JPH01293399A - 音声符号化復号化装置及び音声符号化装置ならびに音声復号化装置 - Google Patents
音声符号化復号化装置及び音声符号化装置ならびに音声復号化装置Info
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- JPH01293399A JPH01293399A JP63123148A JP12314888A JPH01293399A JP H01293399 A JPH01293399 A JP H01293399A JP 63123148 A JP63123148 A JP 63123148A JP 12314888 A JP12314888 A JP 12314888A JP H01293399 A JPH01293399 A JP H01293399A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は音声信号を低いビットレートで効率的に符号化
、復号化するための音声符号化復号化方式及びその装置
に関する。
、復号化するための音声符号化復号化方式及びその装置
に関する。
(従来の技術)
音声信号を低いビットレート、例えば16kb/s程度
以下で伝送する方式としては、マルチパルス符号化法な
どが知られている。これらは音源信号を複数個のパルス
の組合せ(マルチパルス)で表し、声道の特徴をデジタ
ルフィルタで表し、音源パルスの情報とフィルタの係数
を、一定時間区間(フレーム)毎に求めて伝送している
。この方法の詳細については、例えば(Araseki
、 Ozawa、 Ono and 0chial。
以下で伝送する方式としては、マルチパルス符号化法な
どが知られている。これらは音源信号を複数個のパルス
の組合せ(マルチパルス)で表し、声道の特徴をデジタ
ルフィルタで表し、音源パルスの情報とフィルタの係数
を、一定時間区間(フレーム)毎に求めて伝送している
。この方法の詳細については、例えば(Araseki
、 Ozawa、 Ono and 0chial。
“Mulit−pulse Excited 5pee
ch Coder Ba5ed onMaximum
Cross−correlation 5earch
Algorithm”。
ch Coder Ba5ed onMaximum
Cross−correlation 5earch
Algorithm”。
(GLOBECOM’ 83. IEEE Globa
l Telecommunication。
l Telecommunication。
23.3.1983))に記載されている。この方法で
は、声道情報と音源信号を分離してそれぞれ表現するこ
と、および音源信号を表現する手段として複数のパルス
列の組合せ(マルチパルス)を用いることにより、復号
後に良好な音声信号を出力する。音源信号を表すマルチ
パルス列を求める基本的な考え方については第3図を用
いて説明する。図中の入力端子800からはフレーム毎
に分割された区間の音声信号が入力される。合成フィル
タ回路820には現フレームの音声信号から求められた
スペクトルパラメータが入力されている。音源計算回路
810において初期音源マルチパルス列を発生し、これ
を前記合成フィルタ820に人力することによって出力
として合成音声波形が得られる。減算器840では前記
人力信号から合成音声波形を減する。この結果を重み付
は回路850へ人力し、出力として現フレームでの重み
付は誤差電力を得る。そしてこの重み付は誤差電力を最
小とするように、音源計算回路810において音源マル
チパルス列の振幅と位置を求める。
は、声道情報と音源信号を分離してそれぞれ表現するこ
と、および音源信号を表現する手段として複数のパルス
列の組合せ(マルチパルス)を用いることにより、復号
後に良好な音声信号を出力する。音源信号を表すマルチ
パルス列を求める基本的な考え方については第3図を用
いて説明する。図中の入力端子800からはフレーム毎
に分割された区間の音声信号が入力される。合成フィル
タ回路820には現フレームの音声信号から求められた
スペクトルパラメータが入力されている。音源計算回路
810において初期音源マルチパルス列を発生し、これ
を前記合成フィルタ820に人力することによって出力
として合成音声波形が得られる。減算器840では前記
人力信号から合成音声波形を減する。この結果を重み付
は回路850へ人力し、出力として現フレームでの重み
付は誤差電力を得る。そしてこの重み付は誤差電力を最
小とするように、音源計算回路810において音源マル
チパルス列の振幅と位置を求める。
一方、ピッチの微細構造を表すピッチパラメータを用い
てピッチ予測を行うことにより文献1の方式の音質を改
善するピッチ予測マルチパルス法については、特願昭5
8−139022号明細書(文献2)において説明され
ているので、ここでは説明を省略する。
てピッチ予測を行うことにより文献1の方式の音質を改
善するピッチ予測マルチパルス法については、特願昭5
8−139022号明細書(文献2)において説明され
ているので、ここでは説明を省略する。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、前記文献1の従来法ではビットレートが
充分に高く音源パルスの数が充分なときは音質が良好で
あったが、ビットレートを下げて行くと音質が低下して
いた。特に、従来の方式においては、ピッチ周波数の高
い入力信号の場合、例えば女性の声を入力した場合には
、再生音声か劣化するという欠点があった。これはピッ
チ周波数が高い場合には、パルス計算のフレーム内に多
くのピッチ波形が含まれることになり、このピッチ波形
を良好に再生するためには、ピッチ周波数が低い話者の
場合と比べて、より多くの個数のマルチパルスを必要と
する理由による。従ってこの理由から、音質を低下させ
ることなく伝送ヒツトレートを大幅に下げる、すなわち
1フレーム内のパルス数を大幅に減少させることが困難
であった。
充分に高く音源パルスの数が充分なときは音質が良好で
あったが、ビットレートを下げて行くと音質が低下して
いた。特に、従来の方式においては、ピッチ周波数の高
い入力信号の場合、例えば女性の声を入力した場合には
、再生音声か劣化するという欠点があった。これはピッ
チ周波数が高い場合には、パルス計算のフレーム内に多
くのピッチ波形が含まれることになり、このピッチ波形
を良好に再生するためには、ピッチ周波数が低い話者の
場合と比べて、より多くの個数のマルチパルスを必要と
する理由による。従ってこの理由から、音質を低下させ
ることなく伝送ヒツトレートを大幅に下げる、すなわち
1フレーム内のパルス数を大幅に減少させることが困難
であった。
一方、前記文献2の従来法では、ピッチ毎の相関に基づ
きピッチパラメータを用いてピッチ予測を行っているも
