JPH0128784Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0128784Y2 JPH0128784Y2 JP16218883U JP16218883U JPH0128784Y2 JP H0128784 Y2 JPH0128784 Y2 JP H0128784Y2 JP 16218883 U JP16218883 U JP 16218883U JP 16218883 U JP16218883 U JP 16218883U JP H0128784 Y2 JPH0128784 Y2 JP H0128784Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- overflow port
- tank
- water tank
- water
- port connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 41
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 16
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 8
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 2
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、一般家庭において使用される一槽式
脱水洗濯機に関するものである。
脱水洗濯機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来より、アメリカ、カナダ、オーストラリ
ア、ニユージーランド等の諸国においてはその国
内安全規格において、洗濯機におけるタイムスイ
ツチ1、電磁給水弁2、水位検知スイツチ(図示
せず)等給水制御系統が故障し、洗濯機への給水
が止まらなくなつた際に、水槽3より溢れた水
が、いかなる電装品(例えば、モーター4、排水
ポンプ5)に飛散してはならないとの規定を設け
ている。)故に、洗濯機には給水制御系統が故障
した際にも給水された水が水槽の最上端から溢水
しこれが床面にて飛散することを防止するため、
第1図に示すように、前述の異常発生時に対処す
るために、専用の溢水口6を設け、この溢水口よ
り床面までオーバーフローホース7を設け溢水し
た水が電装部品を濡らさない構造としていた。
ア、ニユージーランド等の諸国においてはその国
内安全規格において、洗濯機におけるタイムスイ
ツチ1、電磁給水弁2、水位検知スイツチ(図示
せず)等給水制御系統が故障し、洗濯機への給水
が止まらなくなつた際に、水槽3より溢れた水
が、いかなる電装品(例えば、モーター4、排水
ポンプ5)に飛散してはならないとの規定を設け
ている。)故に、洗濯機には給水制御系統が故障
した際にも給水された水が水槽の最上端から溢水
しこれが床面にて飛散することを防止するため、
第1図に示すように、前述の異常発生時に対処す
るために、専用の溢水口6を設け、この溢水口よ
り床面までオーバーフローホース7を設け溢水し
た水が電装部品を濡らさない構造としていた。
しかし、近年、水槽3、洗濯脱水槽8の対腐食
性の向上及び材料費削減のため、これらの合成樹
脂にて成形する傾向にある。。合成樹脂成形品に
は金型にて成形時の離形用の傾斜が必要であり、
この為、水槽3、洗濯脱水槽8を合成樹脂製とし
た一槽式脱水洗濯機においては、第2図Aおよび
Bに示すように脱水工程において洗濯脱水槽8の
回転(矢印A方向)によつて洗濯物より脱水され
た水は、洗濯脱水槽8の側壁に配設された小穴8
aより、水槽3側へ放出されるが、この放出され
る水は矢印でその流れを示すように、洗濯脱水槽
8の壁面の傾斜及び水槽3の壁面の傾斜に沿つて
上向きに流れる。故に前述の異常発生時に対処す
べき溢水口を水槽3と一体にその外周に配設した
のみでは、通常使用時にも溢水が発生し不具合な
ものであつた。それ故、第3図に示すような溢水
口接続器9を水槽3の溢水口6に嵌着させること
により前述のような、脱水時の水槽3の壁面に沿
つた水が溢水口6より流出することを防止するよ
う構成とすることが行なわれていた。溢水口接続
部9には第3図、第4図に示すように水槽3の溢
水口6への嵌着部9a、溢水口内壁6aを挾持す
るフランジ部9b、略円筒形の溢水口9cを有し
ている。
性の向上及び材料費削減のため、これらの合成樹
脂にて成形する傾向にある。。合成樹脂成形品に
は金型にて成形時の離形用の傾斜が必要であり、
この為、水槽3、洗濯脱水槽8を合成樹脂製とし
た一槽式脱水洗濯機においては、第2図Aおよび
Bに示すように脱水工程において洗濯脱水槽8の
回転(矢印A方向)によつて洗濯物より脱水され
た水は、洗濯脱水槽8の側壁に配設された小穴8
aより、水槽3側へ放出されるが、この放出され
る水は矢印でその流れを示すように、洗濯脱水槽
8の壁面の傾斜及び水槽3の壁面の傾斜に沿つて
