JPH01298292A - 伸長ニツププレス用ブランケツトとその製造方法 - Google Patents

伸長ニツププレス用ブランケツトとその製造方法

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JPH01298292A
JPH01298292A JP1085868A JP8586889A JPH01298292A JP H01298292 A JPH01298292 A JP H01298292A JP 1085868 A JP1085868 A JP 1085868A JP 8586889 A JP8586889 A JP 8586889A JP H01298292 A JPH01298292 A JP H01298292A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は伸長ニッププレス用ブランケット、特にシュー
とフェルトとを有する伸長ニッププレス用のブランケッ
ト及びその製造方法に関する。
〔従来の技術〕
ヘロイト・コーポレーシヨンにより、いわゆる伸長ニッ
ププレス(extended nip press)が
紹介されて以来、製紙技術が著しく発展した。
特に、伸長ニッププレスは、支持ロールと、その支持ロ
ールと共働するために凹面を形成するシューとを有する
。バンド状ブランケット(即ちベルト)は、フェルト及
び祇ウェブと共に凹面を支持ロールとの間に形成された
伸長ニップを通って伸長する。ブランケットと凹面との
間に潤滑剤を供給することにより、ニップ内にウェブが
存在する時間が長くなり、その結果、共働ロールによる
通常のニップの場合より多量の水分をウェブから除去す
ることができる。
伸長ニッププレスにかかる圧力が非常に高い(1071
kg/cm)ことからみて、ブランケットは伸長ニップ
を通過する間、大きな圧縮力を受ける。しかしながら、
伸長ニップを通る短時間の間に、ウェブから出た多量の
水をフェルトへ排出し易くするために、ブランケットの
上面にめくらドリル孔や排水チャンネル(溝)を形成す
る方法は効果的であることが判っている。この場合、伸
長ニップを通過する間ブランケットの有孔面がフェルト
と接触する時、フェルトからの水はめくらドリル孔、又
は溝へ流れ、伸長ニップから取出される。
溝の場合、それらの講は互いに接近して形成され、伸長
ニップから最大訃の排水を行うようになっている。さら
に、;14は水を適切に流すのに十分な幅と深さを有す
る。しかし、そのように十分な幅と深さを有する溝を接
近して形成すると、ブランケットの構造体が弱化し、そ
の結果、従来のブランケットを長期間使用するうちに、
溝が破壊される、即ち、溝が゛詰まり”を生しる。
そこで、前述の詰まり問題、即ちこれらのブランケット
のIJF水能力を損ってしまうような前述のブランケッ
トの破壊問題を解決するために、従来、種々の提案がな
され、伸長ニップを通過する間、ブランケットの可撓性
を十分に保持しながら、溝が閉鎖しないように十分な剛
性を有するブランケットを作ろうとする努力がなされて
きた。
ベロイト・コーポレーションに電波されているアダムス
(八dams)の米国特許第4.552,620号は、
ウレタンコーティングを浸透させた穢られた繊維の基体
をもつ伸長ニップ用エンドレス不透性ベルトを示してい
る。このベルトは、エンドレス綿布ブランケットを移動
走行を与える駆動ローラーをまわってループにし、これ
に対して迅速にr゛ル化る2成分ポリウレタンコーティ
ングをスプレーすることによって形成され、その移動走
行の速度や流量を調節することにより所望の厚みの層に
形成される。このベルトはショアAスケールで70〜9
0の範囲の硬度計硬度を有し、同明細書のコラム4の3
8〜40行によれば、表面20をミル加工してヘルドの
まわりにFII?m26を形成する。
米国特許第4,496,429号は水を透さないエンド
レスバンドを示している。同明細書のコラム2の51〜
53行によれば、■バンド、即ち■ヘルドの押圧面で、
フェルトから水を受tすとるための溝が示されている。
マヤニーミ(Majanie制)に与えられた米国特許
第4,482,430号は、複数の間隔をおいて位置す
る平行溝14(第6図)該ブランケットに形成され、そ
れがフェルト8と物理的に接触するような伸長ニッププ
レス用支持ブランケットを示している。
〔発明が解決しようとする課題〕 先行技術において、織られた基体の繊維にポリウレタン
等を使用した被覆を行うようにしたものを含む種々の提
案が行なわれている。しかしながら、このようにして作
られた成層体は、ブランケットを長期使用しているうち
に層分離するという問題を有する。伸長ニッププレスに
は、前述のように、非常な高圧を伴うので、成層状コー
ティングは徹られた基体と層分離を生じ易い。
