JPH01291908A - 離型剤 - Google Patents
離型剤Info
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- JPH01291908A JPH01291908A JP12289188A JP12289188A JPH01291908A JP H01291908 A JPH01291908 A JP H01291908A JP 12289188 A JP12289188 A JP 12289188A JP 12289188 A JP12289188 A JP 12289188A JP H01291908 A JPH01291908 A JP H01291908A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/56—Coatings, e.g. enameled or galvanised; Releasing, lubricating or separating agents
- B29C33/60—Releasing, lubricating or separating agents
- B29C33/62—Releasing, lubricating or separating agents based on polymers or oligomers
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、離型剤に関し、更に詳しくは、合成樹脂やゴ
ム等の高分子物質の成形物製造の際に使用される離型剤
に関する。
ム等の高分子物質の成形物製造の際に使用される離型剤
に関する。
従来の技術及びその問題点
近年、シリコンオイル、鉱物油、パラフィンワックス、
脂肪酸誘導体、グリコール、タルク、マイカ等の従来の
離型剤の欠点を解消するため、炭素数4〜20のフルオ
ロアルキル基含有リン酸エステル又はその塩とシリコン
オイルとの混合物(特公昭53−23270号、特公昭
53−23271号)、炭素数4〜20のフルオロアル
キル基含有リン酸エステル又はその塩とシリコンワニス
との混合物(特公昭57−48035号)、フルオロア
ルキル基含有ポリエーテル化合物とシリコンオイル等と
の混合物(特公昭59−32513号)等の離型剤が開
発されている。これらは、離型性能に優れた好ましい離
型剤であり、離型寿命も従来のものより長い。更に、フ
ルオロアルキル基含有リン酸エステル化合物とシリコン
オイル等との離型剤は、大部分の高分子物質の成形に際
し良好な離型性を示す。しかしながら、高分子物質成形
品の形状の複雑化及び大型化に伴い、より一層の離型剤
の性能向上が必要となっており、特に離型性の向上が望
まれている。
脂肪酸誘導体、グリコール、タルク、マイカ等の従来の
離型剤の欠点を解消するため、炭素数4〜20のフルオ
ロアルキル基含有リン酸エステル又はその塩とシリコン
オイルとの混合物(特公昭53−23270号、特公昭
53−23271号)、炭素数4〜20のフルオロアル
キル基含有リン酸エステル又はその塩とシリコンワニス
との混合物(特公昭57−48035号)、フルオロア
ルキル基含有ポリエーテル化合物とシリコンオイル等と
の混合物(特公昭59−32513号)等の離型剤が開
発されている。これらは、離型性能に優れた好ましい離
型剤であり、離型寿命も従来のものより長い。更に、フ
ルオロアルキル基含有リン酸エステル化合物とシリコン
オイル等との離型剤は、大部分の高分子物質の成形に際
し良好な離型性を示す。しかしながら、高分子物質成形
品の形状の複雑化及び大型化に伴い、より一層の離型剤
の性能向上が必要となっており、特に離型性の向上が望
まれている。
問題点を解決するための手段
本発明者は、上記問題点に鑑み、鋭意研究を重ねた結果
、フルオロアルキル基又はフルオロアルケニル基を含有
するある種のフッ素化合物に、高度にフッ素化された有
機化合物を配合することによって、離型寿命が従来の離
型剤よりも著しく長く、造膜性及び離型性能に優れた離
型剤が得られることを見い出し、本発明を完成した。
、フルオロアルキル基又はフルオロアルケニル基を含有
するある種のフッ素化合物に、高度にフッ素化された有
機化合物を配合することによって、離型寿命が従来の離
型剤よりも著しく長く、造膜性及び離型性能に優れた離
型剤が得られることを見い出し、本発明を完成した。
即ち本発明は、[(A)フルオロアルキル基又はフルオ
ロアルケニル基を含有するモノ置換エチレンもしくは(
メタ)アクリル酸エステルの同族重合体、相互重合体又
は該モノ置換エチレンもしくは(メタ)アクリル酸エス
テルと共重合可能なモノマーとの共重合体及び(B)高
度にフッ素化された有機化合物を含有してなる離型剤」
に係る。
ロアルケニル基を含有するモノ置換エチレンもしくは(
メタ)アクリル酸エステルの同族重合体、相互重合体又
は該モノ置換エチレンもしくは(メタ)アクリル酸エス
テルと共重合可能なモノマーとの共重合体及び(B)高
度にフッ素化された有機化合物を含有してなる離型剤」
に係る。
ここにおいて、フルオロアルキル基としては、パーフル
オロアルキル基、オメガハイドロパーフルオロアルキル
基などがあり、このうちでもパーフルオロアルキル基が
より好ましい。また、フルオロアルケニル基としては、
パーフルオロアルケニル基がより好ましい。
オロアルキル基、オメガハイドロパーフルオロアルキル
基などがあり、このうちでもパーフルオロアルキル基が
より好ましい。また、フルオロアルケニル基としては、
パーフルオロアルケニル基がより好ましい。
本発明では、フルオロアルキル基又はフルオロアルケニ
ル基を含有するモノ置換エチレンもしくは(メタ)アク
リル酸エステルの同族重合体、これらエチレン及びエス
テルの相互重合体又は該モノ置換エチレンもしくは(メ
タ)アクリル酸エステルと共重合可能なモノマーとの共
