JPH01300596A - 電波吸収体の施工方法 - Google Patents

電波吸収体の施工方法

Info

Publication number
JPH01300596A
JPH01300596A JP13190488A JP13190488A JPH01300596A JP H01300596 A JPH01300596 A JP H01300596A JP 13190488 A JP13190488 A JP 13190488A JP 13190488 A JP13190488 A JP 13190488A JP H01300596 A JPH01300596 A JP H01300596A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radio wave
paint
wave absorbing
parts
coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13190488A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2612592B2 (ja
Inventor
Toshikazu Nakaya
中家 俊和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kansai Paint Co Ltd filed Critical Kansai Paint Co Ltd
Priority to JP63131904A priority Critical patent/JP2612592B2/ja
Publication of JPH01300596A publication Critical patent/JPH01300596A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2612592B2 publication Critical patent/JP2612592B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paints Or Removers (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Aerials With Secondary Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はマイクロ波帯の電波を吸収し、その反射を抑制
し得る電波吸収体の新規な施工方法に関する。
(従来の技術及びその課凱) 電波吸収体は、船舶、航空機、車輌、建築物あるいは鉄
塔等の電波反射体の反射電波を抑制する目的で、該反射
体上に磁性体板、抵抗体板等の接着、あるいは、特開昭
54−53148号公報。
特開昭54−61239’jl公報などに記載の如く、
フェライト等の磁性粉末、カーボンブラック等の導電性
粉末を樹脂または樹脂溶液中に分散せしめ九電波吸収体
を規定の厚さに塗付あるいは接着等の手段で構造物表面
に装着して用いられている。
前記構造物は、環境中にある腐食性物質を遮断し、構造
物を腐食から保護することを目的として、一般にy#厚
50μ′n%〜500μmの防食塗装が施されている。
ところが、現在上型されている電波吸収塗料ま比は、電
波吸収シートは、電波を反射する構造物、たとえば金属
面上に直接塗付または貼付することKよって、調整され
た規格化入力インピーダンスの中で理論的に良好な電波
吸収性能が得られるものである。もし、金属面と電波吸
収塗料ま之は電波吸収シートの間に約80μm以上の防
食塗膜層や空気層が存在すると、前記金属面上に直接施
工する定めに調整した規格化入力インピーダンスをもつ
吸収体は、良好な電波吸収性能が得られなくなる。従っ
て、構造物価に防食塗膜の膜厚を調査し、その厚さに応
じ念吸収体を準備しなければ電波を吸収することができ
ず、現実的ではない。
また、コンクリートやプラスチック等の非金属材料へ金
属面用に設計された電波吸収塗料または電波吸収シート
を塗付または貼付してもインピーダンスの整合が得られ
ず、所期の効果が得られない。
また、従来は、該構造物の防食塗膜を除去し、電波反射
体に直接電波吸収体を塗付あるいは、接肴剤等の手段で
装着しており、防食塗膜を除去する際に生じる騒音、粉
