JPH01292101A - ショーツ及びその製造方法 - Google Patents

ショーツ及びその製造方法

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JPH01292101A
JPH01292101A JP12141588A JP12141588A JPH01292101A JP H01292101 A JPH01292101 A JP H01292101A JP 12141588 A JP12141588 A JP 12141588A JP 12141588 A JP12141588 A JP 12141588A JP H01292101 A JPH01292101 A JP H01292101A
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JP
Japan
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shorts
back side
parts
cutting
crotch
Prior art date
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Pending
Application number
JP12141588A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiko Kubo
恵子 久保
Satoshi Kawamoto
河本 敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、ショーツ及びその製造方法、詳しくは着用感
に優れ且つ簡便に製造し得るショーツ及びその製造方法
に関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
従来より、ショーツは、その着用感を向上させるために
、身体の曲線に添うように曲率を変えた多数の身頃片を
縫着し°ζ製造されている。そして、ショーツの縫製工
程の簡略化を図るために、特開昭57−21501号公
報に記載のショーツの如く、円筒状の編地を切開し、こ
の切開した編地を2つ折りにして縫合し゛ζ製造したシ
ョーツや、実間1ys4s−84t 9号公報に記載の
ショーツの如(、リブ編で中央をやや細(シて編成し縫
合したショーツ等がある。
しかし、前者のショーツは、−工程で一個分の編成しか
出来ない方法で製造されるものであり、しかもこの方法
は円筒状布の切開に困難を伴う。
また、後者のショーツは、ショーツ生地がよこ編地のた
め、切断個所がほつれやすい欠点を有し°ζいる。
また、実開昭49−30110号公報には、縦編機によ
り編成した生地を用いて製造したショーツが開示されて
いるが、このショーツは、同公報の第[1に示される如
く、上記生地の所定箇所に切欠き10を設けることによ
って脚囲部を形成しており、上記生地にはクロッチ部を
形成するための編成部分は設けられていないから、同公
報の第2図に示す如き形態とはならず、実際には第7図
に示す如く、ウェストベルト部イと脚囲部口とは平行に
なり、クロッチ部ハに立体的なゆとりがなく、且つ脚ぐ
りの長さも不充分な形態となり、着用感の悪いものであ
る。
従って、本発明の目的は、着用感に優れ且つ簡便に製造
し得るショーツ及びその製造方法を提供することにある
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、種々検討した結果、経編機であるジャカ
ードダブルラッシェル機を用い、編成の仕方を工夫して
4;)状二層生地を編成することにより、上記目的を達
成し得るショーツが得られることを知見した。
本発明は、上記知見に基づきなされたもので、下記のシ
ョーツを提供するものである。
経編機であるジャカードダブルラッシェル機により編成
された、それぞれショーツ前面部及びショーツ背面部を
形成する表裏二層の生地の結合体からなるショーツであ
って、 上記表裏二層の生地は、それぞれ順次、ウェストベルト
部、身頃部及びクロッチ部をウェール方向に並列にそれ
ぞれ有しており、 上記身頃部及び上記クロッチ部の側縁部によっ′ζ形成
される脚囲部は、ショーツ背面部側がウェール方向に対
して斜行する直線状に形成され、又ショーツ前面部側が
上記ショーツ背面部側の脚囲部よりも内側に凹状に形成
されており、表裏の上記ウェストベルト部及び上記身頃