のの、大振幅音源信号、小振幅音源信号を問わず、マル
チパルスとピッチ予測とを用いて音源信号を表わしてい
た。大振幅音源信号はピッチ毎の相関が高いと考えられ
るが、小振幅音源信号では相関は低いと考えられる。こ
の方法による音質をさらに改善するためには、音源信号
を表すマルチパルス列の内、小振幅のマルチパルス列あ
るいは小振幅の音源信号の役割がさらに重要である。こ
のことは特に子音性の音声信号に対して重要である。従
来の方法では音源信号を表現するマルチパルス列として
、振幅が大きいものから順に、設定した個数のみを求め
て伝送していた。
きピッチパラメータを用いてピッチ予測を行っているも
のの、大振幅音源信号、小振幅音源信号を問わず、マル
チパルスとピッチ予測とを用いて音源信号を表わしてい
た。大振幅音源信号はピッチ毎の相関が高いと考えられ
るが、小振幅音源信号では相関は低いと考えられる。こ
の方法による音質をさらに改善するためには、音源信号
を表すマルチパルス列の内、小振幅のマルチパルス列あ
るいは小振幅の音源信号の役割がさらに重要である。こ
のことは特に子音性の音声信号に対して重要である。従
来の方法では音源信号を表現するマルチパルス列として
、振幅が大きいものから順に、設定した個数のみを求め
て伝送していた。
従って従来例では予め設定した情報量の上限により、充
分な個数の小振幅パルスを求めることができず、音源信
号の近似度が充分でなく、再生音声の品質の点で限界が
あり、それ以上の音質の向上は図れなかった。また、こ
のことはビットレートが低いときに特に顕著であった。
分な個数の小振幅パルスを求めることができず、音源信
号の近似度が充分でなく、再生音声の品質の点で限界が
あり、それ以上の音質の向上は図れなかった。また、こ
のことはビットレートが低いときに特に顕著であった。
本発明の目的は、比較的少ない演算量で、ビットレート
が高いところでも、下げていっても従来よりも良好な音
声を再生するこが可能である音声符号化復号北方式およ
びその装置を提供することにある。
が高いところでも、下げていっても従来よりも良好な音
声を再生するこが可能である音声符号化復号北方式およ
びその装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の音声符号化復号化方式は、離散的な音声信号を
入力し、前記音声信号のピッチの微細構造を表わすピッ
チパラメータと前記音声信号のスペクトルを表すスペク
トルパラメータを求め、前記音声信号を予め定められた
種類に分類し、前記音声信号の音源信号を前記種類に応
じてピッチ予測して求めたマルチパルス列とコードブッ
クかあるいはピッチ予測して求めたマルチパルス列を用
いて表して伝送し、前記音声信号の種類に応じて前記コ
ードブックと前記マルチパルス列と前記ピッチパラメー
タまたは前記マルチパルス列と前記ピッチパラメータと
を用いて前記音源信号を復元し前記スペクトルパラメー
タを用いて前記音声信号を良好に表す合成音声信号を出
力する。
入力し、前記音声信号のピッチの微細構造を表わすピッ
チパラメータと前記音声信号のスペクトルを表すスペク
トルパラメータを求め、前記音声信号を予め定められた
種類に分類し、前記音声信号の音源信号を前記種類に応
じてピッチ予測して求めたマルチパルス列とコードブッ
クかあるいはピッチ予測して求めたマルチパルス列を用
いて表して伝送し、前記音声信号の種類に応じて前記コ
ードブックと前記マルチパルス列と前記ピッチパラメー
タまたは前記マルチパルス列と前記ピッチパラメータと
を用いて前記音源信号を復元し前記スペクトルパラメー
タを用いて前記音声信号を良好に表す合成音声信号を出
力する。
本発明の音声符号化装置は、入力した離散的な音声信号
系列からピッチの微細構造を表すピッチパラメータを求
めて符号化するピッチパラメータ計算回路と、短時間ス
ペクトル特性を表すスペクトルパラメータを求めて符号
化するスペクトルパラメータ計算回路と、前記音声信号
を予め定められた種類に分類し判別符号を出力する判別
回路と、前記ピッチパラメータと前記スペクトルパラメ
ータを用いて前記音声信号の音源信号を区間に応じてピ
ッチ予測して求めたマルチパルス列と複数個のコードブ
ックから一種類を選択したコードブックで表す音源信号
計算回路と、前記ピッチパラメータと前記スペクトルパ
ラメータと前記判別符号と前記マルチパルス列と前記コ
ードブックとを組み合わせて出力するマルチプレクサ回
路とを有する。
系列からピッチの微細構造を表すピッチパラメータを求
めて符号化するピッチパラメータ計算回路と、短時間ス
ペクトル特性を表すスペクトルパラメータを求めて符号
化するスペクトルパラメータ計算回路と、前記音声信号
を予め定められた種類に分類し判別符号を出力する判別
回路と、前記ピッチパラメータと前記スペクトルパラメ
ータを用いて前記音声信号の音源信号を区間に応じてピ
ッチ予測して求めたマルチパルス列と複数個のコードブ
ックから一種類を選択したコードブックで表す音源信号
計算回路と、前記ピッチパラメータと前記スペクトルパ
ラメータと前記判別符号と前記マルチパルス列と前記コ
ードブックとを組み合わせて出力するマルチプレクサ回
路とを有する。
本発明の音声復号化装置は、音源信号を表す音源マルチ
パルス列を表す符号と音声信号のピッチの微細構造を表
わすピッチパラメータを表わす符号と前記音声信号の短
時間スペクトル特性を表わすスペクトルパラメータを表
す符号と音源信号を表す符号と判別符号を入力して分離
し復号化するデマルチプレクサ回路と、前記復号化され
た音源信号のうちマルチパルス列を復元し前記復号化さ
れたピッチパラメータを用いてピッチを再生した音源信
号を求めるピッチ再生回路と、判別符号に応じて複数種
類のコードブックから一種類を選択し前記ピッチ再生回
路の出力を用いて駆動音源信号を復元する音源信号復元
回路と、前記復元された駆動音源信号または前記再生さ
れた音、源信号と前記復号されたスペクトルパラメータ
を用いて音声信号を合成するスペクトル包絡フィルタ回
路とを有する。
パルス列を表す符号と音声信号のピッチの微細構造を表
わすピッチパラメータを表わす符号と前記音声信号の短
時間スペクトル特性を表わすスペクトルパラメータを表
す符号と音源信号を表す符号と判別符号を入力して分離
し復号化するデマルチプレクサ回路と、前記復号化され
た音源信号のうちマルチパルス列を復元し前記復号化さ
れたピッチパラメータを用いてピッチを再生した音源信
号を求めるピッチ再生回路と、判別符号に応じて複数種
類のコードブックから一種類を選択し前記ピッチ再生回
路の出力を用いて駆動音源信号を復元する音源信号復元
回路と、前記復元された駆動音源信号または前記再生さ
れた音、源信号と前記復号されたスペクトルパラメータ
を用いて音声信号を合成するスペクトル包絡フィルタ回
路とを有する。
(作用)
