 lieと
lidを一組にして用いた2組の光検出器11が配置さ
れており、また、上記不透明基板10中のグレーティン
グカプラー7a、 7bの側方には、グレーティ1ング
カプラー7a、 7bからの導波光を検出するための光
検知器10a、 10bが夫々設けられている。
従って、以上の構成からなる導波路素子2を用いた光ピ
ックアップ部においては、光磁気記録媒体4の情報記録
面から反射され、集光レンズ3を通ってグレーティング
カプラー6a、 6bにより2方向に夫々回折され、光
導波路層5に結合導波された2つの導波光は、導波路プ
リズムレンズ8a、 8bにより夫々屈折集光され、夫
々光検出器11の各組の光検知器11aとllb、 l
lcとlidに集光される。尚、光検出器11の各組の
光検知器11aとllb、 lieとlidに集光され
る光の集光位置は、光ピックアップの合焦時において各
組の光検知器11aとllb、 llcと11dの中間
位置に集光されるように各光検知器が配置されており、
合焦時においては、光検知器11aと11b、及びll
cとlidの出力は同じ大きさとなる。
また、グレーティングカプラー7a、 7bに入射した
戻り光は、グレーティングカプラー7a、7bにより光
導波路層5に回折結合され、光導波路N5を導波して光
検知器10a、 10bに入射し、入射光量が検出され
る。
尚、第1図及び第2図中、符号12a、 12b、 1
2c。
12d、 12e、 12fは各光検知器11a、 l
lb、 llc、 lid。
10a、 10bの出力を取り出すための引出し電極で
あり、各電極は図示されない検出回路に接続される。
次に、第1図及び第2図に示す光ピックアップ部及び導
波路素子2の各構成要素の構造及び機能についてより詳
細に説明する。
光ピックアップ部に用いられる光源1としては、コヒー
レンスが良く、かつ、直線偏波のものが望ましく、例え
ば、半導体レーザが用いられるが、その他の気体レーザ
や固体レーザ、色素レーザ等の各種レーザ光源を用いる
ことができる。また、光源1からの出射光の偏波面方向
は、第1図、第2図中におけるA方向(第1図において
は紙面に垂直な方向)に設定される。
また、光磁気記録媒体4のトラック方向は、第1図にお
いてA′力方向紙面に垂直な方向)になるように光ピッ
クアップ部全体の配置が定められる。
尚、光源1と導波路素子2の間にコリメートレンズを配
置し、集光レンズ3に向かう光束を平行光束とし、光ピ
ックアップの光学系を無限系(平行光束系)としてもよ
い。
光ピックアップ部の集光レンズ3は、図示の例では通常
の凸レンズ等の集光性レンズを示しているが、この他、
フレネルレンズ、フレネルゾーンプレート、非球面レン
ズ、分布屈折率レンズ、球レンズ、その他のレンズ、及
び、それらの組合せからなる光学系を用いることができ
る。
次に、導波路素子2の不透明基板10の構成材料としで
は、半導体、金属、不透明性絶縁体などが使用できるが
、この実施例ではSi、 GaAs等の半導体基板を用
いている。このように不透明基板10として半導体基板
を用いる場合には、基板中に、不純物拡散やイオン注入
法等の手段により、フォトダイオード等の光検知器を直
接形成することができ、また、増幅回路域の電°子回路
も同様に°形成することができるという利点がある。
また、使用される基板が他の材料からなる基板の場合に
は、α−3L系のフォトダイオードや薄膜トランジスタ
等を先導波路層S上に形成することができる。
次に、不透明基板10上に積層形成されるバッファN1
5、光導波路層5としては、真空蒸着法、スパッタリン
グ法、CVD法、結晶成長法、熱酸化法等の方法でガラ
ス、 5in2. Si、N、、 Nb、O,、Ta、
O。
などの誘電体層が形成される。尚、この他に、ポリマな
どの有機物を基板に塗布やその他の方法で積層すること
によっても形成することができ、また、不純物拡散法、
イオン交換法、イオン注入法等の方法によって形成する
こともできる。
ここで、バッファ層15は先導波路層5を通る光の損失
を少なくするためのもので、このため、バッファ層15
の屈折率は光導波路層5より低い必要がある。尚、光の
損失を考慮しない場合には、バッファ層15を設けなく
