JPH01295702A - セラミックス被覆切削工具 - Google Patents
セラミックス被覆切削工具Info
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- JPH01295702A JPH01295702A JP12197788A JP12197788A JPH01295702A JP H01295702 A JPH01295702 A JP H01295702A JP 12197788 A JP12197788 A JP 12197788A JP 12197788 A JP12197788 A JP 12197788A JP H01295702 A JPH01295702 A JP H01295702A
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- Japan
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- layer
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- amorphous
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- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、結晶層とアモルファス層を交互に合Mf”層
以上からなる。セラミックス層を含む皮膜を被覆した耐
摩耗性および強度の優わた切削工具に関するものである
。
以上からなる。セラミックス層を含む皮膜を被覆した耐
摩耗性および強度の優わた切削工具に関するものである
。
[従来の技術]
超硬、サーメットおよびセラミックス母材からなる切削
工具に、硬質セラミックス膜を被覆することによって耐
摩耗性を改善することが一射に行われている。中でも化
学的に安定で高温硬さの高いアルミナや窒化珪素膜か母
材C直接あるいはチタンの窒化物や炭化物皮膜の上に被
覆されて使用されることが多い。これらの皮膜は母材と
の密着性および被覆能率の点から多くの場合、900℃
以上で被覆処理され、熱CVO法(化学蒸着法)により
被覆される。
工具に、硬質セラミックス膜を被覆することによって耐
摩耗性を改善することが一射に行われている。中でも化
学的に安定で高温硬さの高いアルミナや窒化珪素膜か母
材C直接あるいはチタンの窒化物や炭化物皮膜の上に被
覆されて使用されることが多い。これらの皮膜は母材と
の密着性および被覆能率の点から多くの場合、900℃
以上で被覆処理され、熱CVO法(化学蒸着法)により
被覆される。
CVD被覆されたアルミナ、窒化珪素あるいはこれらの
複合組成の結晶膜は、硬さが高く耐摩耗性に優わている
反面、柱状結晶になりやすい。この柱状結晶は母材面に
垂直に近い角度で結晶粒が成長したもので、切削中に引
張り応力が生じる場合には、粒界にそって容易に亀裂が
進展し、その亀裂が応力集中源となり、比較的イルい応
力で工Itが欠損するに至る。即ち、耐摩耗性を得るた
めに−1−記組成のセラミックス膜を被覆することによ
って工具自身の強度が低下する。
複合組成の結晶膜は、硬さが高く耐摩耗性に優わている
反面、柱状結晶になりやすい。この柱状結晶は母材面に
垂直に近い角度で結晶粒が成長したもので、切削中に引
張り応力が生じる場合には、粒界にそって容易に亀裂が
進展し、その亀裂が応力集中源となり、比較的イルい応
力で工Itが欠損するに至る。即ち、耐摩耗性を得るた
めに−1−記組成のセラミックス膜を被覆することによ
って工具自身の強度が低下する。
この傾向はこの皮膜層の厚さが厚くなるほど急速に増大
する。このため、CvD被覆工具は皮膜の厚さを数μm
以下とし、かつ繰り返し衝撃荷重を受けない連続切削用
に使用が制限されている。
する。このため、CvD被覆工具は皮膜の厚さを数μm
以下とし、かつ繰り返し衝撃荷重を受けない連続切削用
に使用が制限されている。
この柱状結晶化を避けるには処理温度を下げることが有
効であるが、処理温度を下げるとアモルファス状の皮膜
となりやすく、皮膜硬さが低下し耐摩耗性が低下する。
効であるが、処理温度を下げるとアモルファス状の皮膜
となりやすく、皮膜硬さが低下し耐摩耗性が低下する。
また、柱状結晶化を避ける別の方法は、異なる組成の膜
を交互に設け、多層膜化することである。例えば、特公
昭61−54114号公報には、Tf、Zr、Hf等の
酸炭窒化物とAn酸化物の層を交互に備えている多層膜
が報告されている。
を交互に設け、多層膜化することである。例えば、特公
