JPH0129548Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0129548Y2 JPH0129548Y2 JP3916683U JP3916683U JPH0129548Y2 JP H0129548 Y2 JPH0129548 Y2 JP H0129548Y2 JP 3916683 U JP3916683 U JP 3916683U JP 3916683 U JP3916683 U JP 3916683U JP H0129548 Y2 JPH0129548 Y2 JP H0129548Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- pressure receiving
- protective case
- ring
- bulking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 5
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は圧力変換器を各種の使用目的に応じて
即応できるように、特に受圧部分廻りについて改
良を施した考案に関するものである。
即応できるように、特に受圧部分廻りについて改
良を施した考案に関するものである。
日本機械学会・精機学会東海支部三重地方講演
会論文集(’82−7−13)No.823−5には「粉粒
体圧力計の開発」と題する本考案者の行なつた講
演要旨が記載され、角穴や丸穴或いは連結丸穴の
穿設により形成した平行薄板構造利用の検出ブロ
ツク部分の構造が開示されている。この検出ブロ
ツク部分の上方は剛な受圧部分となすことで粉粒
体の接触圧力を正しく測り且つ摩耗に耐えるよう
になし、また上記の受圧部分と検出ブロツク部分
を保護ケース部分で取囲むと共に、受圧部分と保
護ケース部分との間に弾性体を充填することによ
つて圧力変換器が構成される。上記論文集に記載
の図を第4図に転記し、これについて簡単に説明
すると、つぎのとおりである。上部に受圧部分1
aを一体に形成した円柱状の検出ブロツク部分1
bは、その下部で環状薄肉部1cを介し、この圧
力変換器1を各種装置に装着するためのフランジ
部分1d、および該フランジ部分1dと一体であ
つて受圧部分1a並びに検出ブロツク部分1bの
側面とは或る間隔をおいて対向する保護ケース部
分1eに連続している。この検出ブロツク部分1
bには二方向からそれぞれ二つの貫通孔2,2を
交叉させて穿設する。第5図は交叉する四つの貫
通孔2,2,……によつて得られる孔部だけを抜
き出して示したものである。孔2a,2b,2c
によつて形成される貫通孔2,2,……で囲まれ
た中央の感受部分3と、該部分3を囲繞する周囲
の保持部分4とは、各貫通孔2,2,……の上下
の孔面と検出ブロツク部分1bの上下の面との間
に形成される上下の平行薄肉構造部分5,6で連
続することになる。18は受圧部分1aと保護ケ
ース部分1eの間隔をうめる弾性体である。
会論文集(’82−7−13)No.823−5には「粉粒
体圧力計の開発」と題する本考案者の行なつた講
演要旨が記載され、角穴や丸穴或いは連結丸穴の
穿設により形成した平行薄板構造利用の検出ブロ
ツク部分の構造が開示されている。この検出ブロ
ツク部分の上方は剛な受圧部分となすことで粉粒
体の接触圧力を正しく測り且つ摩耗に耐えるよう
になし、また上記の受圧部分と検出ブロツク部分
を保護ケース部分で取囲むと共に、受圧部分と保
護ケース部分との間に弾性体を充填することによ
つて圧力変換器が構成される。上記論文集に記載
の図を第4図に転記し、これについて簡単に説明
すると、つぎのとおりである。上部に受圧部分1
aを一体に形成した円柱状の検出ブロツク部分1
bは、その下部で環状薄肉部1cを介し、この圧
力変換器1を各種装置に装着するためのフランジ
部分1d、および該フランジ部分1dと一体であ
つて受圧部分1a並びに検出ブロツク部分1bの
側面とは或る間隔をおいて対向する保護ケース部
分1eに連続している。この検出ブロツク部分1
bには二方向からそれぞれ二つの貫通孔2,2を
交叉させて穿設する。第5図は交叉する四つの貫
通孔2,2,……によつて得られる孔部だけを抜
き出して示したものである。孔2a,2b,2c
によつて形成される貫通孔2,2,……で囲まれ
