JPH01301801A - Ti−Al系金属間化合物粉末の製造方法 - Google Patents
Ti−Al系金属間化合物粉末の製造方法Info
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- JPH01301801A JPH01301801A JP63133124A JP13312488A JPH01301801A JP H01301801 A JPH01301801 A JP H01301801A JP 63133124 A JP63133124 A JP 63133124A JP 13312488 A JP13312488 A JP 13312488A JP H01301801 A JPH01301801 A JP H01301801A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、射出成形等による粉末焼結体の製造に供され
るTi−Al系金金属間化合物粉末製造方法に関するも
のである。
るTi−Al系金金属間化合物粉末製造方法に関するも
のである。
[従来の技術]
従来、Ti−Al系金金属間化合物 1’ i A Q
、T l 3A Q等)は、優れた高温強度及び耐酸化
性を有することが知られている。しかし、この部材は、
常温および高温で展延性に乏しいので、従来の加工技術
では成形することが困難であり、実用材料に供すること
ができないという問題点があった。
、T l 3A Q等)は、優れた高温強度及び耐酸化
性を有することが知られている。しかし、この部材は、
常温および高温で展延性に乏しいので、従来の加工技術
では成形することが困難であり、実用材料に供すること
ができないという問題点があった。
これを解決する手段として、たとえば、Ti −37%
(以下、%は重量%を示す。)へ〇合金部材を側圧付加
押出法等の特別な押出加工方法により実現しようとする
試みがなされているが、実用化に至っていない。
(以下、%は重量%を示す。)へ〇合金部材を側圧付加
押出法等の特別な押出加工方法により実現しようとする
試みがなされているが、実用化に至っていない。
また、このようなTi−Al系金金属間化合物部材製造
方法の1つとして、Ti−A(1!系金金属化合物の粉
末を用いて射出成形から焼成工程を経ることにより焼結
体を製造する方法があり、NearNet 5hape
が可能であることから、とくに注目されている。
方法の1つとして、Ti−A(1!系金金属化合物の粉
末を用いて射出成形から焼成工程を経ることにより焼結
体を製造する方法があり、NearNet 5hape
が可能であることから、とくに注目されている。
この製造方法に使用されるTi−Al系金金属間化合物
粉末を製造するのに、Ti−Alの鋳造により鋳塊を製
造し、これを粉砕する方法を採った場合には、Tiを含
有しているために鋳造時の汚染で純粋な組成の粉末を製
造することが困難であり、また汚染を防止するためには
高価な錆造設備を要するという問題がある。
粉末を製造するのに、Ti−Alの鋳造により鋳塊を製
造し、これを粉砕する方法を採った場合には、Tiを含
有しているために鋳造時の汚染で純粋な組成の粉末を製
造することが困難であり、また汚染を防止するためには
高価な錆造設備を要するという問題がある。
また、他の粉末製造方法として、REP法(R。
tating Electrode Process)
あるいはPREP?去(Plasma Rotatin
g Electrode Process)等がある0
この方法は、TiとkQ’ji:?iJ解・鋳造し、切
削加工することにより丸棒の電極部材を製造し、この電
極部材を回転させながらアークにより溶融することによ
り粉末を形成するものである。
あるいはPREP?去(Plasma Rotatin
g Electrode Process)等がある0
この方法は、TiとkQ’ji:?iJ解・鋳造し、切
削加工することにより丸棒の電極部材を製造し、この電
極部材を回転させながらアークにより溶融することによ
り粉末を形成するものである。
しかし、この方法でも電極を製造するのに鋳造を用いて
いるために、汚染をさけることができず、鋳造設備等が
大型化したり、また、REP法等の高価な設備を必要と
するほか工程が長くなるとともに、原料の歩留りが悪く
、得られた粉末が著しく高価になるという問題もあった
。
いるために、汚染をさけることができず、鋳造設備等が
大型化したり、また、REP法等の高価な設備を必要と
するほか工程が長くなるとともに、原料の歩留りが悪く
