JPH01292154A - 編地の製造方法 - Google Patents
編地の製造方法Info
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- JPH01292154A JPH01292154A JP11667288A JP11667288A JPH01292154A JP H01292154 A JPH01292154 A JP H01292154A JP 11667288 A JP11667288 A JP 11667288A JP 11667288 A JP11667288 A JP 11667288A JP H01292154 A JPH01292154 A JP H01292154A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は衣料用品、家庭用品その他の各種用途に用いる
編地の製造方法に関するものである。
編地の製造方法に関するものである。
従来の技術
編地として繊度が0.5デニール以下の極細繊維からな
る糸条を用いたものが、たとえば特開昭51−7517
3号公報、実公昭60−21426号公報などに記載さ
れている。これら従来知られている0、5デニール以下
の極細繊維と通常の繊維とで編成した編地は、衣料用に
用いて肌に柔らかな風合と皮様のしっとりとした感触を
与える。
る糸条を用いたものが、たとえば特開昭51−7517
3号公報、実公昭60−21426号公報などに記載さ
れている。これら従来知られている0、5デニール以下
の極細繊維と通常の繊維とで編成した編地は、衣料用に
用いて肌に柔らかな風合と皮様のしっとりとした感触を
与える。
発明が解決しようとする課題
しかし上記のような0.5デニール以下の極細繊維を用
いた編地においては、張り、腰のあるものは得薙く、ま
た自然な表面変化とループ毛羽を有するものも知られて
いない。
いた編地においては、張り、腰のあるものは得薙く、ま
た自然な表面変化とループ毛羽を有するものも知られて
いない。
本発明は上記の問題を解決するもので、ソフトな感触で
張り、腰があり、自然な杢効果が表われる編地の製造方
法を提供することを目的とするものである。
張り、腰があり、自然な杢効果が表われる編地の製造方
法を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記の課題を解決するために本発明の編地の製造方法は
、単繊維繊度が1.0デニール未満で熱水収縮率が10
%以下のポリエチレンテレフタレート繊維糸と単繊維繊
度が1デニール以上で熱水収縮率が25〜65%のイソ
フタール酸成分が5〜20モル%のエチレンテレフタレ
ート−イソフタレート共重合体繊維糸とを混繊した糸条
を用いて、前記糸条が表面の50%以上を占めるように
編地を編成し。
、単繊維繊度が1.0デニール未満で熱水収縮率が10
%以下のポリエチレンテレフタレート繊維糸と単繊維繊
度が1デニール以上で熱水収縮率が25〜65%のイソ
フタール酸成分が5〜20モル%のエチレンテレフタレ
ート−イソフタレート共重合体繊維糸とを混繊した糸条
を用いて、前記糸条が表面の50%以上を占めるように
編地を編成し。
次いで後工程で経方向または緯方向の少なくともいずれ
かを30%以上収縮させることを特徴とするものである
。
かを30%以上収縮させることを特徴とするものである
。
本発明において、単繊維繊度が1.0デニール未満で熱
水収縮率が10%以下のポリエチレンテレフタレート繊
維糸(以下糸条Aという)と、単繊維繊度が1デニール
以上で熱水収縮率が25〜65%のイソフタール酸成分
が5〜20モル%のエチレンテレフタレート−イソフタ
レート共重合体繊維糸(以下糸条Bという)とを混繊し
た糸条(以下混繊糸条という)を用いることが必要であ
り、単繊維繊度が1.0デニール未満の糸条Aと1デニ
ール以上の糸条Bとの混繊糸条を用いることにより、ソ
フト感と張り、腰をもたせることができる。すなわち、
単繊維繊度1.0デニールを境にして、1.0デニール
未満の糸条Aにより編地にソフト感を与え、かつ1.0
デニール以上の糸条Bにより編地に張り、腰をもたせる
ことができるのであり、この糸条Aと糸条Bとを混繊し
た糸条を用いることにより調和されたソフト感と張り、
腰を有するすぐれた編地を得ることができ、単繊維繊度
がすべて1.0デニール以上の場合ソフト感が得難く、
またすべてが1デニール未満では張り、腰のある編地を
