JPH0128809Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0128809Y2 JPH0128809Y2 JP1984064928U JP6492884U JPH0128809Y2 JP H0128809 Y2 JPH0128809 Y2 JP H0128809Y2 JP 1984064928 U JP1984064928 U JP 1984064928U JP 6492884 U JP6492884 U JP 6492884U JP H0128809 Y2 JPH0128809 Y2 JP H0128809Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- perforated flange
- center hole
- activated carbon
- adsorption element
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は活性炭素繊維を使用した吸着用エレメ
ントに関するものである。
ントに関するものである。
従来技術との関係
従来、活性炭素繊維を使用する吸着用エレメン
トは中心孔のある有孔フランジと無孔フランジと
の間に金網もしくは他の部材で構成した通気可能
な上記中心孔とほぼ等しい直径を有する円筒状か
ご形の巻き心を固着し、その上に活性炭素繊維を
巻きつけたものである。この吸着用エレメントに
おいては活性炭素繊維がシート状物の様な場合で
はこのシートの幅以上の長さの吸着用エレメント
を製作することは困難である。又、このシートの
幅があまりにも大きいとそれを巻いた吸着用エレ
メントにおいては活性炭素繊維の自重と脱着用水
蒸気や何らかの原因で含まれた水分の重さとによ
つて活性炭素繊維が該エレメントの長さ方向(つ
まり活性炭素繊維の幅方向)に縮み、被処理流体
の流れに対してすき間、即ちシヨートパス部分を
生ずる欠点が発生した。
トは中心孔のある有孔フランジと無孔フランジと
の間に金網もしくは他の部材で構成した通気可能
な上記中心孔とほぼ等しい直径を有する円筒状か
ご形の巻き心を固着し、その上に活性炭素繊維を
巻きつけたものである。この吸着用エレメントに
おいては活性炭素繊維がシート状物の様な場合で
はこのシートの幅以上の長さの吸着用エレメント
を製作することは困難である。又、このシートの
幅があまりにも大きいとそれを巻いた吸着用エレ
メントにおいては活性炭素繊維の自重と脱着用水
蒸気や何らかの原因で含まれた水分の重さとによ
つて活性炭素繊維が該エレメントの長さ方向(つ
まり活性炭素繊維の幅方向)に縮み、被処理流体
の流れに対してすき間、即ちシヨートパス部分を
生ずる欠点が発生した。
考案の目的
本考案はかかる従来技術に付随する欠点を解消
すべく検討した結果、有孔フランジと無孔フラン
ジとの間に少なくとも1個の仕切り体を設けた吸
着用エレメントが被処理流体のシヨートパスを抑
止することを見い出し本考案に到達した。
すべく検討した結果、有孔フランジと無孔フラン
ジとの間に少なくとも1個の仕切り体を設けた吸
着用エレメントが被処理流体のシヨートパスを抑
止することを見い出し本考案に到達した。
考案の構成
即ち、本考案は中心孔を有する有孔フランジと
無孔フランジとの間に、かつ該中心孔近傍に固着
された上記中心孔とほぼ同じ直径を有する筒状巻
心に活性炭素繊維を装着する吸着エレメントにお
いて、上記有孔フランジと無孔フランジとの間に
少なくとも1個の仕切り体を配列する点に特徴を
有するものである。
無孔フランジとの間に、かつ該中心孔近傍に固着
された上記中心孔とほぼ同じ直径を有する筒状巻
心に活性炭素繊維を装着する吸着エレメントにお
いて、上記有孔フランジと無孔フランジとの間に
少なくとも1個の仕切り体を配列する点に特徴を
有するものである。
以下図面を用いて本考案を説明する。
第1図は本考案に係る吸着用エレメントであ
る。有孔フランジ1の中心孔に筒状巻心2の一端
を固着し、該巻心2の他端を無孔フランジ3に固
着させている。巻心2の周囲には活性炭素繊維4
が層状に巻きつけられ、さらにその層の外周に金
網5が装着されている。有孔フランジ1の中心孔
には中心孔の径に等しい短管6が設けられる。円
筒状巻心2は上記短管6の内側に数本の丸棒7を
等間隔に配置し、無孔フランジには丸棒の径に等
しい小孔を穿孔し嵌入熔着する。また有孔フラン
ジ1と無孔フランジ3との間に仕切り体8を配列
する。仕切り体8は巻心2を装通せしめるべく中
心孔が形成されているもの、短管6と同じ様な短
管構造9を有しているものが好ましいが、特に制
限を設けるものでない。又、仕切り体8で区割さ
れる活性炭素繊維の各々の長さは活性炭素繊維シ
ートの幅によつて決められる。
る。有孔フランジ1の中心孔に筒状巻心2の一端
を固着し、該巻心2の他端を無孔フランジ3に固
着させている。巻心2の周囲には活性炭素繊維4
が層状に巻きつけられ、さらにその層の外周に金
網5が装着されている。有孔フランジ1の中心孔
には中心孔の径に等しい短管6が設けられる。円
筒状巻心2は上記短管6の内側に数本の丸棒7を
等間隔に配置し、無孔フランジには丸棒の径に等
しい小孔を穿孔し嵌入熔着する。また有孔フラン
ジ1と無孔フランジ3との間に仕切り体8を配列
する。仕切り体8は巻心2を装通せしめるべく中
心孔が形成されているもの、短管6と同じ様な短
管構造9を有しているものが好ましいが、特に制
限を設けるものでない。又、仕切り体8で区割さ
れる活性炭素繊維の各々の長さは活性炭素繊維シ
ートの幅によつて決められる。
この様な吸着用エレメントを用いて例えば有機
溶剤含有被処理流体の吸脱着を行なうには次のよ
うにする。即ち、被処理流体をエレメント外方か
ら内方へ向け流す。有機溶剤はエレメントの活性
炭素繊維層で吸着され巻心上方より清浄な流体が
排出される。一方、吸着された有機溶剤を脱着す
るには巻芯上方より脱着用蒸気を導入し活性炭素
繊維層の内方より外方へ流す。吸着されていた有
機溶剤はこの時脱着される。
溶剤含有被処理流体の吸脱着を行なうには次のよ
うにする。即ち、被処理流体をエレメント外方か
ら内方へ向け流す。有機溶剤はエレメントの活性