昭61−54114号公報には、Tf、Zr、Hf等の
酸炭窒化物とAn酸化物の層を交互に備えている多層膜
が報告されている。
しかし異なる組成の膜を交互に付けるためには、原料ガ
ス系を切換える必要があり、操作が煩雑になるほか、層
間の密着強度が低下し、フライス加工等の断続切削や小
部品の多数切削加工の場合のように、繰り返し衝撃荷重
のほかに切削時の発熱と非切削時の冷却に伴なう繰り返
し熱応力を受ける用途においては、居間において皮膜の
小剥離が生じやすくなる。
ス系を切換える必要があり、操作が煩雑になるほか、層
間の密着強度が低下し、フライス加工等の断続切削や小
部品の多数切削加工の場合のように、繰り返し衝撃荷重
のほかに切削時の発熱と非切削時の冷却に伴なう繰り返
し熱応力を受ける用途においては、居間において皮膜の
小剥離が生じやすくなる。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は硬さが高く化学的にも安定な反面、柱状結晶化
しやすいAn、 Siの酸化物、窒化物および酸窒化物
のCVD膜において、これら組成の結晶膜に比べて大幅
な硬さの低下がなく同時に著しい柱状結晶化を示さない
、耐摩耗性および強度の優れた、従って断続切削におい
ても工具寿命の優れた切削工具を提供することを目的と
するものである。
しやすいAn、 Siの酸化物、窒化物および酸窒化物
のCVD膜において、これら組成の結晶膜に比べて大幅
な硬さの低下がなく同時に著しい柱状結晶化を示さない
、耐摩耗性および強度の優れた、従って断続切削におい
ても工具寿命の優れた切削工具を提供することを目的と
するものである。
[X1題を解決するための手段]
CVD法によりAn、 Sjの酸化物、窒化物および酸
窒化物の一種又は二種以上を含む結晶を成膜させようと
すると柱状晶となる。膜厚が厚くなる程著しい柱状結晶
となり、工具の強度が低下する。これに対し本発明はこ
れら組成の結晶を成膜する途中で、これら組成の薄いア
モルファス層を挿入させ、結晶とアモルファスの交互層
とすることによって、前述の課題を解決できることを提
案するものである。
窒化物の一種又は二種以上を含む結晶を成膜させようと
すると柱状晶となる。膜厚が厚くなる程著しい柱状結晶
となり、工具の強度が低下する。これに対し本発明はこ
れら組成の結晶を成膜する途中で、これら組成の薄いア
モルファス層を挿入させ、結晶とアモルファスの交互層
とすることによって、前述の課題を解決できることを提
案するものである。
すなわち、本発明の切削工具は、超硬、サーメットおよ
びセラミックス母材に、^l、 Sjの酸化物、窒化物
および酸窒化物の一種又は二種以上を含む皮膜を被覆し
た工具において、該皮膜が厚さが1.0JJI11以下
のアモルファス層と厚さが2.0u騰以下の結晶層の少
なくとも合せて4層以上の、好ましくは厚さが6JJI
l+以上の交互層からなることを特徴とする。
びセラミックス母材に、^l、 Sjの酸化物、窒化物
および酸窒化物の一種又は二種以上を含む皮膜を被覆し
た工具において、該皮膜が厚さが1.0JJI11以下
のアモルファス層と厚さが2.0u騰以下の結晶層の少
なくとも合せて4層以上の、好ましくは厚さが6JJI
l+以上の交互層からなることを特徴とする。
[作用]
アモルファス層の挿入は、CvDの温度を一時的に結晶
化温度より低い温度にすることによって行うことができ
る。このアモルファス層を挿入することによって結晶の
成長が中断される。次にアモルファス層の上に結晶を再
度成長させると、アモルファス上に多くの結晶核生成が
行われて微細な結晶が成長を始める。この結晶層の厚さ
を十分小さく制御してやることにより、顕著な柱状組織
ではなく層状の微細結晶からなる組織となる。この皮膜
は引張り応力が負荷されても従来の顕著な柱状結晶にく
らべて亀裂が生じ難く、亀裂を生じる場合でもアモルフ
ァス層によって亀裂の進展が抑制されるため、被覆によ
る工具の強度低下を小さいものにすることができる。又
アモルファス層は同組成の結晶層に比べて硬さが低いが
、この層を十分小さくしてやることによって、皮膜全体
の硬さを結晶層だけの皮膜の硬さに近い値にすることが
できる。
化温度より低い温度にすることによって行うことができ
る。このアモルファス層を挿入することによって結晶の
成長が中断される。次にアモルファス層の上に結晶を再
度成長させると、アモルファス上に多くの結晶核生成が
行われて微細な結晶が成長を始める。この結晶層の厚さ
を十分小さく制御してやることにより、顕著な柱状組織
ではなく層状の微細結晶からなる組織となる。この皮膜
は引張り応力が負荷されても従来の顕著な柱状結晶にく
