JPH01298280A - 難燃繊維布の製造方法及び難燃繊維布 - Google Patents
難燃繊維布の製造方法及び難燃繊維布Info
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- JPH01298280A JPH01298280A JP12716888A JP12716888A JPH01298280A JP H01298280 A JPH01298280 A JP H01298280A JP 12716888 A JP12716888 A JP 12716888A JP 12716888 A JP12716888 A JP 12716888A JP H01298280 A JPH01298280 A JP H01298280A
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- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、難燃性及び防炎性であり、且つ強制燃焼時に
おいても発煙性が少なく、燃焼による熔融型れや焼失ζ
こ対する耐性に潰れた難燃繊維布の製造方法及び該方法
により得られる難燃繊維布に関するもので、建設用、防
火シート、溶接工場用カーテン、及びその他の鋤燃性と
防炎性を要求される種々の分野に利用される。
おいても発煙性が少なく、燃焼による熔融型れや焼失ζ
こ対する耐性に潰れた難燃繊維布の製造方法及び該方法
により得られる難燃繊維布に関するもので、建設用、防
火シート、溶接工場用カーテン、及びその他の鋤燃性と
防炎性を要求される種々の分野に利用される。
建設現場や溶接工場、造船工場などで使用される繊維布
、例えばカーテン類、壁材、シート類等は常に溶接火花
や火災に曝される危険がある。可燃性の繊維布において
は、これを防ぐために表面に離燃性のプラスチックなラ
ミネートしたり、繊維そのものに難燃剤を含!9させる
などにより難燃化しているが、実用面で不充分な場合が
多い。例えば、軟質難燃性の塩化ビニル樹脂をラミネー
トした難燃繊維布のカーテンに3いては、火花や火災に
直接曝された場合、多量の黒煙を生じ、直ちに樹脂部分
が熔融、垂下したり、火花の付着部分が欠落する等防炎
カーテンとしての機能を失う欠点がある。又、難燃の合
成ゴムをラミネートした額燃繊維邪のシートにおいては
、耐屈曲性やゴム弾性性(こ浚れているが、難燃性が不
充分である上、多量の煤を供った煙を生じ、炎に曝され
続けると容易に灰化し焼失する。又、耐候性が悪いため
屋外では劣化が早いという欠点や、これを改良するため
肉厚の成形品にすると重いので取扱いが不便になるとい
った欠点がある。
、例えばカーテン類、壁材、シート類等は常に溶接火花
や火災に曝される危険がある。可燃性の繊維布において
は、これを防ぐために表面に離燃性のプラスチックなラ
ミネートしたり、繊維そのものに難燃剤を含!9させる
などにより難燃化しているが、実用面で不充分な場合が
多い。例えば、軟質難燃性の塩化ビニル樹脂をラミネー
トした難燃繊維布のカーテンに3いては、火花や火災に
直接曝された場合、多量の黒煙を生じ、直ちに樹脂部分
が熔融、垂下したり、火花の付着部分が欠落する等防炎
カーテンとしての機能を失う欠点がある。又、難燃の合
成ゴムをラミネートした額燃繊維邪のシートにおいては
、耐屈曲性やゴム弾性性(こ浚れているが、難燃性が不
充分である上、多量の煤を供った煙を生じ、炎に曝され
続けると容易に灰化し焼失する。又、耐候性が悪いため
屋外では劣化が早いという欠点や、これを改良するため
肉厚の成形品にすると重いので取扱いが不便になるとい
った欠点がある。
このように、従来の可燃性繊維布の難燃化技術において
は火災に長時間曝されるとその部分が欠落、灰化等を生
じ、防炎機能が失われるという欠点を防止することがで
きなかった。
は火災に長時間曝されるとその部分が欠落、灰化等を生
じ、防炎機能が失われるという欠点を防止することがで
きなかった。
