JPH01296862A - 位置調整機構、固体撮像素子の位置調整方法及びその取り付け方法 - Google Patents

位置調整機構、固体撮像素子の位置調整方法及びその取り付け方法

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JPH01296862A
JPH01296862A JP63127886A JP12788688A JPH01296862A JP H01296862 A JPH01296862 A JP H01296862A JP 63127886 A JP63127886 A JP 63127886A JP 12788688 A JP12788688 A JP 12788688A JP H01296862 A JPH01296862 A JP H01296862A
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Masae Abe
阿部 政衛
Sadao Tanaka
貞雄 田中
Masaaki Harada
正明 原田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、被調整物のいわゆるあおり角度を調整する位
置調整機構に関する。
[発明の概要] 本発明は、固定部材に対して可動部材を互いに直交する
二つの旋回方向に移動可能に設け、前記可動部材の旋回
中心に被調整物を配置してこの被調整物の回転角度を調
整する位置調整機構において、 前記固定部材と前記可動部材との互いの対向面を略球面
にそれぞれ設°けると共にこの二つの略球面の間に玉軸
受けを配置して前記可動部材を移動可能に構成すること
により、 単・−の可動部材を互いに直交する二つの旋回方向に移
動するため二つの曲率半径の中心がずれることなく一致
し容易に高精度な位置決めができるものである。
[従来の技術] 例えば、固体撮像素子を用いたカラー撮像装置は、複数
の固体撮像素子の各被写体像の重ね合わせ、いわゆるレ
ジストレーション調整を正確に行うことが必要である。
特に、いわゆる空間絵素ずらし法を採用して高解像度化
を図るためには0.1μ皮オーダのレジストレーション
を確保しなければならない。そのため、固体撮像素子を
マウントする際にはこの固体撮像素子を彼マウント部に
対して位置調整装置を用いて位置調整される。この位置
調整装置は、第4図に示すような上下(X)、左右(Y
)9前後(Z)及び回転(θ、Rx旋回。
rt、旋回)方向に固体撮像素子lを移動可能に構成さ
れており、第4図乃至第6図にはその装置の内いわゆる
あおり角(R,旋回、Ry旋回)調整を行う従来の位置
調整機構が示されている。
第4図乃至第6図において、位置調整機構は、固定部材
50とこの固定部材50に対して移動する可動部材51
とを備え、この可動部材51はX方向可動部52とY方
向可動部53から成る。固定部材50とX方向可動部5
2とY方向可動部53とはこの順序で互いの一面を接触
して配置されている。固定部材50とX方向可動部52
の互いの接触面はX方向に曲率を有するX方向円筒面5
0a、52aとして構成され、X方向可動部52とY方
向可動部53の互いの接触面はY方向に曲率を有り”る
Y方向円筒面52b、53aとして構成されている。X
方向円筒面50a、52aの曲率半径R,はY方向円筒
面52b、53aの曲率半径R,より太き(形成され、
双方の曲率半径Rx。
Ryの中心位置0..0.が三次元的に一致するよう構
成されている。又、二つのX方向円筒面5゜ユ、52a
にはX方向に沿って一方にアリ溝54が他方に突部55
かそれぞれ設けられ、X方向可動部52はXR整っまみ
56の回転により固定部材50に対してRい旋回方向に
移動する。二つのY方向円筒面52b、53aにはY方
向に沿って一方にアリ溝57が他方に突部58がそれぞ
れ設けられ、Y方向可動部53はY3fAI整っまみ5
9の回転によりX方向可動部52に対して11.旋回方
向に移動する。前記二つの調整つまみ56.59の回転
は図示しないウオームギアとウオームホイルによって直
線運動に変えられて各部材に伝達される。さらに、前記
Y方向可動部53にはクランプ部60が取り付けられこ
のクランプ部60に被調整物である固体撮像素子Iがク
ランプされる。
クランプされた固体撮像素子lの中心は前記した曲率半
径R,,R,の略中心位置に配置される。
而して、色分解プリズムを他のクランプ部にクランプし
てその射出面を固体撮像素子lに対向さ仕て配置する。
この色分解プリズムと固体撮像素子lでテストチャート
等を撮影する。その出力信号を見ながら二つの調整つま
み56.59を回転し、X方向可動部52及びY方向可
動部53をR8旋回及びRy旋回させてあおり角を調整
する。
[発明が解決しようとする課M] しかしながら、第5図及び第6図に示すように、前記二
箇所のアリ溝54.57と突部55,58の間には、突
部55,58がアリ溝54.57内をスライド可能とす
るためにクリアランスdが形成され、このクリアランス
dによってX方向可動部52がY軸方向に、Y方向可動
部53がX軸方向にそれぞれ移動可能である。従って、
X方向可動部52の旋回時にX方向可動部52からの外
力によりY方向可動部53がX軸方向にずれ、又、同様
にY方向可動部53の旋回時にX方向可動部52がY軸
方向にずれて双方の曲率半径R,,Ryの中心位置0.