らべて亀裂が生じ難く、亀裂を生じる場合でもアモルフ
ァス層によって亀裂の進展が抑制されるため、被覆によ
る工具の強度低下を小さいものにすることができる。又
アモルファス層は同組成の結晶層に比べて硬さが低いが
、この層を十分小さくしてやることによって、皮膜全体
の硬さを結晶層だけの皮膜の硬さに近い値にすることが
できる。
このようにして本発明の被覆工具は優れた耐摩耗性と強
度を併せ持ち、連続切削のほかに繰り返し衝撃荷重のか
かる断続切削や小部品の多数切削用途にも適用すること
が可能である。又結晶層とアモルファス層は同成分であ
ることから密着性も良く、異なる成分系の多層皮膜の場
合に生じやすい層間の剥離も少ない。
度を併せ持ち、連続切削のほかに繰り返し衝撃荷重のか
かる断続切削や小部品の多数切削用途にも適用すること
が可能である。又結晶層とアモルファス層は同成分であ
ることから密着性も良く、異なる成分系の多層皮膜の場
合に生じやすい層間の剥離も少ない。
[発明の詳細]
次に本発明の限定理由について述べる。
アモルファス層の厚さは1μmを超える場合には皮膜に
占めるアモルファス層の割合が大きくなり、皮膜硬さが
低下する。又確実に結晶の成長を中断させるためには0
.1μm以上であることが望ましい。
占めるアモルファス層の割合が大きくなり、皮膜硬さが
低下する。又確実に結晶の成長を中断させるためには0
.1μm以上であることが望ましい。
結晶層の厚さは2.0μmを超える場合には顕著な柱状
組織を呈し、工具の強度が低下する。結晶層の厚さは薄
い程5強度の点からは好ましいが、所定の厚さにするた
めには非常に多数の層とする必要が生じるため0.2μ
m以上であることが望ましい。
組織を呈し、工具の強度が低下する。結晶層の厚さは薄
い程5強度の点からは好ましいが、所定の厚さにするた
めには非常に多数の層とする必要が生じるため0.2μ
m以上であることが望ましい。
本発明の皮膜は2°つの結晶層と2つのアモルファス層
からなる4層構造が最小の層数となるが、結晶層の結晶
粒を小さくして強度の向上を図るには、8層以−トの多
層構造とすることが望ましい。
からなる4層構造が最小の層数となるが、結晶層の結晶
粒を小さくして強度の向上を図るには、8層以−トの多
層構造とすることが望ましい。
又、Al、 Siの酸化物、窒化物および酸窒化物の一
層又は二種以上の結晶層とアモルファス層の多層膜を超
硬、サーメットおよびセラミックス母材に直接被覆する
こともできるが、母材との密着強度を高くするには、こ
わら多層膜の下にTiの炭化物、窒化物又は炭窒化物の
一種又は二種以上の層を被覆しておくことが望ましい。
層又は二種以上の結晶層とアモルファス層の多層膜を超
硬、サーメットおよびセラミックス母材に直接被覆する
こともできるが、母材との密着強度を高くするには、こ
わら多層膜の下にTiの炭化物、窒化物又は炭窒化物の
一種又は二種以上の層を被覆しておくことが望ましい。
この結晶層とアモルファス層の交互層の全体の厚さは6
層m未満であっても本発明のねらいとする効果を十分発
揮するが、この交互層を多数積み重ねて6AJ11以上
のJg、l151とすることによって耐摩耗性が一層向
上し、優れた工具寿命を示すに至る。厚さは大きくても
工具寿命面からは差しつがえないが、製造コスト面から
Ion utn以下とすることが好ましい。
層m未満であっても本発明のねらいとする効果を十分発
揮するが、この交互層を多数積み重ねて6AJ11以上
のJg、l151とすることによって耐摩耗性が一層向
上し、優れた工具寿命を示すに至る。厚さは大きくても
工具寿命面からは差しつがえないが、製造コスト面から
Ion utn以下とすることが好ましい。
[実施例]
(実施例1)
ff[ffi!Ii テロt Co、 5tTiC−5
%(TaC+I’1bc)、 84’t VCからなる
超硬合金を母材とし、CVD反応炉内にセットした。こ
のCVD反応炉内に最初体積比3零丁:CQ4.9*
C114、残部H2からなるガスを導入し、1000℃
、 150Torrの条件で30分間処理した。次に上
記のC;14に替えてNH,9!I; (体積比)を
導入し′C20分間処理した。以上の処理は以下に述べ
るアルミナの結晶層とアモルファス層の交互層のアンダ
ーコートとしてTiCおよびTiNをコーティングする
ための処理である。
%(TaC+I’1bc)、 84’t VCからなる
超硬合金を母材とし、CVD反応炉内にセットした。こ
のCVD反応炉内に最初体積比3零丁:CQ4.9*
C114、残部H2からなるガスを導入し、1000℃
、 150Torrの条件で30分間処理した。次に上