従って本発明の目的は上記欠点を改良し、火花や熔鉄粒
、火災、高温に長時間曝されても熔融垂下を生じ難く、
強制燃焼により炭化はしても欠落、焼失灰化することな
く、燃え殻が固く残ることにより防炎カーテン、防炎シ
ート、防火孔シートとして炎を遮1frする機能を持続
し得る軟質、難燃、少煙性の難燃繊維布及びその製造方
法を提供することにある。
、火災、高温に長時間曝されても熔融垂下を生じ難く、
強制燃焼により炭化はしても欠落、焼失灰化することな
く、燃え殻が固く残ることにより防炎カーテン、防炎シ
ート、防火孔シートとして炎を遮1frする機能を持続
し得る軟質、難燃、少煙性の難燃繊維布及びその製造方
法を提供することにある。
本発明者らは、上記目的な迷fiy、するため鋭意研究
の結果 a)塩素化塩化ビニル樹脂及びb)日期律表第■〜■族
に属する化合物から選ばれる1種以上を含む金属含有無
機固体粉末とを溶媒に溶解又は分散させたドープを繊維
又は繊維基布に含浸又は塗布し、しかる後に脱溶媒及び
餌脂成分のゲル化を行って得られることを特許とする難
燃繊維布の製造方法及び該方法により得られる難燃繊維
布が上記目的を達成し得ることを見出し、本発明に到達
した。
の結果 a)塩素化塩化ビニル樹脂及びb)日期律表第■〜■族
に属する化合物から選ばれる1種以上を含む金属含有無
機固体粉末とを溶媒に溶解又は分散させたドープを繊維
又は繊維基布に含浸又は塗布し、しかる後に脱溶媒及び
餌脂成分のゲル化を行って得られることを特許とする難
燃繊維布の製造方法及び該方法により得られる難燃繊維
布が上記目的を達成し得ることを見出し、本発明に到達
した。
以下、本発明の難燃繊維布について詳述する。
本発明おいて用いる塩素化塩化ビニルとしては、通常塩
素含有量約59〜72重量%、比粘度(JIS K67
21準拠)約0.2O以上のものが用いられるが、塩素
含有鎗約60〜69重t%、比粘度約0.26以上のも
のが好ましく、さらに好ましくは塩素含有量約63〜6
6重量%、比粘度約26以上の塩素化虫化ビニルが、耐
焼失性に優れ、少煙性やゴム弾性性に優れるため好適で
ある。塩素化塩化ビニルの製造法としては、例えば、1
化ビニル樹脂粉末を気相中で、又は水中に懸濁した状態
で、あるいは溶媒に溶解した状態で塩素化することによ
って製造され、例えば、特公昭36−888号公報及び
特公昭45−30833号公報などに記載の方法で舞遺
される。
素含有量約59〜72重量%、比粘度(JIS K67
21準拠)約0.2O以上のものが用いられるが、塩素
含有鎗約60〜69重t%、比粘度約0.26以上のも
のが好ましく、さらに好ましくは塩素含有量約63〜6
6重量%、比粘度約26以上の塩素化虫化ビニルが、耐
焼失性に優れ、少煙性やゴム弾性性に優れるため好適で
ある。塩素化塩化ビニルの製造法としては、例えば、1
化ビニル樹脂粉末を気相中で、又は水中に懸濁した状態
で、あるいは溶媒に溶解した状態で塩素化することによ
って製造され、例えば、特公昭36−888号公報及び
特公昭45−30833号公報などに記載の方法で舞遺
される。
また、本発明の組成物においては、塩素化塩化ビニル樹
脂100M量部に対し塩化ビニル樹脂を100重t1部
以下でブレンドしたものを用いることもできる。
脂100M量部に対し塩化ビニル樹脂を100重t1部
以下でブレンドしたものを用いることもできる。
また、本発明で用いる軟化剤としては可塑剤及び又はエ
ラストマーが用いられる。可efl ulとしては、フ
タル酸ジオクチル(D OP )、フタル酸ジブチル(
DBP)等のフタル酸系可塑剤、トリオクチルフォスフ
ェート(TOF)、りん酸トリクレジル(TCP)等の
含りん酸系可塑剤、塩素化パラフィン、高分子エステル
系可塑剤、エポキシ系可塑剤、トリメリット酸エステル
系可塑剤等の可塑剤が好ましく使用される。
ラストマーが用いられる。可efl ulとしては、フ
タル酸ジオクチル(D OP )、フタル酸ジブチル(
DBP)等のフタル酸系可塑剤、トリオクチルフォスフ
