JPH0130282B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0130282B2
JPH0130282B2 JP60118875A JP11887585A JPH0130282B2 JP H0130282 B2 JPH0130282 B2 JP H0130282B2 JP 60118875 A JP60118875 A JP 60118875A JP 11887585 A JP11887585 A JP 11887585A JP H0130282 B2 JPH0130282 B2 JP H0130282B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leg
legs
transformer
yoke
coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP60118875A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6139511A (ja
Inventor
Seiichi Kijima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIJIMA MUSEN KK
Original Assignee
KIJIMA MUSEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KIJIMA MUSEN KK filed Critical KIJIMA MUSEN KK
Priority to JP11887585A priority Critical patent/JPS6139511A/ja
Publication of JPS6139511A publication Critical patent/JPS6139511A/ja
Publication of JPH0130282B2 publication Critical patent/JPH0130282B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/24—Magnetic cores
    • H01F27/255—Magnetic cores made from particles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、写真撮影用の閃光発光器、カメ
ラ、照明機器、小形電子計算機、その他一般の電
気通信機などに使用する小形トランスに関する。
この種のトランスは第1図に示すように同形状
の鉄心1,2からなるE−E形または図示してい
ないがE−I形のトランス鉄心を使用したものが
ほとんどであつて、現在では鉄心の横の長さA1
が10.2mm、高さB1が11mm、幅C1が2.4mm程度のも
のが実施化されているが、この発明ではこのよう
なトランスを動作性能を損なうことなくなお小形
化し、偏平化する効果的な手段を提案する。
第1図に示すようなトランスは鉄心の横の長
さ、高さ、鉄心の前後にはみ出たコイルの外周面
間の長さによつてその大きさが決定されるので、
鉄心1,2を縮小させてトランス全体の小形化を
図ることが考えられるが、しかし、このように構
成したのでは機械的強度と磁気的鉄量の問題が発
生する。すなわち、上記鉄心1,2は高透磁率の
フエライト材で構成される関係上、脚断面積、特
に左右脚1a,2aの断面積をあまり小さくする
と鉄心やトランスの製造過程において破損する。
したがつて、現在ではその断面積が4.8×1.2mm程
度の製品が限度とされている。
一方、内脚としての中央脚1b,2bは左右脚
1a,2a夫々の2倍の断面積とすることが一般
的であり、また、中央脚1b,2bと左右脚1
a,2a夫々の間は所定の出力を発生させるコイ
ル3が巻装できる必要最小限の空間距離を要する
ことになる。
この理由から、鉄心1,2を縮小させることに
は限度があり、また、強いて小形化を図るために
中央脚1b,2bなどの断面積を縮小させる場合
には鉄量不足となつて所定の出力を得ることがで
きない。
上記した如くトランス形状の縮小化には限度が
あるため、可能なるかぎり偏平化させたトランス
形状として機器への組み込みを図ることが行なわ
れている。
そこで、本発明では動作性能を損なうことなく
トランス形状を小形化し、偏平化することを目的
とする。
この目的は達成するため、本発明では、コイル
巻装体を装着させる内脚と、その内脚とヨークに
よつて連結しコイル巻装体の外方に位置するよう
にした一つの外脚とをフエライト材で一体形成し
た2つの2脚付のトランス鉄心を設け、上記外脚
は板状に形成すると共に、この内側面をコイル巻
装体の外周面に沿うべく湾曲形成し、上記内脚は
外脚に平行させた板状に形成し、かつ、この内脚
は外脚に比べて肉厚を大きく板幅を狭く形成する
