JPH0129682B2 - - Google Patents
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- JPH0129682B2 JPH0129682B2 JP9993883A JP9993883A JPH0129682B2 JP H0129682 B2 JPH0129682 B2 JP H0129682B2 JP 9993883 A JP9993883 A JP 9993883A JP 9993883 A JP9993883 A JP 9993883A JP H0129682 B2 JPH0129682 B2 JP H0129682B2
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- raw material
- nozzle
- extruder
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- nozzles
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- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 26
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数層のセラミツクスからなる複合
セラミツクス管の製造方法に関するものである。
セラミツクス管の製造方法に関するものである。
一部のセラミツクスは、金属よりも耐食、耐
熱、耐磨耗性に優れているため、化学プラントの
配管等に使用することが考えられている。ところ
で、このようなセラミツクス管は、管全体を耐食
性、耐熱性、あるいは耐磨耗性に優れたセラミツ
クスにより製作する必要はない。例えば、耐熱性
を有する管を作る場合、2層のセラミツクスから
なる複合セラミツクス管とし、内周面側に耐熱性
に優れたセラミツクスを、また外周面側に断熱性
に優れたセラミツクスを用いれば、熱放散も少な
くて熱エネルギーのロスがなく、経済的である。
また例えば、内燃機関のシリンダライナは、燃焼
温度を上げかつライナ面からの熱放散を少くする
ために、シリンダライナ内面に耐熱性及び耐磨耗
性に優れたSi3N4等のセラミツクスを用い、その
外周側に断熱性に優れたZrO2等のセラミツクス
を用い、その外周側を金属製とすることが提案さ
れているが、このような構成は、金属製のシリン
ダライナに複合セラミツクス管を内嵌させること
により実現できる。しかしながら、このような複
合セラミツクス管は製造が非常に困難であり、従
来このような複合セラミツクス管を量産できる製
造方法は存在しなかつた。
熱、耐磨耗性に優れているため、化学プラントの
配管等に使用することが考えられている。ところ
で、このようなセラミツクス管は、管全体を耐食
性、耐熱性、あるいは耐磨耗性に優れたセラミツ
クスにより製作する必要はない。例えば、耐熱性
を有する管を作る場合、2層のセラミツクスから
なる複合セラミツクス管とし、内周面側に耐熱性
に優れたセラミツクスを、また外周面側に断熱性
に優れたセラミツクスを用いれば、熱放散も少な
くて熱エネルギーのロスがなく、経済的である。
また例えば、内燃機関のシリンダライナは、燃焼
温度を上げかつライナ面からの熱放散を少くする
ために、シリンダライナ内面に耐熱性及び耐磨耗
性に優れたSi3N4等のセラミツクスを用い、その
外周側に断熱性に優れたZrO2等のセラミツクス
を用い、その外周側を金属製とすることが提案さ
れているが、このような構成は、金属製のシリン
ダライナに複合セラミツクス管を内嵌させること
により実現できる。しかしながら、このような複
合セラミツクス管は製造が非常に困難であり、従
来このような複合セラミツクス管を量産できる製
造方法は存在しなかつた。
本発明は上記の点に鑑み、複合セラミツクス管
を容易に量産できる複合セラミツクス管の製造方
法を提供することを目的とする。
を容易に量産できる複合セラミツクス管の製造方
法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の複合セラミ
ツクス管の製造方法は、セラミツクスの生材料を
押出成形するためのノズルを各々有しかつこれら
ノズルが一直線上に配置された複数段の押出機
と、前記ノズルの全部を同心状に貫通する芯金棒
