JPH01302543A - トラッキングエラー検知方法とその検知方法に使用する回折格子・光検知器 - Google Patents

トラッキングエラー検知方法とその検知方法に使用する回折格子・光検知器

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JPH01302543A
JPH01302543A JP63186245A JP18624588A JPH01302543A JP H01302543 A JPH01302543 A JP H01302543A JP 63186245 A JP63186245 A JP 63186245A JP 18624588 A JP18624588 A JP 18624588A JP H01302543 A JPH01302543 A JP H01302543A
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JP
Japan
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spot
photodetector
tracking error
spots
diffraction grating
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Application number
JP63186245A
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English (en)
Inventor
Kaneyuki Kurokawa
黒川 兼行
Masayuki Kato
雅之 加藤
Tomoji Maeda
智司 前田
Fumio Yamagishi
文雄 山岸
Hiroyuki Ikeda
池田 弘之
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following

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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Optical Head (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 本発明は異なる記録方式の光ディスク媒体に対し共通的
に適用できるトラッキングエラー検知方法とその検知器
に関し、 3ビームによりトラッキングエラーを検知スるとき、第
1スポット以外の第2・第3スポットを第1スポットの
同じ側に配置させて検知する方法と、その検知器を提供
することを目的とし、光ディスク媒体上に情報の記録・
再生・消去を行うため第1スポットを集束照射する手段
と、該記録媒体上の直線状トラック溝に対し第2・第3
スポットを照射するため直線状トラック溝につき第1ス
ポットに対し同じ側で、且つ溝と溝以外の部分とを区分
する各段差に跨がらせた配置手段と、各スポットからの
反射光を受ける3つの光検知器と、光検知器の各出力を
演算しトラッキングエラーを算出する演算回路とを具備
することで構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は異なる記録方式の光ディスク媒体に対し共通的
に適用できるトラッキングエラー検知方法と検知器に関
する。
従来の光ディスク記録方式において、記録して後に読取
るとき、正常にトラック(溝)をレーザ光スポットが辿
って行かなくなるエラーを検知するため、記録・読取の
ための主スポット以外にその前後にエラー検知用スポッ
トを使用する方式があった。このやり方では相変化型光
ディスク、追記型光ディスクに適用できない欠点があっ
たため、共通的に使用できるようなトラッキングエラー
検知の技術を開発することが要望された。
[従来の技術] 回転する光ディスク記録媒体の所定のトラックに対し、
光ヘッドによる微小レーザスポットを当てて、データの
記録・再生などを行う。そのとき所定のレーザスポット
は常にトラック上になければならない。このとき、ディ