塵等の公害問題、その費用の問題、丈に防食塗膜を除去
し次ために、構造物の腐食の問題等を生じる欠点がある
さらにまた、特開昭61−13695号公報にみられる
ように、シート形電波吸収体の裏面に接着剤層、金属箔
層、接着剤層を設けて構造物の防食塗膜上にシート形電
波吸収体を接着する方法もある。しかしながら、この方
法は、金属箔の接着剤が、構造物への接省力が弱いとと
もに、防食塗膜を金8箔で覆うため、防食塗膜中の溶剤
、水分、各種気体等が防食塗膜と金属箔の層間に蓄積し
、ふくれとなってシート形電波吸収体を押し上げ長期の
耐久性が得られない欠点がある。
(課町を解決する念めの手段) そこで、本発明者は構造物の防食塗膜を除去することな
く直接構造物の防食塗膜上に電波吸収塗料または電波吸
収シートを装着でき、且つ前記した従来方法の欠点を有
さない電波吸収体の施工方法を開発すべく鋭童研究を重
ねた結果、合成樹脂にカーボン、グラファイト、金属粉
末等の誘@徊失材及び/″または、フェライト等の磁性
体を配合し九電波反射塗料を塗装し、その上に電波吸収
塗料1+は、電波吸収シートを装着することによって、
優れた電波吸収性能と長期の防食耐久性が得られること
を見出し、本発明を完成するに至った。
かくして、本発明に従えば、電波吸収塗料または、電波
吸収シートを電波反射体に塗付または貼付する電波吸収
体の施工方法において、予め電波反射体圧電波反射塗料
を塗付し次後、該電波吸収塗料または電波吸収シートを
塗付または貼付することを特徴とする電波吸収体の施工
方決が提供される。
本発明の如く、構造物表面の防食塗膜を除去することな
く、直接電波吸収塗料または電波吸収シートを防食塗膜
上に適用することを可能にしたのは、電波反射塗料を防
食塗膜上に塗付したことによるもので、この電波反射塗
料は、第1図に示したように、入射した電波を反射し、
構造物表面が露出したのと同様の状態を提供する。更に
この電波反射塗膜上に電波吸収塗料または電波吸収シー
トを装着すると、調整された規格化入力インピーダンス
の中で、理論的にも良好な電波吸収性能を得ることが可
能である。また、この電波反射塗料を通して、防食塗膜
中の残留溶剤、水分、各種気体は自由に透過、拡散が可
能であるので、特開昭61−13695号公報にみられ
るような金属箔装着電波吸収シートの欠点も解決可能で
ある。
即ち、本発明の前記した特長は、従来、防食塗装を施し
た構造物に電波吸収塗料または電波吸収体を直接適用す
ることの全く考えられなかった施工方法において、電波
反射塗料を塗付することによってはじめて達成できたも
のであり、従来の施工方法では得ることができないもの
であろう以下、本発明で使用できる電波反射塗料につい
て説明する。
該塗料は、合成樹脂とカーボン、グラファイト、金属粉
末等の誘電損失材及び必要に応じて、フェライト等の磁
性体から構成される。
該塗料に使用される合成樹脂の例としては、例えば日刊
工業新聞社1969年発行、橋本邦之著「エポキシ樹脂
」第2章に記載されている公知のエポキシ樹脂を挙げろ
ことができ、また硬化剤としては、脂肪族ポリアミン、
変性脂肪族ポリアミン、芳香族ポリアミン、変性芳香族
ポリアミン、脂環式ポリアミン、変性脂環式ポリアミン
、ポリアミドアミン、変性ポリアミドアミン、尿素メラ
ミン−ホルマリン縮金物、ポリチオール等が使用できる
。その他の合成樹脂としては、ポリウレタン樹脂、塩化
ゴム系樹脂、塩化ビニル系樹脂、アルキド系樹脂、不飽
和ポリエステル系樹脂、エボキシアクリレート系樹脂等
が使用できる。
次に誘電損失材の好ましい具体例としては、特開昭58
−87142号公報に記載される鉄、銅、亜鉛、ニッケ
ル、鉄の酸化物及びこれら金属を主成分とする合金群か
ら選ばれ念1種以上の金属を主成分とする物質の粉末状
物、繊維状物及び/又はフレーク状物、更に特開昭60
−4569号公報に記載される平均粒径5μ惰以下のカ
ルボニルニッケルと平均粒径80μ惰以下のフレーク状
ニッケル粉と平均粒径10μm以下の黒鉛粉末と必要に
応じ平均粒径1μm以下のカーボンブラックの混合粉末
が挙げられる。
ま九、!!!電損失材の塗料への添加量は、塗料中の合
成樹脂の量(固形分)100重量部に対して100〜9
00重量部程度であり、さらに150〜600重量部が
好ましい。誘電損失材の配合割合が100重量部より少
ない場合は、電波を反射する効果が不充分となり、90
