JPH01294832A - 硫化金属鉱の連続製錬装置 - Google Patents
硫化金属鉱の連続製錬装置Info
- Publication number
- JPH01294832A JPH01294832A JP12335788A JP12335788A JPH01294832A JP H01294832 A JPH01294832 A JP H01294832A JP 12335788 A JP12335788 A JP 12335788A JP 12335788 A JP12335788 A JP 12335788A JP H01294832 A JPH01294832 A JP H01294832A
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- Japan
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- small hole
- furnace
- lance
- hole
- karami
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、製錬炉内のカラミの温度を連続的に測定する
ことによって炉内の温度を所定の値に管理しながら製錬
する硫化金属鉱の連続製錬装置に関するものである。
ことによって炉内の温度を所定の値に管理しながら製錬
する硫化金属鉱の連続製錬装置に関するものである。
[従来の技術]
この種の硫化金属鉱の連続製錬装置としては、たとえば
粗銅を製錬する装置として、銅精鉱を溶融して約65%
の銅を主成分とするカッとシリケイト(Side)フェ
ライトを主成分とするカラミとを生成する溶錬炉と、該
溶錬炉で生成されたカワとカラミとを分離する分離槽と
、該分離槽で分離されたカワからさらに鉄(Fe)を酸
化カルシウム(CaO)フェライトを主成分とするカラ
ミとして分離して、98〜99%の粗銅を製錬する製鋼
炉(製錬炉)とを備えたものが知られている。そして、
最良の効率で粗銅を製錬するため、前記製銅炉内のカラ
ミの出口側の温度を測定することによって、該製銅炉内
の温度が一定になるように制御している。カラミの温度
測定は、従来、所定の時間をおいて、作業者がカラミ出
口の樋の上側に形成された貫通孔の蓋を明けて、光高温
計等によって測定していた。
粗銅を製錬する装置として、銅精鉱を溶融して約65%
の銅を主成分とするカッとシリケイト(Side)フェ
ライトを主成分とするカラミとを生成する溶錬炉と、該
溶錬炉で生成されたカワとカラミとを分離する分離槽と
、該分離槽で分離されたカワからさらに鉄(Fe)を酸
化カルシウム(CaO)フェライトを主成分とするカラ
ミとして分離して、98〜99%の粗銅を製錬する製鋼
炉(製錬炉)とを備えたものが知られている。そして、
最良の効率で粗銅を製錬するため、前記製銅炉内のカラ
ミの出口側の温度を測定することによって、該製銅炉内
の温度が一定になるように制御している。カラミの温度
測定は、従来、所定の時間をおいて、作業者がカラミ出
口の樋の上側に形成された貫通孔の蓋を明けて、光高温
計等によって測定していた。
[発明が解決しようとする課題]
このように、上記従来の連続製錬装置においては、製銅
炉内のカラミ出口の樋を流れるカラミの温度を間欠的に
測定して製錬炉内の温度を制御していた1、このため、
従来上りカラミの温度を連続的に測定して、さらに安定
的に製鋼炉内の温度を制御したいという要望があった。
炉内のカラミ出口の樋を流れるカラミの温度を間欠的に
測定して製錬炉内の温度を制御していた1、このため、
従来上りカラミの温度を連続的に測定して、さらに安定
的に製鋼炉内の温度を制御したいという要望があった。
しかし、前記貫通孔を開放したまま非接@温度計で連続
的にカラミの温度を測定しようとすると、該貫通孔の径
が大きい場合には、上記樋内の温度が低下してカラミが
流れにくくなってしまい、しかも−旦該カラミが固着し
てしまうとカラミを溶かすのに多大のエネッギーと労力
を要するという欠点がある。また、上記貫通孔の径が小
さい場合には、時々行う樋内のレベル掃除時、ジェット
ランスによって溶湯が飛散し、この飛散した溶湯が該貫
通孔まで飛んできて冷えて固まり、該貫通孔を閉塞して
しまうという欠点があった。また、熱電対等でカラミを
直接測定する場合には、該熱電対がカラミの流れの中に
置かれ、しかも該カラミがCaOフェライトを主成分と
する浸食性の強いものであるから、熱電対の保護管が数
時間もたたないうちに溶損してしまうという欠点があっ
た。
的にカラミの温度を測定しようとすると、該貫通孔の径
が大きい場合には、上記樋内の温度が低下してカラミが
流れにくくなってしまい、しかも−旦該カラミが固着し
てしまうとカラミを溶かすのに多大のエネッギーと労力
を要するという欠点がある。また、上記貫通孔の径が小
さい場合には、時々行う樋内のレベル掃除時、ジェット
