JPH0128910B2 - - Google Patents
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- JPH0128910B2 JPH0128910B2 JP56096459A JP9645981A JPH0128910B2 JP H0128910 B2 JPH0128910 B2 JP H0128910B2 JP 56096459 A JP56096459 A JP 56096459A JP 9645981 A JP9645981 A JP 9645981A JP H0128910 B2 JPH0128910 B2 JP H0128910B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/24—Testing correct operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、周波数偏移キーイング(変調)を用
い且つ2線伝送ラインに結合されたモデムを局部
的に試験する装置に関するものである。このモデ
ムによつて送信される2つの周波数は、2つの受
信周波数よりも低く、データによつて制御される
マルチバイブレータの形態であり且つ送信フイル
タに結合された変調器によつて発生される。
い且つ2線伝送ラインに結合されたモデムを局部
的に試験する装置に関するものである。このモデ
ムによつて送信される2つの周波数は、2つの受
信周波数よりも低く、データによつて制御される
マルチバイブレータの形態であり且つ送信フイル
タに結合された変調器によつて発生される。
この試験装置は、試験制御信号に応じて伝送ラ
イン側でモデムをルーピングする手段を具えてい
る。
イン側でモデムをルーピングする手段を具えてい
る。
この種のモデムは、たとえば、CCITTリコメ
ンデーシヨン(recommendation)V23に定めら
れるようなモデムであり、2つの周波数f0±Δf
(ここに、f0=420HzおよびΔf=30Hz)の形で75ボ
ーの速度でデータを送信し、2つの周波数F0±
ΔF(ここに、F0=1700HzおよびΔF=400Hz)の形
で1200ボーの速度でデータを受信する。これらモ
デムは、電話帳、ビデオテキスト等のような応用
に非常に広範囲の利用を見いだすことができ、簡
単で且つ安価に供給できることが重要である。変
調器を実現する一つの解決手段は、たとえば米国
特許第4039952号明細書に開示されているように、
データによつて周波数が制御されるマルチバイブ
レータ回路を用いることである。
ンデーシヨン(recommendation)V23に定めら
れるようなモデムであり、2つの周波数f0±Δf
(ここに、f0=420HzおよびΔf=30Hz)の形で75ボ
ーの速度でデータを送信し、2つの周波数F0±
ΔF(ここに、F0=1700HzおよびΔF=400Hz)の形
で1200ボーの速度でデータを受信する。これらモ
デムは、電話帳、ビデオテキスト等のような応用
に非常に広範囲の利用を見いだすことができ、簡
単で且つ安価に供給できることが重要である。変
調器を実現する一つの解決手段は、たとえば米国
特許第4039952号明細書に開示されているように、
データによつて周波数が制御されるマルチバイブ
レータ回路を用いることである。
さらに、局部試験装置はこれらモデムを具えな
ければならず、この試験は伝送ライン側でモデム
をルーピングした後に行なわれる。これは、
CCITTリコメンデーシヨンV54に示されるルー
ピング3である。このリコメンデーシヨンによれ
ば、試験に対して実現されるルーピングは、通常
動作の間に用いられる最大数の回路を含まなけれ
ばならない。
ければならず、この試験は伝送ライン側でモデム
をルーピングした後に行なわれる。これは、
CCITTリコメンデーシヨンV54に示されるルー
ピング3である。このリコメンデーシヨンによれ
ば、試験に対して実現されるルーピングは、通常
動作の間に用いられる最大数の回路を含まなけれ
ばならない。
本発明の目的は、モデムの変更を最少にして、
モデムが伝送ライン側でループされるときに通常
動作の間に用いられるすべての回路の適切な機能
を点検する簡単かつ有効な試験装置を提供するこ
とにある。
モデムが伝送ライン側でループされるときに通常
動作の間に用いられるすべての回路の適切な機能
を点検する簡単かつ有効な試験装置を提供するこ
とにある。
本発明によれば、データ制御マルチバイブレー
タを、試験制御信号に応じて、前記受信周波数の
平均値と前記送信周波数の平均値との間の比にほ
ぼ等しい係数を前記送信周波数に乗算することに
より得られる2つの試験周波数を発生するように
構成し、送信フイルタを試験制御信号に応じて前
記試験周波数を伝達するように構成する。
タを、試験制御信号に応じて、前記受信周波数の
平均値と前記送信周波数の平均値との間の比にほ
ぼ等しい係数を前記送信周波数に乗算することに
より得られる2つの試験周波数を発生するように
構成し、送信フイルタを試験制御信号に応じて前
記試験周波数を伝達するように構成する。
変調器を構成する後述のマルチバイブレータの
好適な実施例では、周波数をデータの関数として
偏移する回路にいかなる変更を加えることなく、
2個の抵抗の非常に簡単な切換え後に、周波数の
乗算を行うことができる。一般には、送信フイル
タは普通の低域フイルタである。後述する好適な
実施例では、2つの試験周波数を伝達するために
送信フイルタを帯域フイルタに変換し、この変換
を抵抗の値の簡単な変更によつて行う。モデムを
試験するためには受信路にいかなる変更も必要と
しない。その理由は、試験中に受信路に供給され
る周波数が、通常動作中に受信する周波数の平均
値と同じ平均値を有するからである。
好適な実施例では、周波数をデータの関数として
偏移する回路にいかなる変更を加えることなく、
2個の抵抗の非常に簡単な切換え後に、周波数の
乗算を行うことができる。一般には、送信フイル
タは普通の低域フイルタである。後述する好適な
実施例では、2つの試験周波数を伝達するために
送信フイルタを帯域フイルタに変換し、この変換
を抵抗の値の簡単な変更によつて行う。モデムを
試験するためには受信路にいかなる変更も必要と
しない。その理由は、試験中に受信路に供給され
る周波数が、通常動作中に受信する周波数の平均
値と同じ平均値を有するからである。
以下、本発明を図面に基いて説明する。
第1図は、モデムの局部試験を可能ならしめる
ように端子および接続部に接続したモデムの基本
回路図である。
ように端子および接続部に接続したモデムの基本
回路図である。
一例として、問題となつているものは、以下、
電話加入者端にある端子に接続された前述の75ボ
ー/1200ボーデータモデムであるとする。
電話加入者端にある端子に接続された前述の75ボ
ー/1200ボーデータモデムであるとする。
モデム1を、電話伝送ラインの2本の線L1,
L2に端子2および3によつて接続する。端子4
に、送信部5から到来するデータVDを受信し、
端子6から受信部7にデータを供給する。さらに
モデム1を端子8および9によつて加入者電話機
30に接続し、端子10によつて送信部5から到
来する試験制御信号Vcを受信する。
L2に端子2および3によつて接続する。端子4
に、送信部5から到来するデータVDを受信し、
端子6から受信部7にデータを供給する。さらに
モデム1を端子8および9によつて加入者電話機
30に接続し、端子10によつて送信部5から到
来する試験制御信号Vcを受信する。
モデムの正常の動作を次に説明する。このモデ
ムは、周波数偏移変調を採用し、その送信路は変
調器11を具えている。この変調器は、この実施
例では、75ビツト/秒の速度で端子4から到来す
るデータを受信し、データの関数として周波数f1
=420+30Hzおよびf2=420−30Hzによつて与えら
れる信号を発生する。この変調器は、マルチバイ
ブレータ形の発振器であり、以下に説明する好適
な実施例では、送信フイルタ12によつてろ波さ
れる3角形状信号を発生する。通常動作では、こ
のフイルタ12は、2つの周波数f1、f2を伝達し
て数個の特定の要件を満足させなければならない
低域フイルタである。このフイルタ12は、以下
にその実施例を示す能動フイルタであり、第1図
には抵抗とコンデンサとを有するフイルタ回路網
13および増幅器14により簡単な形で示してい
る。フイルタ12の出力端子を、結合回路16の
送信極15に接続する。この結合回路は、モデム
1を伝送ラインL1,L2に結合する目的を有する。
ムは、周波数偏移変調を採用し、その送信路は変
調器11を具えている。この変調器は、この実施
例では、75ビツト/秒の速度で端子4から到来す
るデータを受信し、データの関数として周波数f1
