JPH01302114A - 風量測定方法 - Google Patents
風量測定方法Info
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- JPH01302114A JPH01302114A JP13407888A JP13407888A JPH01302114A JP H01302114 A JPH01302114 A JP H01302114A JP 13407888 A JP13407888 A JP 13407888A JP 13407888 A JP13407888 A JP 13407888A JP H01302114 A JPH01302114 A JP H01302114A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、空気調和設備の空気吹出口、吸込口のような
開口部の吹出し又は吸込み風量を測定する風量測定方法
に関する。
開口部の吹出し又は吸込み風量を測定する風量測定方法
に関する。
事務所ビル、その他の建築物内の各部屋の空気調和を行
なう場合、空気調和設備のうち、冷凍機。
なう場合、空気調和設備のうち、冷凍機。
送風機、ボイラ、ポンプ、その他付属設備からなる空気
調和装置を地下室等の機械室にまとめて設置し、この空
気調和装置で各部屋へ送る空気の温。
調和装置を地下室等の機械室にまとめて設置し、この空
気調和装置で各部屋へ送る空気の温。
湿度を調整した後、これをメインダクトで各部屋へ分散
送風し、さらに各部屋の空気をリターンダクトで機械室
側ヘリターンさせるようになっている。特に、空気調和
室側にあっては、第8図に示すように1つの空調系統の
メインダクトlから分岐した分岐ダクト2を室3に配設
した複数の吹出口4に接続し、この各吹出口4から調和
空気を室3内に吹き出す、そして、1つの空調系統のり
り−ンダクト5から分岐した分岐ダクト6を室3に配設
した吸込ロアに接続し、この各吸込ロアから室内空気を
吸き込み、これによって室内を所定の圧力に保つと共に
、室内が所定の換気回数となるように設計されている。
送風し、さらに各部屋の空気をリターンダクトで機械室
側ヘリターンさせるようになっている。特に、空気調和
室側にあっては、第8図に示すように1つの空調系統の
メインダクトlから分岐した分岐ダクト2を室3に配設
した複数の吹出口4に接続し、この各吹出口4から調和
空気を室3内に吹き出す、そして、1つの空調系統のり
り−ンダクト5から分岐した分岐ダクト6を室3に配設
した吸込ロアに接続し、この各吸込ロアから室内空気を
吸き込み、これによって室内を所定の圧力に保つと共に
、室内が所定の換気回数となるように設計されている。
しかし、ダクトの圧力損失や吹出口又は吸込口の圧力損
失は設計時点で明確に設定できないため、分岐ダクト2
のメインダク)1との接続部に設けた主ダンパ8.各吹
出口4内に設けたダンパ9あるいは分岐ダクト6のリタ
ーンダクト5との接続部に設けた主ダンパ10゜各吹込
ロア内に設けたダンパ11を調整することで適切な風量
となるようにしている。
失は設計時点で明確に設定できないため、分岐ダクト2
のメインダク)1との接続部に設けた主ダンパ8.各吹
出口4内に設けたダンパ9あるいは分岐ダクト6のリタ
ーンダクト5との接続部に設けた主ダンパ10゜各吹込
ロア内に設けたダンパ11を調整することで適切な風量
となるようにしている。
また、上述のような中央式空気調和設備に適用される吹
出口の例としては、第9図及び第10図に示す構造にな
っている。即ち、ダクト2を通して送られてくる調和空
気は、ダンパ9を通り、吹出口4の上部で90”に折れ
曲がり、吹出口4の開口に配列した拡散フィン4aを通
して室内に吹き出される。
出口の例としては、第9図及び第10図に示す構造にな
っている。即ち、ダクト2を通して送られてくる調和空
気は、ダンパ9を通り、吹出口4の上部で90”に折れ
曲がり、吹出口4の開口に配列した拡散フィン4aを通
して室内に吹き出される。
このように吹出口4までの風路内には幾つもの障害物が
存在すると共に、吹出口4の開口にはフィン4aが配列
されているため、各フィン4a間から吹き出される風量
に差異があり、しかも吹出空気の流れの方向もまちまち
