JPH01290424A - 自動車車体構成部材におけるゴム製部材とアルミニウム合金製部材の組合せ - Google Patents
自動車車体構成部材におけるゴム製部材とアルミニウム合金製部材の組合せInfo
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- JPH01290424A JPH01290424A JP63120055A JP12005588A JPH01290424A JP H01290424 A JPH01290424 A JP H01290424A JP 63120055 A JP63120055 A JP 63120055A JP 12005588 A JP12005588 A JP 12005588A JP H01290424 A JPH01290424 A JP H01290424A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り聚上夏■ユ次1
本発明は、ゴム製部材との接触関係で生じがちなアルミ
ニウム合金製部材の腐蝕が低減化される両部材の組合せ
に関するものである。
ニウム合金製部材の腐蝕が低減化される両部材の組合せ
に関するものである。
、 −および が ゛しようとする・例えば異種金
属であるAJとFeとが接触し、該接触界面部に電解質
溶液が存在する場合、Feに対して卑電位なAJがアノ
ードとなって電解質溶液中に溶解する。この異種金属間
の接触腐蝕を防ぐには、■両者の接触界面に絶縁体を介
在させて直接接触を防ぐ、■両者の接触界面部への電解
質溶液の侵入を防ぐ、■両者に逆電位を与えて電位差を
無くす等の手法が採用される。
属であるAJとFeとが接触し、該接触界面部に電解質
溶液が存在する場合、Feに対して卑電位なAJがアノ
ードとなって電解質溶液中に溶解する。この異種金属間
の接触腐蝕を防ぐには、■両者の接触界面に絶縁体を介
在させて直接接触を防ぐ、■両者の接触界面部への電解
質溶液の侵入を防ぐ、■両者に逆電位を与えて電位差を
無くす等の手法が採用される。
この接触腐蝕は異種金属の接触部で生じるのであるから
、絶縁体として扱われるゴムと金属の間で発生するはず
はないと考えるのが常識的である。
、絶縁体として扱われるゴムと金属の間で発生するはず
はないと考えるのが常識的である。
例えば、自動車用ゴム部品であるウェザ−・ストリップ
(車体の隙間塞ぎ)、ボンネットシール等の配設個所で
車体鋼板に錆が発生し易いことが知られており、その原
因は、密封材としてのゴム部品配設個所には水が溜り易
く腐蝕性環境が形成されるからであると、単純に考えら
れていた。
(車体の隙間塞ぎ)、ボンネットシール等の配設個所で
車体鋼板に錆が発生し易いことが知られており、その原
因は、密封材としてのゴム部品配設個所には水が溜り易
く腐蝕性環境が形成されるからであると、単純に考えら
れていた。
ところで、近年において自動車の車体軽量化。
高性能化、低燃費化を企図して、ボンネット、エンジン
等の部材を、Feに対する密度比が1/3であるアルミ
ニウム合金で形成する事例が増えつつある。この自動車
用部材のアルミニウム合金化において問題とされている
のが、Fe等の異種今風との接触関係で発生する腐蝕で
ある。本発明者等は、アルミニウム合金の腐蝕問題を追
及する過程で特にカーボンブラックを含有するゴムとア
ルミニウム合金(金属A1をも含む)の接触関係におい
て電解質溶液の存在に起因するアルミニウム合金の腐蝕
が進行することを知見するに到った。
等の部材を、Feに対する密度比が1/3であるアルミ
ニウム合金で形成する事例が増えつつある。この自動車
用部材のアルミニウム合金化において問題とされている
のが、Fe等の異種今風との接触関係で発生する腐蝕で
ある。本発明者等は、アルミニウム合金の腐蝕問題を追
及する過程で特にカーボンブラックを含有するゴムとア
ルミニウム合金(金属A1をも含む)の接触関係におい
て電解質溶液の存在に起因するアルミニウム合金の腐蝕
が進行することを知見するに到った。
本発明は斯かる技術的背景の下に創案されたものであり
、カーボンブラックを含有するゴムとアルミニウム合金