=420+30Hzおよびf2=420−30Hzによつて与えら
れる信号を発生する。この変調器は、マルチバイ
ブレータ形の発振器であり、以下に説明する好適
な実施例では、送信フイルタ12によつてろ波さ
れる3角形状信号を発生する。通常動作では、こ
のフイルタ12は、2つの周波数f1、f2を伝達し
て数個の特定の要件を満足させなければならない
低域フイルタである。このフイルタ12は、以下
にその実施例を示す能動フイルタであり、第1図
には抵抗とコンデンサとを有するフイルタ回路網
13および増幅器14により簡単な形で示してい
る。フイルタ12の出力端子を、結合回路16の
送信極15に接続する。この結合回路は、モデム
1を伝送ラインL1,L2に結合する目的を有する。
モデム1の受信路を、前記結合回路16の受信
極17に接続する。このモデムは、伝送ライン
L1,L2から到来する周波数偏移変調信号を処理
する。この実施例では、変調速度は1200ボーであ
り、2つの受信周波数は、データの関数として、
F1=1700+400HzおよびF2=1700−400Hzである。
受信路は、縦続に配置した受信フイルタ18と復
調器19とを具えている。この受信フイルタは周
波数F1、F2を通過し、周波数F1、F2の平均値F0
=1700 Hzを中心とする帯域を有する。前記復調
器は、再生したデータを端子6に供給する。
極17に接続する。このモデムは、伝送ライン
L1,L2から到来する周波数偏移変調信号を処理
する。この実施例では、変調速度は1200ボーであ
り、2つの受信周波数は、データの関数として、
F1=1700+400HzおよびF2=1700−400Hzである。
受信路は、縦続に配置した受信フイルタ18と復
調器19とを具えている。この受信フイルタは周
波数F1、F2を通過し、周波数F1、F2の平均値F0
=1700 Hzを中心とする帯域を有する。前記復調
器は、再生したデータを端子6に供給する。
図示の実施例では、結合回路16は、電圧源の
正端子から電圧Uが供給される演算増幅器20を
具えている。前記電圧源の他方の端子は接地され
ている。この増幅器20の2つの入力端子を、2
個の抵抗21および22によつて送信極15に接
続し、増幅器の出力端子を受信極17に接続す
る。増幅器20の反転入力端子を、抵抗23によ
つてその出力端子に接続し、非反転入力端子を、
変成器25の巻線24によつて電圧がU/2の端
子に接続する。変成器25の他方の巻線26の2
つの端子を、以下に説明するように、通常動作の
際にはモデムの2線極を構成する2つの端子2お
よび3に直接に接続する。結合回路16を、通常
動作の際には最も可能な程度に平衡させて、送信
回路列11,12から到来する信号が受信回路列
18,19に実質的に存在しないだけでなく、伝
送ラインL1,L2から端子2および3を経て到来
する信号が存在しないようにする。この平衡は、
たとえば同じ値の2個の抵抗21,22と、変成
器25の巻線24の2つの端子から見込み且つ伝
送ラインのインピーダンスを主に有するインピー
ダンスの値にほぼ等しい抵抗23とによつて実現
される。
正端子から電圧Uが供給される演算増幅器20を
具えている。前記電圧源の他方の端子は接地され
ている。この増幅器20の2つの入力端子を、2
個の抵抗21および22によつて送信極15に接
続し、増幅器の出力端子を受信極17に接続す
る。増幅器20の反転入力端子を、抵抗23によ
つてその出力端子に接続し、非反転入力端子を、
変成器25の巻線24によつて電圧がU/2の端
子に接続する。変成器25の他方の巻線26の2
つの端子を、以下に説明するように、通常動作の
際にはモデムの2線極を構成する2つの端子2お
よび3に直接に接続する。結合回路16を、通常
動作の際には最も可能な程度に平衡させて、送信
回路列11,12から到来する信号が受信回路列
18,19に実質的に存在しないだけでなく、伝
送ラインL1,L2から端子2および3を経て到来
する信号が存在しないようにする。この平衡は、
たとえば同じ値の2個の抵抗21,22と、変成
器25の巻線24の2つの端子から見込み且つ伝
送ラインのインピーダンスを主に有するインピー
ダンスの値にほぼ等しい抵抗23とによつて実現
される。
モデムを試験するためには、伝送ライン端でそ
のルーピング(looping)を次のように実現しな
ければならない。すなわち、試験中には伝送ライ
ンには少しの信号も現われず、送信回路列11,
12から到来するデータ信号が受信回路列18,
19に現われないようにする。モデムのルーピン
グを実現するためには、結合回路16を不平衡に
するのが一般的である。この不平衡は、変成器2
5の巻線26を短絡することによつて実現する。
試験を行う瞬時にモデムのルーピングを実現する
ためには、コイル27によつて形成されるリレー
と反転接点28とを設ける。コイル27は、電圧
Uの端子を有し、他方の端子は試験制御信号Vc
を受信する。この制御信号は、通常動作中には値
0を有し、試験中は値Uを有する。この信号Vc
は、たとえば第1図に示すように、手動切換回路
29によつて発生する。この切換回路は、通常動
作中は位置Nにあり、試験中は位置Tにある。第
1図は通常動作中は、リレー27が付勢され、反
転接点28が位置tにあり、変成器25の巻線2
6の2つの端子が送信ラインの2本の線L1,L2
に接続されている状態を示す。モデムの試験中
は、リレー27は滅勢され、反転接点28は位置
rにあり、巻線26が短絡する。さらに、端子
8,9に接続された加入者電話機は、モデムの通
常動作中は短絡され、残りの期間中は伝送ライン
に接続されることがわかる。
のルーピング(looping)を次のように実現しな
ければならない。すなわち、試験中には伝送ライ
ンには少しの信号も現われず、送信回路列11,
12から到来するデータ信号が受信回路列18,
19に現われないようにする。モデムのルーピン
グを実現するためには、結合回路16を不平衡に
するのが一般的である。この不平衡は、変成器2
5の巻線26を短絡することによつて実現する。
試験を行う瞬時にモデムのルーピングを実現する
ためには、コイル27によつて形成されるリレー
と反転接点28とを設ける。コイル27は、電圧
Uの端子を有し、他方の端子は試験制御信号Vc
を受信する。この制御信号は、通常動作中には値
0を有し、試験中は値Uを有する。この信号Vc
は、たとえば第1図に示すように、手動切換回路
29によつて発生する。この切換回路は、通常動
作中は位置Nにあり、試験中は位置Tにある。第
1図は通常動作中は、リレー27が付勢され、反
転接点28が位置tにあり、変成器25の巻線2
6の2つの端子が送信ラインの2本の線L1,L2
に接続されている状態を示す。モデムの試験中
は、リレー27は滅勢され、反転接点28は位置
rにあり、巻線26が短絡する。さらに、端子
8,9に接続された加入者電話機は、モデムの通
常動作中は短絡され、残りの期間中は伝送ライン
に接続されることがわかる。
モデムのルーピングは上述のように行われ、本
発明は、モデムのすべての回路の適切な動作の点
検を可能ならしめるために、試験中に最小の変形
で、420±30Hzで通常に動作する送信回路列を、
1700±400Hzで通常に動作する受信回路列に適合
させる手段を提供する。
発明は、モデムのすべての回路の適切な動作の点
検を可能ならしめるために、試験中に最小の変形
で、420±30Hzで通常に動作する送信回路列を、
1700±400Hzで通常に動作する受信回路列に適合
させる手段を提供する。
本発明によれば、変調器11を構成するマルチ
バイブレータを試験制御信号Vcによつて制御し
て、試験中に、通常動作中に送信される周波数f1
およびf2に対する比F0/f0にほぼ等しい係数nの
乗算により得られる2つの周波数f1′およびf2′を
データの関係として発生する。F0は通常動作中
の2つの受信周波数F1、F2の平均値であり、f0は
通常動作中の2つの送信周波数f1およびf2の平均
周波数である。同時に、送信フイルタ12を制御
信号Vcによつて制御して、試験中に周波数f1′=
nf1およびf2′=nf2を送信させる。
バイブレータを試験制御信号Vcによつて制御し
て、試験中に、通常動作中に送信される周波数f1
およびf2に対する比F0/f0にほぼ等しい係数nの
乗算により得られる2つの周波数f1′およびf2′を
データの関係として発生する。F0は通常動作中
の2つの受信周波数F1、F2の平均値であり、f0は
通常動作中の2つの送信周波数f1およびf2の平均
周波数である。同時に、送信フイルタ12を制御
信号Vcによつて制御して、試験中に周波数f1′=
nf1およびf2′=nf2を送信させる。
この実施例では、試験中に変調器11によつて
発生される周波数f1′およびf2′は、1700/420×(420