ェート(TOF)、りん酸トリクレジル(TCP)等の
含りん酸系可塑剤、塩素化パラフィン、高分子エステル
系可塑剤、エポキシ系可塑剤、トリメリット酸エステル
系可塑剤等の可塑剤が好ましく使用される。
さらに、時に難燃性の点から含ハロイン糸可塑剤や含り
ん系可塑剤が好ましく、トリオクチルフォスフェートが
特に好適である。
ん系可塑剤が好ましく、トリオクチルフォスフェートが
特に好適である。
また可塑剤の使用量はエラストマーが併用されない場合
は塩素化塩化ビニル樹脂100重量部に対し2O重量部
以上が好ましく、特に50重量部〜12ON址部が好ま
しい。
は塩素化塩化ビニル樹脂100重量部に対し2O重量部
以上が好ましく、特に50重量部〜12ON址部が好ま
しい。
又エラストマーとしては、塩素宮$30〜50チの塩素
化ポリエチレン、塩化コム、フッソ系ゴム、クロロプレ
ンゴム、ニトリルブタジェンゴム、ニトリルゴム、エチ
レン−酢はビニルコポリマー及びそのクラフト重合体ポ
リウレタン系エラストマー、ポリエステル系エラストマ
ー、エチレン−プロピレン−ジエンターポリマー、ポリ
スチレン系エラストマー、エチレン−プロピレン共重合
体及びこれら各裡ゴムの架橋品などのエラストマーが使
用される。
化ポリエチレン、塩化コム、フッソ系ゴム、クロロプレ
ンゴム、ニトリルブタジェンゴム、ニトリルゴム、エチ
レン−酢はビニルコポリマー及びそのクラフト重合体ポ
リウレタン系エラストマー、ポリエステル系エラストマ
ー、エチレン−プロピレン−ジエンターポリマー、ポリ
スチレン系エラストマー、エチレン−プロピレン共重合
体及びこれら各裡ゴムの架橋品などのエラストマーが使
用される。
又軟化剤の使用量は、本発明の軟質樹脂組成物の硬度(
JIS K6301のスプリング式硬さ試験A法準拠)
が98以下になるよう調整されるが、軟化剤の使用量は
塩素化塩化ビニル樹脂100重量部に対して2O重量部
以上が好適で、特に50重針部〜12O重量部が好適で
ある。
JIS K6301のスプリング式硬さ試験A法準拠)
が98以下になるよう調整されるが、軟化剤の使用量は
塩素化塩化ビニル樹脂100重量部に対して2O重量部
以上が好適で、特に50重針部〜12O重量部が好適で
ある。
又本発明で用いる金属含有無機固体粉末は、羽期律表第
■〜■族に属する金属の化合物から選ばれる1種以上を
含む粉末であり、Mg、(:1゜Zn、 Ba1Al、
Ti%Zr、 Sn%Pb、 P、 8b等の金属の化
合物が好適である。特にこれらの金属の水酸化物及び酸
化物が同時に存在するとき、強制燃焼時において14素
化塩化ビニルとの相剰効果により、強固な炭化殻の形成
に効果があり、冒い防炎性を付与するのに好適に使用さ
れる。例えば、これら金属の水酸化物としては、水酸化
力ルシュウム、水酸化マグネシユウム、水酸化アルミニ
ュウムなど、又酸化物としては、酸化亜鉛、酸化鉛、三
酸化アンチモン、酸化チタン、酸化アルミニニウムなど
が使用され、その他、炭酸力ルシュウム、塩化第1錫、
リン醒アルミニュウムやリン酸ガラス粉末、リン酸アン
モニーウム等のリン含有化合物、又これら金属を含有す
る無機ガラス粉末などが使用される。
■〜■族に属する金属の化合物から選ばれる1種以上を
含む粉末であり、Mg、(:1゜Zn、 Ba1Al、
Ti%Zr、 Sn%Pb、 P、 8b等の金属の化
合物が好適である。特にこれらの金属の水酸化物及び酸
化物が同時に存在するとき、強制燃焼時において14素
化塩化ビニルとの相剰効果により、強固な炭化殻の形成
に効果があり、冒い防炎性を付与するのに好適に使用さ
れる。例えば、これら金属の水酸化物としては、水酸化
力ルシュウム、水酸化マグネシユウム、水酸化アルミニ
ュウムなど、又酸化物としては、酸化亜鉛、酸化鉛、三
酸化アンチモン、酸化チタン、酸化アルミニニウムなど
が使用され、その他、炭酸力ルシュウム、塩化第1錫、
リン醒アルミニュウムやリン酸ガラス粉末、リン酸アン
モニーウム等のリン含有化合物、又これら金属を含有す
る無機ガラス粉末などが使用される。