ともよい。
次に、上記不透明基板10には、光源1からの光を通す
ための開口部13が設けられているが、この開口部の形
成方法としては、ドライエツチングやウェットエツチン
グ、切削、研磨、イオンミーリング等の方法が考えられ
、また、この他、不透明基板10の一部を熱酸化、レー
ザアニール、研磨等の方法で透明化して、開口の代わり
とすることも可能であり、また、両方法を併用すること
もできる。
次に、光導波路層5上に装荷されるグレーティングカプ
ラ6a、 6bは、記録信号の検出及びフォーカシング
誤差信号の検出用の光検知器11a、 llb。
11c、 lidに光を回折導波させるために設けられ
ており、第2図に示すように、グレーティングカプラ6
aとグレーティングカプラ6bの夫々の格子方向が互い
に異なる格子方向、例えば互いに略直角な方向となるよ
うに配置されている。尚、互いの格子方向の成す角は必
ずしも直角である必要はなく、ある程度任意にとること
ができる。
また、第2図において、グレーティングカプラ6a、 
6bが図示の如く配置されている場合、光ピックアップ
のトラッキング時に光磁気記録媒体4からの戻り光の強
度分布が変化しても光磁気記録信号の検出には影響が生
じないようになっている。
すなわち、光強度分布は第2図のA方向に垂直な方向(
第2図の平面図におけるグレーティングカプラ6a、6
bの対称軸方向)に対しては対称な分布となるため、第
2@に示すようなグレーティングカプラ6a、 6bの
配置ではトラッキング時の影響を受けにくいわけである
また、グレーティン・グカプラ7a、 7bはトラッキ
ング誤差信号検出用の光検知器10a、 10bに光を
回折導波させるために設けられているものであり、光ピ
ックアップ部の光学系が光磁気記録媒体4に対して傾き
を持つ等の理由で、戻り光の記録面内における強度分布
が変化したような場合にも比較的影響の少ない位置に配
置されている。
ここで、グレーティングカプラ6a、 6b及びグレー
ティングカプラ7a、 7bは、図示の実施例において
は等間隔直線状格子となっているが、必ずしも等間隔で
ある必要はなく、チャープトゲレーティングやその他の
不等間隔グレーティングでも適用可能である。また、グ
レーティング自体に集光機能を持たせたものでも適用可
能である。
また、各グレーティングは、通常1表面レリーフ型とな
っているが、断面形状は任意であり、屈折率分布変調型
1体積位相型等のグレーティングも適用可能である。尚
、これらのグレーティングは、拡散法、埋込法等の方法
で形成可能である。
ところで、上記グレーティングカプラ6a、 6bから
の回折光がグレーティングカプラ7a、 7b側に入射
することを防止するため、光導波路層5には遮光溝9が
設けられたり、あるいは、グレーティングカプラ6a、
 6bの形状設定を行なう必要がある。
上記遮光溝9の形成法としては、光導波路層5の所定位
置をエツチング等で除去し、溝を形成することにより形
成することができ、また遮光性をより良くするために、
この溝9に金属等を蒸着したり、溝中に不透明物質を充
填してもよい。
尚、遮光溝9が無い場合でも光ピックアップの基本動作
にはそれほど影響しないため、検知信号のS/N比がや
や下がることを除けば、遮光溝9を設けなくともよい。
次に、導波路プリズムレンズ8a、 8bは、図示の実
施例においては、装荷型モードインデックスレンズタイ
プを示しているが、この他、屈折率分布型のレンズ等で
もよい、また、形状は非球面レンズタイプとなっている
が、非球面レンズタイプに限ることなく、その他の形状
でもよく、フレネルレンズタイプ、ジオデミツクレンズ
タイプ、ルーネブルクレンズタイプやグレーティングレ
ンズタイプ等の形式のものを用いることもできる。
また、導波路プリズムレンズ8a、 8bの形成方法と
しては、真空蒸着法、スパッタリング法、cvD法、塗
布法等の方法で成膜後、選択的にエツチングするか、若
しくはリフトオフ法等により成形され形成される。
また、この導波路プリズムレンズ8a、 8bは、光導
波路層5に装荷する方法の他、イオン交換法や不純物拡
散法、イオン注入法、埋込法等の方法により、光導波路
層5中に直接形成することもできる。尚、導波路プリズ