得ることができない。
水収縮率が10%以下のポリエチレンテレフタレート繊
維糸(以下糸条Aという)と、単繊維繊度が1デニール
以上で熱水収縮率が25〜65%のイソフタール酸成分
が5〜20モル%のエチレンテレフタレート−イソフタ
レート共重合体繊維糸(以下糸条Bという)とを混繊し
た糸条(以下混繊糸条という)を用いることが必要であ
り、単繊維繊度が1.0デニール未満の糸条Aと1デニ
ール以上の糸条Bとの混繊糸条を用いることにより、ソ
フト感と張り、腰をもたせることができる。すなわち、
単繊維繊度1.0デニールを境にして、1.0デニール
未満の糸条Aにより編地にソフト感を与え、かつ1.0
デニール以上の糸条Bにより編地に張り、腰をもたせる
ことができるのであり、この糸条Aと糸条Bとを混繊し
た糸条を用いることにより調和されたソフト感と張り、
腰を有するすぐれた編地を得ることができ、単繊維繊度
がすべて1.0デニール以上の場合ソフト感が得難く、
またすべてが1デニール未満では張り、腰のある編地を
得ることができない。
また前記糸条Aの熱水収縮率が10%以下であることに
より、編地の表面にこの糸条Aが表われやすくなりソフ
ト感を付与でき、熱収縮率が10%を超えると編地の表
面に糸条Aが表われにくくソフト感が劣る。一方前記糸
条Bの熱水収縮率が25〜65%であることにより1編
地表面に混繊糸条中の糸条Aを表わすことができる。こ
の糸条Bの熱水収縮率が25%未満であると、糸条Aが
編地表面に表われにくり、また熱水収縮率が65%を超
えると糸条Aの飛び出しが多くなりすぎるとともに、糸
条B全体の収縮が大きくなり、編地を染色加工するとき
の性量の動きが大きくなり安定した生産ができない。
より、編地の表面にこの糸条Aが表われやすくなりソフ
ト感を付与でき、熱収縮率が10%を超えると編地の表
面に糸条Aが表われにくくソフト感が劣る。一方前記糸
条Bの熱水収縮率が25〜65%であることにより1編
地表面に混繊糸条中の糸条Aを表わすことができる。こ
の糸条Bの熱水収縮率が25%未満であると、糸条Aが
編地表面に表われにくり、また熱水収縮率が65%を超
えると糸条Aの飛び出しが多くなりすぎるとともに、糸
条B全体の収縮が大きくなり、編地を染色加工するとき
の性量の動きが大きくなり安定した生産ができない。
前記糸条Bのエチレンテレフタレート−イソフタレート
共重合体繊維糸において、イソフタール酸成分が5モル
%未満では糸条の収縮力が弱く。
共重合体繊維糸において、イソフタール酸成分が5モル
%未満では糸条の収縮力が弱く。
後工程での100℃未満の水処理中では収縮しても。
さらに水温を上げて100℃以上にすると編地は伸びて
しまい、糸条Aが表面に表われなくなる。またイソフタ
ール酸成分が20モル%を超えると糸条の強力が弱く、
使用に耐えない。
しまい、糸条Aが表面に表われなくなる。またイソフタ
ール酸成分が20モル%を超えると糸条の強力が弱く、
使用に耐えない。
前記糸条Aと糸条Bとの混繊割合は、1:1〜4:1の
範囲に設定すればよいが、特に2:1〜3°:1の混繊
割合が好ましい、たとえば総繊度が100デニールの場
合、糸条Aは65〜75デニールで糸条Bは25〜35
デニールの範囲のものが望ましい。
範囲に設定すればよいが、特に2:1〜3°:1の混繊
割合が好ましい、たとえば総繊度が100デニールの場
合、糸条Aは65〜75デニールで糸条Bは25〜35
デニールの範囲のものが望ましい。
これらの範囲をはずれると編地が柔らかすぎたり、。
固くなりすぎたりして目標とするものが得られない、糸
条Aと糸条Bとの混繊は、別個に紡糸し・た糸条Aと糸
条Bとを同−延伸錘で、糸条Aは熱延伸で熱水収縮率が
10%以下になるように、また糸条Bは冷延伸で熱水収
縮率が25〜65%になるようにそれぞれ延伸し、次に
圧搾空気により交絡させて巻取ることにより達成できる
。また同一ノズルにより2成分紡糸装置を利用して紡糸
する方法で高配何末延伸糸を別個に製造し、上記と同様
に延伸し、交絡してもよい、糸条Aと糸条Bとの混繊・
交絡の交絡数は50個/m以上で、70〜90個/mが
望ましい、交絡数が少なすぎると糸条Aが編地表面に表
われすぎてたるんだ状態になってスナッギングが起こり
やすい。
条Aと糸条Bとの混繊は、別個に紡糸し・た糸条Aと糸
条Bとを同−延伸錘で、糸条Aは熱延伸で熱水収縮率が
10%以下になるように、また糸条Bは冷延伸で熱水収
