JPH01297046A - 内視鏡用洗浄液 - Google Patents
内視鏡用洗浄液Info
- Publication number
- JPH01297046A JPH01297046A JP63127597A JP12759788A JPH01297046A JP H01297046 A JPH01297046 A JP H01297046A JP 63127597 A JP63127597 A JP 63127597A JP 12759788 A JP12759788 A JP 12759788A JP H01297046 A JPH01297046 A JP H01297046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surfactant
- cleaning liquid
- endoscopes
- effect
- fatty acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Endoscopes (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、内視鏡のスコープ先端の端面に露出される対
物レンズ、ライトガイド等の光学系部材の端部を洗浄す
る内視鏡用洗浄液に関し、特に内視鏡検査時に適用され
る内視鏡用洗浄液に関する。
物レンズ、ライトガイド等の光学系部材の端部を洗浄す
る内視鏡用洗浄液に関し、特に内視鏡検査時に適用され
る内視鏡用洗浄液に関する。
(従来の技術)
従来、内?!鏡検査において、胃内の環境条件が過飽和
であるために、微妙な温度変化や圧力変化によって対物
レンズ表面が曇ってしまい観察の障害になっていた。
であるために、微妙な温度変化や圧力変化によって対物
レンズ表面が曇ってしまい観察の障害になっていた。
こうした対物レンズ表面の曇りを除く努力として、対物
レンズ表面に水を載せて対応する手技が知られており、
また内視鏡検査前にあらかじめ対物レンズ表面を浄化の
ため拭くなどするが、このとき用いるクリーナーとして
界面活性剤を含有したクリーナーを利用することもある
。
レンズ表面に水を載せて対応する手技が知られており、
また内視鏡検査前にあらかじめ対物レンズ表面を浄化の
ため拭くなどするが、このとき用いるクリーナーとして
界面活性剤を含有したクリーナーを利用することもある
。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、対物レンズ表面に水を載せると、水の表
面張力が大きいので4水がレンズ状になってしまい、像
の歪みやボケを惹き起こす原因となって好ましくない。
面張力が大きいので4水がレンズ状になってしまい、像
の歪みやボケを惹き起こす原因となって好ましくない。
更に、上記のクリーナーにおいては、現在、−般に高級
脂肪酸ナトリウム塩(化粧石けんの基剤)が用いられて
いるので、多聞には用いることができない。加えて観察
時には繰り返し対物レンズ表面を洗浄するために曇り止
めの効果が長つづきしないという不具合があった。
脂肪酸ナトリウム塩(化粧石けんの基剤)が用いられて
いるので、多聞には用いることができない。加えて観察
時には繰り返し対物レンズ表面を洗浄するために曇り止
めの効果が長つづきしないという不具合があった。
本発明は、係る課題に鑑みてなされたもので、その目的
は、内視鏡検査時に、常に同じ条件で観察を行なうのに
好適な内視鏡用洗浄液を提供することにある。
は、内視鏡検査時に、常に同じ条件で観察を行なうのに
好適な内視鏡用洗浄液を提供することにある。
[発明の構成]
(illl!題を解決するための手段)本発明は、上記
の目的を達成するため、内視鏡洗浄液に、界面活性剤を
含有してなる内視鏡洗浄液を用いることを要旨としてい
る。
の目的を達成するため、内視鏡洗浄液に、界面活性剤を
含有してなる内視鏡洗浄液を用いることを要旨としてい
る。
(作用)
界面活性とは、周知のように存在する2相間のいずれか
に少憩の物質を溶解させることにより表面張力が大きく
低下する減少をいう。そして、一般に表面または界面に
吸着され、適当な親水基と親油基とを持った両親媒性物
質であれば界面活性剤として用いることができる。
に少憩の物質を溶解させることにより表面張力が大きく
低下する減少をいう。そして、一般に表面または界面に
吸着され、適当な親水基と親油基とを持った両親媒性物
質であれば界面活性剤として用いることができる。
このような界面活性剤を含有してなる内視鏡洗浄液であ
れば、表面張力が小さいから、水を薄膜状に対物レンズ
面に載せる手技においては、像の歪みのない良好な画像
を与え、更に、過飽和内の観察においては温度、圧力の
微小な変化による曇りを減少させる防曇効果を奏する。
れば、表面張力が小さいから、水を薄膜状に対物レンズ
面に載せる手技においては、像の歪みのない良好な画像
を与え、更に、過飽和内の観察においては温度、圧力の
微小な変化による曇りを減少させる防曇効果を奏する。
(実施例)
第1図は、界面活性剤を含有してなる本発明の内視鏡洗
浄液における表面張力と温度との関係を示している。
浄液における表面張力と温度との関係を示している。
図に示される如く、表面張力の減少は、濃度の増加に対
し、最初の少鎖で極端に減少する傾向がある。
し、最初の少鎖で極端に減少する傾向がある。
従って、第4図に示ず如くの内視鏡スコープ1の先端部
に露出されている対物レンズ2の表面に内視鏡用洗浄液
を一様に拡げる場合、少量の界面活性剤が混入された水
を内視鏡用洗浄液として用いれば良いことになる。なお
、第4図において、3は固体撮像素子であり、この固体
撮像素子3により、対物レンズ2を通した光を光電変換
して映像信号を得て、この映像信号を基に観察画像をモ
ニタ上に表示することができる。また、4は送水管であ
る。
に露出されている対物レンズ2の表面に内視鏡用洗浄液
を一様に拡げる場合、少量の界面活性剤が混入された水
を内視鏡用洗浄液として用いれば良いことになる。なお
、第4図において、3は固体撮像素子であり、この固体
撮像素子3により、対物レンズ2を通した光を光電変換
して映像信号を得て、この映像信号を基に観察画像をモ
ニタ上に表示することができる。また、4は送水管であ
る。
しかし、内視鏡検査は、被検体の体腔内で行なわれる理
由から、人体に無害でなければならないということにな
る。
由から、人体に無害でなければならないということにな
る。
