JPH01304243A - 木造建物の小屋組構造 - Google Patents
木造建物の小屋組構造Info
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- JPH01304243A JPH01304243A JP13532988A JP13532988A JPH01304243A JP H01304243 A JPH01304243 A JP H01304243A JP 13532988 A JP13532988 A JP 13532988A JP 13532988 A JP13532988 A JP 13532988A JP H01304243 A JPH01304243 A JP H01304243A
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- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、木造建物の勾配屋根を支持するための、新
規の小屋組構造に関する。
規の小屋組構造に関する。
従来技術
木造建物の建築形式は、木造真壁造りと木造大壁造りと
に大別することができ、両者は勾配屋根を支持するため
の小屋組構造においても相異点を有する。
に大別することができ、両者は勾配屋根を支持するため
の小屋組構造においても相異点を有する。
真壁造りにおける小屋組は、分散配置された敷げた上に
小屋ばりを横設し、小屋ぼり上に屋根の勾配に従って段
階的に高さを変えたつかを立設し、つか上にもやを横設
し、もや上にたる木を配設してなり、大壁造りにおける
小屋組は、分散配置された敷げた上にろくばりを横設し
、ろくぼり上に真つかを立設し、ろくばりの両端から真
っがを合掌で挾み、ろくばりと合掌とをはさみっがで連
結し、さらに、ろくばりと合掌とを方づえで連結し、合
掌上にもやを横設し、もや上にたる木を配設してなるも
のである。
小屋ばりを横設し、小屋ぼり上に屋根の勾配に従って段
階的に高さを変えたつかを立設し、つか上にもやを横設
し、もや上にたる木を配設してなり、大壁造りにおける
小屋組は、分散配置された敷げた上にろくばりを横設し
、ろくぼり上に真つかを立設し、ろくばりの両端から真
っがを合掌で挾み、ろくばりと合掌とをはさみっがで連
結し、さらに、ろくばりと合掌とを方づえで連結し、合
掌上にもやを横設し、もや上にたる木を配設してなるも
のである。
発明が解決しようとする課題
これらの小屋組構造によれば、勾配屋根によって形成さ
れる屋根裏空間は、小屋組の組手部材が縦横に通って障
害となるため、生活空間としては勿論、物置等にも有効
に利用し得ないものであった。
れる屋根裏空間は、小屋組の組手部材が縦横に通って障
害となるため、生活空間としては勿論、物置等にも有効
に利用し得ないものであった。
そこで、この発明の目的は、勾配屋根を建物の外周で支
持するようにすることによって、少なくとも、生活空間
と屋根裏空間とを一体として使用するのに障害となる小
屋組の組手部材を省略することを可能とし、屋根裏空間
を生活空間の一部として取り入れて有効に利用し得る小
屋組構造を提供することにある。
持するようにすることによって、少なくとも、生活空間
と屋根裏空間とを一体として使用するのに障害となる小
屋組の組手部材を省略することを可能とし、屋根裏空間
を生活空間の一部として取り入れて有効に利用し得る小
屋組構造を提供することにある。
課題を解決するための手段
この目的を達成するための、この発明の構成は、一対の
水平部材からなる水平耐力材を、むな木の両端部を支持
する小屋つかを挾むようにして、この小屋つか間に架設
するとともに、むな木の中間部を支持するために、中間
小屋つかを水平耐力材に立設し、この中間小屋つかと軒
げたとの間に、斜め耐力材を架設したことをその要旨と