、得られた粉末が著しく高価になるという問題もあった
。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、上記従来の技術の問題を解決することを課題
とし、高品質でかつ経済的なTi−Al系金金属間化合
物粉末製造する方法を提供することを目的とする。
とし、高品質でかつ経済的なTi−Al系金金属間化合
物粉末製造する方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記課題を達成するためになされた本発明のTi−A(
2系金属間化合物粉末の製造方法は5、l!14重量%
重量%型63重量%Tiの割合になるように、Al粗粉
末またはTi粉末、またはこれらの合金粉末を混合し、
この混合物の全部または一部を550℃以上で該混合物
の固相線以下の温度で加熱焼成し、この焼成物を粉砕す
ることを特徴とする。
2系金属間化合物粉末の製造方法は5、l!14重量%
重量%型63重量%Tiの割合になるように、Al粗粉
末またはTi粉末、またはこれらの合金粉末を混合し、
この混合物の全部または一部を550℃以上で該混合物
の固相線以下の温度で加熱焼成し、この焼成物を粉砕す
ることを特徴とする。
以下、本発明によるTi−Al系金金属間化合物粉末製
造するための各工程について第1図に基づいて詳細に説
明し、さらにこれに他の工程を付加することにより一層
優れた粉末を製造できる方法について第2図を用いて説
明する。
造するための各工程について第1図に基づいて詳細に説
明し、さらにこれに他の工程を付加することにより一層
優れた粉末を製造できる方法について第2図を用いて説
明する。
(Ti粉末またはTi合金粉末の製造工程I)これらの
粉末には、常法の粉末冶金法により製造されたものを用
いることができ、例えは、スポンジチタン、(NaCQ
またはM g CQ 2を2000ppm以内含有して
いる。)、ガスアトマイズ法、PREP法、REP法等
で製造されたもの、錆塊、板、棒等を切削したものを用
いることができ、その粒度を50001Lm以下に調製
する。また、Tiを他の元素との冶金粉末として加える
場合には、Tiを主成分として、必要に応じてAl、B
、Z「、N i、 Nb、 Mn、 S i、 v、
W、 Moのうち1種以上を後述する割合となるように
添加する。
粉末には、常法の粉末冶金法により製造されたものを用
いることができ、例えは、スポンジチタン、(NaCQ
またはM g CQ 2を2000ppm以内含有して
いる。)、ガスアトマイズ法、PREP法、REP法等
で製造されたもの、錆塊、板、棒等を切削したものを用
いることができ、その粒度を50001Lm以下に調製
する。また、Tiを他の元素との冶金粉末として加える
場合には、Tiを主成分として、必要に応じてAl、B
、Z「、N i、 Nb、 Mn、 S i、 v、
W、 Moのうち1種以上を後述する割合となるように
添加する。
(Al粗粉末たはAlQ金粉末の製造工程■)Al粗粉
末、常法の粉末製造方法、例えは、ガスアトマイズ法、
PREP法、REP法等で製造されたものを用いること
ができ、その粒度を5000μm以下に調製する。
末、常法の粉末製造方法、例えは、ガスアトマイズ法、
PREP法、REP法等で製造されたものを用いること
ができ、その粒度を5000μm以下に調製する。
また、八〇を他の元素との合金粉末として加える場合に
は゛、八〇を主成分として、必要に応じてTi5B、
Zr5Ni、 Nb、 Mn、 Si、 V、
W、Moのうち、1種以上を後述する割合となるように
添加する。
は゛、八〇を主成分として、必要に応じてTi5B、
Zr5Ni、 Nb、 Mn、 Si、 V、
W、Moのうち、1種以上を後述する割合となるように
添加する。
(混合工程■)
次に、Al214%〜63%、残部Tiの割合になるよ
うにTim末またはTi合金粉末、A Q yJ末また
はAlQ金粉末を適宜選択して、V型混合機等で均一に
混合する。
うにTim末またはTi合金粉末、A Q yJ末また
はAlQ金粉末を適宜選択して、V型混合機等で均一に
混合する。
上記のような混合割合にするのは、Alが14%〜63
%の範囲外では、Ti3Al、T iAl、およびTi
AL系の金属間化合物の単相あるいは2相とならないか
らである。
%の範囲外では、Ti3Al、T iAl、およびTi
AL系の金属間化合物の単相あるいは2相とならないか
らである。
また、TiおよびAl以外の添加元素の割合は、0.0
05%≦B≦3%、 1%≦Zr≦5%0.1%≦N