ランスによって溶湯が飛散し、この飛散した溶湯が該貫
通孔まで飛んできて冷えて固まり、該貫通孔を閉塞して
しまうという欠点があった。また、熱電対等でカラミを
直接測定する場合には、該熱電対がカラミの流れの中に
置かれ、しかも該カラミがCaOフェライトを主成分と
する浸食性の強いものであるから、熱電対の保護管が数
時間もたたないうちに溶損してしまうという欠点があっ
た。
本発明は、上記欠点を解決して、連続的に製錬炉内のカ
ラミの出口側の温度を測定することのできる硫化金属鉱
の連続製錬装置を提供することを目的としている。
ラミの出口側の温度を測定することのできる硫化金属鉱
の連続製錬装置を提供することを目的としている。
[課題を解決ケるための手段]
本発明は、上記目的を達成するため、製錬炉のカラミ出
口近傍の天井壁部に炉内に貫通する小孔を設けるととも
に、該製錬炉の平面視中央部に溶湯に向かって垂下する
ように設けられたランスと前記小孔との間の天井壁部内
面に、ランス側と小孔側とを仕切る突条の壁部を形成し
、前記天井壁部の炉外側に、前記小孔を介して炉内のカ
ラミの温度を測定する非接触温度計を設けたことを特徴
とするものである。
口近傍の天井壁部に炉内に貫通する小孔を設けるととも
に、該製錬炉の平面視中央部に溶湯に向かって垂下する
ように設けられたランスと前記小孔との間の天井壁部内
面に、ランス側と小孔側とを仕切る突条の壁部を形成し
、前記天井壁部の炉外側に、前記小孔を介して炉内のカ
ラミの温度を測定する非接触温度計を設けたことを特徴
とするものである。
[作用コ
本発明においては、ランスから噴出する空気等によって
飛散する溶融金属が壁部でせき止められ、小孔の近傍に
飛んでくることがない。このため、小孔が閉塞されるこ
とがなく、該小孔の貫通状態が長期にわたって維持され
た状態になる。また、小孔の径が小さいため、該小孔か
らのリーク量がすくなく、炉内の温度が低下することも
ない。
飛散する溶融金属が壁部でせき止められ、小孔の近傍に
飛んでくることがない。このため、小孔が閉塞されるこ
とがなく、該小孔の貫通状態が長期にわたって維持され
た状態になる。また、小孔の径が小さいため、該小孔か
らのリーク量がすくなく、炉内の温度が低下することも
ない。
[実施例]
以下、第1図ないし第4図を参照して本発明の一実施例
を説明する。ただし、この実施例においては、硫化金属
鉱として銅精鉱を用いた場合について示す。
を説明する。ただし、この実施例においては、硫化金属
鉱として銅精鉱を用いた場合について示す。
第1図において、lは溶錬炉であり、この溶錬炉lは、
ランス2から供給された銅精鉱を溶融して、約65%の
銅を主成分とする比重の大きいカワ3と、シリケイト(
Show)フェライトを主成分とする比重の小さいカラ
ミ4とを生成するものである。この溶錬炉lで生成され
たカワ3とカラミ4とは、さらに分離槽5に連続して流
れるようになっている。分離槽5は、カワ3とカラミ4
とを分離するものであり、比重が大きく下側に沈んだカ
ワ3がサイホンの原理によって製鋼炉(製錬炉)6に流
れ、該カワ3の上に浮遊したカラミ4がカラミ排出口5
aから排出されるようになっている。
ランス2から供給された銅精鉱を溶融して、約65%の
銅を主成分とする比重の大きいカワ3と、シリケイト(
Show)フェライトを主成分とする比重の小さいカラ
ミ4とを生成するものである。この溶錬炉lで生成され
たカワ3とカラミ4とは、さらに分離槽5に連続して流
れるようになっている。分離槽5は、カワ3とカラミ4
とを分離するものであり、比重が大きく下側に沈んだカ
ワ3がサイホンの原理によって製鋼炉(製錬炉)6に流
れ、該カワ3の上に浮遊したカラミ4がカラミ排出口5
aから排出されるようになっている。
製鋼炉6は、分離槽5で分離されたカワ3を酸化して、
カワ3中の鉄分を比重の小さな酸化カルシウム(CaO
)フェライトを主成分とするカラミ40として分離し、
98〜99%の粗鋼3oを生成するものである。
カワ3中の鉄分を比重の小さな酸化カルシウム(CaO
)フェライトを主成分とするカラミ40として分離し、
98〜99%の粗鋼3oを生成するものである。
この製銅炉6は、第2図ないし第3図に示すように、密
閉された円筒状の容器状に形成されたものであり、平面
視の中央部に天井壁部6aがら溶湯に向かって垂下する
ようにランス7が設けられている。このランス7は、諸
定量の酸素を含んだ空気を粉状の石灰とともに溶湯に吹
き付けるものである。また、製銅炉6の周壁部6bには
、第3図に示すように平面視で該製銅炉6の中央部に向
かって分離槽5で分離されたカワ3を流入するカワ流入
路8が設けられているとともに、該カワ流入路8に対し
て製鋼炉6の中心角で約45°回転1、7二位置に、製
銅炉6内で生成した粗銅30を流出する粗銅流出路9が
設けられ、さらに、粗銅流出路9に対して製鋼炉6の中
心角で約90°前記カワ流入路8と反対側の位置に粗銅
30上に浮遊するカラミ40を排出するカラミ排出路1
