JPH0129101Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0129101Y2 JPH0129101Y2 JP1982072190U JP7219082U JPH0129101Y2 JP H0129101 Y2 JPH0129101 Y2 JP H0129101Y2 JP 1982072190 U JP1982072190 U JP 1982072190U JP 7219082 U JP7219082 U JP 7219082U JP H0129101 Y2 JPH0129101 Y2 JP H0129101Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- pressure
- sensitive copying
- camouflage
- sensitive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Credit Cards Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、複写伝票、特に加圧・複写された部
分が特定のエネルギー分布を有する光を照射した
ときのみに認識されるようにした感圧型の複写伝
票に関する。
分が特定のエネルギー分布を有する光を照射した
ときのみに認識されるようにした感圧型の複写伝
票に関する。
カーボン紙や伝票の一部にカーボン複写層を形
成してある感圧記録体は、記録された情報を手軽
に複写できるので、様々な分野で利用されてい
る。
成してある感圧記録体は、記録された情報を手軽
に複写できるので、様々な分野で利用されてい
る。
しかし、これらのカーボン紙や感圧記録体には
被複写体上に複写された複写情報が容易に改ざん
されるという欠点があり、様々な偽造、改ざん防
止策が検討されている。
被複写体上に複写された複写情報が容易に改ざん
されるという欠点があり、様々な偽造、改ざん防
止策が検討されている。
本考案は以上のような事情に鑑み成されたもの
であり、タイプ活字や筆記具によつて加圧・複写
した部分が特定のエネルギー分布の光を照射した
ときのみ識別でき、延いては偽造、改ざん防止効
果も有するようにした感圧複写伝票の提供を目的
とし、その要旨とするところは、迷彩層上に剥離
層と感圧複写層とを順設して成る感圧複写部が表
面の一部に少なくとも設けてある下部シートと、
該下部シートの該感圧複写部形成側に隣接可能に
配置させる上部シートとを少なくとも一組具備し
ており、該感圧複写層と迷彩層の少なくとも一方
は螢光物質を含有すると共に、該螢光物質を発光
させ得る電磁波を照射したときのみに該感圧複写
層と該迷彩層とが識別できるように調整してある
ことを特徴とする感圧複写伝票に存する。
であり、タイプ活字や筆記具によつて加圧・複写
した部分が特定のエネルギー分布の光を照射した
ときのみ識別でき、延いては偽造、改ざん防止効
果も有するようにした感圧複写伝票の提供を目的
とし、その要旨とするところは、迷彩層上に剥離
層と感圧複写層とを順設して成る感圧複写部が表
面の一部に少なくとも設けてある下部シートと、
該下部シートの該感圧複写部形成側に隣接可能に
配置させる上部シートとを少なくとも一組具備し
ており、該感圧複写層と迷彩層の少なくとも一方
は螢光物質を含有すると共に、該螢光物質を発光
させ得る電磁波を照射したときのみに該感圧複写
層と該迷彩層とが識別できるように調整してある
ことを特徴とする感圧複写伝票に存する。
以下、図面を参照して本考案を詳細に説明す
る。
る。
第1図は、本考案の一実施例である感圧複写伝
票の断面説明図である。図中、1は天然繊維紙、
合成繊維紙、合成樹脂シート等から成る下部シー
トであり、表面の一部には感圧複写部10が、ま
たその他の部分には伝票名、会社名等の表記事項
12が形成してある。感圧複写部10は、迷彩層5
と剥離層6と感圧複写層7とが第1図に示すよう
に順設して成り、各層は次のような構成になつて
いる。
票の断面説明図である。図中、1は天然繊維紙、
合成繊維紙、合成樹脂シート等から成る下部シー
トであり、表面の一部には感圧複写部10が、ま
たその他の部分には伝票名、会社名等の表記事項
12が形成してある。感圧複写部10は、迷彩層5
と剥離層6と感圧複写層7とが第1図に示すよう
に順設して成り、各層は次のような構成になつて
いる。
すなわち、感圧複写部10において、感圧複写
層7と迷彩層5の少なくとも一方には螢光物質が
含有してあると共に、この螢光物質と発光させ得
る電磁波を照射したときのみに感圧複写層7と迷
彩層5との差が人間の眼で識別できるように調整
してある。
層7と迷彩層5の少なくとも一方には螢光物質が
含有してあると共に、この螢光物質と発光させ得
る電磁波を照射したときのみに感圧複写層7と迷
彩層5との差が人間の眼で識別できるように調整
してある。
このような条件に基づき、最上層の感圧複写層
7は、まず、着色料(カーボンブラツク、チヤン
ネルブルー等)、体質顔料(アルミナ白、炭酸カ
ルシウム、ケイソウ土等)、バインダー及び可塑
剤(フタル酸ジオクチル、鉱油等)等から成る感
圧複写用インキ中に必要に応じて螢光物質を含有
させたインキで、塗布法または印刷法により形成
する。
7は、まず、着色料(カーボンブラツク、チヤン
ネルブルー等)、体質顔料(アルミナ白、炭酸カ
ルシウム、ケイソウ土等)、バインダー及び可塑
剤(フタル酸ジオクチル、鉱油等)等から成る感
圧複写用インキ中に必要に応じて螢光物質を含有
させたインキで、塗布法または印刷法により形成
する。
この感圧複写層7の下に位置する剥離層6は、
感圧複写層7が隣接する上部シート2の下面に良
好に転移できるように設けるものであるが、後述
する迷彩層5が見えるように透明もしくは半透明
でなければならない。従つて、この剥離層6は、
部分的転移を起させる作用を有する固体脂肪酸等
の蝋状物質で塗布法や印刷法によつて形成すれば
よい。
感圧複写層7が隣接する上部シート2の下面に良
好に転移できるように設けるものであるが、後述
する迷彩層5が見えるように透明もしくは半透明