重合体の少くとも1種を用いる。
ル基を含有するモノ置換エチレンもしくは(メタ)アク
リル酸エステルの同族重合体、これらエチレン及びエス
テルの相互重合体又は該モノ置換エチレンもしくは(メ
タ)アクリル酸エステルと共重合可能なモノマーとの共
重合体の少くとも1種を用いる。
モノ置換エチレン及び(メタ)アクリル酸エステルとし
ては、例えば、下記一般式(1)〜(6)表わされる化
合物を挙げることができる。
ては、例えば、下記一般式(1)〜(6)表わされる化
合物を挙げることができる。
RrR20COCR’ −CH2(1)RfSO2NR
3R40CORI堵CH2(2)RrO◎C00R20
COR’ −CH2(3)R,O◎CH−CH2(4) Rr R2CH”” CR2(5) RrCM−CH2(6) 〔式中Rrは、炭素数4〜20のフルオロアルキル基又
はフルオロアルケニル基、 R1は水素原子又はメチル基、 R2は炭素数1〜10のアルキレン基又は基−CH2C
H(OR3)CH2−1 R3は水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基、 R4は炭素数1〜10のアルキレン基を示す。〕上記一
般式(1)〜(5)で表わされる含フツ素化合物の具体
例を以下に挙げる。
3R40CORI堵CH2(2)RrO◎C00R20
COR’ −CH2(3)R,O◎CH−CH2(4) Rr R2CH”” CR2(5) RrCM−CH2(6) 〔式中Rrは、炭素数4〜20のフルオロアルキル基又
はフルオロアルケニル基、 R1は水素原子又はメチル基、 R2は炭素数1〜10のアルキレン基又は基−CH2C
H(OR3)CH2−1 R3は水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基、 R4は炭素数1〜10のアルキレン基を示す。〕上記一
般式(1)〜(5)で表わされる含フツ素化合物の具体
例を以下に挙げる。
CF3 (CF2 ) A CH20COC(CH3
) −CH2CF3 (CF2 ) s (CIH2)
20COC(CH3) −(j(2CF3 (CF2
) s 0COCH−CH2CF3 (CF2 )
y CH2CH20COCH=CH2CF3 CF2
(CF2 CF2)2−8 (CH2CH2)20CO
CH−CH2CH3 CF3 (CF2 ) 7 SO2NCH2CH20
COC(CH3) −CH2(CF3 ) 3 C(C
F2 CF2 ) 2 CH2CH20COCH−CH
2CF3 CF2 (CF2 CF2 )3 CH−
CH2また、フルオロアルキル基は又はフルオロアルケ
ニル基を含有するモノ置換エチレン又は(メタ)アクリ
ル酸エステルと共重合可能なモノマーとしては、例えば
メチル、エチル、プロピル、ブチル、シクロヘキシル、
ベンジル、オクチル、2−エチルヘキシル、ラウリル、
トリデシル、セチル、ステアリル、メトキシエチル、エ
トキシエチル、ブトキシエチル、メトキシポリエチレン
グリコール、2−ヒドロキシエチル、2−ヒドロキシ−
3−タロロプロビル、ジエチルアミノエチル、グリシジ
ル及びテトラヒドロフルフリルの各(メタ)アクリル酸
エステル、アクリル酸アミド、メタクリル酸アミド、炭
酸数2〜18の1価の有機酸のビニルエステル、炭素数
1〜18のアルキルのビニルエーテル、塩化ビニル、塩
化ビニリデン、アクリロニトリル、メタアクリロニトリ
ル、(メタ)クロキシプロピルトリメトキシシラン等を
挙げることができる。
) −CH2CF3 (CF2 ) s (CIH2)
20COC(CH3) −(j(2CF3 (CF2
) s 0COCH−CH2CF3 (CF2 )
y CH2CH20COCH=CH2CF3 CF2
(CF2 CF2)2−8 (CH2CH2)20CO
CH−CH2CH3 CF3 (CF2 ) 7 SO2NCH2CH20
COC(CH3) −CH2(CF3 ) 3 C(C
F2 CF2 ) 2 CH2CH20COCH−CH
2CF3 CF2 (CF2 CF2 )3 CH−
CH2また、フルオロアルキル基は又はフルオロアルケ
ニル基を含有するモノ置換エチレン又は(メタ)アクリ
ル酸エステルと共重合可能なモノマーとしては、例えば
メチル、エチル、プロピル、ブチル、シクロヘキシル、
ベンジル、オクチル、2−エチルヘキシル、ラウリル、
トリデシル、セチル、ステアリル、メトキシエチル、エ
トキシエチル、ブトキシエチル、メトキシポリエチレン
グリコール、2−ヒドロキシエチル、2−ヒドロキシ−
3−タロロプロビル、ジエチルアミノエチル、グリシジ
ル及びテトラヒドロフルフリルの各(メタ)アクリル酸
エステル、アクリル酸アミド、メタクリル酸アミド、炭
酸数2〜18の1価の有機酸のビニルエステル、炭素数
1〜18のアルキルのビニルエーテル、塩化ビニル、塩
化ビニリデン、アクリロニトリル、メタアクリロニトリ
ル、(メタ)クロキシプロピルトリメトキシシラン等を
挙げることができる。
フル芽ロアルキル基又はフルオロアルケニル基を含有す
るモノ置換エチレンもしくは(メタ)アクリル酸エステ
ルとこれに共重合可能なモノマーとの共重合体を得るに
は、通常の重合方法が何れも採用でき、また重合反応の
条件も任意に選択できる。具体的には、溶液重合法、塊
状重合法、放射線重合法等を例示できる。例えば溶液重
合法によれば、まずフルオロアルキル基又はフルオロア
ルケニル基を含有するモノ置換エチレンもしくは(メタ
)アクリル酸エステル又は該モノ置換エチレンもしくは
(メタ)アクリル酸エステルとこれに共重合可能なモノ
マーとを、適当な有機溶剤に溶解させるか又は乳化剤を
用いて水に分散させ、次いでこの溶液又は分散液に、過
酸化物、アゾ化合物、電離性放射線等の重合開始源を作
用させることによって、重合体を得ることができる。有
機溶剤としては特に制限されないが、例えば、メチルク
ロロホルム、テトラクロロジフルオロエタン、1.1.
