JPH0129434Y2 - - Google Patents

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JPH0129434Y2
JPH0129434Y2 JP2498385U JP2498385U JPH0129434Y2 JP H0129434 Y2 JPH0129434 Y2 JP H0129434Y2 JP 2498385 U JP2498385 U JP 2498385U JP 2498385 U JP2498385 U JP 2498385U JP H0129434 Y2 JPH0129434 Y2 JP H0129434Y2
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shelf
tube
heat exchange
pipe
main body
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JP2498385U
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  • Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は漁船の船倉に備えられて魚の冷凍保存
に用いられる冷却器として、もしくはその他の熱
交換装置として用いることができる熱交換用管棚
の改良に関する。
(従来の技術) この種の熱交換用管棚のうち、本考案が関連す
るものは、アルミ押出型材により複数の管と棚板
が一体に形成されている素子数枚を、各素子の棚
板の上面が同一面になるように、側対側に接合さ
れた本体と、その本体の両端に溶接により固定さ
れた一対のヘツダーとから構成され、それらの管
により前記一対のヘツダーを介して熱交換媒体が
蛇行状に流通するようになつている。
(考案が解決しようとする問題点) しかるに従来の構造では第5図ないし第8図に
示すように、(イ)共通のヘツダーを管棚本体に直接
溶接するもの、(ロ)短管18を間に挟んで本体の各
通路を共通のヘツダーに固定するもの、(ハ)共通の
ヘツダーを用いないでベンド管19により管の端
部を隣の管の端部に接続するものが在つた。しか
し、上記(イ)の構造では管と棚板の付根部(第6図
のA部)の溶接作業が困難である上、本体の端部
の縁の幅全体にわたつて溶接しなければならず、
仕上後になされるもれの検査において、欠陥があ
つた場合にどの箇所に欠陥があるのか解らない、
という致命的な欠点があつた。また(ロ)の方式では
溶接箇所が二重になり、且つ短管部の長さ分だけ
無駄なスペースを生じ、コンパクト化に反する欠
点がある。さらに(ハ)のものではもれの検出は適切
に行ない得るが、ベンド管が突出するため無駄な
長さを生じ、空間を無駄に使うという問題点があ
つた。
本考案の目的は上記従来技術の問題点を解消す
ることであつて、それ故、溶接作業およびもれの
検出を適切に行ない得ると共に、管棚に無駄な長
さを生じることなく、従つてコンパクト化に適合
する型の熱交換用管棚を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本考案による熱交換用管棚はヘツダーに接合さ
れる管棚本体の端部に特徴を有し、本体端部にお
ける管の間の棚板の各部分に切欠きを設け、その
切欠部の形成により管棚を構成する押出型材に設
けられた各管の端部は全周にわたつてヘツダーの
対応位置に溶接し得る構成にしたことである。
(作用) 上記のように、本体の端部における管の間の棚
板の部分に切欠きが在るため、各管は端部におい
ては単純な管と同じようにヘツダーに対し全周に
わたつて溶接され、その溶接作業も容易に行ない
得る。また、各管は独立の状態で溶接されている
ため、もれの検査も各管で独立に行なわれ、従つ
て欠陥があれば、その位置も検知することができ
る。また、寸法的には本体の端部に直接ヘツダー
を固定した型と同じであり、無駄なスペースを生
じない。
(実施例) 次に図面を参照のもとに本考案の実施例に関し
説明する。第1図および第2図は本考案の一例に
よる熱交換用管棚の全体を示すものであつて、こ
の実施例では素子10が4枚で一枚の管棚1が構
成されているが、素子の数は管棚の幅寸法によつ
て定められる。通常のものでは、管棚の幅は1〜
2m、長さは3〜6mであり、一枚の管棚には4〜
8枚の素子が含まれる。各素子10はアルミ押出
型材であつて棚板11とその下面に一体に形成さ
れた適宜本数の管12からなり、第2図に示すよ
うに各素子の棚板11の上面が同一面になるよう
に各素子10は相互に接合される。管棚1の両端
にはヘツダー2が取付けられ、ヘツダーの適当な
位置に仕切板が挿入されて管12およびヘツダー
2により蛇行状の流路が構成される。管棚の端部
には冷媒などの熱交換媒体の入口3および出口4
が設けられ、入口3から導入された媒体は管棚の
各通路12を蛇行状に流通して出口4から流出
し、その上または下に置かれた物を冷却または加
熱する。なお、このような管棚は通常、適宜枚数
が所定間隔で上下に配置され、それらの間に冷却
される魚などの被保存物が収められる。また、各
管棚はその長手方向に適宜間隔で水平に設けられ
たチヤンネル材のビームの上にアルミ製のフラツ
トバーを介してボルトなどにより取付けられる。
本考案による熱交換用管棚の特徴は、第1図、
