JPH0129456Y2 - - Google Patents

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JPH0129456Y2
JPH0129456Y2 JP3262184U JP3262184U JPH0129456Y2 JP H0129456 Y2 JPH0129456 Y2 JP H0129456Y2 JP 3262184 U JP3262184 U JP 3262184U JP 3262184 U JP3262184 U JP 3262184U JP H0129456 Y2 JPH0129456 Y2 JP H0129456Y2
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  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
  • Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案はヒートポンプ温水機で加熱した温水を
主として利用するヒートポンプ加熱運転優先方式
の暖房を行わせ、能力不足の際に温水ボイラーで
追焚きを可能とした温水装置の構成に関する。
【従来技術】
ヒートポンプ温水機と温水ボイラーとを並設し
て、温水を暖房需要個所に供給する温水装置は公
知であつて、実公昭46−16784号公報により構造
の1例が開示されているように、ヒートポンプ温
水機で加熱した温水を、この温水機に比し高温に
加熱し得る温水ボイラーで再加熱するように構成
すると共に、温水ボイラーの水温が所定温度にな
るように水温サーモで温水ボイラーの発停制御を
行わせ、また、ヒートポンプ温水機の入口水温が
設定温度よりも高くなると、これを暖房負荷が小
さくなつた状態であるとしてヒートポンプ温水機
を入口水温サーモで停止するように発停制御を行
わせるのが、従来から一般に多く成されている運
転方式であつた。 かかる構造の温水装置を用いて暖房需要個所の
暖房を行うものでは、該需要個所の雰囲気温度を
制御の基準値として温水機を発停制御する方式で
はなくて、温水機の入口水温とボイラーの水温と
を基準としているために、負荷変動に充分対応し
た暖房能力を発揮するように適正に入口水温サー
モ、水温サーモの設定温度を選択することがむず
かしく、従つて適正な暖房運転制御が行なえない
おそれがあつて信頼性に問題がある点で改善が望
まれていた。
【考案の目的】
このように従来のこの種温水装置では改良すべ
き点を有している実状よりして、本考案は案出さ
れるに至つたものであつて、ヒートポンプ温水機
を優先的に加熱運転させることを暖房負荷の変動
に全く関係なく確実に行わせ、しかも暖房需要個
所の雰囲気温度を基準としてヒートポンプ温水機
及び温水ボイラーを運転制御するようにすること
によつて、運転経済性ならびに制御信頼性の向上
を果させ、もつて温水装置の普及の推進をはから
せることを本考案は目的とする。
【考案の構成】
そこで本考案は、ヒートポンプ温水機の温水通
路を上流側とし、この温水機に比し高温に加熱し
得る温水ボイラーの温水通路を下流側とした直列
的な温水回路を形成して、該温水回路と暖房需要
個所に設けた熱交換コイルとを循環的に接続して
なる温水装置において、高温側設定点及び低温側
設定点の2段階設定温度と検知温度とを比較し
て、高温側設定点を基準とした検知温度が高温側
設定点より高いとき高温側停止信号を、低いとき
高温側運転信号を、また、検知温度が低温側設定
点より高いとき低温側停止信号を、低いとき低温
側運転信号を夫々出力する2段作動形温度調節器
を前記暖房需要個所における雰囲気温度の検知可
能な個所に設ける一方、検知温度が温水機用設定
点より高いとき停止信号を、低いとき運転信号を
出力する温水機用水温サーモの感温部を、ヒート
ポンプポンプ温水機の温水通路の入口部に設ける
とともに、検知温度がボイラー用設定点より高い
とき停止信号を、低いとき運転信号を出力するボ
イラー用水温サーモの感温部を、温水ボイラーの
温水通路内の出口付近に設けて、前記高温側運転