本発明は、前記文献2のピッチ予測マルチパルス符号化
法において、少ない伝送情報量で、音源信号を従来方法
よりも効果的に表現するために、フレーム毎の音声信号
を予め定められた種類、例えば母音部分、子音部分ある
いは有声部分、無声部分に分類し、前記音声信号を表す
ための音源信号として母音あるいは有声部分ではピッチ
予測マルチパルス法で、子音あるいは無声部分ではピッ
チ予測マルチパルス法とコードブックで表すことを特徴
としている。
法において、少ない伝送情報量で、音源信号を従来方法
よりも効果的に表現するために、フレーム毎の音声信号
を予め定められた種類、例えば母音部分、子音部分ある
いは有声部分、無声部分に分類し、前記音声信号を表す
ための音源信号として母音あるいは有声部分ではピッチ
予測マルチパルス法で、子音あるいは無声部分ではピッ
チ予測マルチパルス法とコードブックで表すことを特徴
としている。
母音、子音部分の判別には、周知の方法、例えば現フレ
ームのパワー、前フレームとのパワーの差、前フレーム
とのスペクトルの変化、ピッチ性などのパラメータを用
いることができる。i方、有声、無声部分の判別には、
ピッチゲイン等のパラメータを用いることができる。
ームのパワー、前フレームとのパワーの差、前フレーム
とのスペクトルの変化、ピッチ性などのパラメータを用
いることができる。i方、有声、無声部分の判別には、
ピッチゲイン等のパラメータを用いることができる。
本発明の作用を第2図を用いて説明する。第2図の上部
は音源信号を表現するための大振幅のマルチパルスをピ
ッチ予測により求める回路のブロック図となっている。
は音源信号を表現するための大振幅のマルチパルスをピ
ッチ予測により求める回路のブロック図となっている。
図中の入力端子300からはフレーム毎に分割された区
間の音声信号が入力される。符号入力端子305からは
、現フレームが母音区間であるか子音区間であるかを示
す符号が入力される。ピッチ再生フィルタ315には現
フレームの音声信号から求められたピッチパラメータが
入力されている。スペクトル包絡フィルタ回路320に
は現フレームの音声信号から求められたスペクトルパラ
メータが入力されている。マルチパルス音源310にお
いて初期音源マルチパルス列を発生し、これを前記ピッ
チ再生フィルタ315に入力することによって駆動音源
信号が得られる。前記スペクトル包絡フィルタ回路32
0に前記駆動音源信号を入力することによって合成音声
波形が出力として得られる。、減算器340では前記入
力信号から合成音声波形を減する。この結果を重み付は
回路350へ入力し、出力として現フレームでの重み付
は誤差電力を得る。そしてこの重み付は誤差電力を最小
とするように、マルチパルス音源310において音源マ
ルチパルス列の振幅と位置を求める。スイッチ380は
、マルチパルス列を求めるときは常に上側に接続されて
いる。スイッチ380はマルチパルス列が求まった後に
、符号入力端子305から入力された符号が現フレーム
が子音部分であることを示す場合には下側に接続され、
求められたマルチパルス列とピッチ再生フィルタ315
とスペクトル包絡フィルタ回路320により得られる合
成音声波形x(n)を減算器220へ出力する。符号入
力端子305から入力された符号が現フレームが母音部
分であることを示す場合にはスイッチは上側に接続され
たままとなり、音源信号としてはマルチパルスが出力さ
れる。
間の音声信号が入力される。符号入力端子305からは
、現フレームが母音区間であるか子音区間であるかを示
す符号が入力される。ピッチ再生フィルタ315には現
フレームの音声信号から求められたピッチパラメータが
入力されている。スペクトル包絡フィルタ回路320に
は現フレームの音声信号から求められたスペクトルパラ
メータが入力されている。マルチパルス音源310にお
いて初期音源マルチパルス列を発生し、これを前記ピッ
チ再生フィルタ315に入力することによって駆動音源
信号が得られる。前記スペクトル包絡フィルタ回路32
0に前記駆動音源信号を入力することによって合成音声
波形が出力として得られる。、減算器340では前記入
力信号から合成音声波形を減する。この結果を重み付は
回路350へ入力し、出力として現フレームでの重み付
は誤差電力を得る。そしてこの重み付は誤差電力を最小
とするように、マルチパルス音源310において音源マ
ルチパルス列の振幅と位置を求める。スイッチ380は
、マルチパルス列を求めるときは常に上側に接続されて
いる。スイッチ380はマルチパルス列が求まった後に
、符号入力端子305から入力された符号が現フレーム
が子音部分であることを示す場合には下側に接続され、
求められたマルチパルス列とピッチ再生フィルタ315
とスペクトル包絡フィルタ回路320により得られる合
成音声波形x(n)を減算器220へ出力する。符号入
力端子305から入力された符号が現フレームが母音部
分であることを示す場合にはスイッチは上側に接続され
たままとなり、音源信号としてはマルチパルスが出力さ
れる。
以上は、音源をピッチ予測したマルチパルス列で表す場
合であり、ピッチ予測したマルチパルス列とコードブッ
クを用いて音源信号を表す場合には上述の処理に加えて
下記の処理を行なう。
合であり、ピッチ予測したマルチパルス列とコードブッ
クを用いて音源信号を表す場合には上述の処理に加えて
下記の処理を行なう。
小振幅音源計算回路230は、フレーム区間をさらにい
くつかに分割した小区間(例えは5m56c、程度)の
各々について、音源信号の小振幅成分の特徴を表す小振
幅の音源信号を計算する。ここで、この小振幅音源信号
はほぼランダムな位相特性を有し、はとんど雑音信号に
近いと考えられる。このような信号を非常に効率よく符
号化するためには、予め複数個作成した小振幅音源信号
のコードブック(符号帳)を用意して符号化するベクト
ル量子化の手法を用いることができる。ベクトル量子化
については、例えばR,M、 Gray、 ”Vect
or quantization forspeech
coding and recognition”(
J、 Acoustical Soc。
くつかに分割した小区間(例えは5m56c、程度)の
各々について、音源信号の小振幅成分の特徴を表す小振
幅の音源信号を計算する。ここで、この小振幅音源信号
はほぼランダムな位相特性を有し、はとんど雑音信号に
近いと考えられる。このような信号を非常に効率よく符
号化するためには、予め複数個作成した小振幅音源信号
のコードブック(符号帳)を用意して符号化するベクト
ル量子化の手法を用いることができる。ベクトル量子化
については、例えばR,M、 Gray、 ”Vect
or quantization forspeech
coding and recognition”(
J、 Acoustical Soc。
America、 vol、80.5upp1.1.