記のC;14に替えてNH,9!I; (体積比)を
導入し′C20分間処理した。以上の処理は以下に述べ
るアルミナの結晶層とアモルファス層の交互層のアンダ
ーコートとしてTiCおよびTiNをコーティングする
ための処理である。
次に5体積比テAQci35’Ji 、 (:059G
、残H2がうなるガスをCVD反応炉内に導入して10
00℃。
、残H2がうなるガスをCVD反応炉内に導入して10
00℃。
150Torrの条件で12分間処理後、同ガス組成、
ガス圧で750℃、8分間処理した。この1000℃、
12分間→750℃、8分間を6回繰り返した。100
0℃と750℃の繰り返しはCVD反応炉内に1000
℃と750℃に保持したゾーンを設け、このゾーン間を
母材を乗せたホルダーを移動させることによって行った
。このようにしてCVD処理された被覆層は第1図に示
す構造をしている。
ガス圧で750℃、8分間処理した。この1000℃、
12分間→750℃、8分間を6回繰り返した。100
0℃と750℃の繰り返しはCVD反応炉内に1000
℃と750℃に保持したゾーンを設け、このゾーン間を
母材を乗せたホルダーを移動させることによって行った
。このようにしてCVD処理された被覆層は第1図に示
す構造をしている。
この被覆工具は第2図に示す比較の結晶アルミナ層から
なる被覆工具にくらべて抗折力が優れている。又第3図
に示すアモルファスアルミナ層からなる被覆工具にくら
べてアルミナ層の硬さが高い。又下記の条件で行った切
削試験の結果、比較の両工具より優れた工具寿命を示し
た。これらの結果を表1に示す。
なる被覆工具にくらべて抗折力が優れている。又第3図
に示すアモルファスアルミナ層からなる被覆工具にくら
べてアルミナ層の硬さが高い。又下記の条件で行った切
削試験の結果、比較の両工具より優れた工具寿命を示し
た。これらの結果を表1に示す。
く切削試験条件〉
被削材:545C
切込み+2mm
送 リ : (1,18ff1m/rev。
−〇
速 度+ 180 m/+++i口
1個当りの切削時間: 0.8 win寿命基準: v
a= 500 um又は工具の欠損表 1 (実施例2) 重量tで、7 !ti Alz03を焼結助剤として含
むSi3N4焼結材を母材とし、CVD反応炉内で下記
の被覆処理を行った。最初に体積比15’)−5iCQ
4. 5!li Nil、 、残H2からなるガスを反
応炉内に導入し、50Torr、 1100℃で12分
間処理後、同ガス組成比、ガス圧のまま1350℃で1
0分間処理した。この1100℃と1350℃の処理を
5回縁り返した。その結果第4図に示すアモルファス窒
化珪素層に結晶Si、N4層の10層、合計2.8 u
mからなる多層膜工具を得た。
a= 500 um又は工具の欠損表 1 (実施例2) 重量tで、7 !ti Alz03を焼結助剤として含
むSi3N4焼結材を母材とし、CVD反応炉内で下記
の被覆処理を行った。最初に体積比15’)−5iCQ
4. 5!li Nil、 、残H2からなるガスを反
応炉内に導入し、50Torr、 1100℃で12分
間処理後、同ガス組成比、ガス圧のまま1350℃で1
0分間処理した。この1100℃と1350℃の処理を
5回縁り返した。その結果第4図に示すアモルファス窒
化珪素層に結晶Si、N4層の10層、合計2.8 u
mからなる多層膜工具を得た。
又同条件で1100℃と1350℃の処理を18回繰り
返して第5図に示すアモルファス窒化珪素層と結晶Si
、N、層の36層合計11.2μlからなる多層膜工具
を得た。
返して第5図に示すアモルファス窒化珪素層と結晶Si
、N、層の36層合計11.2μlからなる多層膜工具
を得た。
これら本発明による多層膜被覆工具と比較の結晶Si、
N4およびアモルファス窒化珪素の各単層膜被覆工具と
の硬さ、抗折力および工具寿命比較を表2に示す。本発
明工具は結晶単層膜にくらべて強度が高く、アモルファ
ス単層膜にくらべて硬さが高い。又比較の画工具より工
具寿命が優れている。特に被膜厚さを厚くした本発明3
の工具は最も優れている。この時の切削試験は下記の条
件で行った。
N4およびアモルファス窒化珪素の各単層膜被覆工具と
の硬さ、抗折力および工具寿命比較を表2に示す。本発
明工具は結晶単層膜にくらべて強度が高く、アモルファ
ス単層膜にくらべて硬さが高い。又比較の画工具より工
具寿命が優れている。特に被膜厚さを厚くした本発明3
の工具は最も優れている。この時の切削試験は下記の条
件で行った。
く切削試験条件〉
被削材:Fe12
切込み:1.5am
送 リ : 0.12 arm/rev。
速度: 300 m/l1in
1個当りの切削時間: 0.5 win寿命基準: V