0が設けられている。そして、粗銅流出路9は、サイホ
ンの原理によって製鋼炉6の底に沈んだ粗銅30を流出
するようになっている。また、カラミ排出路10は、そ
のカラミ出口10aが幅広に形成され、カラミ40の排
出する方向に向かって徐々に幅狭になるように形成され
ている。また、天井壁部6aには、カラミ出口10aの
近傍に、炉内に貫通する小孔6cが形成されており、こ
の小孔6Cの側方でカワ流入路8と対向する位置に、上
方に突出する角筒状の煙量11が設けられている。さら
に、天井壁部6aの内面には、煙量11のカワ流入路8
側の端部に沿って、煙量11および小孔6Cをランス7
側と仕切るように突条の壁部6dが形成さ村ている。ま
た、上記小孔6cには、第4図に示すように、天井壁部
6aの外面側から、上記小孔6cよりさらに径の小さな
小孔12aを有する仮12が着脱自在に固定されており
、この板12の上には上記小孔12aよりさらに径が小
さく後述する放射温度計の測定視野より径がやや大きい
小孔13aを有する移動板13が移動自在に載置されて
いる。そして、移動板13の上方には、該小孔13aを
介して、カラミ出口10aから流出直前のカラミ40の
温度を測定する放射温度計(非接触温度計)14が設け
られている。
閉された円筒状の容器状に形成されたものであり、平面
視の中央部に天井壁部6aがら溶湯に向かって垂下する
ようにランス7が設けられている。このランス7は、諸
定量の酸素を含んだ空気を粉状の石灰とともに溶湯に吹
き付けるものである。また、製銅炉6の周壁部6bには
、第3図に示すように平面視で該製銅炉6の中央部に向
かって分離槽5で分離されたカワ3を流入するカワ流入
路8が設けられているとともに、該カワ流入路8に対し
て製鋼炉6の中心角で約45°回転1、7二位置に、製
銅炉6内で生成した粗銅30を流出する粗銅流出路9が
設けられ、さらに、粗銅流出路9に対して製鋼炉6の中
心角で約90°前記カワ流入路8と反対側の位置に粗銅
30上に浮遊するカラミ40を排出するカラミ排出路1
0が設けられている。そして、粗銅流出路9は、サイホ
ンの原理によって製鋼炉6の底に沈んだ粗銅30を流出
するようになっている。また、カラミ排出路10は、そ
のカラミ出口10aが幅広に形成され、カラミ40の排
出する方向に向かって徐々に幅狭になるように形成され
ている。また、天井壁部6aには、カラミ出口10aの
近傍に、炉内に貫通する小孔6cが形成されており、こ
の小孔6Cの側方でカワ流入路8と対向する位置に、上
方に突出する角筒状の煙量11が設けられている。さら
に、天井壁部6aの内面には、煙量11のカワ流入路8
側の端部に沿って、煙量11および小孔6Cをランス7
側と仕切るように突条の壁部6dが形成さ村ている。ま
た、上記小孔6cには、第4図に示すように、天井壁部
6aの外面側から、上記小孔6cよりさらに径の小さな
小孔12aを有する仮12が着脱自在に固定されており
、この板12の上には上記小孔12aよりさらに径が小
さく後述する放射温度計の測定視野より径がやや大きい
小孔13aを有する移動板13が移動自在に載置されて
いる。そして、移動板13の上方には、該小孔13aを
介して、カラミ出口10aから流出直前のカラミ40の
温度を測定する放射温度計(非接触温度計)14が設け
られている。
放射温度計14は、測定対象からの放射をレンズで集め
て直列熱電対に当てて、温度を測定する−ものであり、
連続測定ができるとともに、応答性が良いという特徴が
ある。
て直列熱電対に当てて、温度を測定する−ものであり、
連続測定ができるとともに、応答性が良いという特徴が
ある。
次に、上記のように構成された連続製錬装置の作用を説
明する。
明する。
ランス7がら空気等が噴出すると、該空気等によて溶湯
が攪拌されるとともに、該溶湯が四方に飛び散る。この
際、カワ3内に残留する硫化銅の硫黄分が酸素と反応し
て亜硫酸ガス(SOW)等となり、カワ3の銅品位が向
上する。ここで、亜、硫酸ガス等は、煙量11によって
外気に対して負圧の状態で引かれて排出する。また、飛
散した溶湯は、壁部6dにさえぎられて煙量11および
小孔6Cの炉内側の開口部まで飛ぶことがなく、該煙m
llおよび小孔6cの開口部が閉塞されることがない。
が攪拌されるとともに、該溶湯が四方に飛び散る。この
際、カワ3内に残留する硫化銅の硫黄分が酸素と反応し
て亜硫酸ガス(SOW)等となり、カワ3の銅品位が向
上する。ここで、亜、硫酸ガス等は、煙量11によって
外気に対して負圧の状態で引かれて排出する。また、飛
散した溶湯は、壁部6dにさえぎられて煙量11および
小孔6Cの炉内側の開口部まで飛ぶことがなく、該煙m
llおよび小孔6cの開口部が閉塞されることがない。
また、製銅炉6内が煙量11によって負圧伏になってい
るので、小孔6Cに設けられた移動tlj+3の小孔1
3aから外気が流入するが、小孔+3aの口径が極めて
小さいので、流入する空気量が極めて少なく、たとえば
