JPH01295032A - ディスクブレーキ装置 - Google Patents
ディスクブレーキ装置Info
- Publication number
- JPH01295032A JPH01295032A JP63125193A JP12519388A JPH01295032A JP H01295032 A JPH01295032 A JP H01295032A JP 63125193 A JP63125193 A JP 63125193A JP 12519388 A JP12519388 A JP 12519388A JP H01295032 A JPH01295032 A JP H01295032A
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- JP
- Japan
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- piston
- pad
- diameter piston
- disc
- brake pad
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[a業上の利用分野]
この発明は、ディスクブレーキ装置に係り、詳しくは、
小型軽量で、しかも制動効率を向上させるディスクブレ
ーキ装置に関する。
小型軽量で、しかも制動効率を向上させるディスクブレ
ーキ装置に関する。
[従来の技術]
例えば、自動二輪車に搭載されるディスクブレーキ装置
には、車輪と一体に回転するディスクプレートの少なく
とも一方の制動面に対向してブレーキパッドがディスク
軸方向へ移動可能に配置され、このブレーキパッドをデ
ィスクプレートに摺接させて制動するものがある。
には、車輪と一体に回転するディスクプレートの少なく
とも一方の制動面に対向してブレーキパッドがディスク
軸方向へ移動可能に配置され、このブレーキパッドをデ
ィスクプレートに摺接させて制動するものがある。
ところで、制動力を向上させるために、ブレーキパッド
を一対のピストンで押動してディスクプレートに摺接さ
せるものがある。この場合、同径のピストンで押動する
と、ブレーキパッドはディスク回転方向の入側がディス
クプレートの回転で引き込まれ、その出側より多く摩耗
するいわゆる片減現象が生じるため、ブレーキパッドの
押圧力を小さくし、一方ディスク回転方向の出側では制
動トルクを受けるため、ブレーキパッドの押圧力を大き
くする必要がある。
を一対のピストンで押動してディスクプレートに摺接さ
せるものがある。この場合、同径のピストンで押動する
と、ブレーキパッドはディスク回転方向の入側がディス
クプレートの回転で引き込まれ、その出側より多く摩耗
するいわゆる片減現象が生じるため、ブレーキパッドの
押圧力を小さくし、一方ディスク回転方向の出側では制
動トルクを受けるため、ブレーキパッドの押圧力を大き
くする必要がある。
このようにして、小径ピストンをディスク回転方向の入
側に、大径ピストンをディスクプレート回転方向の出側
に配置することにより、ブレーキパッドの片減を防止す
ると共に、制動効率を向上させるようにするものがある
。
側に、大径ピストンをディスクプレート回転方向の出側
に配置することにより、ブレーキパッドの片減を防止す
ると共に、制動効率を向上させるようにするものがある
。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、ディスクブレーキ装置は小型軽量化のために
、ブレーキパッドのパッド面積が、熱容量を確保する条
件下で、必要最小限の大きさに設定される。
、ブレーキパッドのパッド面積が、熱容量を確保する条
件下で、必要最小限の大きさに設定される。
一方、ブレーキパッドを押動する小径ピストンと大径ピ
ストンとのピストンピッチは、ピストン径、キャリパの
シリンダに設けられるピストンシールやダストシールの
配置スペースを確保する等の理由から物理的に決定され
る。
ストンとのピストンピッチは、ピストン径、キャリパの
シリンダに設けられるピストンシールやダストシールの
配置スペースを確保する等の理由から物理的に決定され
る。
このため、第8図に示すように、ブレーキパッド100
はパッドセットビン101を介してキャリパボディ10
2に吊持されているが、このブレーキパッド100のパ
ッドセンタ01を、キャリパボディ102に設けたピス
トン103.t。
はパッドセットビン101を介してキャリパボディ10
2に吊持されているが、このブレーキパッド100のパ
ッドセンタ01を、キャリパボディ102に設けたピス