さらに好適には金属含有無機固体粉末が、a)PgOa
に換算してリンを少くとも30重1%含むガラス粉末、
又はリン化合物とb)金属水酸化物とC)金属酸化物の
混合粉末が使用される。
に換算してリンを少くとも30重1%含むガラス粉末、
又はリン化合物とb)金属水酸化物とC)金属酸化物の
混合粉末が使用される。
これらの混合粉末は樹脂の強度を低下させないためにシ
ラン処理等表面処理されて用いることもできる。上記混
合粉末が使用される場合は、特に耐炎性に優れ、又熔融
した金属の小粒が付着した場合にも付着部分のみ焼結硬
化し、硬い殻を形成して他部への延焼を防ぎ、欠落した
り垂れたりし難く防炎機能を維持する効果が大きい。
ラン処理等表面処理されて用いることもできる。上記混
合粉末が使用される場合は、特に耐炎性に優れ、又熔融
した金属の小粒が付着した場合にも付着部分のみ焼結硬
化し、硬い殻を形成して他部への延焼を防ぎ、欠落した
り垂れたりし難く防炎機能を維持する効果が大きい。
又金属含有無機固体粉末の粒径については、平均粒径1
00μ以下であることが好ましく、さらに好適には平均
粒径50〜2μの微粉を使用すると強制燃焼時において
塩素化塩化ビニルとの相剰効果番こより、強固な炭化殻
の形成に効果が大きく、高い防炎性が付与される。
00μ以下であることが好ましく、さらに好適には平均
粒径50〜2μの微粉を使用すると強制燃焼時において
塩素化塩化ビニルとの相剰効果番こより、強固な炭化殻
の形成に効果が大きく、高い防炎性が付与される。
又C)金属含有無機固体粉末の使用毎−は塩素化塩化ビ
ニル樹脂100重量部に対して10重量部以上が使用さ
れるが、30〜250 Ni部が好適であり、特に50
〜150重量部が好適である。
ニル樹脂100重量部に対して10重量部以上が使用さ
れるが、30〜250 Ni部が好適であり、特に50
〜150重量部が好適である。
本発明においてa)塩素化塩化ビニル樹脂とb)軟化剤
及びC)金属含有無機固体粉末の組成割合はa): b
) :c) = 100: 2O〜12O : 10〜
250の比率で使用される。
及びC)金属含有無機固体粉末の組成割合はa): b
) :c) = 100: 2O〜12O : 10〜
250の比率で使用される。
本発明による繊維布は通常以下の手J@4こて製造され
る。即ち、a)塩素化塩化ビニル樹脂、b)軟化剤及び
C)旧期律表第■〜■族に属する化合物から選ばれる1
種以上を含む金属含有無機固体粉末を含む本発明組成混
合物を溶媒に溶解又は分散させたドープを繊維基布又は
繊維に含浸あるいは塗付する。
る。即ち、a)塩素化塩化ビニル樹脂、b)軟化剤及び
C)旧期律表第■〜■族に属する化合物から選ばれる1
種以上を含む金属含有無機固体粉末を含む本発明組成混
合物を溶媒に溶解又は分散させたドープを繊維基布又は
繊維に含浸あるいは塗付する。
次いで加熱又は乾燥を行い脱溶媒し、固形分のゲル化を
行い、上記処理された繊維についてはさらに織機にて布
を織り、本発明の離燃繊維布が製造される。
行い、上記処理された繊維についてはさらに織機にて布
を織り、本発明の離燃繊維布が製造される。
このとき用いる溶媒は@素化塩化ビニル樹脂と親和性の
ある溶媒が望ましく、テトラヒドロフラン(THF)、
酢酸エチルなどが使用されるが、これらに限られるもの
ではない。
ある溶媒が望ましく、テトラヒドロフラン(THF)、
酢酸エチルなどが使用されるが、これらに限られるもの
ではない。
又溶媒と塩素化塩化ビニル樹脂の比率は自由に選択でき
るが95:5〜50:50が好ましく、特に80:2O
〜65:35が好適である。
るが95:5〜50:50が好ましく、特に80:2O
〜65:35が好適である。
又本発明に用いる繊維基布としては、天然繊維、合成繊
維、有機繊維、無機繊維など任意の繊維で構成された繊
維基布が使用される。例えば天然繊維としては植物繊維
、動物繊維、鉱物繊維など、人造繊維としては金!14
繊維、ガラス繊維、岩石繊維、鉱滓繊維などの無機繊維
、ビスコースレーヨン、ニトロセルロース、アセテート