1≦5%、 1%≦Nb≦30%0.1%≦Mn≦
5%、 0.05%≦Si≦5% 1%≦V≦5%0.1%≦
W≦10% 1%≦Mo≦5%となるように調整す
る。
05%≦B≦3%、 1%≦Zr≦5%0.1%≦N
1≦5%、 1%≦Nb≦30%0.1%≦Mn≦
5%、 0.05%≦Si≦5% 1%≦V≦5%0.1%≦
W≦10% 1%≦Mo≦5%となるように調整す
る。
ここで、B、 Zr、 N i、 Nb、 Mn
、 V、Moの元素を上記範囲とするのは、該範囲内
において常温あるいは高温における延性の改良効果が得
られ、すなわち、下限値未満では、延性の改良の効果が
得られず、また、上限値を超えると延性の改良が飽和す
るからである。
、 V、Moの元素を上記範囲とするのは、該範囲内
において常温あるいは高温における延性の改良効果が得
られ、すなわち、下限値未満では、延性の改良の効果が
得られず、また、上限値を超えると延性の改良が飽和す
るからである。
また、W、 S i、 N b、 Moの成分範囲
を上記の範囲とするのは、該範囲内において耐酸化性を
向上させることができ、すなわち、下限値未満では耐酸
化性の向上がみられず、また、上限値を超えると、耐酸
化性が飽和するからである。
を上記の範囲とするのは、該範囲内において耐酸化性を
向上させることができ、すなわち、下限値未満では耐酸
化性の向上がみられず、また、上限値を超えると、耐酸
化性が飽和するからである。
(D処理■)
次に、混合工程■により所定の割合で調整された混合物
の全体または一部を550℃以上で固相線以下の温度で
加熱することにより、Tiと八〇の合金化反応を生じさ
せ、Ti−Al系金金属間化合物形成する。この反応は
、発熱反応であるために、その温度が1500℃近くま
でなることがある。この反応は数分間で終了し、その後
、処理物の温度は雰囲気温度まで低下する。このときの
雰囲気は、真空中または不活性ガス(He、Ar等)中
とする。なお、Mg、 N a、 CQ等を含んだスポ
ンジTiを使用した場合、真空においては、反応開始と
同時にこれらの物質が気化し、雰囲気の圧力が上昇する
が、反応終了とともにすみやかに元の真空に戻り、焼結
体への汚染を低減できる。
の全体または一部を550℃以上で固相線以下の温度で
加熱することにより、Tiと八〇の合金化反応を生じさ
せ、Ti−Al系金金属間化合物形成する。この反応は
、発熱反応であるために、その温度が1500℃近くま
でなることがある。この反応は数分間で終了し、その後
、処理物の温度は雰囲気温度まで低下する。このときの
雰囲気は、真空中または不活性ガス(He、Ar等)中
とする。なお、Mg、 N a、 CQ等を含んだスポ
ンジTiを使用した場合、真空においては、反応開始と
同時にこれらの物質が気化し、雰囲気の圧力が上昇する
が、反応終了とともにすみやかに元の真空に戻り、焼結
体への汚染を低減できる。
さらに、熱処理■により、焼結体が多孔質になることが
あり、この場合、次工程Vでの粉砕が容易となる。
あり、この場合、次工程Vでの粉砕が容易となる。
(粉砕工程V)
続く工程では、焼成体を所定の粒径に粉砕する。
粉砕の手法としては、通常の粉砕法、例えは、ボールミ
ル等の機械的な粉砕機を用いたり、気流粉砕法を適用す
ることができる。
ル等の機械的な粉砕機を用いたり、気流粉砕法を適用す
ることができる。
ここで、好適な粉砕法としては、例えは、ボールミル等
を使用して粒径を100μm程度に粗粉砕し、その後、
気流粉砕法を用いて粉砕し数μmの粉末を得るものが適
用できる。このように気流粉砕法では、粉末が球状とな
り、さらに不活性ガス中で粉砕することにより、他の粉
砕法に比べて、粉末への汚染が少なく、例えば、射出焼
結用微粉末の製造に適している。
を使用して粒径を100μm程度に粗粉砕し、その後、
気流粉砕法を用いて粉砕し数μmの粉末を得るものが適
用できる。このように気流粉砕法では、粉末が球状とな
り、さらに不活性ガス中で粉砕することにより、他の粉
砕法に比べて、粉末への汚染が少なく、例えば、射出焼
結用微粉末の製造に適している。
本発明の主たる工程は以上であるが、必要に応じて、第
2図に示す処理を加えてもよい。
2図に示す処理を加えてもよい。
(他の金属、合金の粉末製造工程■)
Ti−Al系金金属間化合物部材有効な添加元素、たと
えば、延性改良に効果のあるB、Zr、N i、 N
b、 Mn、 V、 Mo、または耐酸化性に効果が
あるW、Siは、上述した工程I、■ではTi合金また
はへ〇合金として所定の混合割合になるように添加した