Ql、 1986)に詳しいのでここでは説明を略す。
Ql、 1986)に詳しいのでここでは説明を略す。
以下で、小振幅音源信号回路230の動作を説明する。
減算器220で再生信号x(n)を元の音声波形x(n
)から減じた結果生じる残差信号e(n)を、時間分割
回路240によってフレームよりも短い小区間に時間的
に一様に分割する。コードブック(符号帳)250は、
予め複数個作成して用意されており、時間分割回路24
0によって分割された各小区間について、コードブック
の中から1種類を入力として、ゲイン回路255を通し
てゲインを合わせた後、スペクトル包絡フィルタ320
と同様のスペクトルパラメータを用いたスペクトル包絡
フィルタ260により合成残差信号e(n)を合成する
。
)から減じた結果生じる残差信号e(n)を、時間分割
回路240によってフレームよりも短い小区間に時間的
に一様に分割する。コードブック(符号帳)250は、
予め複数個作成して用意されており、時間分割回路24
0によって分割された各小区間について、コードブック
の中から1種類を入力として、ゲイン回路255を通し
てゲインを合わせた後、スペクトル包絡フィルタ320
と同様のスペクトルパラメータを用いたスペクトル包絡
フィルタ260により合成残差信号e(n)を合成する
。
減算器270は、入力残差信号e(n)がら合成残差信
号’9n)を減する。この結果は重み付は回路280に
入力され、出力として重み付は誤差電力を得る。ここで
重み付は回路280は第2図上部の重み付は回路350
と同一の動作を行う。そして重み付は誤差電力を最小と
するようにフードブック250の中から最適なものを選
び、そのインデクスを出力とする。
号’9n)を減する。この結果は重み付は回路280に
入力され、出力として重み付は誤差電力を得る。ここで
重み付は回路280は第2図上部の重み付は回路350
と同一の動作を行う。そして重み付は誤差電力を最小と
するようにフードブック250の中から最適なものを選
び、そのインデクスを出力とする。
次に、小振幅音源信号をコードブックを用いて表現し、
コードブックを選択するための実際の方法について、以
下で式を用いて説明する。コードブックの選択方法とし
ては次式で定義される誤差電力Eを最小化するように計
算する。
コードブックを選択するための実際の方法について、以
下で式を用いて説明する。コードブックの選択方法とし
ては次式で定義される誤差電力Eを最小化するように計
算する。
E= Σ[(e(n) −g−e(n))] 本w(n
)F (1)ここで、e(n)は第2図
の入力誤差信号であり、gはゲイン回路255において
乗するゲイン、e(n)は選択された一種類のコードブ
ックとスペクトル包絡フィルタによって再生した残差信
号である。w(n)は聴感を考えた重み付はフィルタ(
第2図中の重み付は回路280と同一である。)のイン
パルス応答を示す。
)F (1)ここで、e(n)は第2図
の入力誤差信号であり、gはゲイン回路255において
乗するゲイン、e(n)は選択された一種類のコードブ
ックとスペクトル包絡フィルタによって再生した残差信
号である。w(n)は聴感を考えた重み付はフィルタ(
第2図中の重み付は回路280と同一である。)のイン
パルス応答を示す。
(1)式をgについて最小化すると(2)式の形となる
。
。
ここで、
ew(n)=e(n)本w(n)=n(nDh(n)申
w(n) (3a)ew(n)= e
(n)*w(n) (3b)記
号*は畳み込みを表す。(2)式の分母はew(n)の
自己相関(厳密には共分散)、 分子はew(n)とew(n)の相互相関である。また
(3a)式のn(n)はコードブック中の、選択された
ある1種類のコードが表す信号である。
w(n) (3a)ew(n)= e
(n)*w(n) (3b)記
号*は畳み込みを表す。(2)式の分母はew(n)の
自己相関(厳密には共分散)、 分子はew(n)とew(n)の相互相関である。また
(3a)式のn(n)はコードブック中の、選択された
ある1種類のコードが表す信号である。
また、h(n)はスペクトル包絡フィルタ回路260の
インパルス応答を示す。
インパルス応答を示す。
このとき誤差電力Eは次式のように書けるので、E=
e W(n)”−glΣew(n) ew(n)
(4)n n Eを最小化するコードブックは、(4)酸第2項を最大
化、即ちgを最大化するように選択さればよい。
e W(n)”−glΣew(n) ew(n)
(4)n n Eを最小化するコードブックは、(4)酸第2項を最大
化、即ちgを最大化するように選択さればよい。
コードブックを選択するための計算量をさらに大幅に削
減するための方法としては、次のような構成も考えられ
る。音源信号を表すマルチパルス列は相互相関を用いて
探索する。この求め方は前記文献1.2等に詳しいので
ここでは説明は省略するが、ピッチ予測マルチパルス列
を求めた後の相互相関関数Φ誌”を用いることにより、
前述の方法より大幅に演算量を削減した上で、コードブ
ックを選択することが可能となる。
減するための方法としては、次のような構成も考えられ
る。音源信号を表すマルチパルス列は相互相関を用いて
探索する。この求め方は前記文献1.2等に詳しいので
ここでは説明は省略するが、ピッチ予測マルチパルス列
を求めた後の相互相関関数Φ誌”を用いることにより、
前述の方法より大幅に演算量を削減した上で、コードブ
ックを選択することが可能となる。
以下に示す方法ではコードブック選択の際に信号ew(
n)を再生しなくてよいので、特性を前述の方法とほぼ
同じに保ちながら演算量を大幅に低減できる。以下に導
出方法を説明する。まずΦ吐′、ew(n)は次のよう
にして書くことができる。
n)を再生しなくてよいので、特性を前述の方法とほぼ
同じに保ちながら演算量を大幅に低減できる。以下に導
出方法を説明する。まずΦ吐′、ew(n)は次のよう
にして書くことができる。
Φd″=Σew(n)hw(n)
(5)ew(n):n(n)申hw(n)
(6)(6)
式を(2)式に代入し、(5)式を用いると、次の様に
変形が可能である。
(5)ew(n):n(n)申hw(n)
(6)(6)
式を(2)式に代入し、(5)式を用いると、次の様に
変形が可能である。
ここでΦ建′はピッチ予測によりマルチパルス列を求め
た後の相互相関関数、Rhh(0)は、スペクトル包絡
フィルタ260と重み付は回路280の従属接続からな
るフィルタのインパルス応答の電力である。
た後の相互相関関数、Rhh(0)は、スペクトル包絡
フィルタ260と重み付は回路280の従属接続からな
るフィルタのインパルス応答の電力である。
Rnn(0)はコードブック250のうちある1種類の
コードを選択した場合の、前記コードにより表される信
号n(n)の電力である。(7)式の分子はΦ誌′と選
択されたコードにより表される信号n(n)との相互相
関関数である。前述の(2)式と同じように、コードブ