上向きに流れる。故に前述の異常発生時に対処す
べき溢水口を水槽3と一体にその外周に配設した
のみでは、通常使用時にも溢水が発生し不具合な
ものであつた。それ故、第3図に示すような溢水
口接続器9を水槽3の溢水口6に嵌着させること
により前述のような、脱水時の水槽3の壁面に沿
つた水が溢水口6より流出することを防止するよ
う構成とすることが行なわれていた。溢水口接続
部9には第3図、第4図に示すように水槽3の溢
水口6への嵌着部9a、溢水口内壁6aを挾持す
るフランジ部9b、略円筒形の溢水口9cを有し
ている。
この溢水口接続部9の挿着時、溢水口接続器9
の溢水口6への嵌着部9aには接着剤を塗布し嵌
着部を水密的に保持している。
の溢水口6への嵌着部9aには接着剤を塗布し嵌
着部を水密的に保持している。
このような従来の溢水口接続部9において、水
受槽3の溢水口6への嵌着部9aに塗布した接着
剤が、その挿着時に水槽の壁面に付着し、塗布量
の大部分が本来の目的とする嵌着部の封着に供せ
ず、水槽の溢水口6と、ここに挿着される溢水口
接続器9とを水密的に保持することが容易でなか
つた。
受槽3の溢水口6への嵌着部9aに塗布した接着
剤が、その挿着時に水槽の壁面に付着し、塗布量
の大部分が本来の目的とする嵌着部の封着に供せ
ず、水槽の溢水口6と、ここに挿着される溢水口
接続器9とを水密的に保持することが容易でなか
つた。
考案の目的
本考案はこのような従来の問題を解消し水槽の
溢水口と、前記溢水口に挿着される溢水口接続器
との水密性の向上をはかつた一槽式脱水洗濯機を
提供するものである。考案の構成 本考案の一槽式脱水洗濯機は、合成樹脂製の水
槽と、これの上端近傍に形成された溢水口と、こ
の溢水口に挿着される溢水口接続器とを有し、前
記溢水口接続器は、溢水口への嵌着部において、
溢水口の外周壁面との当接部に水槽壁面側に傾斜
したリブを突設させ、このリブにより、溢水口接
続器の溢水口への嵌合部に接着剤を塗布し、溢水
口へ挿着した際に、水槽の壁面に付着した接着剤
が、その後、前記壁面に沿つて流れ落ち、この壁
面と前記溢水口接続器のリブとで形成された溝に
溜ることにより、両者を水密的に保持するもので
ある。
溢水口と、前記溢水口に挿着される溢水口接続器
との水密性の向上をはかつた一槽式脱水洗濯機を
提供するものである。考案の構成 本考案の一槽式脱水洗濯機は、合成樹脂製の水
槽と、これの上端近傍に形成された溢水口と、こ
の溢水口に挿着される溢水口接続器とを有し、前
記溢水口接続器は、溢水口への嵌着部において、
溢水口の外周壁面との当接部に水槽壁面側に傾斜
したリブを突設させ、このリブにより、溢水口接
続器の溢水口への嵌合部に接着剤を塗布し、溢水
口へ挿着した際に、水槽の壁面に付着した接着剤
が、その後、前記壁面に沿つて流れ落ち、この壁
面と前記溢水口接続器のリブとで形成された溝に
溜ることにより、両者を水密的に保持するもので
ある。
実施例の説明
以下添付図面に基づいて本考案の一実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
第5図は本実施例による溢水口接続器19であ
り、19aは水槽3に形成された溢水口6への嵌
着部、19bは前記溢水口内壁を挾持するフラン
ジ部、19cは前記溢水口6への嵌着部19aよ
り上方に延設された略円筒形の溢水口接続部の溢
水口、19dは溢水口接続器19の水槽3に成形
された溢水口6に嵌着する嵌着部19aより突設
し、溢水口6の外周壁への当接部に、溢水口6の
壁面に対して傾斜したリブである。
り、19aは水槽3に形成された溢水口6への嵌
着部、19bは前記溢水口内壁を挾持するフラン
ジ部、19cは前記溢水口6への嵌着部19aよ
り上方に延設された略円筒形の溢水口接続部の溢
水口、19dは溢水口接続器19の水槽3に成形
された溢水口6に嵌着する嵌着部19aより突設
し、溢水口6の外周壁への当接部に、溢水口6の
壁面に対して傾斜したリブである。
前記、溢水口6への嵌着部19aに接着剤を塗
布し、第6図に示すように溢水口接続器19を水
槽3の溢水口6に挿着すれば、接着剤は水槽3の
外周壁面にその大部分が付着する(第7図斜線部
A)。その後、付着した壁面に沿つて流れ落ちて
来るが、流れ落ちて来た接着剤は第6図に示すよ
うに、水槽3の外周壁と溢水口接続器19に設け
た前記傾斜リブ19dとによつて形成される溝部
に溜ることにより、水槽3に形成された溢水口6
の外周壁と、これと当接する溢水口接続器との隙
間を封止することが容易となるものである。なお
上記実施例にては、溢水口接続器に突設リブを形
成した例を示したが、両者の当接部において凹部
を形成してもよく、要は水槽壁面に付着し、その
後流れ落ちる接着剤が当接部において溜る溝があ
ればよい。
布し、第6図に示すように溢水口接続器19を水
槽3の溢水口6に挿着すれば、接着剤は水槽3の
外周壁面にその大部分が付着する(第7図斜線部
A)。その後、付着した壁面に沿つて流れ落ちて
来るが、流れ落ちて来た接着剤は第6図に示すよ
うに、水槽3の外周壁と溢水口接続器19に設け