と共に外脚に対向する一側面を外脚内側面に平行
させて隆起形成し、上記ヨークは外脚の板幅より
狭く内脚の板幅に比べてやや広くして板幅方向両
側に切欠き部を形成した板状体で、このヨークが
外脚と内脚の基部を一体に連結する構成とし、さ
らに、上記内脚を内挿する巻線筒部及び上記外脚
の内側面内に周縁部分を位置させるようにして上
記巻線筒部両端に一体に設けた角形の鍔部を有す
るボビンを備え、巻線筒部周囲に巻線したボビン
両側より巻線筒部内に内脚を挿入させて上記トラ
ンス鉄心を組み付けると共に、上記切欠き部を含
むヨーク周囲の鍔部分に固着した端子ピンに巻線
端部を止着させた構成の小形トランスを提案す
る。
以下、本発明の実施例について説明するが、こ
の説明に先き立ち本発明の原理に付き述べる。
第1図のトランス鉄心1,2では中央脚1b,
2bの脚心に対する直角方向の断面が正方形をな
していることから、巻装されるコイル3の外周面
が第1図bに示した如く円形に近い状態となる。
したがつて、このような鉄心1,2を使用したト
ランスでは鉄心の横の長さA1、高さB1、巻装さ
れたコイルの外周面間の長さD1によつてその外
形の大きさが定められる。
次に、第2図の鉄心4,5は第1図の鉄心1,
2に比較して鉄量を同じくし、その形状を偏平化
した例である。この鉄心4,5では第2図bより
分かる如く、中央脚4b,5bが板状となるた
め、巻装されるコイル6が楕円形となる。したが
つて、鉄心4,5の前後にはみ出るコイル外周面
間の長さをD2とすれば、D2<D1となり、また、
鉄心幅をC2とすれば、C2<C1となり、この点よ
り考えてトランス形状が縮小化されている。しか
し、鉄心の横の長さA2と高さB2が共に、A2>
A1、B2>B1となるため、トランス全体の形状は
小形になつていない。なお、4a,5aは左右脚
である。
第3図の鉄心7,8は第1図の鉄心1,2に比
較して鉄量を同しくし、鉄心幅を拡大させた例で
ある。この鉄心7,8では中央脚7b,8bが鉄
心幅方向に延びているため、巻装されたコイル9
が鉄心幅方向を長軸とする楕円形となる。このよ
うに構成すると、鉄心の横方向の長さA3と高さ
B3がA3<A1、B3<B1となるが、鉄心7,8の
前後にはみ出るコイル外周面間の長さD3と鉄心
幅C3が、D3>D1、C3>C1となり、トランス全
体の形状は小形になつていない。なお、7a,8
aは左右脚である。
第4図の鉄心10,11は第1図の鉄心1,2
に比較して鉄量を同じくし、鉄心幅を拡大したも
のであり、中央脚10b,11bは左右脚10
a,11a方向に延びた板状となしてある。この
ように構成すると、第2図及び第3図に示したト
ランスの小形化の要件を満たすことができる。す
なわち、コイル外周面の長さD4=D2、D4<D1
となり、高さはB4=B3、B4<B1となる。また、
横方向の長さはA4>A1となるが、この場合、A4
はA1に対して可成り接近する。したがつて、ト
ランス鉄心を第4図のように構成することによつ
てトランス全体の形状を縮小させることが可能に
なる。
また、コイル12は中央脚10b,11bに対
して密接しなく、コイル12の内周面と中央脚1
0b,11bの側面とには必ず空〓12aが生ず
るので、この空〓12aを埋めるように中央脚1
0b,11bを楕円形となす。中央脚10b,1
1bをこのように肉厚とすればその分だけ当該脚
の横方向の長さを短縮させることができる。
一方、第4図の如く鉄心幅C4を拡大させると、
左右側10a,11aの内側面とコイル外周面と
の間に空間12bが生ずるので、この空間12b
を埋めるように左右脚10a,11aを形成す
る。
このようにすれば、左右脚10a,11aの中
央部分を肉薄に形成しても鉄量は減少しないの
で、鉄心の横方向の長さA4を短縮させることが
可能になる。
第5図に示したトランス鉄心13,14は上記
の条件を満足させるものであつて、当該鉄心によ
れば、A5<A1、B5<B1、D5<D1となり、第1
図の鉄心を使用したトランスに比較してその形状
が小形になる。
しかし、第5図の実施例の如く中央脚13b,
14bを楕円形になし、かつ、左右脚13a,1
4aの内側面を円形に湾曲させることは高い生産
技術を必要とするから生産能率を高めるには不向
きである。
そこで、本発明では上記トランス鉄心13,1
4を改良し、その中央脚13b,14bと左脚ま
たは右脚を使用した2脚外鉄形の鉄心とし、上記
トランス13,14が有するトランス形状の小形
化の条件を利用すると共に可能なる限り偏平化し
た小形トランスを開発した点に特徴がある。
次に、第6図及び第7図は本発明の小形トラン
スに使用する2脚外鉄形の鉄心であり、この鉄心
21,22は、板状に形成した外脚21a,22
aの内側面に多角形の湾曲面が形成してある。ま
た、内脚21b,22bは外脚21a,22aに
平行させた板状に形成すると共に、その一面を外
脚内側面に平行させるように角状に突出してあ
る。
なお、この内脚21b,22bは、図示するよ