2−)リクロロー1.2.2−トリフルオロエタン、ト
リクロロエチレン、テトラクロロエチレン等のハロゲン
化炭化水素系溶剤等を例示できる。かくして得られる重
合体の平均分子毒は、2000〜60000程度である
。また、フルオロアルキル基又はフルオロアルケニル基
を含有するモノ置換エチレンもしくは(メタ)アクリル
酸エステルとこれに共重合可能なモノマーとの付加共重
合割合は、通常前者が80重二%以上含まれることが好
ましい。
るモノ置換エチレンもしくは(メタ)アクリル酸エステ
ルとこれに共重合可能なモノマーとの共重合体を得るに
は、通常の重合方法が何れも採用でき、また重合反応の
条件も任意に選択できる。具体的には、溶液重合法、塊
状重合法、放射線重合法等を例示できる。例えば溶液重
合法によれば、まずフルオロアルキル基又はフルオロア
ルケニル基を含有するモノ置換エチレンもしくは(メタ
)アクリル酸エステル又は該モノ置換エチレンもしくは
(メタ)アクリル酸エステルとこれに共重合可能なモノ
マーとを、適当な有機溶剤に溶解させるか又は乳化剤を
用いて水に分散させ、次いでこの溶液又は分散液に、過
酸化物、アゾ化合物、電離性放射線等の重合開始源を作
用させることによって、重合体を得ることができる。有
機溶剤としては特に制限されないが、例えば、メチルク
ロロホルム、テトラクロロジフルオロエタン、1.1.
2−)リクロロー1.2.2−トリフルオロエタン、ト
リクロロエチレン、テトラクロロエチレン等のハロゲン
化炭化水素系溶剤等を例示できる。かくして得られる重
合体の平均分子毒は、2000〜60000程度である
。また、フルオロアルキル基又はフルオロアルケニル基
を含有するモノ置換エチレンもしくは(メタ)アクリル
酸エステルとこれに共重合可能なモノマーとの付加共重
合割合は、通常前者が80重二%以上含まれることが好
ましい。
一方、本発明で使用する高度にフッ素化された有機化合
物には、含フッ素油、フルオロオレフィンのテロマー及
びフルオロアルカンがあり、含フッ素油には、フルオロ
ポリエーテル、フルオロクロロポリエーテル等の含フッ
素ポリエーテル油及びフルオロクロロオレフィンのテロ
マー、フルオロアルカンなどがある。
物には、含フッ素油、フルオロオレフィンのテロマー及
びフルオロアルカンがあり、含フッ素油には、フルオロ
ポリエーテル、フルオロクロロポリエーテル等の含フッ
素ポリエーテル油及びフルオロクロロオレフィンのテロ
マー、フルオロアルカンなどがある。
尚、これらの高度にフッ素化された有機化合物は公知で
あり、市販されている商品にはデムナム(ダイキン工業
■製造) 、Krytox (デュポン社製造) 、F
ombl in (モンテエジソン社製造)、Akul
an(アライド社製造)などがある。
あり、市販されている商品にはデムナム(ダイキン工業
■製造) 、Krytox (デュポン社製造) 、F
ombl in (モンテエジソン社製造)、Akul
an(アライド社製造)などがある。
上記の高度にフッ素化された有機化合物をより詳細に説
明する。
明する。
■、フルオロポリエーテル及びフルオロクロロポリエー
テルには、以下の(a)〜(f)がある。
テルには、以下の(a)〜(f)がある。
(a)主要部(末端基以外の部分)が
−CH2CF2 CF20−の繰返し単位2〜200個
からなる2、 2. 3. 3−テトラフルオロオキ
セタンの重合体(これは特開昭60−137928号公
報に開示されている:これを重合体(1)とする)。
からなる2、 2. 3. 3−テトラフルオロオキ
セタンの重合体(これは特開昭60−137928号公
報に開示されている:これを重合体(1)とする)。
具体的な例を挙げると、
−CH2−CF2−CF2−0−の繰返し単位から成る
平均分子量1.5×104の高分子化合物 CF3 (pが1〜10の整数)の混合物 F (CH2CF2CF20) CH2CF2 CO
OCH3(qは0及び1〜9の整数)の混合物 CH2CF2 CF20−の繰返し単位から成る平均分
子量1.0XIO’の高分子化合物 1 (CH2CF2 CF20) CH2CF2 C
OOCH3Dは0及び1〜5の整数)の混合物 CF30F20F20(CH2CF20F20)。CH
2CF2C00CH3(nは1〜8の整数)の混合物 F(CH2CF20F20) (CHCF20)nCF
COOCH3(mは2〜9の整数、nはO及び1〜3の
整カの混合物(CF3 )si CFO(CH2CF2
0) 。CH2CF2 C00CH3(nは1〜8の整
数)の混合物 C3F70CFCF20 (CH2CF2 CF20)
pCH2CF3(pは1〜10の整数)の混合物 (b)重合体(1)の水素原子の一部又は全部をフッ素
原子で置換して得られる、主要部(末端基以外の部分)
が−CF 2 CF2 CF20−又は7CHFCP2
CF20−の繰返し単位を有し、−CP 2 CF2
CF20−1−CHFCF2 CF20−および−C1
l 2 CF2 CF20−のうちの少くとも一つの繰
返し単位からなり、繰返し単位の数(重合度)が2〜2
00の重合体(これは特開昭60−2・02122号公
報に開示されている)。
平均分子量1.5×104の高分子化合物 CF3 (pが1〜10の整数)の混合物 F (CH2CF2CF20) CH2CF2 CO
OCH3(qは0及び1〜9の整数)の混合物 CH2CF2 CF20−の繰返し単位から成る平均分
子量1.0XIO’の高分子化合物 1 (CH2CF2 CF20) CH2CF2 C
OOCH3Dは0及び1〜5の整数)の混合物 CF30F20F20(CH2CF20F20)。CH
2CF2C00CH3(nは1〜8の整数)の混合物 F(CH2CF20F20) (CHCF20)nCF
COOCH3(mは2〜9の整数、nはO及び1〜3の
整カの混合物(CF3 )si CFO(CH2CF2
0) 。CH2CF2 C00CH3(nは1〜8の整
数)の混合物 C3F70CFCF20 (CH2CF2 CF20)
pCH2CF3(pは1〜10の整数)の混合物 (b)重合体(1)の水素原子の一部又は全部をフッ素