、酢化スフ等のセルロース糸tJ1.維、ポリアミド系
繊維、ポリエステル系繊維、ポリウレタン系繊維、ポリ
エチレン系繊維、ポリプロピレン系繊維、ポリスチレン
系繊維、ボIJ jm化ビニル系繊維、ポリフロルエチ
レン系繊維、ポリアクリル系繊維、ポリビニルアルコー
ル系繊維などの合成繊維、天然ゴム、塩化ゴムなど、特
ζこ無機繊維中のガラス繊維や雲母・アスベスト繊維、
岩石繊維や合成繊維中のテフロン繊維は離燃性に優れ、
好適に使用される。
維、有機繊維、無機繊維など任意の繊維で構成された繊
維基布が使用される。例えば天然繊維としては植物繊維
、動物繊維、鉱物繊維など、人造繊維としては金!14
繊維、ガラス繊維、岩石繊維、鉱滓繊維などの無機繊維
、ビスコースレーヨン、ニトロセルロース、アセテート
、酢化スフ等のセルロース糸tJ1.維、ポリアミド系
繊維、ポリエステル系繊維、ポリウレタン系繊維、ポリ
エチレン系繊維、ポリプロピレン系繊維、ポリスチレン
系繊維、ボIJ jm化ビニル系繊維、ポリフロルエチ
レン系繊維、ポリアクリル系繊維、ポリビニルアルコー
ル系繊維などの合成繊維、天然ゴム、塩化ゴムなど、特
ζこ無機繊維中のガラス繊維や雲母・アスベスト繊維、
岩石繊維や合成繊維中のテフロン繊維は離燃性に優れ、
好適に使用される。
又繊維基布な構成する繊維の太さに10d〜1000d
が好適に使用されるが、荷に100d〜500dが好適
であり、繊維の束数は10本×10本/インチ〜100
本×100本/インチが好適である。
が好適に使用されるが、荷に100d〜500dが好適
であり、繊維の束数は10本×10本/インチ〜100
本×100本/インチが好適である。
本発明に用いるドープの組成番こは、さらに塩素化塩化
ビニル用の慣用配付剤成分、例えば安定剤、滑剤、難燃
剤、発泡剤、加工助剤、帯電防止剤、酸化防止剤、顔料
などを配付することができる。
ビニル用の慣用配付剤成分、例えば安定剤、滑剤、難燃
剤、発泡剤、加工助剤、帯電防止剤、酸化防止剤、顔料
などを配付することができる。
このようにして製造された本弁明による離燃繊維布は、
これを構成する成分の種類や量を選択することにより用
途に対応した柔らかさ、しなやかさを付与することがで
きる。
これを構成する成分の種類や量を選択することにより用
途に対応した柔らかさ、しなやかさを付与することがで
きる。
以下に本発明の実施例を挙げる。なお実施例中「部」及
び「チ」はそれぞれ「重量部」及び「重量%」を示す。
び「チ」はそれぞれ「重量部」及び「重量%」を示す。
実施例1
a)塩素含量68%、比粘度0.30の塩素化塩化ビニ
ル樹脂100部にb)軟化剤としてトリオクチルフォス
フェート50部、c)金属含有無機固体粉末として平均
粒径10μの三酸化アンチモン2O部、平均粒径10μ
の水酸化アルミニニウム2O部及び安定剤としてジブチ
ル錫メルカプタイド2部を加え、これら混合物の約5倍
量のテトラヒドロフラン(THF )に50”C×2
K9/c71の粂件で約60分溶解及び分散を行い試験
ドープを作成した。
ル樹脂100部にb)軟化剤としてトリオクチルフォス
フェート50部、c)金属含有無機固体粉末として平均
粒径10μの三酸化アンチモン2O部、平均粒径10μ
の水酸化アルミニニウム2O部及び安定剤としてジブチ
ル錫メルカプタイド2部を加え、これら混合物の約5倍
量のテトラヒドロフラン(THF )に50”C×2
K9/c71の粂件で約60分溶解及び分散を行い試験
ドープを作成した。
次に250d、31X30本/インチで懺られたポリエ
ステルの基布を準備し、上記で作成した試験ドープを基
布の両面に塗付した。これtt 150〜180℃に調
帯した乾燥器でテトラヒドロフランを揮散させ、又樹脂
成分のゲル化を竹って厚み約600μの試験シートを侍
だ。このシートを用い、各特性を評価し、その結果を第
3衣に示した。
ステルの基布を準備し、上記で作成した試験ドープを基
布の両面に塗付した。これtt 150〜180℃に調
帯した乾燥器でテトラヒドロフランを揮散させ、又樹脂