スク回転に伴う傾きなどのためトラックが変位すること
があるから、その変位にスポット照射位置を追従させる
必要がある。追従させる手段としては、スポット照射位
置がずれたことを検知して、レーザ光に対する対物レン
ズを機械的に動かすことである。この照射位置のズレを
検知すること番トラッキングエラーの検知という。トラ
ッキングエラー検知法としては従来「3ビーム法」が考
案されている。第23図はその構成を示す図、第24図
は特に光検知器を示す側面図、第25図はトラッキング
エラーを説明するための図である。第23図において1
は光ディスク、2はレーザダイオード、3は光検知器、
4は平行光線束を得るコリメータレンズ、5はプリズム
、6は平面回折格子、7はビームスプリフタ、8はλ/
4板、9は対物レンズ、10は集光レンズを示す。レー
ザダイオード2以降、レンズ等を含み光検知器3までを
光ヘッドという。
レーザダイオード2からのレーザ光はコリメータレンズ
4で平行光線束とされ、プリズム59回折格子6.ビー
ムスプリフタ7、λ/4板8.対物レンズ9を経て媒体
面1のSPIに第1スポットとして照射される。回折格
子6を通ったレーザ光は回折され、媒体面1においてS
PIの両隣に第2・第3スポットとしてSF3.SF3
に照射される。SPI、SF3.SF3において反射し
た光は逆行し、ビームスプリッタ7で図の横方向に進む
ようにされ、集光レンズ10を介して光検知器3のD1
、D2.D3の位置に到来する。
第24図は光検知器3の側面図を示し、図の上方から集
光レンズ10を介しての光が入射する。
Dlは第1スボノ)SPIの反射光、D2は第2スポッ
トSP2の反射光、D3は第3スボzトsP3の反射光
を検知する。そしてDlはA1−A4に4分割された検
知部で、I報信号の検知と、非点収差法によるフォーカ
スエラーの検知を行う。
(但し、第23図には非点収差発生用の光学素子は記さ
れていない。)A5.A6は第2・第3スポットの検知
部で、トラッキングエラーを検出する。即ち両検知器出
力に差がないとき、それらの中間の第1スポットはトラ
ック溝の中央にあると判断し、出力に差があるとき差信
号の正負を見てトラックのずれ方向を検知する。
第25図はトラッキングエラーを説明するための図であ
る。第25図Aは、追記型または相変化型ディスクにお
いてプリグループのある光ディスクを用いる場合を、同
図Bはピット列が書込まれていてプリグループのない場
合を示す。第25図Aにおいて、SPIは第1スポット
の照射された位置、SF3.SF3は第2・第3スポッ
トの照射された位置、ARは光ディスク媒体の移動方向
、PCは媒体1のトラック上で第1スポットに対しデー
タの記録されているプリグループを示す。各スポットの
照射された位置の間隔は共にdで等しい。第1スポット
は0次透過光により、第2・第3スポットは±1次回折
光による。なお回折格子を使用したとき発生する±2次
以上の回折光は、透過光や±1次回折光に比べて弱く、
且つ少し離れるため光検知器3において検知しないよう
に検知器3を構成する。第25図においてSPIは情報
の書込・続出・消去を行う主要スポットであり、SF3
.SF3の位置が変化すれば、第24図に示すA5.A
6の検知部に対する入力が変化する。
したがって第23図・第24図には図示しない構成でA
5.A6の出力を演算し、両検知部出力が互いに等しい
値となるように対物レンズ9の位置を調整する。第25
図Aは情報“0”■”に対応する「ピット」列が形成さ
れている場合を示す。
第25図Bにおいて11は例えばデータ“0”のピント
、12はデータ“1”のピント、ARは媒体の移動方向
、dは各スポットSPY、SP2゜SF3の照射位置間
隔を示し、SF3.SF3はピノ1−11.12の互い
に異なる側の縁に跨がらせて配置する。したがってこの
媒体から反射した光を検知器3において検知し、トラッ
キングエラーを検知する動作は、第25図への場合と同
様である。
この考え方は媒体が光磁気ディスクの場合にも適用する
ことができる。そしてディスク媒体の僅かの傾きのため
検知器における入射スボ・ノドの位置が一寸変化したと