.0.が変位する。このようにX軸可動部52とY軸方
向可動部53とか互いに干渉し合うので、−旦Rx旋回
方向又はR2旋回方向のあおり角を調整しても上記中心
位置0..0.が変位するため、この変位した中心位置
で再びあおり角を調整し直す必要があり位置決めか面倒
である。
特に、高精度な位置決めを行うことが非常に錐しい。
そこで、本発明は容易に高精度な位置決めが可能な位置
調整機構を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明に係る位置調整機構は
、表面に凹状の略球面を有する固定部材と、前記凹状の
略球面の対向位置でかつこれと同一若しくは近い曲率半
径の凸状の略球面を有する可動部材と、前記固定部材及
び前記可動部材の互いの略球面の間に配された玉軸受け
と、前記可動部材を互いに直交する二つの方向に移動可
能な移動手段とを備え、 前記可動部材の前記曲率半径の略中心位置に前記可動部
材と共に回転可能に被調整物を配置してこの被調整物の
回転角度を調整したものである。
[作用] 移動手段の駆動で可動部材はその球面上を移動し互いに
直交する二つの旋回方向に旋回して直交する二つの角度
について被調整物のあおり角が調整される。ここで、可
動部材の球面の曲率半径が全ての旋回方向について一定
でその中心が一点であるため、曲率半径の中心がずれる
ことによる再調整の必要がなく、原則として二つの旋回
方向について一度ずつ位置調整すればよい。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図及び第2図には固体撮像素子lを色分解プリズム
(図示せず)に取り付ける際に、あおり角の調整を行う
位置調整機構が示されている。
第1図及び第2図において、固定部材2は固定基台3と
この固定基台3の溝部4に下部が配置された固定球面座
5とから成り、固定基台3と固定球面座5は取付ねじ6
で固定されている。この固定球面座5の上面は凹状の球
面5aに形成されている。
可動部材7は可動基台8とこの可動基台8の溝部9に上
部が配置された可動球面座10とから成り、可動基台8
と可動球面座10は取付ねじ11で固定されている。こ
の可動球面座lOの下面は凸状の球面10aに形成され
ており、この可動球面座lOの球面10aが前記固定球
面座5の球面5aに一定距MMれて対向している。可動
球面座lOの球面10aの方が固定球面座5の球面5a
よりもその曲率半径Rが小さ(形成され、双方の球面1
0a、5aの曲率半径の中心0が一致するよう構成され
ている。尚、この実施例では双方の曲率半径が上記の関
係に構成されているが、双方の曲率半径が同−又は近似
する関係にあればよい。
また、固定球面座5と可動球面座10の中心部にはバネ
挿入孔5b、10bが形成されている。
このバネ挿入孔5b、10bにはコイルバネ12が挿入
されており、このコイルバネ12の両端は係止プレート
13に係止されている。この両方の係止プレート13は
それぞれ固定基台3と可動基台8のバネ受は部3a、8
aに係止されており、可動部材7は固定部材2にコイル
バネ12のバネ力にて玉軸受け14を介して圧接されて
いる。
玉軸受け14は、固定球面座5と可動球面座IOの両方
の球面5a、lOaの間に介在されている。この玉軸受
け14は複数個が球面5a、10ユの中心を中心とする
同一円周上に一定間隔毎に配置されている。
移動手段I7は、第1図に示すようにX軸とY軸を特定
すると、互いに直交するX方向とY方向に可動部材7を
それぞれ移動可能に構成されている。即ち、第1図に詳
しく示すように、モータ18の回転軸18aには回転体
19が圧入され、この回転体19の先端は送り部材20
に挿入されている。この回転体19と送り部材20には
それぞれ雄ねじと雌ねじ、が形成されてねじ送り機構2
1が構成されている。送り部材20にはボール保持部材
22が固定され、このボール保持部材22には二箇所に
ボール23がピン24で回転自在に支持されている。こ
の二つのボール23が可動基台8のローラ25に当接じ
ている。このローラ25は軸26で可動基台8に回転自
在に支持されており、ボール23はローラ25に点接触
している。
一方、ボール23が当接する可動基台8の反対側面には
バネ受は部27が取り付けられ、このバネ受は部27に