する。
水平部材からなる水平耐力材を、むな木の両端部を支持
する小屋つかを挾むようにして、この小屋つか間に架設
するとともに、むな木の中間部を支持するために、中間
小屋つかを水平耐力材に立設し、この中間小屋つかと軒
げたとの間に、斜め耐力材を架設したことをその要旨と
する。
なお、水平耐力材と軒げたとの間には、さらに別の水平
耐力材を追加配設することもできる。
耐力材を追加配設することもできる。
作用
而して、この構成による小屋組上に勾配屋根を形成すれ
ば、水平耐力材は、むな木に対して極く間近に位置する
とともに、屋根勾配を形成する斜め耐力材は、形成され
た勾配屋根に沿って位置し、このとき、屋根荷重は、水
平耐力材と斜め耐力材とによって支持することができる
。したかって、勾配屋根によって形成される屋根裏空間
と生活空間との間に小屋組の組手部材がないものとする
ことが可能となり、屋根裏空間を生活空間の一部として
支障なく取り入れることができる。
ば、水平耐力材は、むな木に対して極く間近に位置する
とともに、屋根勾配を形成する斜め耐力材は、形成され
た勾配屋根に沿って位置し、このとき、屋根荷重は、水
平耐力材と斜め耐力材とによって支持することができる
。したかって、勾配屋根によって形成される屋根裏空間
と生活空間との間に小屋組の組手部材がないものとする
ことが可能となり、屋根裏空間を生活空間の一部として
支障なく取り入れることができる。
さらに、水平耐力材と軒げたとの中間に、別の水平耐力
材を追加配設した小屋組は、大前重に耐えることかでき
る。
材を追加配設した小屋組は、大前重に耐えることかでき
る。
以上のように作用するものである。
実施例
以下、図面を以って実施例を説明する。
木造建物の小屋組構造は、垂直に配置される送りづか1
2.12、端づか11.11・・・、小屋つか10、]
−〇及び中間小屋つか14.14と、水平に配置される
軒げた50.50、小屋ばり51.51、送りばり13
.13、水平耐力材30、むな木20及びもや2]、2
1・・・と、斜めに配置される斜め耐力材40.40・
・・及びたる木41.41・・・とを主要組手部材とし
てなる(第1図)。
2.12、端づか11.11・・・、小屋つか10、]
−〇及び中間小屋つか14.14と、水平に配置される
軒げた50.50、小屋ばり51.51、送りばり13
.13、水平耐力材30、むな木20及びもや2]、2
1・・・と、斜めに配置される斜め耐力材40.40・
・・及びたる木41.41・・・とを主要組手部材とし
てなる(第1図)。
軒げた50.50は、建物の外壁を形成するために基礎
上に立設された柱P1、Pl、P2、P2上に横設され
、小屋組の両側縁を形成する。
上に立設された柱P1、Pl、P2、P2上に横設され
、小屋組の両側縁を形成する。
小屋ばり51.51は、各軒げた50の両端部間をそれ
ぞれ橋絡するように軒げた50.50上に横設され、中
間部は柱P3て支えである。また、小屋ばり51.51
と軒げた50.50とで形成される小屋組の四隅は、両
者の適当位置をそれぞれ斜めに連結する火打ちばり18
.18・・・によって補強しである。
ぞれ橋絡するように軒げた50.50上に横設され、中
間部は柱P3て支えである。また、小屋ばり51.51
と軒げた50.50とで形成される小屋組の四隅は、両
者の適当位置をそれぞれ斜めに連結する火打ちばり18
.18・・・によって補強しである。
送りづか12.12は、小屋ばり51.51の略中央位
置に柱P3と一直線をなすように立設されている。
置に柱P3と一直線をなすように立設されている。
送りぼり13、]3は、送りづか12.12」二に横設
したうえ、その各両端部は、小屋ぼり51.51上に立
設した端づか11.11・・・で支えである。
したうえ、その各両端部は、小屋ぼり51.51上に立