縮率が25〜65%になるようにそれぞれ延伸し、次に
圧搾空気により交絡させて巻取ることにより達成できる
。また同一ノズルにより2成分紡糸装置を利用して紡糸
する方法で高配何末延伸糸を別個に製造し、上記と同様
に延伸し、交絡してもよい、糸条Aと糸条Bとの混繊・
交絡の交絡数は50個/m以上で、70〜90個/mが
望ましい、交絡数が少なすぎると糸条Aが編地表面に表
われすぎてたるんだ状態になってスナッギングが起こり
やすい。
前記糸条Aと糸条Bとの混繊糸条は単独で編地を編成す
るか、あるいは他の通常の仮撚加工糸を交編して、編地
表面の50%以上を前記混繊糸条が占めるように編成す
るが、これによりソフト感と張り、腰を付与することが
できる。これに対し編地表面を占める前記混繊糸条が5
0%未満の場合ソフト感や張り、腰などの特性が発現し
ない。
るか、あるいは他の通常の仮撚加工糸を交編して、編地
表面の50%以上を前記混繊糸条が占めるように編成す
るが、これによりソフト感と張り、腰を付与することが
できる。これに対し編地表面を占める前記混繊糸条が5
0%未満の場合ソフト感や張り、腰などの特性が発現し
ない。
次に編成した編地を、染色、仕上加工などの後工程で、
経方向または緯方向の少なくともいずれかを30%以上
収縮させることにより、編地の表面に糸条Aが効果的に
表われて、ソフトな風合と張リ、腰が発現する。
経方向または緯方向の少なくともいずれかを30%以上
収縮させることにより、編地の表面に糸条Aが効果的に
表われて、ソフトな風合と張リ、腰が発現する。
本発明で得られた編地は、糸条Aと糸条Bとが混繊して
ループを形成しており、特に糸条Aが糟地表面を覆って
0.5デニール以下の繊維が極く細い間隔で多くの空隙
を有する状態で存在している。
ループを形成しており、特に糸条Aが糟地表面を覆って
0.5デニール以下の繊維が極く細い間隔で多くの空隙
を有する状態で存在している。
このため編地表面の感触はソフトで、しかも糸条Bの熱
収縮により編地組織が締まって張り、腰が極めてすぐれ
ている。また染色工程での染料の選択により、糸条Aと
糸条Bとの分散染料の吸尽率の差に基づき編地表面に杢
効果を現出できる。そして上記のような特性を有する編
地は、婦人ボトム用、スポーツウェア用などの厚地、薄
地の衣料用編地として好適であり、またクリーナクロス
、靴店布などの各種用途に適用できる。
収縮により編地組織が締まって張り、腰が極めてすぐれ
ている。また染色工程での染料の選択により、糸条Aと
糸条Bとの分散染料の吸尽率の差に基づき編地表面に杢
効果を現出できる。そして上記のような特性を有する編
地は、婦人ボトム用、スポーツウェア用などの厚地、薄
地の衣料用編地として好適であり、またクリーナクロス
、靴店布などの各種用途に適用できる。
本発明において糸条の熱水収縮率の測定方法は次のとお
りである。
りである。
糸条の一端を固定し、他端に糸条の1/10 g/dを
初荷重として吊し、正しく500閣を計って2点を打ち
、初荷重をとり、これを沸騰水中に30分間浸漬した後
、取出して軽く吸取紙または布で水を切り、水平状態で
自然乾燥し、再び初荷重を掛けて2点間の長さnwnを
計り、次式により熱水収縮率(%)を算出する。測定回
数は10回とし、その平均値で表わす。
初荷重として吊し、正しく500閣を計って2点を打ち
、初荷重をとり、これを沸騰水中に30分間浸漬した後
、取出して軽く吸取紙または布で水を切り、水平状態で
自然乾燥し、再び初荷重を掛けて2点間の長さnwnを
計り、次式により熱水収縮率(%)を算出する。測定回
数は10回とし、その平均値で表わす。
また、染色工程での編地の収縮率の測定方法は次のとお
りである。
りである。
染色工程で染色投入する前に生機の密度a(ウェル/イ
ンチまたはコース/インチ)、染色仕上後の編地の密度
b(ウェル/インチまたはコース/インチ)を測定し、
次式により収縮率を測定する。
ンチまたはコース/インチ)、染色仕上後の編地の密度
b(ウェル/インチまたはコース/インチ)を測定し、
次式により収縮率を測定する。
−a
編地の収縮率(%) = −X100作用
上記の構成により、単繊維繊度が1.0デニール未満で
熱水収縮率が10%以下のポリエチレンテレフタレート
繊維糸が編地表面に効果的に表われて極く細い間隔で多
くの空隙を有する状態で存在して表面が極めてソフトな
感触で、しかも単繊維繊度が1デニール以上で熱水収縮
率が25〜65%のイソフタール酸成分が5〜20モル