うに、外脚21a,22aに比べて肉厚を大きく
板幅を狭く形成してある。
また、外脚21a,22aと内脚21b,22
bの基部を一体に連結するヨークは外脚21a,
22aより狭く内脚21b,22bよりやや広い
板幅を有する板状となつており、さらに、内脚2
1b,22bの左右側に当るヨーク部分に切欠き
部21c,22cを設け、後述する如く、端子ピ
ンの取付位置が形成してある。
第8図及び第9図は上記トランス鉄心21,2
2を使用した本発明の一実施例である小形トラン
スの斜視図であり、同図上の参照符号23は端子
ピン、24はボビン、25はコイル、26はコイ
ル外周面に巻き付けた絶縁テープである。
図示する如く、ボビン24は筒状の巻線部の両
端に鍔を有し、これら鍔の周囲部分が外脚21
a,22aの湾曲内側面に接すると共に、これら
の鍔が切欠き部21c,22cを含むヨーク周囲
に位置し、図示するように端子ピン23が植設し
てある。また、端子ピン23は第10図に示した
ように内脚21b,22bに対して直角方向に設
けてもよい。
上記した通り、本発明の小形トランスは、2つ
の同形のトランス鉄心について、板状に形成した
外脚の内側面をコイルの外周面に沿うべく湾曲さ
せると共に、外脚に平行させるように設けた板状
内脚の外脚に対向する一面を外脚内側面にほぼ平
行させるように突出形成したので、従来のこの種
の小形トランスに比較して動作性能を損なうこと
なく小形化し、偏平化することができる。
さらに、本発明では鉄心ヨークに切欠き部を設
けて、この切欠き部を含むヨーク周囲のボビン鍔
部分に端子ピンを固着したので、トランス形状を
拡大させずに多くの端子ピンを設けることができ
る。また、ヨークの板幅を外脚幅より狭く内脚幅
よりやや広くして、このヨークの両側に切欠き部
を形成したので、内脚とヨークとの連結部の磁路
となる断面積が大きくなり、これより、ヨークの
板厚を薄くすることができるため、この点でもト
ランス形状の小形化に有利となる。
【図面の簡単な説明】
第1図aは基本的な小形トランスの鉄心を示す
拡大正面図、第1図bは第1図a上のO−O線断
面図、第2図乃至第5図は本発明の原理を説明す
るためのトランス鉄心であり、第2図aは偏平化
したトランス鉄心の正面図、第2図bは第2図a
上のP−P線断面図、第3図aは鉄心幅を拡大さ
せたトランス鉄心の正面図、第3図bは第3図a
上のQ−Q線断面図、第4図aは鉄心幅を拡大さ
せると共に中央脚を偏平化したトランス鉄心の正
面図、第4図bは第4図a上のR−R線断面図、
第5図aは理想的なトランス鉄心の拡大正面図、
第5図bは第5図a上のS−S線断面図、第6図
は本発明のトランスに使用するトランス鉄心の拡
大正面図、第7図は第6図上のV−V線断面図、
第8図は本発明の一実施例を示す小形トランスの
斜視図、第9図は第8図上のW−W線断面図、第
10図は端子ピンの植設位置を変えた状態を示す
第9図同様の断面図である。 21,22……トランス鉄心、21a,22a
……外脚、21b,22b……内脚、21c,2
2c……切欠き部、23……端子ピン、24……
ボビン、25……コイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コイル巻装体を装着させる内脚と、この内脚
    とヨークによつて連結しコイル巻装体の外方に位
    置するようにした一つの外脚とをフエライト材で
    一体形成した2つの2脚付のトランス鉄心を設
    け、上記外脚は板状に形成すると共に、この内側
    面をコイル巻装体の外周面に沿うべく湾曲形成
    し、上記内脚は外脚に平行させた板状に形成し、
    かつ、この内脚は外脚に比べて肉厚を大きく板幅
    を狭く形成すると共に外脚に対向する一側面を外
    脚内側面に平行させて隆起形成し、上記ヨークは
    外脚の板幅より狭く内脚の板幅に比べてやや広く
    して板幅方向両側に切欠き部を形成した板状体
    で、このヨークが外脚と内脚の基部を一体に連結
    する構成とし、さらに、上記内脚を内挿する巻線
    筒部及び上記外脚の内側面内に周縁部分を位置さ
    せるようにして上記巻線筒部両端に一体に設けた
    角形の鍔部を有するボビンを備え、巻線筒部周囲
    に巻線したボビン両側より巻線筒部内に内脚を挿
    入させて上記トランス鉄心を組み付けると共に、
    上記切欠き部を含むヨーク周囲の鍔部分に固着し
    た端子ピンに巻線端部を止着させた構成の小形ト
    ランス。
JP11887585A 1985-06-03 1985-06-03 小形トランス Granted JPS6139511A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11887585A JPS6139511A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 小形トランス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11887585A JPS6139511A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 小形トランス

