JPH01288093A - 車載用振動装置 - Google Patents

車載用振動装置

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JPH01288093A
JPH01288093A JP11756988A JP11756988A JPH01288093A JP H01288093 A JPH01288093 A JP H01288093A JP 11756988 A JP11756988 A JP 11756988A JP 11756988 A JP11756988 A JP 11756988A JP H01288093 A JPH01288093 A JP H01288093A
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JP
Japan
Prior art keywords
elastic member
hollow part
vehicle
air
electroacoustic transducer
Prior art date
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Pending
Application number
JP11756988A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Shimabara
島原 陽一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、音響振動を人体に直接伝達する振動装置に関
し、特に車載に適したものに関する。
[従来の技術] 実開昭51−123793号公報に振動装置が開示され
ている。
この装置は、座部と背もたれ部とに弾力部材を配した椅
子形であって、弾力部材の座部と背もたれ部との裏面に
、それぞれ剛体からなる振動板を介してスピーカ等の電
気音響変換器を取付けたものである。
人は、座部に腰掛け、背中を背もたれ部にもたせかける
。電気音響変換器に音楽等を内容とする電気信号を入力
すると、この電気信号が音響振動に変換される。この音
響振動は、振動板と弾力部材とを介して人体に伝達され
る。座部に腰掛けた人は、音楽等を耳からだけでなく直
′−接体感することができる。
[発明が解決しようとする課題] 以上に説明した従来の振動装置は、電気音響変換器で発
生した音響振動を剛体からなる振動板を介して人体に伝
達していたため、音響振動の体感面積を大きくしようと
すると、多数の振動板を配するとともに各振動板に電気
音響変換器を取付ける必要があった。また、振動板が低
周波では共振しにくいために、低音域の迫力に欠けるう
らみがあった。
しかも、この振動装置は、弾力部材の座部と背もたれ部
との裏面にそれぞれ振動板を介して電気音響変換器を取
付けた構造であったため、自動車や電車等の車輌のシー
トから体感振動を得るためには、車輌の製造ラインの変
更や、既成の車輌シートの改造を必要とした。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであ;で、最
低限1つの電気音響変換器で低音域の迫力に富んだ音響
振動を大面積で体感させることができる振動装置であっ
て、しかも車輌シートへの付加が容易であるものを提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る車載用振動装置は、弾力部材中に中空部を
形成し、この中空部内の空気を振動させる電気音響変換
器を設けたものである。しかも、弾力部材の前後面がと
もに車輌シートの背もたれ部前面と同形に形成される。
ヘッドレストを有する車輌シートに用いる場合には、弾
力部材の前面上部を後方に傾斜させる。
[作 用] 本発明に係る車載用振動装置は、弾力部材の後面をこれ
と同形の車輌シート背もたれ部前面に密着させるだけで
確実に固定される。この際、弾力部材の前面すなわち人
体当接面は、例えば人間工学的に決定された車輌シート
の背もたれ部前面の形状を保存している。
人は、車輌シートの座部に腰掛け、背中を弾力部材の前
面にもたせかける。この際、背中全体が振動装置の前面
に当接し、確実に保持される。
ヘッドレストを有する車輌シートの場合には、弾力部材
の前面上部が後方に傾斜しており、この弾力部材の上部
が下部より薄い。したがって、ヘッドレストによる人体
頭部の支持が容易である。