%のエチレンテレフタレート−イソフタレート共重合体
繊維糸が熱収縮して編地組織が締まって張り、腰が発現
して。
熱水収縮率が10%以下のポリエチレンテレフタレート
繊維糸が編地表面に効果的に表われて極く細い間隔で多
くの空隙を有する状態で存在して表面が極めてソフトな
感触で、しかも単繊維繊度が1デニール以上で熱水収縮
率が25〜65%のイソフタール酸成分が5〜20モル
%のエチレンテレフタレート−イソフタレート共重合体
繊維糸が熱収縮して編地組織が締まって張り、腰が発現
して。
衣料用、非衣料用の各種用途に広く適用できる編地を得
ることができる。
ることができる。
実施例
実施例1゜
55デニール/168フイラメント(単繊維繊度0.3
3デニール)で熱水収縮率が6%のポリエチレンテレフ
タレート繊維糸と、25デニール/12フイラメント(
単繊維繊度2.08デニール)で熱水収縮率が38%の
イソフタール酸成分が8モル%のエチレンテレフタレー
ト−イソフタレート共重合体繊維糸とを交絡数75個/
mとなるように空気混繊した混繊糸条1を、ダブルニッ
ト機LPJ−H型(33”X28G)(福原精機製)で
第1図の編成組織図に基づき給糸口F1〜F6のすべて
に供給して九編地を編立てた。得られた生機の密度は経
方向35ウ工ル/インチ、緯方向44コ一ス/インチで
あった。
3デニール)で熱水収縮率が6%のポリエチレンテレフ
タレート繊維糸と、25デニール/12フイラメント(
単繊維繊度2.08デニール)で熱水収縮率が38%の
イソフタール酸成分が8モル%のエチレンテレフタレー
ト−イソフタレート共重合体繊維糸とを交絡数75個/
mとなるように空気混繊した混繊糸条1を、ダブルニッ
ト機LPJ−H型(33”X28G)(福原精機製)で
第1図の編成組織図に基づき給糸口F1〜F6のすべて
に供給して九編地を編立てた。得られた生機の密度は経
方向35ウ工ル/インチ、緯方向44コ一ス/インチで
あった。
この編地を通常の染色仕上工程で染色仕上加工を行なっ
た。仕上編地の密度は経方向52ウ工ル/インチ、緯方
向52コ一ス/インチで、収縮率は経方向が48.6%
、緯方向が18.2%であった。この仕上編地は張り、
腰のあるソフトな感触の風合を有し、メガネクリーナー
に使用したところ拭きやすく、編地表面が極細繊維のル
ープでおおわれているため、小さな埃が良くとれてすぐ
れた性能を示した。
た。仕上編地の密度は経方向52ウ工ル/インチ、緯方
向52コ一ス/インチで、収縮率は経方向が48.6%
、緯方向が18.2%であった。この仕上編地は張り、
腰のあるソフトな感触の風合を有し、メガネクリーナー
に使用したところ拭きやすく、編地表面が極細繊維のル
ープでおおわれているため、小さな埃が良くとれてすぐ
れた性能を示した。
実施例2゜
55デニール/168フイラメント(単繊維繊度063
3デニール)で熱水収縮率が5%のポリエチレンテレフ
タレート繊維糸と、25デニール/8フイラメント(単
繊維繊度3.13デニール)で熱水収縮率が60%のイ
ソフタール酸成分が6モル%のエチレンテレフタレート
−イソフタレート共重合体繊維糸とを交絡数86個/m
となるように空気混繊した80デニール/176フイラ
メントの混繊糸条2と75デニール/36フイラメント
のポリエチレンテレフタレート仮撚加工糸3とを用い、
ダブルニット機UL−4型(33”X22G)(福原精
機製)で第2図の編成組織図に基づき、給糸口F1〜F
14のうちF2.F3.F6.F7.F9.FIO,F
13゜F14に前記混繊糸条2を供給し、Fl、F4゜
F5.F8.FLI、F12に仮撚加工条3を供給して
リバーシブル編地を編成した。得られた生機の密度は経
方向32ウ工ル/インチ、緯方向55コ一ス/インチで
あった。この編地を通常の染色仕上方法でリラックス、
精練、プリセット、染色を行なった。仕上編地の密度は
経方向55ウ工−ル/インチ、緯方向60コ一ス/イン
チで、収縮率は経方向が72%であった。この仕上編地
は表面がソフトな感触で、ウールライクで張り、腰があ
り、婦人スカート生地として極めてすぐれていた。
3デニール)で熱水収縮率が5%のポリエチレンテレフ
タレート繊維糸と、25デニール/8フイラメント(単
繊維繊度3.13デニール)で熱水収縮率が60%のイ
ソフタール酸成分が6モル%のエチレンテレフタレート
−イソフタレート共重合体繊維糸とを交絡数86個/m
となるように空気混繊した80デニール/176フイラ