た前記傾斜リブ19dとによつて形成される溝部
に溜ることにより、水槽3に形成された溢水口6
の外周壁と、これと当接する溢水口接続器との隙
間を封止することが容易となるものである。なお
上記実施例にては、溢水口接続器に突設リブを形
成した例を示したが、両者の当接部において凹部
を形成してもよく、要は水槽壁面に付着し、その
後流れ落ちる接着剤が当接部において溜る溝があ
ればよい。
考案の効果
上記実施例からあきらかなように、本考案の一
槽式脱水洗濯機は、給水系統の故障という異常時
の溢水を一箇所に集中して排水し、尚かつ通常使
用時には溢水しないという構成を、水槽に形成さ
れた溢水口に挿着する溢水口接続部の前記溢水口
当接部において、水槽外周壁面に対し傾斜するリ
ブと水槽の外周壁とによつて溝部を形成し、接着
剤溜りとすることにより得ることが出来るとい
う、作業性の向上と、水密性という、洗濯機にお
ける重要品質の信頼性の向上をはかることが出来
るものである。
槽式脱水洗濯機は、給水系統の故障という異常時
の溢水を一箇所に集中して排水し、尚かつ通常使
用時には溢水しないという構成を、水槽に形成さ
れた溢水口に挿着する溢水口接続部の前記溢水口
当接部において、水槽外周壁面に対し傾斜するリ
ブと水槽の外周壁とによつて溝部を形成し、接着
剤溜りとすることにより得ることが出来るとい
う、作業性の向上と、水密性という、洗濯機にお
ける重要品質の信頼性の向上をはかることが出来
るものである。
第1図は従来の一槽式脱水洗濯機の縦断面図、
第2図AおよびBは脱水工程時における洗濯物か
ら抽出された水の放出及びその後の流れを示す要
部水平断面図および要部縦断面図、第3図は同要
部分解斜視図、第4図は同要部断面図、第5図は
本考案の実施例における溢水口接続器を示し、同
図Aは平面図、同図Bは同図AのA−B−C−D
−E−F線における断面図、同図Cは同図AのG
−G線における断面図、第6図は同溢水口接続器
の取付状態を示す要部断面図、第7図は同要部分
解斜視図である。 3……水槽、6……溢水口、8……洗濯脱水
槽、19……溢水口接続器。
第2図AおよびBは脱水工程時における洗濯物か
ら抽出された水の放出及びその後の流れを示す要
部水平断面図および要部縦断面図、第3図は同要
部分解斜視図、第4図は同要部断面図、第5図は
本考案の実施例における溢水口接続器を示し、同
図Aは平面図、同図Bは同図AのA−B−C−D
−E−F線における断面図、同図Cは同図AのG
−G線における断面図、第6図は同溢水口接続器
の取付状態を示す要部断面図、第7図は同要部分
解斜視図である。 3……水槽、6……溢水口、8……洗濯脱水
槽、19……溢水口接続器。
Claims (1)
- 合成樹脂製の水槽の上端近傍に給水制御系統の
故障時、給水された水を床面に流すための溢水口
を配設し、上方に延設した略円筒形部を有する溢
水口接続器を前記溢水口に挿着し、接着剤にて、
挿着部を封止し、前記溢水口接続器の溢水口外周
壁面への当接部に傾斜部を設け、水槽壁面と溢水
口接続器の挿着部との間に溝を形成した一槽式脱
水洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16218883U JPS6070290U (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 一槽式脱水洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16218883U JPS6070290U (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 一槽式脱水洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6070290U JPS6070290U (ja) | 1985-05-18 |
| JPH0128784Y2 true JPH0128784Y2 (ja) | 1989-09-01 |
Family
ID=30356230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16218883U Granted JPS6070290U (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 一槽式脱水洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6070290U (ja) |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP16218883U patent/JPS6070290U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6070290U (ja) | 1985-05-18 |
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