部は、ウェール方向における両端部で結合されており、
表裏の上記クロッチ部は、コース方向における側端部で
結合されている ことを特徴とするショーツ(以下、適宜、第1のショー
ツという)。
また、本発明は、本発明の上記第1のショーツの好まし
い製造方法として、下記のショーツの製造方法を提供す
るものである。
経編機であるジャカードダブルラッシェル機により、そ
れぞれショーツ前面部及びショーツ背面部を形成する表
裏二層の生地の結合体からなり、脚囲部は、ショーツ背
面部側がウェール方向に対して斜行する直線状に形成さ
れ、又ショーツ1)11而部側か上記ショーツ背面部側
の脚囲部よりも内側に凹状に形成されているショーツを
製造する方法であって、 ショーツ前面部又はショーツ背面部がウェール方向に直
列に左右2列配され且つそれらのウェストヘルド部がコ
ース方向の両側端部に配された表裏二層の帯状二層生地
を、 表層における一方の列は、ショーツ前面部のみが切断用
2重編部を介して連設され、又他方の列は、ショーツ背
面部のみがそれらのクロッチ部の側端部をそれぞれ上記
切断用2重編部に対向させ且つ上記ショーツ前面部のク
ロッチ部に対向する別の切断用2重編部を介して連設さ
れ、表層における上記2列が、ショーツ背面部側の直線
状の脚囲部を構成する第1境界部を介して連設され、ま
たショーツ前面部のみが連設された上記一方の列におけ
る第1境界部それぞれの内側に、ショーツ前面部側の凹
状の脚囲部を構成する第2境界部が形成され、 且つ、裏層が、上記ショーツ前面部の裏側にショーツ背
面部を又上記ショーツ背面部の裏側にショーツ前面部を
それぞれ配して、上記表層と同一に形成されるように、 ウェール方向に連続的に編成し、 得られた帯状二層生地を、上記切断用2重編部及び上記
第1境界部で切断した後、上記第2境界部を切断する ことを特徴とするショーツの製造方法(以下、適宜、第
1のショーツの製造方法という)。
また、本発明は、前記第1のショーツとは一部形状を異
にする下記のショーツを提供するものである。
経編機であるジャカードダブルラッシェル機により編成
された、それぞれショーツ前面部及びショーツ背面部を
形成する表裏二層の生地の結合体からなるショーツであ
って、 上記表裏二層の生地は、それぞれ順次、ウェストベルト
部、身頃部及びクロッチ部をウェール方向に並列にそれ
ぞれ有しており、 上記身頃部及び上記クロッチ部の側縁部によって形成さ
れる四囲部は、ショーツn;!面部側がウェール方向に
対して斜行する直線状に形成され、又ショーツ背面部側
が上記シリーツ+’+i1面部側の四囲部よりも外側に
凸状に形成されており、表裏の上記ウェストベルト部及
び、ヒ記身頃部は、ウェール方向における両端部で結合
されており、表裏の上記クロッチ部は、コース方向にお
ける側端部で結合されている ことを特徴とするショーツ(以下、適宜、第2のショー
ツという)。
また、本発明は、本発明の上記第2のショーツの好まし
い製造方法として、下記のショーツの製造方法を提供す
るものである。
経編機であるジャカードダブルラッシェル機により、そ
れぞれショーツ前面部及びショーツ前面部を形成する表
裏二層の生地の結合体からなり、四囲部は、ショーツ前
面部側がウェール方向に対して斜行する直線状に形成さ
れ、又ショーツ背面部側が上記ショーツ前面部側の四囲
部よりも外側に凸状に形成されているショーツを製造す
る方法であって、 ショーツ前面部又はショーツ背面部がウェール方向に直
列に左右2列配され且つそれらのウェストベルト部がコ
ース方向の両側端部に配された表裏二層の帯状二層生地
を、 表層における一方の列は、ショーツ前面部のみが切断用
2重編部を介して連設され、又他方の列は、ショーツ背
面部のみがそれらのクロッチ部の側端部をそれぞれ上記
切断用2重編部に対向させ且つ上記ショーツ前面部のク
ロッチ部に対向する別の切断用2重編部を介して連設さ
れ、表層における上記2列が、それらの間に存する第1
切除部を介して連設され、しかも、ショーツ背面部のみ
が連設された上記他方の列は、ショーツ背面部側の凸状
の四囲部を構成する第1境界部を介して上記第1切除部
に連設され、またショーツ前面部のみが連設された上記
一方の列は、ショーツ背面部側の直線状の四囲部を構成
する第2境界部の外側に凸状に形成された別の第1境界
部を介して連設され、 且つ、裏層が、上記ショーツ前面部の裏側にショーツ背
面部を又上記ショーツ背面部の裏側にショーツ前面部を
