JPH0128834B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0128834B2 JPH0128834B2 JP18787482A JP18787482A JPH0128834B2 JP H0128834 B2 JPH0128834 B2 JP H0128834B2 JP 18787482 A JP18787482 A JP 18787482A JP 18787482 A JP18787482 A JP 18787482A JP H0128834 B2 JPH0128834 B2 JP H0128834B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- corrosion
- weight
- carbon atoms
- partial ester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
- Lubricants (AREA)
Description
本発明は、非鉱油系用の腐食防止剤に関し、更
に詳しくは、グリコール系、グリコール―水系、
グリコールエーテル系、ポリグリコールエーテル
系などの非鉱油系のブレーキ液、難燃性作動油、
不凍液、グリースなどに用いる腐食防止剤に関す
るものである。 従来から、金属の腐食防止剤としては無機化合
物系のもの、あるいは有機化合物系のものなど
種々提案されており、市販されているものも多
い。しかしながら、例えば無機化合物系の腐食防
止剤は、そのほとんどが水系での使用に限られ、
かかる非鉱油系への使用はその溶解性から不可能
である。また、有機化合物系の腐食防止剤は特定
の金属に対してのみ、あるいは特定の使用条件、
例えば比較的ゆるやかな腐食環境のもとでのみ、
その腐食効果は認められる。特公昭49−6022号公
報では、ポリカルボン酸又はその部分エステル及
び脂肪族第三アミンを鉱油系で使用し、鉄に対し
て有効な油溶性防錆剤組成物を提起している。
又、特公昭53−35549号公報では、部分エステル
アミン塩を水系又は鉱油系で使用し、特に鉄系金
属に対して防錆効果を認めている。しかるに、か
かる非鉱油系の一例としてのブレーキ液系統の場
合は、使用される金属が銅、黄銅、鋼、鋳鉄、ア
ルミニウム合金、スズメツキ鋼板、亜鉛メツキ鋼
板など多岐にわたり、しかもそれぞれの金属が異
種金属との間に接触腐食を起こしやすい腐蝕環境
である。特に亜鉛メツキ鋼板の腐蝕性は高く、従
来の有機化合物系の腐蝕防止剤ではこれらの腐蝕
を防止することは困難である。 本発明者は、かかる事実に鑑み非鉱油系におけ
る異種金属間の接触腐蝕を防止し、かつ、亜鉛メ
ツキ鋼板などの腐蝕性の高い材質の腐蝕を抑制す
る腐蝕防止剤を得るべく鋭意研究を行なつた結
果、遂に本発明を完成するに至つた。 即ち、本発明は炭素数8以上の不飽和多塩基酸
と炭素数8以上の飽和アルコールとの部分エステ
ル又は、当該部分エステルの残存するカルボキシ
ル基に対して0.01〜1.0当量の無機塩基性化合物
もしくはアミン化合物を添加してなる組成物に、
必要に応じて、ホウ酸もしくはメタホウ酸のアル
カリ金属塩を0.1〜10.0重量%および/又は、キ
レート剤を0.01〜1.0重量%含有することを特徴
とする非鉱油系用腐食防止剤に関するものであ
る。 本発明における腐蝕防止剤に使用する不飽和多
塩基酸としては、2個以上のカルボキシル基を有
する炭素数8以上の脂肪族および芳香族のカルボ
ン酸、又水酸基を有するポリカルボン酸が含まれ
る。このとき、炭素数7以下の不飽和多塩基酸で
は腐蝕抑制効果が劣る。不飽和多塩基酸の例とし
ては、ヘキセニルコハク酸、デセニルコハク酸、
ドデセニルコハク酸、ペンタデセニルコハク酸、
マレイン化オレイン酸、マレイン化ヒマシ油脂肪
酸、マレイン化トール油脂肪酸、マレイン化ロジ
ン、フタル酸、トリメリツト酸、ピロメリツト
酸、テトラヒドロフタル酸もしくはその各異性体
およびその核置換体又は、それらの酸無水物など
をあげることができる。 部分エステルの一方の構成成分である飽和アル
コールは、炭素数8以上が必要であり、炭素数7
以下の飽和アルコールでは充分な腐蝕防止効果が