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10439780A Division JPS5730301A (en) 1980-07-31 1980-07-31 Iron core for small transformer

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6139511A JPS6139511A (ja) 1986-02-25
JPH0130282B2 true JPH0130282B2 (ja) 1989-06-19

Family

ID=14747279

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11887585A Granted JPS6139511A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 小形トランス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6139511A (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0754975Y2 (ja) * 1986-05-22 1995-12-18 木嶋無線株式会社 小形トランス
JPS62196316U (ja) * 1986-06-05 1987-12-14
JPS62196317U (ja) * 1986-06-05 1987-12-14
JPH0754773B2 (ja) * 1986-08-25 1995-06-07 木嶋無線株式会社 小形トランス用コア
JP2631293B2 (ja) * 1988-01-25 1997-07-16 株式会社トーキン 線輪部品
JPH01160817U (ja) * 1988-04-13 1989-11-08
JP2517181Y2 (ja) * 1988-06-02 1996-11-13 株式会社 ト−キン 線輪部品,及びそれに使用される磁気コアとボビン
JPH02113318U (ja) * 1989-02-23 1990-09-11
US7701320B2 (en) 2005-04-28 2010-04-20 Tdk Corporation Ferrite core and transformer using the same
JP6227245B2 (ja) * 2012-12-12 2017-11-08 コーセル株式会社 チョークコイル装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS492250U (ja) * 1972-04-06 1974-01-10

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6139511A (ja) 1986-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI395238B (zh) Magnetic parts
JP2015015492A (ja) 表面実装磁性部品及びその製造方法
JPH07220950A (ja) インダクタンス素子
JPH08264338A (ja) 電磁装置
JPH07245217A (ja) インダクタンス素子及び該素子用コイル
JPH11122855A (ja) ステータ用コイルボビンと電動機
JP2003264110A (ja) スパイラルコイルとトランス
JPS6139511A (ja) 小形トランス
US7852188B2 (en) Transformer
JP2002329619A (ja) 面実装型インダクタンス素子
JP3429863B2 (ja) 薄型トランス
JP3361753B2 (ja) トランス
KR100319816B1 (ko) 권선형 인덕터
JP2004031647A (ja) インバータトランス
JP2004241678A (ja) 面実装型コイルおよびその製造方法
JP2767451B2 (ja) 小形トランス
JPS5895804A (ja) 小型トランスの鉄心
JP2000299225A (ja) コイル部品
JPH0124898Y2 (ja)
JP3537880B2 (ja) 小型トランス
JP3409009B2 (ja) スイッチングトランス
JP3429818B2 (ja) フェライトコア及びボビン
JPH0140173Y2 (ja)
JPH11307365A (ja) コンバータトランス
JPH08153634A (ja) インバータ用トランス