± 30)Hz1700±121Hzである。通常動作中は、前
述したように、フイルタ12は、420±30Hzに等
しい2つの周波数f1、f2を伝達し且つ高周波数を
減衰する低域フイルタである。試験中は、このフ
イルタは、2つの周波数f1′、f2′を通過する帯域
フイルタになるように変換される。以下は変調器
11を構成するマルチバイブレータと送信フイル
タ12との好適な例について説明する。これによ
り、試験に必要とされる特性を、通常動作中にす
べての回路を実質的に用いることによつて、非常
に簡単に変形することができる。モデムの他の回
路すなわち結合回路16と受信回路列18,19
とについては他のいかなる変形も不要である。
1700±121Hzに等しく且つ試験中に受信回路列に
供給される2つの周波数f1′、f2′は、通常動作中
に受信される2つの周波数1700±400Hzの平均周
波数F0=1700Hzの周に実際に正確に中心を有す
る。他方、この実施例では、受信回路列に供給さ
れる信号の周波数偏移は、通常動作中の間(2ΔF
=F1−F2=800Hz)よりも試験中の間(2Δf′=
f1′−f2′=242Hz)の方が小さく、このことは2つ
の周波数f1′、f2′が、顕著なレベルの減少を生じ
ることなしに、受信フイルタ18を通過するよう
にする。
発生される周波数f1′およびf2′は、1700/420×(420
± 30)Hz1700±121Hzである。通常動作中は、前
述したように、フイルタ12は、420±30Hzに等
しい2つの周波数f1、f2を伝達し且つ高周波数を
減衰する低域フイルタである。試験中は、このフ
イルタは、2つの周波数f1′、f2′を通過する帯域
フイルタになるように変換される。以下は変調器
11を構成するマルチバイブレータと送信フイル
タ12との好適な例について説明する。これによ
り、試験に必要とされる特性を、通常動作中にす
べての回路を実質的に用いることによつて、非常
に簡単に変形することができる。モデムの他の回
路すなわち結合回路16と受信回路列18,19
とについては他のいかなる変形も不要である。
1700±121Hzに等しく且つ試験中に受信回路列に
供給される2つの周波数f1′、f2′は、通常動作中
に受信される2つの周波数1700±400Hzの平均周
波数F0=1700Hzの周に実際に正確に中心を有す
る。他方、この実施例では、受信回路列に供給さ
れる信号の周波数偏移は、通常動作中の間(2ΔF
=F1−F2=800Hz)よりも試験中の間(2Δf′=
f1′−f2′=242Hz)の方が小さく、このことは2つ
の周波数f1′、f2′が、顕著なレベルの減少を生じ
ることなしに、受信フイルタ18を通過するよう
にする。
第2図は、通常動作中に用いられる周波数f1、
f2または周波数f1′=nf1、f2′=nf2をデータの関数
として発生する容易に切換えできるマルチバイブ
レータの形態で実施される変調器11の好適な実
施例を示す。
f2または周波数f1′=nf1、f2′=nf2をデータの関数
として発生する容易に切換えできるマルチバイブ
レータの形態で実施される変調器11の好適な実
施例を示す。
第2図の変調器は、演算増幅器31とこの増幅
器31の反転入力端子と出力端子との間に接続し
た容量がCのコンデンサ32とから形成した積分
回路と、回路網33とを具えている。回路網33
の出力端子は、演算増幅器31の反転入力端子に
接続されている。この回路網33は、他方の端子
35に2レベル電圧Viを受信し、その制御端子3
6にデータ信号VDを受信する。後述するように、
データ信号VDの値に特に依存する電流が、回路
網33の端子34と35との間を流れる。このた
めには、回路網33を、端子34と35との間に
接続された抵抗値がそれぞれR0およびR3の2個
の直列抵抗37および38と、抵抗37と38と
の接続点と“排他的OR”回路の出力端子との間
に接続された抵抗値がR4の抵抗39とによつて
形成する。この“排他的OR”回路の一方の入力
端子を回路網33の端子35に接続し、他方の入
力端子をこの回路網の制御端子36に接続する。
増幅器31および“排他的OR”回路40には、
電圧源Uによつて電圧を供給する。増幅器31の
非反転入力端子を、電圧U/2に接続する。増幅
器31の出力信号は、変調器の出力信号Vsを構
成する。
器31の反転入力端子と出力端子との間に接続し
た容量がCのコンデンサ32とから形成した積分
回路と、回路網33とを具えている。回路網33
の出力端子は、演算増幅器31の反転入力端子に
接続されている。この回路網33は、他方の端子
35に2レベル電圧Viを受信し、その制御端子3
6にデータ信号VDを受信する。後述するように、
データ信号VDの値に特に依存する電流が、回路
網33の端子34と35との間を流れる。このた
めには、回路網33を、端子34と35との間に
接続された抵抗値がそれぞれR0およびR3の2個
の直列抵抗37および38と、抵抗37と38と
の接続点と“排他的OR”回路の出力端子との間
に接続された抵抗値がR4の抵抗39とによつて
形成する。この“排他的OR”回路の一方の入力
端子を回路網33の端子35に接続し、他方の入
力端子をこの回路網の制御端子36に接続する。
増幅器31および“排他的OR”回路40には、
電圧源Uによつて電圧を供給する。増幅器31の
非反転入力端子を、電圧U/2に接続する。増幅
器31の出力信号は、変調器の出力信号Vsを構
成する。
抵抗値がR1の抵抗41によつて、演算増幅器
31の出力端子を、比較器を構成する演算増幅器
42の反転入力端子に接続する。この演算増幅器
42には電圧源Uにより電圧を供給し、その非反
転入力端子を電圧U/2に接続する。比較器42
の出力端子を、電圧Uが供給されるインバータ4
3に接続する。インバータ43の出力端子を、回
路網33の端子35と回路網46の端子44とに
接続する。回路網46の他方の端子45を、比較
器42の反転入力端子に接続する。後述するよう
に、回路網46の端子44と45との間に、制御
端子47に供給され且つ第1図の切換回路29か
ら到来する試験制御信号Vcの値に特に依存する
電流が流れる。
31の出力端子を、比較器を構成する演算増幅器
42の反転入力端子に接続する。この演算増幅器
42には電圧源Uにより電圧を供給し、その非反
転入力端子を電圧U/2に接続する。比較器42
の出力端子を、電圧Uが供給されるインバータ4
3に接続する。インバータ43の出力端子を、回
路網33の端子35と回路網46の端子44とに
接続する。回路網46の他方の端子45を、比較
器42の反転入力端子に接続する。後述するよう
に、回路網46の端子44と45との間に、制御
端子47に供給され且つ第1図の切換回路29か
ら到来する試験制御信号Vcの値に特に依存する
電流が流れる。
このためには回路網46を、端子44と分圧器
50の一端との間に接続した抵抗49と、その分
圧器の他端と“排他的OR”回路52の出力端子
との間に接続した抵抗51とによつて構成する。
分圧器50の可動接点を、比較器42の反転入力
端子に接続する。可動接点と端子44との間にあ
る抵抗の値を以後R2で示し、可動接点と“排他
的OR”回路52の出力端子との間にある抵抗の
値をR′2で示す。この“排他的OR”回路の2つの
入力端子を、回路網46の端子44および47に
それぞれ接続する。
50の一端との間に接続した抵抗49と、その分
圧器の他端と“排他的OR”回路52の出力端子
との間に接続した抵抗51とによつて構成する。
分圧器50の可動接点を、比較器42の反転入力
端子に接続する。可動接点と端子44との間にあ
る抵抗の値を以後R2で示し、可動接点と“排他
的OR”回路52の出力端子との間にある抵抗の
値をR′2で示す。この“排他的OR”回路の2つの
入力端子を、回路網46の端子44および47に
それぞれ接続する。
インバータ43の出力端子に、2レベル電圧Vi
が得られる。この電圧は、比較器42の反転入力
端子の電圧V1が電圧U/2よりも幾分高くなる
と値0から値Uに変化し、電圧V1が電圧U/2
よりも幾分小さくなると値Uから値0に変化す
る。このトリガ動作は、インバータ43の出力電
圧Viが0からUに変わるとき、電圧V1は値U/
2からU/2より充分高い電圧に急に増大し、出
力電圧ViがUから0に変わるとき、電圧V1は値
U/2からU/2よりも充分低い値に急に減少す
るという事実のために、一定のヒステリシスを有
して発生する。この動作モードは、シユミツトト
リガとして既知の回路の動作モードに類似してい
る。
が得られる。この電圧は、比較器42の反転入力
端子の電圧V1が電圧U/2よりも幾分高くなる
と値0から値Uに変化し、電圧V1が電圧U/2
よりも幾分小さくなると値Uから値0に変化す
る。このトリガ動作は、インバータ43の出力電
