JPH01293984A - パネル部材の接合方法 - Google Patents

パネル部材の接合方法

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Publication number
JPH01293984A
JPH01293984A JP63121154A JP12115488A JPH01293984A JP H01293984 A JPH01293984 A JP H01293984A JP 63121154 A JP63121154 A JP 63121154A JP 12115488 A JP12115488 A JP 12115488A JP H01293984 A JPH01293984 A JP H01293984A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
panel
convex groove
welding
groove
Prior art date
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Pending
Application number
JP63121154A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Hirota
広田 耕造
Masayoshi Matsuo
松尾 正義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP63121154A priority Critical patent/JPH01293984A/ja
Publication of JPH01293984A publication Critical patent/JPH01293984A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、パネル部材の接合方法に関するものであり、
さらに詳細には、ウェルドボンデインクによりパネル部
材を接合する方法に関するものである。
先行技術 パネル部材を接合する場合、スポット溶接を用いるのが
、従来は一般的であったが、このようにスポ7)溶接に
よって、接合するときには、溶接部に応力が集中し、十
分な接合強度が得られないという問題があるため、最近
では、接着剤を接合面に塗布し、接着した後に、スポッ
ト溶接を施すことにより、接合強度の向上を図った、い
わゆるウェルドボンデインクが提案されている(特開昭
58−199675号公報など)。このウェルドボンデ
ィングによれば、接着とスポット溶接の特徴を同時に得
ることができるため、接合強度を高めることが可能とな
る。
発明の解決しようとする問題点 しかしながら、ウェルドボンデインクにより、パネル部
材を接合する場合には、スポット溶接によるちりの発生
が避けられず、このため、溶接部周辺の接着剤が飛散し
、所望の接合強度を得ることが困難であるだけでなく、
飛散した接着剤が作業環境を汚染するという問題があり
、また、スポット溶接による熱のために、合わせ面が変
形しやす(、接合面の密着性が低下して、接着剤が剥離
し、所望の接合効果を得ることができないという問題が
あった。さらには、接着剤をはさんで、スポット溶接を
行うために、溶接ガンの加圧力を大きくする必要がある
ため、溶接時に、接着剤の熱劣化が生じ、この点も、接
合強度を低下させる原因となっていた。
発明の目的 本発明は、作業環境を汚染することなく、十分な接合強
度を得ることのできるパネル部材の接合方法を提供する
ことを目的とするものである。
発明の構成 本発明のかかる目的は、少なくとも一方のパネル部材の
合わせ面部に溶接方向に延び、他方のパネル部材側に突
出する凸状溝を形成し、両パネル部材を合わせた時に該
凸状溝と前記他方のパネル部材とにより形成される両パ
ネル部材間の空間部の前記凸状溝側に、溶接時および加
熱硬化時における粘度が相対的に低い熱硬化性接着剤を
、該低粘度の熱硬化性接着剤の前記凸状溝の反対側に溶
接時および加熱硬化時における粘度が相対的に高い熱硬
化性接着剤を、それぞれ充填し、前記凸状溝部をスポッ
ト溶接し、加熱して前記熱硬化性接着剤を硬化させるこ
とによって達成される。
本発明によれば、スポット溶接部には接着剤は存在せず
、したがって、スポット溶接によって発生するちりによ
る接着剤の飛散が抑制されるだけてなく、溶接部である
凸状溝部に近い場所に塗布された低粘度の接着剤の外側
には、より粘度の高い接着剤が塗布されているので、ち
りによって低粘度の接着剤が飛散されるのを防止するこ
とができる。また、パネル部材の少なくとも一方には、
凸状溝が形成されているので、合わせ面の剛性が向上し
、溶接時に加わる熱により、合わせ面が変形し、合わせ
面の密着性が低下することを防止することができる。さ
らには、スポット溶接部には、接着剤は存在しないから
、溶接ガンの加圧力を必要以上に大きくする必要はなく
、したがって、溶接時におけて接着剤が熱劣化すること
もない。また、接着剤を加熱して硬化させるときに、接
着したパネル部材を鉛直方向に保持しても、低粘度の接
着剤の外側には、高粘度の接着剤が存在するため、接着
剤が所定の部分より流れ落ちることも効果的に防止する
ことができる。このように、本発明によれば、接着剤の
飛散、塗布部からの流出、接着剤の熱劣化および合わせ
面の密着性の低下を効果的に防止することができるから
、作業環境を汚染することなく、十分な接着強度を得る
ことが可能となる。
本発明において、接合すべき両パネル部材を合わせた時
に凸状溝と他方のパネル部材により形成される両パネル
部材間の空間部の凸状溝側に、溶接時および加熱硬化時
における粘度が相対的に低い熱硬化性接着剤を、この低
粘度の熱硬化性接着剤の凸状溝の反対側に溶接時および
加熱硬化時における粘度が相対的に高い熱硬化性接着剤
を、それぞれ充填するとは、相対的に粘度の異なった異
種の熱硬化性接着剤をそれぞれ充填する場合と、同じ熱