(金属AJをも含めた意味で用いる)の腐蝕を抑制する
ことをその目的とする。
、カーボンブラックを含有するゴムとアルミニウム合金
(金属AJをも含めた意味で用いる)の腐蝕を抑制する
ことをその目的とする。
・ ゛ るた の− お び−
この目的は、ゴム製部材の表面抵抗率(電気抵抗率)を
106Ω以上にすることによって達成される。
106Ω以上にすることによって達成される。
ゴムは本来絶縁材であるが、通常では強度、耐候性の向
上を企図してカーボンブラックが添加されており、この
カーボンブラックが導電媒体となって導電性を呈する。
上を企図してカーボンブラックが添加されており、この
カーボンブラックが導電媒体となって導電性を呈する。
例えば、優れた耐候性、優れた反ばつ弾性を示すカーボ
ン含有エチレン・プロピレンゴムとしては、表面抵抗率
104〜105Ωのものが汎用されている。このように
表面抵抗率が相対的に低いゴムとアルミニウム合金の接
触部分で起るアルミニウム合金の腐蝕は主として第1図
に示す態様で行われる。図では、相互に接触するアルミ
ニウム合金製部材1とゴム製部材2が上部において離隔
し、該離隔部に電解質溶液3が溜っている。
ン含有エチレン・プロピレンゴムとしては、表面抵抗率
104〜105Ωのものが汎用されている。このように
表面抵抗率が相対的に低いゴムとアルミニウム合金の接
触部分で起るアルミニウム合金の腐蝕は主として第1図
に示す態様で行われる。図では、相互に接触するアルミ
ニウム合金製部材1とゴム製部材2が上部において離隔
し、該離隔部に電解質溶液3が溜っている。
この場合、アルミニウム合金製部材1が卑電位体として
働き、ゴム製部材2が負電位体として働いて電解質溶液
3中にAJイオン(All” ” ” )が溶出し、カ
ーボンブラックを1ffi媒体として電子(e)がアル
ミニウム合金製部材1からゴム製部材2へ移動し、電解
質溶液3中の水素イオン(H+)がゴム製部材2の表面
で電子(e)を受は取って水素ガス(H2)が発生して
アルミニウム合金製部材1の腐蝕が進行する(以上、試
験例1参照)D電解質溶液3中に塩化物の如きハロゲン
イオンが含まれる場合にはアルミニウム合金製部材1の
表面にAJ20s皮膜が生じないためA1イオンの溶出
速度が大きくアルミニウム合金製部材1の腐蝕反応が促
進される。
働き、ゴム製部材2が負電位体として働いて電解質溶液
3中にAJイオン(All” ” ” )が溶出し、カ
ーボンブラックを1ffi媒体として電子(e)がアル
ミニウム合金製部材1からゴム製部材2へ移動し、電解
質溶液3中の水素イオン(H+)がゴム製部材2の表面
で電子(e)を受は取って水素ガス(H2)が発生して
アルミニウム合金製部材1の腐蝕が進行する(以上、試
験例1参照)D電解質溶液3中に塩化物の如きハロゲン
イオンが含まれる場合にはアルミニウム合金製部材1の
表面にAJ20s皮膜が生じないためA1イオンの溶出
速度が大きくアルミニウム合金製部材1の腐蝕反応が促
進される。
したがって、ゴム製部材2と接触するアルミニウム合金
製部材1の発錆を防ぐには、カーボンブラックの配合量
を少なくしてゴム製部材2の導電性を低下させるのが有
効であろうことが推論され、その正しさが試験によって
確認された(試験例2参照)。ゴム製部材2の表面抵抗
率を106Ω以上にするとアルミニウム合金製部材1の
発錆をほぼ防ぐことができ、表面抵抗率を107Ω以上
にするとあらゆる種類のゴムについてアルミニウム合金
製部材1の発錆を阻止できる。
製部材1の発錆を防ぐには、カーボンブラックの配合量
を少なくしてゴム製部材2の導電性を低下させるのが有
効であろうことが推論され、その正しさが試験によって
確認された(試験例2参照)。ゴム製部材2の表面抵抗
率を106Ω以上にするとアルミニウム合金製部材1の
発錆をほぼ防ぐことができ、表面抵抗率を107Ω以上
にするとあらゆる種類のゴムについてアルミニウム合金
製部材1の発錆を阻止できる。
ゴム製部材2と接触するアルミニウム合金製部材1の腐
蝕特性に影響を与える要因としては、前述したカーボン
ブラックOの他に二つ挙げることができる。その第一は
ゴム中に配合された薬品が電解質溶液3中に溶出して示