成分のゲル化を竹って厚み約600μの試験シートを侍
だ。このシートを用い、各特性を評価し、その結果を第
3衣に示した。
〔実施例2〜8〕
試験ドープの組成としてa)4索化J豆化ビニル樹脂、
b)軟化剤、C)金属含有無機固体粉末を第1表に示す
成分及び童とてる以外は実施例1と同様にして試験シー
トを作成し各特性を評価した。その結果を第3表に示し
た。
b)軟化剤、C)金属含有無機固体粉末を第1表に示す
成分及び童とてる以外は実施例1と同様にして試験シー
トを作成し各特性を評価した。その結果を第3表に示し
た。
〔比較例1〜4〕
試験ドープの組成として、a)4累化塩化ビニル樹脂、
b)軟化剤、C)金属含有無俊固体粉末を第2表(こ示
j成分及び量とする以外は実施例1と同様にして試験シ
ートを作成し、各特性を評価し、その結果を第4表をこ
示した。
b)軟化剤、C)金属含有無俊固体粉末を第2表(こ示
j成分及び量とする以外は実施例1と同様にして試験シ
ートを作成し、各特性を評価し、その結果を第4表をこ
示した。
実施例、比較例において作成した試験シート1こつき次
の試験方法により各時性を1Ff1曲した。
の試験方法により各時性を1Ff1曲した。
1)外貌・風合
試験シート表面の平滑性、可塑等のブIJ−ドの有無や
ベクツキ、手触りなど風合の良し悪しを観察し、問題が
あるものは”不良”、問題のないものを”良好”とした
。
ベクツキ、手触りなど風合の良し悪しを観察し、問題が
あるものは”不良”、問題のないものを”良好”とした
。
2)硬度
JIS K6301の5に規定するスプリング式硬さ
試験侵のA形を用いる。試験シートを重ねて作成した約
25X70朋、厚さ12朋の試片を用いる。硬さ試@機
を試片に水平に保持し、押針が試験片測定面に垂直にな
るように加圧面を軽く接触させる。接触後1秒以内に目
盛を読み硬さを求めた。
試験侵のA形を用いる。試験シートを重ねて作成した約
25X70朋、厚さ12朋の試片を用いる。硬さ試@機
を試片に水平に保持し、押針が試験片測定面に垂直にな
るように加圧面を軽く接触させる。接触後1秒以内に目
盛を読み硬さを求めた。
3)!m燃性
試験シートを用い、JIS K72O1に規定された
方法により酸素指数を測定した。
方法により酸素指数を測定した。
4)耐炎性
試験片(300X300mmのラミネートシート)を横
向きにセットしたプロパンがスバーナの火炎が垂直ζこ
めたるようにバーナー噴出口より150順の位置に支持
し、試験片の中央部に前記プロパンガスバーナーの火炎
(火炎の長さ2O0 ++n )を直接当て、煙の発生
状況及び炎がシートを貫通するに要する時間、及びシー
トの変形の程度を評価した。
向きにセットしたプロパンがスバーナの火炎が垂直ζこ
めたるようにバーナー噴出口より150順の位置に支持
し、試験片の中央部に前記プロパンガスバーナーの火炎
(火炎の長さ2O0 ++n )を直接当て、煙の発生
状況及び炎がシートを貫通するに要する時間、及びシー
トの変形の程度を評価した。
5)耐爆鉄性
約3朋yの鉄棒の先端をガスバーナーで熔融させ、約5
朋グ球の熔鉄粒として、厚さ約600μ、巾300X3
00mmの試験シートに散在するように5粒滴下し、煙
量、燃焼性、欠落面積について評価した。評価の方法は
以下の如く行った。
朋グ球の熔鉄粒として、厚さ約600μ、巾300X3
00mmの試験シートに散在するように5粒滴下し、煙
量、燃焼性、欠落面積について評価した。評価の方法は
以下の如く行った。
煙 量:煙の発生の多少を肉眼判定した。
燃焼性:熔鉄粒が試験シートに滴下され、火炎が発生し
てから消えるまでの平均 の時間(see)を測定した。
てから消えるまでの平均 の時間(see)を測定した。
欠落面積:熔鉄粒の滴下によって試験シートが熔融・燃
焼し、生じた欠落貫通部 分の面積(−)を測定したつ 〔発明の効果〕 これらの結果から明らかな様に、本発明による繊維布は
従来の繊維AHに比較して火花や熔鉄粒、火炎、高温に
曝されても、煙の発生が少なく、熔融垂下を生じ錐い。
