JPH01304440A - バウンスストロボ装置 - Google Patents
バウンスストロボ装置Info
- Publication number
- JPH01304440A JPH01304440A JP13644388A JP13644388A JPH01304440A JP H01304440 A JPH01304440 A JP H01304440A JP 13644388 A JP13644388 A JP 13644388A JP 13644388 A JP13644388 A JP 13644388A JP H01304440 A JPH01304440 A JP H01304440A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- angle
- strobe
- irradiation
- distance
- reflector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- XEBWQGVWTUSTLN-UHFFFAOYSA-M phenylmercury acetate Chemical compound CC(=O)O[Hg]C1=CC=CC=C1 XEBWQGVWTUSTLN-UHFFFAOYSA-M 0.000 abstract 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 241000593989 Scardinius erythrophthalmus Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000422 nocturnal effect Effects 0.000 description 1
- 201000005111 ocular hyperemia Diseases 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、ストロボ装置に係り、特にストロボ光をバウ
ンス照射するためのバウンスストロボ装置に関する。
ンス照射するためのバウンスストロボ装置に関する。
[従来の技術]
ストロボは、カメラに組込まれていたり(いわゆる「内
蔵ストロボ」)、あるいはホットシューに爪管され該ホ
ットシューを介してカメラと接続されたり(いわゆる「
クリップオンストロボ」)して用いられる。ストロボを
用いた写真撮影では、通常、被写体に向けて照明光を直
接照射して撮影を行なう。ストロボの直接照射の場合、
ストロボ発光部と撮影レンズとの間の距離が小さいと、
被写体の目が赤く写るいわゆる赤目現象が発生すること
が多い。また、直接照射の場合、被写体の顔の表面が極
端に光って写ったり、顔等の凹凸による影が出にくいた
め、平板に見える写真となったリする。さらに、直接照
射の場合、被写体の後に壁があると壁にヰつた被写体の
影が写真にそのまま写し込まれる場合がある。
蔵ストロボ」)、あるいはホットシューに爪管され該ホ
ットシューを介してカメラと接続されたり(いわゆる「
クリップオンストロボ」)して用いられる。ストロボを
用いた写真撮影では、通常、被写体に向けて照明光を直
接照射して撮影を行なう。ストロボの直接照射の場合、
ストロボ発光部と撮影レンズとの間の距離が小さいと、
被写体の目が赤く写るいわゆる赤目現象が発生すること
が多い。また、直接照射の場合、被写体の顔の表面が極
端に光って写ったり、顔等の凹凸による影が出にくいた
め、平板に見える写真となったリする。さらに、直接照
射の場合、被写体の後に壁があると壁にヰつた被写体の
影が写真にそのまま写し込まれる場合がある。
これらのストロボの直接照射の問題に対する対策として
は、ストロボ光の間接照射すなわちノくランス照射が有
効である。この間接照射では、天井や壁に向けてストロ
ボを発光させ、その反射光で被写体を照明する。この反
射光は、反射により照射角度および照射距離が直接照射
とは異なっているとともに反射により拡散された光であ
り、被写体に対し適切な角度での柔かい光による有効な
照明が行なえる。
は、ストロボ光の間接照射すなわちノくランス照射が有
効である。この間接照射では、天井や壁に向けてストロ
ボを発光させ、その反射光で被写体を照明する。この反