それぞれ配して、上記表層と同一に形成されるように、 ウェール方向に連続的に編成し、 得られた帯状二層生地を、上記切断用2!um部、上記
第1境界部及び上記別の第1境界部で表裏二層を通して
切断して上記第1切除部を切除した後、ショーツ前面部
の上記第2境界部を切断してその外側に形成された第2
切除部を切除することを特徴とするシ日−ツの製造方法
(以下、適宜、第2のショーツの製造方法という)。
(実施例) 以下、先ず本発明の第1のショーツを、図面に示す一実
施例について詳述する。
第1図は、本発明のショーツの一実施例の前面部側から
の斜視図、第2図はその背面部側からの斜視図、第3図
は、本発明のショーツが連設された帯状二層生地の一部
を示すその表層側からの平面図、第4図はその裏層側か
らの平面図であり、図中、Aはショーツを、またAoは
帯状二層生地をそれぞれ示し、Pは帯状二層生地A°を
ジャカードダブルラッシェル機により編成する際のウェ
ール方向を示し、qはそのコース方向を示す。向、ウェ
ール方向p及びコース方向qは、図示の矢標正方向及び
(又は)逆方向を意味する。
ジャカードダブルラッシェル機により編成された帯状二
層生地A°は、それぞれショーツ前面部1及びショーツ
背面部1°を形成する表裏二層からなり、多数のショー
ツAの結合体として編成されている。
上記帯状二層生地A°における1個分のショーツAの構
成部分B、  [1“ (第3図における右列中央部及
び第4図における左列中央部)について説明すると、該
構成部分B、B’ は、それぞれ順次、ウェストヘルド
部2.2°、身頃部3.3゛及びクロッチ部4.4°を
ウェールカ向pに並列にそれぞれ有しており、上記身頃
部3.3°及び上記クロッチ部4.4゛の側縁部によっ
て形成される肩囲部8,8°は、第3図に示す如く、シ
ョーツ背面部1′側がウェール方向pに対して斜行する
直線状に形成され、又ショーツ11;■面部1側が上記
ショーツ背面部ビ側の肩囲部8°よりも内側に凹状に形
成され°ζおり、表裏の上記ウェストベルト部2.2゛
及び上記身頃部3.3′はウェール方向ρにおける両端
部(切断用2重編部)5で結合されており、表裏の上記
クロッチ部4.4°はコース方向9における側端部6で
結合されて構成されている。
第1図及び第2図に示す本発明の実施例のショーツAは
、上述の如く構成された帯状二層生地A゛のショーツ構
成部分B、B’を、その上記切断用2重編部5でコース
方向qに切断線10において切断すると共に、先ず上記
肩囲部8°において切断し、次いで上記肩囲部8におい
て切断することにより形成されたもので、特にショーツ
背面部ビ側の肩囲部8゛を直線状にし且つショーツ前面
部l側の肩囲部8を上記肩囲部8°よりも内側に凹状に
編成しであるため、着用感に優れたものである。向、上
記実施例のショーツAにおける切断用2重編部5は、裏
返しにすることにより内部に隠すことができるので、表
裏二層それぞれの裏面が、ショーツAの表面となるよう
に編成するのが好ましい。
上記実施例について更に説明すると、上記生地Δ°の編
成に際しては、1インチ当たりの計数を24〜64程度
で編成し、ウェストベルト部2゜2゛及び肩囲部8.8
゛は、綿、ナイロン、ウーリーナイロン等の糸に70〜
560D程度の太さの伸張力を有するスパンデックス糸
を交編するのが好ましく、糸の太さとしては、綿であれ
ば30〜80番手、ナイロン、ウーリーナイロン等であ
れば40〜1000程度のものを用いるのが好ましい。
またウェストベルト部2.2”及び肩囲部8.8°の5
0%伸張時伸張回復力は、ウェール方向p、コース方向
9とも150〜350g程度とするのが好ましい。
また、身頃部3.3′及びクロッチ部4.4゜は、上述
したような、綿もしくは、柔軟なウーリーナイロン等の
合繊に、20〜70Dのスパンデックスを交編するのが
好ましい、また身頃部3゜3°及びクロッチ部4.4“
の50%伸張時伸張回復力は、ウェール方向p、コース
方向qとも50〜300g程度とするのが好ましい。
表裏二層の生地の厚さは、それぞれ、0.04〜1、0
 mff1程度の薄手とすることが好ましく、0.04
間以下であると、耐洗濯が悪くなり、1. Om以上で
は着用感が悪化する。
また、本発明のショーツを、生理用ナプキンとともに用
いる生理用ショーツとして用いる場合には、図示の如く
、ショーツ背面部ビの中央部に身頃部3゛の生地よりも
糸のテンションを上げて編成し、身頃部よりも、特にコ
ース方向に20〜40%伸張回復力を向上さゼた巾5〜