得られない。飽和アルコールの例としては、2―
エチルヘキサノール、n―オクタノール、デカノ
ール、ドデカノール、トリデカノール、ペンタデ
カノール、ヘキサデカノール、オクタデカノール
および炭素数8以上の混合アルコールであるヤシ
油還元アルコール、牛脂還元アルコール、異性体
を含有する合成アルコールなどをあげることがで
きる。 本発明の部分エステルは公知の方法で調製する
ことができる。即ち、飽和アルコールと過剰の不
飽和多塩基酸とを無触媒または酸、金属酸化物な
どの触媒の存在下で加熱し反応させてから、未反
応物を除去することにより部分エステルが得られ
る。この場合、不飽和多塩基酸の無水物を使用す
ると部分エステルの調製はより一層容易である。
不飽和多塩基酸および飽和アルコールは、1種も
しくは2種以上の混合物を使用することができ
る。 更に、腐蝕防止剤の適用媒体への溶解性あるい
は鉄系金属および非鉄系金属への腐蝕防止効果の
バランスから、無機塩基性化合物は0.05〜0.5当
量、またアミン化合物は0.5〜1.0当量の配合が望
ましい。使用できる無機塩基性化合物としては、
水酸化アルカリ化合物、炭酸アルカリ化合物、リ
ン酸アルカリ化合物、ポリリン酸アルカリ化合
物、アンモニウム化合物などがあり、例として水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウム、リン酸三カリウム、トリポリ
リン酸ナトリウム、アンモニア、水酸化アンモニ
ウムなどがあげられる。また、アミン化合物とし
ては、脂肪族、芳香族および複素環式アミンをあ
げることができる。具体例としては、モノ―、ジ
―およびトリメチルアミン;モノ―、ジ―および
トリイソプロピルアミン;モノ―、ジ―およびト
リブチルアミン;モノ―、ジ―およびトリアミル
アミン;モノ―、ジ―およびトリヘキシルアミ
ン;モノ―およびジオクチルアミン;モノ―およ
びジドデシルアミン:モノ―およびジココナツツ
アミン;モノ―およびジオレイルアミン;ジメチ
ルラウリルアミン;ジメチルココナツツアミン;
ジメチルオレイルアミン;牛脂アミン;モルホリ
ン;N―メチルモルホリン;ピペリジン;ピペラ
ジン;ピペラジン・ピペリドン;N―エチルピロ
リドン;モノ―およびジシクロヘキシルアミン;
モノ―、ジ―およびトリエタノールアミン;モノ
―、ジ―およびトリイソプロパノールアミン;ト
ルイジン;キシリルアミン;キシレンジアミン;
ジフエニルアミン;エチレンジアミン;ジエチレ
ントリアミン;トリエチレンテトラミン;N―牛
脂プロピレンジアミンおよびこれらの誘導体(例
えばアルキレンオキシド付加物)などがある。 ホウ酸またはメタホウ酸のアルカリ金属塩は、
鉄系金属の腐蝕防止に有効であり、その配合によ
り、特に非アミン系の腐蝕防止剤を調製すること
ができる。当該化合物としては、ホウ酸ナトリウ
ム、ホウ酸カリウム、メタホウ酸ナトリウム、メ
タホウ酸カリウムなどがあげられ、その配合量
は、0.1〜10.0重量%であり、好ましくは1.0〜7.0
重量%である。またホウ酸またはメタホウ酸のア
ルカリ金属塩は、エチレングリコールに溶解した
もの(25重量%以上の濃度)を用いればその配合
は容易となる。 キレート剤の配合により、より一層、亜鉛メツ
キ鋼板を初めとする各種金属の腐蝕防止効果を向
上させ、更に表面の光沢を良好にすることができ
る。キレート剤としては、エチレンジアミン四酢
酸、ニトリロ三酢酸、ヒドロオキシエチルエチレ
ンジアミン三酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸
およびこれらのナトリウム、カリウム、アンモニ
ウム、アミン塩などを用いることができ、その配
合量は0.01〜1.0重量%であり、好ましくは0.05〜
0.1重量%である。 本発明にかかる腐蝕防止剤を用いる場合は、そ
の有効成分の濃度を通常約0.1〜5.0重量%好まし
くは、0.5〜3.0重量%として使用すると良好な結
果が得られる。 本発明の腐蝕防止剤には、多種の防錆剤、酸化
防止剤、潤滑剤、粘度調整剤などを調宜添加する
ことも可能である。 次に本発明を実施例をあげて具体的に説明す
る。 実施例 1 エチルカルビトールを主成分とするブレーキ液
