JPH0130373Y2 - - Google Patents

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JPH0130373Y2
JPH0130373Y2 JP19937984U JP19937984U JPH0130373Y2 JP H0130373 Y2 JPH0130373 Y2 JP H0130373Y2 JP 19937984 U JP19937984 U JP 19937984U JP 19937984 U JP19937984 U JP 19937984U JP H0130373 Y2 JPH0130373 Y2 JP H0130373Y2
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JP
Japan
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claw
locking
piece
locking hole
case body
Prior art date
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JP19937984U
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JPS61113244U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は各種収容ケース体の開閉装置の改良に
関するものである。
(考案の背景) この種の収容ケース体において、本願考案者等
は実公昭54−9071号公報に示す開閉装置を考案し
ている。
この開閉装置は、第6図に示すように、ケース
体aの開口部に爪状係止片bを突設する一方、蓋
体cの開口端に該爪状係止片bに係脱可能な係止
孔dを有する舌片eを突設した構造を有する。
しかしながら、舌片eは弾性材料で平板状に形
成しているために、爪状係止片bに係止させる際
に、湾曲状に撓んで円滑な係合操作ができなく、
又、舌片eを爪状係止片bから外す場合において
も先端部に指を掛止させると湾曲して爪状係止片
bを他の指で係止孔dに合わせるように押圧しな
ければ外すことが困難である等の問題点があつ
た。
(考案の目的) 本考案はこのような問題点をなくするために、
舌片に設けた係止孔部分を撓ませることなく、円
滑に爪状係止片に係脱させて容易に開閉操作を行
えるようにすることを目的とした収容ケース体の
開閉装置を提供するものである。
(考案の構成) 上記目的を達成するために、本考案の収容ケー
ス体の開閉装置は、ケース体又は蓋体のいずれか
一方の開口端に爪状係止片を突設すると共に他方
の開口端に該爪状係止片に対応させてゴム等の弾
性体よりなる舌片を突設し、この舌片に前記爪状
係止片に係脱可能な係止孔を設けてなる収容ケー
ス体の開閉装置において、前記舌片の表面側周縁
に先端から基端に向かつて前記係止孔を囲繞する
ように適宜高さの周壁を突設したものであり、こ
の周壁によつて係止孔の形状を所定の大きさに保
持し且つ開閉時において周壁を設けていない舌片
基端部からの屈曲が確実に行えるように構成した
ものである。
(実施例の説明) 本考案の実施例を電線の接続用コネクター収納
カバーについて説明すると、1は内部にコネクタ
ー収納凹所を膨出形成しているケース体で、適宜
の柔軟性を有する合成樹脂材料、合成ゴム等で表
面略同一形状の蓋体と共に成形されてあり、その
側縁に屈曲自在なヒンジ部3を介して前記蓋体2
がケース体1に対して開閉自在に連設してある。
4はケース体1の開口端部における周面1aの
複数個所に外側方に向けて一体に突設している爪
状係止片で、基端面を下向き半円形状の係止面4
aに形成すると共に先端に向かつて傾斜湾曲面4
bにより先細に形成してなり、係止面4aの端面
上端部とケース体1の周面1a間を屈曲可能な弾
性片4cにより連設してある。
5は蓋体2の開口端に前記各爪状係止片4に対
向させて該爪状係止片4に平行となる方向に突設
した舌片で、その先端部に爪状係止片4の係止面
4aと略同一形状の係止孔6を穿設してあり、さ
らに、この係止孔6の外周方における舌片5の表
面側の周縁に係止孔6を囲繞するようにして周壁
7を一体に突設してある。
この周壁7は、舌片5の先端部においては爪状
係止片4の先端と係止面間の突出長さと同等又は
やや高く形成し、先端部から両側縁に向かつて
徐々に高さを低く形成してあり、基端部は周壁を
設けていない弾性屈曲可能な平板部5aに形成し
てある。
このように構成したので、ケース体1内にコネ
クター(図示せず)を収納したのち蓋体2を閉止
して舌片5の周壁7の先端を指で押圧し、平板部
5aを介して下方に屈曲させれば、舌片5の係止
孔6が爪状係止片4の先端から挿入して爪状係止
片4の傾斜湾曲面4bの先端下面にその係止孔6
の先端内周面を摺接させ、その状態からさらに挿
入していけば爪状係止片4が弾性片4cを介して
上方に湾曲しながらその傾斜湾曲面4bに沿つて
係止孔6を導入し、該係止孔6が完全に爪状係止
片4に挿通すると、爪状係止片4がその弾性片4
cの復元力により元の状態に復元して爪状係止片
4の係止面4aに係止孔6が係止するものであ
る。
この作業を各爪状係止片4と舌片5に順次行つ
てケース体1に蓋体2を閉止させるものである。
又、蓋体2を開放する場合は、舌片5の先端に
指を掛けて外方に引けば、爪状係止片4が弾性片
4cを介して上方に湾曲し、係止孔6と係止面4
aが合致して容易に離脱するものである。
なお、以上の実施例においてはコネクターカバ
ーについて説明したが、本考案はこれに限定され
ることなく、他の物品収容ケース体の開閉装置と
して採用できることは勿論である。
(考案の効果) 以上のように本考案の収容ケース体の開閉装置
によれば、ケース体1または蓋体2のいずれか一
方の開口端に爪状係止片4を突設し、他方の開口
端に該爪状係止片4に係脱可能な係止孔6を有す
る舌片5を突設すると共にこの舌片5の表面側周
縁に先端から基端に向かつて前記係止孔6を囲繞
するように適宜高さの周壁7を突設しているもの
であるから、爪状係止片4に舌片5の係止孔6を
係止させる際に、舌片5をその基部から屈曲させ
ても係止孔6は周壁7により湾曲変形を防止され
て常に所定の大きさの形状を保持し、従つて、該
係止孔6を爪状係止片4に確実に合致させてワン
タツチで円滑に係止させることができ、又、係止
を解く場合にも舌片5の先端部が周壁7により充
分な腰を有して湾曲することなく簡単にその係止
孔6を爪状係止片4から離脱させることができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
その平面図、第2図は要部の斜視図、第3図は係
止した状態の正面図、第4図及び第5図は係脱状
態を示す要部の断面図、第6図は従来の構造を示
す断面図である。 1……ケース体、2……蓋体、4……爪状係止
片、5……舌片、6……係止孔、7……周壁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケース体1又は蓋体2のいずれか一方の開口端
    に爪状係止片4を突設すると共に他方の開口端に
    該爪状係止片4に対応させてゴム等の弾性体より
    なる舌片5を突設し、この舌片5に前記爪状係止
    片4に係脱可能な係止孔6を設けてなる収容ケー
    ス体の開閉装置において、前記舌片5の表面側周
    縁に先端から基端に向かつて前記係止孔6を囲繞
    するように適宜高さの周壁7を突設していること
    を特徴とする収容ケース体の開閉装置。
JP19937984U 1984-12-28 1984-12-28 Expired JPH0130373Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19937984U JPH0130373Y2 (ja) 1984-12-28 1984-12-28

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JP19937984U JPH0130373Y2 (ja) 1984-12-28 1984-12-28

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JPS61113244U JPS61113244U (ja) 1986-07-17
JPH0130373Y2 true JPH0130373Y2 (ja) 1989-09-18

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JP19937984U Expired JPH0130373Y2 (ja) 1984-12-28 1984-12-28

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JPS61113244U (ja) 1986-07-17

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