す水素指数(PH)であり、第二はゴム中にAJに比し
てイオン化傾向の大なる金属元素の化合物が含まれるか
否かである。
蝕特性に影響を与える要因としては、前述したカーボン
ブラックOの他に二つ挙げることができる。その第一は
ゴム中に配合された薬品が電解質溶液3中に溶出して示
す水素指数(PH)であり、第二はゴム中にAJに比し
てイオン化傾向の大なる金属元素の化合物が含まれるか
否かである。
ゴム中に配合された薬品が溶出して電解質溶液3のPI
−1が上昇すると、電解質溶液3自体がアルミニウム合
金製部材1の腐蝕を進行させる。
−1が上昇すると、電解質溶液3自体がアルミニウム合
金製部材1の腐蝕を進行させる。
例えば成る種のエチレン・プロピレンゴムには脱水剤と
してCaOが添加されるが、このCaOが電解質溶液3
中に溶出すると電解質溶液3のPHが上がする。カーボ
ンブラックと共に充填材として配合されるCa COs
も電解質溶液3中に溶出してPHを上昇させる。それ故
、cao 、 caco、のいずれもその使用量を少な
くするのが望ましく、等mであればCaOに比して低い
塩基度(PH小)を示すものの配合量の多いCa CO
sは、これを使用しないのが望ましい(試験例3参照)
。
してCaOが添加されるが、このCaOが電解質溶液3
中に溶出すると電解質溶液3のPHが上がする。カーボ
ンブラックと共に充填材として配合されるCa COs
も電解質溶液3中に溶出してPHを上昇させる。それ故
、cao 、 caco、のいずれもその使用量を少な
くするのが望ましく、等mであればCaOに比して低い
塩基度(PH小)を示すものの配合量の多いCa CO
sは、これを使用しないのが望ましい(試験例3参照)
。
ゴム中に配合されるAjに比してイオン化傾向の大なる
金属元素の化合物の例は、加硫促進剤として用いられる てイオン化傾向の大なる金属元素であるTeが第2図図
示の如くゴム製部材2の表面に存在すると、アルミニウ
ム合金製部材1がアノードとなり、Teがカソードとな
ってAJ!がイオンとして溶出する。この意味で金属有
機化合物系加硫促進剤を使用しないのが望ましい(試験
例4参照)。
金属元素の化合物の例は、加硫促進剤として用いられる てイオン化傾向の大なる金属元素であるTeが第2図図
示の如くゴム製部材2の表面に存在すると、アルミニウ
ム合金製部材1がアノードとなり、Teがカソードとな
ってAJ!がイオンとして溶出する。この意味で金属有
機化合物系加硫促進剤を使用しないのが望ましい(試験
例4参照)。
なお、アルミニウム合金とゴムの接触関係に限らず、他
の金属とゴムとの接触関係においても腐蝕発生が認めら
れ、アルミニウム合金の場合と同様な対策を講すること
が望ましい。ゴムと接触する金属としては、被覆(例、
メツキ皮膜、Zn粒子をnCrO3・mCr2o1で結
合した塗膜)も含まれることに留意すべきである。
の金属とゴムとの接触関係においても腐蝕発生が認めら
れ、アルミニウム合金の場合と同様な対策を講すること
が望ましい。ゴムと接触する金属としては、被覆(例、
メツキ皮膜、Zn粒子をnCrO3・mCr2o1で結
合した塗膜)も含まれることに留意すべきである。
隨旌璽ユ
■第3図図示の如くAN製の矩形板4,4.樹脂製ボル
ト・ナツト5を用い、板4.4の間に正方形断面のゴム
塊6.6を挟み込んだ。
ト・ナツト5を用い、板4.4の間に正方形断面のゴム
塊6.6を挟み込んだ。
■このAj−ゴム組立体に対して塩水噴霧、熱風乾燥、
湿潤雰囲気放@等の処理を反復して施した。
湿潤雰囲気放@等の処理を反復して施した。
■その侵、Aj−ゴム組立体を分解したところ、第4図
図示の如く、板4の表面のゴム塊6.6との接触部分に
白色調7が生じていた。
図示の如く、板4の表面のゴム塊6.6との接触部分に
白色調7が生じていた。
この白色調7をX線回折法によって調べた結果、NaA
fCO,(O旧、 、AJ0・011、AN(叶)Sの
混合物であることが判った。この腐蝕生成物はゴム中に
配合された薬品とAJとの反応で生じたものではないこ
とが明らかである。
fCO,(O旧、 、AJ0・011、AN(叶)Sの
混合物であることが判った。この腐蝕生成物はゴム中に