であるため、フィン4a間゛から吹き出される風速を直
接測定しても吹出口4の有効開口から吹き出される真の
風量を測定した風速値から求めることができない。
存在すると共に、吹出口4の開口にはフィン4aが配列
されているため、各フィン4a間から吹き出される風量
に差異があり、しかも吹出空気の流れの方向もまちまち
であるため、フィン4a間゛から吹き出される風速を直
接測定しても吹出口4の有効開口から吹き出される真の
風量を測定した風速値から求めることができない。
そこで、通常は吹出口に筒体のような吹出空気収集体を
取り付け、これにより吹出口からの空気の流れを一定に
して風速を測定し、この風速から吹出口風量を求める方
法が採られている。このことは吸込口の場合も同様であ
る。
取り付け、これにより吹出口からの空気の流れを一定に
して風速を測定し、この風速から吹出口風量を求める方
法が採られている。このことは吸込口の場合も同様であ
る。
上記方式による実際の風量測定の第1方法としては、第
11図に示すように、吹出空気を収集する空気収集体1
2の大断面積基部12aを吹出口4(又は吸込口)にこ
れが覆われるようにセットし、そして小断面積の絞り筒
部12bの先端開口に吹引ファン13を取り付け、絞り
筒部、12bの先端側側面に形成した風速測定口14に
風速計15のセンサ部15aを挿入する。この状態でセ
ンサ部15aの挿入位置の圧力が大気圧になるように圧
力計16を見ながらファン13の回転数を調節し、大気
圧状態の風速を風速計15で測定する。
11図に示すように、吹出空気を収集する空気収集体1
2の大断面積基部12aを吹出口4(又は吸込口)にこ
れが覆われるようにセットし、そして小断面積の絞り筒
部12bの先端開口に吹引ファン13を取り付け、絞り
筒部、12bの先端側側面に形成した風速測定口14に
風速計15のセンサ部15aを挿入する。この状態でセ
ンサ部15aの挿入位置の圧力が大気圧になるように圧
力計16を見ながらファン13の回転数を調節し、大気
圧状態の風速を風速計15で測定する。
得られた風速にセンサ部15aが取り付けられた部分の
絞り筒部12bの断面積を掛け、風量を算出する。
絞り筒部12bの断面積を掛け、風量を算出する。
また、第2の方法としては、第12図(a)、 (b)
に示すように吹出口4(又は吸込口)の外周囲を包囲す
る外形寸法に成形した角筒状の吹出空気収集体17の一
端開口を吹出口4に取り付け、空気収集体17内の他端
開口側(又は中間部)に複数の測定点18を設定し、こ
の各測定点18に風速計15のセンサ部15aをセット
して風速を測定し、得られた測定点別の風速を平均化し
、この平均風速に測定部位の角筒断面積を掛けて風量を
算出する。
に示すように吹出口4(又は吸込口)の外周囲を包囲す
る外形寸法に成形した角筒状の吹出空気収集体17の一
端開口を吹出口4に取り付け、空気収集体17内の他端
開口側(又は中間部)に複数の測定点18を設定し、こ
の各測定点18に風速計15のセンサ部15aをセット
して風速を測定し、得られた測定点別の風速を平均化し
、この平均風速に測定部位の角筒断面積を掛けて風量を
算出する。
その他の方法としては、第1の方法の圧力調整用ファン
13を用いない簡便法や吹出口4のフィン4aを取り外
して風量を測定する方法がある。
13を用いない簡便法や吹出口4のフィン4aを取り外
して風量を測定する方法がある。
上述のような従来の風量測定方法において、第1の方法
では、測定部位の圧力が大気圧となるようにしているた
め、真の風速に近い値を得ることができるが、その反面
、空気調和機の吹出し又は吸込み空気量に変動があると
、測定部位の圧力が変動し、このため圧力を大気圧に保
つことは非常に難しく、しかも各吹出口又は吸込口毎に
上述の空気収集体、ファン、風速計及び圧力針等をセッ
トして風速測定を行なうため、その測定に時間がかかる
。また、測定機器が多く、1つの吹出口又は吸込口毎に
圧力計や風速計、測定用の空気収集体等を測定場所へ搬
送しなければならないため、多くの人手と作業者が必要
となる問題があった。
では、測定部位の圧力が大気圧となるようにしているた
め、真の風速に近い値を得ることができるが、その反面
、空気調和機の吹出し又は吸込み空気量に変動があると