焼し、生じた欠落貫通部 分の面積(−)を測定したつ 〔発明の効果〕 これらの結果から明らかな様に、本発明による繊維布は
従来の繊維AHに比較して火花や熔鉄粒、火炎、高温に
曝されても、煙の発生が少なく、熔融垂下を生じ錐い。
又強制燃焼により炭化することがあっても、欠落や焼失
灰化し難く燃え殻が固く残って炎をし4F断じ、延焼を
防ぐきいう従来技術では達成し得なかった鷺くべき特性
を備えている。
灰化し難く燃え殻が固く残って炎をし4F断じ、延焼を
防ぐきいう従来技術では達成し得なかった鷺くべき特性
を備えている。
従って本発明により、防炎カーテン、防炎シートなどの
機能が極めて優れる防炎・防火性の繊維及び繊維布が提
供されることが判る。
機能が極めて優れる防炎・防火性の繊維及び繊維布が提
供されることが判る。
Claims (10)
- (1)a)塩素化塩化ビニル樹脂及びb)周期律表第I
I〜V族に属する化合物から選ばれる1種以上を含む金
属含有無機固体粉末とを溶媒に溶解又は分散させたドー
プを繊維又は繊維基布に含浸又は塗布し、しかる後に脱
溶媒及び樹脂成分のゲル化を行って得られることを特徴
とする難燃繊維布の製造方法。 - (2)該a)塩素化塩化ビニル樹脂がc)軟化剤を含む
樹脂組成物であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の難燃繊維布の製造方法。 - (3)該塩素化塩化ビニル樹脂が塩素含有量(Cl%)
60〜72%、比粘度(ηsp)0.37以上であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の難燃繊維布
の製造方法。 - (4)該c)軟化剤が含ハロゲン系可塑剤、含りん系可
塑剤及びシリコン油系可塑剤からなる群から選ばれた少
くとも1種を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の難燃繊維布の製造方法。 - (5)該c)軟化剤が塩素化ポリエチレン、エチレン酢
ビ共重合体及びそのグラフト共重合体、ニトリルゴム、
ポリウレタンエラストマー、エチレン−プロピレンコポ
リマー、エチレン−プロピレン−ジエンターポリマー、
フッ素ゴム、クロロプレンゴム、シリコンゴムからなる
群から選ばれた1種のエラストマーを含むことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の難燃繊維布の製造方法
。 - (6)該c)金属含有無機固体粉末が金属水酸化物と金
属酸化物とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の難燃繊維布の製造方法。 - (7)該c)金属含有無機固体粉末がP_2O_5に換
算してリンを少くとも30重量%含むことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の難燃繊維布。 - (8)該c)金属含有固体粉末の平均粒径が50μ〜0
.2μである特許請求の範囲第1項記載の難燃繊維布の
製造方法。 - (9)特許請求の範囲第1項記載の難燃繊維布で構成さ
れたテント、帆布及び建設用シート。 - (10)a)塩素化塩化ビニル樹脂及びb)週期律表第
II〜V族に属する化合物から選ばれる1種以上を含む金
属含有無機固体粉末とを溶媒に溶解又は分散させたドー
プを繊維又は繊維基布に含浸又は塗布し、しかる後に脱
溶媒及び樹脂成分のゲル化を行って得られることを特徴
とする難燃繊維布。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63127168A JP2639821B2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 難燃繊維布の製造方法及び難燃繊維布 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63127168A JP2639821B2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 難燃繊維布の製造方法及び難燃繊維布 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01298280A true JPH01298280A (ja) | 1989-12-01 |