設した端づか11.11・・・で支えである。
小屋つか10.10は、柱P3と一直線をなすように送
りぼり13.13上に立設しである。また、この小屋つ
か10.10の上端部と端づか]1.11・・・の上端
部とは、小屋つか10,10の上端部から軒げた50,
50の方向に向って斜め下方へ一直線をなすものとしで
ある。各小屋つか10の基部には、両側から段状に面を
欠いて面欠き部10a、10aを設けである(第2図)
。
りぼり13.13上に立設しである。また、この小屋つ
か10.10の上端部と端づか]1.11・・・の上端
部とは、小屋つか10,10の上端部から軒げた50,
50の方向に向って斜め下方へ一直線をなすものとしで
ある。各小屋つか10の基部には、両側から段状に面を
欠いて面欠き部10a、10aを設けである(第2図)
。
水平耐力材30は、水平部材30a、30aからなり、
各水平部材30aの端部において、小屋つか10.10
の面欠き部10a、10aを両側から挾み込むようにし
て、両小屋っか10.1−0間に架設しである(第1−
図、第2図)。水平部材Boa、30aと両小屋つか1
−0.10とは、それぞれ2本の通しボルトBl 、B
lを通して締め付けである。同時に、水平部材30a、
30aの間には、中間小屋つか14.14の面欠き部1
4a、14aと、中間小屋っか14.14相互間及び小
屋つか10と中間小屋つか14との間にそれぞれ配設さ
れたスペーサ3]、31・・・と、送りづか12、]−
2の基部から斜め上方に突設した方づえ15.15の面
欠き部15a、15aとが挾み込まれ、それぞれ1−本
ないし2本の通しボルトB2 、B2・・・を通して締
め付けである。
各水平部材30aの端部において、小屋つか10.10
の面欠き部10a、10aを両側から挾み込むようにし
て、両小屋っか10.1−0間に架設しである(第1−
図、第2図)。水平部材Boa、30aと両小屋つか1
−0.10とは、それぞれ2本の通しボルトBl 、B
lを通して締め付けである。同時に、水平部材30a、
30aの間には、中間小屋つか14.14の面欠き部1
4a、14aと、中間小屋っか14.14相互間及び小
屋つか10と中間小屋つか14との間にそれぞれ配設さ
れたスペーサ3]、31・・・と、送りづか12、]−
2の基部から斜め上方に突設した方づえ15.15の面
欠き部15a、15aとが挾み込まれ、それぞれ1−本
ないし2本の通しボルトB2 、B2・・・を通して締
め付けである。
むな木20は、−直線−ヒに並んでいる小屋つか10.
10と中間小屋つか14.14の各上端面」二に横設し
である。
10と中間小屋つか14.14の各上端面」二に横設し
である。
斜め耐力材40.40・・・は、むな木20の直下にお
いて、中間小屋っか14.14のむな木20の直下を挾
むようにして、それぞれ、中間小屋っか]4と軒げた5
0との間に架設しである(第1図)。斜め耐力材40.
40・・・と中間小屋つか14、]4とは、各斜め耐力
材40の端面に形成した平はぞ40aと、中間小屋つか
14の側面のほぞ穴14bとによって位置決めした後、
2本の斜め耐力材40.40と、これに挾まれた中間小
屋つか14との結合部を両側から金属製の補強板M、M
で挾んだうえ、通しボルトB6、B6・・・を通して締
め付けである(第2図)。また、相対向する斜め耐力材
40.4oと中間小屋っか14とは、さらに、これらを
貫通する隠しボルトを介して、一体に結合してもよいも
のである。他方、斜め耐力材40.40・・・と軒げた
5o、5oとは、両者が組み合う位置を共に相欠いて、
斜め耐力材40.40・・・の端部を軒げた5o、5o
の上に載せた状態で組んである(第1−図)。
いて、中間小屋っか14.14のむな木20の直下を挾
むようにして、それぞれ、中間小屋っか]4と軒げた5
0との間に架設しである(第1図)。斜め耐力材40.