きも、特に第24図A1〜A4に対する位置関係が変化
しない限り検知動作に影響が無い。
更にトラッキングエラー検知法としてプッシュプル法が
ある。それは上下に2分割した光検知器に光ディスクか
らの反射光を入力し、各検知器出力についてその差を調
べ、差が小さくなるように照射位置を調整することであ
る。
[発明が解決しようとする課題] 第25図に示す3ビーム法によるトラッキングエラー検
知方法ではトラッキングエラー検知用の第2・第3スポ
ットからの反射率が媒体上で等しいことが必要である。
そのため追記型光ディスク・相変化型光ディスクにおい
て、第1スポットにより情報記録を行いながら、トラッ
キングエラーを正しく検知することは出来なかった。ま
たプッシュプル法ではトラックずれが無くてもディスク
が傾くと光検知器上でのスポット位置が変化するため、
トラッキングエラーがあるものと誤判断されることがあ
った。
本発明の目的は前述の欠点を改善し、3ビームによりト
ラッキングエラーを検知するとき、第1スポット以外の
第2・第3スポットを第1スポットの同じ側に配置させ
て検知する方法と、その検知器を提供することである。
本発明の他の目的は、3ビームにより光ディスクのトラ
ッキングエラーを検知するとき、光ディスクに傾きが生
じてもトラッキングエラーを正しく検知し、更にフォー
カシングエラーの発生があればそれも検知できるように
、第1スポットに対する前後の各スポットにより検知す
べき対象を変えたトラッキングエラー検知法を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理構成を示す図である。第1図にお
いて、1は光ディスク媒体、2は半導体レーザ、7はビ
ームスプリッタ、9は対物レンズ、10は集束レンズ、
13は2枚の回折格子で構成された回折素子、14は光
検知器、15は光ディスク媒体上のトラック溝、16は
演算回路を示す。
本発明は下記の構成としている。即ち、光ディスク媒体
1上に情報の記録・再生・消去を行うため第1スポ、、
 ) S P 1を集束照射する手段2,13,7.9
と、該記録媒体1上の直線状トラック溝15に対し第2
スポットSP4・第3スポットSP5を照射するため直
線状トラック′a15につき第1スポットSPIに対し
同じ側で、且つ溝15と溝以外の部分とを区分する各段
差に跨がらせた配置手段13と、各スポットSPI、S
P4.SP5からの反射光を受ける3つの光検知器14
.Di。
04、D5と、各光検知器14出力を演算しトラッキン
グエラーを算出する演算回路16とを具備することであ
る。
また第2図はトラッキングエラー検知方法に使用する配
置手段13としての回折格子の構成を示す図である。第
2図において、18.19は回折方向の異なる2枚の回
折格子、1点鎖線は光軸を示す。
前記発明における第2・第3スポットを照射する手段と
して回折方向を異ならせて2枚の回折格子18、19を
配置しスボ7)を発生させる。
次に第16図はトラッキングエラーとフォーカシングエ
ラーの検知方法の原理構成を示す図であ′る。第16図
において、lは光ディスク、2は半導体レーザ、7はビ
ームスプリッタ、9は対物レンズ、10は集束レンズ、
13は2枚の回折格子で構成さた回折素子、15はトラ
ック溝、30は光検知器、31は演算回路を示す。
第16図に示す他の発明は下記の構成としている。即ち
、 光ディスク媒体1上に情報の記録・再生・消去を行うた
め第1スボツ)SP 1を集束照射する手段2,13.
7.9と、該記録媒体1上の直線状トラック溝15に対
し第2スポットSP4・第3スポットSP5の第1グル
ープを、及び第4スポットSP6・第5スポットSP7
の第2グループとを照射するため直線状トラック溝につ
き第1スポツ)SP 1に対しグループ別に同じ側で、
且つ溝と溝以外の部分とを区別し、且つスポットが合焦
か非合焦かを区別する各段差に跨がらせた配置手段13
と、各スポットSPI、SP4〜SP7からの反射光を
受ける5つの光検知器30と、光検知器30の各出力を
演算しトラッキングエラー・フォーカシングエラーを算
出する演算回路31とを具備する。
またスポット配置手段としての回折格子I3は、前記第