ックは(7)式のgを最大化するものを選べはよい。
コードを選択した場合の、前記コードにより表される信
号n(n)の電力である。(7)式の分子はΦ誌′と選
択されたコードにより表される信号n(n)との相互相
関関数である。前述の(2)式と同じように、コードブ
ックは(7)式のgを最大化するものを選べはよい。
なお、コードブック250は、大振幅のピッチ予測マル
チパルス列を予め定められた個数だけ求めた後の音源の
残差信号を用いて、予めトレーニングすることによって
作成してもよいし、例えばガウス性の統計的性質を持つ
ような雑音信号を位相特性を種々に変化させて複数個用
いて作成しておいてもよい。後者の方法についてはM、
R,5hroeder andB、S、Atal:“C
ode−Excited 1inear predic
tion (CELP):high−quality
5peech at very low bit ra
tes、”、 Proc。
チパルス列を予め定められた個数だけ求めた後の音源の
残差信号を用いて、予めトレーニングすることによって
作成してもよいし、例えばガウス性の統計的性質を持つ
ような雑音信号を位相特性を種々に変化させて複数個用
いて作成しておいてもよい。後者の方法についてはM、
R,5hroeder andB、S、Atal:“C
ode−Excited 1inear predic
tion (CELP):high−quality
5peech at very low bit ra
tes、”、 Proc。
1、C,A、S、S、P、 vol、1. paper
no、25.1.1. March、 1985を参
照することができる。
no、25.1.1. March、 1985を参
照することができる。
送信側の伝送情報は、ピッチ予測した大振幅のマルチパ
ルスの振幅、位置、小振幅音源信号のコープツクのイン
ガウスとゲインと、ピッチパラメータ、スペクトルパラ
メータである。
ルスの振幅、位置、小振幅音源信号のコープツクのイン
ガウスとゲインと、ピッチパラメータ、スペクトルパラ
メータである。
(実施例)
本発明の一実施例を示す第1図(a)、(b)において
、入力端子500から離散的な音声信号x(n)を入力
する。時間分割回路510は入力された音声信号を時間
的に−様なフレーム毎(例えば20m5ec、毎)に分
割する。ピッチパラメータ計算回路515はピッチの微
細構造を表わすピッチパラメータを計算する。計算方法
は前記文献2に示されているような方法を用いる。量子
化器516は前記求められたピッチパラメータを量子化
する。逆量子化器518は、量子化した結果を用いて逆
量子化して出力する。スペクトルパラメータ計算回路5
20では前記分割した区間の音声信号のスペクトルを表
すスペクトルパラメータを衆知のLPG分析法によって
求める。
、入力端子500から離散的な音声信号x(n)を入力
する。時間分割回路510は入力された音声信号を時間
的に−様なフレーム毎(例えば20m5ec、毎)に分
割する。ピッチパラメータ計算回路515はピッチの微
細構造を表わすピッチパラメータを計算する。計算方法
は前記文献2に示されているような方法を用いる。量子
化器516は前記求められたピッチパラメータを量子化
する。逆量子化器518は、量子化した結果を用いて逆
量子化して出力する。スペクトルパラメータ計算回路5
20では前記分割した区間の音声信号のスペクトルを表
すスペクトルパラメータを衆知のLPG分析法によって
求める。
求められたスペクトルパラメータに対しては、スペクト
ルパラメータ量子化器525において量子化を行う。量
子化の方法は、特願昭59−272435号明細書(文
献5)に示されているようなスカラー量子化や、あるい
は前記文献4に示されたベクトル量子化を行ってもよい
。逆量子化器530は、量子化した結果を用いて逆量子
化して出力する。重み付は回路540は、逆量子化され
たスペクトルパラメータを用いて前記分割された音声信
号に重み付けを行う。
ルパラメータ量子化器525において量子化を行う。量
子化の方法は、特願昭59−272435号明細書(文
献5)に示されているようなスカラー量子化や、あるい
は前記文献4に示されたベクトル量子化を行ってもよい
。逆量子化器530は、量子化した結果を用いて逆量子
化して出力する。重み付は回路540は、逆量子化され
たスペクトルパラメータを用いて前記分割された音声信
号に重み付けを行う。
重み付けの方法は、前記文献5の重み付は回路200を
参照することができる。インパルス応答計算回路550
は、逆量子化されたピッチパラメータと逆量子化された
スペクトルパラメータを用いてインパルス応答を計算す
る。具体的な方法は前記文献2を参照できる。自己相関
関数回路560は前記インパルス、応答の自己相関関数
を計算し音源パルス計算回路580へ出力する。自己相
関関数の計算法は前記文献2の自己相関関数計算回路1
80を参照することができる。相互相関関数計算回路5
70は前記重み付けられた信号と前記インパルス応答と
の相互相関関数を計算して音源パルス計算回路580へ
出力する。具体的な方法は前記文献2を参照できる。
参照することができる。インパルス応答計算回路550
は、逆量子化されたピッチパラメータと逆量子化された
スペクトルパラメータを用いてインパルス応答を計算す
る。具体的な方法は前記文献2を参照できる。自己相関
関数回路560は前記インパルス、応答の自己相関関数
を計算し音源パルス計算回路580へ出力する。自己相
関関数の計算法は前記文献2の自己相関関数計算回路1
80を参照することができる。相互相関関数計算回路5
70は前記重み付けられた信号と前記インパルス応答と
の相互相関関数を計算して音源パルス計算回路580へ
出力する。具体的な方法は前記文献2を参照できる。
判別回路575では、現フレームが例えば母音区間であ
るか子音区間であるかを判別し、その結果を示す判別符
号を音源パルス計算回路580へ出力する。判別には前
記作用の項で示した通り例えばスペクトルの変化、パワ
ー、パワーの変化といった衆知のパラメータを用いるこ
とができる。
るか子音区間であるかを判別し、その結果を示す判別符
号を音源パルス計算回路580へ出力する。判別には前
記作用の項で示した通り例えばスペクトルの変化、パワ
ー、パワーの変化といった衆知のパラメータを用いるこ
とができる。
音源パルス計算回路580では、判別回路575の出力
が母音を示す符号である場合には、マルチパルスをピッ
チ予測により、予め定められた個数(Ll個)だけ求め
る。マルチパルス列の計算方法については、前記文献2
の音源パルス計算回路210を参照することができる。
が母音を示す符号である場合には、マルチパルスをピッ
チ予測により、予め定められた個数(Ll個)だけ求め
る。マルチパルス列の計算方法については、前記文献2
の音源パルス計算回路210を参照することができる。
判別回路575の出力が母音を示す符号である場合には