B= 500μI又は工具の欠損表 2 (実施例3) 重量tでTiC75!k 、 Ni 1.5); 、
Co5龜を含むサーメットを母材とし、CvO反応炉内
で下記の被覆処理を行った。最初に体積比Al(:R3
5!に、Go 5%、NH321残H2からなるガス
をCVD反応炉に導入して、 1020℃、 100T
orrの条件で10分間処理後、同ガス組成および同ガ
ス圧のまま700″clO分間処理した。この1020
℃10分→700″’CIO分を3回繰り返した後NH
,の導入を止め、体積比AQ13596、 Co5!!
、残H2からなるガス組成で1020℃lO分→70
0℃10分処理を2回繰り返した。本実施例で用いたC
VD炉は前2例とは異なり、母材の保持台を高周波加熱
する方式で、いわゆるコールドウオール方式の装置で処
理温度を短時間で変えることができる。
B= 500μI又は工具の欠損表 2 (実施例3) 重量tでTiC75!k 、 Ni 1.5); 、
Co5龜を含むサーメットを母材とし、CvO反応炉内
で下記の被覆処理を行った。最初に体積比Al(:R3
5!に、Go 5%、NH321残H2からなるガス
をCVD反応炉に導入して、 1020℃、 100T
orrの条件で10分間処理後、同ガス組成および同ガ
ス圧のまま700″clO分間処理した。この1020
℃10分→700″’CIO分を3回繰り返した後NH
,の導入を止め、体積比AQ13596、 Co5!!
、残H2からなるガス組成で1020℃lO分→70
0℃10分処理を2回繰り返した。本実施例で用いたC
VD炉は前2例とは異なり、母材の保持台を高周波加熱
する方式で、いわゆるコールドウオール方式の装置で処
理温度を短時間で変えることができる。
この結果、第6図に示すようにAM20.とAiNの結
晶層とアモルファス層およびAt20.の結晶層とアモ
ルファス層の多層膜が得られた。結晶層厚は0.3〜0
.41Jmでアモルファス層厚は0.1〜0.151J
a+〜0.2μmで合計厚さは2.7μlである。
晶層とアモルファス層およびAt20.の結晶層とアモ
ルファス層の多層膜が得られた。結晶層厚は0.3〜0
.41Jmでアモルファス層厚は0.1〜0.151J
a+〜0.2μmで合計厚さは2.7μlである。
この工具の皮膜硬さ、抗折力および工具寿命は表3に示
す通りである。切削試験は表1と同条件で行ったもので
あり、表1に示す比較の工具にくらべて工具寿命が優れ
ている。
す通りである。切削試験は表1と同条件で行ったもので
あり、表1に示す比較の工具にくらべて工具寿命が優れ
ている。
表 3
[発明の効果]
上述したように本発明は超硬、サーメットあるいはセラ
ミックス母材に結晶層とアモルファス層を交互に被覆す
ることによって、強度を低下させることなく高硬度の皮
膜を被覆するもので、小部分の多数切削や断続切削にお
いても優れた工具寿命を示す。
ミックス母材に結晶層とアモルファス層を交互に被覆す
ることによって、強度を低下させることなく高硬度の皮
膜を被覆するもので、小部分の多数切削や断続切削にお
いても優れた工具寿命を示す。
第1図は超硬母材にTiC,TiN層を被覆した後結晶
AQaO:+とアモルファスアルミナを交互に12層被
覆した本発明の被覆工具の被覆層の断面模式図。 第2図は超硬母材にTiC,TiN層を被覆した後結晶
^QzOsを被覆した比較の被覆工具の被覆層の断面模
式図。 第3図は超硬母材にTi(:、TiN層を被覆した後ア
モルファスアルミナを被覆した比較の被覆工具の被覆層
の断面模式図。 第4図は焼結Si、N4に結晶Si3N4とアモルファ
ス窒化珪素を交互に10層被覆した本発明の被覆工具の
被覆層の断面模式図。 第5図は同じく焼結Si3N4に結晶Si、N4とアモ
ルファス窒化珪素を交互に36層被覆した本発明の被覆
工具の被覆層の断面模式図。 第6図はサーメットIす材に結晶^2□03 ・AQ
Nと″j゛モルファスAQ−0−Nを交互に6層被覆し
、さらにその−Fに結晶AQzO,vとアモルフ・−ス
アルミナを交互に4層、合計10層被覆した工具の被覆
層のt@而面式図。
AQaO:+とアモルファスアルミナを交互に12層被
覆した本発明の被覆工具の被覆層の断面模式図。 第2図は超硬母材にTiC,TiN層を被覆した後結晶
^QzOsを被覆した比較の被覆工具の被覆層の断面模
式図。 第3図は超硬母材にTi(:、TiN層を被覆した後ア
モルファスアルミナを被覆した比較の被覆工具の被覆層
の断面模式図。 第4図は焼結Si、N4に結晶Si3N4とアモルファ
ス窒化珪素を交互に10層被覆した本発明の被覆工具の
被覆層の断面模式図。 第5図は同じく焼結Si3N4に結晶Si、N4とアモ