、測定部位の圧力が変動し、このため圧力を大気圧に保
つことは非常に難しく、しかも各吹出口又は吸込口毎に
上述の空気収集体、ファン、風速計及び圧力針等をセッ
トして風速測定を行なうため、その測定に時間がかかる
。また、測定機器が多く、1つの吹出口又は吸込口毎に
圧力計や風速計、測定用の空気収集体等を測定場所へ搬
送しなければならないため、多くの人手と作業者が必要
となる問題があった。
また、第2の方法にあっては、風速測定部の空気収集体
16の断面積が吹出口(又は吸込口)の開口部面積とほ
ぼ同一であるため、同一平面内の複数の個所で風速を測
定して平均化しなければならないが、圧力変動を考慮す
る必要がないため、圧力調整の作業が不要となる。しか
し、同一の吹出口又は吸込口に関係なく、1つ1つの吹
出口又は吸込口に空気収集体17を取り付けて風速測定
しなければならないため、その風速測定に多くの人手と
時間を要すると共に、測定作業が煩雑となって風速測定
精度にも支障を来す問題があった。
16の断面積が吹出口(又は吸込口)の開口部面積とほ
ぼ同一であるため、同一平面内の複数の個所で風速を測
定して平均化しなければならないが、圧力変動を考慮す
る必要がないため、圧力調整の作業が不要となる。しか
し、同一の吹出口又は吸込口に関係なく、1つ1つの吹
出口又は吸込口に空気収集体17を取り付けて風速測定
しなければならないため、その風速測定に多くの人手と
時間を要すると共に、測定作業が煩雑となって風速測定
精度にも支障を来す問題があった。
本発明は上述の問題点を解決したもので、吹出口又は吸
込口の1つ1つに空気収集体を取り付けて風速測定する
作業を不要にし、これにより測定時間の短縮、省人量化
を可能にして信頼性のある風量測定を低コストで可能に
した風量測定方法を提供することを目的とする。
込口の1つ1つに空気収集体を取り付けて風速測定する
作業を不要にし、これにより測定時間の短縮、省人量化
を可能にして信頼性のある風量測定を低コストで可能に
した風量測定方法を提供することを目的とする。
本発明に係る風量測定方法は、吹出口又は吸込口にその
風向を整える空気収集体をセットした状態で空気収集体
の断面内の複数個所の風速を風速計により測定して断面
内の平均風速を求め、この平均風速に前記空気収集体の
測定部位の断面積と乗じて第1の風量を算出し、次いで
前記空気収集体を取り外した状態の同一吹出口又は吸込
口の複数個所の風速を風速計により直接測定して全測定
点の平均風速を求め、この平均風速に吹出口又は吸込口
の面積を乗じて第2の風量を算出し、前記第1の風量を
第2の風量で除算して吹出口又は吸込口の開口率を求め
、以後同一形状の吹出口又は吸込口に対してはこれから
直接求めた風量に前記開口率を掛けることで風量を測定
できるようにしたものである。
風向を整える空気収集体をセットした状態で空気収集体
の断面内の複数個所の風速を風速計により測定して断面
内の平均風速を求め、この平均風速に前記空気収集体の
測定部位の断面積と乗じて第1の風量を算出し、次いで
前記空気収集体を取り外した状態の同一吹出口又は吸込
口の複数個所の風速を風速計により直接測定して全測定
点の平均風速を求め、この平均風速に吹出口又は吸込口
の面積を乗じて第2の風量を算出し、前記第1の風量を
第2の風量で除算して吹出口又は吸込口の開口率を求め
、以後同一形状の吹出口又は吸込口に対してはこれから
直接求めた風量に前記開口率を掛けることで風量を測定
できるようにしたものである。
本発明においては、吹出口又は吸込口に空気収集体をセ
ットした状態での風量と、空気収集体を取り除いた同一
吹出口又は吸込口の風量とから吹出口又は吸込口の有効
開口面積率を予め求め、以後同一形状の吹出口又は吸込
口に対しては、これから直接求めた風量に予め求めた開
口率を乗するのみで吹出口又は吸込口の風量を測定でき
るようにしているから、同一形状の吹出口又は吸込口の
風量測定には空気収集体が不要になり、風量測定の省人
力比、低コスト化を可能にする。
ットした状態での風量と、空気収集体を取り除いた同一
吹出口又は吸込口の風量とから吹出口又は吸込口の有効
開口面積率を予め求め、以後同一形状の吹出口又は吸込
口に対しては、これから直接求めた風量に予め求めた開