圧Viが0からUに変わるとき、電圧V1は値U/
2からU/2より充分高い電圧に急に増大し、出
力電圧ViがUから0に変わるとき、電圧V1は値
U/2からU/2よりも充分低い値に急に減少す
るという事実のために、一定のヒステリシスを有
して発生する。この動作モードは、シユミツトト
リガとして既知の回路の動作モードに類似してい
る。
第2図の変調器の動作を、次に説明する。この
動作を第3図の波形によつて示す。波形3aは比
較器42の反転入力端子における信号V1を示し、
波形3bはインバータ43の出力端子における2
レベル信号Viを示し、波形3cは発振器の出力信
号Vsを示す。
動作を第3図の波形によつて示す。波形3aは比
較器42の反転入力端子における信号V1を示し、
波形3bはインバータ43の出力端子における2
レベル信号Viを示し、波形3cは発振器の出力信
号Vsを示す。
この説明の出発点は、減少信号V1が比較器4
2の非反転入力端子に供給される電圧U/2に達
する瞬時t0の直前の瞬時である。このとき信号Vi
は、値Uを有している。回路網46を端子44か
ら端子45に流れる電流Inは、試験制御信号Vc
が値0またはUを有するかどうかによつて2つの
値をとることができる。この電流Inの2つの値が
次式で表わされることは簡単にわかる。
2の非反転入力端子に供給される電圧U/2に達
する瞬時t0の直前の瞬時である。このとき信号Vi
は、値Uを有している。回路網46を端子44か
ら端子45に流れる電流Inは、試験制御信号Vc
が値0またはUを有するかどうかによつて2つの
値をとることができる。この電流Inの2つの値が
次式で表わされることは簡単にわかる。
In1=U/2(1/R2+1/R′2)Vc=0に対して (1)
In2=U/2(1/R2−1/R′2)Vc=Uに対して (2)
電流Inは、また、抵抗値がR1の抵抗41を流
れるので、瞬時t0の直前に変調器によつて出力さ
れた信号Vsnが試験制御信号Vcの関数として次の
ような2つの値をとり得ることがわかる。
れるので、瞬時t0の直前に変調器によつて出力さ
れた信号Vsnが試験制御信号Vcの関数として次の
ような2つの値をとり得ることがわかる。
VSn1=U/2〔1−R1(1/R2+1/R′2)〕Vc=0に
対し て (3) VSn2=U/2〔1−R1(1/R2−1/R′2)〕Vc=Uに
対し て (4) 瞬時t0で、比較器42の状態が変わり、信号Vi
は0にまで降下し、信号V1はU/2より小さい
値に急に減少する。このとき電流iが、回路網3
3を端子34から端子35に流れる。この電流
は、コンデンサ32に供給されなければならな
い。この場合この電流iは、データ信号VDが値
0またはUを有するかによつて2つの値をとるこ
とができる。実際には、演算増幅器31の反転入
力端子の信号はU/2に等しく保持されるので、
電流iの2つの値が次式のようになることは容易
にわかる。
対し て (3) VSn2=U/2〔1−R1(1/R2−1/R′2)〕Vc=Uに
対し て (4) 瞬時t0で、比較器42の状態が変わり、信号Vi
は0にまで降下し、信号V1はU/2より小さい
値に急に減少する。このとき電流iが、回路網3
3を端子34から端子35に流れる。この電流
は、コンデンサ32に供給されなければならな
い。この場合この電流iは、データ信号VDが値
0またはUを有するかによつて2つの値をとるこ
とができる。実際には、演算増幅器31の反転入
力端子の信号はU/2に等しく保持されるので、
電流iの2つの値が次式のようになることは容易
にわかる。
i1=U/2 1/R3+1/R4/1+R0(1/R3+1/R4
)VD=0に対して(5) i2=U/2 1/R3+1/R4/1+R0(1/R3+1/R4
)VD=Uに対して(6) 容量がCであるコンデンサ32に供給される電
流iは、瞬時t0後はほぼ一定に保持され、変調器
の出力信号Vsは傾きi/Cで直線的に増大する。
ここでは、iはデータ信号VDの値に従つて値i1ま
たは値i2をとることができる。
)VD=0に対して(5) i2=U/2 1/R3+1/R4/1+R0(1/R3+1/R4
)VD=Uに対して(6) 容量がCであるコンデンサ32に供給される電
流iは、瞬時t0後はほぼ一定に保持され、変調器
の出力信号Vsは傾きi/Cで直線的に増大する。
ここでは、iはデータ信号VDの値に従つて値i1ま
たは値i2をとることができる。
信号V1も増加し、比較器42の非反転入力端
子に供給される電圧U/2に達する瞬時t1の直前
に、回路網46を流れる電流は、瞬時t0の直前に
流れる電流Inと比べて反対方向に、(1)式および(2)
式に示される値In1およびIn2を試験制御信号Vcの
関数として有することができる。瞬時t1の直前に
変調器によつて出力される信号VSMが、試験制御
信号Vcの関数として次のような2つの値をとり
得ることがわかる。
子に供給される電圧U/2に達する瞬時t1の直前
に、回路網46を流れる電流は、瞬時t0の直前に
流れる電流Inと比べて反対方向に、(1)式および(2)
式に示される値In1およびIn2を試験制御信号Vcの
関数として有することができる。瞬時t1の直前に
変調器によつて出力される信号VSMが、試験制御
信号Vcの関数として次のような2つの値をとり
得ることがわかる。
VSM1=U/2〔1+R1(1/R2+1/R′2)〕Vc=0
に対して (7)
VSM2=U/2〔1+R1(1/R2−1/R′2)〕Vc=U
に対して (8)
瞬時t1で比較器42の状態が変わり、インバー
タ43は信号Vi=Uを発生し、信号V1はU/2
より高い値に急に増大する。このとき回路網33
を流れる電流iは、データ信号VDの値に従つて
2つの値iまたはi2のうち一方を保持しながら、
その方向を反転する。出力信号Vsは、瞬時t0後の
傾斜と同じ絶対値を有する傾斜で直線的に減少す
る。瞬時t2では、回路は瞬時t0に対して説明した
のと同様に動作する。
タ43は信号Vi=Uを発生し、信号V1はU/2
より高い値に急に増大する。このとき回路網33
を流れる電流iは、データ信号VDの値に従つて
2つの値iまたはi2のうち一方を保持しながら、
その方向を反転する。出力信号Vsは、瞬時t0後の
傾斜と同じ絶対値を有する傾斜で直線的に減少す
る。瞬時t2では、回路は瞬時t0に対して説明した
のと同様に動作する。
出力信号Vsが増大または減少する傾斜i/C
を次のようにも書くことができることが、波形3
cから容易にわかる。
を次のようにも書くことができることが、波形3
cから容易にわかる。
VSM−VSn/T/2
Tは、信号Vsの周期である。このことから、
一般に変調器の出力信号Vsの周波数を次のよう
に書くことができることがわかる。
一般に変調器の出力信号Vsの周波数を次のよう
に書くことができることがわかる。
f=i/C 1/VSM−VSn (9)
この(9)式に、(5)式および(6)式によつて与えられ
るiの2つの可能な値のうちの1つを、(3)式およ
び(4)式によつて与えられるVSMの可能な値のうち
の1つを、および(7)式および(8)式によつて与えら
れるVSMの可能な値のうちの1つを代入すること
によつて、周波数fに対して異なる可能な値が、
データ信号VDおよび試験制御信号Vcの関数とし
て得られる。通常動作において、すなわちVc=
0に対して、次式が得られる。
るiの2つの可能な値のうちの1つを、(3)式およ
び(4)式によつて与えられるVSMの可能な値のうち
の1つを、および(7)式および(8)式によつて与えら
れるVSMの可能な値のうちの1つを代入すること
によつて、周波数fに対して異なる可能な値が、
データ信号VDおよび試験制御信号Vcの関数とし
て得られる。通常動作において、すなわちVc=
0に対して、次式が得られる。
VD=0に対して、
f1=R2R′2/R′2+R2・1/4CR1〔1/R3+1/R4/1
+R0(1/R3+1/R4)〕(10) VD=Uに対して、 f2=R2R′2/R′2+R2・1/4CR1〔1/R3−1/R4/1
+R0(1/R3+1/R4)〕 (11) 試験モードでは、すなわちVc=Uに対しては、
次式が得られる。
+R0(1/R3+1/R4)〕(10) VD=Uに対して、 f2=R2R′2/R′2+R2・1/4CR1〔1/R3−1/R4/1
+R0(1/R3+1/R4)〕 (11) 試験モードでは、すなわちVc=Uに対しては、
次式が得られる。
VD=0に対して、
f′1=R2・R′2/R′2−R2・1/4CR1〔1/R3+1/R4
/1+R0(1/R3+1/R4)〕 (12) VD=Uに対して、 f2′=R2・R′2/R′2−R2・1/4CR1〔1/R3−1/R4
/1+R0(1/R3+1/R4)〕 (13) これらの式は、f1′=nf1およびf2′=nf2で表われ