流入する空気量が多い場合に生じるダスト固着によるア
クリジョン(鋳付)がなく、該アクリジョンによって小
孔6c、小孔12aあるいは小孔13aが閉塞されるこ
とがない。
るので、小孔6Cに設けられた移動tlj+3の小孔1
3aから外気が流入するが、小孔+3aの口径が極めて
小さいので、流入する空気量が極めて少なく、たとえば
流入する空気量が多い場合に生じるダスト固着によるア
クリジョン(鋳付)がなく、該アクリジョンによって小
孔6c、小孔12aあるいは小孔13aが閉塞されるこ
とがない。
上記のように構成された連続製練装置においては、煙量
11および小孔6cの炉内側の開口部に溶湯が飛んでき
て、これらの開口部を閉塞することがないので、煙量1
1から安定して亜硫酸ガス等を排出することができると
ともに、小孔6cからカラミ40までの放射温度計14
の測定視野が妨げられることがなく、連続して安定的に
カラミ40の温度を測定することができる。しかも、小
孔6cには小孔12aを有する板12が被せられ、さら
に板12にはより径の小さな小孔13aを有する移動板
13が載置されているので、小孔I3aを通って炉内に
流入する空気量を極めて少なくすることができ、製鋼炉
6内の温度の低下を極めて小さく抑えることができる。
11および小孔6cの炉内側の開口部に溶湯が飛んでき
て、これらの開口部を閉塞することがないので、煙量1
1から安定して亜硫酸ガス等を排出することができると
ともに、小孔6cからカラミ40までの放射温度計14
の測定視野が妨げられることがなく、連続して安定的に
カラミ40の温度を測定することができる。しかも、小
孔6cには小孔12aを有する板12が被せられ、さら
に板12にはより径の小さな小孔13aを有する移動板
13が載置されているので、小孔I3aを通って炉内に
流入する空気量を極めて少なくすることができ、製鋼炉
6内の温度の低下を極めて小さく抑えることができる。
さらに、空気の流入遣が極めて少ないことから、小孔6
c、小孔12aあるいは小孔13aに生じるダスト固着
によるアクリジョンの発生を防ぐことができ、小孔6c
に溶湯が飛散して固化しないことと相まって、放射温度
計13の測定視野を長期にわたって安定して確保するこ
とができる。また仮に、小孔6c等にアクリジョンが生
じた場合でも、板12を横にずらすことによって、該ア
クリジョンを簡単に取り除くことができ、極めて便利で
ある。さらに、移動板13が板12に載置されているだ
けであるから、移動板13の小孔13aが小さなもので
あっても、該移動板13を移動調整して該小孔13aの
縁が放射温度計14の測定視野の妨げとならないように
することができる。
c、小孔12aあるいは小孔13aに生じるダスト固着
によるアクリジョンの発生を防ぐことができ、小孔6c
に溶湯が飛散して固化しないことと相まって、放射温度
計13の測定視野を長期にわたって安定して確保するこ
とができる。また仮に、小孔6c等にアクリジョンが生
じた場合でも、板12を横にずらすことによって、該ア
クリジョンを簡単に取り除くことができ、極めて便利で
ある。さらに、移動板13が板12に載置されているだ
けであるから、移動板13の小孔13aが小さなもので
あっても、該移動板13を移動調整して該小孔13aの
縁が放射温度計14の測定視野の妨げとならないように
することができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、ランスから噴出
する空気等によって飛散する溶融金属が壁部でせき止め
られ、小孔の近傍に飛んでくることがない。このため、
飛散する溶湯によって小孔が閉塞されることがなく、該
小孔の貫通状態を長期にわたって維持することができる
。しかも、小孔の径が小さいので、該小孔による炉内の
温度低下を極めて小さく抑えることができる。したがっ
て、非接触温度計によって長期にわたって、製錬炉のカ
ラミの出口側の温度を連続して測定することができる。
する空気等によって飛散する溶融金属が壁部でせき止め
られ、小孔の近傍に飛んでくることがない。このため、
飛散する溶湯によって小孔が閉塞されることがなく、該
小孔の貫通状態を長期にわたって維持することができる
。しかも、小孔の径が小さいので、該小孔による炉内の
温度低下を極めて小さく抑えることができる。したがっ
て、非接触温度計によって長期にわたって、製錬炉のカ
ラミの出口側の温度を連続して測定することができる。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示す図であっ
て、第1図は硫化金属鉱の連続製錬装置の概略構成図、
第2図は製鋼炉の断面図、第3図は第2図のIII−I
II線に沿う断面図、第4図は小孔の部分を示す拡大断
面図である。 l・・・・・・溶錬炉、3、・・・・・・カワ、4.4
0・・・・・・カラミ、5・・・・・・分離槽、6・・
・・・・製銅炉(製錬炉)、6a・・・・・・天井壁部