配合された薬品とAJとの反応で生じたものではないこ
とが明らかである。
仄鼓■1
■カーボンブラック含有量の異なる各種ゴムおよびポリ
塩化ビニルの表面抵抗率(Ω)を調べるとともに、それ
等を第3図図示の如<AJ板4゜4間に挟み込み、試験
例1と同様な腐蝕試験を行なっ゛た。その結果を第5図
に示す。
塩化ビニルの表面抵抗率(Ω)を調べるとともに、それ
等を第3図図示の如<AJ板4゜4間に挟み込み、試験
例1と同様な腐蝕試験を行なっ゛た。その結果を第5図
に示す。
■第5図によると、表面抵抗率が106Ω以上のゴムで
あればA1の発情に与える影響は少なく、107Ω以上
であればA1の発錆は皆無であることが判る。グラフ中
の直線は同一ゴム材につきカーボンブラック(種類9粒
径同一)の添加母が異なるものの表面抵抗率の変化を示
す。また、EPDMゴムにおいてカーボンブラック含有
量が同じであっても表面抵抗率に差異があるのは、含有
沿以外の要因(分布度2粒子径、カーボン種別等)によ
る。また、カーボンをほとんど含まないポリ塩化ビニル
(カーボン含有ff1O,8PHR)の表面抵抗率(Ω
)が極めて高い(7X 101Ω)ことに留意すべきで
ある。
あればA1の発情に与える影響は少なく、107Ω以上
であればA1の発錆は皆無であることが判る。グラフ中
の直線は同一ゴム材につきカーボンブラック(種類9粒
径同一)の添加母が異なるものの表面抵抗率の変化を示
す。また、EPDMゴムにおいてカーボンブラック含有
量が同じであっても表面抵抗率に差異があるのは、含有
沿以外の要因(分布度2粒子径、カーボン種別等)によ
る。また、カーボンをほとんど含まないポリ塩化ビニル
(カーボン含有ff1O,8PHR)の表面抵抗率(Ω
)が極めて高い(7X 101Ω)ことに留意すべきで
ある。
人腹拠ユ
■ゴム中に配合される各薬品〈表1)の2.5. rを
、それぞれ容器8中の蒸溜水に加え(第6図)、該水溶
液9を温度50°Cで1時間保持した後冷却し、水溶液
9のPHを調べた。その結果を表1に示す。
、それぞれ容器8中の蒸溜水に加え(第6図)、該水溶
液9を温度50°Cで1時間保持した後冷却し、水溶液
9のPHを調べた。その結果を表1に示す。
■名水溶液9中に試験片としてのIl棒10を浸漬し、
温度50°Cで8時間保した後、各A1棒10の腐蝕状
態を調べた。その結果を表1に示す。
温度50°Cで8時間保した後、各A1棒10の腐蝕状
態を調べた。その結果を表1に示す。
0表1から、水中に溶出してアルカリ性を示す薬品の使
用は好ましくないことが判る。特に充填材として多量に
配合されるC@Gosの使用は避けた方がよい。
用は好ましくないことが判る。特に充填材として多量に
配合されるC@Gosの使用は避けた方がよい。
(以下余白)
表1
*注1−・−表中、DMはチアゾール系加硫促進剤、T
Eはジチオ酸塩系加硫促進剤、TTはチウラム系加硫促
進剤、Mはチアゾール系加硫促進剤であることを示す。
Eはジチオ酸塩系加硫促進剤、TTはチウラム系加硫促
進剤、Mはチアゾール系加硫促進剤であることを示す。
DM、Mの構造式を以下に示す。
*注2−PH8,5以上、PH4,0以下はAI!、の
理論腐食領域である。
理論腐食領域である。
*注3・−〇=発錆なし、Δ=若干発錆あり。
X−発請多し。
鼠】目4A
■ゴム中に配合される各薬品(表2)が、電解質溶液の
存在下でAJに与える影響を調べた。第7図にその試験
態様を示す。図中、11はAJ板であり、その凹み12
内に薬品13を入れ、凹み12を覆ってAJI板11に
透過114を貼着し、全体を図示のように傾斜させた状
態で塩水噴霧試験機中に設定してA1板11の腐蝕試験
を行なった。試験結果を表2に示す。
存在下でAJに与える影響を調べた。第7図にその試験
態様を示す。図中、11はAJ板であり、その凹み12
内に薬品13を入れ、凹み12を覆ってAJI板11に
透過114を貼着し、全体を図示のように傾斜させた状
態で塩水噴霧試験機中に設定してA1板11の腐蝕試験
を行なった。試験結果を表2に示す。
■表2から以下のことが判る。
(a)カーボンブラックの存在はAflの発錆を促進さ
ける(カーボンブラックが導電媒体として働き、AIイ