口率を乗するのみで吹出口又は吸込口の風量を測定でき
るようにしているから、同一形状の吹出口又は吸込口の
風量測定には空気収集体が不要になり、風量測定の省人
力比、低コスト化を可能にする。
以下、本発明方法の実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
吹出口の風量を計測する場合は、第1図(a)に示すよ
うに、吹出口4の外形寸法よりやや大きめの断面形状を
有する四角筒状の吹出空気収集体20の上端開口を吹出
口4にこれを包囲するよう係合し、この状態を作業員2
1によって保持する。その後、空気収集体20の下端開
口20a(空気流出側)側において、風向が整った吹出
口4と平行な部分を風速測定レベル22とし、この風速
測定レベル22を含む空気収集体20の横断平面内に第
1図(b)に示す如く複数の風速測定点23.〜237
を設定し、この各測定点23.〜237に他の作業員2
4が携帯する熱線風速計25のセンサ部25aをセット
して、各測定点231〜237の風速aI%3.を順次
測定する。風速計25により測定される測定点側の風速
データa1〜a7は、風速計25に接続された演算装置
26に順次取り込まれ、全測定点の平均風速Aを算出す
る。
うに、吹出口4の外形寸法よりやや大きめの断面形状を
有する四角筒状の吹出空気収集体20の上端開口を吹出
口4にこれを包囲するよう係合し、この状態を作業員2
1によって保持する。その後、空気収集体20の下端開
口20a(空気流出側)側において、風向が整った吹出
口4と平行な部分を風速測定レベル22とし、この風速
測定レベル22を含む空気収集体20の横断平面内に第
1図(b)に示す如く複数の風速測定点23.〜237
を設定し、この各測定点23.〜237に他の作業員2
4が携帯する熱線風速計25のセンサ部25aをセット
して、各測定点231〜237の風速aI%3.を順次
測定する。風速計25により測定される測定点側の風速
データa1〜a7は、風速計25に接続された演算装置
26に順次取り込まれ、全測定点の平均風速Aを算出す
る。
その後、演算装置26に設けられたキーボード27を操
作することにより空気収集体20の開口断面積すを演算
装置26に入力し、この断面積すに平均風速Aを掛けて
風1xを演算する。
作することにより空気収集体20の開口断面積すを演算
装置26に入力し、この断面積すに平均風速Aを掛けて
風1xを演算する。
次に、吹出口4がら空気収集体20を取り外した後、第
2図に示すように作業員24が携帯する風速計25のセ
ンサ部25aを吹出口4のフィン4a間の空気吹出部分
にセットして、その風速を風速計25により測定する。
2図に示すように作業員24が携帯する風速計25のセ
ンサ部25aを吹出口4のフィン4a間の空気吹出部分
にセットして、その風速を風速計25により測定する。
この場合の吹出口4に対する測定点は1個所に限らず、
第1図(b)に示す場合と同様に複数個所とする。
第1図(b)に示す場合と同様に複数個所とする。
吹出口4における各測定点の計測風速データ01〜C7
は演算装置26に順次取り込まれ、全測定点の平均風速
Cを算出する。そして、キーボード27を操作すること
により吹出口4の面積dを演算装置26に入力して、平
均風速Cと乗算し風量Yを求める。
は演算装置26に順次取り込まれ、全測定点の平均風速
Cを算出する。そして、キーボード27を操作すること
により吹出口4の面積dを演算装置26に入力して、平
均風速Cと乗算し風量Yを求める。
次に、空気収集体20を用いた時の風量Xを吹出口4の
風量Yで除算して比kを求める。この比kが吹出口4の
実質開口率となる。
風量Yで除算して比kを求める。この比kが吹出口4の
実質開口率となる。
上記吹出口4と同一形状でかつ面積の全く等しい場合の
吹出口の風量を測定する場合は、第2図で述べた場合と
同様にして、吹出口に設定された複数の測定点にセンサ
部25aを順次セットして各測定点の風速C′1〜C1
1を順次測定し、得られた風速c′1〜C17を演算装
置26に取り込んで加算した後、各測定点数で除算して
吹出口の平均風速C゛を求める。その後、得られた平均
風速C′に比を求めるのに使用した吹出口の面積dと予
め求めた開口率kを掛けて、c’ xctxk=zの演