ムレンズ8a、 8bの形成材料としては、誘電体、金
属、半導体、有機物質等、種々の材料が適用可能である
以上、第1図及び第2図に示した実施例における本発明
による光磁気情報記録媒体の光ピックアップ部の構成及
び構造について説明したが、次に。
第1図及び第2図に示した光ピックアップ部における記
録信号及び各種誤差信号の検出方法について説明する。
先ず、第2図のA方向に光源1からの出射光の偏波面方
向を設定する。
光源1から出射され、集光レンズ3によって光磁気記録
媒体4の情報記録面に集光され、光磁気記録媒体4の情
報記録面から反射された戻り光は、光磁気記録媒体4の
情報記録面の反射位置における情報記録磁化の磁界によ
る磁気光学効果(磁気カー効果あるいはファラデイー効
果)により、偏波面が微小角(±θk)回転される。
ここで、上記微小角が+θにの場合の情報を「1」、−
θにの場合の情報をrQJとする。
また、光検出器11の各光検知器11a、 llb、 
llc。
lidの各出力を夫々a、b、Q、dとし、光検知器1
0a、 10bの各出力を夫々e、fとすると、記録信
号ΔSは、 Δ5=(a+b)−(c+d) と定義される。
ここで、光ピックアップの合焦時における上記記録信号
ΔSが、光磁気記録媒体4からの戻り光の偏波面の回転
角θkが0の時にΔS=0となるように検出回路(図示
せず)の回路定数を調節しておく。
今、光磁気記録媒体4の読み取り位置における記録情報
が「1」の場合、第2図において戻り光の偏波面が微小
角+θに回転される。このため、グレーティングカプラ
ー6a、 6bの内、グレーティングカプラー6a側の
先導波路層5への回折効率が、グレーティングカプラー
6b側より高くなり、各光検知器11a、 llb、 
llc、 lidの出力の関係は、a + b > c
 + d となり、記録信号ΔSは、 ΔS〉0 となる。
また、記録情報が「1」の場合には、第2図において戻
り光の偏波面が微小角−θに回転されるため、グレーテ
ィングカプラー6a、 6bの内、グレーティングカプ
ラー6b側の光導波路層5への回折効率が、グレーティ
ングカプラー6a側より高くなり、各光検知器11a、
 llb、 lie、 lidの出力の関係は、 a + b < c + d となり、記録信号ΔSは、 ΔS<0 となる。
したがって、記録信号ΔSの正負の符号を判別すること
により、2値化された記録情報の検出を行なうことがで
きる。
次に、フォーカシング誤差信号の検出において、前述し
たように光検出器11の各光検知器11a、 llb。
11c、 lidの各出力を夫々a、b、Q、dとする
と、フォーカシング誤差信号ΔFは、 ΔF=(a+d)−(b+c) と定義される。
また、光ピックアップが合焦位置にあるときの各光検知
器11a、 llb、 lie、 lldの出力の関係
が、a=b  かつ c =d となるように回路定数を調整しておき、合焦位置にある
ときのフォーカシング誤差信号ΔFが、ΔF=0 となるようにしておく。
今、第1図及び第2図において、光ピックアップが合焦
位置より光磁気記録媒体4の方へ近づいた場合、光磁気
記録媒体4からの戻り光の光束は合焦時よりも発散した
光束となるため、各光検知器11a、 llb、 ll
c、 lldの出力の関係は。
a ) b  かつ d > c となり、フォーカシング誤差信号ΔFは。
ΔF>0 となる。
これとは逆に、光ピックアップが合焦位置より光磁気記
録媒体4から離れた場合には、光磁気記録媒体4からの
戻り光の光束は合焦時よりも集束した光束となるため、
各光検知器11a、 llb、 llc。
Lidの出力の関係は、 a (b  かつ d < c となり、フォーカシング誤差信号ΔFは、ΔF<0 となる。
したがって、フォーカシング誤差信号ΔFが、ΔF=O
となるように集光レンズ3あるいは集光レンズ3と導波
路素子2、若しくは光ピックアップ全体をフォーカシン
グ制御用のアクチュエータ(図示せず)により、光源1
からの出射光の光軸方向に動かすことにより、オートフ
ォーカシングが可能となる。
次に、トラッキング誤差信号の検出において、前述した
ように光検知器10a、 10bの各出力を夫々e、f