原子で置換して得られる、主要部(末端基以外の部分)
が−CF 2 CF2 CF20−又は7CHFCP2
CF20−の繰返し単位を有し、−CP 2 CF2
CF20−1−CHFCF2 CF20−および−C1
l 2 CF2 CF20−のうちの少くとも一つの繰
返し単位からなり、繰返し単位の数(重合度)が2〜2
00の重合体(これは特開昭60−2・02122号公
報に開示されている)。
具体的な例を挙げると、
(CH2CF2 CF20) (CHFCFsi
CF20) 。
CF20) 。
(p+q−平均25、p : q−7: 3、y個の単
位とy個の単位の配列はラング2.) (CF 2 CF2 CF20) (CHF CF
2 CF2 o) r(q+r−平均25、q:r−5
:1、y個の単位とy個の単位の配列はランダム) F (CF2 CF2 CF20) CF2 CF3
(n−平均23)CF3 F70CF (CF3)
CF20 (CH2CF2 CF20) −(CHF
CF2 CF20) CHFCF3(m+n−平均7
、m:n−1:4) F (CF2 CF2 CF20)2 CF2 CF3
F (CF2 CF2 CF20) CF2 CF3
(n−平均2.2) F (CF2 CF2 CF20) CF2 CF3
(n−平均25) (c)重合体(1)の水素原子の一部又は全部を塩素原
子で置換して得られる、主要部(末端基以外の部分)が
−CCI2 CF2 CF20−又は−CHCICP
2 CF20−の繰返し単位を有し、−CCI2 CF
2 CF20−1−CIICICP 2 CF20−お
よび−C112CF2 CF20−のうちの少くとも一
つの繰返し単位からなり、繰返し単位の数(重合度)が
2〜200の重合体(これは特開昭61−113616
号公報に開示されている)。
位とy個の単位の配列はラング2.) (CF 2 CF2 CF20) (CHF CF
2 CF2 o) r(q+r−平均25、q:r−5
:1、y個の単位とy個の単位の配列はランダム) F (CF2 CF2 CF20) CF2 CF3
(n−平均23)CF3 F70CF (CF3)
CF20 (CH2CF2 CF20) −(CHF
CF2 CF20) CHFCF3(m+n−平均7
、m:n−1:4) F (CF2 CF2 CF20)2 CF2 CF3
F (CF2 CF2 CF20) CF2 CF3
(n−平均2.2) F (CF2 CF2 CF20) CF2 CF3
(n−平均25) (c)重合体(1)の水素原子の一部又は全部を塩素原
子で置換して得られる、主要部(末端基以外の部分)が
−CCI2 CF2 CF20−又は−CHCICP
2 CF20−の繰返し単位を有し、−CCI2 CF
2 CF20−1−CIICICP 2 CF20−お
よび−C112CF2 CF20−のうちの少くとも一
つの繰返し単位からなり、繰返し単位の数(重合度)が
2〜200の重合体(これは特開昭61−113616
号公報に開示されている)。
重合体(1)の水素原子の一部又は全部をフッ素原子及
び塩素原子で置換して得られる、主要部(末端基以外の
部分)が−CF 2 CF2 CF20−1−CFCI
CP 2 CF20−または−CIIFCP2 CF2
0−1および−CC12CF2 CF20−または−C
ICICF 2 CF20−の繰返し単位を有し、−C
F 2 CF2 CF20−1−CFCICP 2 C
F20−1−CIIFCP2 CF20−2−CCh
CF2 CF20−1−CHCICP 2 CF20−
および−CH2CF2 CF20−のうちの少くとも一
つの繰返し単位からなり、繰返し単位の数(重合度)が
2〜200の重合体(これは特開昭61−113616
号公報に開示されている)。
び塩素原子で置換して得られる、主要部(末端基以外の
部分)が−CF 2 CF2 CF20−1−CFCI
CP 2 CF20−または−CIIFCP2 CF2
0−1および−CC12CF2 CF20−または−C
ICICF 2 CF20−の繰返し単位を有し、−C
F 2 CF2 CF20−1−CFCICP 2 C
F20−1−CIIFCP2 CF20−2−CCh
CF2 CF20−1−CHCICP 2 CF20−
および−CH2CF2 CF20−のうちの少くとも一
つの繰返し単位からなり、繰返し単位の数(重合度)が
2〜200の重合体(これは特開昭61−113616
号公報に開示されている)。
具体的な例を挙げると
F (CHC9CF2 CF2’O) CHC9CF
3 (nは平均5)F (CC&!2 CF2 CF
20) CC92CF3 (nは平均5)F (C
C92CF2 CF20) CCQ2 CF2 CQ
(nは平均25)CCQ2FCF2CF20CCQ
2CF2CF2oCCQ2CF3F CCCQ F
CF2 CF20) CCQ F CF3
(nは平均5、xy n
xyx+y−2、x:y−1:4) F (CF2 CF2 CF20) (CC9Fe
F2 CF20) −X
yCF2CF2COF (x+y−平均20、x:y−2:l、X個の単位とy
個の単位の配列はランダム) F (CF2 CF2 CF20) (CC9Fe
F2 CF20) CF2 CF3X
y(x+y−平均20、x:y−2
:1、X個の単位とy個の単位の配列はランダム) (d)主要部(末端基以外の部分)が、−CF(CF3
)CP 20−の繰返し単位からなるヘキサフルオロ
−1,2−エポキシプロパンの繰返し単位の数(重合度
)が10〜100の重合体。
3 (nは平均5)F (CC&!2 CF2 CF
20) CC92CF3 (nは平均5)F (C
C92CF2 CF20) CCQ2 CF2 CQ
(nは平均25)CCQ2FCF2CF20CCQ
2CF2CF2oCCQ2CF3F CCCQ F
CF2 CF20) CCQ F CF3
(nは平均5、xy n
xyx+y−2、x:y−1:4) F (CF2 CF2 CF20) (CC9Fe
F2 CF20) −X
yCF2CF2COF (x+y−平均20、x:y−2:l、X個の単位とy
個の単位の配列はランダム) F (CF2 CF2 CF20) (CC9Fe