る乗数nが、次の値を有することを示している。
/1+R0(1/R3+1/R4)〕 (12) VD=Uに対して、 f2′=R2・R′2/R′2−R2・1/4CR1〔1/R3−1/R4
/1+R0(1/R3+1/R4)〕 (13) これらの式は、f1′=nf1およびf2′=nf2で表われ
る乗数nが、次の値を有することを示している。
n=R′2+R2/R′2−R2
実際には、変調器の種々の抵抗を調整して、通
常動作の間にこれら抵抗が必要な周波数f1および
f2を発生し、試験の間に必要な比nによつて乗算
された周波数f1およびf2を発生するようにするこ
とができる。第2図に示すように接続した分圧器
50を回路網46に設けるのが有益である。した
がつて、乗数nの最終的な調整は、和R′2+R2が
一定に保持されるので周波数f1およびf2を実質的
に変えることなく、この分圧器の可動接点によつ
て行うことができる。
常動作の間にこれら抵抗が必要な周波数f1および
f2を発生し、試験の間に必要な比nによつて乗算
された周波数f1およびf2を発生するようにするこ
とができる。第2図に示すように接続した分圧器
50を回路網46に設けるのが有益である。した
がつて、乗数nの最終的な調整は、和R′2+R2が
一定に保持されるので周波数f1およびf2を実質的
に変えることなく、この分圧器の可動接点によつ
て行うことができる。
第2図の回路図から、通常動作で用いられる変
調器のすべての要素が、試験中でも動作すること
は明らかである。さらに、データ信号VDによる
周波数変調は、2つの動作モードにおいて全く同
様に行われることがわかる。このことは、試験の
効率にさらに貢献する。
調器のすべての要素が、試験中でも動作すること
は明らかである。さらに、データ信号VDによる
周波数変調は、2つの動作モードにおいて全く同
様に行われることがわかる。このことは、試験の
効率にさらに貢献する。
第2図に示す変調器の他の利点は、単一の電圧
源しか必要としないということである。その理由
は、演算増幅器の入力端子に供給される基準電圧
U/2を、この電圧源に接続した分圧器によつて
得ることができるからである。能動回路を
CMOS技術で実施することは有益であり、この
ことはこれら回路の出力抵抗を減少させ、したが
つて温度に対するそれらの絶対的な変化を減少さ
せる。
源しか必要としないということである。その理由
は、演算増幅器の入力端子に供給される基準電圧
U/2を、この電圧源に接続した分圧器によつて
得ることができるからである。能動回路を
CMOS技術で実施することは有益であり、この
ことはこれら回路の出力抵抗を減少させ、したが
つて温度に対するそれらの絶対的な変化を減少さ
せる。
第4図は、送信フイルタ12の一実施例の回路
図である。このフイルタは、通常動作中に周波数
f1、f2を伝達するための低域ろ波機能から、試験
中に周波数f1′=nf1およびf2′=nf2を伝達するため
の帯域ろ波機能に容易に切換えることができる。
この実施例の特別の利点は、2つの動作モードの
際にすべての回路が動作することである。
図である。このフイルタは、通常動作中に周波数
f1、f2を伝達するための低域ろ波機能から、試験
中に周波数f1′=nf1およびf2′=nf2を伝達するため
の帯域ろ波機能に容易に切換えることができる。
この実施例の特別の利点は、2つの動作モードの
際にすべての回路が動作することである。
第4図に示すフイルタは、電圧源Uにより電圧
が供給される演算増幅器60を具える能動フイル
タである。このフイルタは、入力電圧Veを受け
る入力端子61と、増幅器60に接続され出力電
圧Vsを発生する出力端子62とを有している。
入力端子61を、抵抗値がそれぞれR16および
R15である抵抗63および64の直列回路によつ
て形成した分圧器の一端に接続する。分圧器の他
端を接地し、その共通接続点を増幅器60の非反
転入力端子に接続する。この増幅器の反転入力端
子を、抵抗値がそれぞれR12およびR13である2
個の抵抗65および66の接続点に接続する。抵
抗65の他端を増幅器60の出力端子に接続し、
抵抗66の他端を接地する。同一値C1を有する
2個のコンデンサ67および68の直列回路を、
抵抗65の端子に接続する。これらコンデンサの
接続点を、回路69を経てフイルタの端子61に
接続する。回路69は、試験制御信号Vcによつ
て変化する抵抗値がR11の抵抗として動作する。
この回路69は抵抗70によつて形成し、この抵
抗の端子に、抵抗71とNPNトランジスタ72
のエミツターコレクタ路との直列回路を接続す
る。図に示す方向にダイオード73を、このトラ
ンジスタのベースとエミツタとの間に接続する。
トランジスタ72のベースは、抵抗74を経て試
験制御信号Vcを受信する。通常動作中は、トラ
ンジスタ72は非導通であり、回路69の抵抗値
R11は抵抗70の抵抗値に等しい。試験中は、ト
ランジスタ72は導通し、回路69の抵抗値R11
は、抵抗70と71との並列回路の抵抗値と同一
である。
が供給される演算増幅器60を具える能動フイル
タである。このフイルタは、入力電圧Veを受け
る入力端子61と、増幅器60に接続され出力電
圧Vsを発生する出力端子62とを有している。
入力端子61を、抵抗値がそれぞれR16および
R15である抵抗63および64の直列回路によつ
て形成した分圧器の一端に接続する。分圧器の他
端を接地し、その共通接続点を増幅器60の非反
転入力端子に接続する。この増幅器の反転入力端
子を、抵抗値がそれぞれR12およびR13である2
個の抵抗65および66の接続点に接続する。抵
抗65の他端を増幅器60の出力端子に接続し、
抵抗66の他端を接地する。同一値C1を有する
2個のコンデンサ67および68の直列回路を、
抵抗65の端子に接続する。これらコンデンサの
接続点を、回路69を経てフイルタの端子61に
接続する。回路69は、試験制御信号Vcによつ
て変化する抵抗値がR11の抵抗として動作する。
この回路69は抵抗70によつて形成し、この抵
抗の端子に、抵抗71とNPNトランジスタ72
のエミツターコレクタ路との直列回路を接続す
る。図に示す方向にダイオード73を、このトラ
ンジスタのベースとエミツタとの間に接続する。
トランジスタ72のベースは、抵抗74を経て試
験制御信号Vcを受信する。通常動作中は、トラ
ンジスタ72は非導通であり、回路69の抵抗値
R11は抵抗70の抵抗値に等しい。試験中は、ト
ランジスタ72は導通し、回路69の抵抗値R11
は、抵抗70と71との並列回路の抵抗値と同一
である。
前述したフイルタの伝達関数H(p)=Vs/Ve
を一般的な形で次のように書くことができること
がわかる。
を一般的な形で次のように書くことができること
がわかる。
H(p)=A(ω2/r/K+p2)/ω2/r+pωr/Q
+p2+A′pωr/Q/ω2r+pωr/Q+p2(14) ここにp=jω、ω=2πf である。
+p2+A′pωr/Q/ω2r+pωr/Q+p2(14) ここにp=jω、ω=2πf である。
当業者には、K<1の場合に、(14)式の第1
項は、共振周波数fr=ωr/2πに対して最大伝達を
有し、周波数fz=fr/√に対して零伝達を有す
る2次低域フイルタの伝達関数であることは明ら
かである。第5図の曲線LPは、(14)式の第1項
に相当する低域フイルタのゲイン|H(p)|を周
波数fの関数として示す。このゲインはdBで表
わしており、正確な値は(14)式に基いて容易に
得ることができる。
項は、共振周波数fr=ωr/2πに対して最大伝達を
有し、周波数fz=fr/√に対して零伝達を有す
る2次低域フイルタの伝達関数であることは明ら
かである。第5図の曲線LPは、(14)式の第1項
に相当する低域フイルタのゲイン|H(p)|を周
波数fの関数として示す。このゲインはdBで表
わしており、正確な値は(14)式に基いて容易に
得ることができる。
(14)式の第2項は、周波数fr=ωr/2πをほぼ
中心とする帯域を有する帯域フイルタの伝達関数
である。
中心とする帯域を有する帯域フイルタの伝達関数
である。
通常動作モードおよび試験モードに対してこの
フイルタが有さなければならない2つの形態を定
めるためには、通常動作中に伝達される2つの周
波数f1、f2が420±30Hzの値を有し、試験中に伝
達される2つの周波数f1′、f2′が1700±121Hzの値
を有するすでに前述した例を以下に用いる。
フイルタが有さなければならない2つの形態を定
めるためには、通常動作中に伝達される2つの周
波数f1、f2が420±30Hzの値を有し、試験中に伝
達される2つの周波数f1′、f2′が1700±121Hzの値
を有するすでに前述した例を以下に用いる。
通常動作モードに対しては、フイルタの要素を