0重量部より多い場合には、硬化塗膜の機械的強度が得
られなくなシ好ましくない。
また、該塗料を調製するために使用される溶剤としては
、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類;アセトン
、メチルエチルケトン、メチルインブチルケトン、ジイ
ソブチルケトン等のケトン類;酢酸エチル、酢酸n−ブ
チル、酢酸イソブチル、酢酸セロソルブ等のエステル類
;セロソルブ等通常の塗料用溶剤が挙げられる。その使
用量は、塗料化用合成樹脂量(固形分)100重量部に
対し、300!を部程度以下である。
gl電波反射塗料、上記成分を任意公知の手段により同
時に混合することによって容易に調製することができる
が、場合によっては、シランカップリング剤、チタンカ
ップリング剤等の分散剤を使用してもよい。また、該塗
料には、上記成分の他に所望にメどで従来から使用され
ている顔料、添加剤、可塑剤等を合成樹脂の量(固形分
)100重量部に対し、100重量部以下程度の範囲で
適宜添加することができる。
該塗料の塗装方法としては、従来から公知の手段、例え
ばスプレー塗装、はけ塗9などによって行われる。
該塗料の塗付量は、乾燥膜厚で300μm以下であり、
さらに30〜150μ情が好ましい。膜厚が30μ慣よ
り少ない場合は、電波を反射する効果が不充分となり、
300μmより多い場合は、硬化塗膜の収縮による歪み
が大きくなり、好ましくない。
而して、防食塗装を施した構造物上に塗装された電波反
射塗料の上に電波吸収塗料または電波吸収シートを装着
することによって、構造物の防食塗膜を除去し次後、電
波吸収塗料または電波吸収シートを施工したのと同等の
電波吸収塗料が得られるとともに、特開昭61−136
95号公報記載の電波吸収シートの問題も解決可能であ
る。
本発明で用いろ電波吸収用被覆組成物は、特開昭54−
53148号公報記載の如く、乾燥塗膜中に、フェライ
ト粉末を60〜80’l量%含有するように塗料用ビヒ
クルに分散せしめてなる組成物、ま次、特開昭54−6
1239号公報記載の如く、乾燥塗膜中にフェライト粉
末5〜55容量%およびカーボン1〜30容骨%とを含
有するように塗料用ビヒクルに分散せしめてなる組成物
等が知られている。
該組成物は電波反射体上に塗付または貼付することで、
目的とする電波を吸収できるように伝送線路方程式にお
いて規格化入力インピーダンス(勿が1になるように調
整しており、この条件を満足する場合にのみ入射した電
波は後記第1図に示したように該組成物中で多重反射し
、熱エネルギー等に変換され減衰し、吸収される。条件
が1つでも欠けると例えば、フェライトの量を前記特開
昭54−53148号公報の範囲外、例えば30%とす
ると、規格化入力インピーダンスが1または1に近い値
とならずもはや該組成物中での多重反射は起らなくなり
、電波を吸収できなくなる。
(実施例) 以下、本発明を実施例及び比較例によってさらに具体的
に説明する。なお、部は「重量部」を示す。
実施例1 ニッケル粉末を下EE合部数(固形分、以下同じ)でエ
ポキシ樹脂に混合し、ペイントミルで20分間分散し、
ペースとした。得られたペースに硬化剤を下記配合割合
で混合した。
(ペース) 「エピコー)828J(エポキシ樹脂、  14部シェ
ル化学和製) [トーンシリコーン5H−6040J1部(トーレシリ
コーン■!v) カーボニルニッケル粉末(Inco、社製)60部キシ
レン/セロソルブ−1/1      17部(硬化剤
) 「パーサミド140J(ポリアミド樹脂、  8部ヘン
ケル白水■!!J) 膜厚300μ常とした塗装鋼板上に、この電波反射塗料
を、乾燥膜厚が70μmになるようにエアスプレー塗装
した。電波反射塗料が乾燥後、電波吸収塗料を所定の膜
厚に塗付した。
使用した電波吸収塗料は、下記配合部数でそれぞれ混合
L 、ペイントミルで20分間分散し、それぞれペース
、硬化剤とした。このペースと硬化剤を使用直前に下記
配合部数で混合し、電波吸収塗料とした。電波反射塗料
の上に厚さ2.3畔の塗装用ガイドを設置し、この塗料
なガイドに沿ってコテを用い引き塗りすることによって
、電波吸収塗料を均一に2.3mの1ツ厚に塗付した。
(ペース) 「エピコート828J(エポキシ樹脂、  20部シェ
ル化学■!l!り 副生フェライト(日本電91環境エンジ  4部部ニア