信号と、温水機用水温サーモの運転信号の両方が
出力されたときヒートポンプ温水機の運転を、前
記高温側停止信号または温水機用水温サーモの停
止信号のいずれかが出力されたときヒートポンプ
温水機の停止を、前記低温側運転信号と、ボイラ
ー用水温サーモの運転信号の両方が出力されたと
き温水ボイラーの運転を、前記低温側停止信号ま
たはボイラー用水温サーモの停止信号のいずれか
が出力されたとき温水ボイラーの停止を夫々行わ
せる制御回路を形成したことを特徴とするもので
あつて、ヒートポンプ温水機で加熱する領域と温
水ボイラーで加熱する領域とを室温など雰囲気温
度の条件によつて直接かつ確実に制御することに
より、ヒートポンプ温水機による加熱運転を優先
し、温水ボイラーは高負荷時の追焚き用として、
各々の加熱分担を明確に規定することが可能とな
るものである。
【実施例】
以下、本考案の実施例について添付図面を参照
しながら詳細に説明する。 第1図は本考案温水装置の実施例に係る暖房装
置の略示構造図であつて、1はヒートポンプ温水
機で、凝縮器として作用する温水生成用の対水形
熱交換器例えばシエルチユーブ熱交換器、圧縮
機、膨脹弁、井水を熱源水とし蒸発器として作用
する対水形熱交換器等からなる冷凍回路を省略示
している。 2は石油、天然ガス等を燃料として加熱運転を
行わせる温水ボイラーであつて、温水を前記温水
機1に比し高温に加熱することができる。 1Aはヒートポンプ温水機1の前記シエルチユ
ーブ熱交換器における温水通路であつて、該熱交
換器の冷媒通路中を流れる高圧高温の冷媒ガスと
温水通路中を流れる水との間で熱交換が成されて
温水が取り出されるようになつており、この温水
通路1Aの入口部には、入口水温を検知して、該
温度が例えば55℃以上になると安全保護のためヒ
ートポンプ温水機1の運転を強制的に停止せしめ
る水温サーモ5の感温部5Aが設けられている。 上記温水機用水温サーモ5は、検知温度が温水
機用設定点、例えば55℃より高いとき停止信号
を、低いとき運転信号を出力するよう形成され
る。 2Aは温水ボイラー2の水側容器などからなる
温水通路であつて、石油等の燃料を燃焼した際に
発生する熱量により温水通路2A内の温水はさら
に加熱されてその後出口から取り出されるように
なつているが、この温水通路2A内の出口付近に
は、この水温を検知して、該温度が例えば60℃以
上になると温水ボイラー2の運転を強制的に停止
せしめる水温サーモ6の感温部6Aが設けられて
いる。 上記ボイラー用水温サーモ6は検知温度がボイ
ラー用設定点、例えば60℃より高いとき停止信号
を、低いとき運転信号を出力するよう形成され
る。 3は水対空気形の熱交換コイルであつて、園芸
ハウス等暖房需要個所Hに配設せしめている。 しかして、ヒートポンプ温水機1の温水通路1
Aと温水ボイラー2の温水通路2Aとは、前者1A
を上流側、後者2Aを下流側とした直列に接続し
て直列的温水回路を形成し、この温水回路と前記
熱交換コイル3とを循環的に接続すると共に、か
くして得られた循環温水通路中に循環用ポンプ7
を介設せしめていて、該ポンプ7の付勢により、
温水通路1A→温水通路2A→熱交換コイル3→循
環用ポンプ7→温水通路1Aの順に温水が循環す
るようになつている。 なお、8は開閉弁9を途中に有して、前記温水
通路1Aに並列接続したバイパス通路であり、温
水ボイラー2単独運転中に熱交換コイル3からの
戻り水が高温となるような場合に、シエルチユー
ブ熱交換器の冷媒側が高圧となつて可溶性が溶け
たりする不都合が生じないようにするために、開
閉弁9を開いて高温水を側路させるように使用す
るものである。 以上述べた構成になる暖房装置の運転を掌る制
御回路を第1図乃至第3図によつて説明すると、
10は電子制御回路からなる制御器で、入力ポー
トには、ヒートポンプ温水機1単独運転用の第1
スイツチ11、ヒートポンプ温水機1・温水ボイ
ラー2組合わせ運転用の第2スイツチ12、温水
ボイラー2単独運転用の第3スイツチ13が夫々
接続され、また、前記水温サーモ5の感温部5A
及び温度設定器5B、前記水温サーモ6の感温部