F2 CF20) CF2 CF3X
y(x+y−平均20、x:y−2
:1、X個の単位とy個の単位の配列はランダム) (d)主要部(末端基以外の部分)が、−CF(CF3
)CP 20−の繰返し単位からなるヘキサフルオロ
−1,2−エポキシプロパンの繰返し単位の数(重合度
)が10〜100の重合体。
具体的な例を挙げると
P CCP(CF 3 )CF 20 ] n CII
FCP 3 (nは平均50)(例えば、商標“Kr
ytox 143AD”として市販)がある。
FCP 3 (nは平均50)(例えば、商標“Kr
ytox 143AD”として市販)がある。
(e)主要部(末端基以外の部分)が、−CF(CF3
)CP 20−および−CF 20−の繰返し単位それ
ぞれ4〜50からなり、ヘキサフルオロ−1,2−エポ
キシプロパンおよびジフロオロ力ルベノキシ基の繰返し
単位の総数(重合度)が8〜100の重合体。
)CP 20−および−CF 20−の繰返し単位それ
ぞれ4〜50からなり、ヘキサフルオロ−1,2−エポ
キシプロパンおよびジフロオロ力ルベノキシ基の繰返し
単位の総数(重合度)が8〜100の重合体。
具体的な例を挙げると
P [CF(CP 3 )CF 20 ]n (CP
20)!II CF3(nは平均15、mは平均6)(
例えば、商標“Fomblin Y25”として市販
)がある。
20)!II CF3(nは平均15、mは平均6)(
例えば、商標“Fomblin Y25”として市販
)がある。
(f)主要部(末端基以外の部分)が、−CF 2CF
20−の繰返し単位からなるテトラフルオロエタンの繰
返し単位の数(重合度)が7〜100の重合体。
20−の繰返し単位からなるテトラフルオロエタンの繰
返し単位の数(重合度)が7〜100の重合体。
具体的な例を挙げるとF(CF2 CF20)n CF
3(nは平均25)がある。
3(nは平均25)がある。
■、フルオロクロロオレフィンのテロマーには、以下の
(g)がある。
(g)がある。
(g)主要部(末端基以外の部分)が、−CP 2 C
F2 CI−の繰返し単位からなるクロロトリフルオロ
エタンの繰返し単位の数(テロメリ度)が3〜20のテ
ロマー。
F2 CI−の繰返し単位からなるクロロトリフルオロ
エタンの繰返し単位の数(テロメリ度)が3〜20のテ
ロマー。
具体的な例を挙げると
CQ (CF20P CQ )n CQ (nは平
均6)がある。
均6)がある。
■、フルオロオレフィンのテロマーには、以下の(h、
)がある。
)がある。
(h)主要部(末端基以外の部分)が、−CP 2 C
F2−の繰返し単位からなるテトラフルオロエチレンの
繰返し単位の数(テロメリ度)が2〜50のテロマー。
F2−の繰返し単位からなるテトラフルオロエチレンの
繰返し単位の数(テロメリ度)が2〜50のテロマー。
具体的な例を挙げるとII(CF2 CF2 ) n
CF3(nは平均6)、 ((CF3 ) 2CF (CF2 ) n ) 2
(nは平均3.5)、CQ (CF2 CF2 )
n Cl1l’2 (nは平均6)などがある。
CF3(nは平均6)、 ((CF3 ) 2CF (CF2 ) n ) 2
(nは平均3.5)、CQ (CF2 CF2 )
n Cl1l’2 (nは平均6)などがある。
■、アルオロアルカンの具体例としては、以下のものが
ある。
ある。
(CF3 ) 2 CF (CF2 ) ! CF (
CF3 ) 2 (b、p。
CF3 ) 2 (b、p。
207℃)
(b、p、 225°C)
本発明における高度にフッ素化された有機化合物は、液
体であるか固体であるかを問わないが、沸点が180℃
以上であることが必要であり、200°C以上であるこ
とが好ましい。本発明の離形剤は、有機溶剤又は水性媒
体に溶解又は分散した形態で使用されるが、その沸点が
180°C未満である場合には、溶剤又は媒体の揮発が
妨げられる。
体であるか固体であるかを問わないが、沸点が180℃
以上であることが必要であり、200°C以上であるこ
とが好ましい。本発明の離形剤は、有機溶剤又は水性媒
体に溶解又は分散した形態で使用されるが、その沸点が
180°C未満である場合には、溶剤又は媒体の揮発が
妨げられる。
本発明において上記フルオロアルキル基又はフルオロア
ルケニル基を含有するモノ置換エチレンもしくは(メタ
)アクリル酸エステルの同族重合体、相互重合体又は該
モノ置換エチレンもしくは(メタ)アクリル酸エステル
と共重合可能なモノマーとの共重合体の少なくとも1種
と高度にフッ素化された有機化合物との配合割合は、通
常重量比で99=1〜1:99程度の広い範囲から適宜
選択できるが、離型剤の塗膜性及び離型性能を損わない
ようにするには、95:5〜10:90程度、好ましく
は70 : 30〜30 : 70程度とするのがよい
。
ルケニル基を含有するモノ置換エチレンもしくは(メタ
)アクリル酸エステルの同族重合体、相互重合体又は該
モノ置換エチレンもしくは(メタ)アクリル酸エステル
と共重合可能なモノマーとの共重合体の少なくとも1種
と高度にフッ素化された有機化合物との配合割合は、通
常重量比で99=1〜1:99程度の広い範囲から適宜
選択できるが、離型剤の塗膜性及び離型性能を損わない
ようにするには、95:5〜10:90程度、好ましく
は70 : 30〜30 : 70程度とするのがよい
。
本発明離型剤を使用して離型処理を行なう際には、まず
本発明離型剤を有機溶剤又は水性媒体中に溶解又は分散
させ、次いで得られた溶液又は分散液を、例えば、型面
にスプレーする、型面に刷毛塗りする、該溶液又は分散
液中に金型を浸漬する等の操作で、型内面に塗布すれば
よい。用いられる有機溶剤としては、例えばベンゼン、
トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、メタノール
、エタノール、ブタノール、プロパツール、イソプロパ
ツール等のアルコール類、アセトン、メチルエチルケト
ン等のケトン類、酢酸エチル、エチルアセテート等のエ
ステル類、ジオキサン、テトラハイドロフラン、セロソ
