JPH0130363B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0130363B2 JPH0130363B2 JP57081043A JP8104382A JPH0130363B2 JP H0130363 B2 JPH0130363 B2 JP H0130363B2 JP 57081043 A JP57081043 A JP 57081043A JP 8104382 A JP8104382 A JP 8104382A JP H0130363 B2 JPH0130363 B2 JP H0130363B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire bundle
- panel
- instrument panel
- groove
- clamping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車両用の電磁束をインストルメント
パネル等のパネルに固定する電線束の固定装置に
関するものである。
パネル等のパネルに固定する電線束の固定装置に
関するものである。
車両内に配索される電線束は、インストルメン
トパネルの裏側の狭い限られたスペース内に配索
されるので、電線束の横断面の形状を板状にする
ことがある。このようなものとして、従来、例え
ば第1図に示すように、電線束20を板状に整形
保持する角筒状をしたプロテクタ21を電線束2
0に取付け、その上で電線束20をインストルメ
ントパネル等のパネルに固定するものである。そ
してこの固定にあたつては、同図に示すようにプ
ロテクタ21の両側部に位置するようにクリツプ
22を取付け、このクリツプ22をパネルに嵌合
せしめる(実開昭54−71191参照)。
トパネルの裏側の狭い限られたスペース内に配索
されるので、電線束の横断面の形状を板状にする
ことがある。このようなものとして、従来、例え
ば第1図に示すように、電線束20を板状に整形
保持する角筒状をしたプロテクタ21を電線束2
0に取付け、その上で電線束20をインストルメ
ントパネル等のパネルに固定するものである。そ
してこの固定にあたつては、同図に示すようにプ
ロテクタ21の両側部に位置するようにクリツプ
22を取付け、このクリツプ22をパネルに嵌合
せしめる(実開昭54−71191参照)。
しかしながら、このようなものにあつては、プ
ロテクタ21の他に複数個のクリツプ22が必要
となつて、部品点数が多くなることは勿論のこ
と、取付作業に手間がかかるという欠点があつ
た。また、プロテクタ21の両側部にクリツプ2
2等の固定手段を設けるスペースがない場合に
は、その電線束20を迂回させなければならず、
このため電線束20が長くなり、コストアツプの
要因ともなつていた。
ロテクタ21の他に複数個のクリツプ22が必要
となつて、部品点数が多くなることは勿論のこ
と、取付作業に手間がかかるという欠点があつ
た。また、プロテクタ21の両側部にクリツプ2
2等の固定手段を設けるスペースがない場合に
は、その電線束20を迂回させなければならず、
このため電線束20が長くなり、コストアツプの
要因ともなつていた。
この発明は、前記のような従来のものの欠点を
解消し、電線束を挾持するプロテクタ等の挾持ケ
ース自体に、インストルメントパネル等のパネル
と係合する係合部を設け、これによつて部品点数
を削減すると共に、固定作業の作業能率が著しく
向上させることのできる電線束の固定装置を提供
することを目的とするものである。
解消し、電線束を挾持するプロテクタ等の挾持ケ
ース自体に、インストルメントパネル等のパネル
と係合する係合部を設け、これによつて部品点数
を削減すると共に、固定作業の作業能率が著しく
向上させることのできる電線束の固定装置を提供
することを目的とするものである。
この発明の第2図乃至第5図に示す実施例に基
いて説明する。
いて説明する。
1は多数本の電線2を束ねてなる電線束を、3
はその電線束1を挾持する合成樹脂製の挾持ケー
スをそれぞれ示し、この挾持ケース3は、横断面
がコ字状をしており、またこの挾持ケース3の上
面4には、それより常時上方に突出するように付
勢された弾性片5が一体に形成され、この弾性片
5の自由端部の上側には係合爪6が形成されてい
る。8は車両のインストルメントパネルを示し、
このインストルメントパネル8の上側には、電線
束1を収容する溝部9が形成され、更にこの溝部
9の上壁10には、前記係合爪6が係合する係合
孔11が穿設されている。12はインストルメン
トパネル8に形成されている計器取付用の作業
孔、13は接着テープをそれぞれ示す。
はその電線束1を挾持する合成樹脂製の挾持ケー
スをそれぞれ示し、この挾持ケース3は、横断面
がコ字状をしており、またこの挾持ケース3の上
面4には、それより常時上方に突出するように付
勢された弾性片5が一体に形成され、この弾性片