6A及び温度設定器6B、後述する2段作動形温度
調節器4の感温部4A及び温度設定器4Bが夫々接
続され、一方、出力ポートにはヒートポンプ温水
機1発停用の第1リレー15、温水ボイラー2発
停用の第2リレー16が夫々接続されている。 前記制御器10は、前記感温部4A及び温度設
定器4Bの入力を受けて作動する温度調節器に相
当する温度調節回路部4、前記感温部5A及び温
度設定器5Bの入力を受けて作動する温度調節器
に相当する温度調節回路部5、前記感温部6A及
び温度設定器6Bの入力を受けて作動する温度調
節器に相当する温度調節回路部6、前記出力ポー
トに出力信号を発する出力回路部14を有してい
て、前記第1リレー15及び前記第2リレー16
を発停させる制御系統の態様を第2図のフローチ
ヤートによつて次に説明する。 第1スイツチ11が投入されているかどうか
(イ)、第2スイツチ12が投入されているかどうか
(ロ)、第3スイツチ13が投入されているかどうか
(ハ)を判断して、第2スイツチ12のみ投入されて
いると、ヒートポンプ温水機1と温水ボイラー2
との組合わせになる運転であるから、前記温度調
節回路部4によつて暖房需要個所
【以下単に室と
略称する】Hの温度の検出及び設定値との比較を
行う。 ここで温度調節回路部4は温度設定器4Bで温
度を設定すると、例えば温度設定器4Bに表示さ
れた目盛りに相当する高温側設定点THと、これ
よりも一定値の差例えば5℃だけ低い低温側設定
点TLとの2段の基準温度を同時に設定して、こ
の2種の基準温度TH,TLと室温の比較を行つて、
高温側設定点THを基準とし室温が低いか高いか
で低いとき高温側運転信号、高いとき高温側停止
信号を出力し、また低温側設定点TLを基準とし
室温が低いか高いかで低いとき低温側運転信号、
高いとき低温側停止信号を出力するようになつて
いる。 従つて、まず室温と高温側設定点THとの比較
を行つて(ニ)、室温≧THであれば暖房の必要がな
いので、ヒートポンプ温水機1及び温水ボイラー
2を停止のままとし(ホ)、一方、室温<THであれ
ば高温側運転信号を発せしめてこれを保留すると
共に、ヒートポンプ温水機1の温水通路1Aの入
口水温と設定温度
【55℃】とを温度調節回路部5
で比較する(ヘ)。 この比較結果が入口水温≦55℃であると、標準
負荷以上の暖房負荷のもとで暖房が必要であると
ころから、つづいて室温と低温側設定点TLとの
比較を温度調節回路部4で行わせて(ト)、室温<
TLであると低温側運転信号を発せしめて、前記
高温側運転信号との両信号にもとづいて、温水ボ
イラー2及びヒートポンプ温水機1の併行運転に
入らせる(チ)。 かくして十分な加熱能力を有する温水装置によ
つて余裕のある暖房運転が行われる。 一方、前述の比較(ト)の結果が室温≧TLである
と標準負荷程度であるところから、既に発信し保
留の状態にある高温側運転信号にもとづいてヒー
トポンプ温水機1単独運転すなわちヒートポンプ
暖房優先の運転に入らせる(リ)。 ところで、前記温度調節回路部5での比較(ヘ)の
結果が入口水温>55℃であると、これは軽暖房負
荷ではあるが、ヒートポンプ温水機1では熱源温
度との温度差が小さくて却つて加熱効率の低下を
もたらす状態であるところからして、高温側運転
信号を保留にしたままで、次いで温水通路2Aの
水温と設定温度
【60℃】との比較を温度調節回路
部6で行わせる(ヌ)。 この比較結果(ヌ)が水温>60℃であると、温水ボ
イラー2を停止のままとし(ル)、一方、水温≦
60℃であると温水ボイラー2に保熱のための運転
を行わせる(ヲ)。 以上述べた運転態様はヒートポンプ温水機1と
温水ボイラー2との組合わせになる運転であつ
て、ヒートポンプ暖房運転優先が行われるもので
あるが、これとは別に第1スイツチ11のみ投入
されていることを判断(イ)すると、温度調節回路部
4で室温と高温側設定点THとの比較を行つて(ニ)、
室温≧THであればヒートポンプ温水機1を停止
のままとし(ワ)、一方、室温<THであれば、次
いで温度調節回路部5で温水通路1Aの入口水温
と設定温度
【55℃】との比較を行つて(ヘ)、入口水