小振幅音源信号を計算することはせず、ここで音源信号
に関する計算を終了する。従ってこの場合には量子化器
585、ピッチ再生器600、ピッチ再生フィルタ60
5、スペクトル包絡フィルタ610、減算器615、l
卦振幅音源計算回路620は作動しない。
小振幅音源信号を計算することはせず、ここで音源信号
に関する計算を終了する。従ってこの場合には量子化器
585、ピッチ再生器600、ピッチ再生フィルタ60
5、スペクトル包絡フィルタ610、減算器615、l
卦振幅音源計算回路620は作動しない。
量子化器585は音源マルチパルス列を量子化して符号
を出力する。この出力は逆量子化器590によって逆量
子化され、パルス発生器600によってマルチパルスを
再生する。ピッチ再生フィルタ605では前記再生され
たマルチパルスと前記逆量子化器518によって逆量子
化されたピッチパラメータを入力としピッチを再生した
音源信号を出力する。前記音源信号と前記逆量子化器5
30から出力されたスペクトルパラメータをスペクトル
包絡フィルタ610に通すことによって、前記音源パル
スによる合成音声信号x(n)が求まる。
を出力する。この出力は逆量子化器590によって逆量
子化され、パルス発生器600によってマルチパルスを
再生する。ピッチ再生フィルタ605では前記再生され
たマルチパルスと前記逆量子化器518によって逆量子
化されたピッチパラメータを入力としピッチを再生した
音源信号を出力する。前記音源信号と前記逆量子化器5
30から出力されたスペクトルパラメータをスペクトル
包絡フィルタ610に通すことによって、前記音源パル
スによる合成音声信号x(n)が求まる。
判別回路575の出力が子音を示す場合には、前述の構
成によりL2個(L2<Ll)のピッチ予測したマルチ
パルス列を求め合成信号γn)を求める。
成によりL2個(L2<Ll)のピッチ予測したマルチ
パルス列を求め合成信号γn)を求める。
さらに減算器615は、前記音声信号x(n)から合成
音声信号’9n)を減することによって、残差信号e(
n)を小振幅音源計算回路へ出力する。
音声信号’9n)を減することによって、残差信号e(
n)を小振幅音源計算回路へ出力する。
小振幅音源計算回路620では、前記作用の項で動作を
説明したように、フレームよりみ短い区間に分割された
小区間(例えば5m5ec、)の小振幅音源信号を複数
個のコードブックの中から最適なものを用いて表す。
説明したように、フレームよりみ短い区間に分割された
小区間(例えば5m5ec、)の小振幅音源信号を複数
個のコードブックの中から最適なものを用いて表す。
現フレームが母音区間であるか子音区間であるかを示す
符号、小振幅音源信号を表すコードブックのインデクス
とゲイン、量子化器585の出力であるマルチパルス列
を量子化した符号、量子化器516の出力であるピッチ
パラメータを量子化した符号、さらに量子化器525の
出力であるスペクトルパラメータを量子化した符号は、
それぞれマルチパルスサ630の入力となる。ただし、
現フレームが母音区間である場合には小振幅音源信号を
表すコードブックのインデクスとゲインは入力とはなら
ない。マルチプレクサ630は以上の各符号を組み合わ
せて出力する。
符号、小振幅音源信号を表すコードブックのインデクス
とゲイン、量子化器585の出力であるマルチパルス列
を量子化した符号、量子化器516の出力であるピッチ
パラメータを量子化した符号、さらに量子化器525の
出力であるスペクトルパラメータを量子化した符号は、
それぞれマルチパルスサ630の入力となる。ただし、
現フレームが母音区間である場合には小振幅音源信号を
表すコードブックのインデクスとゲインは入力とはなら
ない。マルチプレクサ630は以上の各符号を組み合わ
せて出力する。
一方、受信側では、デマルチプレクサ710は、マルチ
パルス列の符号、ピッチパラメータの符号、スペクトル
パラメータの符号、スペクトルバラメータの符号、現フ
レームが母音区間であるか子音区間であるかを示す判別
符号、現フレームが子音区間である場合には小振幅音源
信号を表すインデクス及びゲインの符号を分離して出力
する。音源パルス復号器720はマルチパルスの振幅、
位置を復号する。スペクトルパラメータ復号器750は
、送信側の逆量子化器530と同じ働きをする。小振幅
音源復号器730は、送信側の小振幅音源計算回路62
0と同一のコードブックを有しており、現フレームが子
音区間であることを示す符号を受信した場合には、受信
したインデクスを用いて小振幅音源信号を表すコードを
選択して出力する。ゲイン回路735は、現フレームが
子音区間であることを示す符号を受信した場合に、受信
したゲインの符号を用いて小振幅音源信号の振幅を決定
する。ピッチパラメータ復号器745は送信側の逆量子
化器518と同じ働きをする。パルス発生器725は前
記マルチパルス列による音源信号を発生させる。ピッチ
再生フィルタ755は前記水められた音源信号と前記復
号されたピッチパラメータを入力としてピッチを再生し
た合成音源信号を再生する。加算器740は前記ピッチ
を再生した音源信号と、現フレームが子音区間であるこ
とを示す符号を受信した場合にはゲイン回路735の出
力信号を加算して、駆動音源信号を求め、スペクトル包
絡フィルタ回路760を駆動するる。スペクトル包絡フ
ィルタ回路760では前記駆動音源信号及び前記復号さ
れたスペクトルパラメータを用いて合成音声波形を求め
て出力する。
パルス列の符号、ピッチパラメータの符号、スペクトル
パラメータの符号、スペクトルバラメータの符号、現フ
レームが母音区間であるか子音区間であるかを示す判別
符号、現フレームが子音区間である場合には小振幅音源
信号を表すインデクス及びゲインの符号を分離して出力
する。音源パルス復号器720はマルチパルスの振幅、
位置を復号する。スペクトルパラメータ復号器750は
、送信側の逆量子化器530と同じ働きをする。小振幅
音源復号器730は、送信側の小振幅音源計算回路62
0と同一のコードブックを有しており、現フレームが子
音区間であることを示す符号を受信した場合には、受信
したインデクスを用いて小振幅音源信号を表すコードを
選択して出力する。ゲイン回路735は、現フレームが
子音区間であることを示す符号を受信した場合に、受信
したゲインの符号を用いて小振幅音源信号の振幅を決定
する。ピッチパラメータ復号器745は送信側の逆量子
化器518と同じ働きをする。パルス発生器725は前
記マルチパルス列による音源信号を発生させる。ピッチ
再生フィルタ755は前記水められた音源信号と前記復
号されたピッチパラメータを入力としてピッチを再生し
た合成音源信号を再生する。加算器740は前記ピッチ
を再生した音源信号と、現フレームが子音区間であるこ
とを示す符号を受信した場合にはゲイン回路735の出
力信号を加算して、駆動音源信号を求め、スペクトル包
絡フィルタ回路760を駆動するる。スペクトル包絡フ