電気音響変換器に音楽等を内容とする電気信号を入力す
ると、この電気信号が音響振動に変換され、弾力部材中
に形成された中空部内の空気が低周波で共鳴する。この
空気振動は、弾力部材の前面を通して人体に伝わる。し
たがって、車輌シートに腰掛けた人は、低音域の迫力に
富んだ音楽等を背中全体で体感することができる。
[実施例] 第1図は、本発明の実施例に係る車載用振動装置であっ
て一部を欠切したものと、この振動装置が好適に使用さ
れる車輌シートとを併せて示す斜視図である。
同図に示す車輌シートlOは、自動車内に装備されるも
のであって、はぼ水平な座部12と、座部12の後端縁
から後方斜め上方に伸びる背もたれ部14とからなる。
背もたれ部14は、水平軸15を介して座部12に接続
されており、傾斜角度が変更可能である。背もたれ部1
4の左右側部16゜1Bは前方斜め側方に若干折曲して
いる。すなわち、背もたれ部14の前面形状は人間工学
的に決定されており、座部12に腰掛けた人の背中全体
に背もたれ部14の前面が当接する。したがって、特に
自動車のカーブ走行の際であっても、人体が確実に保持
される。背もたれ部14の上縁にはヘッドレスト18が
設けられている。
符号20は、以上に説明した車輌シートIOに好適に使
用される本発明の実施例に係る車載用振動装置を示す。
車載用振動装置20の弾力部材22は、例えばウレタン
フオームからなる。この弾力部材20の前後面24.2
6は、ともに車輌シー)10の背もたれ部14の前面と
同形に形成される。ただし、前面24は上部が後方に傾
斜している。したがって、゛弾力部材22は上部が下部
より薄い。
弾力部材22には、断面円形の長い共鳴用チューブ28
が埋設されている。このチューブ28は、例えばプラス
チックからなるじゃばら式チューブであって、可撓性を
有するとともに屈曲形状を自己保持する。共鳴用チュー
ブ28は、弾力部材22内において順次U字状に屈曲し
、この弾力部材22の内部全体に配されている。共鳴用
チューブ28の一端には、電気音響変換器であるスピー
カ30が取付けられている。スピーカ30は、音楽等を
内容とする電気信号の入力のためのリード線32を有す
る。このスピーカ30は、共鳴用チューブ28の内部に
形成される中空部34内の空気柱を振動させる。ただし
、共鳴用チューブ28の他端は開口している。共鳴用チ
ューブ28の断面形状は任意である。例えばこの断面形
状を扁平にすれば、弾力部材22全体を薄くすることが
できる。
以上に説明した本発明の実施例に係る車載用振動装置2
0は、次のようにして製造することができる。すなわち
、まず、車輌シート10の背もたれ部14の前面形状の
型を取る。例えば軟化したプラスチックフィルムを背も
たれ部14の前面に沿わして張着し、これを冷却して硬
化させれば型が取れる。この型は少なくとも2枚作成す
る。そして、一方の型を他方に対して傾斜させて固定し
、両者間に共鳴用チューブ28とスピーカ30とを配し
た後、両方の型の間にウレタンを注入してこれを発泡さ
せることにより両型間にウレタンフオームを充填する。
以上の操作によって前記の車載用振動装置20が製造さ
れる。
車載用振動装置20は、弾力部材22の後面2Bをこれ
と同形の車輌シートIOの背もたれ部14の前面に密着
させるだけで確実に固定される。人は、車輌シートlO
の座部12に腰掛け、背中を弾力部材22の前面24に
もたせかける。この際、背中全体が弾力部材22の前面
24すなわち振動装置20の前面に当接し、確実に保持
される。しかも、弾力部材22において前面24の上部
が後方に傾斜しており、弾力部材22の上部が下部より
薄い。し′たがって、ヘッドレスト18による頭の支持
が容易である。なお、弾力部材22の後面2Bに対する
前面24の傾斜角度に等しい角度だけ車輌シート10の
背もたれ部14を水平軸15の回りに起こせば、弾力部
材22の前面24の傾斜角を元の背もたれ部14の傾斜
角に一致させることができる。
リード線32を通してスピーカ30に電気信号を入力す
ると、この電気信号が音響振動に変換される。この音響
振動は、共鳴用チューブ28の内壁面で反射されながら
中空部34内を長手方向に伝搬し、この中空部34内の
空気柱に共鳴が生じる。これにより、共鳴用チューブ2
8の壁面に振動が生じ、壁面の振動が弾力部材22の前
面24を通して、これに快適に保持された人体に伝わる
また、音波の一部は共鳴用チューブ28の一端の開口を
通して放射され、耳に達する。したがって、車輌シート