メントの混繊糸条2と75デニール/36フイラメント
のポリエチレンテレフタレート仮撚加工糸3とを用い、
ダブルニット機UL−4型(33”X22G)(福原精
機製)で第2図の編成組織図に基づき、給糸口F1〜F
14のうちF2.F3.F6.F7.F9.FIO,F
13゜F14に前記混繊糸条2を供給し、Fl、F4゜
F5.F8.FLI、F12に仮撚加工条3を供給して
リバーシブル編地を編成した。得られた生機の密度は経
方向32ウ工ル/インチ、緯方向55コ一ス/インチで
あった。この編地を通常の染色仕上方法でリラックス、
精練、プリセット、染色を行なった。仕上編地の密度は
経方向55ウ工−ル/インチ、緯方向60コ一ス/イン
チで、収縮率は経方向が72%であった。この仕上編地
は表面がソフトな感触で、ウールライクで張り、腰があ
り、婦人スカート生地として極めてすぐれていた。
発明の効果
本発明の編地の製造方法により得られた編地は、単繊維
繊度が1.0デニール未満で熱水収縮率が10%以下の
ポリエチレンテレフタレートlI維糸(糸条A)と単繊
維繊度が1デニール以上で熱水収縮率が25〜65%の
イソフタール酸成分が5〜20モル%のエチレンテレフ
タレート−イソフタレート共重合体繊維糸(糸条B)と
が混繊した状態でループを形成して表面の50%以上を
占め、特に糸条Aが低熱水収縮性のため編地表面に効果
的に表われ、1.0デニール未満の繊維が極く細い間隔
で多くの空隙を有する状態で存在して表面が極めてソフ
トな感触で、しかも糸条Bの熱収縮により編地組織が締
まって張り、腰がすぐれており、また染色での染料の選
択により自然な杢効果を発現し、厚地、薄地の衣料用編
地およびクリーナクロス、靴基布などの非衣料用編地と
して広汎な用途に用いることができる。
繊度が1.0デニール未満で熱水収縮率が10%以下の
ポリエチレンテレフタレートlI維糸(糸条A)と単繊
維繊度が1デニール以上で熱水収縮率が25〜65%の
イソフタール酸成分が5〜20モル%のエチレンテレフ
タレート−イソフタレート共重合体繊維糸(糸条B)と
が混繊した状態でループを形成して表面の50%以上を
占め、特に糸条Aが低熱水収縮性のため編地表面に効果
的に表われ、1.0デニール未満の繊維が極く細い間隔
で多くの空隙を有する状態で存在して表面が極めてソフ
トな感触で、しかも糸条Bの熱収縮により編地組織が締
まって張り、腰がすぐれており、また染色での染料の選
択により自然な杢効果を発現し、厚地、薄地の衣料用編
地およびクリーナクロス、靴基布などの非衣料用編地と
して広汎な用途に用いることができる。
第1図は本発明の実施例1の編地編成における編成組織
図、第2図は本発明の実施例2の編地編成における編成
Mm図である。 代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図 1、事件の表示 昭和63 年特 許 願第 116672 号
2、発明の名称 編地の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (450)ユニチカ株式会社 4、代 理 人 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 1、明細書の発明の詳細な説明の欄 (1)第6頁第4行 「高配向未延伸糸」とちるを「高配向未延伸糸」と補正
する。 (2)第10頁第20行 rUL−4型」とあるをr LIL−4型」と補正する
。 【3)第11頁第4行 「仮撚加工条3Jとあるを「仮撚加工糸3」と補正する
。
図、第2図は本発明の実施例2の編地編成における編成
Mm図である。 代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図 1、事件の表示 昭和63 年特 許 願第 116672 号
2、発明の名称 編地の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (450)ユニチカ株式会社 4、代 理 人 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 1、明細書の発明の詳細な説明の欄 (1)第6頁第4行 「高配向未延伸糸」とちるを「高配向未延伸糸」と補正
する。 (2)第10頁第20行 rUL−4型」とあるをr LIL−4型」と補正する
。 【3)第11頁第4行 「仮撚加工条3Jとあるを「仮撚加工糸3」と補正する
。