算を演算装置26で実行し、吹出口の風量Zを算出する
。
吹出口の風量を測定する場合は、第2図で述べた場合と
同様にして、吹出口に設定された複数の測定点にセンサ
部25aを順次セットして各測定点の風速C′1〜C1
1を順次測定し、得られた風速c′1〜C17を演算装
置26に取り込んで加算した後、各測定点数で除算して
吹出口の平均風速C゛を求める。その後、得られた平均
風速C′に比を求めるのに使用した吹出口の面積dと予
め求めた開口率kを掛けて、c’ xctxk=zの演
算を演算装置26で実行し、吹出口の風量Zを算出する
。
一方、上記吹出口4と同一形状で面積が違う場合の吹出
口の風量を測定する場合は、比を求めるのに使用した面
積dの面積測定方法と同じ方法でこの吹出口の面積d
11を予め求める。そして、前記と同様にして各測定点
の風速C″1〜C″7を順次測定し、平均風速C”を求
め、平均風速C”に、予め求めたこの吹出口の面積d”
と、開口率kを掛けて、C”×d”Xk=Z”の演算を
演算装置26で実行し、吹出口の風i1Zを算出する。
口の風量を測定する場合は、比を求めるのに使用した面
積dの面積測定方法と同じ方法でこの吹出口の面積d
11を予め求める。そして、前記と同様にして各測定点
の風速C″1〜C″7を順次測定し、平均風速C”を求
め、平均風速C”に、予め求めたこの吹出口の面積d”
と、開口率kを掛けて、C”×d”Xk=Z”の演算を
演算装置26で実行し、吹出口の風i1Zを算出する。
第3図は、上述した吹出口の風量測定方法の手順をブロ
ック化して表した工程図である。
ック化して表した工程図である。
上述のような本実施例にあっては、吹出口に空気収集体
20をセットし、吹出口からの吹出空気の風向を整えた
状態で、吹出口4と平行な断面内の複数個所の風速を測
定し、この複数測定点から求めた平均風速Aと、空気収
集体20の測定部位の断面積すとから風量Xを求め、し
かる後、空気収集体20を取り外した状態の同一吹出口
4の平均風速Cと、その面積dとから吹出口4の風量を
求め、この画風量の比X/Y=k (吹出口の開口率)
を基にして、その他の同一形状の吹出口の風量を算出す
るようにしたので、同一形状の吹出口の風量測定に際し
ては、いずれか1つの吹出口に対し空気収集体20をセ
ットして風量測定するだけで良く、その他の吹出口に対
しては、風速計25及び演算装置26を用いて平均風速
を求め、これに吹出口4の断面積及び予め求めた開口率
kを乗算させるだけで他の吹出口の風量を測定すること
ができ、これに伴い従来のように全ての吹出口に対し空
気収集体を取り付けて風量測定する必要がなくなるため
、吹出口の風量測定が簡便となり、かつ測定に要する時
間が大幅に短縮できるほか、作業性も向上できる。また
、開口率kを求める時以外は一人の作業員で風量の測定
が可能になるため、in測定の省人具化及び低コスト化
を容易に実現できる。
20をセットし、吹出口からの吹出空気の風向を整えた
状態で、吹出口4と平行な断面内の複数個所の風速を測
定し、この複数測定点から求めた平均風速Aと、空気収
集体20の測定部位の断面積すとから風量Xを求め、し
かる後、空気収集体20を取り外した状態の同一吹出口
4の平均風速Cと、その面積dとから吹出口4の風量を
求め、この画風量の比X/Y=k (吹出口の開口率)
を基にして、その他の同一形状の吹出口の風量を算出す
るようにしたので、同一形状の吹出口の風量測定に際し
ては、いずれか1つの吹出口に対し空気収集体20をセ
ットして風量測定するだけで良く、その他の吹出口に対
しては、風速計25及び演算装置26を用いて平均風速
を求め、これに吹出口4の断面積及び予め求めた開口率
kを乗算させるだけで他の吹出口の風量を測定すること
ができ、これに伴い従来のように全ての吹出口に対し空
気収集体を取り付けて風量測定する必要がなくなるため
、吹出口の風量測定が簡便となり、かつ測定に要する時
間が大幅に短縮できるほか、作業性も向上できる。また
、開口率kを求める時以外は一人の作業員で風量の測定
が可能になるため、in測定の省人具化及び低コスト化
を容易に実現できる。
第4図及び第5図は、吹出口の各測定点にセンサ部を定
位置に安定して位置決め支持する場合のセンサ支持機構
の実施例を示すもので、第4図は要部の横断平面図、第