トン103.t。
4のピストンピッチセンタ02と一致させると、ディス
クプレート!05のディスク回転方向において、そのデ
ィスク回転方向の出側Aのピストン104の一部104
aがブレーキパッド100の裏板100aからはみ出る
ようになる。
クプレート!05のディスク回転方向において、そのデ
ィスク回転方向の出側Aのピストン104の一部104
aがブレーキパッド100の裏板100aからはみ出る
ようになる。
このため、キャリパボディ102の制動トルク受部10
2aに、ピストン104の一部104aからの連部10
2bを形成する必要があり、この連部102bを形成し
た分、ブレーキパッド100の裏板100aからの制動
トルクを受ける制動トルク受部102aの面積が軽減す
る。
2aに、ピストン104の一部104aからの連部10
2bを形成する必要があり、この連部102bを形成し
た分、ブレーキパッド100の裏板100aからの制動
トルクを受ける制動トルク受部102aの面積が軽減す
る。
このように、ディスク回転方向の出側のピストン104
を小径にすることは、前記したように制動トルクを受け
る側であるから好ましくない、さらに、ブレーキパッド
の裏板に一対のピストンの全面が当接して、ブレーキパ
ッドを押動することが、ピストンの押す力を有効に使用
することができ好ましいが、ピストンの全面を当接させ
るようにブレーキパッドを大きくすると、パッド面積が
熱容量に対して大きくなり過ぎて、小型軽量化を図る上
で問題がある。
を小径にすることは、前記したように制動トルクを受け
る側であるから好ましくない、さらに、ブレーキパッド
の裏板に一対のピストンの全面が当接して、ブレーキパ
ッドを押動することが、ピストンの押す力を有効に使用
することができ好ましいが、ピストンの全面を当接させ
るようにブレーキパッドを大きくすると、パッド面積が
熱容量に対して大きくなり過ぎて、小型軽量化を図る上
で問題がある。
この発明は、このような実状に鑑みてなされたもので、
小型軽量で、しかもピストンの押す力を有効に利用する
ことが可能なディスクブレーキ装置を提供することを目
的としている。
小型軽量で、しかもピストンの押す力を有効に利用する
ことが可能なディスクブレーキ装置を提供することを目
的としている。
[課題を解決するための手段]
前記課題を解決するために、この発明はディスクプレー
トの少なくとも一方の制動面に対向してブレーキパッド
がディスク軸方向へ移動可能に配置され、このブレーキ
パッドを押動する小径ピストンをディスク回転方向の入
側に、大径ピストンをディスク回転方向の出側に配置し
、この小径ピストンと大径ピストンとでブレーキパッド
を押動してディスクプレートに摺接させるディスクブレ
ーキ装置において、前記小径ピストンと大径ピストンと
のピストンピッチセンタを、前記ブレーキパッドのパッ
ドセンタに対してディスク回転方向の入側にオフセット
するようになしたことを特徴としている。
トの少なくとも一方の制動面に対向してブレーキパッド
がディスク軸方向へ移動可能に配置され、このブレーキ
パッドを押動する小径ピストンをディスク回転方向の入
側に、大径ピストンをディスク回転方向の出側に配置し
、この小径ピストンと大径ピストンとでブレーキパッド
を押動してディスクプレートに摺接させるディスクブレ
ーキ装置において、前記小径ピストンと大径ピストンと
のピストンピッチセンタを、前記ブレーキパッドのパッ
ドセンタに対してディスク回転方向の入側にオフセット
するようになしたことを特徴としている。
[作用]
この発明では、ブレーキパッドを押動する小径ピストン
と大径ピストンが、そのピストンピッチセンタを、ブレ
ーキパッドのパッドセンタに対して、ディスクプレート
のディスク回転方向の入側にオフセットされている。こ
のため、ブレーキパッドのパッド面積を熱容量等から必
要とされる最小限の大きさに設定しても、ピストンの全
面をブレーキパッドに当接させることが可能になり、ピ
ストンの押す力を有効に利用できる。
と大径ピストンが、そのピストンピッチセンタを、ブレ
ーキパッドのパッドセンタに対して、ディスクプレート
のディスク回転方向の入側にオフセットされている。こ
のため、ブレーキパッドのパッド面積を熱容量等から必
要とされる最小限の大きさに設定しても、ピストンの全
面をブレーキパッドに当接させることが可能になり、ピ
ストンの押す力を有効に利用できる。
[実施例]
次に、この発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図はこの発明のディスクブレーキ装置を取付けた自
動二輪車のフロントフォークの側面図である0図中符号