ベースに、第1表に示した部分エステルを1.0重
量%の有効成分の濃度に溶解した液を使つてJIS
K2233のブレーキ液腐蝕試験法に準じて腐蝕試験
を行なつた。腐蝕の増減量は、試験片1cm2当りの
mg数で示した。 実施例 2 エチルカルビトールを主成分とするブレーキ液
ベースに、第2表に示した防食剤を1.0重量%の
有効成分の濃度に溶解したものについて、実施例
1と同様の条件にて腐蝕試験を行なつた。この結
果を第2表に示す。 実施例 3 エチルカルビトールを主成分とするブレーキ液
ベースに第3表に示した防食剤を1.0重量%の有
効成分の濃度に溶解したものについて、実施例1
と同様の条件にて腐蝕試験を行ない、試験後の亜
鉛メツキ鋼板の外観を観察した。この結果を第3
表に示す。 実施例 4 エチレングリコールに第4表に示した防食剤を
2.0重量%の濃度に溶解したものについて、JIS
K2234の不凍液腐蝕試験法に準じて腐蝕試験を行
なつた。この結果を第4表に示した。腐蝕の増減
量は、試験片1cm2当りのmg数で示した。
に詳しくは、グリコール系、グリコール―水系、
グリコールエーテル系、ポリグリコールエーテル
系などの非鉱油系のブレーキ液、難燃性作動油、
不凍液、グリースなどに用いる腐食防止剤に関す
るものである。 従来から、金属の腐食防止剤としては無機化合
物系のもの、あるいは有機化合物系のものなど
種々提案されており、市販されているものも多
い。しかしながら、例えば無機化合物系の腐食防
止剤は、そのほとんどが水系での使用に限られ、
かかる非鉱油系への使用はその溶解性から不可能
である。また、有機化合物系の腐食防止剤は特定
の金属に対してのみ、あるいは特定の使用条件、
例えば比較的ゆるやかな腐食環境のもとでのみ、
その腐食効果は認められる。特公昭49−6022号公
報では、ポリカルボン酸又はその部分エステル及
び脂肪族第三アミンを鉱油系で使用し、鉄に対し
て有効な油溶性防錆剤組成物を提起している。
又、特公昭53−35549号公報では、部分エステル
アミン塩を水系又は鉱油系で使用し、特に鉄系金
属に対して防錆効果を認めている。しかるに、か
かる非鉱油系の一例としてのブレーキ液系統の場
合は、使用される金属が銅、黄銅、鋼、鋳鉄、ア
ルミニウム合金、スズメツキ鋼板、亜鉛メツキ鋼
板など多岐にわたり、しかもそれぞれの金属が異
種金属との間に接触腐食を起こしやすい腐蝕環境
である。特に亜鉛メツキ鋼板の腐蝕性は高く、従
来の有機化合物系の腐蝕防止剤ではこれらの腐蝕
を防止することは困難である。 本発明者は、かかる事実に鑑み非鉱油系におけ
る異種金属間の接触腐蝕を防止し、かつ、亜鉛メ
ツキ鋼板などの腐蝕性の高い材質の腐蝕を抑制す
る腐蝕防止剤を得るべく鋭意研究を行なつた結
果、遂に本発明を完成するに至つた。 即ち、本発明は炭素数8以上の不飽和多塩基酸
と炭素数8以上の飽和アルコールとの部分エステ
ル又は、当該部分エステルの残存するカルボキシ
ル基に対して0.01〜1.0当量の無機塩基性化合物
もしくはアミン化合物を添加してなる組成物に、
必要に応じて、ホウ酸もしくはメタホウ酸のアル
カリ金属塩を0.1〜10.0重量%および/又は、キ
レート剤を0.01〜1.0重量%含有することを特徴
とする非鉱油系用腐食防止剤に関するものであ
る。 本発明における腐蝕防止剤に使用する不飽和多
塩基酸としては、2個以上のカルボキシル基を有
する炭素数8以上の脂肪族および芳香族のカルボ
ン酸、又水酸基を有するポリカルボン酸が含まれ
る。このとき、炭素数7以下の不飽和多塩基酸で
は腐蝕抑制効果が劣る。不飽和多塩基酸の例とし
ては、ヘキセニルコハク酸、デセニルコハク酸、
ドデセニルコハク酸、ペンタデセニルコハク酸、
マレイン化オレイン酸、マレイン化ヒマシ油脂肪
酸、マレイン化トール油脂肪酸、マレイン化ロジ
ン、フタル酸、トリメリツト酸、ピロメリツト
酸、テトラヒドロフタル酸もしくはその各異性体
およびその核置換体又は、それらの酸無水物など
をあげることができる。 部分エステルの一方の構成成分である飽和アル
コールは、炭素数8以上が必要であり、炭素数7
以下の飽和アルコールでは充分な腐蝕防止効果が
得られない。飽和アルコールの例としては、2―