でなければならない。従つて、この剥離層6は、
部分的転移を起させる作用を有する固体脂肪酸等
の蝋状物質で塗布法や印刷法によつて形成すれば
よい。
また、感圧複写部10の最下層に位置する迷彩
層5は、前述したように、前記感圧複写層7およ
び/または迷彩層5に含有してある螢光物質を発
光させ得る電磁波を照射したときのみに感圧複写
層7との識別ができるように設けるものである。
従つて、螢光灯、白熱電球、太陽等の光源からの
光を照射した場合、これらの各層における色相、
明度、彩度は同じになるように調整した印刷イン
キやその他の着色剤で形成する必要がある。
層5は、前述したように、前記感圧複写層7およ
び/または迷彩層5に含有してある螢光物質を発
光させ得る電磁波を照射したときのみに感圧複写
層7との識別ができるように設けるものである。
従つて、螢光灯、白熱電球、太陽等の光源からの
光を照射した場合、これらの各層における色相、
明度、彩度は同じになるように調整した印刷イン
キやその他の着色剤で形成する必要がある。
このようにしておけば、第2図に示すように、
上部シート2側から下部シート1側へ圧を加える
ことにより、感圧複写層7の一部が上部シート2
側へ転移され、所望の複写情報20が記録される
ようになる。しかし、感圧複写層7と迷彩層5と
は前述した条件に設定してあるので、流通段階で
はその複写情報20が人間の眼では確認できず、
感圧複写層7および/または迷彩層5とに含有さ
せた螢光物質を発光させ得る電磁波、例えば紫外
線、X線、陰極線、放射線、赤外線等を照射した
ときのみ螢光を発し、各層が区別できるようにな
る。従つて、複写情報20が何であるかの確認で
きる。
上部シート2側から下部シート1側へ圧を加える
ことにより、感圧複写層7の一部が上部シート2
側へ転移され、所望の複写情報20が記録される
ようになる。しかし、感圧複写層7と迷彩層5と
は前述した条件に設定してあるので、流通段階で
はその複写情報20が人間の眼では確認できず、
感圧複写層7および/または迷彩層5とに含有さ
せた螢光物質を発光させ得る電磁波、例えば紫外
線、X線、陰極線、放射線、赤外線等を照射した
ときのみ螢光を発し、各層が区別できるようにな
る。従つて、複写情報20が何であるかの確認で
きる。
ここで、感圧複写層7および/または迷彩層5
に含有させる螢光物質は一種類に限定されないこ
とはいうまでもなく、何種類かの螢光物質を適宜
選択してそれぞれの層に含有させればよい。ま
た、感圧複写層7および迷彩層5に螢光物質を含
有させる場合には、各層へ発光色の異なる螢光物
質を含有させなければならない。このようにして
おくと、複写情報20がより明確に観察者へと伝
達されるようになる。
に含有させる螢光物質は一種類に限定されないこ
とはいうまでもなく、何種類かの螢光物質を適宜
選択してそれぞれの層に含有させればよい。ま
た、感圧複写層7および迷彩層5に螢光物質を含
有させる場合には、各層へ発光色の異なる螢光物
質を含有させなければならない。このようにして
おくと、複写情報20がより明確に観察者へと伝
達されるようになる。
第1図は本考案の感圧複写伝票の概略断面説明
図、第2図は感圧複写の様子を示す説明図であ
る。 1…下部シート、2…上部シート、5…迷彩
層、6…剥離層、7…感圧複写層。
図、第2図は感圧複写の様子を示す説明図であ
る。 1…下部シート、2…上部シート、5…迷彩
層、6…剥離層、7…感圧複写層。
Claims (1)
- 迷彩層上に剥離層と感圧複写層とを順設して成
る感圧複写部が表面の一部に少なくとも設けてあ
る下部シートと、該下部シートの該感圧複写部形
成側に隣接可能に配置させる上部シートとを少な
くとも一組具備しており、該感圧複写層と迷彩層
の少なくとも一方は螢光物質を含有すると共に、
該螢光物質を発光させ得る電磁波を照射したとき
のみに該感圧複写層と該迷彩層とが識別できるよ
うに調整してあることを特徴とする感圧複写伝
票。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7219082U JPS58175966U (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 感圧複写伝票 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7219082U JPS58175966U (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 感圧複写伝票 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58175966U JPS58175966U (ja) | 1983-11-25 |
| JPH0129101Y2 true JPH0129101Y2 (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=30081764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7219082U Granted JPS58175966U (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 感圧複写伝票 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58175966U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5430181Y2 (ja) * | 1974-03-22 | 1979-09-22 |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP7219082U patent/JPS58175966U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58175966U (ja) | 1983-11-25 |
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