はバネ28の一端が当接している。
このバネ28の他端は固定基台3に固定のバネ保持部2
9に当接し、このバネ28のバネ力にて可動基台8はボ
ール23に圧接している。而して、ボール23がX方向
に移動すると、前記バネ28のバネ力に抗して、又はバ
ネ力により可動部材7がボール23に追従してX方向に
移動する。また、第2図に示すように、前記モータ18
の近くには他のモータ30が並設されこのモータ30の
回転軸30aには回転体3Iが圧入されている。この回
転体31の先端にはロッド32が挿入され、回転体31
とロッド32にはそれぞれ雌ねじと雄ねじが形成されて
ねじ送り機構33が構成されている。前記ロッド32は
ケース34のスライド孔34aにスライド自在に配置さ
れており、このロッド32の先端には球体35が固定さ
れている。この球体35はボール保持部材36の球面溝
36aに配置されており、球体35と球面溝36aで玉
継手を構成している。このボール保持部材36はケース
34にピン37にて回転自在に支持され、このボール保
持部材36の可動基台8側にはボール38がピン39で
回転自在に支持されている。
このボール38が前記したボール23が当接する可動基
台8側面の隣り合う側面に設けられたローラ25に当接
している。このボール38が当接する可動基台8の反対
側面にも前記と同様にバネ受は部27やバネ28等が設
けられて可動基台8はバネ28のバネ力にてボール38
に圧接し、ボール38がX方向に移動すると、可動部材
7はバネ力に抗して又はバネ力によりX方向に移動する
第3図に示すように、可動部材7はY軸に平行な側面が
二点でボール23に当接し、X軸に平行な側面が一点で
ボール38に当接している。可動部材7はX方向の移動
に際して二個のボール23の当接点tを結ぶ補助線Cに
沿って移動し、又、X方向の移動に際してX方向の押圧
方向ユに移動する。そのため、X方向の押圧方向aを補
助線Cに対して直角方向に設定さえすれば、X方向の押
圧方向すが真の方向(補助線Cの直角方向)よりずれて
も補助線Cに沿って移動するためX方向とX方向の直交
精度が高精度に維持される。この実施例では、上記のよ
うにX方向とX方向の直交精度が維持されるため、X方
向の押圧を回転移動で行い二つのモータ18,30等を
並設して装置のコンパクト化が図られているが、X方向
及びX方向の押圧を共に直線移動で行うようにしてもよ
い。
また、第2図に示すように、可動基台8の上面にはクラ
ンプユニット40が固定されこのクランプユニット40
に被調整物である固体撮像素子1がクランプされる。こ
のクランプされた固体撮像素子lの中心は可動球面座I
Oの球面10aの曲率半径Rの中心位置0に配置される
以下、上記構成の作用について説明する。
固体撮像素子lをクランプユニット40にクランプする
と共に色分解プリズム(図示せず)を他のクランプユニ
ット(図示せず)にクランプして色分解プリズムの射出
面を固体撮像素子lに対向させて配置する。この色分解
プリズムと固体撮像素子lでテストチャート等を撮影し
、その出力信号を見ながら図示しない他の位置調整機構
にてX方向、X方向、X方向及びθ方向をこの順序で位
置調整する。これらの調整を終了すると、R,旋回方向
とRy旋回方向の位置調整を行う。
R,旋回方向の調整は、モータ18を駆動すると、回転
体19が回転しねじ送り機構21にてボール保持部材2
2がX゛方向はX一方向に移動する。すると、可動部材
7がバネ28のバネ力によって又はバネ力に抗してボー
ル23の移動に追従しようとするため、可動部材7の球
面10aが固定部材2の球面5aに沿って玉軸受け14
上を移動する。可動部材7は曲率半径Rの中心位置0を
中心としてR,旋回し、上記出力信号を見ながら固体撮
像素子1のRx旋回方向の位置、いわゆるあおり角を調
整する。
Ry旋回方向の調整は、モータ30を駆動すると、回転
体31が回転しねじ送り機構33にてロッド32がX方
向に移動する。このロッド32の移動にてボール保持部
材36が回転しボール38が略Y゛方向又は略Y一方向
に移動する。すると、上記と同様に可動部材7がバネ2
8のバネ力によって又はバネ力に抗してボール38の移
動に追従しようとするため、可動部材7の球面10aが
固定部材2の球面5aに沿って玉軸受け14上を移動す