とを用いて、初段の押出機に供給された生材料を
初段のノズルから芯金棒に外嵌した状態で連続的
に押し出し、次段以降の押出機に供給された生材
料を次段以降のノズルからその前段のノズルによ
り管状に形成された生材料に外嵌した状態で順次
連続的に押し出し、かくして連続的に得られる複
数層の生材料からなる管を切断機により所定長さ
に切断し、これを焼結機により焼結する構成であ
る。
ツクス管の製造方法は、セラミツクスの生材料を
押出成形するためのノズルを各々有しかつこれら
ノズルが一直線上に配置された複数段の押出機
と、前記ノズルの全部を同心状に貫通する芯金棒
とを用いて、初段の押出機に供給された生材料を
初段のノズルから芯金棒に外嵌した状態で連続的
に押し出し、次段以降の押出機に供給された生材
料を次段以降のノズルからその前段のノズルによ
り管状に形成された生材料に外嵌した状態で順次
連続的に押し出し、かくして連続的に得られる複
数層の生材料からなる管を切断機により所定長さ
に切断し、これを焼結機により焼結する構成であ
る。
かかる構成によれば、セラミツクスの生材料か
らなる複数層の管を連続的に得られ、これを切断
して焼結するだけで複合セラミツクス管を得るこ
とができるので、複合セラミツクス管を容易に量
産できる。
らなる複数層の管を連続的に得られ、これを切断
して焼結するだけで複合セラミツクス管を得るこ
とができるので、複合セラミツクス管を容易に量
産できる。
以下、本発明の一実施例について、図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図において、1a〜1cは高圧真空スクリ
ユー式の押出機であり、これら押出機1a〜1c
を貫通して芯金棒2が配置されている。この芯金
棒2は、一端を壁体3に固定され、支持部材4
a,4bにより支持されている。5a〜5cは前
記各押出機1a〜1cから押出されるセラミツク
スの生材料6a〜6cを管状に成形するためのノ
ズルで、内周面は鏡面加工を施されており、前記
芯金棒2に間隔をあけて同心状に外嵌している。
前記ノズル5aは前記押出機1aと1bとを連結
しており、前記ノズル5bは前記押出機1bと1
cとを連結している。7は前記押出機1aから生
材料6aが押出方向(第1図左方向)と反対方向
に流出するのを防止するための筒状体である。前
記各押出機1a〜1cから所定の押出方向(第1
図左方向)に生材料6a〜6cが押し出されるよ
うにするため、各押出機1a〜1cの押出圧力
P1〜P3はP1>P2>P3に設定され、かつ各ノズル
5a〜5cの長さl1>l2>l3となるように設定さ
れている。前記ノズル5a〜5cの内径r1〜r3は
もちろんr1<r2<r3に設定されている。前記芯金
棒2には、前記各ノズル5a〜5cに対応する部
分の外周面に周方向全長にわたる溝が形成され、
これら溝には多孔質のセラミツクス8a〜8cが
装着されている。このセラミツクス8a〜8cの
長さは前記ノズル5a〜5cの長さの約半分であ
り、セラミツクス8a〜8cとノズル5a〜5c
とは、それらの生材料押出方向上手側端面が一致
するように配置されている。前記各セラミツクス
8a〜8cは、第2図に詳細に示す芯金棒2に形
成された孔9によつて互いに連通せしめられてお
り、この孔9は前記芯金棒2外周面の位置Aに開
口している。なお前記芯金棒2はセラミツクス8
a〜8cを装着するために、各分割片が互いにネ
ジ結合されている。
ユー式の押出機であり、これら押出機1a〜1c
を貫通して芯金棒2が配置されている。この芯金
棒2は、一端を壁体3に固定され、支持部材4
a,4bにより支持されている。5a〜5cは前
記各押出機1a〜1cから押出されるセラミツク
スの生材料6a〜6cを管状に成形するためのノ
ズルで、内周面は鏡面加工を施されており、前記
芯金棒2に間隔をあけて同心状に外嵌している。
前記ノズル5aは前記押出機1aと1bとを連結
しており、前記ノズル5bは前記押出機1bと1
cとを連結している。7は前記押出機1aから生
材料6aが押出方向(第1図左方向)と反対方向
に流出するのを防止するための筒状体である。前
記各押出機1a〜1cから所定の押出方向(第1
図左方向)に生材料6a〜6cが押し出されるよ
うにするため、各押出機1a〜1cの押出圧力
P1〜P3はP1>P2>P3に設定され、かつ各ノズル
5a〜5cの長さl1>l2>l3となるように設定さ
れている。前記ノズル5a〜5cの内径r1〜r3は