ィルタ回路760では前記駆動音源信号及び前記復号さ
れたスペクトルパラメータを用いて合成音声波形を求め
て出力する。
以上述べた構成は本発明の一構成に過ぎず、種々の変形
も可能である。
も可能である。
小振幅音源信号を求めるための計算量をさらに大幅に削
減するためには、作用の項の(5)式から(7)式で説
明したように、ピッチ予測による大振幅マルチパルスを
求めた後の相互相関関数Φ誌′を用いてコードブックを
選択するような構成とすることが可能である。このよう
にすると、前記作用の項でも述べた通り、コードブック
選択の際に信号ew(n)を再生しなくてよいので、第
1図に示した構成と比べて演算量を大幅に低減できる。
減するためには、作用の項の(5)式から(7)式で説
明したように、ピッチ予測による大振幅マルチパルスを
求めた後の相互相関関数Φ誌′を用いてコードブックを
選択するような構成とすることが可能である。このよう
にすると、前記作用の項でも述べた通り、コードブック
選択の際に信号ew(n)を再生しなくてよいので、第
1図に示した構成と比べて演算量を大幅に低減できる。
また、子音部分に対しては、子音の性質(例えば破裂性
、摩擦性等)に応じて異なるコードブックを予め作成し
ておき、これらを切り替えて使用してもよい。
、摩擦性等)に応じて異なるコードブックを予め作成し
ておき、これらを切り替えて使用してもよい。
また1、マルチパルスの計算方法としては、前記文献1
に示した方法の他に、種々の衆知な方法を用いることが
できる。
に示した方法の他に、種々の衆知な方法を用いることが
できる。
また、スペクトルパラメータとしては、他の衆知なパラ
メータ(線スペクトル対、ケプストラム、メルケブスト
ラム、対数断面積比等)を用いることもできる。さらに
、スペクトルパラメータの量子化法としてはスカラー量
子化以外にもベクトル量子(tJを用いることができる
。ベクトル量子化については、前記文献3を参照できる
。
メータ(線スペクトル対、ケプストラム、メルケブスト
ラム、対数断面積比等)を用いることもできる。さらに
、スペクトルパラメータの量子化法としてはスカラー量
子化以外にもベクトル量子(tJを用いることができる
。ベクトル量子化については、前記文献3を参照できる
。
また、フレーム長は一定としたが、可変としてもよい、
(発明の効果)
本発明によれば、従来例に比べて、音源信号を予め定め
られた種類(例えば母音部分、子音部分あるいは有声部
分、無声部分)に分類し、前記分類に応じて母音あるい
は有声部分では音源を比較的少ない個数のピッチ予測マ
ルチパルス列、子音あるいは無声部分においてはピッチ
予測したマルチパルス列のみならす音質改善にさらに効
果のある小振幅の音源信号をコードブックを併せて用い
ることによって非常に少ない伝送情報量で表すことがで
きる。従って、従来法とビットレートを同一としても、
母音部分のみらなす子音区間においても従来法よりもよ
り良好な再生音声信号を得ることができるという大きな
効果がある。さらに、この効果はビットレートを下げて
いった場合により顕著となる。
られた種類(例えば母音部分、子音部分あるいは有声部
分、無声部分)に分類し、前記分類に応じて母音あるい
は有声部分では音源を比較的少ない個数のピッチ予測マ
ルチパルス列、子音あるいは無声部分においてはピッチ
予測したマルチパルス列のみならす音質改善にさらに効
果のある小振幅の音源信号をコードブックを併せて用い
ることによって非常に少ない伝送情報量で表すことがで
きる。従って、従来法とビットレートを同一としても、
母音部分のみらなす子音区間においても従来法よりもよ
り良好な再生音声信号を得ることができるという大きな
効果がある。さらに、この効果はビットレートを下げて
いった場合により顕著となる。
第1図は本発明による音声符号化復号化方法とその装置
の一実施例の構成を示すブロック図、第2図は本発明の
作用を示すブロック図である。第3図はマルチパルス列
探索法の従来例を表すブロック図である。 図において、 510.240・・・時間分割回路、515・・・ピッ
チパラメータ計算回路、520・・・スペクトルパラメ
ータ計算回路、516.525,585・・・量子化器
、518,530,590・・・逆量子化器、540,
350,280,850.、、重み付は回路、550・
・・インパルス応答計算回路、560・、・自己相関関
数計算回路、570・・・相互相関関数計算回路、57
5・・・判別回路、580・・・音源パルス計算回路、
600,725・・・パルス発生器、755,315,
605・・・ピッチ再生フィルタ・610.760,3
20,260・・・スペクトル包絡フィルタ、820・
・・合成フィルタ回路、620,230・・・小振幅音
源計算回路、630・・・マルチプレクサ、710・・
・デマルブレクサ、720・・・音源パルス復号器、7
30・・・小振幅音源復号器、740・・・加算器、7
45・・・ピッチパラメータ復号器、750・・・スペ
クトルパラメータ復号器、310・・・マルチパルス音
源、810・・・音源計算回路、615.340.22
0.270゜840・・・減算器、735,255・・
・ゲイン回路、380・・・スイッチ。
の一実施例の構成を示すブロック図、第2図は本発明の
作用を示すブロック図である。第3図はマルチパルス列
探索法の従来例を表すブロック図である。 図において、 510.240・・・時間分割回路、515・・・ピッ
チパラメータ計算回路、520・・・スペクトルパラメ
ータ計算回路、516.525,585・・・量子化器
、518,530,590・・・逆量子化器、540,
350,280,850.、、重み付は回路、550・
・・インパルス応答計算回路、560・、・自己相関関
数計算回路、570・・・相互相関関数計算回路、57
5・・・判別回路、580・・・音源パルス計算回路、
600,725・・・パルス発生器、755,315,
605・・・ピッチ再生フィルタ・610.760,3
20,260・・・スペクトル包絡フィルタ、820・
・・合成フィルタ回路、620,230・・・小振幅音
源計算回路、630・・・マルチプレクサ、710・・
・デマルブレクサ、720・・・音源パルス復号器、7
30・・・小振幅音源復号器、740・・・加算器、7
45・・・ピッチパラメータ復号器、750・・・スペ
クトルパラメータ復号器、310・・・マルチパルス音
源、810・・・音源計算回路、615.340.22
0.270゜840・・・減算器、735,255・・
・ゲイン回路、380・・・スイッチ。
Claims (3)
- (1)離散的音声信号を入力し、前記音声信号のピッチ
の微細構造を表すピッチパラメータと前記音声信号のス
ペクトルを表すスペクトルパラメータを求め、前記音声
信号を予め定められた種類に分類し、前記種類に応じて
前記音声信号の音源信号をピッチ予測して求めたマルチ
パルス列とコードブックとの両者かあるいはピッチ予測
して求めたマルチパルス列を用いて表して伝送し、前記
