JPH0129048Y2 - - Google Patents

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JPH0129048Y2
JPH0129048Y2 JP18146981U JP18146981U JPH0129048Y2 JP H0129048 Y2 JPH0129048 Y2 JP H0129048Y2 JP 18146981 U JP18146981 U JP 18146981U JP 18146981 U JP18146981 U JP 18146981U JP H0129048 Y2 JPH0129048 Y2 JP H0129048Y2
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JP
Japan
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mold
water
split
drainage groove
plastic molding
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JP18146981U
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JPS5886313U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は冷却用水路を内設した型部分を有す
るプラスチツク成形用分割金型に関し、特には該
金型保管時におけるキヤビテイの型面を水の侵入
から保護する構造に関する。
(従来の技術) 一般に型物と呼ばれるプラスチツク成形品の多
くは射出成形、中空成形等において加熱溶融樹脂
を分割金型のキヤビテイ内に圧入したり、あるい
は分割金型内で吹成することによつて成形される
のであるが、その成形時金型は高温の溶融樹脂で
繰り返し加熱されることになるので、金型内に冷
却水路を設けて循環水でもつてこれを冷却するこ
とが行なわれている。そして、成形を終了した後
の前記金型は水管を外し金型内の水抜きをして保
管するのが通常であるが、型から水管を外すとき
型外面に水が飛び散つたり、あるいは型内の水路
内に残留した水分が保管中に型外面に伝い流れる
ことが往々にしてある。そのため型外面に付着し
たこれらの水が分割面からキヤビテイ内に侵入し
その型面を汚したり腐食させるトラブルがしばし
ば生じている。
(考案が解決しようとする課題) よつて、この考案はこのような状況に鑑みて、
型外面に付着した水を分割面からキヤビテイ内に
侵入させないようにすることを主な目的として提
案されたものである。
(課題を解決するための手段) すなわち、この考案は、複数の型部分に分割可
能な分割金型において、冷却用水路を内設した型
部分の水管取付部とその分割面との間の型部分外
面に該分割面に沿つて排水溝部を形成したことを
特徴とするプラスチツク成形用分割金型に係るも
のである。
(実施例) 以下添付の図面に従つて具体的に説明する。
第1図はこの考案の一実施例を示すプラスチツ
ク成形用金型10の全体斜視図であり、第2図は
第1図における矢印2側から見た一部拡大正面図
である。この金型10は対応するキヤビテイを有
する型部分11,12よりなり、各型部分内には
循環水のための水路16が内設されていてその一
部は型外面に突出して水管17の取付部16aと
なつている。第1図中符号13,14は金型取付
板、15は分割面(パーテイングライン)で符号
20がこの考案の特徴的構成となる排水溝部であ
る。
第2図に示したように、この排水溝部20は、
型部分11,12外面の水管取付部16aとその
分割面15との間の型部分外面に該分割面15に
沿つて形成されている。すなわち、金型保管時に
水管17または水管取付部16aからこぼれるこ
とのある水は型外面を伝つてきても金型分割面1
5に沿つて設けられた排水溝部20内に流下する
ので、該排水溝部20より分割面15側に伝つて
いくことがなく、従つて水分が分割面15から型
面内に侵入していくことが防止される。
排水溝部20は第3a図に示したように、金型
の分割面15に沿つてこれを取り囲むように全周
にわたつて形成してもよいし、あるいは第3b図
に示す排水溝部20′のように分割面15に沿つ
て金型外面の上部および側部のみに倒コ字状に形
成してもよい。
第4図ないし第6図は他の実施例に関する。
第4図は型部分11A,12A外面の排水溝部
20より外側部分18を該排水溝部20に向かつ
て低くなる傾斜面に構成したもの、第5図は同じ
く型部分11B,12B外面の排水溝部20より
内側部分19をも排水溝部20に向つて低くなる
傾斜面に構成したものである。これらの例のよう
に型部分外面の一部または全部を排水溝部に向か
つて低くなる傾斜面に構成することは、型部分外
面に付着した水、水滴を速やかに該排水溝部に流
下させる利点がある。
また、排水溝部は図のように一般に内底面を有
する凹溝状に構成されることが通常であるが、第
6図に図示した型部分11C,12Cのように、
外側傾斜面18と内側傾斜面19の合接位置に線
状の排水溝21として構成することも可能であ
る。第6図の実施例のものは排水溝部への水の排
出効果が高いとともに溝加工が容易となる利点も
ある。
(効果) 以上実施例について説明したように、この考案
にあつては、複数の型部分に分割可能な分割金型
において、冷却用水路を内設した型部分の水管取
付部とその分割面との間の型部分外面に該分割面
に沿つて排水溝部を形成したものであるから、金
型保管の際における水管取り外し時または水抜き
時に型部分外面に付着した水が外面を伝つてその
分割面からキヤビテイ内に侵入することが防止さ
れる。従つてキヤビテイの型面を汚損したり、ま
た腐食したりすることが防止でき、金型保管上大
きな利点を有する。また多湿時において金型を保
管する場合、金型の冷却につれてその表面に結露
する水滴も、上記と同様排水溝内に流下処理する
ことができる。なお、例えば射出成形型にあつて
はストリツパープレート等を有する3枚構造等の
多数枚の金属構造となることが多いが、この考案
はこのような多数枚構造における各分割面に対す
る水の侵入を防止することにも利用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すプラスチツ
ク成形用金型の全体斜視図、第2図は第1図の矢
印2側から見た正面図、第3a図はその分割面か
ら見た正面図、第3b図は同じく他の例を示す正
面図、第4図は排水溝部の外側面を傾斜面にした
型部分を示す要部の拡大正面図、第5図は排水溝
部の外側面ならびに内側面を傾斜面にした型部分
を示す要部の拡大正面図、第6図は排水溝部が傾
斜面の合接面に線状に構成された型部分を示す要
部の拡大正面図である。 11,12,11A,12A,11B,12
B,11C,12C……型部分、15……分割
面、16……冷却用水路、16a……水管取付
部、17……水管、18,19……傾斜面、2
0,21……排水溝部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 複数の型部分に分割可能な分割金型におい
    て、冷却用水路を内設した型部分の水管取付部
    とその分割面との間の型部分外面に該分割面に
    沿つて排水溝部を形成したことを特徴とするプ
    ラスチツク成形用分割金型。 2 型部分外面の一部または全部が排水溝部に向
    かつて低くなる傾斜面に構成された実用新案登
    録請求の範囲第1項記載のプラスチツク成形用
    分割金型。 3 排水溝部が凹溝に構成された実用新案登録請
    求の範囲第1項または第2項記載のプラスチツ
    ク成形用分割金型。 4 排水溝部が傾斜面と傾斜面との合接位置に線
    状に構成された実用新案登録請求の範囲第2項
    記載のプラスチツク成形用分割金型。
JP18146981U 1981-12-04 1981-12-04 プラスチツク成形用分割金型 Granted JPS5886313U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18146981U JPS5886313U (ja) 1981-12-04 1981-12-04 プラスチツク成形用分割金型

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18146981U JPS5886313U (ja) 1981-12-04 1981-12-04 プラスチツク成形用分割金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5886313U JPS5886313U (ja) 1983-06-11
JPH0129048Y2 true JPH0129048Y2 (ja) 1989-09-05

Family

ID=29978975

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18146981U Granted JPS5886313U (ja) 1981-12-04 1981-12-04 プラスチツク成形用分割金型

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JP (1) JPS5886313U (ja)

Also Published As

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JPS5886313U (ja) 1983-06-11

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