1は自動二輪車のフロントフォークであり、その下端に
軸支されるフロントホイール2にはディスクプレート3
が取付られ、このディスクプレート3は前輪4と一体に
回転する。
動二輪車のフロントフォークの側面図である0図中符号
1は自動二輪車のフロントフォークであり、その下端に
軸支されるフロントホイール2にはディスクプレート3
が取付られ、このディスクプレート3は前輪4と一体に
回転する。
このディスクプレート3に制動力を与えるディスクブレ
ーキ装置5は、取付ボルト6を介してフロントフォーク
1のブラケット1aに取付けられている。このディスク
ブレーキ装置5は液圧式が採用されており、例えば図示
しないブレーキレバーを操作すると、マスクシリンダか
らプレーy液がブレーキホース7を介して供給されるよ
うになっている。
ーキ装置5は、取付ボルト6を介してフロントフォーク
1のブラケット1aに取付けられている。このディスク
ブレーキ装置5は液圧式が採用されており、例えば図示
しないブレーキレバーを操作すると、マスクシリンダか
らプレーy液がブレーキホース7を介して供給されるよ
うになっている。
このディスクブレーキ装置5は、第2図〜第5図に示す
ように対向ピストン方式が用いられ、−対のキャリパボ
ディ8はディスクプレート3の両側に配置され、取付ボ
ルト9で互いに接合された構造になつている。
ように対向ピストン方式が用いられ、−対のキャリパボ
ディ8はディスクプレート3の両側に配置され、取付ボ
ルト9で互いに接合された構造になつている。
このキャリパボディ8にはパッドセットピン10が掛は
渡されており、ディスクプレート3の制動面に対向して
配置されたブレーキパッド11が、その裏板ttbを介
してパッドセットピン10に吊持されている。この両ブ
レーキバッド11はキャリパボディ8に形成された制動
トルク受部8aにガイドされて、ディスク軸方向へB動
可能になっており、この制動トルク受部8aで制動時に
ブレーキバッド11の裏板ttbを介して制動トルクを
受ける。
渡されており、ディスクプレート3の制動面に対向して
配置されたブレーキパッド11が、その裏板ttbを介
してパッドセットピン10に吊持されている。この両ブ
レーキバッド11はキャリパボディ8に形成された制動
トルク受部8aにガイドされて、ディスク軸方向へB動
可能になっており、この制動トルク受部8aで制動時に
ブレーキバッド11の裏板ttbを介して制動トルクを
受ける。
このブレーキバッド11の裏板flbにはパッドlla
が設けられ、このパッドllaの面積は所定の制動力を
得ると共に、制動時に発生する熱の熱容量等を考慮して
必要最小限に設定されている。このブレーキバッド11
のパッドセンタS1はディスク軸とパッドセットピン1
0とを結ぶ線上に設定されている。
が設けられ、このパッドllaの面積は所定の制動力を
得ると共に、制動時に発生する熱の熱容量等を考慮して
必要最小限に設定されている。このブレーキバッド11
のパッドセンタS1はディスク軸とパッドセットピン1
0とを結ぶ線上に設定されている。
キャリパボディ8にはディスクプレート3の両側に、そ
れぞれ大径のシリンダ8bと小径のシリンダ8cが隣合
せに形成され、これらのシリンダ8b、8cにはピスト
ンシール12及びダストシール13を介して大径ピスト
ン14と小径ピストン15が摺動可能に設けられている
。このそれぞれのピストン14.15でシリンダ8b、
8cに液室8d、8eが形成され、この両液室8d。
れぞれ大径のシリンダ8bと小径のシリンダ8cが隣合
せに形成され、これらのシリンダ8b、8cにはピスト
ンシール12及びダストシール13を介して大径ピスト
ン14と小径ピストン15が摺動可能に設けられている
。このそれぞれのピストン14.15でシリンダ8b、
8cに液室8d、8eが形成され、この両液室8d。
8eは図示しない連通路で連通しており、両ピストン1
4.15にブレーキホース7から同じ液圧が作用するよ
うになっている。
4.15にブレーキホース7から同じ液圧が作用するよ
うになっている。
このキャリパボディ8に形成されるシリンダ8b、8c
は、第5図に示すように、小径ピストン15の嵌合長さ
が、大径ピストン14の嵌合長さより短く形成されてお
り、キャリパボディ8を必要最小限の大きさに抑えるこ
とができ、その分車型軽量になつている。
は、第5図に示すように、小径ピストン15の嵌合長さ
が、大径ピストン14の嵌合長さより短く形成されてお
り、キャリパボディ8を必要最小限の大きさに抑えるこ
とができ、その分車型軽量になつている。
この小径ピストン15はディスク回転方向の入側Bに、