ルファス窒化珪素を交互に36層被覆した本発明の被覆
工具の被覆層の断面模式図。 第6図はサーメットIす材に結晶^2□03 ・AQ
Nと″j゛モルファスAQ−0−Nを交互に6層被覆し
、さらにその−Fに結晶AQzO,vとアモルフ・−ス
アルミナを交互に4層、合計10層被覆した工具の被覆
層のt@而面式図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、超硬、サーメットおよびセラミックス母材に、Al
、Siの酸化物、窒化物および酸窒化物の一種又は二種
以上を含む皮膜を被覆した工具において、該皮膜が厚さ
が1.0μm以下のアモルファス層と厚さが2.0μm
以下の結晶層の少なくとも合せて4層以上の交互層から
なることを特徴とするセラミックス被覆切削工具。 2、Al、Siの酸化物、窒化物および酸窒化物の一種
又は二種以上の組成からなるアモルファス層と結晶層の
交互層の厚さが6μm以上であることを特徴とする請求
項1記載の切削工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12197788A JPH01295702A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | セラミックス被覆切削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12197788A JPH01295702A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | セラミックス被覆切削工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPH01295702A true JPH01295702A (ja) | 1989-11-29 |
Family
ID=14824532
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP12197788A Pending JPH01295702A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | セラミックス被覆切削工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01295702A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1266980A3 (en) * | 2001-06-11 | 2003-03-12 | Mitsubishi Materials Corporation | Surface-coated carbide alloy tool |
| JP2003159653A (ja) * | 2001-11-20 | 2003-06-03 | Dipsol Chem Co Ltd | アモルファス表面層を有する研削材及びその製造方法 |
| JPWO2008041402A1 (ja) * | 2006-10-02 | 2010-02-04 | 住友電気工業株式会社 | 表面被覆切削工具 |
| JP2011194519A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Tokyo Institute Of Technology | 耐摩耗性にすぐれたターニング加工用表面被覆切削工具およびその製造方法 |
| JP2011194518A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Tokyo Institute Of Technology | 耐摩耗性にすぐれたミーリング加工用表面被覆切削工具およびその製造方法 |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP12197788A patent/JPH01295702A/ja active Pending
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| JP2011194518A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Tokyo Institute Of Technology | 耐摩耗性にすぐれたミーリング加工用表面被覆切削工具およびその製造方法 |
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