種類に応じてコードブックと前記マルチパルス列と前記
ピッチパラメータとを用いて前記音源信号を復元し前記
スペクトルパラメータを用いて前記音声信号を良好に表
す合成音声信号を出力することを特徴とする音声符号化
復号化方式。 - (2)入力した離散的な音声信号系列からピッチの微細
構造を表すピッチパラメータを求めて符号化するピッチ
パラメータ計算回路と、短時間スペクトル特性を表すス
ペクトルパラメータを求めて符号化するスペクトルパラ
メータ計算回路と、前記音声信号を予め定められた種類
に分類する判別回路と、前記判別回路の出力に応じて前
記ピッチパラメータと前記スペクトルパラメータを用い
て前記音声信号の音源信号をピッチ予測して求めたマル
チパルス列とコードブックから一種類を選択してコード
ブックの両者かあるいはピッチ予測して求めたマルチパ
ルス列で表す音源信号計算回路と、前記ピッチパラメー
タと前記スペクトルパラメータと前記マルチパルス列と
前記コードブックのインデクスと前記判別回路の出力と
を組合せて出力するマルチプレクサ回路とを有すること
を特徴とする音声符号化装置。 - (3)音源信号を表す符号と音声信号のピッチの微細構
造を表すピッチパラメータを表す符号と前記音声信号の
短時間スペクトル特性を表すスペクトルパラメータを表
す符号と判別符号を入力して分離し復号化するデマルチ
プレクサ回路と、前記判別符号に応じて前記復号化され
た音源信号のうちマルチパルス列を復元し前記復号化さ
れたピッチパラメータを用いてピッチを再生した音源信
号を求めるピッチ再生回路と、コードブックから一種類
を選択し前記ピッチ再生回路の出力を用いて駆動音源信
号を復元する音源信号復元回路と、前記復元された駆動
音源信号と前記復号されたスペクトルパラメータを用い
て音声信号を合成するスペクトル包絡フィルタ回路とを
有することを特徴とする音声復号化装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63123148A JP3063087B2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 音声符号化復号化装置及び音声符号化装置ならびに音声復号化装置 |
| EP89109022A EP0342687B1 (en) | 1988-05-20 | 1989-05-19 | Coded speech communication system having code books for synthesizing small-amplitude components |
| CA000600286A CA1321646C (en) | 1988-05-20 | 1989-05-19 | Coded speech communication system having code books for synthesizing small-amplitude components |
| DE68922134T DE68922134T2 (de) | 1988-05-20 | 1989-05-19 | Überträgungssystem für codierte Sprache mit Codebüchern zur Synthetisierung von Komponenten mit niedriger Amplitude. |
| US07/354,662 US4975958A (en) | 1988-05-20 | 1989-05-22 | Coded speech communication system having code books for synthesizing small-amplitude components |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63123148A JP3063087B2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 音声符号化復号化装置及び音声符号化装置ならびに音声復号化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01293399A true JPH01293399A (ja) | 1989-11-27 |
| JP3063087B2 JP3063087B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=14853380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63123148A Expired - Fee Related JP3063087B2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 音声符号化復号化装置及び音声符号化装置ならびに音声復号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3063087B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0291698A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-30 | Nec Corp | 音声符号化復号化方式 |
| JP2008503786A (ja) * | 2004-06-22 | 2008-02-07 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | オーディオ信号の符号化及び復号化 |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP63123148A patent/JP3063087B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0291698A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-30 | Nec Corp | 音声符号化復号化方式 |
| JP2008503786A (ja) * | 2004-06-22 | 2008-02-07 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | オーディオ信号の符号化及び復号化 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3063087B2 (ja) | 2000-07-12 |
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|---|---|---|---|
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