5の自由端部の上側には係合爪6が形成されてい
る。8は車両のインストルメントパネルを示し、
このインストルメントパネル8の上側には、電線
束1を収容する溝部9が形成され、更にこの溝部
9の上壁10には、前記係合爪6が係合する係合
孔11が穿設されている。12はインストルメン
トパネル8に形成されている計器取付用の作業
孔、13は接着テープをそれぞれ示す。
次に前記のものの使用について説明する。
先ず所定の電線束1を板状に形成した上で、電
線束1に挾持ケース3を嵌合装着し、次いでその
挾持ケース3が電線束1から離脱しないように、
その挾持ケース3の周囲を接着テープ13で巻回
して電線束1の挾持ケース3を固定する。次いで
第3図に示すようにその電線束1をインストルメ
ントパネル8に挿入して、その挾持ケース3を、
インストルメントパネル8の溝部9内に嵌合する
と共に、挾持ケース3に突設されている係合爪6
をインストルメントパネル8の係合孔11に係合
させる。これにより電線束1はインストルメント
パネル8に固定される。また、インストルメント
パネル8に固定された電線束1をインストルメン
トパネル8から取外すには、第3図の鎖線で示す
如く、治具14を上壁10と挾持ケース3との間
の間隙に差込み、弾性片5の先端7を押し下げて
係合爪6の係合孔11との係合を解除して行な
う。
線束1に挾持ケース3を嵌合装着し、次いでその
挾持ケース3が電線束1から離脱しないように、
その挾持ケース3の周囲を接着テープ13で巻回
して電線束1の挾持ケース3を固定する。次いで
第3図に示すようにその電線束1をインストルメ
ントパネル8に挿入して、その挾持ケース3を、
インストルメントパネル8の溝部9内に嵌合する
と共に、挾持ケース3に突設されている係合爪6
をインストルメントパネル8の係合孔11に係合
させる。これにより電線束1はインストルメント
パネル8に固定される。また、インストルメント
パネル8に固定された電線束1をインストルメン
トパネル8から取外すには、第3図の鎖線で示す
如く、治具14を上壁10と挾持ケース3との間
の間隙に差込み、弾性片5の先端7を押し下げて
係合爪6の係合孔11との係合を解除して行な
う。
次に、第4図及び第5図はこの発明の第2実施
例を示し、この実施例は、その大部分が第2図及
び第3図の第1実施例と同様に構成されているの
で、その部分については同じ符号を付して説明を
省略することとし、主として違う構成の部分につ
いて説明する。
例を示し、この実施例は、その大部分が第2図及
び第3図の第1実施例と同様に構成されているの
で、その部分については同じ符号を付して説明を
省略することとし、主として違う構成の部分につ
いて説明する。
全体が合成樹脂製の挾持ケース15は、身部1
6と蓋部17とからなり、この両部16,17は
薄肉ヒンジ18で連結されている。そして、蓋部
17の側縁に係合爪19が、また身部16の側縁
部に透孔32が設けられ、第5図の鎖線で示すよ
うに係合爪19を透孔32に係合させて挾持ケー
ス15を電線束1に取付ける。なお30はストツ
パである。
6と蓋部17とからなり、この両部16,17は
薄肉ヒンジ18で連結されている。そして、蓋部
17の側縁に係合爪19が、また身部16の側縁
部に透孔32が設けられ、第5図の鎖線で示すよ
うに係合爪19を透孔32に係合させて挾持ケー
ス15を電線束1に取付ける。なお30はストツ
パである。
この実施例においても第1実施例と同様に使用
する。
する。
また、前記実施例では、電線束1をインストル
メントパネル8に固定するものが示されている
が、インストルメントパネル8の他、車両のドア
パネル、フロアパネルに固定することもできるの
は言うまでもない。
メントパネル8に固定するものが示されている
が、インストルメントパネル8の他、車両のドア
パネル、フロアパネルに固定することもできるの
は言うまでもない。
この発明は、前記のようであつて、車両のイン
ストルメントパネルやフロアパネル等のパネル8
に、横断面がコ字状をした長尺な溝部9を一体に
設け、該溝部9に嵌脱自在に嵌入し、かつ横断面
がコ字状をした前記溝部9の長さとほぼ等しい長
さの挾持ケース3,15を複数本の電線が平板状
に並べられた電線束1に装着し、前記挾持ケース
3,15と前記溝部9とに互いに係合する係合部
6,11を設け、前記電線束1に装着された挾持
ケース3,15を前記溝部9内に嵌入して前記係
合部6,11を係合したので、電線束を挾持する
挾持ケース自体で、電線束をパネルに固定するこ
とができ、従来のような電線束取付用のクリツプ
部材が不要となつて経済的な製品が得られるほ
か、挾持ケースをワンタツチでパネルへ固定する
ことができるので、固定作業の作業能率が著しく
向上する等の優れた効果がある。
ストルメントパネルやフロアパネル等のパネル8
に、横断面がコ字状をした長尺な溝部9を一体に
設け、該溝部9に嵌脱自在に嵌入し、かつ横断面
がコ字状をした前記溝部9の長さとほぼ等しい長