が、これに限らず、これらの単体金属粉、合金粉または
Ti50%以下またはAl50%以下を含む合金粉とし
て上記A(2粉末およびTi粉末等と混合してもよい。
えば、延性改良に効果のあるB、Zr、N i、 N
b、 Mn、 V、 Mo、または耐酸化性に効果が
あるW、Siは、上述した工程I、■ではTi合金また
はへ〇合金として所定の混合割合になるように添加した
が、これに限らず、これらの単体金属粉、合金粉または
Ti50%以下またはAl50%以下を含む合金粉とし
て上記A(2粉末およびTi粉末等と混合してもよい。
(脱気工程■)
上記混合工程■に続いて脱気工程■および後述する緻密
化処理■を行うことにより、Ti粉末やへ〇粉末等め原
料粉末として粗粒(200um以上)のものを用いるこ
とができる。
化処理■を行うことにより、Ti粉末やへ〇粉末等め原
料粉末として粗粒(200um以上)のものを用いるこ
とができる。
まず、脱気工程■では、混合物を容器に収納して真空ポ
ンプ等により脱気処理を行う。これは、粉末表面の吸着
ガス、吸着水を除去するとともに、後の厳密化処理■等
における酸化を防止するためである。この脱気処理■は
、粉末の酸化を防止するために真空度10Torr以下
で行うことが好ましい。また、脱気処理は、常温〜55
0℃、さらに望ましくは、400℃〜500℃で行うと
、吸着ガス・吸着水の除去が容易となり好ましい。なお
、550℃を越える場合には、TiとAlとの合金化反
応が生じるので好ましくない。
ンプ等により脱気処理を行う。これは、粉末表面の吸着
ガス、吸着水を除去するとともに、後の厳密化処理■等
における酸化を防止するためである。この脱気処理■は
、粉末の酸化を防止するために真空度10Torr以下
で行うことが好ましい。また、脱気処理は、常温〜55
0℃、さらに望ましくは、400℃〜500℃で行うと
、吸着ガス・吸着水の除去が容易となり好ましい。なお
、550℃を越える場合には、TiとAlとの合金化反
応が生じるので好ましくない。
(m密化処理■)
次に、脱気後の混合物をホットプレス、押出、CI P
(Cold 1sostatic Press)また
はHIP(Hot 1sostatic Press)
等で相対密度で95%以上になるように圧縮し、粉末圧
縮体とする。ここで、相対密度とは、混合物の密度を完
全に緻密化した場合の密度に対する割合を%として表示
したものである。
(Cold 1sostatic Press)また
はHIP(Hot 1sostatic Press)
等で相対密度で95%以上になるように圧縮し、粉末圧
縮体とする。ここで、相対密度とは、混合物の密度を完
全に緻密化した場合の密度に対する割合を%として表示
したものである。
この緻密化処理■は、後に行われる上述した熱処理■に
おいて合金化反応をより容易にするために行われるもの
である。本緻密化処理■は、この段階でのTiとAlと
の合金化反応を防止するために550℃以下で行う必要
がある。よって、水撒密化処理■後の緻密体には、未だ
Ti−Al系金金属間化合物形成されていない。
おいて合金化反応をより容易にするために行われるもの
である。本緻密化処理■は、この段階でのTiとAlと
の合金化反応を防止するために550℃以下で行う必要
がある。よって、水撒密化処理■後の緻密体には、未だ
Ti−Al系金金属間化合物形成されていない。
なお、脱気工程■、および緻密化処理■は、真空ホット
プレスを用いて同時に行ってもよい。
プレスを用いて同時に行ってもよい。
緻密化処理■を加えることにより、粒径の太きい200
μm以上の粉末を使用できるようになり、このため、粉
末の単位質量あたりの表面積が小さく、酸化物が少なく
なるので、その結果低酸素のTi−Al2系金属間化合
物粉末を製造することができる。
μm以上の粉末を使用できるようになり、このため、粉
末の単位質量あたりの表面積が小さく、酸化物が少なく
なるので、その結果低酸素のTi−Al2系金属間化合
物粉末を製造することができる。
[実施例コ
以下、本発明の一実施例について説明する。
まず、第1表および第2表に示すような組成および処理
を経て焼結体を形成し、その焼結体を粉砕して粉末を製
造し、そしてこの粉末にTi−Al系金金属間化合物形
成されているか否かについて判定を行った。
を経て焼結体を形成し、その焼結体を粉砕して粉末を製
造し、そしてこの粉末にTi−Al系金金属間化合物形
成されているか否かについて判定を行った。
すなわち、Ti粉末、Al粗粉末たはそれらの合金粉末
の粒径を200am以下、297μm以下、500am
以下、100011m以下、5000um以下に調整し