そこで本発明は、強化繊維が不織性、即ち一部がマシン
方向に配向しているような繊維強化モノコンクポリウレ
タンブランケットを提供することにより前述の層分離を
解決しようとするものである。
本明細書を通して、“′モノコンク°°という用語は複
数の成層体を含む通常のブランケットではなくて、繊維
の少くとも成るものがブランケットの表面から出ている
複合の一体構造を意味する。
この場合、ランダムに配向された繊維の多くは、ブラン
ケット内からその表面へ伸びているので、ブランケット
の強度を増し、弾性係数を改善し、かづ、全部が繊地基
体のブランケットに生じる層分離の問題を生しない。
従って、本発明の主な目的は、従来のブランケットに伴
う前述の諸問題を解決し、紙のプレス技術に大きく貢献
するブランケットを提供することである。
本発明の他の目的は、ブランケットの使用中、本体の層
分離を防止するため繊維強化ポリウレタンで製造された
ブランケットを提供することである。
本発明の他の目的は、複数の受水用めくらドリル孔を備
えた伸長ニッププレス用ブランケットを提供することで
ある。
本発明の他の目的は、シューとブランケット本体の内面
との間にある潤滑剤の流れを透さない伸長ニッププレス
用ブランケットを提供することである。
本発明の他の目的は、負荷区域の厚みが均等であり、し
かも、互いに平行でかつ間隔をおいて位置する溝を備え
た伸長ニッププレス用ブランケットを提供することであ
る。
本発明の他の目的は、繊維をランダムに配向させたポリ
ウレタンで製造されたブランケット本体を提供すること
である。
本発明の他の目的は、ブランケット本体が異方性(an
isotropic)の特性を表わすようにポリウレタ
ンを繊維で強化した伸長ニッププレス用ブランケットを
提供することである。
本発明の他の目的は、本体の異方性特性が、伸長ニップ
プレスを通過中、マシン方向へのバンドの屈曲を可能に
し、しかも、バンドのクロスマシン方向の屈曲による溝
の閉鎖を防止し、それによって溝の排水能力を保持する
ようにした伸長ニッププレス用ブランケットを提供する
ことである。
本発明の他の目的は、ファイバーマットにポリウレタン
を飽和させ、そのマットを滑らかな心棒のまわりに巻き
、ポリウレタンがゲル化するように心棒を加熱し、ポリ
ウレタンを硬化さヒるため前記心棒をさらに加熱し、硬
化したマットを冷却し、そのマットを均等な厚みに研削
し、ブランケットが心棒に支持されたままでブランケッ
トの外面に溝を形成し、その後、心棒から完成ブランケ
ットを取り外すことで成る伸長二ツブプレス用ブランケ
ットの製造方法を提供することである。
本発明の他の目的は、ファイバーマットが不織地である
伸長ニッププレス用ブランケットの製造方法を提供する
ことである。
本発明の他の目的は、飽和マットを心棒のまわりに螺旋
状に巻き、かつそれを重ね巻きしてそのマットは完成ブ
ランケットの必要とする厚みより肉厚となっている伸長
ニンブプレス用ブランケットの製造方法を提供すること
である。
本発明の他の目的及び効果は、次の詳細な説明及び添付
図面からこの技術に塾達した人々によって容易に明らか
となるであろう。
〔課題を解決するための手段、作用〕
本発明は、シューとフェルトとを有する伸長ニッププレ
ス用のブランケット及びその製造方法に関する。
本発明のブランケットは、内面と外面とを有するバンド
状の本体を有する。IrI記内面は、それがシューと共
働して、そのシューに対して摺動するように滑らかであ
る。外面は、ブランケットの本体とフェルトとが伸長ニ
ッププレスを通過する間、フェルトから出る水を受け入
れるためにフェルトと共働する。ブランケットの本体は
、ブランケットの使用中、同本体の層分離を防ぐために
、成層体の代わりに繊維強化モノコックポリウレタンで
作る。
本発明のひとつの実施形態では、ブランケットの本体は
シューを取巻き、第1辺縁と、その第1辺縁に平行に配
置された第2辺縁とを有する。ブランケット本体の内面
は液体を透さないので、ブランケットを使用する間、シ
ューと内面との間の?r!滑剤の流れが本体を通って外
面へ流出することはない。外面は、本体の厚みがマシン
方向とクロスマシン方向に沿って均等となるように機械
加工される。溝は互いに平行をなし、しかも互いに離れ
て位置し、そして伸長ニッププレスを通過する間、フェ
ルトから出た水を流れ易くするようにマシン方向へ伸長
している。
本発明の他の実施形態においては、溝はマシン方向に対
して対角状に伸長する。
本発明の他の実施形態においては、外面にめくらドリル
孔が形成される。
本発明において、ブランケットの本体は、繊維をランダ
ムに配向させたポリウレタンで作られ、それらの繊維は
本体が異方性の特性を表わすようにポリウレタンを強化
する。特に、本体の異方性特性は、伸長ニッププレスを
通過する間、マシン方向へ本体に柔軟性を与え、本体の
