JPH01304101A - 複合多糖類の製造方法 - Google Patents
複合多糖類の製造方法Info
- Publication number
- JPH01304101A JPH01304101A JP13463388A JP13463388A JPH01304101A JP H01304101 A JPH01304101 A JP H01304101A JP 13463388 A JP13463388 A JP 13463388A JP 13463388 A JP13463388 A JP 13463388A JP H01304101 A JPH01304101 A JP H01304101A
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- JP
- Japan
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- extract
- liq
- ultrafiltration membrane
- filtered
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- Pending
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- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、血糖降下剤、糖尿病予防薬、機能性食品、健
康食品として有用な、番茶又は煎茶中の分子l約4万の
複合多糖類の分離、精製方法に関する。
康食品として有用な、番茶又は煎茶中の分子l約4万の
複合多糖類の分離、精製方法に関する。
(従来の技術)
本発明者は先に、番茶または煎茶の水抽出液の有機溶媒
処理により、分子量が約4万であって、Lアラビノース
、(L −arabinose) 、 D−リポース
、(D −ribose) 、D−グルコース(D −
glucose )を主要構成糖とする複合多糖類の分
離、精製に成功し、該複合多糖類乃至該複合多糖類を含
む抽出エキスが、血糖降下剤、糖尿病予防薬、機能性食
品、健康食品として有用なものであることを見出した(
特願昭62−13820号)。
処理により、分子量が約4万であって、Lアラビノース
、(L −arabinose) 、 D−リポース
、(D −ribose) 、D−グルコース(D −
glucose )を主要構成糖とする複合多糖類の分
離、精製に成功し、該複合多糖類乃至該複合多糖類を含
む抽出エキスが、血糖降下剤、糖尿病予防薬、機能性食
品、健康食品として有用なものであることを見出した(
特願昭62−13820号)。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、有機溶媒による抽出、精製は工程が煩雑
で、極めてコストが高く、また残留溶媒の問題等品質管
理ト好ましくない欠点がある。未発明の課題は、かかる
有機溶媒による抽出、精製の欠点を解決し、茶菓より分
子清約4万の複合多糖類を工業的に有効に分離、精製す
る方法を提供することにある。
で、極めてコストが高く、また残留溶媒の問題等品質管
理ト好ましくない欠点がある。未発明の課題は、かかる
有機溶媒による抽出、精製の欠点を解決し、茶菓より分
子清約4万の複合多糖類を工業的に有効に分離、精製す
る方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
即ち1本発明は番茶又は煎茶中の平均分子量が約4×1
03の複合多糖類を、番茶又は煎茶の水抽出液から限外
濾過により効率的に分画を行おうとするものである。
03の複合多糖類を、番茶又は煎茶の水抽出液から限外
濾過により効率的に分画を行おうとするものである。
限外濾過法自体は、高分子溶液から溶媒および低分子物
質を濾過、除去し、高分子物質を濃縮、精製することが
できる方法として知られているが1本発明者は種々の実
験研究の結果1分画分子量が5×10〜l0XIO及び
8×103〜l×10の、二種類の限外濾過膜を使用す
ることにより、番茶または煎茶の水抽出液中の平均分子
量が約4×103の複合多糖類を叛効率良く分画するこ
とができることを見出し、本発明を完成するに至った。
質を濾過、除去し、高分子物質を濃縮、精製することが
できる方法として知られているが1本発明者は種々の実
験研究の結果1分画分子量が5×10〜l0XIO及び
8×103〜l×10の、二種類の限外濾過膜を使用す
ることにより、番茶または煎茶の水抽出液中の平均分子
量が約4×103の複合多糖類を叛効率良く分画するこ
とができることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明に於ては、まず番茶または煎茶の水抽出が行なわ
れる。水抽出は茶菓を適当な温度。
れる。水抽出は茶菓を適当な温度。
例えば0〜80℃の水に分散し、i!!当な時間、例え
ば10〜20分攪拌し、濾過することにより実施される
。
ば10〜20分攪拌し、濾過することにより実施される
。
濾液は、必要に応じて減圧蒸留により濃縮することがで
きる。
きる。
この番茶の水抽出液を、まず分画分子量が5×104〜
l0XIOの限外濾過膜を用いて濾過し、抽出液中の葉
緑素、蛋白質等の分子量が5×10〜l0XIO以上の
高分子及び繊維状物質などを除去する0次いで得られた
透過液を分画分子量8×10〜1×104の限外Il!