40・・・と中間小屋つか14、]4とは、各斜め耐力
材40の端面に形成した平はぞ40aと、中間小屋つか
14の側面のほぞ穴14bとによって位置決めした後、
2本の斜め耐力材40.40と、これに挾まれた中間小
屋つか14との結合部を両側から金属製の補強板M、M
で挾んだうえ、通しボルトB6、B6・・・を通して締
め付けである(第2図)。また、相対向する斜め耐力材
40.4oと中間小屋っか14とは、さらに、これらを
貫通する隠しボルトを介して、一体に結合してもよいも
のである。他方、斜め耐力材40.40・・・と軒げた
5o、5oとは、両者が組み合う位置を共に相欠いて、
斜め耐力材40.40・・・の端部を軒げた5o、5o
の上に載せた状態で組んである(第1−図)。
もや21.21・・・は、斜め耐力材40,40・・・
の上に、はぼ等間隔で配設され、もや21.21・・・
の両端部は、それぞれ、小屋ばり51.51と送りばり
13.13との上に立設された端づか11.11−・・
・によって支持されている。ただし、軒先に配設される
もや21のみは、小屋ばり51.51両端部の面欠き部
51a、51aと斜め耐力材40.40の面欠き部40
b、40bとに上方から組み入れである。
の上に、はぼ等間隔で配設され、もや21.21・・・
の両端部は、それぞれ、小屋ばり51.51と送りばり
13.13との上に立設された端づか11.11−・・
・によって支持されている。ただし、軒先に配設される
もや21のみは、小屋ばり51.51両端部の面欠き部
51a、51aと斜め耐力材40.40の面欠き部40
b、40bとに上方から組み入れである。
このような構成の木造建物の小屋組構造は、もや2]−
121・・・上に、たる木41.41・・・を配設する
ことによって勾配屋根を形成すれば、屋根荷重は、まず
、多数のたる木41.41・・・を介して、むな木20
ともや21.21・・・とに分担負荷される(第1図)
。
121・・・上に、たる木41.41・・・を配設する
ことによって勾配屋根を形成すれば、屋根荷重は、まず
、多数のたる木41.41・・・を介して、むな木20
ともや21.21・・・とに分担負荷される(第1図)
。
むな木20が負担する荷重は、小屋つか1−0、]0と
中間小屋つか14.14とに分担負荷される。小屋つか
10.10が負担する荷重は、送りばり13.13と送
りづか12.1−2とを介して小屋ばり51.5]、に
負荷される。一方、中間小屋つか14、]4が負担する
荷重は、水平耐力材30に負荷される。ここで、水平耐
力材30は、小屋つか10.10と方づえ15.15と
によって支持されているから、水平耐力材30が負担す
る荷重は、送りばり13.13と送りづか12.12と
方づえ15.15とを介して小屋ばり51.51に負荷
される。
中間小屋つか14.14とに分担負荷される。小屋つか
10.10が負担する荷重は、送りばり13.13と送
りづか12.1−2とを介して小屋ばり51.5]、に
負荷される。一方、中間小屋つか14、]4が負担する
荷重は、水平耐力材30に負荷される。ここで、水平耐
力材30は、小屋つか10.10と方づえ15.15と
によって支持されているから、水平耐力材30が負担す
る荷重は、送りばり13.13と送りづか12.12と
方づえ15.15とを介して小屋ばり51.51に負荷
される。
もや21.21・・・が負担する荷重は、軒先部のもや
21を除き、斜め耐力材40.40・・・と端づか11
.11・・・とに負荷される。ここて、斜め耐力材40
.40・・・は、中間小屋っか14.14と軒げた50
.50との間に架設されているがら、斜め耐力材40.
4o・・・が負担する荷重は、結局、直接ないし間接に
軒げた5o、5oと小屋ばり51.51とに分担負荷さ
れる。また、軒先部のもや21の負担する荷重は、直下
の軒げた5oに負荷される。すなわち、屋根荷重は、そ
の全体として、小屋組の両側縁の軒げた5o、5oと、
小屋組の前後の小屋ばり51.51とに分担負荷される
ものである。
21を除き、斜め耐力材40.40・・・と端づか11
.11・・・とに負荷される。ここて、斜め耐力材40
.40・・・は、中間小屋っか14.14と軒げた50
.50との間に架設されているがら、斜め耐力材40.