とすると、トラッキング誤差信号ΔTは、ΔT=e−f と定義される。
ここで1合焦時にトラッキング誤差信号ΔTが、ΔT=
0 となるように回路定数を設定しておけば、集光位置が光
磁気記録媒体4のトラックから外れた場合に、トラッキ
ング誤差信号ΔTが、 ΔT>Oあるいは ΔT<0 となる。
したがって、トラッキング誤差信号へTが、ΔT>Oあ
るいは ΔT<。
となった時に、トラッキング制御用アクチュエータ(図
示せず)により、ΔT=Oとなるように光磁気記録媒体
4のトラック方向に対して垂直な方向に集光レンズ3あ
るいは集光レンズ3と導波路素子2、若しくは光ピック
アップ全体を動かすことにより、オートトラッキングが
可能となる。
以上、第1@及び第2図に示した実施例における光ピッ
クアップによる。記録信号及び各誤差信号の検出方法に
ついて説明したが、次に、グレーティングカプラー6a
、 6b及び7a、 7bについて、さらに詳しく説明
する。
第3図は第2図に示す導波路素子2の概略的要部拡大側
面図を示し、グレーティングカプラーの一部のグレーテ
ィングGを示したものである。
今、このグレーティングGが入射光に対し、角度θで傾
いている場合を考える。
ここで、光源からの入射波の中心波数をk、グレーティ
ングベクトルをK、先導波路層の導波モードの伝搬定数
をβ、グレーティングの次数をNとし、また、空気の屈
折率をnとすると、グレーティングGの回折効率の高く
なる条件は、次式(1)%式% したがって、高回折効率を得るためには、グレーティン
グの次数NをN=±1になるようにするとよく、N=±
1になるようにすると導波路に結合されない回折光量が
減少され、光の利用効率が増大される。尚、N=−1の
場合の方がよい。
また、θ=0の場合は、光導波路層に結合する光は、第
3図のA方向とB方向のどちらにも結合されるが、θを
少し大きくすれば、グレーティングベクトルにの値によ
りA方向のみ及びB方向のみに結合することが可能とな
る。尚、この場合、光源からの出射光と光磁気記録媒体
からの戻り光とを反対の方向に結合させることができ、
θ=0の場合に比べて情報検知におけるS/N比を増大
させることができる。
このため、実際には、第1図において導波路素子2を光
ピックアップの他の光源1や集光レンズ3に対して紙面
に平行な方向にやや傾けて配置すればよい。尚、この場
合には、トラッキング信号検出用のグレーティングカプ
ラー7a、 7bでは、光の光導波路Ji15への結合
方向が反対となるため。
各グレーティングの格子のピッチが異なることになる。
次に、本発明による光磁気情報記録再生装置の別の実施
例について説明する。
第4図は本発明による光磁気情報記録再生装置の光ピッ
クアップ部に用いられる導波路素子2の別の実施例を示
し、この実施例における導波路素子2の構成は第2図に
示した導波路素子とほぼ同様に構成されているものであ
るが、第2図に示した導波路素子の記録信号検出用のグ
レーティングカプラー6a、 6bが直線状格子からな
るグレーティングによって構成されていたのに対して、
この実施例におけるグレーティングカプラー6a、 6
bは、集光グレーティングカプラーを用いて構成されて
いる点と、導波路プリズムレンズ8a、 8bが省略さ
れている点で構成が異なるものである。
すなわち、第4図に示す導波路素子では、記録信号検出
用のグレーティングカプラー6a、 6b自体が集光能
力を持つため、第2図で示した導波路プリズムレンズ8
a、 8bが省略できるものである。
したがって、第4図に示す導波路素子では、第2図に示
した導波路素子に比べて、コストの低減を図ることがで
きる。
尚、その他の構成については、第2図に示すものと同様
である。
次に、第5図は本発明による光磁気情報記録再生装置の
光ピックアップ部に用いられる導波路素子2のさ、らに
別の実施例を示し、この実施例における導波路素子2の
構成も第2図に示した導波路素子とほぼ同様に構成され
ているものであるが、この実施例では、第2図に示した
導波路プリズムレンズ8a、 8bのかわりに、導波路
凹面鏡8c、 8dが設けられている。
この導波路凹面鏡8c、 8dは、前述した先導波路潜
5の遮光溝9と同様な手法で凹面状の溝を作成して形成