2図と同様で、回折格子を異ならせて2枚の回折格子1
8,1°9を配置し、スポットを発生する。
[作用] 第3図は第1図の構成によるスポットの配置を示す図で
ある。第3図において、■は光ディスク媒体、15は同
媒体のトラック溝、SP4.SP5は第2・第3スポッ
トを示す。第1図における半導体レーザ2からの発光は
光ディスク媒体1のトラックa15において、第1スポ
ットSPIとして照射される。また第2図に示す回折格
子18.19によって発生された第2スポットSP4と
、第3スボ7トSP5が溝15の上側・下側の段差に跨
がって配置される。そのため光ディスク媒体lが回転し
ているとき偏心などによりトラック位置がずれると、S
P4またはSP5からの反射光を検知した光検知器(第
1図に示す光検知器14)において異常が検知されるか
ら、光検知器14出力を演算回路16にといて演算する
ことにより、その差出力を零とする方向にスポット照射
手段の位置を微調整する。そのことによりSPIはトラ
ック溝15に適当に入った位置で安定化されて、媒体1
が移動方向ARと示す方向(第1スポットに他のスボ7
)が先行している場合)或いはそれと逆行しても、その
状態は変化しない。即ち第1スポットにより情報を書込
んでいる時もトラッキングエラー検知用のスポットは書
込状態或いは非書込状態が互いに同じとなるからである
。そして第2・第3スポットのように第1スポットの同
じ側に両スポットを配置するためには、回折方向(格子
縞方向)の異なる2枚の回折格子を使用すれば良い。
次に他の発明においては、第5図に各スポ・7トの配置
を示し、第5図のスポラ)SPI、SF3゜SF3につ
いての作用については第3図における説明と同様である
。即ち、SF3.SF3によりl、ラッキングエラーを
検出し、SF6.SF3によりフォーカシングエラーを
検出する。(或いはこのエラー検出スポットを取替えて
検出する)。
この検出は光検知器30において行い、エラーを無くす
ようにスポット照射手段の位置を微調整する。
[実施例] 第3図について説明を追加する。第1スポットSPIに
対し、第2スポットSP4までの間隔d1.第3スボッ
l−3P5までの間隔d2は光検知器上でスポット像が
分離できる範囲で出来るだけ小さくして、第1スポット
SPIのオントラ・7り状態での安定化を図ることが望
ましい。
次に回折格子について説明する。第4図は2枚の回折格
子の配置を示す図で、格子18.19として格子ピンチ
の異なる物を、格子縞方向を互いにずらして、レーザ光
の光束中に置く。格子縞に垂直方向と、媒体移動方向A
R(+−ラック溝方向)とのなす角度θ1.θ2は第3
図と対応させて示すと、トラック溝幅d7.スポット間
隔d、、d2に対して θ+ =sin−’ (dr/ 2 d+ )dz  
=sin−’  (dt/ 2 dz  )で与えられ
る。
今、格子縞のピッチを47μm、94μm、波長830
nm、対物レンズの焦点路Klfが3.41のとき、±
1次回折光の出射角は焦点距離fと、掛は算してスポッ
ト間隔が得られる。
d、#30μm dz#60μm 実際は2枚の回折格子による回折光のためスボ・ノドが
多数媒体上に分布する。第5図は媒体上に分布している
スポットを示す図である。今、第4図に示すようにレー
ザ光が回折格子に対し格子18に入って19から抜ける
場合、2枚とも0次通過したものが第1スボ、、 I−
S P 1である。回折格子19によりスポットSPI
、SP5.SP7が発生し、それらが回折格子18によ
り±1次光を生じてスポットSP4.SP6,5P51
,5P52゜5P71.5P72を発生する。トラッキ
ングエラー検知のため使用するスポットはSF3とSF
3の組合せ、またはSF6とSF3の組合せである。
再回折格子は例えば垂直入射光の0次透過率が80%、
±1次回折効率が8%程度の値が得られるように作成す
る。その結果光ディスク上に照射される9個のスポ−/
 )の強弱比は第6図に示す値となる。例えば第1スポ
ットSP1は2枚の回折格子を透過したから、80 X
 80 = 64%である。2枚の回折格子の何れか一
方で回折し他方を透過する成分は4つあり、効率は 80X8(%)=6.4% である。