ルブ等のエーテル類、メチルクロロホルム、テトラクロ
ロジフルオロエタン、1.1.2−トリクロロ−1,2
,2−)リフルオロエタン、トリクロロエチレン、テト
ラクロロエチレン等のハロゲン化炭化水素類、アセトニ
トリル等のニトリル類、ジメチルホルムアミド、メタキ
シレンヘキサフロライド等を例示できる。
本発明離型剤を有機溶剤又は水性媒体中に溶解又は分散
させ、次いで得られた溶液又は分散液を、例えば、型面
にスプレーする、型面に刷毛塗りする、該溶液又は分散
液中に金型を浸漬する等の操作で、型内面に塗布すれば
よい。用いられる有機溶剤としては、例えばベンゼン、
トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、メタノール
、エタノール、ブタノール、プロパツール、イソプロパ
ツール等のアルコール類、アセトン、メチルエチルケト
ン等のケトン類、酢酸エチル、エチルアセテート等のエ
ステル類、ジオキサン、テトラハイドロフラン、セロソ
ルブ等のエーテル類、メチルクロロホルム、テトラクロ
ロジフルオロエタン、1.1.2−トリクロロ−1,2
,2−)リフルオロエタン、トリクロロエチレン、テト
ラクロロエチレン等のハロゲン化炭化水素類、アセトニ
トリル等のニトリル類、ジメチルホルムアミド、メタキ
シレンヘキサフロライド等を例示できる。
これら有機溶剤は、単独でも又は併用しても用いること
ができる。本発明離型剤の有機溶剤溶液又は水性分散液
を製造する場合、離型剤の濃度は、通常0.01〜40
重量%程度、好ましくは0.07〜3重量%程度とすれ
ばよい。本発明離型剤の溶液又は分散液中に、ジクロロ
ジフルオロメタン、モノフルオロトリクロロエタン、ジ
クロロテトラフルオロエタン等のプロペラントを添加し
てエアゾール化すれば、スプレー処理により、離型処理
を簡便化できる。
ができる。本発明離型剤の有機溶剤溶液又は水性分散液
を製造する場合、離型剤の濃度は、通常0.01〜40
重量%程度、好ましくは0.07〜3重量%程度とすれ
ばよい。本発明離型剤の溶液又は分散液中に、ジクロロ
ジフルオロメタン、モノフルオロトリクロロエタン、ジ
クロロテトラフルオロエタン等のプロペラントを添加し
てエアゾール化すれば、スプレー処理により、離型処理
を簡便化できる。
本発明においては必要に応じて、離型剤の安定性、ぬれ
等を改良する目的でカチオン系、アニオン系、非イオン
系等の各種の界面活性剤類を、また離型性、潤滑性を改
善する目的でフッ素樹脂粉末、フッ化カーボン、アルミ
ニウム粉、銅粉、雲母粉、シリコンオイル、シリコンワ
ニス等を添加してもよい。更に必要に応じて、被膜形成
剤、粘度調整剤等を添加してもよい。
等を改良する目的でカチオン系、アニオン系、非イオン
系等の各種の界面活性剤類を、また離型性、潤滑性を改
善する目的でフッ素樹脂粉末、フッ化カーボン、アルミ
ニウム粉、銅粉、雲母粉、シリコンオイル、シリコンワ
ニス等を添加してもよい。更に必要に応じて、被膜形成
剤、粘度調整剤等を添加してもよい。
本発明離型剤は、通常の高分子成形体のいずれにも使用
でき、例えば、ゴム、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、繊
維強化合成樹脂及びその他の無機成形体等を型成形する
のに有効である。更に本発明離型剤は、エポキシ樹脂等
の従来の離型剤と反応し易い樹脂、ウレタンフオーム等
のゴム等の型成形に特に有効である。
でき、例えば、ゴム、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、繊
維強化合成樹脂及びその他の無機成形体等を型成形する
のに有効である。更に本発明離型剤は、エポキシ樹脂等
の従来の離型剤と反応し易い樹脂、ウレタンフオーム等
のゴム等の型成形に特に有効である。
また本発明離型剤は背面処理剤、アンチブロック剤等と
しても使用できる。
しても使用できる。
発明の効果
本発明離型剤は、以下の如き優れた効果を示す。
(1)本発明離型剤は優れた造膜性を有し、複雑な形状
又は大型の成形用型面に均一な塗膜を形成することがで
きる。
又は大型の成形用型面に均一な塗膜を形成することがで
きる。
(2)0.1%濃度の離型剤でも優れた離型性を発揮す
るため、成形体の寸法精度が向上する。
るため、成形体の寸法精度が向上する。
(3)離型性が優れ、特にパーオキサイド加硫ゴム用の
離型剤として優れた効果を発揮する。従って、本発明離
型剤の使用によって、生産性が著しく向上する。
離型剤として優れた効果を発揮する。従って、本発明離
型剤の使用によって、生産性が著しく向上する。
実施例
以下に実施例及び比較例を挙げ、本発明をより一層明瞭
なものとする。以下単に「部」又は「%」とある場合、
それぞれ「重量部」又は「重量%」を表わすものとする
。
なものとする。以下単に「部」又は「%」とある場合、
それぞれ「重量部」又は「重量%」を表わすものとする
。
実施例1
1 目 的
本発明離型剤及び従来の離型剤を、エポキシ樹脂及び半
硬質ウレタンフオーム、フッ素ゴムの離型試験に供し、
その離型性能及び離型寿命を夫々測定した。
硬質ウレタンフオーム、フッ素ゴムの離型試験に供し、
その離型性能及び離型寿命を夫々測定した。
2 使用した離型剤
(A)重合体の製造
1)重合体■、■、■
攪拌機を装着したガラス製オートクレーブ(内容積IQ
)中に、1,1.2−)リクロロー1゜2.2−)リフ
ルオロエタン400g、t−ブチルパーオキシビバレー
ト4g及び下記組成の重合し得る化合物(■、■、■)
130gを入れ、攪拌下48℃で8時間付加重合反応さ
せ、■、■、■の組成を有する重合体をそれぞれ製造し
た。
)中に、1,1.2−)リクロロー1゜2.2−)リフ
ルオロエタン400g、t−ブチルパーオキシビバレー
ト4g及び下記組成の重合し得る化合物(■、■、■)
130gを入れ、攪拌下48℃で8時間付加重合反応さ
せ、■、■、■の組成を有する重合体をそれぞれ製造し
た。
2)重合体■
上記と同様のガラス製オートクレーブ中に、プロピレン