次のように選ぶ。すなわち、その伝達関数が第5
図の曲線LPによつて示す形状のゲインを有する
低域フイルタの伝達関数と同じである、すなわち
(14)式の第1項のみを含み第2項を含まないよ
うにする。フイルタの選択は、(15)式の5個の
式に基いて行うことができる。特に、(14)式の
第2項を除去するためには、A′はA′=0で一定
でなければならない。この場合、伝達すべき周波
数f1、f2よりも幾分高くすることのできる周波数
fr=ωr/2πは一定である。たとえば、f1、f2=420
±30Hzを伝達するにはfr=532Hzである。フイル
タが零値を有する点で周波数fzは一定である。こ
のことは、Kを一定にすることを意味している。
ここに選んだ実施例では、fz=1350Hzであり、こ
れは通常動作中にモデムによつて受信された周波
数F1、F2=1700±400Hzのうちの1つに非常に接
近している。最後にAおよびQの値を選ぶことに
よつて、低域フイルタのゲイン曲線の形状は完全
に定まる。したがつて、コンデンサC1の値を一
定にすることによつて、抵抗R11、R12、R13、
R15、R16の値を(15)式の5個の式から決定す
ることができる。
次のように選ぶ。すなわち、その伝達関数が第5
図の曲線LPによつて示す形状のゲインを有する
低域フイルタの伝達関数と同じである、すなわち
(14)式の第1項のみを含み第2項を含まないよ
うにする。フイルタの選択は、(15)式の5個の
式に基いて行うことができる。特に、(14)式の
第2項を除去するためには、A′はA′=0で一定
でなければならない。この場合、伝達すべき周波
数f1、f2よりも幾分高くすることのできる周波数
fr=ωr/2πは一定である。たとえば、f1、f2=420
±30Hzを伝達するにはfr=532Hzである。フイル
タが零値を有する点で周波数fzは一定である。こ
のことは、Kを一定にすることを意味している。
ここに選んだ実施例では、fz=1350Hzであり、こ
れは通常動作中にモデムによつて受信された周波
数F1、F2=1700±400Hzのうちの1つに非常に接
近している。最後にAおよびQの値を選ぶことに
よつて、低域フイルタのゲイン曲線の形状は完全
に定まる。したがつて、コンデンサC1の値を一
定にすることによつて、抵抗R11、R12、R13、
R15、R16の値を(15)式の5個の式から決定す
ることができる。
フイルタが低域フイルタとして機能するように
前述のごとく決定された回路69の抵抗値を、
RN 11で示す。試験中に、帯域フイルタの共振周波
数fr′の周囲で中心を有する2つの周波数f1′、
f2′の伝達のための帯域内で動作するようにする
ためには、回路69に次のような異なる抵抗値
RT 11を与えることで充分である。
前述のごとく決定された回路69の抵抗値を、
RN 11で示す。試験中に、帯域フイルタの共振周波
数fr′の周囲で中心を有する2つの周波数f1′、
f2′の伝達のための帯域内で動作するようにする
ためには、回路69に次のような異なる抵抗値
RT 11を与えることで充分である。
RT 11=RN/11/m2 ここに m=f′r/fr (16)
実際には、RN 11と異なる抵抗値を回路69に与
えることによつて、帯域フイルタの伝達関数を表
わす(14)式の第2項はもはや零に等しくならな
い。回路69に抵抗値RN 11/m2を与え、フイルタ
の他の要素を同一値に保持することによつて、
(15)式に従つて以下のことがわかる。
えることによつて、帯域フイルタの伝達関数を表
わす(14)式の第2項はもはや零に等しくならな
い。回路69に抵抗値RN 11/m2を与え、フイルタ
の他の要素を同一値に保持することによつて、
(15)式に従つて以下のことがわかる。
−ωrはω′r=2πf′r=mωrとなり、
−QはQ′=mQとなり、
−A′はA″=A(1+R12/R13+R12/2RN/11m2)−
R12m2/2RN/11 となり、 −AとKは交換される。フイルタの伝達関数は
次のようになる。
R12m2/2RN/11 となり、 −AとKは交換される。フイルタの伝達関数は
次のようになる。
H′(p)=A(ω′2/r/R3+p2)/ω′2/r+pω
′r/Q′+p2+A″pω′/Q′/ω′2/r+pω′/Q′
+p2 (17) fr′=ωr′/2πの周辺の一定の周波数範囲内で
は、(17)式の第2項は主要部である。この第2
項は、共振周波数fr′をほぼ中心とする帯域フイ
ルタの伝達関数に相当する。このフイルタのゲイ
ンは、共振周波数fr′に対するA″にほぼ等しい。
このゲインは、周波数fが無限大の方にいくとA
に近づき、周波数fが0の方へいくとA/Kに近
づく。
′r/Q′+p2+A″pω′/Q′/ω′2/r+pω′/Q′
+p2 (17) fr′=ωr′/2πの周辺の一定の周波数範囲内で
は、(17)式の第2項は主要部である。この第2
項は、共振周波数fr′をほぼ中心とする帯域フイ
ルタの伝達関数に相当する。このフイルタのゲイ
ンは、共振周波数fr′に対するA″にほぼ等しい。
このゲインは、周波数fが無限大の方にいくとA
に近づき、周波数fが0の方へいくとA/Kに近
づく。
(17)式に相当するフイルタのゲインは、第5
図に曲線BPによつて示す形状を周波数の関数と
して有している。このゲインは、周波数fr′に対
して最大である。2つの周波数fr′およびf2′は、
周波数fr′の両側に位置し、減少した減衰で伝達
される。第5図の軸上にプロツトした数値は、一
例として前述の実施例に用いたモデムに対して実
現される伝達フイルタに相当している。
図に曲線BPによつて示す形状を周波数の関数と
して有している。このゲインは、周波数fr′に対
して最大である。2つの周波数fr′およびf2′は、
周波数fr′の両側に位置し、減少した減衰で伝達
される。第5図の軸上にプロツトした数値は、一
例として前述の実施例に用いたモデムに対して実
現される伝達フイルタに相当している。
通常動作に対する低域フイルタのゲイン曲線
LPから、試験モードの動作に対する帯域フイル
タのゲイン曲線BPへの変化は、回路69の抵抗
値を(16)式に従つてRN 11からRN 11/m2に簡単に
変えることによつて行われる。選ばれた実施例で
は、m=1700/5323.19である。回路69の抵抗値 の変化は、前述したように試験制御信号Vcによ
つて行う。
LPから、試験モードの動作に対する帯域フイル
タのゲイン曲線BPへの変化は、回路69の抵抗
値を(16)式に従つてRN 11からRN 11/m2に簡単に
変えることによつて行われる。選ばれた実施例で
は、m=1700/5323.19である。回路69の抵抗値 の変化は、前述したように試験制御信号Vcによ
つて行う。
第1図は、本発明試験装置を具えるモデムの基
本回路図、第2図は、本発明試験装置に用いるの
に適する変調器の実施例の回路図、第3図は、第
2図に示す変調器の動作を説明するための信号波
形図、第4図は、本発明試験装置に用いるのに適
する伝達フイルタの実施例の回路図、第5図は、
通常動作の間および試験の間における第4図の伝
達フイルタのゲートを示す図である。 1……モデム、5……送信部、7……受信部、
11……変調器、12……送信フイルタ、13…
…フイルタ回路網、16……結合回路、20,3
1……演算増幅器、21,22……抵抗、25…
…変成器、27……コイル、29……手動切換回
路、30……加入者電話機、32……コンデン
サ、40,52……排他的OR回路、43……イ
ンバータ、46……回路網、50……分圧器、6
0……増幅器。
本回路図、第2図は、本発明試験装置に用いるの
に適する変調器の実施例の回路図、第3図は、第
2図に示す変調器の動作を説明するための信号波
形図、第4図は、本発明試験装置に用いるのに適
する伝達フイルタの実施例の回路図、第5図は、
通常動作の間および試験の間における第4図の伝
達フイルタのゲートを示す図である。 1……モデム、5……送信部、7……受信部、
11……変調器、12……送信フイルタ、13…
…フイルタ回路網、16……結合回路、20,3
1……演算増幅器、21,22……抵抗、25…
…変成器、27……コイル、29……手動切換回
路、30……加入者電話機、32……コンデン
サ、40,52……排他的OR回路、43……イ
ンバータ、46……回路網、50……分圧器、6
0……増幅器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 周波数偏移キーイングを用い且つ2線伝送ラ
インに結合されたモデムを局部的に試験する装置
であつて、このモデムによつて送信される2つの
周波数は、2つの受信周波数よりも低く、データ
によつて制御されるマルチバイブレータの形態で
あり且つ送信フイルタに結合された変調器によつ
て発生され、試験制御信号に応じて伝送ライン側