エチルヘキサノール、n―オクタノール、デカノ
ール、ドデカノール、トリデカノール、ペンタデ
カノール、ヘキサデカノール、オクタデカノール
および炭素数8以上の混合アルコールであるヤシ
油還元アルコール、牛脂還元アルコール、異性体
を含有する合成アルコールなどをあげることがで
きる。 本発明の部分エステルは公知の方法で調製する
ことができる。即ち、飽和アルコールと過剰の不
飽和多塩基酸とを無触媒または酸、金属酸化物な
どの触媒の存在下で加熱し反応させてから、未反
応物を除去することにより部分エステルが得られ
る。この場合、不飽和多塩基酸の無水物を使用す
ると部分エステルの調製はより一層容易である。
不飽和多塩基酸および飽和アルコールは、1種も
しくは2種以上の混合物を使用することができ
る。 更に、腐蝕防止剤の適用媒体への溶解性あるい
は鉄系金属および非鉄系金属への腐蝕防止効果の
バランスから、無機塩基性化合物は0.05〜0.5当
量、またアミン化合物は0.5〜1.0当量の配合が望
ましい。使用できる無機塩基性化合物としては、
水酸化アルカリ化合物、炭酸アルカリ化合物、リ
ン酸アルカリ化合物、ポリリン酸アルカリ化合
物、アンモニウム化合物などがあり、例として水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウム、リン酸三カリウム、トリポリ
リン酸ナトリウム、アンモニア、水酸化アンモニ
ウムなどがあげられる。また、アミン化合物とし
ては、脂肪族、芳香族および複素環式アミンをあ
げることができる。具体例としては、モノ―、ジ
―およびトリメチルアミン;モノ―、ジ―および
トリイソプロピルアミン;モノ―、ジ―およびト
リブチルアミン;モノ―、ジ―およびトリアミル
アミン;モノ―、ジ―およびトリヘキシルアミ
ン;モノ―およびジオクチルアミン;モノ―およ
びジドデシルアミン:モノ―およびジココナツツ
アミン;モノ―およびジオレイルアミン;ジメチ
ルラウリルアミン;ジメチルココナツツアミン;
ジメチルオレイルアミン;牛脂アミン;モルホリ
ン;N―メチルモルホリン;ピペリジン;ピペラ
ジン;ピペラジン・ピペリドン;N―エチルピロ
リドン;モノ―およびジシクロヘキシルアミン;
モノ―、ジ―およびトリエタノールアミン;モノ
―、ジ―およびトリイソプロパノールアミン;ト
ルイジン;キシリルアミン;キシレンジアミン;
ジフエニルアミン;エチレンジアミン;ジエチレ
ントリアミン;トリエチレンテトラミン;N―牛
脂プロピレンジアミンおよびこれらの誘導体(例
えばアルキレンオキシド付加物)などがある。 ホウ酸またはメタホウ酸のアルカリ金属塩は、
鉄系金属の腐蝕防止に有効であり、その配合によ
り、特に非アミン系の腐蝕防止剤を調製すること
ができる。当該化合物としては、ホウ酸ナトリウ
ム、ホウ酸カリウム、メタホウ酸ナトリウム、メ
タホウ酸カリウムなどがあげられ、その配合量
は、0.1〜10.0重量%であり、好ましくは1.0〜7.0
重量%である。またホウ酸またはメタホウ酸のア
ルカリ金属塩は、エチレングリコールに溶解した
もの(25重量%以上の濃度)を用いればその配合
は容易となる。 キレート剤の配合により、より一層、亜鉛メツ
キ鋼板を初めとする各種金属の腐蝕防止効果を向
上させ、更に表面の光沢を良好にすることができ
る。キレート剤としては、エチレンジアミン四酢
酸、ニトリロ三酢酸、ヒドロオキシエチルエチレ
ンジアミン三酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸
およびこれらのナトリウム、カリウム、アンモニ
ウム、アミン塩などを用いることができ、その配
合量は0.01〜1.0重量%であり、好ましくは0.05〜
0.1重量%である。 本発明にかかる腐蝕防止剤を用いる場合は、そ
の有効成分の濃度を通常約0.1〜5.0重量%好まし
くは、0.5〜3.0重量%として使用すると良好な結
果が得られる。 本発明の腐蝕防止剤には、多種の防錆剤、酸化
防止剤、潤滑剤、粘度調整剤などを調宜添加する
ことも可能である。 次に本発明を実施例をあげて具体的に説明す
る。 実施例 1 エチルカルビトールを主成分とするブレーキ液
ベースに、第1表に示した部分エステルを1.0重