オンの溶出を促すため)。
ける(カーボンブラックが導電媒体として働き、AIイ
オンの溶出を促すため)。
(b)金属有機化合物系加硫促進剤の存在はAJの発錆
を促進させる(加硫促進剤中の金属に比してA1が卑電
位であるため)。
を促進させる(加硫促進剤中の金属に比してA1が卑電
位であるため)。
(C) JB2水剤としてのCaOの存在はへ1の発錆
を促進させる(電解質溶液をアルカリ性にするため)。
を促進させる(電解質溶液をアルカリ性にするため)。
(d)充填材としてのCa COsはAJ)の発錆にさ
ほど寄与しない。しかしながら、CaCO3は通常Ca
Oの7〜8倍量使用されるため影響は大きいと考えられ
る(電解質溶液をアルカリ性にするため)。
ほど寄与しない。しかしながら、CaCO3は通常Ca
Oの7〜8倍量使用されるため影響は大きいと考えられ
る(電解質溶液をアルカリ性にするため)。
(以下余白)
表2
*注−・O=発請なし、△=若干発錆あり、×=発錆多
し。
し。
試1目引互
第8図、第9図はそれぞれドア用ウェザ−・ストリップ
15.トランクリッド用ウェザ−・ストリップ18を示
している。
15.トランクリッド用ウェザ−・ストリップ18を示
している。
ウェザ−・ストリップ15はEPDMゴム製(EPDM
はジエン化合物を第三成分とするターポリマーである)
であって芯金の入ったA部分で車体側部材16に固定さ
れている。ウェザ−・ストリップ15を形成するEPD
Mゴムには、クレー系充填材を使用しくCa COs不
使用)、チアゾール系。
はジエン化合物を第三成分とするターポリマーである)
であって芯金の入ったA部分で車体側部材16に固定さ
れている。ウェザ−・ストリップ15を形成するEPD
Mゴムには、クレー系充填材を使用しくCa COs不
使用)、チアゾール系。
ヂオウレア系等の有機化合物系加硫促進剤を使用してい
る。その表面抵抗率は5×10−Ωである。
る。その表面抵抗率は5×10−Ωである。
アルミニウム合金製ドア板11を閉じてウェザ−・スト
リップ15に接触させた状態で試験例1と同様な塩水噴
霧試験を行なったところ、ドア板17の発錆は認められ
なかった。
リップ15に接触させた状態で試験例1と同様な塩水噴
霧試験を行なったところ、ドア板17の発錆は認められ
なかった。
ウェザ−・ストリップ18はEPDMゴム製であって芯
金の入ったA部分で車体側部材20に固定され、アルミ
ニウム合金製トランクリッド19に接する先端側半部1
8aが発泡体として形成されている。
金の入ったA部分で車体側部材20に固定され、アルミ
ニウム合金製トランクリッド19に接する先端側半部1
8aが発泡体として形成されている。
ウェザ−・ストリップ18を形成するEPDMゴムには
、クレー系充填材を使用しくCa COs不使用)、チ
アゾール系、チラウム系等の有機化合物系加硫促進剤を
使用している。その表面抵抗率は5 X 101Ωであ
る。アルミニウム合金製トランクリッド19を閉じてウ
ェザ−・ストリップ18に接触させた状態で試験例1と
同様な塩水噴霧試験を行なったところ、トランクリッド
19の発錆は認められなかった。
、クレー系充填材を使用しくCa COs不使用)、チ
アゾール系、チラウム系等の有機化合物系加硫促進剤を
使用している。その表面抵抗率は5 X 101Ωであ
る。アルミニウム合金製トランクリッド19を閉じてウ
ェザ−・ストリップ18に接触させた状態で試験例1と
同様な塩水噴霧試験を行なったところ、トランクリッド
19の発錆は認められなかった。
1更匹廟浬
以−Fの説明から明らかなように、本発明ではアルミニ
ウム合金製部材と接触して用いられるゴム製部材の表面
抵抗率を108Ω以上としたため、電解質溶液の存在下
でアルミニウム合金製部材とゴム製部材との間の導電性
が十分低く、したがって電位差によるアルミニウム台金
−ゴム間の電池が形成され難く、アルミニウム合金の発
錆が抑えられる。
ウム合金製部材と接触して用いられるゴム製部材の表面
抵抗率を108Ω以上としたため、電解質溶液の存在下
でアルミニウム合金製部材とゴム製部材との間の導電性
が十分低く、したがって電位差によるアルミニウム台金