温>55℃であると、ヒートポンプ温水機1を停止
のままとし(ワ)、一方、入口水温≦55℃である
とヒートポンプ温水機1を運転させる(リ)。 また別に、第3スイツチ13のみが投入されて
いることを判断(ハ)すると前述の比較を行つて(ニ)、
室温≧THであれば温水ボイラー2を停止のまま
とし(ル)、一方、室温<THであれば次いで温度
調節回路部6で温水通路2Aの水温と設定温度
【60℃】との比較を行つて(ヌ)、水温>60℃である
と、温水ボイラー2を停止のままとし(ル)、一
方、水温≦60℃であると温水ボイラー2を運転さ
せる(ヲ)。 以上述べた電子制御回路にもとづく運転制御と
は別に、直接点形の各温度調節器4,5,6を使
用した回路の2例を第4図及び第5図に示してい
るが、まず第4図は24時間繰り返しタイマ18に
よつて、午後11時乃至翌午前7時の8時間は深夜
電力によるヒートポンプ温水機1と温水ボイラー
2との併行運転を行わせ、午前7時乃至午後11時
の16時間は温水ボイラー2の単独運転を行わせる
切換方式を採用している。 すなわち、午後11時乃至翌午前7時の間、閉成
するタイマ接点18Aと、午前7時乃至午後11時
の間閉成するタイマ接点18Bとによつて自動切
換えを行わせるものであつて、ヒートポンプ温水
機1発停用の第1リレー15は、運転スイツチ1
9、2段作動形の温度調節器4の出力接点で高温
側設定点THよりも室温が低いときに閉成する接
点4H、前記タイマ接点18A、前記温度調節器5
の出力接点で入口水温が設定温度
【55℃】よりも
低いときに閉成する接点5−1、前記温度調節器
4の出力接点で低温側設定点TLよりも室温が高
いときに閉成する接点4L-1のいずれもが閉成し
ているときに、換言すれば、深夜電力が供給さ
れ、かつ室温が高温側設定点THよりも低く、低
温側設定点TLよりも高く、しかもヒートポンプ
温水機1の入口水温が設定温度よりも低いとき
に、付勢して前記温水機1のみ単独加熱運転させ
るようになつている。 次にヒートポンプ温水機1・温水ボイラー2同
時運転用の第3リレー17は、運転スイツチ1
9、前記接点4H、前記タイマ接点18A、前記接
点5−1、前記温度調節器4の出力接点で低温側
設定点TLよりも室温が低いときに閉成する接点
4L-2のいずれもが閉成しているときに、換言す
れば、深夜電力が供給され、かつ、室温が低温側
設定点TLよりも低くて、しかも前記温水機1の
入口水温が設定温度よりも低いときに、付勢して
温水機1及び温水ボイラー2を同時に運転させる
ようになつている。 一方、温水ボイラー2発停用の第2リレー16
は、運転スイツチ19、前記接点4H、前記タイ
マ接点18B、前記温度調節器6の出力接点で温
水ボイラー2の水温が設定温度
【60℃】よりも低
いときに閉成する接点6−1のいずれもが閉成し
ているときに、換言すれば、深夜電力が供給され
ない午前7時乃至午後11時の時間帯で、かつ室温
が高温側設定点THよりも低く、しかも温水ボイ
ラー2の水温が設定温度よりも低いときに、付勢
して温水ボイラー2のみ単独加熱運転させるよう
になつている。 以上の回路説明から明らかなように第4図々示
制御回路の作動態様は深夜電力をヒートポンプ温
水機1の電源に用いているかどうかの点を除いて
実質的に第3図々示の作動態様と同じである。 次に第5図の回路について説明すると、これは
前述した第1〜第3スイツチ11〜13の選択操
作による3通りの運転制御を行わせる手動操作方
式で実質的に第3図々示のものと変るところがな
い。 すなわち、第1リレー15は、第1スイツチ1
1の投入により励磁するリレー20の常開接点2
0A,20D、前記接点4H、前記接点5−1のいず
れもが閉成しているときと、第2スイツチ12の
投入により励磁するリレー21の常開接点21A、
前記接点4H、前記接点5−1、前記接点4L-1の
いずれもが閉成しているときとに付勢するように
なつている。 次に第2リレー16は第3スイツチ13の投入
により励磁するリレー22の常開接点22A,2
2C、前記接点6−1のいずれもが閉成していると
きに付勢するように形成している。 一方、第3リレー17は第2スイツチ12の投