大径ピストン14はディスク回転方向出側Aになるよう
に取付けられ、ブレーキバッド11のパッドセンタS1
は、小径ピストン15と大径ピストン14のピストンピ
ッチセンタS2に対してディスク回転方向の出側Aへ長
さLlだけオフセットしている。この小径ピストン15
と大径ピストン14のピストンピッチPは、小径ピスト
ン15及び大径ピストン14のピストン径、キャリパボ
ディ8のシリンダ8b、8cに設けられるピストンシー
ル12やダストシール13の配置スペースを確保する等
の理由から物理的に決定される。
大径ピストン14はディスク回転方向出側Aになるよう
に取付けられ、ブレーキバッド11のパッドセンタS1
は、小径ピストン15と大径ピストン14のピストンピ
ッチセンタS2に対してディスク回転方向の出側Aへ長
さLlだけオフセットしている。この小径ピストン15
と大径ピストン14のピストンピッチPは、小径ピスト
ン15及び大径ピストン14のピストン径、キャリパボ
ディ8のシリンダ8b、8cに設けられるピストンシー
ル12やダストシール13の配置スペースを確保する等
の理由から物理的に決定される。
この大径ピストン14と小径ピストン15は、このオフ
セットでブレーキバッド11の裏板11bからはみ出な
いようになつて、その全面に当接しており、そのピスト
ンの押し力を有効に利用できるようになつている。
セットでブレーキバッド11の裏板11bからはみ出な
いようになつて、その全面に当接しており、そのピスト
ンの押し力を有効に利用できるようになつている。
この大径ピストン14及び小径ピストン15は、ブレー
キバッド11の裏板11bからはみ出ないようになって
おり、これにより第2図に示すように、キャリパボディ
8の制動トルク受部8aは裏板11bの側部の全面が当
接することができ、制動トルクを確実に受けることがで
きる。
キバッド11の裏板11bからはみ出ないようになって
おり、これにより第2図に示すように、キャリパボディ
8の制動トルク受部8aは裏板11bの側部の全面が当
接することができ、制動トルクを確実に受けることがで
きる。
従って、ディスクプレート3はフロントホイール2の回
転によって図示方向に回転する。ブレーキレバーの操作
によるマスクシリンダの作動で、ブレーキ液がキャリパ
ボディ8の液室8d、8eに供給されると、大径ピスト
ン14及び小径ピストン15がディスクプレート3の方
向へ移動してブレーキバッド11の裏板ttbを押す。
転によって図示方向に回転する。ブレーキレバーの操作
によるマスクシリンダの作動で、ブレーキ液がキャリパ
ボディ8の液室8d、8eに供給されると、大径ピスト
ン14及び小径ピストン15がディスクプレート3の方
向へ移動してブレーキバッド11の裏板ttbを押す。
これにより、ブレーキバッド11の裏板11bがパッド
セットピン10を移動し、そのパッド11aがディスク
プレート3の制動面に摺接して制動する。このブレーキ
バッド11にかかる制動トルクは、キャリパボディ8の
ディスク回転方向の出側Aの制動トルク受部8aを介し
て、フロントフォーク1のブラケット1aで受けられる
。
セットピン10を移動し、そのパッド11aがディスク
プレート3の制動面に摺接して制動する。このブレーキ
バッド11にかかる制動トルクは、キャリパボディ8の
ディスク回転方向の出側Aの制動トルク受部8aを介し
て、フロントフォーク1のブラケット1aで受けられる
。
このとぎ、大径ピストン14及び小径ピストン15によ
るブレーキパッド11の押し力は、ディスク回転方向の
入側Bが出側Aよりも小さくなり、ブレーキパッド11
のパッドllaがディスク回転方向の入側Bでディスク
プレート3の回転で引き込まれることによるいわゆる片
減現象が生じることを防止する。
るブレーキパッド11の押し力は、ディスク回転方向の
入側Bが出側Aよりも小さくなり、ブレーキパッド11
のパッドllaがディスク回転方向の入側Bでディスク
プレート3の回転で引き込まれることによるいわゆる片
減現象が生じることを防止する。
また、この制動時にディスク回転方向の出側Aでは制動
トルクを受けるが、大径ピストン14と小径ピストン1
5のピストンピッチセンタS2に対して、ブレーキパッ
ド11のパッドセンタS1がディスク回転方向へオフセ
ットされているので、大径ピストン14及び小径ピスト
ン15はブレーキパッド11の裏板ttbの全面を押す
ことができる。従りて、パッド面積を必要最小限に設定
しても、大径ピストン14がブレーキパッド11の裏板
ttbからはみ出すことがなく、ブレーキパッド11を
有効に押すことができ、制動効率が向上する。