クロスマシン方向の異方性によって溝の閉鎖を防止し、
それによって、溝の排水能力を保持する。
本発明に従ったブランケットのV進方法は次の段階で成
る。
即ち、繊維マットにポリウレタンを飽和させ、その飽和
マットを滑らかな心棒のまわりる巻く。
マットが巻かれた心棒を加熱してポリウレタンをゲル化
させる。それから、その心棒を更に、加熱オーブン内で
加熱してポリウレタンを硬化させる。
それからブランケットを構成する硬化マットを冷やし、
ブランケットを均等な厚みに研削する。ブランケットが
心棒に支持されたままでブランケットの外面に溝を形成
し、それから完成ブランケットを心棒から取り出す。
特に、ファイバーマットは不織地であって、アラミド繊
維ケブラー(KEVLAR)で製造される。また、マッ
トは炭素繊維、黒鉛繊維、ガラス繊維、ノメンクス(N
OMEx)、スヘクトラ(SPECTRA ) 、又は
前述の繊維の混合物で作ってもよい。巻き工程は、心棒
のまわりに飽和マットを螺旋状に重ね巻きし、そのマッ
トの厚みは、完成ブランケットの必要とする厚みより肉
厚となる。
マットが巻かれた心棒の加熱は、ポリウレタンが1〜3
時間以内でゲル化するように加熱パネルの前で巻き心棒
を回転させることによって行われる。
ポリウレタンを硬化する工程は、82〜121’C(1
80〜250°F)の温度を12〜60時間保持するこ
とによって行う。
後文の詳細な説明では、特定の実施例や特定の工程を示
しているけれども、特許請求の範囲に限定される本発明
の本旨と範囲から逸脱することなしに本発明を種々変形
できることは、この技(ネiに熟達した人々にとって明
らかである。
特に、飽和マットを心棒のまわりに巻くのが好ましいけ
れども、ポリウレタンを不織マットに被覆したリスブレ
ーしたりするのではなく、個々の繊維がポリウレタン全
体に分散するように強化用繊維がポリウレタン中にラン
ダムに配置されていることを留意すべきである。
さらに、もうひとつの製造方法としては、間隔をおいて
位置する平行ローラー間に可撓性金属ベルトをのばし、
剛体の心棒の代わりに可1尭性金属ベルトを使用する方
法が含まれる。
〔実施例] 第1図は、シュー14とフェルト16をもつ伸長ニップ
プレス12のブランケットIOの斜視図である。
このブランケットIOは、内面20と外面22を存する
バンド状の本体18を含む。内面20は、それがシュー
14と共働してそのシュー14に対して摺動するように
滑らかである。外面22はフェルト16と共働する。外
面22は、本体18とフェルト16とがウェブWと共に
伸長ニッププレス12を通過する間、フェル)16から
押出された水を受取るために複数の溝24゜25.26
,27,28,29,30,31.32を存する。本体
18は、ブランケット10の使用中、本体18の層分離
を防ぐために繊維強化ポリウレタンで作られる。
第1図に示すように、本体18はシュー14を包囲し、
第1辺縁34と、その第1辺縁に平行に配置された第2
辺縁36とを有する。
本体18の内面20は、流体を透さないので、ブランケ
ットlOの使用中、シュー14と内面20との間にある
潤滑剤は本体18を通って外面22へと流れることはで
きない。
外面22は、本体18の厚みがそのマシン方向MD及び
クロスマシン方向C?に沿って均等となるように機械加
工される。
第1図に示すように、溝24〜32は平行をなし、互い
に間隔をおいて位置し、伸長ニッププレス12を通過す
る間、フェルト16から除去された水の流れを流れ易く
するためにマシン方向MOへ伸長する6本体18は、第
2図に示すように、ランダムに方向づけられた繊維を有
するポリウレタンで製造される。繊維38〜40により
ポリウレタンが強化されるので、本体18は異方性(a
nisoLropic)特性を表わし、特に、これらの
異方性特性は、伸長ニッププレス12を通過する間、マ
シン方向MOへの本体18の屈曲を可能にし、また本体
18のクロスマシン方向の屈曲による溝28〜32の閉
鎖を防止し、それによって溝24〜32の排水能力を保
持する。
第3図〜第6図は、シュー14とフェルト16とを有す
る伸長コンブブレス12用プランケソ目0の製造方法を
示し、この製造方法は、第3図に示すように、ノズル4
6.48でスプレーされるポリウレタン44でファイバ
ーマットを飽和させる段階を含む。
第4図は飽和マット50を滑らかな心棒52のまわりに
巻くところを示し、そのマット50は螺旋状に重なるよ
うに巻かれるので、その飽和マットは完全ブランケット
の必要な厚みより肉厚となる。
第5図は、ポリウレタンがゲル化するように、マットが
巻かれた心棒52を加熱パネル54で加熱するところを
示す。
第6図は、ポリウレタンを硬化させるためにオーブン5
8内でマットの巻かれた心棒52を更に加熱するところ
を示す。その後、硬化したマット50を冷却し、第7図