た中央の感受部分3と、該部分3を囲繞する周囲
の保持部分4とは、各貫通孔2,2,……の上下
の孔面と検出ブロツク部分1bの上下の面との間
に形成される上下の平行薄肉構造部分5,6で連
続することになる。18は受圧部分1aと保護ケ
ース部分1eの間隔をうめる弾性体である。
いま受圧部分1aを介して感受部分3に軸方向
の荷重を受けると、感受部分3は重心を平行移動
する形で上下に変位し、平行薄肉構造部分6には
圧縮と引張りの歪を生ずるから、例えばホイツト
ストンブリツジを組んだ四個の歪ゲージ7のうち
二個を保持部分4側の下面に、他の二個を感受部
分3側の下面にそれぞれ貼付け、且つ各歪ゲージ
7は端子板8を介してリード線9の各線と接続す
ることで、検出した値を外部に取出せる。
の荷重を受けると、感受部分3は重心を平行移動
する形で上下に変位し、平行薄肉構造部分6には
圧縮と引張りの歪を生ずるから、例えばホイツト
ストンブリツジを組んだ四個の歪ゲージ7のうち
二個を保持部分4側の下面に、他の二個を感受部
分3側の下面にそれぞれ貼付け、且つ各歪ゲージ
7は端子板8を介してリード線9の各線と接続す
ることで、検出した値を外部に取出せる。
ところでこのような圧力変換器を使用する粉粒
体の壁面応力測定では、受圧部分1a近傍の粉粒
体の応力状態を可及的乱さずに測定することが肝
要である。換言すれば壁体の内表面と受圧部分1
aおよび保護ケース部分1eの表面は同一面内に
あらしめる必要がある。一方、用途によつては壁
面が曲面の場合もあれば平面の場合もあるし、ま
た壁体の材質も種々である。したがつて第4図の
構成でこれに対処するとなると、その都度検出ブ
ロツク部分1bを含めて新規に製作しなければな
らず、この点において未だ改善の余地が残されて
いた。
体の壁面応力測定では、受圧部分1a近傍の粉粒
体の応力状態を可及的乱さずに測定することが肝
要である。換言すれば壁体の内表面と受圧部分1
aおよび保護ケース部分1eの表面は同一面内に
あらしめる必要がある。一方、用途によつては壁
面が曲面の場合もあれば平面の場合もあるし、ま
た壁体の材質も種々である。したがつて第4図の
構成でこれに対処するとなると、その都度検出ブ
ロツク部分1bを含めて新規に製作しなければな
らず、この点において未だ改善の余地が残されて
いた。
そこで本考案は個々に相異する条件に可及的迅
速に応じ得る構造を提供し、もつて上述した不便
を解消することを、その目的としてなされたもの
である。
速に応じ得る構造を提供し、もつて上述した不便
を解消することを、その目的としてなされたもの
である。
この目的を達成するために、本考案の構成は、
剛な受圧部分およびこれと連設する検出ブロツク
部分の周囲を保護ケース部分で取囲み、受圧部分
と保護ケース部分の間に弾性体を充填した圧力変
換器において、受圧部分の上方には受圧部材を着
脱自在に設け、保護ケース部分の上方には嵩増し
リングを着脱自在に設け、それら受圧部材と嵩増
しリングの表面を壁体内面と適合すべく賦形して
なる圧力変換器用受圧部分の取替構造である。
剛な受圧部分およびこれと連設する検出ブロツク
部分の周囲を保護ケース部分で取囲み、受圧部分
と保護ケース部分の間に弾性体を充填した圧力変
換器において、受圧部分の上方には受圧部材を着
脱自在に設け、保護ケース部分の上方には嵩増し
リングを着脱自在に設け、それら受圧部材と嵩増
しリングの表面を壁体内面と適合すべく賦形して
なる圧力変換器用受圧部分の取替構造である。
本考案を第1図から第3図に示した実施例によ
つて説明すると、つぎのとおりである。
つて説明すると、つぎのとおりである。
理解を容易ならしめるため、第4図と同じ部分
には同一の符号を使用する。第1図から第3図ま
での三つの実施例を第4図のそれと対比すると、
検出ブロツク部分1bの構造については変りな
い。しかし、受圧部分1aの上方には受圧部材1
2を着脱自在に設け、こうして受圧部分1aの実
質的な嵩増しを行なつている点、また保護ケース
部分1eの上方には嵩増しリング16を着脱自在
に設け、これにより保護ケース部分1eの実質的
な延長を図つている点で相異するほか、こうして
着脱自在とした受圧部材12と嵩増しリング16
の表面形状とその材質は、例えば本器を取付ける
壁体17が円筒状をなすならば、第1図の如く、
共に同じ曲率半径をもつた円筒面の一部でもつて
表面を形成し、若し平らならば第2図のように平