過膜を用いて濾過を行う、この処理により、抽出エキス
中のカフェイン、タンニン類、その他の低分子物質が限
外濾過膜を通して透過除去されるが同時に溶媒である木
も除去されるので抽出エキスの濃縮が行なわれるので、
本発明の複合多糖類の濃縮液が得られる。この濃縮液は
、必要にと 応じて凍結乾燥し、乾燥エキスYすることができる。ま
た、この乾燥エキスは、水に溶解して、透析等の手段に
より更に精製することが可能である。
l0XIOの限外濾過膜を用いて濾過し、抽出液中の葉
緑素、蛋白質等の分子量が5×10〜l0XIO以上の
高分子及び繊維状物質などを除去する0次いで得られた
透過液を分画分子量8×10〜1×104の限外Il!
過膜を用いて濾過を行う、この処理により、抽出エキス
中のカフェイン、タンニン類、その他の低分子物質が限
外濾過膜を通して透過除去されるが同時に溶媒である木
も除去されるので抽出エキスの濃縮が行なわれるので、
本発明の複合多糖類の濃縮液が得られる。この濃縮液は
、必要にと 応じて凍結乾燥し、乾燥エキスYすることができる。ま
た、この乾燥エキスは、水に溶解して、透析等の手段に
より更に精製することが可能である。
本発明の方法により得られる複合多糖類はLアラビノー
ス、D−リポース、D−グルコースを主要構成糖として
おり、その分子量は約4万である。そして該複合多糖類
に於て、Lアラビノース=D−リポース:D−);rル
コースの構成比は 2.9〜3.1 、2.7〜2.8
:l である。
ス、D−リポース、D−グルコースを主要構成糖として
おり、その分子量は約4万である。そして該複合多糖類
に於て、Lアラビノース=D−リポース:D−);rル
コースの構成比は 2.9〜3.1 、2.7〜2.8
:l である。
また、本発明の方法により得られる複合多糖類乃至該複
合多糖類を含むエキスは、血糖降下剤、糖尿病予防薬、
機能性食品、健康食品として有用なものであり、かつ、
日常飲用に供されている茶菓からの抽出物であるから、
jB性が極めて低く、副作用も殆んど認められず、長期
の連用に於ても人体に何等の悪影響も与えないものであ
る。
合多糖類を含むエキスは、血糖降下剤、糖尿病予防薬、
機能性食品、健康食品として有用なものであり、かつ、
日常飲用に供されている茶菓からの抽出物であるから、
jB性が極めて低く、副作用も殆んど認められず、長期
の連用に於ても人体に何等の悪影響も与えないものであ
る。
(実施例)
番茶20Kgを水280交に分散し、60℃で15分間
攪拌後、t!過し、濾液を減圧evrjJL、86文と
した。
攪拌後、t!過し、濾液を減圧evrjJL、86文と
した。
この抽出エキスを、まず万両分子l15×103’の膜
(膜面積1.Qm’)を用い、 100〜+701/m
’hrの′a過速度で処理し、抽出エキス86文を89
、に限外濾過した後、居留水16文を加え、さらに29
.まで限外濾過を行った0次に、万両分子ji) l
X 10 (7)膜(112而積t、o m’)を用い
、30〜70文/ m’ h rの透過速度で透過液1
00文を 8文まで濃縮し、更に居留水23文を加え濃
縮をくり改し、万両分子Bi〜5×103の番茶抽出エ
キス2.5愛を得た。
(膜面積1.Qm’)を用い、 100〜+701/m
’hrの′a過速度で処理し、抽出エキス86文を89
、に限外濾過した後、居留水16文を加え、さらに29
.まで限外濾過を行った0次に、万両分子ji) l
X 10 (7)膜(112而積t、o m’)を用い
、30〜70文/ m’ h rの透過速度で透過液1
00文を 8文まで濃縮し、更に居留水23文を加え濃
縮をくり改し、万両分子Bi〜5×103の番茶抽出エ
キス2.5愛を得た。
得られたエキスを液体クロマトグラフィーで分子t1)
4万前後の複合多糖類の定量を行ったところ、複合多
糖類の濃度は1.3z、回収率は86.3%であった。
4万前後の複合多糖類の定量を行ったところ、複合多
糖類の濃度は1.3z、回収率は86.3%であった。
その液体クロマトグラフィーのパターンを第1図に、ま
た茶菓の水抽出後の粗エキスのパターンを第2図にそれ
ぞれ示す。
た茶菓の水抽出後の粗エキスのパターンを第2図にそれ
ぞれ示す。
(発明の効果)
本発明の限外濾過による複合多糖類の製造法は、液相に
於ける分離法であるため、相変化を伴なわない省エネル
ギープロセスであり、10時間に犬Jjの処理を行うこ
とができるため工業的製法としては極めて適切なもので
あり、また複合多糖類の分離と濃縮が同時におこなえる
ので1’: J’、!が合理的なものであり、かつ有機
溶媒にょる抽出、精製法のように残留溶媒による品質管
理上の問題もないという顕著な効果を奏するものである
。
於ける分離法であるため、相変化を伴なわない省エネル
ギープロセスであり、10時間に犬Jjの処理を行うこ
とができるため工業的製法としては極めて適切なもので
あり、また複合多糖類の分離と濃縮が同時におこなえる
ので1’: J’、!が合理的なものであり、かつ有機
溶媒にょる抽出、精製法のように残留溶媒による品質管
理上の問題もないという顕著な効果を奏するものである
。
第1図は、本発明により得られる複合多糖類の液体クロ
マトグラフィーのパターンを示し。 第2図は茶菓の水抽出後の粗エキスについての液体クロ
マトグラフィーのパターンを示す。 特許出願人 リードケミカル株式会社(ほか2名);
′ 第1図 第2図
マトグラフィーのパターンを示し。 第2図は茶菓の水抽出後の粗エキスについての液体クロ
マトグラフィーのパターンを示す。 特許出願人 リードケミカル株式会社(ほか2名);
′ 第1図 第2図
Claims (1)
- 番茶または煎茶の水抽出液を、分画分子量5×10^4
〜10×10^4の限外濾過膜で濾過して葉緑素、繊維
