JPH0130368Y2 - - Google Patents

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JPH0130368Y2
JPH0130368Y2 JP11211685U JP11211685U JPH0130368Y2 JP H0130368 Y2 JPH0130368 Y2 JP H0130368Y2 JP 11211685 U JP11211685 U JP 11211685U JP 11211685 U JP11211685 U JP 11211685U JP H0130368 Y2 JPH0130368 Y2 JP H0130368Y2
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JP
Japan
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clamping face
blade
face plate
bag
longitudinal direction
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JP11211685U
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は合成樹脂製のフイルム袋や、紙製の袋
を使用して食品を包装した袋の、開封と且つ残つ
た食品を再び袋に入れたまゝ封止できる、袋体を
開封すると共に、開封口を封止する事ができる考
案である。
「従来の技術及びその問題点」 従来、合成樹脂製のフイルムで製造された袋体
を開封するための道具として、任意の外形を有す
る平面板に切欠部を設け、カミソリの刃体を切欠
部の角部に露出させる状態で内設したものがあつ
たが、袋体に刃先を押しつけて切断しようとする
もので、原理的にはカミソリの刃先を袋体の封止
片に当て押圧して切断しようとするものである
が、袋体は上記した腰の無い柔らかな材質である
ため刃先方向への押圧する力がなく、結果封止片
は切断されず、たぐなつた状態となる問題点があ
る。
実開昭57−4910号の考案は、袋体の封止部を開
封するのみであり、本考案のように開封してのち
余つた食品を袋体に入れたまゝ、密封できる機能
を有せず、考案の目的が全く違うものであり、ま
た次の如き問題点がある。
刃体の交換が不可能であるため、他の器具がど
れほど良好であつても、刃体の刃先が摩耗すれば
(通常の使用で1月ぐらいで摩耗する.使用でき
ないものとなる。
また切断方法が、封止片の一方の端部に刃先を
当て、そのまゝ一定線上を刃先を押圧して切断す
るものであるが、紙製などで腰の強い封筒などは
刃先が鋭利であれば、切断可能であるが、本考案
が対称とする、腰のない薄いビニール製袋や、ポ
リエステル製袋などは、腰がないかわりに引張り
に強いという特性を有したもので、切断時に押し
返えす力がないため、刃先に袋体が切れずにたぐ
なつてしまう問題点がある。
袋体の内容物がスナツク食品などで、食べ残し
た内容物を袋に収納しておきたい事が、多々ある
ものであるが、開封口から湿気が入り込み、アラ
レ、スナツクなどを湿気らせ、味の悪いものとな
る問題が生じており、開封口を折りたゝんでも密
封する事ができないため、湿気や虫などが侵入す
る不衛生な状態であつた。
「考案が解決しようとする課題」 本考案は通常の切断方法では、切断しにくい合
成樹脂製の薄いフイルムにより成形された、スナ
ツク食品や、レトルド食品を収納した袋体を容易
に開封し、長期に使用できるものであり、内容物
が袋体に残り保存するために、開封口を密封でき
る構造を備えたものを実現せんとしたものであ
る。
「課題を解決するための手段」 本考案は上記した目的を実現した考案で、以下
を図面と共に説明する。
第1図は本考案の実施例を示す要部断面図であ
る。第2図は本考案の実施例を示す斜視図であ
る。
バネを内設して相対する2枚の板の中間位置を
軸着して紙片等を挾持するクリツプ体1の挾持面
板2,3を挾持する袋体4の封止片5の長さに合
せて所要の長さを設け、一方の挾持面板2には中
央位置長手方向に縦長溝孔6を穿設すると共にそ
の周縁7をゆるやかに挿入して縦長溝孔6を長手
方向に滑動するための凹部8を周壁に設けた深さ
の浅い底部には突出した刃身部9が内側を向いて
長手方向に向いた両端には刃先10,11が設け
られた刃体片を植設しネジでしめつけ固着させた
刃体滑動体12とし、挾持面板2の内側面には縦
長溝孔6により分割された前方挾持面13と後方
挾持面14の中央位置長手方向に針状の突起15
を所要数突設し、他方の挾持面板3には相対する
一方の挾持面板2と挾持状態となつた状態の針状
の突起15が当る内側面の位置に弾性を有するゴ
ム又はフオームラバーのテープ体16を粘着して
なる袋体開封封止具である。
「作用」 本考案は上記の構造であるから、袋体4の封止
片5を挾持面板2,3の間に挿入し、切断予定位
置を縦長溝孔6に合致させクリツプ体1のバネの
力により、挾持面板2,3を閉じさせると同時
に、刃先11が封止片5の平面上に突き刺さり、
挾持面板2,3の内側面の状の突起15が、同様
に切断予定線上の周囲を突き刺してテープ体16
に至るもので、刃体滑動体12を指先にてつま
み、縦長溝孔6を滑動させると、下方に植設され
た刃身部9が連動して、刃先11が封止片5を切
りさくものである。
開封された封止片5を密封する場合には、挾持
面板2,3を開き、開封口をテープ体16の上に
のせる位置で、挾持面板2,3を閉じると封止さ
れる。
「実施例」 挾持面板2,3とクリツプ体1からなる本体は
合成樹脂製で一体成形する事ができるが、金属製
でも同様に成形されるものであり、同様に針状の