もちろんr1<r2<r3に設定されている。前記芯金
棒2には、前記各ノズル5a〜5cに対応する部
分の外周面に周方向全長にわたる溝が形成され、
これら溝には多孔質のセラミツクス8a〜8cが
装着されている。このセラミツクス8a〜8cの
長さは前記ノズル5a〜5cの長さの約半分であ
り、セラミツクス8a〜8cとノズル5a〜5c
とは、それらの生材料押出方向上手側端面が一致
するように配置されている。前記各セラミツクス
8a〜8cは、第2図に詳細に示す芯金棒2に形
成された孔9によつて互いに連通せしめられてお
り、この孔9は前記芯金棒2外周面の位置Aに開
口している。なお前記芯金棒2はセラミツクス8
a〜8cを装着するために、各分割片が互いにネ
ジ結合されている。
複合セラミツクス管の製造に際しては、押出機
1a〜1cに所定のセラミツクスの生材料6a〜
6cを供給する。この生材料6a〜6cの配合
は、一般のセラミツクス押出し成形時に配合され
る材料、例えばセラミツクス粉体、水、バインダ
ー、可塑剤等が用いられる。これらの配合割合や
セラミツクス粉体の粒度などは、目的とする複合
セラミツクス管の性質に応じて決定する。押出機
1aにより押出される生材料6aは、ノズル5a
と芯金棒2との間隙を通る間に管状に形成され、
芯金棒2に外嵌した状態で押出機1bからノズル
5bに至る。また押出機1bから押出される生材
料6bは、ノズル5b内を通過する間に、生材料
6aの外周面に密着した状態で管状に形成され、
これにより生材料6a,6bの二重管が形成され
る。そして押出機1cから押出される生材料6c
は、ノズル5c内を通過する間に、生材料6bの
外周面に密着した状態が管状に形成され、これに
より生材料6a〜6cの三重管が形成される。一
方、芯金棒2の孔9には、図外の離型剤供給装置
により位置Aから離型剤が供給される。この離型
剤は孔9を通つて多孔質のセラミツクス8a〜8
cに至り、これらセラミツクス8a〜8cからに
じみ出て、生材料6aと芯金棒2との摩擦抵抗を
減少させる。かくしてノズル5cから押出された
生材料6a〜6cの三重管は、押出機1cの後段
に設置された切断機(図示せず)により所定長さ
に切断され、さらに後段に設置された焼結機(図
示せず)により焼結される。このようにして、3
層の複合セラミツクス管が連続的に製造される。
1a〜1cに所定のセラミツクスの生材料6a〜
6cを供給する。この生材料6a〜6cの配合
は、一般のセラミツクス押出し成形時に配合され
る材料、例えばセラミツクス粉体、水、バインダ
ー、可塑剤等が用いられる。これらの配合割合や
セラミツクス粉体の粒度などは、目的とする複合
セラミツクス管の性質に応じて決定する。押出機
1aにより押出される生材料6aは、ノズル5a
と芯金棒2との間隙を通る間に管状に形成され、
芯金棒2に外嵌した状態で押出機1bからノズル
5bに至る。また押出機1bから押出される生材
料6bは、ノズル5b内を通過する間に、生材料
6aの外周面に密着した状態で管状に形成され、
これにより生材料6a,6bの二重管が形成され
る。そして押出機1cから押出される生材料6c
は、ノズル5c内を通過する間に、生材料6bの
外周面に密着した状態が管状に形成され、これに
より生材料6a〜6cの三重管が形成される。一
方、芯金棒2の孔9には、図外の離型剤供給装置
により位置Aから離型剤が供給される。この離型
剤は孔9を通つて多孔質のセラミツクス8a〜8
cに至り、これらセラミツクス8a〜8cからに
じみ出て、生材料6aと芯金棒2との摩擦抵抗を
減少させる。かくしてノズル5cから押出された
生材料6a〜6cの三重管は、押出機1cの後段
に設置された切断機(図示せず)により所定長さ
に切断され、さらに後段に設置された焼結機(図
示せず)により焼結される。このようにして、3
層の複合セラミツクス管が連続的に製造される。
なお上記実施例においては、3層の複合セラミ
ツクス管を製造する例について説明したが、押出
機の段数の増減により任意の層数の複合セラミツ
クス管を製造可能であることは勿論である。
ツクス管を製造する例について説明したが、押出
機の段数の増減により任意の層数の複合セラミツ
クス管を製造可能であることは勿論である。
以上説明したように本発明によれば、任意長さ
でかつ任意の層数の複合セラミツクス管を容易に
大量生産し得る。したがつて、内周側に耐熱性を
持たせ、外周側に断熱性を持たせた複合セラミツ
