JPH01292730A - 陰極の製造方法 - Google Patents

陰極の製造方法

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JPH01292730A
JPH01292730A JP63119350A JP11935088A JPH01292730A JP H01292730 A JPH01292730 A JP H01292730A JP 63119350 A JP63119350 A JP 63119350A JP 11935088 A JP11935088 A JP 11935088A JP H01292730 A JPH01292730 A JP H01292730A
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Japan
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machined
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Keisuke Nakano
中野 慶祐
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New Japan Radio Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マイクロ波電子管などに用いる高融点金属粉
末焼結体陰極の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種焼結体陰極の製造には、高融点金属粉末ま
たは高融点金属粉末と電子放射性物質を混合したものを
プレス成形し、プレス成形した成形体を、機械加工でき
る硬度にするために、還元性雰囲気もしくは真空中にお
いて約1200℃で約15分間仮焼結し、仮焼結した状
態で所定の寸法の円筒状に機械加工し、その後、第4図
に示すiうに、円筒状に機械加工した仮焼結体1を炉の
ステージ4に載置し、還元性雰囲気もしくは真空中にお
いて2000℃で約1時間本焼結する方法を採ってきた
。なお、高融点金属粉末のみを焼結した場合には、本焼
結後に電子放射性物質を含浸させる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来の製造方法では、本焼結のとき、仮焼
結体1の炉のステージ4と接触している部分において他
の部分より多くの熱の逃げが発生し、該部分で真円度が
悪くなったシ、上下で収縮率が違ってきて、大きな変形
が生ずるという問題があった。
本発明は上記の問題を解消するためになされたもので、
本焼結時に変形の起こらない方法を提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、本焼結を円筒状に機械加工した仮焼結体の中
空に外径が本焼結により熱膨張したときは上記仮焼結体
の中空部が本焼結により収縮したときの内径よりわずか
に大きくなる高融点金属製の丸棒を挿入し該仮焼結体を
浮かせて行う方法である。
〔作用〕
上記のようにして1本焼結を行うと、各部分からの熱の
逃げが均一になるとともに、焼結体の中空部が収縮する
際、焼結体の中空の内壁が丸棒に密着し、真円度が良好
に保たれ、上下部分で寸法差が生ずることがない。
〔実施例〕
第1図は本発明における本焼結時の仮焼結体の保持方法
の一例を示す。
タングステン粉末と約10俤の電子放射性物質の酸化ナ
トリウムを混合してプレス成形し、約1000℃で約1
0分間仮焼結し、内径約16+ll11、外径約18■
、高さ約15mの円筒状に機械加工した仮焼結体1の中
空にモリブデン製丸棒2を挿入し、このモリブデン製丸
棒2をモリブデン環の台3に固定し、この台3を水素炉
のステージ4に設置し、約2000℃で約1時間本焼結
を行う。
モリブデン丸棒2の焼結中の熱膨張率は2000℃で約
1.5%であり、仮焼結体1の焼結中の熱膨張率は20
00℃で約1.1俤である。また、仮焼結体1の焼結後
の収縮率が約2%であることを考え、モリブデン製丸棒
の外径は、仮焼結体lの内壁との間に約0.4簡の隙間
ができるように設定しておく。
焼結中は、仮焼結体1の内壁がモリブデン製丸棒2の外
周に密着することによって、上下で収縮差が生じたり、
真円度が悪くなることは全くなくなる。
焼結体に比ベモリブデンの熱膨張率が大きいために、冷
却後には円筒状の焼結体の中空内壁とモリブデン製丸棒
2の表面との間に約0.05 tmの隙間が生じ、焼結
体を丸棒2から容易に取り外すことができる。
本焼結後に電子放射性物質を含浸させる場合は、タング
ステン粉末のみをプレス加工して成形し、仮焼結、機械
加工、本焼結した後、酸化バリウムを主成分とする酸化
物の混合物を塗布し、水素炉において約1500℃で融
解させて含浸させる。
この際、焼結体の表面に付着した余剰の電子放射性物質
は、冷却後除去する。
なお、外径約8−1内径約5tms高さ約8mmの円筒
状に機械加工した仮焼結体1の場合、モリブデン製丸棒
2の外径を、仮焼結体1の内壁との間に約0.2 wa
の隙間ができる寸法にすると、良結果が得られた。
第2図は本発明の方法による陰極の一例の真円度と内径
寸法の基準値からの差の実測値を、第3図は従来の方法
による陰極の対応する実測値を示す。
従来の方法によるものでは、炉のステージ4に接触する
下部で真円度が特に悪く、また、上下において内径寸法
の差が大きいが、本発明の方法によるものでは1.上記
欠点は殆んど改善されていることがわかる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、全ての部分で真
円度が良好で、全ての部分で寸法が均一な円筒状陰極が
得られ、電子管の特性向上に寄与する効果が大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における本焼結時の仮焼結体の保持方法
の一例を示す説明図、第2図は本発明の方法による陰極
の一例の真円度と内径寸法の基準値からの差の実測値を
示すグラフ、第3図は従来の方法による陰極の第2図の
実測値に対応する実測値を示すグラフ、第4図は従来の
方法における本焼結時の仮焼結体の保持方法の一例を示
す説明図である。 l・・・仮焼結体、2・・・モリブデン製丸棒、3・・
・モリブデン製台、4・・・炉のステージ、なお図中同
一符号は同一または相当する部分を示す。 第1図 第4図 0.05        −αos     o   
   −o、os真円度(mm)         内
径(mm)第2図 αos       −o、os    o    令
0.05真円度(mm)         内径(mm
)第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高融点金属粉末と電子放射性物質を混合ししプレ
    ス成形し、プレス成形した成形体を還元性雰囲気もしく
    は真空中において本焼結温度より低い温度で機械加工に
    耐える硬度に仮焼結し、仮焼結した仮焼結体を所望の円
    筒状に機械加工し、円筒状に機械加工した仮焼結体を還
    元性雰囲気もしくは真空中において本焼結する陰極の製
    造方法において、本焼結に際し、円筒状に機械加工した
    仮焼結体の中空に外径が本焼結により熱膨張したときは
    上記仮焼結体の本焼結により収縮したときの内径よりわ
    ずかに大きくなる高融点金属製の丸棒を挿入し該仮焼結
    体を浮かせて本焼結を行うことを特徴とする陰極の製造
    方法。
  2. (2)高融点金属粉末をプレス成形し、プレス成形した
    成形体を還元性雰囲気もしくは真空中において本焼結温
    度より低い温度で機械加工に耐える硬度に仮焼結し、仮
    焼結した仮焼結体を所望の円筒状に機械加工し、円筒状
    に機械加工した仮焼結体を還元性雰囲気もしくは真空中
    において本焼結し、本焼結した焼結体に電子放射性物質
    を含浸させる陰極の製造方法において、本焼結に際し、
    円筒状に機械加工した仮焼結体の中空に外径が本焼結に
    より熱膨張したときは上記仮焼結体の本焼結により収縮
    したときの内径よりわずかに大きくなる高融点金属製の
    丸棒を挿入し該仮焼結体を浮かせて本焼結を行うことを
    特徴とする陰極の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6353618A (ja) * 1986-08-22 1988-03-07 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ジヨイステイツクレバ−装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6353618A (ja) * 1986-08-22 1988-03-07 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ジヨイステイツクレバ−装置

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