炭素繊維層で吸着され巻心上方より清浄な流体が
排出される。一方、吸着された有機溶剤を脱着す
るには巻芯上方より脱着用蒸気を導入し活性炭素
繊維層の内方より外方へ流す。吸着されていた有
機溶剤はこの時脱着される。
考案の効果
以上説明したように本考案は中心孔を有する有
孔フランジと無孔フランジの間に、かつ該中心孔
近傍に固着された上記中心孔とほぼ同じ直径を有
する筒状巻心に活性炭素繊維を装着する吸着エレ
メントにおいて、上記有孔フランジと無孔フラン
ジとの間に、仕切り体を配列したものであるか
ら、活性炭素繊維シートの巾よりも大きい長さを
有する吸着エレメントとすることが可能となるば
かりでなく、被処理流体のシヨートパスを抑止す
ることができたものであり、きわめて実用性に富
むものである。
孔フランジと無孔フランジの間に、かつ該中心孔
近傍に固着された上記中心孔とほぼ同じ直径を有
する筒状巻心に活性炭素繊維を装着する吸着エレ
メントにおいて、上記有孔フランジと無孔フラン
ジとの間に、仕切り体を配列したものであるか
ら、活性炭素繊維シートの巾よりも大きい長さを
有する吸着エレメントとすることが可能となるば
かりでなく、被処理流体のシヨートパスを抑止す
ることができたものであり、きわめて実用性に富
むものである。
第1図は本考案に係る吸着用エレメントの一実
施態様を示すものである。 有孔フランジ……1、筒状巻心……2、無孔フ
ランジ……3、活性炭素繊維層……4、金網……
5、短管……6、仕切り体……8。
施態様を示すものである。 有孔フランジ……1、筒状巻心……2、無孔フ
ランジ……3、活性炭素繊維層……4、金網……
5、短管……6、仕切り体……8。
Claims (1)
- 中心孔を有する有孔フランジと無孔フランジと
の間に、かつ該中心孔近傍に固着された上記中心
孔とほぼ同じ直径を有する筒状巻心に活性炭素繊
維を装着する吸着エレメントにおいて、上記有孔
フランジと無孔フランジとの間に少なくとも1個
の仕切り体を配列した吸着用エレメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6492884U JPS60176232U (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 吸着用エレメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6492884U JPS60176232U (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 吸着用エレメント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60176232U JPS60176232U (ja) | 1985-11-21 |
| JPH0128809Y2 true JPH0128809Y2 (ja) | 1989-09-01 |
Family
ID=30596463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6492884U Granted JPS60176232U (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 吸着用エレメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60176232U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5621460U (ja) * | 1979-07-28 | 1981-02-25 | ||
| JPS596015B2 (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-08 | 浜松ホトニクス株式会社 | フレ−ミング装置 |
-
1984
- 1984-05-02 JP JP6492884U patent/JPS60176232U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60176232U (ja) | 1985-11-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR920009345A (ko) | 입상 스모크 개선 첨가제를 함유하는 스모크 필터 | |
| GB1582608A (en) | Apparatus for dehumidification of gas | |
| JPH0128809Y2 (ja) | ||
| JPH11123311A (ja) | 溶剤回収装置 | |
| JP2783510B2 (ja) | 吸着エレメント | |
| JP4403525B2 (ja) | ガス吸着用エレメント | |
| JPH04104813A (ja) | ガス吸着処理用吸着体 | |
| JPH072028Y2 (ja) | ガス吸着用エレメント | |
| JP3631867B2 (ja) | 吸着エレメント | |
| JPS6411326B2 (ja) | ||
| JPH0217616Y2 (ja) | ||
| JP2001070729A (ja) | ガス吸着用エレメント | |
| JPS635766Y2 (ja) | ||
| JPS6335837Y2 (ja) | ||
| KR800002240Y1 (ko) | 자동차 배연관 | |
| JP2001070731A (ja) | ガス処理装置 | |
| JPS6036354Y2 (ja) | 蒸気スプレ− | |
| JPS6337187U (ja) | ||
| CN113144768A (zh) | 一种用于印染废气净化的废气处理设备 | |
| JPS6215481Y2 (ja) | ||
| JP3049400U (ja) | 床下用吸着シ−ト | |
| JPH02118900U (ja) | ||
| JPH0239522Y2 (ja) | ||
| JPH0452848B2 (ja) | ||
| JPS6327829Y2 (ja) |