そこで、第2図に、界面活性効果を示し、人体に無害な
物質の一例を示1゜ 高級脂肪酸アルカリ塩(化粧石けん基剤)は、界面活性
効果が大きく、この点だけから見ると内視鏡用洗浄液に
含有される界面活性剤として有効である。その反面、P
Hが変化するなどの理由からその使用量が問題視される
。
物質の一例を示1゜ 高級脂肪酸アルカリ塩(化粧石けん基剤)は、界面活性
効果が大きく、この点だけから見ると内視鏡用洗浄液に
含有される界面活性剤として有効である。その反面、P
Hが変化するなどの理由からその使用量が問題視される
。
また、グリセリン、アミノ酸などは人体に無害であるが
、高級脂肪酸アルカリ塩に比べ界面活性効果が小さく、
内視鏡洗浄液に含有させても目標とする効果、即ち、表
面張力を大きく低下する現象を惹き起すのに不充分であ
る。
、高級脂肪酸アルカリ塩に比べ界面活性効果が小さく、
内視鏡洗浄液に含有させても目標とする効果、即ち、表
面張力を大きく低下する現象を惹き起すのに不充分であ
る。
そこで、本発明の実施の一例としては、第3図に示され
るような食品用乳化材のショ糖脂肪酸エステルを界面活
性剤として内視鏡用洗浄液に含有させた。
るような食品用乳化材のショ糖脂肪酸エステルを界面活
性剤として内視鏡用洗浄液に含有させた。
ショ糖脂肪酸エステルは、可食性で、目や皮膚に刺激性
が無く、優れた成分解性と安全性を持っている。更に、
界面活性効果は、他の界面活性材が水を1とした場合、
0.7〜0.8が一般であるのに対し、約0.5と非常
に優れており、内視鏡診断用の界面活性剤に適している
。
が無く、優れた成分解性と安全性を持っている。更に、
界面活性効果は、他の界面活性材が水を1とした場合、
0.7〜0.8が一般であるのに対し、約0.5と非常
に優れており、内視鏡診断用の界面活性剤に適している
。
この性質を利用して、ショ糖脂肪酸エステルの濃度を調
整し、内視鏡対物レンズ面(第4図参照)に薄膜を形成
し、曇り止め効果を得る条件設定を好適に行なえる。
整し、内視鏡対物レンズ面(第4図参照)に薄膜を形成
し、曇り止め効果を得る条件設定を好適に行なえる。
このようなことから、本発明の実施の一例によれば、内
視鏡検査時に、鮮明な画像を得るために対物レンズ面に
均一に水をのせる手技においては、像の歪みのない良好
な画像を与え、曇り防止の点において、内視鏡検査中に
劣化することのない良好な表面状態を与えることができ
た。
視鏡検査時に、鮮明な画像を得るために対物レンズ面に
均一に水をのせる手技においては、像の歪みのない良好
な画像を与え、曇り防止の点において、内視鏡検査中に
劣化することのない良好な表面状態を与えることができ
た。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明は、界面活性剤を含有して
なる内視鏡用洗浄液であるから、内視鏡検査時に、常に
同じ条件で観察を行ううえで極めて有効である。
なる内視鏡用洗浄液であるから、内視鏡検査時に、常に
同じ条件で観察を行ううえで極めて有効である。
Claims (5)
- (1)界面活性剤を含有してなることを特徴とする内視
鏡用洗浄液。 - (2)前記界面活性剤に食品用乳化剤を用いることを特
徴とする請求項1項記載の内視鏡用洗浄液。 - (3)前記界面活性剤にショ糖脂肪酸エステルを用いる
ことを特徴とする請求項1記載の内視鏡用洗浄液。 - (4)前記界面活性剤にアミノ酸を用いることを特徴と
する請求項1記載の内視鏡用洗浄液。 - (5)前記界面活性剤にグリセリンを用いることを特徴
とする請求項1記載の内視鏡用洗浄液。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63127597A JPH01297046A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 内視鏡用洗浄液 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63127597A JPH01297046A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 内視鏡用洗浄液 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01297046A true JPH01297046A (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=14964021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63127597A Pending JPH01297046A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 内視鏡用洗浄液 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01297046A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0570161A1 (en) * | 1992-05-13 | 1993-11-18 | Linvatec Corporation | Endoscope coupler with liquid interface |
| JP2016022257A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | オリンパス株式会社 | 内視鏡システム |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP63127597A patent/JPH01297046A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0570161A1 (en) * | 1992-05-13 | 1993-11-18 | Linvatec Corporation | Endoscope coupler with liquid interface |
| JP2016022257A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | オリンパス株式会社 | 内視鏡システム |
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