硬化性接着剤の粘度を前記のように調整して充填する場
合とを含む。
実施例 以下、添付図面に基づいて、本発明の実施例につき、詳
細に説明を加える。
第1図は、本発明の実施例に係るパネル部材の接合方法
によりパネル部材の接合がなされた自動車の車体の略斜
視図、第2図は、第1図のAで示す部分の拡大斜視図、
第3図は、接合部の略平面図、第4図は、第3図のB−
B線断面図である。
第1図および第2図において、自動車の車体1のサイド
シル2の前方部Aのインナーパネル3とアウターパネル
4とが、ウェルドボンディングにより接合されている。
第3図および第4図に示すように、アウターパネル4の
インナーパネル3との接合部には、溶接方向に延び、イ
ンナーパネル3側に突出した凸状溝5が形成されている
。アウターパネル4に形成された凸状溝5とインナーパ
ネル3とにより形成された空間部には、熱硬化性接着剤
6および7が充填されている。凸状溝5の外側の開口部
側に充填されている熱硬化性接着剤7としては、凸状溝
5側に充填されている熱硬化性接着剤6に比して、その
粘度が相対的に高い接着剤が選択されている。このよう
に、凸状a5とインナーパネル3とにより形成された空
間部に、熱硬化性接着剤6および7を充填し、インナー
パネル3とアウターパネル4とを接着した後、凸状溝5
の部分にスポット溶接が施される。8は、スポット溶接
のナゲツトを示している。スポット溶接が施されて、接
合されたインナーパネル3とアウターパネル4は、加熱
され、熱硬化性接着剤6および7が硬化して、インナー
パネル3とアウターパネル4は、スポット溶接と接着剤
とにより、強固に接合される。
このように、本実施例によれば、アウターパネル4には
、インナーパネル3との接合部に、インナーパネル3側
に突出した凸状溝5が形成されており、凸状溝5の外側
の開口部側に充填する熱硬化性接着剤7として、凸状溝
5の近傍に充填する熱硬化性接着剤6よりも粘度が高い
ものを選択して、この凸状溝5とインナーパネル3とに
より形成された空間部に熱硬化性接着剤6.7をそれぞ
れ充填し、しかる後に、凸状溝5にのみスポット溶接8
を施しているので、スポット溶接がなされる凸状溝5に
は、接着剤は存在せず、したがって、溶接ガンの加圧力
を必要以上に高くする必要がないから、溶接時に加えら
れる熱により接着剤が劣化することが防止されるととも
に、スポット溶接によってちりが発生した場合にも、接
着剤に及ぼされるちりの影響は小さくなり、さらには、
ちりの影響を受けた場合にも、凸状溝5に対して、外側
に充填された接着剤7の粘度は、凸状溝5近傍に充填さ
れた接着剤の粘度6より高いので、凸状溝5近傍に充填
された接着剤6が、ちりの影響を受けても、その外側の
高粘度の接着剤7により、飛散することが防止されるか
ら、接着剤の飛散は生じず、したがって、インナーパネ
ル3とアウターパイ・ル4を強固に接合することが可能
となるとともに、接着剤の飛散により作業環境が汚染さ
れることもない。また、アウターパネル4のインナーパ
ネル3との合わせ面には、凸状溝5が形成されているた
め、合わせ面の剛性が向上し、溶接によって、熱が加わ
っても、合わせ面が変形することがなく、したがって、
合わせ面におけるインナーパネル3とアウターパネル4
との密着外が損なねれることもないから、接着剤6.7
により、インナーパネル3とアウターパネル4とを十分
な接着強度で接着することができる。さらには、インナ
ーパネル3とアウターパネル4を接合した後、接着剤6
.7を硬化させるため、加熱をする際にも、低粘度の接
着剤6の流動は、高粘度の接着剤7により抑制されるか
ら、接合部を水平に保持しなくとも、接着剤が接合部よ
り流出することを効果的に防止することができる。
本発明は、以上の実施例に限定されることなく特許請求
の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能
であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであ
ることはいうまでもない。
発明の効果 本発明によれば、作業環境を汚染させることなく、パネ
ル部材を強固に接合することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例に係るパネル部材の接合方法
によりパネル部材の接合がなされた自動車の車1本の略
斜視図、第2図は、第1図のAで示す部分の拡大斜視図
、第3図は、接合部の略平面図、第4図は、第3図のB
−B線断面図である。 1・・・・車体、   2・・・・・サイトンル、3・
・・・インナーパネル、 4・・・・アウターパネル、   5・・・・凸状溝、
6.7・・・・熱硬化性接着剤、 8・・・・ナゲツト。 トー■

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも一方のパネル部材の合わせ面部に溶接方向に
    延び、他方のパネル部材側に突出する凸状溝を形成し、
    両パネル部材を合わせた時に該凸状溝と前記他方のパネ
    ル部材とにより形成される両パネル部材間の空間部の前
    記凸状溝側に、溶接時および加熱硬化時における粘度が
    相対的に低い熱硬化性接着剤を、該低粘度の熱硬化性接
    着剤の前記凸状溝の反対側に、溶接時および加熱硬化時
    における粘度が相対的に高い熱硬化性接着剤を、それぞ
    れ充填し、前記凸状溝部をスポット溶接し、加熱して前
    記熱硬化性接着剤を硬化させることを特徴とするパネル
    部材の接合方法。
JP63121154A 1988-05-18 1988-05-18 パネル部材の接合方法 Pending JPH01293984A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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