クス管や、内周側のみを特性の優れた材料にし、
外周側を特性の劣る安価な材料として材料コスト
の低減を図つた複合セラミツクス管等を、より安
価にかつ迅速に供給できる。
でかつ任意の層数の複合セラミツクス管を容易に
大量生産し得る。したがつて、内周側に耐熱性を
持たせ、外周側に断熱性を持たせた複合セラミツ
クス管や、内周側のみを特性の優れた材料にし、
外周側を特性の劣る安価な材料として材料コスト
の低減を図つた複合セラミツクス管等を、より安
価にかつ迅速に供給できる。
第1図は本発明の一実施例における複合セラミ
ツクスの製造方法に用いる製造装置の要部の概略
断面図、第2図は同装置のノズル付近の拡大断面
図である。 1a〜1c……押出機、2……芯金棒、5a〜
5c……ノズル、6a〜6c……生材料。
ツクスの製造方法に用いる製造装置の要部の概略
断面図、第2図は同装置のノズル付近の拡大断面
図である。 1a〜1c……押出機、2……芯金棒、5a〜
5c……ノズル、6a〜6c……生材料。
Claims (1)
- 1 セラミツクスの生材料を押出成形するための
ノズルを各々有しかつこれらノズルが一直線上に
配置された複数段の押出機と、前記ノズルの全部
を同心状に貫通する芯金棒とを用いて、初段の押
出機に供給された生材料を初段のノズルから芯金
棒に外嵌した状態で連続的に押し出し、次段以降
の押出機に供給された生材料を次段以降のノズル
からその前段のノズルにより管状に形成された生
材料に外嵌した状態で順次連続的に押し出し、か
くして連続的に得られる複数層の生材料からなる
管を切断機により所定長さに切断し、これを焼結
機により焼結することを特徴とする複合セラミツ
クス管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9993883A JPS59224309A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 複合セラミツクス管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9993883A JPS59224309A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 複合セラミツクス管の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59224309A JPS59224309A (ja) | 1984-12-17 |
| JPH0129682B2 true JPH0129682B2 (ja) | 1989-06-13 |
Family
ID=14260653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9993883A Granted JPS59224309A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 複合セラミツクス管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59224309A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0780701B2 (ja) * | 1987-07-14 | 1995-08-30 | 株式会社アイジー技術研究所 | 長尺陶板の連続製造装置 |
| JPH0780702B2 (ja) * | 1987-07-31 | 1995-08-30 | 株式会社アイジー技術研究所 | 長尺陶板の連続製造装置 |
| US5053092A (en) * | 1988-03-21 | 1991-10-01 | Corning Incorporated | Method for producing a sinterable extruded laminated article |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP9993883A patent/JPS59224309A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59224309A (ja) | 1984-12-17 |
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