入により励磁するリレー21の常開接点21A、
前記接点5−1、前記接点4L-2のいずれもが閉成
しているときに付勢するようになつている。 以上説明した3つの回路は、いずれも暖房需要
個所の温度を調節するために設けた2段作動形温
度調節器4の高温側運転信号及び高温側停止信号
と温水機用水温サーモ5の運転信号及び停止信号
によりヒートポンプ温水機1の加熱運転の発停
を、低温側運転信号及び低温側停止信号とボイラ
ー用水温サーモ6の運転信号及び停止信号により
温水ボイラー2の加熱運転の発停を夫々行わせる
ようにした回路を含んでいることは明らかであつ
て、これによつてヒートポンプ温水機1による加
熱運転が温水ボイラー2のそれよりも優先して行
われるものである。
【考案の効果】
本考案はヒートポンプ温水機1と温水ボイラー
2との併用運転を行わせる温水装置において、2
段作動形の温度調節器4で暖房需要個所の温度を
検知してこの信号により両装置1,2を直接発停
制御するようにしているので、前記需要個所の温
度設定が容易で、かつ正確にコントロールでき
る。 さらにヒートポンプ温水機1で加熱する温度領
域と、温水ボイラー2で加熱する温度領域とを2
段階的に区分し、しかもヒートポンプ温水機1の
運転優先方式をとつているので、運転経済性及び
制御信頼性を共に向上させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の1例の態様を示
し、第1図は略示装置構造図、第2図は制御器の
概要図、第3図は第2図々示制御器の作動を表わ
す流れ図、第4図及び第5図は本考案の各例に係
る電気制御回路図である。 1……ヒートポンプ温水機、1A……温水通路、
2……温水ボイラー、2A……温水通路、3……
熱交換コイル、4……2段作動形温度調節器、5
……温水機用水温サーモ、5A……感温部、6…
…ボイラー用水温サーモ、6A……感温部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ヒートポンプ温水機1の温水通路1Aを上流側
    とし、前記温水機1に比し高温に加熱し得る温水
    ボイラー2の温水通路2Aを下流側とした直列的
    な温水回路を形成して、該温水回路と暖房需要個
    所に設けた熱交換コイル3とを循環的に接続して
    なる温水装置において、高温側設定点TH及び低
    温側設定点TLの2段階設定温度と検知温度とを
    比較して、検知温度が高温側設定点THより高い
    とき高温側停止信号を、低いとき高温側運転信号
    を、また、検知温度が低温側設定点TLより高い
    とき低温側停止信号を、低いとき低温側運転信号
    を夫々出力する2段作動形温度調節器4を前記暖
    房需要個所における雰囲気温度の検知可能な個所
    に設ける一方、検知温度が温水機用設定点より高
    いとき停止信号を、低いとき運転信号を出力する
    温水機用水温サーモ5の感温部5Aを、ヒートポ
    ンプポンプ温水機1の温水通路1Aの入口部に設
    けるとともに、検知温度がボイラー用設定点より
    高いとき停止信号を、低いとき運転信号を出力す
    るボイラー用水温サーモ6の感温部6Aを、温水
    ボイラー2の温水通路2A内の出口付近に設けて、
    前記高温側運転信号と、温水機用水温サーモ5の
    運転信号の両方が出力されたときヒートポンプ温
    水機1の運転を、前記高温側停止信号または温水
    機用水温サーモ5の停止信号のいずれかが出力さ
    れたときヒートポンプ温水機1の停止を、前記低
    温側運転信号と、ボイラー用水温サーモ6の運転
    信号の両方が出力されたとき温水ボイラー2の運
    転を、前記低温側停止信号またはボイラー用水温
    サーモ6の停止信号のいずれかが出力されたとき
    温水ボイラー2の停止を夫々行わせる制御回路を
    形成したことを特徴とする温水装置。
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