また2枚の回折格子それぞれにより回折する成分は4つ
あり、効率は 8×8(%)=0.64% である。
±2次以上の高次回折光は成分がなお小となるから、無
視して差し支えない。そして第1スボッ1−3PIとト
ラ・ノキングエラー検出用スポットSP4.3P5の強
度比は10対1であり、後者が前者の記録動作に影響を
与えることはない。
次に2枚の回折格子を配置する具体的構成について説明
する。第7図は回折格子の種類を示す断面図で、回折格
子の縞が直線状で、ピッチPTが格子全体にわたって等
しいような平面回折格子を用いる。そして第7図Aは縞
模様を表面凹凸型としたもの、同図Bは体積型としたも
のを示す。第8図は2枚の回折格子とする場合で、第8
図Aは基板17の両面に回折格子18.19を形成する
こと(この場合は表面凹凸型9体積型の何れも使用出来
る)、第8図Bは基板17の片面に積層して形成する多
層構造のものを示し、体積型を使用する。更に第8図C
は多重記録回折格子として1つの膜に2種類の回折格子
の機能を1つの膜に持たせた場合を示す。そして第9図
において多重記録回折格子の作成法を示す。回折格子に
垂直入射する平面波の一部を異なる2方向に回折する機
能を持たせるために、第9図Aではコヒーレントな3つ
の平面波を干渉させること、同図Bではコヒーレントな
2つの平面波の干渉露光を2回行うことを示している。
第10図は2枚の回折格子を第23図に示すプリズム5
として用いるビーム整形プリズム21のレーザ光源側と
媒体1側とに配置し、且つ第8図Aに示す表面凹凸型で
形成した場合を示している。
この回折格子は例えばレジストを使用し、電子ビーム直
接描画法により作成する。レーザ光の経路におけるビー
ム整形プリズムの両側に回折格子が配置されているため
、回折格子を組込むことによる光学系の寸法的増大は無
視できる。
第11図はビーム整形プリズム21とビームスプリンタ
7とを一体化した場合を示す図である。
この実施例においては体積型で形成した回折格子18.
19を介してプリズム21とスプリンタ7とが一体化で
きる。体積型回折格子は例えばポリビニールカルバゾー
ル(PVCZ)を用いて形成する。この材質は透明度が
良く光の透過損失が少ない。光ヘッドの構成は一層小型
化できる。
次に第12図はレーザ光の光源が周囲温度の変化などに
より波長が変化する場合のスポットの位置変動を示す図
である。レーザ光を発生させるため半導体レーザを使用
しているが、シングルモードのレーザ光を発生させてい
ても、周囲温度・駆動電流が変化すると、発生するレー
ザ光の波長が変動することが知られている。トラッキン
グエラー検知用のスポットは回折格子による回折光を用
いているため、波長変化に伴いスポット照射位置の変動
を生じる。第12図において実線で示す円は第1スポッ
トSP1〜第3スポットSP5の正常波長の位置を示し
、破線で示す円SP4°、SP5°は波長が短い方に変
化した場合の各スポット位置を示す。当初の波長をλ、
変化量をΔλ(く0)、スポットの移動量をそれぞれΔ
d0.Δd2とする。+ラッキングエラーを検知するに
はスポットSP4.SP5に対応する光検知器の出力に
ついて差信号を演算することであるから、波長が変化し
たときにΔx1とΔx2が等しければ差し支えない。ト
ラック溝幅をdTとするとd?    d。
dT    d。
スポット間隔d、、d2は回折格子による回折角をθと
するとtanθに比例する。この場合θが十分に小さい
のでd、、dtcscθとして良い。一方、回折格子の
空間周波数(ピッチの逆数)をfとすると、1次回折光
に対しては 5ina#f・λ    −(31 が成立つ。ここでもθが小さいことからsinθζθ 
 とし、θ0Cλを得る。
即ち、d、、d、0Cλであり、次式が成り立つ。
d、      λ d2     λ 以上の各式よりΔλが生じてもΔX、−八x2へあるこ
とが判る。なおΔλ〉0の場合も同様である。
°次に光検知器につき第13図以降により説明する。第
13図は第1図に示す光検知器14の位置関係を示す図
である。即ち第13図において、22は第1スポット用