5図はその正面図である。
位置に安定して位置決め支持する場合のセンサ支持機構
の実施例を示すもので、第4図は要部の横断平面図、第
5図はその正面図である。
図において、センサ支持杆30の先端に取り付けたセン
サ部25aに、その上下に位置して位置決め金具31a
、31bの一端を固着し、その他端部を水平に延長する
と共に、その先端に吹出口4のフィン4aに係合される
引掛部32a、32bを形成したものである。
サ部25aに、その上下に位置して位置決め金具31a
、31bの一端を固着し、その他端部を水平に延長する
と共に、その先端に吹出口4のフィン4aに係合される
引掛部32a、32bを形成したものである。
従って、吹出口4の風速測定に際しセンサ部25aを吹
出口4の測定点にセットする場合は、位置決め金具31
a、31bの引掛部32a、32bをフィン4aの縁部
に係合し、この状態でセンサ部25a全体をフィン4a
の平面部に押し付ければ、センサ部25aはフィン4a
に対し安定して固定状態にセットすることができ、これ
に伴いセンサ部25aが揺動することにより吹出気流を
乱したりすることがなくなり、正確な風速測定が可能に
なる。
出口4の測定点にセットする場合は、位置決め金具31
a、31bの引掛部32a、32bをフィン4aの縁部
に係合し、この状態でセンサ部25a全体をフィン4a
の平面部に押し付ければ、センサ部25aはフィン4a
に対し安定して固定状態にセットすることができ、これ
に伴いセンサ部25aが揺動することにより吹出気流を
乱したりすることがなくなり、正確な風速測定が可能に
なる。
第6図及び第7図は、吹出口に対するセンサ支持機構の
他の実施例を示すもので、第6図は要部の横断平面図、
第7図はその正面図である。
他の実施例を示すもので、第6図は要部の横断平面図、
第7図はその正面図である。
図において、センサ支持杆30の先端に、センサ部25
aが挿着される鞘管33を設け、この鞘管33の上下部
分には、左右水平方向に延びる所望長さのセットロッド
34a、34bを穿設したものである。
aが挿着される鞘管33を設け、この鞘管33の上下部
分には、左右水平方向に延びる所望長さのセットロッド
34a、34bを穿設したものである。
上記構成の支持機構を利用してセンサ部25aを吹出口
4の測定点にセットする場合は、センサ部25a@鞘管
33内に挿着した状態で、セットロッド34a、34b
を隣合うフィン4a、4a間の前縁に押し当てる。これ
により鞘管33を含めたセンサ部25aはフィン4a、
4a間の吹出気流内に安定に位置決め保持されることに
なる。
4の測定点にセットする場合は、センサ部25a@鞘管
33内に挿着した状態で、セットロッド34a、34b
を隣合うフィン4a、4a間の前縁に押し当てる。これ
により鞘管33を含めたセンサ部25aはフィン4a、
4a間の吹出気流内に安定に位置決め保持されることに
なる。
この実施例においても上記実施例と同様な効果が得られ
る。
る。
なお、上記の実施例では、吹出口の風量測定についての
み説明したが、吸込口の風量測定にも適用できることは
勿論である。
み説明したが、吸込口の風量測定にも適用できることは
勿論である。
以上のように、本発明方法によれば、吹出口又は吸込口
にその風向を整える空気収集体をセットした状態で空気
収集体の断面内の複数個の風速を測定して平均風速を求
め、この平均風速に測定部位の断面積を乗じて風量を算
出し、しかる後、空気収集体を取り外した状態の同一吹
出口又は吸込口の複数個所の風速を風速計により測定し
て平均風速を求め、この平均風速に吹出口又は吸込口の
面積を乗じて風量を求めると共に、この風量で前記空気
収集体による風量を除算することにより吹出口又は吸込
口の開口率を求め、以後同一形状の吹出口又は吸込口に
対しては、その計測風速と面積に前記開口率を乗するこ
とで風量を算出するようにしたので、同一形状の吹出口
又は吸込口の風量測定には空気収集体が不要となり、こ
れに伴い風量測定が簡便になり、かつ測定に要する時間
を短縮できると共に、その作業性も向上し、さらに開口
率を求める時以外は一人の作業員で風量の測定が可能に
なるため、風量の測定の省人力比及び低コスト化ができ
る効果がある。
にその風向を整える空気収集体をセットした状態で空気