リング■製) キシレン                3部(硬化
剤) 「パーサミド140J(ポリアミド樹脂、10部ヘンケ
ル白水■製) 副生フェライト(日本電気環境エンジ  25部ニアリ
ング■製) キシレン                2部得られ
た試験板の電波吸収性能を後記第1表に示す。比較例1
に比べ電波吸収性能が飛躍的に向上している。ま次、屋
外バクロによっても、防食塗膜と電波反射塗膜さらに電
波吸収塗膜の層間に何ら欠陥が認められず、比較例1と
同様、優れ次耐久性を示す。
実施例2 下記配合部数で実施例1に示した方法で分散しペースと
し次。ペースと硬化剤を下記配合割合で混合し塗料とし
た。
ペース [エピコー)1001J(エポキシ樹脂、12部シェル
化学和製) カーボニルニッケル%末        59m(In
co社製) 黒鉛粉末                9部カーボ
ンブラック             6部キシレン/
セロソルブ=1/1     12部硬化剤 「パーサミド140J(ポリアミド樹脂、 2部ヘンケ
ル白水■製) 実施例1と同様にして形成された防食塗料塗膜上にこの
塗料を乾燥膜厚100μ倶になるよう忙エアスプレー塗
装しt0乾燥後、実施例1と同様の電波吸収塗料を塗付
し、得られ次試験板の電波吸収性能測定結果を後記第1
表に示した。
実施例3 下記配合部数で実施例1に示した方法で分散しペースと
し次。ペースと硬化剤を下記配合割合で混合し塗料とし
た。
ペース 「エピコート828J(エポキシ樹脂、  14部シェ
ル化学和製) 銅粉末(福田金属■製)        66部キシレ
ン/セロソルブ=171     12部硬化剤 「パーサミド140J(ポリアミド樹脂、  8部ヘン
ケル白水■製) 実施例1と同様にして形成され次防食塗料塗膜上にこの
塗料を乾燥膜厚110μ常になるようにハケ塗りした。
乾燥後、実施例1と同様の電波吸収塗料を塗付し、得ら
れた試験板の電波吸収性能測定結果を後記第1表に示し
た。
実施例4 下記配合部数で、実施例1に示した方法で分散し塗料と
し次。
スーパークロン306(塩素化ポリ  20部プロピレ
ン樹脂、山場国策パルプ■製)カルボニルニッケル粉末
       60部(Inco 社製) キシレン/メチルのインブチルケトン 20部=1/1 実施例1゛と同様にして得られた防食塗料塗膜上にこの
塗料を乾燥膜厚50μ倶になるようにエアスプレーし次
。乾燥後、実施例1と同様に電波吸収塗料を塗付し、得
られ次試験板の電波吸収性能測定結果を後記第1表に示
した。
実施例5 下記配合部数で、実施例1に示した方法で分散しペース
とした。硬化剤を下記配合割合で混合し、塗料とした。
ペース [エピコート828J(エポキシ樹脂、   6部シェ
ル化学■製) ステンレス粉(福田金属■製)     58部キシレ
ン/セロンルプ=171     32部硬化剤 [パーサミド140J(ポリアミド樹脂、 4部ヘンケ
ル白水■製) 実施例1と同様にして形成された防食塗料塗膜上にこの
塗料を乾燥膜厚70μmになるように工船測定結果を後
記第1表に示し次。
実施例6 実施例1に示し九電波反射塗料を実施例1と同様の方法
でコンクリートブロック上に乾燥膜厚が70#慣になる
ようにエアスプレー塗装し念。電波反射塗料が乾燥後、
実施例1と同様の電波吸収塗料を塗付し、得られた試験
板の電波吸収性能測定結果を後記第1表に示した。
コンクリートブロック上でも良好な電波吸収性能が得ら
れることが明らかである。
実施例7 実施例1に示した電波反射塗料を実施例1と同様の方法
でプラスチック板(ウレタン樹脂)上に乾燥膜厚が70
μ倶になるようにエアスプレー塗装した。電波反射塗料
が乾燥後、実施例1と同様の電波吸収塗料を塗付し、得
られた試験板の電波吸収性能測定結果を後記第1表に示
した。
グラスチック板上でも、良好な電波吸収性能が得られる
ことが明らかである。
比較例1 実施例1と同様に、鋼板に防食塗料を塗装し、乾燥後、
実施例1と同様に電波吸収塗料を塗付し、得られた試験
板の電波吸収性能測定結果を後記第2表に示し念。電波
反射塗料を防食塗料の上に塗装しなかつ念ので、良好な
電波吸収性能が得られない。
比較例2 ニッケル粉末を下記配合部数でエポキシ樹脂に混合し、
実施例1と同様の方法で分散しペースとし次。得られた
ペースに硬化剤を下記配合割合で混合し穴。