量%の有効成分の濃度に溶解した液を使つてJIS
K2233のブレーキ液腐蝕試験法に準じて腐蝕試験
を行なつた。腐蝕の増減量は、試験片1cm2当りの
mg数で示した。 実施例 2 エチルカルビトールを主成分とするブレーキ液
ベースに、第2表に示した防食剤を1.0重量%の
有効成分の濃度に溶解したものについて、実施例
1と同様の条件にて腐蝕試験を行なつた。この結
果を第2表に示す。 実施例 3 エチルカルビトールを主成分とするブレーキ液
ベースに第3表に示した防食剤を1.0重量%の有
効成分の濃度に溶解したものについて、実施例1
と同様の条件にて腐蝕試験を行ない、試験後の亜
鉛メツキ鋼板の外観を観察した。この結果を第3
表に示す。 実施例 4 エチレングリコールに第4表に示した防食剤を
2.0重量%の濃度に溶解したものについて、JIS
K2234の不凍液腐蝕試験法に準じて腐蝕試験を行
なつた。この結果を第4表に示した。腐蝕の増減
量は、試験片1cm2当りのmg数で示した。
【表】
【表】
【表】
【表】
Claims (1)
- 1 炭素数8以上の不飽和多塩基酸と炭素数8以
上の飽和アルコールとの部分エステル又は、当該
部分エステルの残存するカルボキシル基に対して
0.01〜1.0当量の無機塩基性化合物もしくはアミ
ン化合物を添加してなる組成物に、必要に応じ
て、ホウ酸もしくはメタホウ酸のアルカリ金属塩
を0.1〜10.0重量%および/又は、キレート剤を
0.01〜1.0重量%含有することを特徴とする非鉱
油系用腐食防止剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18787482A JPS5976882A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 非鉱油系用腐蝕防止剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18787482A JPS5976882A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 非鉱油系用腐蝕防止剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5976882A JPS5976882A (ja) | 1984-05-02 |
| JPH0128834B2 true JPH0128834B2 (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=16213717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18787482A Granted JPS5976882A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 非鉱油系用腐蝕防止剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5976882A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3447346A1 (de) * | 1984-12-24 | 1986-06-26 | Dow Corning GmbH, 8000 München | Schmierstoff fuer wasserarmaturen, wie wasserhaehne und dergleichen |
| JPS62283197A (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-09 | Nippon Parkerizing Co Ltd | 片面亜鉛メツキ鋼板用水溶性調質圧延剤 |
-
1982
- 1982-10-26 JP JP18787482A patent/JPS5976882A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5976882A (ja) | 1984-05-02 |
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