グリコールモノメチルエーテル20g及び下記組成の重
合し得る化合物(■)100gを入れ、攪拌上加熱し、
110℃一定となった所でt−ブチルパーオキシイソプ
ロピルカーボネート2gを加え、110℃で4時間付加
重合反応させて、■の組成を有する重合体を製造した。
グリコールモノメチルエーテル20g及び下記組成の重
合し得る化合物(■)100gを入れ、攪拌上加熱し、
110℃一定となった所でt−ブチルパーオキシイソプ
ロピルカーボネート2gを加え、110℃で4時間付加
重合反応させて、■の組成を有する重合体を製造した。
(CH30) s S i CH2CH20COC(C
H3) −CH22韮%CH3(CH2)+ e C0
0CH−CH220重量%2H5 CF3 (CF2 ) 7 SO2NCH2CH20C
OCH−CH295rM%■ HOCH2CH20COCH−CH25重量%〔但し■
及び■の含フツ素化合物組成は、n−3のちのが55モ
ル%、n=4のものが28モル%、n=5のものが11
モル%、n=6のものが4モル%、n=7のものが1モ
ル%である。〕(B)本発明離型剤 重合体■〜■及び下記■〜■に示す含フッ素ポリエーテ
ル油並びに溶剤を第1表に示す割合で配合し、室温で1
0分間攪拌混合して、No、1〜13の離型剤を得た。
H3) −CH22韮%CH3(CH2)+ e C0
0CH−CH220重量%2H5 CF3 (CF2 ) 7 SO2NCH2CH20C
OCH−CH295rM%■ HOCH2CH20COCH−CH25重量%〔但し■
及び■の含フツ素化合物組成は、n−3のちのが55モ
ル%、n=4のものが28モル%、n=5のものが11
モル%、n=6のものが4モル%、n=7のものが1モ
ル%である。〕(B)本発明離型剤 重合体■〜■及び下記■〜■に示す含フッ素ポリエーテ
ル油並びに溶剤を第1表に示す割合で配合し、室温で1
0分間攪拌混合して、No、1〜13の離型剤を得た。
■ F(CF20F20F20)CF20F3n#26
CF3
■ F(CFCF20)CHFCF3
n#30
CF3
■ F(CFCF20) (CF20)CF3I
1 n=25. m−10 ■ C9(CF2 CFC9) CQn−3〜12 尚、第1表中溶剤の欄において、IPAはイソプロピル
アルコール、S−3は1,1.2−トリフルオロトリク
ロルエタンを示す。(以下同様とする) (C)従来の離型剤 比較例として使用した、従来の離型剤を第2表に示す。
1 n=25. m−10 ■ C9(CF2 CFC9) CQn−3〜12 尚、第1表中溶剤の欄において、IPAはイソプロピル
アルコール、S−3は1,1.2−トリフルオロトリク
ロルエタンを示す。(以下同様とする) (C)従来の離型剤 比較例として使用した、従来の離型剤を第2表に示す。
3 半硬質ウレタンフオームの離型試験(A)半硬質ウ
レタンフオームの組成 A液 スミセン3900 (ポリオール)90部水
(発泡剤)1.6部トリエタノールアミン(触
媒) 3部トリエチルアミン (触 媒)0.5
部カオライザー (整泡剤)0.5部B液 スミジュール44V20 (イソシアネート)41.3
部 (B)試験方法 6cmX3cmのアルミニウム金型に、各種離型剤を塗
布し、熱処理して乾燥させた。次いで半硬質ウレタンフ
オーム上記A、B液を5000rpmX10sec、で
攪拌混合し、直ちに上記アルミニウム金型に注入した。
レタンフオームの組成 A液 スミセン3900 (ポリオール)90部水
(発泡剤)1.6部トリエタノールアミン(触
媒) 3部トリエチルアミン (触 媒)0.5
部カオライザー (整泡剤)0.5部B液 スミジュール44V20 (イソシアネート)41.3
部 (B)試験方法 6cmX3cmのアルミニウム金型に、各種離型剤を塗
布し、熱処理して乾燥させた。次いで半硬質ウレタンフ
オーム上記A、B液を5000rpmX10sec、で
攪拌混合し、直ちに上記アルミニウム金型に注入した。
室温で10分間硬化させた後、引張試験機(引張速度2
00 mm/ min )を用いて接着強度により離型
性能をdll定する。第3表の離型性″の値は、測定時
最も平均的に現われた離型性の判定値である。
00 mm/ min )を用いて接着強度により離型
性能をdll定する。第3表の離型性″の値は、測定時
最も平均的に現われた離型性の判定値である。
第 3 表
第 3 表(続き)
4 エポキシ樹脂の離型試験:
(A)エポキシ樹脂の組成
A液
エピコート#828 (シェル化学製)100部
B液
トリエチレンテトラミン 10部(B)試験方法
1010X10のアルミニウム型上に離型剤を刷毛塗り
し風乾した。次いでエポキシ樹脂上記A、B液をよく混
合し、10cmX 10cmのガラスセンイ布〔チョッ
プストランドマット、日東紡績■〕に含浸させた後金型
に注入した。
し風乾した。次いでエポキシ樹脂上記A、B液をよく混
合し、10cmX 10cmのガラスセンイ布〔チョッ
プストランドマット、日東紡績■〕に含浸させた後金型
に注入した。
25°C室温下で1日放置して硬化させた後、引張試験
機(引張速度20ml++/min )を用いて90°
剥離強度により離型性能を測定した。離型寿命は離型剤
を1回塗布後、更に塗布を行わずに離型性が悪化するま
でとした。即ち成形物が完全な形で取れる間、離型剤を
塗布せずに成形を繰り返し、完全な形で取りだせた回数
を離型寿命とする。第4表の離型性の値は、測定時に最
も平均的に表われた離型性の判定値である。
機(引張速度20ml++/min )を用いて90°
剥離強度により離型性能を測定した。離型寿命は離型剤
を1回塗布後、更に塗布を行わずに離型性が悪化するま
でとした。即ち成形物が完全な形で取れる間、離型剤を
塗布せずに成形を繰り返し、完全な形で取りだせた回数
を離型寿命とする。第4表の離型性の値は、測定時に最
も平均的に表われた離型性の判定値である。
床4表
5 フッ素ゴムの離型試験
(A) フル素ゴムの配合組成
ダイエルG901
〔ダイキン工業■製) 100部MTカーボン
ブラック (R,T、Vanderbilt Co Inc製〕