、13a・・・・・・小孔、6d・・・・・・壁部、7
・・・・・ランス、10a・・・・・・カラミ出口、 13・・・・・・放射温度計(非接触温度計)。 30・・・・・・粗銅
て、第1図は硫化金属鉱の連続製錬装置の概略構成図、
第2図は製鋼炉の断面図、第3図は第2図のIII−I
II線に沿う断面図、第4図は小孔の部分を示す拡大断
面図である。 l・・・・・・溶錬炉、3、・・・・・・カワ、4.4
0・・・・・・カラミ、5・・・・・・分離槽、6・・
・・・・製銅炉(製錬炉)、6a・・・・・・天井壁部
、13a・・・・・・小孔、6d・・・・・・壁部、7
・・・・・ランス、10a・・・・・・カラミ出口、 13・・・・・・放射温度計(非接触温度計)。 30・・・・・・粗銅
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 硫化金属鉱を溶解してカワとカラミを生成する溶錬炉と
、この溶錬炉で生成されたカワとカラミとを分離する分
離槽と、この分離槽で分離されたカワからさらにカラミ
を分離して目的金属の品位を高める製錬炉とを有する硫
化金属鉱の連続製錬装置において、 前記製錬炉には、そのカラミ出口近傍の天井壁部に炉内
に貫通する小孔が設けられているとともに、該製錬炉の
平面視中央部に溶湯に向かって垂下するように設けられ
た空気等を噴出するランスと前記小孔との間の天井壁部
内面に、ランス側と小孔側とを仕切る突条の壁部が形成
され、前記天井壁部の炉外側には、前記小孔を介して炉
内のカラミの温度を測定する非接触温度計が設けられて
いることを特徴とする硫化金属鉱の連続製錬装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12335788A JPH01294832A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 硫化金属鉱の連続製錬装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12335788A JPH01294832A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 硫化金属鉱の連続製錬装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01294832A true JPH01294832A (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=14858579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12335788A Pending JPH01294832A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 硫化金属鉱の連続製錬装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01294832A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5205859A (en) * | 1990-11-20 | 1993-04-27 | Mitsubishi Materials Corporation | Apparatus for continuous copper smelting |
| JP2002318075A (ja) * | 2001-04-17 | 2002-10-31 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 非鉄金属製錬炉 |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP12335788A patent/JPH01294832A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5205859A (en) * | 1990-11-20 | 1993-04-27 | Mitsubishi Materials Corporation | Apparatus for continuous copper smelting |
| US5398915A (en) * | 1990-11-20 | 1995-03-21 | Mitsubishi Materials Corporation | Apparatus for continuous copper smelting |
| JP2002318075A (ja) * | 2001-04-17 | 2002-10-31 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 非鉄金属製錬炉 |
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