15Il111のヒップ引上げ部7を設けると、クロッ
チ部4の後中央部からの引上げ効果によってナプキンの
保持性が向上し、着用感が良好でナプキンのずれがない
優れた生理用ショーツとなる。
次に、上述した本発明の第1のショーツの好ましい製造
法である本発明のショーツの製造法を、その一実施態様
について図面を参照し乍ら説明する。
先ず、ショーツ前面部l又はショーツ背面部1゛がウェ
ール方向pに直列に左右2列配され且つそれらのウェス
トベルト部2,2゛がコース方向qの両側端部に配され
た突き合わせ構造の表裏二層の帯状二層生地A°を、ジ
ャカードダブルラッシュル機を用いて、第3図及び第4
図に示す構造となるように、次のようにしてウェール方
向に連続的に編成する。
即ち、上記帯状二層生地A°の表層における一方の列(
第3図上、右側の列)が、ショーツ前面部lのみが切断
用2ii&1部5を介して連設されるように、又他方の
列(第3図上、左側の列)が、ショーツ背面部l″のみ
がそれらのクロッチ部4°の側端部6をそれぞれ上記切
断用2重編部5に対向させ且つ上記ショーツ前面部lの
クロッチ部4に対向する別の切断用2重編部5を介して
連設されるように編成する。
また、上記の編成に際しては、上記表層における上記2
列が、ショーツ背面部l゛側の直線状の脚囲部8°を構
成する第1境界部を介して連設され、またショーツ前面
部lのみが連設された上記一方の列における第1境界部
それぞれの内側に、ショーツ前面部1例の凹状の脚囲部
8を構成する第2境界部が形成されるように編成する。
また、上記帯状二層生地A′における裏層は、第4図に
示す如く、」−記表層における上記ショーツ前面部lの
裏側にショーツ背面部1′を又上記表層における上記シ
ョーツ背面部l゛の裏側にショーツ前面部1をそれぞれ
配して、該裏層が上記表層と同一になるように編成する
次いで、上述のようにして得られた帯状二層生地A°を
、上記切断用2重編部5を切断線10において切断し且
つ上記第1境界部、即ち上記脚囲部8°で切断した後、
上記第2境界部、即ち上記脚囲部8で切断し、反転させ
て切断用2重編部5を内側に位置させれば、第1図及び
第2図に示す如きショーツ八が得られる。
また、第5図は、帯状二層生地の別の例の一部を示すそ
の表層側(又は裏層側)からの平面図で、この例は、シ
ョーツ前面部lの凹状の脚囲部8が「り」の字状に形成
されている以外は、第3図及び第4図に示す帯状二層生
地と同様に形成されている。
次に、本発明の第2のショーツを、その一実施例につい
てその製造方法の一実施態様と共に第6図を参照しなが
ら説明する。
本発明の第2のショーツは、前述した説明及び該第2の
ショーツを形成する帯状二層生地の一部を示す第6図か
ら明らかなように、第1のショーツとは次の点において
異なっている。
即ち、第1のショー゛ンは、背面部l°側の脚囲部8゛
が直線状に形成されており、前面部1側の脚囲部8が上
記脚囲部8゛の内側に凹状に形成されているのに対し、
第2のシ四−ツは、前面部1側の脚囲部8が直線状に形
成されており、背面部l°側の脚囲部8°が上記脚囲部
8の外側に凸状に形成されている。
そして、上記のような形状の第2のショーツを製造する
ための好ましい製造方法においては、先ず、第6図に示
す如き形状の帯状二層生地式”を編成する。この帯状二
層生地A”について説明すると、この帯状二層生地A”
は、表層(又は裏R4)における左右2列の連設部が前
記第1の′ショーツを形成するだめの帯状二層生地A°
と異なっている。
即ち、帯状二層生地A″は、表層における2列〔この2
列(ショーツ前面部の連設列及びショーツ背面部の連設
列)は第1のショーツを製造する場合の前記帯状二層生
地A°と実質上同じである〕が、それらの間に存する第
【切除部20(第6図上、点々を付した部分)を介して
連設され、しかも、ショーツ背面部l゛のみが連設され
た前述の他方の列は、ショーツ背面部l°側の凸状の脚
囲部8゛を構成する第1境界部を介して上記第1切除部
20に連設され、またショーツ前面部1のみが連設され
た前述の一方の列は、ショーツ前面部l側の直線状の脚
囲部8を構成する第2境界部の外側に凸状に形成された
別の第1境界部8”を介して連設され、且つ、裏層が、
上記ショーツ前面部1の裏側にショーツ背面部l°を又
上記ショーツ背面部1°の裏側にショーツ前面部lをそ
れぞれ配して、上記表層と同一に形成されるように編成
される。
次いで、上記の如く編成された帯状二層生地A”を、前