さの挾持ケース3,15を複数本の電線が平板状
に並べられた電線束1に装着し、前記挾持ケース
3,15と前記溝部9とに互いに係合する係合部
6,11を設け、前記電線束1に装着された挾持
ケース3,15を前記溝部9内に嵌入して前記係
合部6,11を係合したので、電線束を挾持する
挾持ケース自体で、電線束をパネルに固定するこ
とができ、従来のような電線束取付用のクリツプ
部材が不要となつて経済的な製品が得られるほ
か、挾持ケースをワンタツチでパネルへ固定する
ことができるので、固定作業の作業能率が著しく
向上する等の優れた効果がある。
第1図は従来の電線束の固定装置の斜視図、第
2図はこの発明の一実施例の斜視図、第3図はそ
の固定状態を示す断面図である。第4図はこの発
明の他の実施例の挾持ケースの斜視図、第5図は
第4図のV−V線に沿つた断面図である。 1……電線束、2……電線、3……挾持ケー
ス、4……上面、5……弾性片、6……係合爪、
7……先端、8……インストルメントパネル、9
……溝部、10……上壁、11……係合孔、12
……作業孔、13……接着テープ、14……治
具。
2図はこの発明の一実施例の斜視図、第3図はそ
の固定状態を示す断面図である。第4図はこの発
明の他の実施例の挾持ケースの斜視図、第5図は
第4図のV−V線に沿つた断面図である。 1……電線束、2……電線、3……挾持ケー
ス、4……上面、5……弾性片、6……係合爪、
7……先端、8……インストルメントパネル、9
……溝部、10……上壁、11……係合孔、12
……作業孔、13……接着テープ、14……治
具。
Claims (1)
- 1 車両のインストルメントパネルやフロアパネ
ル等のパネル8に、横断面がコ字状をした長尺な
溝部9を一体に設け、該溝部9に嵌脱自在に嵌入
し、かつ横断面がコ字状をした前記溝部9の長さ
とほぼ等しい長さの挾持ケース3,15を複数本
の電線が平板状に並べられた電線束1に装着し、
前記挾持ケース3,15と前記溝部9とに互いに
係合する係合部6,11を設け、前記電線束1に
装着された挾持ケース3,15を前記溝部9内に
嵌入して前記係合部6,11を係合したことを特
徴とする車両用電線束の固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57081043A JPS58198107A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 車両用電線束の固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57081043A JPS58198107A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 車両用電線束の固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58198107A JPS58198107A (ja) | 1983-11-18 |
| JPH0130363B2 true JPH0130363B2 (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=13735405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57081043A Granted JPS58198107A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 車両用電線束の固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58198107A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60141620U (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-19 | トヨタ自動車株式会社 | ワイヤハ−ネス等の留め具 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5730535Y2 (ja) * | 1977-08-02 | 1982-07-05 | ||
| JPS56159910A (en) * | 1980-05-09 | 1981-12-09 | Honda Motor Co Ltd | Wire harness for vehicle |
-
1982
- 1982-05-14 JP JP57081043A patent/JPS58198107A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58198107A (ja) | 1983-11-18 |
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