に示すように、研削ロール60により研削し、その時、
ブランケット50は心棒52に巻かれたままにおかれ、
ブランケット50が均等な厚みを有するようにする。ブ
ランケット50の外面22には、それから第8図に示す
ように、ブランケット50を心棒52に巻いた状態で1
14が形成される。そのような溝形成作用は、第8図に
示すように、複数の回転ディスク62を外面22と接触
させることによって行われる。最後に、完成ブランケッ
トを心棒52から取り外す。
第9図は、溝24A、25A、26八がマソン方向MD
に対して対角状に配置されるようにブランケットの外面
のもうひ七つの溝の形状を示す。
第1O図はウェブから押し出された水を受け取るために
複数のめくらドリル孔24+1.2511.26Bを有
するブランケットを示す。
ファイバーマット42は不織性であり、アラミド繊維ケ
ブラー(KEVLAII)で製造される。また、ガラス
繊維、黒鉛繊維、或いは炭素繊維等を使用することがで
き、繊維がクロスマシン方向よりマノン方向へより多く
方向づけられるように一部織ることもできる。
ポリウレタンの硬化作用は、第6図に示すように、82
〜121℃(180〜250’l’)で、好ましくは1
00’C(212’F )の温度で12〜60時間行う
。
そこでできたブランケットは、溝のつぶれに対する抵抗
が改善され、従って、耐層分離性があり、伸長ニップか
らの排水もすぐれている耐久性のある伸長ニッププレス
用ブランケットを捉供する。
〔発明の効果〕
本発明の伸長ニッププレス用のブランケットは、以上説
明したように、繊維強化モノコックのポリウレタンで作
られており、マシン方向の柔軟性を有していてニップ圧
によって層分離を発生することがなく、また排水用の溝
を閉鎖することがないために、耐久性があり、長期間排
水性能を保持することができる。
また、プランケア)本体の内面は液体不透過性を有して
おり、シューとブランケット内面との間の潤滑剤が外面
に流出することを防止することができる。
本発明の伸長ニッププレス用ブランケットの製造方法に
よれば、上記効果をもつブランケットを簡単な工程によ
って製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るブランケットの斜視図
であって、シュー及び支持ロールに対するブランケット
の配置を示す。 第2圓は同ブランケットの断面図であり、第3図は不織
マットにポリウレタンを飽和さ・Uる段階を示す説明図
であり、 第4図は第3図に示すマットを心棒に螺旋状に巻く段階
を示す説明図であり、 第5図はポリウレタンがゲル化するように加熱される第
4図の心棒を示す説明図であり、第6回は心棒を加熱オ
ーブンに入れてブランケットを硬化させる段階を示す説
明図であり、第7図は硬化したブランケットが冷却され
、まだ心棒に巻かれた状態にあり、しかも研削が行われ
る段階を示す説明図であり、 第8図は溝が形成された第7図の溝付ブランケットを示
す説明図であり、 第9図は溝がマシン方向に対して対角をなすようにした
本発明の他の実施例を示す説明図であり、第10図は外
面にブラインドドリル孔を存する木発明の他の実施例を
示す説明図である。 本発明の種々の実施例を通して同一符号は同一部品を示
す。 10・・・ブランケット   12・・・伸長ニンププ
レス14・・・シュー      16・・・フェルト
18・・・プランテン]・の本体  20・・・本体の
内面22・・・本体の外面    24〜32・・・溝
42・・・ファイバーマット 46.48・・・ノズル
50・・・マット      52・・・心棒54.5
6・・・加熱パネル  58・・・オーブン60・・・
研削ロール 24B〜26B・・・めくらドリル孔 代理人 弁理士 坂 間    院 外2名 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、  I FIG、2 FIG、 3 手続補正書、。え) 平成 1年 5月12日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シューに対して摺動するようにシューとの共働する
    滑らかな内面とフェルトと共働する外面とを有するバン
    ド状本体を備え、 前記本体は、ブランケットの使用中前記本体の層分離や
    クリープを防ぐために繊維強化モノコックポリウレタン
    で作られていることを特徴とするシューとフェルトとを
    もつ伸長ニッププレス用ブランケット。 2、前記本体はシューを包囲し、第1辺縁と、その第1
    辺縁と平行に配置された第2辺縁とを有することを特徴
    とする請求項1に記載のブランケット。 3、前記内面は流体不透過性をもち、ブランケットの使
    用中、シューと前記内面との間にある潤滑剤の流れは、