したもので、高反射率を必要とするならば、さらに、A
g、Au、A1等の反射率の高い金属を溝面に装荷する
さて、第5図に示す導波路素子においては、グレーティ
ングカプラー6a、6bによって回折され光導波路N5
を導波された光は、この導波路凹面鏡8c、 8dによ
り全反射されて光検!E器11aとHb及び11cとl
idの夫々中間位置に集光される。
ここで、フォーカシング誤差信号ΔFは、導波路プリズ
ムレンズに代えて導波路凹面鏡8c、 8dが用いられ
ているため、第2図に示した実施例の場合とは符号が反
対となるが、この点を考慮すれば、前述した場合と同様
、の方法で検知が可能であり、また、オートフォーカシ
ングも同様に行なうことができる。
尚、第5図に示す構成の導波路素子では、第2図に示す
ものと比べて、素子全体をより小さく構成できるという
利点を有する。
次に、本発明による光磁気情報記録再生装置の光ピック
アップ部の別の実施例について第6図を参照して説明す
る。
第6図は光ピックアップの該略的側面構成図を示し、こ
の実施例における光ピックアップ部では。
第1図及び第2図に示す光ピックアップ部の構成に加え
て、光源1と導波路素子2との間にコリメートレンズ1
9、誘電体媒質16、光ファイバ17、集光レンズ18
を新たに挿入したものであり、且つ上記各素子は一体化
された構成と成っている。また、第6図に示す光ピック
アップ部においては、集光レンズ3及びコリメートレン
ズ19にフレネルレンズを適用した例を示しているが、
その他のタイプのレンズでも同様に適用できるものであ
る。尚、上記コリメートレンズ15は必ずしも必要とす
るものではない。また、上記光ファイバ17としては、
偏波面保持型の光ファイバが望ましい。
尚、第6図に示す光ピックアップ部に用いられる導波路
素子としては、第2図に示す導波路素子の他、第4図、
第5図に示す導波路素子も同様に適用できる。
以上、第6図に示す構成の光ピックアップ部においては
、全体の光学系が一体化されているため信頼性が高く、
また、光ファイバ17を用いているため光源1の配置位
置が自由にとれるので、光源1の種類や配置の自由度が
増すという利点がある。。
次に、光ピックアップ部のさらに別の実施例について第
7図を参照して説明する。
第7図は光ピックアップ部の該略的側面構成図を示し、
この実施例における光ピックアップ部の基本的な構成は
第1図及び92図に示す光ピックアップ部の構成とほぼ
同様のものであるが、第7図に示す構成の光ピックアッ
プ部においては、導波路素子2の基板10として、透明
なガラス、誘電体、ポリマ、若しくはその他の透明基板
を使用している。
このため、第7図に示す構成の光ピックアップ部におい
ては、各光検知器10a、10b、lla、llb、l
ie。
Lidは光導波路層S上にα−SL系フォトダイオード
等からなる検知器として装荷される。また、基板lOが
透明基板からならため、光源1からの光を透過するため
の開口部を設ける必要はない、尚、その他の構成は第1
図、第2図に示゛したものと同様である。尚、導波路素
子の平面的構成としては、第2図に示したものの他、第
4図、第5図に示した構成のものも適用可能である。
以上、第7図に示した構成の光ピックアップ部において
は、導波路素子2の基板10が透明基板からなるため、
光源1からの光を透過するための開口部を設ける工程が
不要となり、基板の作成が容易となり、低コスト化が図
れるという利点を有する。
(効  果) 以上、本発明による光磁気情報記録再生装置における光
磁気ピックアップ部及び導波路素子の種々の実施例につ
いて説明したが、本発明によれば、光ピックアップ部の
回折格子(グレーティングカプラー)と、この回折格子
からの回折光を検出する光検知器とが、光導波路を形成
する同一の基板上に装荷され一体化されているため、光
ピックアップ部の小型・軽量化を図ることができ、装置
全体の小型化やアクセスタイムの短縮、信頼性の向上、
製造コストの低減を図ることができる。
また、本発明によれば、上記回折格子が、光磁気記録信
号検出用及びトラッキング信号検出用に分離された構成
からなり、且つ、上記記録信号検出用の回折格子は格子
方向が互いに異なる2種の回折格子からなり、上記トラ