でモデムをルーピングする手段を具えるモデム試
験装置において、前記データ制御マルチバイブレ
ータを、前記試験制御信号に応じて、前記受信周
波数の平均値と前記送信周波数の平均値との間の
比にほぼ等しい係数を前記送信周波数に乗算する
ことにより得られる2つの試験周波数を発生する
ように構成し、前記送信フイルタを前記試験制御
信号に応じて前記試験周波数を伝達するよう構成
したことを特徴とするモデム試験装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の試験装置に用
いるのに適し、トリガヒステリシスを有する双安
定回路の入力端子に出力端子を接続した積分回路
により構成した変調器であつて、前記双安定回路
の出力端子を、第1抵抗回路網によつて積分回路
の入力端子に接続し、前記第1抵抗回路網は、こ
の回路網によつて前記積分回路に供給される電流
をデータ信号の関数として制御する論理手段を具
え、周波数がデータ信号に基づく三角波状信号を
前記積分回路が発生するようにした変調器におい
て、第2抵抗回路網を前記双安定トリガ回路の出
力端子と入力端子との間に接続し、この第2抵抗
回路網は、この回路網を流れる電流を前記試験制
御信号の関数として制御する論理手段を具え、前
記第1抵抗回路網および第2抵抗回路網の抵抗
を、データ信号の関数として発生する周波数が、
通常動作の間に必要な値f1およびf2を有し、試験
モードの間に値nf1およびnf2を有するように選択
し、前記nを前記乗算係数としたことを特徴とす
る変調器。 3 特許請求の範囲第2項に記載の変調器におい
て、トリガヒステリシスを有する前記双安定回路
を、演算増幅器で構成し、この演算増幅器の入力
端子を基準電圧に接続し、その出力端子をインバ
ータ回路に接続した変調器において、前記第2抵
抗回路網を、前記インバータ回路の出力端子と排
他的OR回路の出力端子との間に接続した2つの
抵抗回路の直列配置によつて形成し、前記排他的
OR回路の一方の入力端子を前記インバータ回路
の出力端子に接続し、他方の入力端子は前記試験
制御信号を受信し、前記2つの抵抗回路の接続点
を前記演算増幅器の他方の入力端子に接続したこ
とを特徴とする変調器。 4 特許請求の範囲第1項に記載の試験装置に用
いるのに適する送信フイルタにおいて、このフイ
ルタを能動フイルタとし、その要素を、伝達関数
が2次低域フイルタに相当する第1項と2次帯域
フイルタに相当する第2項との和となるように構
成し、前記要素を、通常動作の間は前記第2項が
ほぼ除去され、前記第1項に相当する帯域フイル
タの共振周波数frが2つの周波数f1およびf2の伝
達を許容するように選択し、フイルタを前記試験
制御信号により変更して、試験モードの間に、前
記第2項に相当する帯域フイルタの共振周波数
fr′が、試験周波数nf1およびnf2の平均値にほぼ等
しくなるようにし、前記nを前記乗算係数とした
ことを特徴とする送信フイルタ。 5 特許請求の範囲第4項に記載の送信フイルタ
において、前記試験制御信号が、通常動作の間お
よび試験モードの間にフイルタの共振周波数を定
める抵抗の値に作用することを特徴とする送信フ
イルタ。 6 特許請求の範囲第2項または第3項に記載の
変調器を用いるモデム試験装置。 7 特許請求の範囲第4項または第5項に記載の
送信フイルタを用いるモデム試験装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8013867A FR2485306A1 (fr) | 1980-06-23 | 1980-06-23 | Systeme de test local d'un modem utilisant la modulation par deplacement de frequence |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5729962A JPS5729962A (en) | 1982-02-18 |
| JPH0128910B2 true JPH0128910B2 (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=9243386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9645981A Granted JPS5729962A (en) | 1980-06-23 | 1981-06-22 | Modem tester |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4393508A (ja) |
| EP (1) | EP0042642B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5729962A (ja) |
| DE (1) | DE3163481D1 (ja) |
| FR (1) | FR2485306A1 (ja) |
Families Citing this family (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4600779A (en) * | 1982-03-29 | 1986-07-15 | Bristol-Myers Company | Substituted 3,4-diamino-1,2,5-thiadiazoles having histamine H2 -receptor antagonist activity |
| US4756007A (en) * | 1984-03-08 | 1988-07-05 | Codex Corporation | Adaptive communication rate modem |
| GB8913952D0 (en) * | 1989-06-16 | 1989-08-02 | Texas Instruments Ltd | Line interface circuit and method of testing such a circuit |
| US6243446B1 (en) * | 1997-03-11 | 2001-06-05 | Inline Connections Corporation | Distributed splitter for data transmission over twisted wire pairs |
| US5010399A (en) * | 1989-07-14 | 1991-04-23 | Inline Connection Corporation | Video transmission and control system utilizing internal telephone lines |
| US6480510B1 (en) | 1998-07-28 | 2002-11-12 | Serconet Ltd. | Local area network of serial intelligent cells |
| US6532279B1 (en) * | 1999-06-11 | 2003-03-11 | David D. Goodman | High-speed data communication over a residential telephone wiring network |
| US6690677B1 (en) | 1999-07-20 | 2004-02-10 | Serconet Ltd. | Network for telephony and data communication |
| US6564349B1 (en) | 2000-02-25 | 2003-05-13 | Ericsson Inc. | Built-in self-test systems and methods for integrated circuit baseband quadrature modulators |
| US6549616B1 (en) | 2000-03-20 | 2003-04-15 | Serconet Ltd. | Telephone outlet for implementing a local area network over telephone lines and a local area network using such outlets |
| IL135744A (en) | 2000-04-18 | 2008-08-07 | Mosaid Technologies Inc | Telephone communication system over a single telephone line |