4o・・・が負担する荷重は、結局、直接ないし間接に
軒げた5o、5oと小屋ばり51.51とに分担負荷さ
れる。また、軒先部のもや21の負担する荷重は、直下
の軒げた5oに負荷される。すなわち、屋根荷重は、そ
の全体として、小屋組の両側縁の軒げた5o、5oと、
小屋組の前後の小屋ばり51.51とに分担負荷される
ものである。
これらの各組手部材中、送りづか12.12と端づか]
−1,11・・・及び送りぼり13.13とは、ともに
小屋ばり51.51と同一面上にあり、その他の部材は
勾配屋根の直下に配置しであるので、屋根裏空間S1と
生活空間s2との間には、両者の一体性を阻害するよう
な組手部材を全く設ける必要がない(第1図)。
−1,11・・・及び送りぼり13.13とは、ともに
小屋ばり51.51と同一面上にあり、その他の部材は
勾配屋根の直下に配置しであるので、屋根裏空間S1と
生活空間s2との間には、両者の一体性を阻害するよう
な組手部材を全く設ける必要がない(第1図)。
水平耐力材30は、多数の組手部材の負担する荷重を受
けるが、水平耐力材3oを構成する水平部材30a、3
0aの間に間隔をとり、通しボルトB1、B1・・・、
B2、B2・・・によって両者を強固に締めイ」けであ
るので、それ自体が軽量で強度の高い構造体となってい
ることと、直上部にむな木20を有し、このむな木20
と水平部材30a、30aとにより、十分な耐荷重性を
有するものとなっている(第2図)。
けるが、水平耐力材3oを構成する水平部材30a、3
0aの間に間隔をとり、通しボルトB1、B1・・・、
B2、B2・・・によって両者を強固に締めイ」けであ
るので、それ自体が軽量で強度の高い構造体となってい
ることと、直上部にむな木20を有し、このむな木20
と水平部材30a、30aとにより、十分な耐荷重性を
有するものとなっている(第2図)。
小屋ばり51.51と軒げた50.50との四隅は、火
打ぢばり18.18・・・で補強しであるとともに、方
づえ1−5.15は、水平耐力材30と送りづか12.
12の基部との間に斜めに架設しであるので、全体とし
て、極めて堅固な小屋組構造となっている。
打ぢばり18.18・・・で補強しであるとともに、方
づえ1−5.15は、水平耐力材30と送りづか12.
12の基部との間に斜めに架設しであるので、全体とし
て、極めて堅固な小屋組構造となっている。
他の実施例
斜め耐力材40.40の先端部は、3本の柱P4 、B
4・・・の上に横木53を横設し、これを、両側から筋
かいB5、B5で支えてなる架台60によって支持する
ものとすることができる(第3図)。
4・・・の上に横木53を横設し、これを、両側から筋
かいB5、B5で支えてなる架台60によって支持する
ものとすることができる(第3図)。
もや21が負担する荷重は、斜め耐ノJ材40.40の
先端部を介して、また、斜め耐力月40.40が負担す
る荷重は直接に、ともに横木53に負荷されて架台60
によって支持されるので、長尺で高コストな軒げた50
を省略することができる。
先端部を介して、また、斜め耐力月40.40が負担す
る荷重は直接に、ともに横木53に負荷されて架台60
によって支持されるので、長尺で高コストな軒げた50
を省略することができる。
小屋組は、水平耐力材30と軒げた50との間に、さら
に別の水平耐力材32を配設したものとすることができ
る(第4図)。
に別の水平耐力材32を配設したものとすることができ
る(第4図)。
水平耐力材32の長手方向には、斜め耐力材40.40
・・・に対応して、複数の中づか16.16・・・が立
設してあり、それぞれ対応する斜め耐力材40の中間部
を下方から支持するものとしである。また、水平耐力材
32は、別に設けた送りばり17によって支持されてい
る。
・・・に対応して、複数の中づか16.16・・・が立
設してあり、それぞれ対応する斜め耐力材40の中間部
を下方から支持するものとしである。また、水平耐力材
32は、別に設けた送りばり17によって支持されてい
る。
この実施例では、斜め耐力材40.40・・・を、その
中間部においても支持することができるので、−雇人荷
重に耐えることができる。このため、斜め耐力材40を
長尺なものとする必要がある場合、すなわち、勾配屋根
の斜辺長L1が長い大屋根における場合にも、これを十
分支持することができ−11= る。
中間部においても支持することができるので、−雇人荷
重に耐えることができる。このため、斜め耐力材40を
長尺なものとする必要がある場合、すなわち、勾配屋根