第3図および第4図に示すように、ヘツダー2に
接合される管棚本体1の端部における管12の間
の棚板11の部分に切欠き13を形成し、それに
よつて各管12の端部において全周にわたり溶接
し得るようにしたことである。切欠部13の形状
は任意にとり得るが、図示のように半だ円形であ
るのが好ましい。従つて、この管棚では各管12
の端部の両側に切欠部13が在るため、管12の
端部はヘツダー2に対し全周にわたつて溶接され
る。長手方向、即ち管12に平行な方向における
切欠部13の寸法はヘツダー2に対する管12の
溶接を可能にする限り最小の寸法にされるのが好
ましいことは言うまでもない。
なお、素子10相互の側対側の接合方式は各種
の方式があり、従つて任意の方式を用い得るが、
好ましくは第9図に示すように、接合される素子
の一方の側縁14が外方に直角に形成され且つそ
れに対する他方の素子の側縁15がその側縁14
の外方に突出する水平突出部の上に重ねられるよ
うに内方に直角に形成され、内方に直角の側縁1
5の水平突出部を若干余分に突出させて、その余
分に突出した部分で互に溶接17するように構成
される。管棚本体10の側縁16を形成する素子
の側縁はわん曲状に形成される。第1図から明ら
かなように素子相互の接合部も同様に切欠き13
を形成され、且つ好ましくは側縁16の端部も切
欠かれる。
従つて、この管棚ではヘツダー2に対し管12
の端部の全周にわたる溶接が、従来の構造におけ
る棚板に対する管の付根部(第6図のA部)のよ
うな溶接困難なところがないため、困難を伴なわ
ずに行なうことができる。そして、本体1の各管
12はそれぞれ独立して溶接されるので、もれの
検査が容易であり、もし欠陥があれば、どの位置
でもれを生じたかが直ちに解る。
なお、ヘツダー2の断面形状は第4図に示すよ
うに、正方形であつてもよく、または管12に接
合される側面のみが平面で他が円形の断面でもよ
く、もしくは全周が円形であるなど、任意の形状
であつてよい。
(考案の効果) 上記のように本考案によれば、ベンド管を用い
ず、また短管を介挿することなくヘツダーに対し
直接管棚本体が溶接されるので、長手方向の無駄
な寸法を生じない。そして、各管の両側に切欠部
が在るため各管はそれぞれ独立の管としてヘツダ
ーに溶接されるので適切且つ容易に溶接作業が出
来、且つもれの検出も適切に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一例による熱交換用管棚の平
面図、第2図は第1図の線A−A断面図、第3図
はその一部の斜視図、第4図イ,ロはそれぞれ第
3図の線B−B、線C−C断面図、第5図は従来
の管棚の一部の斜視図、第6図は第5図の線D−
D断面図、第7図は短管を介挿した型の従来の管
棚の一部の斜視図、第8図はベンド管を用いた従
来の管棚の一部の斜視図、そして第9図は第2図
のE部の拡大図である。 図中、1…管棚本体、2…ヘツダー、10…素
子、11…棚板、12…管、13…切欠部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アルミ押出型材により複数の管と棚板が一体
    に形成されている素子数枚を側対側に接合して
    なる管棚本体と、前記本体の両端に固定された
    一対のヘツダーとから構成され、前記一対のヘ
    ツダーを介して熱交換媒体が蛇行状に流通する
    ようになつている熱交換用管棚において、 前記本体の端部における前記管の間の棚板の
    各部分には、各前記管の端部がその全周にわた
    つて前記ヘツダーの対応位置に溶接され得るよ
    うに、切欠部が形成されていることを特徴とす
    る熱交換用管棚。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の熱交
    換用管棚において、前記切欠部は半だ円状の形
    状になつている熱交換用管棚。
JP2498385U 1985-02-23 1985-02-23 Expired JPH0129434Y2 (ja)

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JP2498385U JPH0129434Y2 (ja) 1985-02-23 1985-02-23

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JP2498385U JPH0129434Y2 (ja) 1985-02-23 1985-02-23

Publications (2)

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JPS61141587U JPS61141587U (ja) 1986-09-01
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JP3263684B2 (ja) * 1999-07-26 2002-03-04 株式会社ジェーイーエル 基板搬送用ロボット

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JPS61141587U (ja) 1986-09-01

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