| US6842459B1 (en) | 2000-04-19 | 2005-01-11 | Serconet Ltd. | Network combining wired and non-wired segments |
| IL144158A (en) | 2001-07-05 | 2011-06-30 | Mosaid Technologies Inc | Socket for connecting an analog telephone to a digital communications network that carries digital voice signals |
| IL161190A0 (en) | 2001-10-11 | 2004-08-31 | Serconet Ltd | Outlet with analog signal adapter, method for use thereof and a network using said outlet |
| IL154234A (en) | 2003-01-30 | 2010-12-30 | Mosaid Technologies Inc | Method and system for providing dc power on local telephone lines |
| IL154921A (en) | 2003-03-13 | 2011-02-28 | Mosaid Technologies Inc | A telephone system that includes many separate sources and accessories for it |
| IL157787A (en) | 2003-09-07 | 2010-12-30 | Mosaid Technologies Inc | Modular outlet for data communications network |
| IL159838A0 (en) | 2004-01-13 | 2004-06-20 | Yehuda Binder | Information device |
| IL161869A (en) | 2004-05-06 | 2014-05-28 | Serconet Ltd | A system and method for carrying a signal originating is wired using wires |
| US7873058B2 (en) | 2004-11-08 | 2011-01-18 | Mosaid Technologies Incorporated | Outlet with analog signal adapter, a method for use thereof and a network using said outlet |
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| WO2009053910A2 (en) | 2007-10-22 | 2009-04-30 | Mobileaccess Networks Ltd. | Communication system using low bandwidth wires |
| US8175649B2 (en) | 2008-06-20 | 2012-05-08 | Corning Mobileaccess Ltd | Method and system for real time control of an active antenna over a distributed antenna system |
| DE102008017242B4 (de) | 2008-03-10 | 2011-12-22 | Wiedenmann Gmbh | Bodenbearbeitungsgerät |
| EP2100492A1 (de) | 2008-03-10 | 2009-09-16 | Wiedenmann GmbH | Bodenbearbeitungsgerät |
| WO2010089719A1 (en) * | 2009-02-08 | 2010-08-12 | Mobileaccess Networks Ltd. | Communication system using cables carrying ethernet signals |
| WO2013142662A2 (en) | 2012-03-23 | 2013-09-26 | Corning Mobile Access Ltd. | Radio-frequency integrated circuit (rfic) chip(s) for providing distributed antenna system functionalities, and related components, systems, and methods |
| US9184960B1 (en) | 2014-09-25 | 2015-11-10 | Corning Optical Communications Wireless Ltd | Frequency shifting a communications signal(s) in a multi-frequency distributed antenna system (DAS) to avoid or reduce frequency interference |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3793486A (en) * | 1968-12-11 | 1974-02-19 | L Koziol | Data set system employing active filters and multivibrator timing |
| US3655915A (en) * | 1970-05-07 | 1972-04-11 | Gen Datacomm Ind Inc | Closed loop test method and apparatus for duplex data transmission modem |
| US3719779A (en) * | 1970-05-22 | 1973-03-06 | American Chain & Cable Co | High speed frequency shift keyed transmission system |
| US4015220A (en) * | 1975-11-03 | 1977-03-29 | R F L Industries, Inc. | Frequency shift keyed toned generator |
| FR2386202A1 (fr) * | 1977-03-31 | 1978-10-27 | Cit Alcatel | Dispositif de test en local pour un equipement de transmission de donnees duplex |
| FR2453536A1 (fr) * | 1979-04-06 | 1980-10-31 | Trt Telecom Radio Electr | Modulateur a deplacement de frequence |
-
1980
- 1980-06-23 FR FR8013867A patent/FR2485306A1/fr active Pending
-
1981
- 1981-06-11 DE DE8181200637T patent/DE3163481D1/de not_active Expired
- 1981-06-11 EP EP81200637A patent/EP0042642B1/fr not_active Expired
- 1981-06-22 JP JP9645981A patent/JPS5729962A/ja active Granted
- 1981-06-23 US US06/276,580 patent/US4393508A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4393508A (en) | 1983-07-12 |
| JPS5729962A (en) | 1982-02-18 |
| FR2485306A1 (fr) | 1981-12-24 |
| EP0042642A1 (fr) | 1981-12-30 |
| DE3163481D1 (en) | 1984-06-14 |
| EP0042642B1 (fr) | 1984-05-09 |
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