の斜辺長L1が長い大屋根における場合にも、これを十
分支持することができ−11= る。
以上の説明において、中間小屋つか14.14と斜め耐
力材40.40・・・とは、小屋組によって支持する勾
配屋根が軒げた50の方向に長いものであるときは、適
宜増設することもできるものである。
力材40.40・・・とは、小屋組によって支持する勾
配屋根が軒げた50の方向に長いものであるときは、適
宜増設することもできるものである。
また、以上の各実施例は真壁造りによって説明したが、
この発明は、大壁造りにおいても容易に実施することが
できるものである。さらに、説明のない組手部材相互間
の継手は、木造建物の築造に際して一般的に採られてい
る方法によればよい。
この発明は、大壁造りにおいても容易に実施することが
できるものである。さらに、説明のない組手部材相互間
の継手は、木造建物の築造に際して一般的に採られてい
る方法によればよい。
これらの小屋組のいずれかを用いて建物を築造する場合
は、屋根裏空間S1と生活空間S2とを一体として利用
する建築計画に基づき、従来にない間取りが可能である
。
は、屋根裏空間S1と生活空間S2とを一体として利用
する建築計画に基づき、従来にない間取りが可能である
。
例えば、1階生活空間R1の天井高さhlを木造建物と
して通常の高さとし、2階に2部屋R2、R3を設けた
もの(第5図)は、低(なりがちな2階の各部屋R2、
R3の天井高さh2、h2を十分に高くとることができ
、快適な生活空間とすることかできる他、通路Cの高さ
h3も自在に設定することができ、天井側に物置W1を
設けてもなお、部屋R3の居住性が害されることがない
。
して通常の高さとし、2階に2部屋R2、R3を設けた
もの(第5図)は、低(なりがちな2階の各部屋R2、
R3の天井高さh2、h2を十分に高くとることができ
、快適な生活空間とすることかできる他、通路Cの高さ
h3も自在に設定することができ、天井側に物置W1を
設けてもなお、部屋R3の居住性が害されることがない
。
勾配屋根の斜辺長L2 、B3が異なる建物で2階に大
部屋R4を設けたもの(第6図)は、大部屋R4の天井
の高い側に大容量の物置W2を設けてもなお、大部屋R
4の最低天井高さh4を1階の生活空間R1の天井高さ
hlと同等に保つことができ、大部屋R4を有効に利用
できる。
部屋R4を設けたもの(第6図)は、大部屋R4の天井
の高い側に大容量の物置W2を設けてもなお、大部屋R
4の最低天井高さh4を1階の生活空間R1の天井高さ
hlと同等に保つことができ、大部屋R4を有効に利用
できる。
車庫として建物全体の高さh6を十分低(おさえた建物
においても、車を収納するための必要な最低天井高さh
5、h5を有する収納庫G1、G2を確保してなお、十
分な容量の物置W3を設けることが可能である(第7図
)。
においても、車を収納するための必要な最低天井高さh
5、h5を有する収納庫G1、G2を確保してなお、十
分な容量の物置W3を設けることが可能である(第7図
)。
発明の詳細
な説明したように、この発明によれば、勾配屋根の間近
に水平耐力材と斜め耐力材とを設け、この両部材により
、屋根荷重を支持するものとすることによって、屋根裏
空間と生活空間とを一体として利用するのに支障ある小
屋組の組手部材を省略することかできるので、勾配屋根
によって形成される屋根裏空間を生活空間の一部として
容易に取り入れることができ、これを有効に利用するこ
とができるという優れた効果がある。
に水平耐力材と斜め耐力材とを設け、この両部材により
、屋根荷重を支持するものとすることによって、屋根裏
空間と生活空間とを一体として利用するのに支障ある小
屋組の組手部材を省略することかできるので、勾配屋根
によって形成される屋根裏空間を生活空間の一部として
容易に取り入れることができ、これを有効に利用するこ
とができるという優れた効果がある。
また、水平耐力材と斜め耐力材とは、容易に、その強度
を高めることかできるので、全体構造を簡単なものとし
ながら、積雪荷重にも十分耐える小屋組構造を得ること
ができ、建築工期も短くて済むという優れた効果もある
。
を高めることかできるので、全体構造を簡単なものとし
ながら、積雪荷重にも十分耐える小屋組構造を得ること
ができ、建築工期も短くて済むという優れた効果もある
。
第1図と第2図は実施例を示し、第1図は組手部材の一
部を取り外した全体斜視図、第2図は要部の分解斜視図
である。 第3図は他の実施例を示す要部斜視図である。 第4図は、さらに他の実施例を示す正面図である。 第5図ないし第7図は、それぞれ間取り例を示す説明図