20部パーへキサ2.5B 〔日本油脂■製〕 1゜5部トリアリル
イソシアヌレート 〔日本化成■製〕 4部(B) 加
硫条件 加硫圧力 35 kg/ cm2加硫温度
160℃ 加硫時間 1部分 CC’) 試験方法 鋼製メツキなし金型に離型剤を常温で刷毛塗り風乾後、
直径40++onX厚さ2m1IIのゴム板20枚を加
硫成形し、離型性を下記判定基準で測定した。
ブラック (R,T、Vanderbilt Co Inc製〕
20部パーへキサ2.5B 〔日本油脂■製〕 1゜5部トリアリル
イソシアヌレート 〔日本化成■製〕 4部(B) 加
硫条件 加硫圧力 35 kg/ cm2加硫温度
160℃ 加硫時間 1部分 CC’) 試験方法 鋼製メツキなし金型に離型剤を常温で刷毛塗り風乾後、
直径40++onX厚さ2m1IIのゴム板20枚を加
硫成形し、離型性を下記判定基準で測定した。
6:金型から浮き上がってくる
5:手で簡単に取れる
4:軽く力を入れれば取れる
3:力を入れれば取れる
2:金型から取れにくい
1:接着して取れない
離型寿命は、離型剤を1回塗布後、離型性が悪化するま
での回数により測定し7た。即ち、成形物が完全な形で
取れる間、離型剤を塗布せずに成形を繰り返し、完全な
形で取り出せた回数を離型寿命とした。第5表の離型性
の値は、測定時に最も平均的に表われた離型性の判定値
である。
での回数により測定し7た。即ち、成形物が完全な形で
取れる間、離型剤を塗布せずに成形を繰り返し、完全な
形で取り出せた回数を離型寿命とした。第5表の離型性
の値は、測定時に最も平均的に表われた離型性の判定値
である。
第 5 表
以上の結果から、本発明離型剤が、従来の離型剤に比べ
著しく優れた離型寿命を有し、離型性能及び二次加工性
の面でも優れていることが判る。
著しく優れた離型寿命を有し、離型性能及び二次加工性
の面でも優れていることが判る。
(以 上)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1](A)フルオロアルキル基又はフルオロアルケニ
ル基を含有するモノ置換エチレンもしくは(メタ)アク
リル酸エステルの同族重合体、相互重合体又は該モノ置
換エチレンもしくは(メタ)アクリル酸エステルと共重
合可能なモノマーとの共重合体及び (B)高度にフッ素化された有機化合物 を含有してなる離型剤。 [2]高度にフッ素化された有機化合物が、フルオロポ
リエーテル、フルオロクロロポリエーテル、フルオロオ
レフィンのテロマー、フルオロクロロオレフィンのテロ
マー及びフロオロアルカンの少くとも1種である特許請
求の範囲第1項に記載の離型剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63122891A JP2658179B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 離型剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63122891A JP2658179B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 離型剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01291908A true JPH01291908A (ja) | 1989-11-24 |
| JP2658179B2 JP2658179B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=14847190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63122891A Expired - Fee Related JP2658179B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | 離型剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2658179B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO1994012548A1 (fr) * | 1992-12-02 | 1994-06-09 | Daikin Industries, Ltd. | Composition de dispersion aqueuse, procede de production de ladite composition, et agent hydrophobe, oleophobe et de separation eau/huile |
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| US6491979B1 (en) | 1998-07-17 | 2002-12-10 | Daikin Industries, Ltd. | Fluorine-containing surface treatment composition |
| JP2003213062A (ja) * | 2002-01-18 | 2003-07-30 | Three M Innovative Properties Co | フッ素系ポリマー粒子が分散した非水組成物及びその被覆物品 |
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| JPS59102991A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-14 | Asahi Glass Co Ltd | 持続性の高い離型剤 |
-
1988
- 1988-05-19 JP JP63122891A patent/JP2658179B2/ja not_active Expired - Fee Related
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