面状となし、また若し壁体がコンクリート製なら
ば、第3図のように、凹み13を作つて、この凹
み13内にコンクリート14を充填するといつた
具合に、個々に相異する使用条件に適合すべくな
している点で違つていることがわかる。
には同一の符号を使用する。第1図から第3図ま
での三つの実施例を第4図のそれと対比すると、
検出ブロツク部分1bの構造については変りな
い。しかし、受圧部分1aの上方には受圧部材1
2を着脱自在に設け、こうして受圧部分1aの実
質的な嵩増しを行なつている点、また保護ケース
部分1eの上方には嵩増しリング16を着脱自在
に設け、これにより保護ケース部分1eの実質的
な延長を図つている点で相異するほか、こうして
着脱自在とした受圧部材12と嵩増しリング16
の表面形状とその材質は、例えば本器を取付ける
壁体17が円筒状をなすならば、第1図の如く、
共に同じ曲率半径をもつた円筒面の一部でもつて
表面を形成し、若し平らならば第2図のように平
面状となし、また若し壁体がコンクリート製なら
ば、第3図のように、凹み13を作つて、この凹
み13内にコンクリート14を充填するといつた
具合に、個々に相異する使用条件に適合すべくな
している点で違つていることがわかる。
上記した例で受圧部材12はネジで受圧部分1
aに取付けるため、受圧部分1aに符号10で示
したような環状の溝(第1図、第2図参照)や円
盤状の凹部(第3図参照)を形成し、それら溝や
凹部の周側面にネジ部11を形成した。また嵩増
しリング16もネジ部15で保護ケース部分1e
に取付けるようにしたが、その取付けは図示の例
に限定されるものではなく、例えば小ネジ(図示
せず)で止着するといつた適宜の手段が採用でき
る。ネジ部11,15での螺着の場合はネジピツ
チを細かいものとし、受圧部材12と嵩増しリン
グ16の両表面を正しく合致させるための微細調
整を可能とするのが望ましい。ネジ部11,15
は外ネジ(第1図参照)、内ネジ(第2図参照)
の別を問わない。また図示の例で受圧部材12は
受圧部分1aに取付けたが、受圧部材12を直接
感受部分3に取付けられるならば、受圧部分1a
を欠如してもよい。受圧部材12と嵩増しリング
16との間に形成される隙間に粉粒体が押し込ま
れると正しい検出ができなくなるから、組立後に
は該隙間に良好なゴム弾性を示す弾性体18で充
填しておく。
aに取付けるため、受圧部分1aに符号10で示
したような環状の溝(第1図、第2図参照)や円
盤状の凹部(第3図参照)を形成し、それら溝や
凹部の周側面にネジ部11を形成した。また嵩増
しリング16もネジ部15で保護ケース部分1e
に取付けるようにしたが、その取付けは図示の例
に限定されるものではなく、例えば小ネジ(図示
せず)で止着するといつた適宜の手段が採用でき
る。ネジ部11,15での螺着の場合はネジピツ
チを細かいものとし、受圧部材12と嵩増しリン
グ16の両表面を正しく合致させるための微細調
整を可能とするのが望ましい。ネジ部11,15
は外ネジ(第1図参照)、内ネジ(第2図参照)
の別を問わない。また図示の例で受圧部材12は
受圧部分1aに取付けたが、受圧部材12を直接
感受部分3に取付けられるならば、受圧部分1a
を欠如してもよい。受圧部材12と嵩増しリング
16との間に形成される隙間に粉粒体が押し込ま
れると正しい検出ができなくなるから、組立後に
は該隙間に良好なゴム弾性を示す弾性体18で充
填しておく。
受圧部材12と嵩増しリング16の両表面を同
一面にあらしめたものを更に壁体17内面とも正
しく同一面内にあるよう取付けるには、フランジ
部1dに取付ボールト19用のバカ孔20だけで
なく押しボールト21用のネジ孔22を穿設し
て、両ボールト19,21の引きと押しで調整で
きるようにする。要すれば、第2図に示したよう
に、嵩増しリング16の側面にOリング23を設
け、上記した取付け時に本器全体を多少傾けたり
出入りさせても、壁体17取付け孔からの漏れ止
めをOリング23によつて確実に阻止するように
する。
一面にあらしめたものを更に壁体17内面とも正
しく同一面内にあるよう取付けるには、フランジ
部1dに取付ボールト19用のバカ孔20だけで
なく押しボールト21用のネジ孔22を穿設し
て、両ボールト19,21の引きと押しで調整で
きるようにする。要すれば、第2図に示したよう
に、嵩増しリング16の側面にOリング23を設
け、上記した取付け時に本器全体を多少傾けたり