たものを適宜選択し、混合し、ざらに緻密化処理■(ホ
ットプレス)の有無を絹み合わせ、570℃、10””
Torr以下またはArの雰囲気中にて熱処理を行い、
その後、機械的な粉砕等により粉末の製造を行った(試
料1〜試料9)。
の粒径を200am以下、297μm以下、500am
以下、100011m以下、5000um以下に調整し
たものを適宜選択し、混合し、ざらに緻密化処理■(ホ
ットプレス)の有無を絹み合わせ、570℃、10””
Torr以下またはArの雰囲気中にて熱処理を行い、
その後、機械的な粉砕等により粉末の製造を行った(試
料1〜試料9)。
その結果、第1表の試料1から試料3までは、Ti−A
l2系金属間化合物が形成され、試料4から試料5まで
は該化合物が形成されなかった。
l2系金属間化合物が形成され、試料4から試料5まで
は該化合物が形成されなかった。
このことから、200um以下の粒径のTi粉末および
A(2粉末を用いた場合には、緻密化処理■を行ねなく
ても、Ti−A2系金属間化合物が形成されることが分
かる。なお、第3図に本粉末のX線回折結果を示す。
A(2粉末を用いた場合には、緻密化処理■を行ねなく
ても、Ti−A2系金属間化合物が形成されることが分
かる。なお、第3図に本粉末のX線回折結果を示す。
また、Al粗粉末粒径を1000μm以下まで大きくし
た場合も、ホットプレスにより緻密化処理■を行った場
合には化合物が形成されたが(試料2)、緻密化処理を
行わなかったときには金属間化合物が形成されなかった
(試料4)。
た場合も、ホットプレスにより緻密化処理■を行った場
合には化合物が形成されたが(試料2)、緻密化処理を
行わなかったときには金属間化合物が形成されなかった
(試料4)。
さらに、Ti粉末およびAl扮粉末粒径を5000μm
まで大きくした場合には、試料3と試料5から明らかな
ように、ホットプレスにより¥!!!密化処理■を行っ
た場合のみ金属間化合物が形成された。
まで大きくした場合には、試料3と試料5から明らかな
ように、ホットプレスにより¥!!!密化処理■を行っ
た場合のみ金属間化合物が形成された。
したがって、緻密化処理■を加えることにより、粒径の
大きい(200μm以上)粉末を原料としても金属間化
合物が一形成できる。粒径の大きい試料3を使用できる
ことにより、以下の効果がある。
大きい(200μm以上)粉末を原料としても金属間化
合物が一形成できる。粒径の大きい試料3を使用できる
ことにより、以下の効果がある。
すなわち、第3表において、試料1(TIの粒径200
μm以下)、試料3(同5000μm以下)について熱
処理の前後の成分分析値を示す。同表から分かるように
、粒径の大きいもの(試料3)を使用すると、低酸素濃
度のTi−AC系金属間化合物粉末が製造できることか
ら、この粉末を用いて焼成体を形成した場合には、展延
性の高いものを製造することができ、さらに、他の元素
(CQ、Na等)も減らすことができるから強度も高め
ることができる。
μm以下)、試料3(同5000μm以下)について熱
処理の前後の成分分析値を示す。同表から分かるように
、粒径の大きいもの(試料3)を使用すると、低酸素濃
度のTi−AC系金属間化合物粉末が製造できることか
ら、この粉末を用いて焼成体を形成した場合には、展延
性の高いものを製造することができ、さらに、他の元素
(CQ、Na等)も減らすことができるから強度も高め
ることができる。
また、第3表から分かるように、熱処理■を真空雰囲気
で行うことにより不純物の低減効果もある。
で行うことにより不純物の低減効果もある。
また、第2表に示す例は、TIとAlの他にMn、
N i、 BをAl合金粉末として添加し、さらに緻
密化処理の方法、熱処理条件や雰囲気を変えたものであ
る。同表から明らかなように、500μm以下の粒径の
Ti粉末およびA Q −N i −8合金粉末を用い
た場合には、m密化処理■による相対密度を95%にし
た場合には、金属間化合物が形成されたが、CIPによ
り85%程度の相対密度では金属間化合物が形成されな
かった。したがって、Mn、Ni等を添加した場合でも
同様に金属間化合物粉末製造が可能であり、しかも相対
密度を高めることにより粗粒の粉末を用いることができ
る。
N i、 BをAl合金粉末として添加し、さらに緻
密化処理の方法、熱処理条件や雰囲気を変えたものであ
る。同表から明らかなように、500μm以下の粒径の
Ti粉末およびA Q −N i −8合金粉末を用い
た場合には、m密化処理■による相対密度を95%にし