    前記本体を通って前記外面へ流れることが妨げられるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のブランケット。 4、その厚みがマシン方向とクロスマシン方向に沿って
    均等となるように前記本体の外面を機械加工されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のブランケット。 5、前記外面は、伸長ニッププレスを通る時フェルトか
    ら押し出された水を受けるために複数の溝を有し、前記
    溝は互いに平行で、しかも相互に間隔をおいて離れて位
    置することを特徴とする請求項1に記載のブランケット
    。 6、前記溝は、伸長ニッププレスを通過する時フェルト
    から除去される水を流れ易くするためにマシン方向へ伸
    長することを特徴とする請求項5に記載のブランケット
    。 7、前記溝はマシン方向に対して対角状に伸長すること
    を特徴とする請求項5に記載のブランケット。 8、前記外面は、フェルトから除去された水を受け入れ
    るために複数のめくらドリル孔を有することを特徴とす
    る請求項1に記載のブランケット。 9、前記本体は、ランダムな方向に配置された繊維をも
    つポリウレタンで作られることを特徴とする請求項1に
    記載のブランケット。 10、前記繊維は、前記ポリウレタンを補強して本体が
    異方性特性を表わすようにすることを特徴とする請求項
    1に記載のブランケット。 11、前記本体の異方性特性は、伸長ニッププレスを通
    過する時、マシン方向への前記本体の屈曲を可能にする
    一方、前記本体のクロスマシン方向の屈曲による前記溝
    の閉鎖を防ぎ、前記溝の排水能力を保持することを特徴
    とする請求項10に記載のブランケット。 12、ファイバーマットにポリウレタンを飽和させ、 その飽和マットを滑らかな心棒のまわりに巻き、ポリウ
    レタンがゲル化するようにマットの巻かれた心棒を加熱
    し、 ポリウレタンを硬化させるためマットの巻かれた心棒を
    加熱オープン内で更に加熱し、 ブランケットを構成する硬化されたマットを冷却し、 そのブランケットを均等な厚みに研削し、 ブランケットを心棒に巻きつけたままでブランケットの
    外面に溝を形成し、 完成ブランケットを心棒から取り外す、 工程で成ることを特徴とするシューとフェルトをもつ伸
    長ニッププレス用ブランケットの製造方法。 13、ファイバーマットは織成されていないことを特徴
    とする請求項12に記載のブランケットの製造方法。 14、ファイバーマットはアラミド繊維ケプラー(KE
    VLAR)で作られることを特徴とする請求項13に記
    載のブランケットの製造方法。 15、飽和マットは心棒のまわりに螺旋状に巻かれるこ
    とを特徴とする請求項12に記載のブランケットの製造
    方法。 16、螺旋状に巻かれるマットは、重ね合わされて巻か
    れ、そのマットの厚みを完成マットの必要厚みより肉厚
    とすることを特徴とする請求項15に記載のブランケッ
    トの製造方法。 17、飽和マットの加熱段階は、ポリウレタンがゲル化
    するように、加熱パネルの前部でマットが巻かれた心棒
    を回転させる段階を含むことを特徴とする請求項12に
    記載のブランケットの製造方法。 18、マットが巻かれた心棒の加熱時間は1〜3時間以
    内であることを特徴とする請求項17に記載のブランケ
    ットの製造方法。 19、マットが巻かれた心棒を更に加熱する段階は、8
    2〜121℃(180〜250°F)の温度で行われる
    ことを特徴とする請求項12に記載のブランケットの製
    造方法。 20、前記温度は約100℃(212゜F)であること
    を特徴とする請求項19に記載のブランケットの製造方
    法。 21、ポリウレタンは、12〜60時間加熱硬化される
    ことを特徴とする請求項19に記載のブランケットの製
    造方法。
JP1085868A 1988-04-08 1989-04-06 伸長ニツププレス用ブランケツトとその製造方法 Granted JPH01298292A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US179086 1980-08-18
US07/179,086 US4944820A (en) 1988-04-08 1988-04-08 Method for making a blanket for an extended nip press

Publications (2)

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