光検知器を示す。また各光検知器における実線の円は対
応するスポットから入射されたことを示している。第1
スポット用光検知器22は22−1〜22−4に4分割
され、各部は一辺が100〜300μmの正方形であり
、約10μmの間隔を介して配置される。一方、トラッ
キングエラー検知器23.24は第1スポット用光検知
器22の一方側第13図では左側にあり、その−辺が2
00〜600μmの正方形である。以上を全体として6
分割したPINフォトダイオードで形成する。
第14図は本発明におけるトラッキングエラー検出が不
十分となる極端な場合について、説明するための図であ
る。第14図においてSPI、SF3.SF3は第1図
に示すものと同一であり、実線で示すスポット位置が正
常であるが、破線のように溝との関係位置が変わること
がある。それは第2・第3スポットからの出力差信号が
零となっているが、第1スポットは正常な位置に照射で
きてない。そのため第5図に示す第4スポットSP6を
活用することが検討された。即ち±1次回折光の関係に
あるが、第2スポットSP4に対し本来不要のスポット
SP6に対応させて、第15図に示すように光検知器を
第2スポット用光検知器側と反対側にもう1つ追加する
。当初の状態設定においては光検知器として22,23
.25の3つを使用し、且ろ光ディスク媒体が未記録ま
たは記録済みとして、第2・第4スポットが同じ状態で
あるときに限り、回折格子の調整を行う。即ち光検知器
23と25の出力が同じであって、且つ光検知器23と
24の出力が同じとなるように調整する。
次に第16図に示す発明について、その実施例として第
17図に光検知器30とスポットの配置を示す。第17
図Aは光ディスクのトラック溝におけるスポットの配置
を、第17図Bは光検知器の配置を同図Aと対応させた
上面図を、第17図Cは同図Bの側面図を示す。第17
図Aにおいて、SPIは第1スポットで、情報の記録・
再生を行うもの、SF3.SF3は第2・第3スポット
でそれぞれ回折格子による+1次光によるスポットで、
この場合トラッキングエラー検出用とする。
またSF6.SF3は第4・第5スポットで同じく一1
次光によるスポットでこの場合フォーカシングエラー検
出用とする。第17図Bにおいて、23.24はトラッ
キングエラー検出用の光検知器で、トラック溝の両側に
対応して位置が上下にずれている。また26.27はフ
ォーカシングエラー検出用の光検知器で、各々トラック
溝方向に3分割されている。また22は第1スポット用
の検知器でこの場合は分割されていない。更に第17図
Cに示すように26.27はその位置を光照射方向に対
し上下に異ならせる。即ち、26は他の光検知器22.
23.24と同一面内に在り、27はフォーカシングビ
ームが一旦結像した後、光検知器26と同じ大きさのビ
ーム径が得られる位置に配置する。
第18図は演算回路31における具体的構成を示す図で
ある。第18図Aはトラッキングエラー検出検出のため
差信号を取ることを示し、TE=32−33 を演算する。ここで82は第2スポット用光検知器22
の出力を、S3は第3スポット用光検知器23の出力を
示す。
第18図BはフォーカシングエラーFEIQ出のための
回路で、341〜S43は第4スポット用光検知器25
の出力を、’351〜S53は第5スポット用光検知器
26の出力を示す。各分割された光検知器の出力につい
て、S41.  S52.  S43の和信号と、S5
1. 342.  S53の和信号とを求め、両者の差
信号により光ディスク面上におけるフォーカスの遠近を
検出する。演算式を示すと、FE = (S41+S52+S43 )−(S51+S42
+553)である。
次に第19図はトラッキングエラー検知時の検知器23
.24の信号を示す図である。第19図Aはトラック溝
にスポットSPI、SP4.SP5が全て正常に載って
いるから、検知器23,24におけるスポットの暗くな
る量は同じである。
同図B、Cはトラック溝に各スポットが載っていないか
ら、暗くなる部分が異なっている。このとき第18図A
に示す演算回路によりトラソキングエラーの方向が判る
第20図はフォーカシングエラー検知時の検知器26.