ペース [エピコート828J(エポキシ樹脂、  26部シェ
ル化学■製〕 「トーレシリコ−7SH−6040J    2部(ト
ーレシリコン■Iり カーボニルニッケル粉末        38部(In
co  社製) キシレン2毛ロソルプ=1/1     19部硬化剤 [パーサミド140J(ポリアミド樹脂、15部ヘンケ
ル白水■製) 実施例1と同様にして形成された防食塗料塗腰の上にこ
の塗料を乾燥膜厚100μmになるようにエアスプレー
塗装した。乾燥後実施例1と同様に電波吸収塗料を塗付
し、得られ次試験板の電波吸収性能測定結果を後記第2
表に示した。
電波反射塗料中の誘電損失材にッケル粉末)の量が不足
すると、所期の性能が得られないことが明らかである。
比較例3 実施例1の塗料を、実施例1と同様に防食塗料の上に、
乾燥膜厚20μmになるようにエアスプレー塗装し次。
乾燥後、実施例1と同様に電波吸収塗料を塗付し、得ら
れ次試験板の電波吸収性能 。
を測定した結果を後記第2表に示した。
電波反射塗料の膜厚が不足していると、所期の比較例4 実施例1と同様に防食塗料を塗装した鋼板上に、アルミ
ニウム箔を裏打ちした電波吸収シートを、厚さ10μm
の粘着剤で貼付けた。得られた試験板の電波吸収性能を
測定し危結果を後記第2表に示した。電波吸収性能は良
好であったが、ノ(クロ中に、防食塗膜と、アルミニウ
ム箔との層間でふくれを生じ、長期の耐久性が期待でき
ないことが明らかである。
比較例5 コンクリートブロック上に直接実施例1と同じ電波吸収
塗料を実施例1と同様に塗付し、得られた試験板の電波
吸収性能を測定した結果を後記第2表に示した。
コンクリートブロック上に直接電波吸収塗料を塗付して
も、所期の電波吸収性能が得られないことが明らかであ
る。
比較例6 プラスチック板(ウレタン樹脂)上に直接実施例1と同
じ電波吸収塗料を実施例1と同様に塗付し、得ら′に次
試験板の電波吸収性能を測定した結果を後記第2表に示
した。
プラスチック板上に直接電波吸収塗料を塗付しても、所
期の電波吸収性能が得られないことが明らかである。
(発明の効果) 上記試験結果から明らかなように、本発明による電波吸
収体の施工方法は、構造物に防食塗膜が塗装されていて
も、またコンクリートやプラスチックであっても電波反
射塗料が電波を反射するので、その上に施工される電波
吸収塗料または[波吸収シートの電波吸収性能を発揮す
ることができるkけでなく、長期の耐久性も発揮する。
第1,2表中、注1〜注2は次のことを示す。
注1:電波反射損失は、周波数9.4 G Hで測定。
注2:海浜地区に6ケ月屋外@賑した。
◎ 全く欠陥が認められない。
× 試験面の10〜15%にふくれ発生。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で得られる電波吸収体の断面図を示す。 1・・・構造物(電波反射体) 2・・・防食塗膜 3・・・電波反射塗膜 4・・・電波吸収塗膜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電波吸収塗料または、電波吸収シートを電波反射体に塗
    付または貼付する電波吸収体の施工方法において、予め
    電波反射体に電波反射塗料を塗付した後、該電波吸収塗
    料または電波吸収シートを塗付または貼付することを特
    徴とする電波吸収体の施工方法。
JP63131904A 1988-05-30 1988-05-30 電波吸収体の施工方法 Expired - Lifetime JP2612592B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63131904A JP2612592B2 (ja) 1988-05-30 1988-05-30 電波吸収体の施工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63131904A JP2612592B2 (ja) 1988-05-30 1988-05-30 電波吸収体の施工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01300596A true JPH01300596A (ja) 1989-12-05
JP2612592B2 JP2612592B2 (ja) 1997-05-21