収集体の断面内の複数個の風速を測定して平均風速を求
め、この平均風速に測定部位の断面積を乗じて風量を算
出し、しかる後、空気収集体を取り外した状態の同一吹
出口又は吸込口の複数個所の風速を風速計により測定し
て平均風速を求め、この平均風速に吹出口又は吸込口の
面積を乗じて風量を求めると共に、この風量で前記空気
収集体による風量を除算することにより吹出口又は吸込
口の開口率を求め、以後同一形状の吹出口又は吸込口に
対しては、その計測風速と面積に前記開口率を乗するこ
とで風量を算出するようにしたので、同一形状の吹出口
又は吸込口の風量測定には空気収集体が不要となり、こ
れに伴い風量測定が簡便になり、かつ測定に要する時間
を短縮できると共に、その作業性も向上し、さらに開口
率を求める時以外は一人の作業員で風量の測定が可能に
なるため、風量の測定の省人力比及び低コスト化ができ
る効果がある。
第1図(a)は本発明の風量測定方法による吹出口又は
吸込口の空気収集体を用いた風量測定手段の概略構成図
である。 第1図(b)は第1図(a)における風速測定点を示す
説明図である。 第2図は本発明方法による吹出口又は吸込口の風量測定
手段の概略構成図である。 第3図は本発明方法の実施例における風量測定手順をブ
ロック化して示す工程図である。 第4図は本発明における風速センサの吹出口(又は吸込
口)に対するセンサ支持機構の一実施例を示す要部の横
断平面図である。 第5図は第4図の正面図である。 第6図は本発明におけるセンサ支持機構の他の実施例を
示す要部の横断平面図である。 第7図は第6図の正面図である。 第8図は空気調和設備のダクトと吹出口及び吸込口との
関係を糸す系統図である。 第9図は吹出口とダクトとの接続関係を示す概略断面図
である。 第10図は吹出口の正面図である。 第11図は従来の吹出口風量測定手段の概略構成図であ
る。 第12図(a)は同じ〈従来の吹出口風量測定手段の他
の例を示す概略構成図である。 第12図(b)は第12図(a)における風速測定点を
示す説明図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 4・・・吹出口 4a・・・フィン 20・・・空気収集体 22・・・風速測定レベル 231〜237 ・・・測定点 25・・・風速計。 25a・・・センサ部 26・・・演算装置 27・・・キーボード。
吸込口の空気収集体を用いた風量測定手段の概略構成図
である。 第1図(b)は第1図(a)における風速測定点を示す
説明図である。 第2図は本発明方法による吹出口又は吸込口の風量測定
手段の概略構成図である。 第3図は本発明方法の実施例における風量測定手順をブ
ロック化して示す工程図である。 第4図は本発明における風速センサの吹出口(又は吸込
口)に対するセンサ支持機構の一実施例を示す要部の横
断平面図である。 第5図は第4図の正面図である。 第6図は本発明におけるセンサ支持機構の他の実施例を
示す要部の横断平面図である。 第7図は第6図の正面図である。 第8図は空気調和設備のダクトと吹出口及び吸込口との
関係を糸す系統図である。 第9図は吹出口とダクトとの接続関係を示す概略断面図
である。 第10図は吹出口の正面図である。 第11図は従来の吹出口風量測定手段の概略構成図であ
る。 第12図(a)は同じ〈従来の吹出口風量測定手段の他
の例を示す概略構成図である。 第12図(b)は第12図(a)における風速測定点を
示す説明図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 4・・・吹出口 4a・・・フィン 20・・・空気収集体 22・・・風速測定レベル 231〜237 ・・・測定点 25・・・風速計。 25a・・・センサ部 26・・・演算装置 27・・・キーボード。
Claims (1)
- (1)吹出口又は吸込口にその風向を整える空気収集体
をセットした状態で空気収集体の断面内の複数個所の風
速を風速計により測定して断面内の平均風速を求め、こ
の平均風速に前記空気収集体の測定部位の断面積と乗じ
て第1の風量を算出し、次いで前記空気収集体を取り外
した状態の同一吹出口又は吸込口の複数個所の風速を風
速計により測定して全測定点の平均風速を求め、この平