記切断用2重編部5、前記第1境界部8°及び上記別の
第1境界部8”で表裏二層を通して切断して上記第1切
除部20を切除した後、ショーツ前面部1の上記第2境
界部8°を切断してその外側に形成された第2切除部2
1(第6図上、別の第1境界部8”と第2境界部8°と
によって囲まれた三日月形状部)を切除することによっ
゛ζ第2のショーツを製造することができる。
以上、本発明の第1及び第2のショーツ及びそれらの製
造方法を、それぞれの−実施例及び−実施態様について
説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく
、例えば、脚囲部の凹凸具合、クロッチ部の側端部(結
合部)と該側端部に対向して結合している切断用2重編
部との結合部の構造等も適宜調整でき、その他各部の寸
法及び度1]調整も適宜可能である。また、第2のショ
ーツにおけるショーツ前面部側の脚囲部は、直線状であ
るが、ここでいう「直線状」は完全な直線を意味するも
のではなく、この直線状を凹状又は凸状に変形すること
も可能である。更にまた、使用生地を削減する所謂マー
キングのための措置として、対応する一対のショーツを
ウェール方向に僅かにずらせて製造することも可能であ
る。
〔発明の効果〕
本発明のショーツは、身頃部の中途からクロッチ部に向
けてウェール方向の+iを縮小させ、且つショーツ前面
部側の脚囲部を凹状にし且つショーツ背面部側の脚囲部
を直線状に編成するか、又はショーツ前面部側の脚囲部
を直線状にし且つショーツ背面部側の脚囲部を凸状に編
成することにより、クロッチ部にゆとりを持たせである
ため、着用感に優れており、特に本発明の製造法によれ
ば、前述の如き形態の帯状二層生地を製造し、該帯状二
層生地の所定箇所を切断することにより、無駄を省いて
合理的且つ筒便に着用感に優れたショーツを製造できる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のショーツの一実施例の前面部側から
の斜視図、第2図はその背面部側からの斜視図、第3図
は、本発明のショーツが連設された帯状二層生地の一部
を示すその表層側からの平面図、第4図はその裏層側か
らの平面図、第5図は本発明のショーツが連設された帯
状二層生地の別の例の一部を示すその表層側からの平面
図、第6図は本発明の別のショーツが連設された帯状二
層生地の一部を示すその表層側(または裏層側)からの
平面図、第7図は従来品の一例を示す斜視図である。 A・・・ショーツ A’ 、A” ・・帯状二層生地 p・・・ウェール方向 q・・・コース方向 l・・・ショーツ前面部 1゛ ・・ショーツ背面部 2.2° ・・・ウェストヘルド部 3.3″ ・・・身頃部 4.4” ・・・クロッチ部 5・・・切断用21i編部 6・・・側端部 7・・・ヒップ引上げ部 8・・・脚囲部(第2境界部) 8゛ ・・四囲部(第1境界部) 8″・・別の第1境界部 10・・切断線 20・・第1切除部 21・・第2切除部 第1図 第3図 絶2図 第4図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)経編機であるジャカードダブルラッシェル機によ
    り編成された、それぞれショーツ前面部及びショーツ背
    面部を形成する表裏二層の生地の結合体からなるショー
    ツであって、 上記表裏二層の生地は、それぞれ順次、ウエストベルト
    部、身頃部及びクロッチ部をウェール方向に並列にそれ
    ぞれ有しており、 上記身頃部及び上記クロッチ部の側縁部によって形成さ
    れる脚囲部は、ショーツ背面部側がウェール方向に対し
    て斜行する直線状に形成され、又ショーツ前面部側が上
    記ショーツ背面部側の脚囲部よりも内側に凹状に形成さ
    れており、 表裏の上記ウエストベルト部及び上記身頃部は、ウェー
    ル方向における両端部で結合されており、表裏の上記ク
    ロッチ部は、コース方向における側端部で結合されてい
    る ことを特徴とするショーツ。
  2. (2)経編機であるジャカードダブルラッシェル機によ
    り、それぞれショーツ前面部及びショーツ背面部を形成
    する表裏二層の生地の結合体からなり、脚囲部は、ショ
    ーツ背面部側がウェール方向に対して斜行する直線状に
    形成され、又ショーツ前面部側が上記ショーツ背面部側
    の脚囲部よりも内側に凹状に形成されているショーツを