出入りさせても、壁体17取付け孔からの漏れ止
めをOリング23によつて確実に阻止するように
する。
以上述べた所から明らかなように、この考案の
構成によれば、使用条件に応じて受圧部材12と
嵩増しリング16とを製作すれば、その他の部分
は共通して使用できるため、個々に相異する条件
に可及的迅速に応じ得るようになるし、またこれ
によつて汎用性が付加され、過負荷に強いという
特長と両々相俟つて、その実用的効果の甚だ大な
るものがある。尚、本考案の圧力変換器は中心軸
方向の圧力のみならず、摩擦応力も検出できるこ
と、いう迄もない。
構成によれば、使用条件に応じて受圧部材12と
嵩増しリング16とを製作すれば、その他の部分
は共通して使用できるため、個々に相異する条件
に可及的迅速に応じ得るようになるし、またこれ
によつて汎用性が付加され、過負荷に強いという
特長と両々相俟つて、その実用的効果の甚だ大な
るものがある。尚、本考案の圧力変換器は中心軸
方向の圧力のみならず、摩擦応力も検出できるこ
と、いう迄もない。
第1図から第3図までは本考案のそれぞれ異な
る実施例を示す断面図、第4図は本考案によらな
い実施例を示す断面図、第5図は第4図の貫通孔
によつて得られる孔部だけを抜き出して示したも
のである。 1……圧力変換器、1a……受圧部分、1b…
…検出ブロツク部分、1d……フランジ部分、1
e……保護ケース部分、12……受圧部材、16
……嵩増しリング、18……弾性体。
る実施例を示す断面図、第4図は本考案によらな
い実施例を示す断面図、第5図は第4図の貫通孔
によつて得られる孔部だけを抜き出して示したも
のである。 1……圧力変換器、1a……受圧部分、1b…
…検出ブロツク部分、1d……フランジ部分、1
e……保護ケース部分、12……受圧部材、16
……嵩増しリング、18……弾性体。
Claims (1)
- 剛な受圧部分1aおよびこれと連設する検出ブ
ロツク部分1bの周囲を保護ケース部分1eで取
囲み、受圧部分1aと保護ケース部分1eの間に
弾性体18を充填した圧力変換器において、受圧
部分1aの上方には受圧部材12を着脱自在に設
け、保護ケース部分1eの上方には嵩増しリング
16を着脱自在に設け、それら受圧部材12と嵩
増しリング16の表面を壁体17内面と適合すべ
く賦形してなる圧力変換器用受圧部分の取替構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3916683U JPS59144539U (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 圧力変換器用受圧部分の取替構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3916683U JPS59144539U (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 圧力変換器用受圧部分の取替構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59144539U JPS59144539U (ja) | 1984-09-27 |
| JPH0129548Y2 true JPH0129548Y2 (ja) | 1989-09-08 |
Family
ID=30169819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3916683U Granted JPS59144539U (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 圧力変換器用受圧部分の取替構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59144539U (ja) |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP3916683U patent/JPS59144539U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59144539U (ja) | 1984-09-27 |
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