トルクを受けるが、大径ピストン14と小径ピストン1
5のピストンピッチセンタS2に対して、ブレーキパッ
ド11のパッドセンタS1がディスク回転方向へオフセ
ットされているので、大径ピストン14及び小径ピスト
ン15はブレーキパッド11の裏板ttbの全面を押す
ことができる。従りて、パッド面積を必要最小限に設定
しても、大径ピストン14がブレーキパッド11の裏板
ttbからはみ出すことがなく、ブレーキパッド11を
有効に押すことができ、制動効率が向上する。
第6図は他の実施例のディスクブレーキ装置を示す図で
ある。この実施例のキャリパボディ16に配置されたブ
レーキパッド17、大径ピストン14及び小径ピストン
15の配置は、前記実施例と同様に、ブレーキパッド1
7のパッドセンタS12を、大径ピストン14と小径ピ
ストン15のピッチセンタS22に対して長さL2だけ
、ディスク回転方向の出側Aにオフセットさせている。
ある。この実施例のキャリパボディ16に配置されたブ
レーキパッド17、大径ピストン14及び小径ピストン
15の配置は、前記実施例と同様に、ブレーキパッド1
7のパッドセンタS12を、大径ピストン14と小径ピ
ストン15のピッチセンタS22に対して長さL2だけ
、ディスク回転方向の出側Aにオフセットさせている。
このブレーキパッド17の裏板17bに設けられたバッ
ド17aは台形形状に形成されており、ディスク回転方
向の両端部17cはそれぞれ大径ピストン14及び小径
ピストン15の端部に略−致させ、またディスク径方向
の斜辺17dは大径ピストン14及び小径ピストン15
の端部に略−致させ、必要最小限の大きさになるように
している。
ド17aは台形形状に形成されており、ディスク回転方
向の両端部17cはそれぞれ大径ピストン14及び小径
ピストン15の端部に略−致させ、またディスク径方向
の斜辺17dは大径ピストン14及び小径ピストン15
の端部に略−致させ、必要最小限の大きさになるように
している。
第7図はさらに他の実施例のディスクブレーキ装置を示
す図である。この実施例のキャリパボデ20に配置され
たブレーキバッド1フ、大径ピストン14及び小径ピス
トン15の配置は、前記実施例と同様に、ブレーキパッ
ド17のパッドセンタS13を、大径ピストン14と小
径ピストン15のピッチセンタS23に対して長さL3
だけ、ディスク回転方向の出側Aにオフセットさせてい
る。そして、ディスクプレート3の回転中心から小径ピ
ストン15の中心までの距離R2は、大径ピストン14
の中心までの距1!IRIよりも大きく設定されている
。この大径ピストン14及び小径ピストン15は、ディ
スクプレート3の制動面内にあり、これらのピストンで
制動面の全面にブレーキパッド17のパッド17aを摺
接させることができ、制動力が有効に得られるようにし
ている。
す図である。この実施例のキャリパボデ20に配置され
たブレーキバッド1フ、大径ピストン14及び小径ピス
トン15の配置は、前記実施例と同様に、ブレーキパッ
ド17のパッドセンタS13を、大径ピストン14と小
径ピストン15のピッチセンタS23に対して長さL3
だけ、ディスク回転方向の出側Aにオフセットさせてい
る。そして、ディスクプレート3の回転中心から小径ピ
ストン15の中心までの距離R2は、大径ピストン14
の中心までの距1!IRIよりも大きく設定されている
。この大径ピストン14及び小径ピストン15は、ディ
スクプレート3の制動面内にあり、これらのピストンで
制動面の全面にブレーキパッド17のパッド17aを摺
接させることができ、制動力が有効に得られるようにし
ている。
なお、この発明のディスクブレーキ装置は、この実施例
の固定キャリパ型の他に、浮動キャリパ型にも適用する
ことができる。
の固定キャリパ型の他に、浮動キャリパ型にも適用する
ことができる。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明のディスクブレーキ装置
は、小径ピストンと大径ピストンとのピストンピッチセ
ンタを、ブレーキパッドのパッドセンタに対してディス
ク回転方向の入側にオフセットするようになしたから、
必要最小限のバッドの面積を有するブレーキパッドを、
ピストンの全面で押動することができ、ピストンの押す
力を有効に使用することができ、制動効率が一層向上す
る。
は、小径ピストンと大径ピストンとのピストンピッチセ
ンタを、ブレーキパッドのパッドセンタに対してディス
ク回転方向の入側にオフセットするようになしたから、
必要最小限のバッドの面積を有するブレーキパッドを、
ピストンの全面で押動することができ、ピストンの押す