である。 10・・・小屋つか 14・・・中間小屋っか 20・・・むな木 30.32・・・水平耐力材 30a・・・水平部材 40・・・斜め耐力材 50・・・軒げた
部を取り外した全体斜視図、第2図は要部の分解斜視図
である。 第3図は他の実施例を示す要部斜視図である。 第4図は、さらに他の実施例を示す正面図である。 第5図ないし第7図は、それぞれ間取り例を示す説明図
である。 10・・・小屋つか 14・・・中間小屋っか 20・・・むな木 30.32・・・水平耐力材 30a・・・水平部材 40・・・斜め耐力材 50・・・軒げた
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一対の水平部材からなり、該水平部材によって、む
な木の両端部を支持する小屋つかを挾むようにして該小
屋つか間に架設した水平耐力材と、該水平耐力材に立設
し、前記むな木の中間部を支持する中間小屋つかと、該
中間小屋つかと軒げたとの間に架設した斜め耐力材とを
備えてなる木造建物の小屋組構造。 2)前記水平耐力材と軒げたとの間に、さらに別の水平
耐力材を配設したことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の木造建物の小屋組構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13532988A JPH01304243A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 木造建物の小屋組構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13532988A JPH01304243A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 木造建物の小屋組構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01304243A true JPH01304243A (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=15149219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13532988A Pending JPH01304243A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 木造建物の小屋組構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01304243A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09165871A (ja) * | 1995-12-15 | 1997-06-24 | Ado Space Kk | 骨組み材 |
| JP2012072629A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-12 | R C Koa:Kk | 建物の屋根構造 |
| JP6913408B1 (ja) * | 2020-07-16 | 2021-08-04 | 株式会社Axsデザイン | 平屋建て木造住宅 |
-
1988
- 1988-06-01 JP JP13532988A patent/JPH01304243A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09165871A (ja) * | 1995-12-15 | 1997-06-24 | Ado Space Kk | 骨組み材 |
| WO1997022766A1 (fr) * | 1995-12-15 | 1997-06-26 | Ado Supesu Kabushiki Kaisha | Elements structurels |
| JP2012072629A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-12 | R C Koa:Kk | 建物の屋根構造 |
| JP6913408B1 (ja) * | 2020-07-16 | 2021-08-04 | 株式会社Axsデザイン | 平屋建て木造住宅 |
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