射光は、反射により照射角度および照射距離が直接照射
とは異なっているとともに反射により拡散された光であ
り、被写体に対し適切な角度での柔かい光による有効な
照明が行なえる。
このようなストロボ光の間接照射において問題になるの
は、ストロボをどういう照射角度で発光させればよいか
という判断である。この照射角度が適切でないと、スト
ロボ光が不要な部分にまで照射されストロボの発光エネ
ルギが無駄になったり、反射光が被写体の一部にしか当
たらなかったり、撮影に充分な照明光量が得られなかっ
たりすることになる。従来はこのストロボの照射角度は
撮影者の経験に頼っていた。
は、ストロボをどういう照射角度で発光させればよいか
という判断である。この照射角度が適切でないと、スト
ロボ光が不要な部分にまで照射されストロボの発光エネ
ルギが無駄になったり、反射光が被写体の一部にしか当
たらなかったり、撮影に充分な照明光量が得られなかっ
たりすることになる。従来はこのストロボの照射角度は
撮影者の経験に頼っていた。
[発明が解決しようとする課題]
従来の技術においては、ストロボ光で間接照射を行なう
場合、ストロボ照射角度の選定は撮影者の経験に頼って
おり、一般の撮影者にとっては、かならずしも容易では
なかった。
場合、ストロボ照射角度の選定は撮影者の経験に頼って
おり、一般の撮影者にとっては、かならずしも容易では
なかった。
本発明は、このような事情に着目してなされたもので、
ストロボ間接照射の照射角度を自動的にセットまたはそ
の指示を行なうことができ、経験がなくとも容易に効率
のよいストロボ間接照射を行なうことのできるバウンス
ストロボ装置を提供することを目的としている。
ストロボ間接照射の照射角度を自動的にセットまたはそ
の指示を行なうことができ、経験がなくとも容易に効率
のよいストロボ間接照射を行なうことのできるバウンス
ストロボ装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明のバウンスストロボ装置では、カメラまたはスト
ロボと被写体との間の距離を71111定する第1の測
距手段と、カメラまたはストロボと照射光を被写体側に
反射させる反射体との間の距離を71PJ定する第2の
測距手段と、上記被写体に直接ストロボ光を照射する場
合の照射角度に対応する信号を出力する照射角度出力手
段と、上記ストロボ装置の照射方向を上記反射体に向t
ノでバウンス撮影を行なうにあたり、少なくとも上記第
1の測距手段、第2の測距手段および照射角度出力手段
によって得た値から、上記反射体へのストロボ照射角度
を演算し、上記ストロボ装置の照射角度の変更、もしく
はその指示を行なう演算制御回路とを具備する。
ロボと被写体との間の距離を71111定する第1の測
距手段と、カメラまたはストロボと照射光を被写体側に
反射させる反射体との間の距離を71PJ定する第2の
測距手段と、上記被写体に直接ストロボ光を照射する場
合の照射角度に対応する信号を出力する照射角度出力手
段と、上記ストロボ装置の照射方向を上記反射体に向t
ノでバウンス撮影を行なうにあたり、少なくとも上記第
1の測距手段、第2の測距手段および照射角度出力手段
によって得た値から、上記反射体へのストロボ照射角度
を演算し、上記ストロボ装置の照射角度の変更、もしく
はその指示を行なう演算制御回路とを具備する。
[作用]
この装置では、上記第1の測距手段および第2の測距手
段による計測値ならびに照射角度出力手段の出力値から
、上記被写体を照射するために必要なストロボ照射角度
が求められ、上記ストロボ装置の照射角度の変更、もし
くはその指示が自動的に行イつれる。
段による計測値ならびに照射角度出力手段の出力値から
、上記被写体を照射するために必要なストロボ照射角度
が求められ、上記ストロボ装置の照射角度の変更、もし
くはその指示が自動的に行イつれる。
[実施例]
第2図〜第4図を参照して本発明の詳細な説明する。
まず、第2図を参照して、最適なバウンス角度を算出す
るための原理を説明する。
るための原理を説明する。
被写体距離Laは第1の411距手段により計4PIさ
れる。この第1の測距手段は、通常AF(オートフォー
カス)カメラの場合には、フォーカシングのための撮影
レンズの繰出量を決定するために設けられている測距手
段を用いることができる。ストロボから反射体例えば天