10に腰掛けた人は、音楽等を耳から聞きながら、直接
体感することができる。
しかも、共鳴体である空気柱が長いために低周波域の音
が良く共鳴するから、重低音の迫力に富んだ音楽等を楽
しむことができる。また、共鳴のための管状の中空部3
4が弾力部材22の内部全体にU字状に屈曲して設けら
れているため、音響振動体感面積が大きい。
なお、図面には示さないが、弾力部材22の外層をウレ
タンフオームの低密度体とし、内部の高密度層によって
管状中空部を形成してもよい。
また、高密度層によって形成される中空部を大きな空洞
としてもよい。この場合には、高密度層によって囲まれ
る中空部内にスコツトフオーム等の3次元連続気孔体を
充填してもよい。スコツトフオームは、ウレタンフオー
ムの1種であって、通気性が極めて良好であるばかりで
なく弾力性に富む。したがって、弾力部材22が人体の
抑圧を受けても、中空部内の空気の共鳴を妨げることな
くこの中空部の閉塞を防止することができる。中空部へ
の充填物は、スコツトフオームに限らず他の材質の3次
元連続気孔体であってもよい。また、スコツトフオーム
に加えて又はこれに代えて螺旋状のスプリングを入れ″
ても同様の効果が得られる。
[発明の効果] 以上に説明したように、本発明に係る車載用振動装置は
、弾力部材中に中空部を形成し、この中空部内の空気を
振動させる電気音響変換器を設けたものであるから、中
空部の配設自由度が大きい。したがって、最低限1つの
電気音響変換器で効率良く音響振動を体感させることが
できる。また、電気音響変換器の数が少なくとも、音響
振動体感面積を大きくすることができる。しかも、空気
の共鳴を利用しているから、低音域の迫力に富んでおり
、音楽中の重低音の高効率伝達が可能である。したがっ
て、電気音響変換器の寸法は小さくともよい。
また、弾力部材の前後面をともに車輌シートの背もたれ
部前面と同形としたから、本発明に係る車載用振動装置
は、弾力部材の後面を車輌シート背もたれ部前面に密着
させるだけで確実に固定されるとともに、車輌シートに
腰掛けた人の背中全体を前面で確実に保持することがで
きる。
また、ヘッドレストを有する車輌シートの場合には、弾
力部材の前面上部を後方に傾斜させているので、ヘッド
レストによる人体頭部の支持が容易である。
以上のことから、本発明によれば、最低限1つの電気音
響変換器で低音域の迫力に富んだ音響振動を大面積で体
感させることができる車載用振動装置であって、しかも
車輌シートへの付加が容易であるものを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例に係る車載用振動装置であっ
て一部を欠切したものと、この振動装置が好適に使用さ
れる車輌シートとを併せて示す斜視図である。 符号の説明 10・・・車輌シート、12・・・座部、14・・・背
もたれ部、18・・・ヘッドレスト、20・・・車載用
振動装置、22・・・弾力部材、24・・・弾力部材の
前面、−26・・・弾力部材の後面、28・・・共鳴用
チューブ、30・・・スピーカ、34・・・中空部。 特許出願人  東洋ゴム工業株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.弾力部材中に中空部を形成し、この中空部内の空気
    を振動させる電気音響変換器を設けた振動装置であって
    、前記弾力部材の前後面がともに車輌シートの背もたれ
    部前面と同形であることを特徴とする車載用振動装置。
  2. 2.ヘッドレストを有する車輌シートに用いられる振動
    装置であって、弾力部材の前面上部が後方に傾斜してい
    ることを特徴とする請求項1記載の車載用振動装置。
JP11756988A 1988-05-13 1988-05-13 車載用振動装置 Pending JPH01288093A (ja)

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JP11756988A JPH01288093A (ja) 1988-05-13 1988-05-13 車載用振動装置

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JPH01288093A true JPH01288093A (ja) 1989-11-20

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