る。可動部材7は曲率半径Rの中心位置Oを中心として
Ry旋回し、上記出力信号を見ながら固体撮像素子1の
R,旋回方向の位置、いわゆるあおり角を調整する。
ここで、可動部材7はその球面10a上を移動し、この
球面10aの曲率半径Rは全ての旋回方向(R,旋回方
向、Ry旋回方向を含む。)について一定でありその中
心位置Oが一点に特定される。
そのため、Rい旋回方向又はRy旋回方向についてそれ
ぞれ原則として一度ずつ位置調整すればよく、旋回方向
の位置調整が容易に行うことができ、又、高精度な位置
決めも簡単にできろ。
以上のようにして全ての位置調整が完了すると、上記ク
ランプ状態で固体撮像素子1側のホルダ板(図示せず)
と色分解プリズム側のホルダ板(図示せず)の四隅を半
田溶着にて取り付は固定する。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、固定部材と可動部材
の互いの対向面を略球而にそれぞれ設け、この両者の対
向面の間に玉軸受けを介在して可動部材を互いに直交す
る二つの方向に移動させたので、直交する二つの旋回方
向(曲率半径)の中心位置が常に一致するため各旋回方
向について一度ずつ位置調整すればよく容易にあおり角
の位置調整ができると共に高精度な位置決めも簡単にで
きるという効果を奏する。
また、可動部、材の二つの旋回方向の曲率半径が同じで
あるため、二つの旋回方向について可動部材を移動する
ストロークmに対する可動部材の旋回角が同じであり調
整が容易である。
さらに、単一の可動部材を二つの旋回方向に移動させる
ので、構造が簡単で、且つ装置も小型化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示し、第1図は第
2図のA−A線断面図、第2図は位置調整機構の一部破
断平面図、第3図は直交精度が維持されることを説明す
る概略図であり、第4図乃至第6図は従来例を示し、第
4図は位置調整機構の斜視図、第5図は位置調整機構の
側面図、第6図は位置調整機構の平面図である。 l・・・固体撮像素子(被調整物)、2.50・・・固
定部材、7,51・・・可動部材、14・・・玉軸受け
、17・・・移動手段。 第3図 ×− 了、ifgQW、ra:Ff$iFZ <m R)第4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面に凹状の略球面を有する固定部材と、前記凹
    状の略球面の対向位置でかつこれと同一若しくは近い曲
    率半径の凸状の略球面を有する可動部材と、前記固定部
    材及び前記可動部材の互いの略球面の間に配された玉軸
    受けと、前記可動部材を互いに直交する二つの方向に移
    動可能な移動手段とを備え、 前記可動部材の前記曲率半径の略中心位置に前記可動部
    材と共に回転可能に被調整物を配置してこの被調整物の
    回転角度を調整したことを特徴とする位置調整機構。
JP63127886A 1988-05-25 1988-05-25 位置調整機構、固体撮像素子の位置調整方法及びその取り付け方法 Expired - Fee Related JP2785273B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0646314A (ja) * 1992-01-14 1994-02-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 2次元駆動装置
JP2002077699A (ja) * 2000-08-31 2002-03-15 Mitsubishi Electric Corp 固体撮像装置、固体撮像装置用保持・光軸傾角調整部、固体撮像装置用結像位置調整部及び撮像装置
JP2003124553A (ja) * 2001-10-12 2003-04-25 Topcon Corp レーザ発振装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003124553A (ja) * 2001-10-12 2003-04-25 Topcon Corp レーザ発振装置

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