た場合には、金属間化合物が形成されたが、CIPによ
り85%程度の相対密度では金属間化合物が形成されな
かった。したがって、Mn、Ni等を添加した場合でも
同様に金属間化合物粉末製造が可能であり、しかも相対
密度を高めることにより粗粒の粉末を用いることができ
る。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれは、引出成形等を用
いた粉末冶金に適するTi−A(1!系金金属化合物粉
末を経済的に製造できる。
いた粉末冶金に適するTi−A(1!系金金属化合物粉
末を経済的に製造できる。
しかも、鋳造等を行わないので汚染が少なく、原料粉末
の純度と同等以上の純度のTi−Al系金金属間化合物
粉末製造することができる。
の純度と同等以上の純度のTi−Al系金金属間化合物
粉末製造することができる。
第1図は本発明によるl’1−Al1!系金属間化合物
粉末を製造する過程を示す工程図、第2図は第1図の変
形例を示す工程図、第3図はT i −A Q系金属間
化合物粉末のX線回折図である。 代理人 弁理士 定立 勉(ばか2名)第1図
粉末を製造する過程を示す工程図、第2図は第1図の変
形例を示す工程図、第3図はT i −A Q系金属間
化合物粉末のX線回折図である。 代理人 弁理士 定立 勉(ばか2名)第1図
Claims (1)
- Al14重量%〜63重量%、残部Tiの割合になるよ
うに、Al粉末、またはTi粉末、またはこれらの合金
粉末を混合し、この混合物の全部または一部を550℃
以上で該混合物の固相線以下の温度で加熱焼成し、この
焼成物を粉砕することを特徴とするTi−Al系金属間
化合物粉末の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63133124A JPH01301801A (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | Ti−Al系金属間化合物粉末の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63133124A JPH01301801A (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | Ti−Al系金属間化合物粉末の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01301801A true JPH01301801A (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=15097350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63133124A Pending JPH01301801A (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | Ti−Al系金属間化合物粉末の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01301801A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH073355A (ja) * | 1991-06-20 | 1995-01-06 | Natl Res Inst For Metals | Ti/Al系金属間化合物の製造方法 |
| CN104439261A (zh) * | 2014-12-25 | 2015-03-25 | 哈尔滨工程大学 | 一种超纯Al3Ti金属间化合物粉末的制备方法 |
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1988
- 1988-05-31 JP JP63133124A patent/JPH01301801A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH073355A (ja) * | 1991-06-20 | 1995-01-06 | Natl Res Inst For Metals | Ti/Al系金属間化合物の製造方法 |
| CN104439261A (zh) * | 2014-12-25 | 2015-03-25 | 哈尔滨工程大学 | 一种超纯Al3Ti金属间化合物粉末的制备方法 |
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