突起15も硬度のある合成樹脂で一体成形できる
ものである。テープ体16と針状の突起15が本
考案は並例して完全なものとしてあるが、一列の
みで使用する場合もある。
挾持面板2,3の長さは、家庭で使用される場
合には、スナツク食品の袋体4に合せたものとな
り、業務で使用される場合には、それぞれの袋体
4封止片5の長さにあわせてきめられる。
「考案の効果」 本考案の効果は次の如くである。
(イ) 薄い合成樹脂製の袋体は腰が無く、切断する
のが困難であつたが、切断予定線上の周囲を針
状の突起15とテープ体16により張りをもた
せて、刃先11を挿入して切りさくという、最
も理想的な切断方法を実現した。
(ロ) 張りをもたせて咬止させた袋体4は、切れな
くてたぐなつていた従来の切断方法の欠陥を、
材質の有する性質である引張りには強く、引張
られた状態では、一点にでも刃先を当てるとさ
けるというもろさを利用したものである。
(ハ) 刃身部9が交換可能な替刃式であるため、も
つとも消耗のはげしい刃身部9を交換すること
により長期間使用が可能となり、常に切れ味が
よい。
(ニ) 本考案は片手の操作で使用でき、空いた手に
よつて袋体4本体を支持することが可能である
ため、両手を使用しなければならない構造と違
つて内容物が重量のある場合、落下して内容物
が袋体からはみだすという欠陥を防止するもの
である。
(ホ) 本考案は開封の機能と、開封させた開封口を
封止して密封状態にできる画期的な機能を有す
るもので、袋体の内容物を通常一度に消費する
事は無く、多くの場合には残すものである。袋
体に密封されている内容物は、多くの場合い空
気の湿気をきらう物や、空気に触れてくさりが
早まるもの、また空気中のほこりの侵入をきら
う物、また他の臭が移る事をきらう物など、開
封後はいかに簡単に完全に密封状態とするか
に、頭を悩ますものであつたが、本考案を使用
すればワンタツチの操作で挾持面板2,3で開
封口を挾んで封止できるので、衛生的で常に最
初の良好な状態を持続する事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す要部断面図であ
る。第2図は本考案の実施例を示す斜視図であ
る。 1:クリツプ体、2:一方の挾持面板、3:他
方の挾持面板、4:袋体、5:封止片、6:縦長
溝孔、7:周縁、8:凹部、9:刃身部、10,
11:刃先、12:刃体滑動体、13:前方挾持
面、14:後方挾持面、15:針状の突起、1
6:テープ体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. バネを内設して相対する2枚の板の中間位置を
    軸着して紙片等を挾持するクリツプ体1の挾持面
    板2,3を挾持する袋体4の封止片5の長さに合
    せて所要の長さを設け、一方の挾持面板2には中
    央位置長手方向に縦長溝孔6を穿設すると共にそ
    の周縁7をゆるやかに挿入して縦長溝孔6を長手
    方向に滑動するための凹部8を周壁に設けた深さ
    の浅い底部には突出した刃身部9が内側を向いて
    長手方向に向いた両端には刃先10,11が設け
    られた刃体片を植設しネジでしめつけ固着させた
    刃体滑動体12とし、挾持面板2の内側面には縦
    長溝孔6により分割された前方挾持面13と後方
    挾持面14の中央位置長手方向に針状の突起15
    を所要数突設し、他方の挾持面板3には相対する
    一方の挾持面板2と挾持状態となつた状態の針状
    の突起15が当る内側面の位置に弾性を有するゴ
    ム又はフオームラバーのテープ体16を粘着して
    なる袋体開封封止具。
JP11211685U 1985-07-22 1985-07-22 Expired JPH0130368Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP11211685U JPH0130368Y2 (ja) 1985-07-22 1985-07-22

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11211685U JPH0130368Y2 (ja) 1985-07-22 1985-07-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6219944U JPS6219944U (ja) 1987-02-06
JPH0130368Y2 true JPH0130368Y2 (ja) 1989-09-18

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ID=30992681

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JP11211685U Expired JPH0130368Y2 (ja) 1985-07-22 1985-07-22

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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AU2004215757B2 (en) * 2003-02-25 2010-02-25 Jactech Aps Bag

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Publication number Publication date
JPS6219944U (ja) 1987-02-06

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