力を有効に使用することができ、制動効率が一層向上す
る。
また、ブレーキパッドは必要最小限のパッド面積を有し
ており、パッド面積が熱容量に対して大暫くなり過ぎる
ことがなく、小型軽量化を図ることが可能になる。
ており、パッド面積が熱容量に対して大暫くなり過ぎる
ことがなく、小型軽量化を図ることが可能になる。
第1図はこの発明のディスクブレーキ装置を取付けた自
動二輪車のフロントフォークの側面図、第2図はディス
クブレーキ装置のブレーキパッドとピストンの配置を示
す図、第3図はディスクブレーキ装置のキャリパボディ
の断面図、第4図は第2図のIV−IV断面図、第5図
はキャリパボディのピストン部の断面図、第6図は他の
実施例のブレーキパッドとピストンの配置を示す図、第
7図はさらに他の実施例のブレーキパッドとビストンの
配置を示す図、第8図は従来のディスクブレーキ装置の
ブレーキパッドとピストンの配置を示す図である。 図中符号3はディスクプレート、8゜16,20はキャ
リパボディ、14は大径ピストン、15は小径ピストン
、it、17はブレーキパッドである。 第4図
動二輪車のフロントフォークの側面図、第2図はディス
クブレーキ装置のブレーキパッドとピストンの配置を示
す図、第3図はディスクブレーキ装置のキャリパボディ
の断面図、第4図は第2図のIV−IV断面図、第5図
はキャリパボディのピストン部の断面図、第6図は他の
実施例のブレーキパッドとピストンの配置を示す図、第
7図はさらに他の実施例のブレーキパッドとビストンの
配置を示す図、第8図は従来のディスクブレーキ装置の
ブレーキパッドとピストンの配置を示す図である。 図中符号3はディスクプレート、8゜16,20はキャ
リパボディ、14は大径ピストン、15は小径ピストン
、it、17はブレーキパッドである。 第4図
Claims (1)
- ディスクプレートの少なくとも一方の制動面に対向して
ブレーキパッドがディスク軸方向へ移動可能に配置され
、このブレーキパッドを押動する小径ピストンをディス
ク回転方向の入側に、大径ピストンをディスク回転方向
の出側に配置し、この小径ピストンと大径ピストンとで
ブレーキパッドを押動してディスクプレートに摺接させ
るディスクブレーキ装置において、前記小径ピストンと
大径ピストンとのピストンピッチセンタを、前記ブレー
キパッドのパッドセンタに対してディスク回転方向の入
側にオフセットするようになしたディスクブレーキ装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63125193A JP2750862B2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | ディスクブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63125193A JP2750862B2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | ディスクブレーキ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01295032A true JPH01295032A (ja) | 1989-11-28 |
| JP2750862B2 JP2750862B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=14904221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63125193A Expired - Fee Related JP2750862B2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | ディスクブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2750862B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH047738U (ja) * | 1990-05-09 | 1992-01-23 | ||
| EP0493000A1 (en) * | 1990-12-26 | 1992-07-01 | Enginetics Brake Corporation | Disc brake assembly and brake pad for use therewith |
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