Claims (1)
- 1、単繊維繊度が1.0デニール未満で熱水収縮率が1
0%以下のポリエチレンテレフタレート繊維糸と単繊維
繊度が1デニール以上で熱水収縮率が25〜65%のイ
ソフタール酸成分が5〜20モル%のエチレンテレフタ
レート−イソフタレート共重合体繊維糸とを混繊した糸
条を用いて、前記糸条が表面の50%以上を占めるよう
に編地を編成し、次いで後工程で経方向または緯方向の
少なくともいずれかを30%以上収縮させることを特徴
とする編地の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11667288A JPH01292154A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 編地の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11667288A JPH01292154A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 編地の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01292154A true JPH01292154A (ja) | 1989-11-24 |
Family
ID=14693037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11667288A Pending JPH01292154A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 編地の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01292154A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0387382U (ja) * | 1989-12-20 | 1991-09-05 | ||
| JP2012219414A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Kb Seiren Ltd | 高密度丸編物及びそれを用いたワイピングクロス |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54112266A (en) * | 1978-02-16 | 1979-09-03 | Unitika Ltd | High bulk knitted fabric and production |
| JPS54138661A (en) * | 1978-04-20 | 1979-10-27 | Teijin Ltd | Production of velour like knitted fabric |
| JPS5711251A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-20 | Kanebo Ltd | Flano like knitted fabric |
| JPS61160419A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-21 | Toray Ind Inc | ポリエステル熱収縮差混繊糸の製造方法 |
| JPS62191511A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-08-21 | Teijin Ltd | 高収縮ポリエステル繊維及びその製造法並びにポリエステル混繊糸及びその製造方法 |
-
1988
- 1988-05-12 JP JP11667288A patent/JPH01292154A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS61160419A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-21 | Toray Ind Inc | ポリエステル熱収縮差混繊糸の製造方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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