| JP2639821B2 JP2639821B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=14953342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63127168A Expired - Fee Related JP2639821B2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 難燃繊維布の製造方法及び難燃繊維布 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2639821B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005194639A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-21 | Nippon Muki Co Ltd | 耐火スクリーン用クロス |
| JP2012001851A (ja) * | 2010-06-17 | 2012-01-05 | Oji Paper Co Ltd | 難燃性液体吸収体 |
| CN102776778A (zh) * | 2012-07-18 | 2012-11-14 | 苏州萃智新技术开发有限公司 | 一种阻燃窗帘 |
| JP2014515062A (ja) * | 2011-03-30 | 2014-06-26 | サン−ゴバン アドフォル | ポリマー系コーティングを有するガラスストランド及びそれを含む網 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4833695A (ja) * | 1971-08-28 | 1973-05-11 | ||
| JPS4885898A (ja) * | 1972-02-14 | 1973-11-13 | ||
| JPS5976972A (ja) * | 1982-10-22 | 1984-05-02 | 住友ノ−ガタツク株式会社 | 乗り物内装材料用接着剤組成物 |
| JPS6114244A (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-22 | Showa Denko Kk | 塩素化ポリエチレン混合液 |
-
1988
- 1988-05-26 JP JP63127168A patent/JP2639821B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS4833695A (ja) * | 1971-08-28 | 1973-05-11 | ||
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| JP2014515062A (ja) * | 2011-03-30 | 2014-06-26 | サン−ゴバン アドフォル | ポリマー系コーティングを有するガラスストランド及びそれを含む網 |
| CN102776778A (zh) * | 2012-07-18 | 2012-11-14 | 苏州萃智新技术开发有限公司 | 一种阻燃窗帘 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2639821B2 (ja) | 1997-08-13 |
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