−ゴム間の電池が形成され難く、アルミニウム合金の発
錆が抑えられる。
第1図、第2図はそれぞれA、Q−ゴム間に電解質溶液
が存在する場合のANiの腐蝕原理を示す図、 19
第3図は二枚のAI根板間ゴムを挟み込んでなる塩水噴
霧試験用組立体の断面図、第4図は試験後の前記AN板
の発錆状態を示す図、第5図はカーボンブラック含有命
の異なる各種ゴムの表面抵抗率(Ω)および第3図と同
様なAj−ゴム組立体を用いて塩水噴霧試験を行なった
結果を示すグラフ、第6図、第7図はそれぞれANの腐
蝕試験態様を示す図、第8図は本発明の一実施例に係る
組合せ(自動車のアルミニウム合金製ドアおよびEPD
Mゴム製ウニデーストリップ)を示す断面図、第9図は
他の実施例に係る組合せ(自動車のアルミニウム合金製
トランクリッドおよびEPDMゴム製ウェザ−ストリッ
プ)を示す断面図である。 1・・・アルミニウム合金製部材、2・・・ゴム製部材
、3・・・電解質溶液、4・・・板、5・・・ボルト・
ナツト、6・・・ゴム間、7・・・錆、8・・・容器、
9・・・水溶液、10・・・AJ!棒、11・・・AN
板、12・・・凹み、13・・・薬品、14・・・透過
膜、15・・・ウェザ−・ストリップ、16・・・車体
側部材、17・・・ドア板、18・・・ウェザ−・スト
リップ、・・・トランクリッド、20:・・車体側部材
。
が存在する場合のANiの腐蝕原理を示す図、 19
第3図は二枚のAI根板間ゴムを挟み込んでなる塩水噴
霧試験用組立体の断面図、第4図は試験後の前記AN板
の発錆状態を示す図、第5図はカーボンブラック含有命
の異なる各種ゴムの表面抵抗率(Ω)および第3図と同
様なAj−ゴム組立体を用いて塩水噴霧試験を行なった
結果を示すグラフ、第6図、第7図はそれぞれANの腐
蝕試験態様を示す図、第8図は本発明の一実施例に係る
組合せ(自動車のアルミニウム合金製ドアおよびEPD
Mゴム製ウニデーストリップ)を示す断面図、第9図は
他の実施例に係る組合せ(自動車のアルミニウム合金製
トランクリッドおよびEPDMゴム製ウェザ−ストリッ
プ)を示す断面図である。 1・・・アルミニウム合金製部材、2・・・ゴム製部材
、3・・・電解質溶液、4・・・板、5・・・ボルト・
ナツト、6・・・ゴム間、7・・・錆、8・・・容器、
9・・・水溶液、10・・・AJ!棒、11・・・AN
板、12・・・凹み、13・・・薬品、14・・・透過
膜、15・・・ウェザ−・ストリップ、16・・・車体
側部材、17・・・ドア板、18・・・ウェザ−・スト
リップ、・・・トランクリッド、20:・・車体側部材
。
Claims (6)
- (1)カーボンブラックを含有するゴム製部材と、これ
に接触するアルミニウム合金製部材との組合せにおいて
、前記ゴム製部材の表面抵抗率(電気抵抗率)が10^
6Ω以上であることを特徴とするゴム製部材とアルミニ
ウム合金製部材の組合せ。 - (2)前記ゴム製部材の体積抵抗率が10^7Ω以上で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載され
たゴム製部材とアルミニウム合金製部材の組合せ。 - (3)前記ゴム製部材およびアルミニウム合金製部材が
自動車の構成部材であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載されたゴム製部材とアルミニウム合金製
部材の組合せ。 - (4)前記ゴム製部材がエチレン・プロピレンゴム製部
材であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
されたゴム製部材とアルミニウム合金製部材の組合せ。 - (5)前記エチレン・プロピレンゴム中に金属有機化合
物系加硫促進剤が配合されていないことを特徴とする特
許請求の範囲第4項に記載されたゴム製部材とアルミニ
ウム合金製部材の組合せ。 - (6)前記エチレン・プロピレンゴム中にクレー系また
はシリカ系の充填材が配合されていることを特徴とする
特許請求の範囲第4項に記載されたゴム製部材とアルミ
ニウム合金製部材の組合せ。
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