均風速に吹出口又は吸込口の面積を乗じて第2の風量を
算出し、前記第1の風量を第2の風量で除算して吹出口
又は吸込口の開口率を求め、以後同一形状の吹出口又は
吸込口に対してはこれから直接求めた風量に前記開口率
を掛けることで風量を測定できるようにしたことを特徴
とする風量測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13407888A JPH07117433B2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 風量測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13407888A JPH07117433B2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 風量測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01302114A true JPH01302114A (ja) | 1989-12-06 |
| JPH07117433B2 JPH07117433B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=15119885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13407888A Expired - Lifetime JPH07117433B2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 風量測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07117433B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114235450A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-03-25 | 东风马勒热系统有限公司 | 车用空调风量分配测量系统及车用空调风量分配测量方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12187127B2 (en) | 2020-05-15 | 2025-01-07 | Polaris Industries Inc. | Off-road vehicle |
| US11691674B2 (en) | 2020-05-15 | 2023-07-04 | Polaris Industries Inc. | Off-road vehicle |
| MX2023006716A (es) | 2022-06-13 | 2023-12-14 | Polaris Inc | Tren de potencia para vehiculo utilitario. |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BRPI0603592A (pt) | 2006-08-22 | 2008-04-08 | Vale Do Rio Doce Co | dispositivo aerador de lìquidos ou polpas |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP13407888A patent/JPH07117433B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114235450A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-03-25 | 东风马勒热系统有限公司 | 车用空调风量分配测量系统及车用空调风量分配测量方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07117433B2 (ja) | 1995-12-18 |
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