27の信号を示す図である。第20図AはS41とS5
1.  S42とS52.  S43とS53がそれぞ
れ等しく、焦点が合っていることを示す。第20図Bに
示すように光ディスクが光源に近付いている場合は、信
号光の焦点が伸びるため、結像した後に検知器に入射す
るビーム径は小さく、結像する手前のビーム径は大きく
なる。そのため第18図Bに示す演算回路により演算す
ると、結果は零とならずフォーカシングエラーの発生し
ていることを検知する。第20図Cは光ディスクが光源
から離れた場合を示し、同図Bとは逆の状態となってい
る。
第21図はディスクの面にぶれが生じた場合の検知器の
光量変化を示す図である。第21図Aは面ぶれかない場
合を示し、第20図Aと同様である。第20図Bは面ぶ
れを生じたため、それぞれの検知器に入射するスポット
の位置が変わることを示している。このとき光量で見る
と341と551゜342とS52.  S43とS5
3とは互いに等しいから、第18図Bに示す演算回路に
、より演算すると結果が零となって、フォーカシングエ
ラーは無い。
更に第22図は光ディスクの基板の一部に複屈折部分が
あり、信号光の一部が暗くなっている場合の検知器の信
号を示している。この場合、信号光の暗くなる場所は結
像した後検知器に入射するものと、結像する手前のもの
とが対称となっている。第18図Bによる演算のため、
この場合もフォーカシングエラーは零となる。
[発明の効果] このようにして本発明によると、光磁気記録ディスクの
みでなく、追記型・相変化型ディスクであっても、それ
らについて記録動作を行いながらトラッキングエラー検
知を行うことができる。したがって記録方式の異なる光
ディスク媒体に対し共通に使用できる小型な光ヘッドを
得ることができる。また光ディスクを回転させていると
き、光ディスク媒体が傾くことに対しトラッキングの影
響を受けることが少ない。また光ディスクの面ぶれが生
じた場合、或いは基板の一部に複屈折部分が存在する場
合であっても、主スポットの前後に発生する±1次光を
トラッキング/フォーカシングのエラー検知に使用する
から、常に安定したトラッキング/フォーカシングが出
来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を示す図、 第2図は第1図に使用する回折格子の構成を示す図、 第3図は第1図の構成によるスポツI−の配置を示す図
、 第4図は2枚の回折格子の配置を示す図、第5図は媒体
上に分布しているスポットを示す図、第6図はスポット
の強弱比を示す図、 第7図は回折格子の種類を示す断面図、第8図は2枚の
回折格子の例を示す図、第9図は多重記録回折格子の製
造法を説明する図、第10図は2枚の回折格子をプリズ
ムと一体化した例を示す図、 第11図は更にビームスプリンタと一体化した例を示す
図、 第12図はスポットの位置変動を示す図、第13図は光
検知器の位置関係を示す図、第14図はトラッキングエ
ラー検出が不十分となる図、 第15図は光検知器の他の例を示す図、第16図は他の
発明の構成を示す図、 第17図は第16図における光検知器の配置を示す図、 第18図は第16図に示す演算回路の構成を示す図、 第19図はトラッキングエラー検知時の信号を示す図、 第20図はフォーカシングエラー検知時の信号を示す図
、 第21図は面ぶれがあった時の検知の信号を示す図、 第22図はディスクの面に複屈折が存在する場合の検知
器の信号を示す図、 第23図は従来の3ビーム法によるトラッキングエラー
検出方法の構成を示す図、 第24図は従来の光検知器を示す図、 第25図は従来のトラッキングエラーを説明する図であ
る。 1−・光ディスク媒体 2−レーザダイオード 3.14−−−光検知器 5・−プリズム 7−ピームスプリソタ 9一対物レンズ 10・−集束レンズ 13−回折格子 15−)ラック溝 16−演算回路 18.19−回折格子 S P 1−−第1スボ・7ト SF3.SF3・−第2スポット SF3,5P5−一−第3スポット 多−g 丁1末!忙杷÷ 2つの旦泣格÷の一体イ: 蔦8図 Δ                        
 Bゆ寛=峙旦ミ絡テたミξ− 第9図 目拵格ミ(巳1の例 第10図 旦ニア柊刊已冨のりυ 第11図 1t!′の発明の源i對i4弐図 第16図 フォー力シンク三つ一オ会知 第17図 演算回路 第18図 A                 B      
           Cトラッキングエラー A 冶づ啄   日テ7スクt′辺−1爆合 Cテンス
クカ狐【1祠1卦フォーカシングニラ− 第20図 A日 第22図 ′I=釆のトラッモングニ:−検勲゛す=第23図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 I 、光ディスク媒体(1)上に情報の記録・再生・消
    去を行うため第1スポット(SP1)を集束照射する手