Family

ID=15068888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63131904A Expired - Lifetime JP2612592B2 (ja) 1988-05-30 1988-05-30 電波吸収体の施工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2612592B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03228850A (ja) * 1990-02-02 1991-10-09 Nippon Sheet Glass Co Ltd 電波吸収ガラス及びこれを用いた建物の光透過部構造
WO2019082634A1 (ja) * 2017-10-24 2019-05-02 株式会社巴川製紙所 電磁波吸収性組成物および電磁波吸収体
JP2019110166A (ja) * 2017-12-15 2019-07-04 株式会社トーキン ノイズ抑制シート

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230109618A (ko) 2020-11-18 2023-07-20 도판 인사츠 가부시키가이샤 전자파 감쇠 필름

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6113698A (ja) * 1984-06-28 1986-01-21 本州四国連絡橋公団 電波吸収体の施工方法
JPS6234498U (ja) * 1985-08-16 1987-02-28

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6113698A (ja) * 1984-06-28 1986-01-21 本州四国連絡橋公団 電波吸収体の施工方法
JPS6234498U (ja) * 1985-08-16 1987-02-28

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03228850A (ja) * 1990-02-02 1991-10-09 Nippon Sheet Glass Co Ltd 電波吸収ガラス及びこれを用いた建物の光透過部構造
WO2019082634A1 (ja) * 2017-10-24 2019-05-02 株式会社巴川製紙所 電磁波吸収性組成物および電磁波吸収体
JP2019110166A (ja) * 2017-12-15 2019-07-04 株式会社トーキン ノイズ抑制シート

Also Published As

Publication number Publication date
JP2612592B2 (ja) 1997-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102020899B (zh) 复合涂层电磁屏蔽涂料及其制备的复合涂层电磁屏蔽材料
CN112029376A (zh) 一种高性能雷达复合吸波涂层材料及其制备方法
CN107892871A (zh) 一种防腐蚀吸波涂层及其制备方法
CN108822691A (zh) 一种防腐强化的自修复复合涂层
CN108034344A (zh) 一种中温用宽温域聚氨酯阻尼涂料及其制备方法
JPH01300596A (ja) 電波吸収体の施工方法
JPH09228079A (ja) 金属の防食方法及び防食材料並びに導電性シート
CN108908961A (zh) 玻璃钢复合结构吸波材料及制备方法
CN101125996A (zh) 一种四针状纳米氧化锌吸波涂层的制备方法
KR100923210B1 (ko) 전파 흡수체
CN1391502A (zh) 电缆的抗腐蚀镀层和包带
JPH01230299A (ja) 電波吸収体皮膜の形成方法および電波吸収体組成物
US3719610A (en) Low loss electrical conductive coating and bonding materials including magnetic particles for mixing
CN101837666A (zh) 薄膜结构x波段雷达吸波材料
JPH06122841A (ja) はっ水性粉体塗料及びその塗装方法
JP2002241679A (ja) 電磁波吸収塗料および電磁波吸収体ならびにその施工方法
JP2023183060A (ja) グラフェン含有塗料組成物及び塗膜
JPH04270768A (ja) ジンクリッチペイント
JPS6320467B2 (ja)
US5446458A (en) Process for the fastening of an element absorbing electromagnetic waves on a wall of a structure or an infrastructure
RU2006132327A (ru) Композиция отверждаемых ближним инфракрасным излучением порошковых покрытий, имеющая улучшенные характеристики текучести
JP2584637B2 (ja) 塗装方法
JPS59110199A (ja) 電波吸収体の形成方法
JPS5812753A (ja) 防食層
JPS62111499A (ja) 電磁波の遮へい塗料