質、蛋白質等の高分子物質を除去した後、得られた透過
液を分画分子量8×10^3〜1×10^4の限外濾過
膜により濾過してカフェイン、タンニン類、その他の低
分子物質を除去することにより平均分子量が約4×10
^4の複合多糖類を分画することを特徴とする複合多糖
類の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13463388A JPH01304101A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 複合多糖類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13463388A JPH01304101A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 複合多糖類の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01304101A true JPH01304101A (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=15132934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13463388A Pending JPH01304101A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 複合多糖類の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01304101A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5879733A (en) * | 1996-02-26 | 1999-03-09 | The Procter & Gamble Company | Green tea extract subjected to cation exchange treatment and nanofiltration to improve clarity and color |
| CN102993329A (zh) * | 2012-12-31 | 2013-03-27 | 广西师范大学 | 一种从油茶枯中综合提取皂素、多糖及多酚的方法 |
| CN103059156A (zh) * | 2013-01-06 | 2013-04-24 | 湖南金浩茶油股份有限公司 | 一种由茶枯中提取茶多糖的方法 |
| JP2014140351A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-08-07 | Mitsui Norin Co Ltd | 低カフェイン茶エキスの製造方法および低カフェイン茶エキス |
| WO2017177706A1 (zh) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | 深圳大学 | 一种油茶果壳多糖的提取工艺 |
-
1988
- 1988-06-01 JP JP13463388A patent/JPH01304101A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5879733A (en) * | 1996-02-26 | 1999-03-09 | The Procter & Gamble Company | Green tea extract subjected to cation exchange treatment and nanofiltration to improve clarity and color |
| US6063428A (en) * | 1996-02-26 | 2000-05-16 | The Procter & Gamble Company | Green tea extract subjected to cation exchange treatment and nanofiltration to improve clarity and color |
| US6268009B1 (en) | 1996-02-26 | 2001-07-31 | The Procter & Gamble Company | Green tea extract subjected to cation exchange treatment and nanofiltration to improve clarity and color |
| JP2014140351A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-08-07 | Mitsui Norin Co Ltd | 低カフェイン茶エキスの製造方法および低カフェイン茶エキス |
| CN102993329A (zh) * | 2012-12-31 | 2013-03-27 | 广西师范大学 | 一种从油茶枯中综合提取皂素、多糖及多酚的方法 |
| CN103059156A (zh) * | 2013-01-06 | 2013-04-24 | 湖南金浩茶油股份有限公司 | 一种由茶枯中提取茶多糖的方法 |
| WO2017177706A1 (zh) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | 深圳大学 | 一种油茶果壳多糖的提取工艺 |
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