    段(2)(13)(7)(9)と、 該記録媒体(1)上の直線状トラック溝(15)に対し
    第2スポット(SP4)・第3スポット(SP5)を照
    射するため直線状トラック溝(15)につき第1スポッ
    ト(SP1)に対し同じ側で、且つ溝(15)と溝以外
    の部分とを区分する各段差に跨がらせた配置手段(13
    )と、 各スポット(SP1)(SP4)(SP5)からの反射
    光を受ける3つの光検知器(14)(D1、D4、D5
    )と、光検知器(14)の各出力を演算しトラッキング
    エラーを算出する演算回路(16)とを具備することを
    特徴とするトラッキングエラー検知方法。 II、請求項 I 記載の第2・第3スポットを照射する手
    段として回折方向の異なる2枚の回折格子によって発生
    させることを特徴とするトラッキングエラー検知方法に
    使用する回折格子。 III、請求項II記載の回折格子として、格子ピッチの異
    なる平面回折格子をその格子縞方向を所定の角度異なら
    せて共通の透明平行基板に一体化形成したことを特徴と
    するトラッキングエラー検知方法に使用する回折格子。 IV、請求項II記載の回折格子は、光発光源と光ビーム方
    向変換用プリズム間に配置したプリズムと一体化して設
    置したことを特徴とするトラッキングエラー検知方法に
    使用する回折格子。 V、請求項 I 記載の3つの光検知器は、第1のスポッ
    トからの反射を受ける第1光検知器と、第2・第3スポ
    ットからの反射を受ける第2・第3光検知器とを、第1
    ・第2・第3の順序に一列に並べて構成したことを特徴
    とするトラッキングエラー検知方法に使用する光検知器
    。 VI、請求項 I 記載の光検知器は、第1の光検知器に関
    し、第2または第3の光検知器と対称の位置に第4の光
    検知器を設けそれら光検知器の出力により回折格子の位
    置調整を行うことを特徴とするトラッキングエラー検知
    方法に使用する光検知器。 VII、光ディスク媒体上に情報の記録・再生・消去を行
    うため第1スポットを集束照射する手段と、該記録媒体
    上の直線状トラック溝に対し第2スポット・第3スポッ
    トの第1グループを、及び第4スポット・第5スポット
    の第2グループとを照射するため直線状トラック溝につ
    き第1スポットに対しグループ別に同じ側で、且つ溝と
    溝以外の部分とを区別し、且つスポットが合焦か非合焦
    かを区別する各段差に跨がらせた配置手段と、各スポッ
    トからの反射光を受ける5つの光検知器と、 光検知器の各出力を演算しトラッキングエラー・フォー
    カシングエラーを算出する演算回路とを具備することを
    特徴とするトラッキングエラー・フォーカシングエラー
    の検知方法。
JP63186245A 1988-02-26 1988-07-26 トラッキングエラー検知方法とその検知方法に使用する回折格子・光検知器 Pending JPH01302543A (ja)

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DE1989607948 DE68907948T2 (de) 1988-02-26 1989-02-23 Methode zur Feststellung des Fokusfehlers eines optischen Scheibensystems und optische Systemgeräte dafür.
CA000592376A CA1328134C (en) 1988-02-26 1989-02-23 Method for detecting tracking error in optical disk system and its optical system devices therefor
EP19890301794 EP0330481B1 (en) 1988-02-26 1989-02-23 Method for detecting tracking error in optical disk system and its optical system devices therefor
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CA1328134C (en) 1994-03-29
EP0330481B1 (en) 1993-08-04
DE68907948D1 (de) 1993-09-09
EP0330481A2 (en) 1989-08-30
DE68907948T2 (de) 1993-11-18

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