    製造する方法であって、 ショーツ前面部又はショーツ背面部がウェール方向に直
    列に左右2列配され且つそれらのウエストベルト部がコ
    ース方向の両側端部に配された表裏二層の帯状二層生地
    を、 表層における一方の列は、ショーツ前面部のみが切断用
    2重編部を介して連設され、又他方の列は、ショーツ背
    面部のみがそれらのクロッチ部の側端部をそれぞれ上記
    切断用2重編部に対向させ且つ上記ショーツ前面部のク
    ロッチ部に対向する別の切断用2重編部を介して連設さ
    れ、 表層における上記2列が、ショーツ背面部側の直線状の
    脚囲部を構成する第1境界部を介して連設され、またシ
    ョーツ前面部のみが連設された上記一方の列における第
    1境界部それぞれの内側に、ショーツ前面部側の凹状の
    脚囲部を構成する第2境界部が形成され、 且つ、裏層が、上記ショーツ前面部の裏側にショーツ背
    面部を又上記ショーツ背面部の裏側にショーツ前面部を
    それぞれ配して、上記表層と同一に形成されるように、 ウェール方向に連続的に編成し、 得られた帯状二層生地を、上記切断用2重編部及び上記
    第1境界部で切断した後、上記第2境界部を切断する ことを特徴とするショーツの製造方法。
  3. (3)経編機であるジャカードダブルラッシェル機によ
    り編成された、それぞれショーツ前面部及びショーツ背
    面部を形成する表裏二層の生地の結合体からなるショー
    ツであって、 上記表裏二層の生地は、それぞれ順次、ウエストベルト
    部、身頃部及びクロッチ部をウェール方向に並列にそれ
    ぞれ有しており、 上記身頃部及び上記クロッチ部の側緑部によって形成さ
    れる脚囲部は、ショーツ前面部側がウェール方向に対し
    て斜行する直線状に形成され、又ショーツ背面部側が上
    記ショーツ前面部側の脚囲部よりも外側に凸状に形成さ
    れており、 表裏の上記ウエストベルト部及び上記身頃部は、ウェー
    ル方向における両端部で結合されており、表裏の上記ク
    ロッチ部は、コース方向における側端部で結合されてい
    る ことを特徴とするショーツ。
  4. (4)経編機であるジャカードダブルラッシェル機によ
    り、それぞれショーツ前面部及びショーツ背面部を形成
    する表裏二層の生地の結合体からなり、脚囲部は、ショ
    ーツ前面部側がウェール方向に対して斜行する直線状に
    形成され、又ショーツ背面部側が上記ショーツ前面部側
    の脚囲部よりも外側に凸状に形成されているショーツを
    製造する方法であって、 ショーツ前面部又はショーツ背面部がウェール方向に直
    列に左右2列配され且つそれらのウエストベルト部がコ
    ース方向の両側端部に配された表裏二層の帯状二層生地
    を、 表層における一方の列は、ショーツ前面部のみが切断用
    2重編部を介して連設され、又他方の列は、ショーツ背
    面部のみがそれらのクロッチ部の側端部をそれぞれ上記
    切断用2重編部に対向させ且つ上記ショーツ前面部のク
    ロッチ部に対向する別の切断用2重編部を介して連設さ
    れ、 表層における上記2列が、それらの間に存する第1切除
    部を介して連設され、しかも、ショーツ背面部のみが連
    設された上記他方の列は、ショーツ背面部側の凸状の脚
    囲部を構成する第1境界部を介して上記第1切除部に連
    設され、またショーツ前面部のみが連設された上記一方
    の列は、ショーツ前面部側の直線状の脚囲部を構成する
    第2境界部の外側に凸状に形成された別の第1境界部を
    介して連設され、 且つ、裏層が、上記ショーツ前面部の裏側にショーツ背
    面部を又上記ショーツ背面部の裏側にショーツ前面部を
    それぞれ配して、上記表層と同一に形成されるように、 ウェール方向に連続的に編成し、 得られた帯状二層生地を、上記切断川2重編部、上記第
    1境界部及び上記別の第1境界部で表裏二層を通して切
    断して上記第1切除部を切除した後、ショーツ前面部の
    上記第2境界部を切断してその外側に形成された第2切
    除部を切除する ことを特徴とするショーツの製造方法。
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