ッキング信号検出用の回折格子は上記記録信号検出用の
2種の回折格子の各格子方向とは異なる格子方向を持つ
ため、光源からの出射光の偏波面の方向の設定任意性が
高くなり、光磁気記録媒体の情報記録面のトラック方向
と上記光源からの出射光の偏波面方向とをほぼ一致させ
ることができる。したがって、記録面上に集光されたス
ポット光の光強度分布(通常。
偏波面方向に長軸な楕円形状の分布)の長軸方向をトラ
ック方向に沿った形となるようにすることが可能となる
したがって、本発明によれば、光磁気記録媒体のトラッ
ク方向に光源からの出射光の光強度分布の長軸方向を合
せることができるため、情報記録時の光スポツト形状を
トラック方向に長くすることができ、情報の記録密度を
大きくとることができる。また、読み取り時には、信号
成分がより大きく得られるため、S/N比が増大され、
信号読み取り時の信頼性が向上される。
また、本発明によれば、光磁気記録媒体のトラック方向
に光源からの出射光の光強度分布の長軸方向を合せるこ
とができるため、光磁気記録媒体に対して光ピックアッ
プ部の光学系の光軸が傾いたような場合にも、トラッキ
ング信号の検出に対する影響が少なくなり、S/N比の
低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光磁気情報記録再生装置の一実施
例を示す光ピックアップ部の概略的側面構成図、第2図
は同上光ピックアップ部に用いられる導波路素子の一実
施例を示す導波路素子の概略的平面構成図、第3図は同
上導波路素子のグレーティングカプラの説明に用いられ
る導波路素子の概略的用部拡大側面図、第4図及び第5
図は本発明による光磁気情報記録再生装置の光ピックア
ップ部に用いられる導波路素子の夫々別の実施例を示す
導波路素子の概略的平面構成図、第6図及び第7図は本
発明による光磁気情報記録再生装置の光ピックアップ部
の夫々別の実施例を示す概略的側面構成図、第8図は従
来技術による光磁気情報記録再生装置の一例を示す光ピ
ックアップ部の概略的側面構成図゛、第9図は第8図に
示す光ピックアップ部に用いられる従来の導波路素子の
一例を示す導波路素子の概略的平面構成図である。 1・・・・光源、2・・・・導波路素子、3・・・・集
光レンズ(対物レンズ)、4・・・・光磁気記録媒体、
5・・・・・光導波路層、6a、 6b・・・・記録信
号検出用回折格子、7a、 7b・・・・トラッキング
信号検出用回折格子、8a、 8b・・・・導波路プリ
ズムレンズ、8c、 8d・・・導波路凹面鏡、9・・
・・遮光溝、10・・・・基板、10a。 10b、 lla、 llb、 llc、 lid ”
光検知器、13−−−・開口部、14・・・・光磁気記
録用の電磁コイル、15・・・バッファ層、16・・・
・誘電体媒質、17・・・・光ファイバ、18・・・・
集光レンズ、19・・・・コリメートレンズ。 第1図 1ム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光磁気記録方式をとる光磁気情報記録再生装置において
    、光ピックアップ部が、光源と、この光源からの光を光
    磁気記録媒体の情報記録面に集光する光学系と、上記光
    磁気記録媒体の情報記録面からの反射光を回折せしめる
    回折格子と、該回折格子からの回折光を検出する光検知
    器とを備えてなり、上記回折格子と上記光検知器とは光
    導波路を形成した同一基板上に装荷され、上記回折格子
    は記録信号検出用及びトラッキング信号検出用に分離さ
    れた構成からなり、上記記録信号検出用の回折格子は格
    子方向が互いに異なる2種の回折格子を有し、上記トラ
    ッキング信号検出用の回折格子は上記記録信号検出用の
    2種の回折格子の各格子方向とは異なる格子方向を持つ
    ことを特徴とし、且つ、上記光磁気記録媒体の情報記録
    面のトラック方向と上記光源からの出射光の偏波面方向
    とがほぼ一致していることを特徴とする光磁気情報記録
    再生装置。
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