井までの距離Lbは、第2の測距手段により計Jlll
される。これら被写体距離Laおよび反射体距離Lbよ
り次式を用いてストロボの発光角度の最適値θが求めら
れる。
れる。この第1の測距手段は、通常AF(オートフォー
カス)カメラの場合には、フォーカシングのための撮影
レンズの繰出量を決定するために設けられている測距手
段を用いることができる。ストロボから反射体例えば天
井までの距離Lbは、第2の測距手段により計Jlll
される。これら被写体距離Laおよび反射体距離Lbよ
り次式を用いてストロボの発光角度の最適値θが求めら
れる。
θ−tan−1(Lb / (La / 2) 1・・
・ (1) 第3図は、上述の原理に基づいて最適発光角度で発光さ
せた場合のストロボ光の光線図である。
・ (1) 第3図は、上述の原理に基づいて最適発光角度で発光さ
せた場合のストロボ光の光線図である。
実線は直接照射の場合の光線を示し、通常の場合、この
直接照射の照射範囲は撮影レンズの撮影領域(画角)と
一致している(現実には、直接照射の場合の照射範囲は
撮影領域とほぼ等しいかそれよりも広ければよいので、
照射範囲を可変としたいわゆるズームストロボの場合以
外は、ストロボの直接照射範囲と撮影領域とは一致しな
い場合もあるが、ここでは便宜上直接照射範囲と撮影領
域とは一致しているものとして説明する)。破線は、間
接照射時の光線を示している。間接照射の場合、中心線
は、被写体の中心すなわち直接照射時の照射領域の中心
を通っているが、周辺の光線は、撮影領域よりもはるか
に広い領域を照射している。
直接照射の照射範囲は撮影レンズの撮影領域(画角)と
一致している(現実には、直接照射の場合の照射範囲は
撮影領域とほぼ等しいかそれよりも広ければよいので、
照射範囲を可変としたいわゆるズームストロボの場合以
外は、ストロボの直接照射範囲と撮影領域とは一致しな
い場合もあるが、ここでは便宜上直接照射範囲と撮影領
域とは一致しているものとして説明する)。破線は、間
接照射時の光線を示している。間接照射の場合、中心線
は、被写体の中心すなわち直接照射時の照射領域の中心
を通っているが、周辺の光線は、撮影領域よりもはるか
に広い領域を照射している。
つまり、光を無駄に照射していることになる。ストロボ
光を間接照射で有効に使用するためには、最適発光角度
θの制御に応じてストロボ光照射の広がり角度すなわち
照射角度を調整することが望ましい。つまり、第3図の
ような場合には照射角度を画角に合せて小さくする。
光を間接照射で有効に使用するためには、最適発光角度
θの制御に応じてストロボ光照射の広がり角度すなわち
照射角度を調整することが望ましい。つまり、第3図の
ような場合には照射角度を画角に合せて小さくする。
本発明においては、このような点に着目し、最適発光角
度θの制御に応じてストロボ光の照射角度を調整する。
度θの制御に応じてストロボ光の照射角度を調整する。
第4図を参照して、最適発光角度θを求めた後に、最適
照射角度2φXを求めるための原理を説明する。
照射角度2φXを求めるための原理を説明する。
直接照射の場合の、照射角度を2φ0とすると、撮影領
域の大きさ2Xは 2x−2Latan φ o
−(2)なる。間接照射を幾何学的に理解し易くするた
めに、反射体(天井)4を境に折返すと、照射角度が2
φOのままの場合は、光線は図示破線のように撮影領域
よりはるかに広い領域を照射する。撮影領域を調度カバ
ーする照射角度2φX (実際には撮影領域の上側と下
側とで必要なφXの値は若干界なるが、下側のほうが大
きなφXが必要であるので下側のφXについて求めれば
、上側は充分カバーされる)を求める。
域の大きさ2Xは 2x−2Latan φ o
−(2)なる。間接照射を幾何学的に理解し易くするた
めに、反射体(天井)4を境に折返すと、照射角度が2
φOのままの場合は、光線は図示破線のように撮影領域
よりはるかに広い領域を照射する。撮影領域を調度カバ
ーする照射角度2φX (実際には撮影領域の上側と下
側とで必要なφXの値は若干界なるが、下側のほうが大
きなφXが必要であるので下側のφXについて求めれば
、上側は充分カバーされる)を求める。
θ−φx −jan ”’ f (2Lb −x) /
La 1・・・ (3) (1)〜(3)式より、 2φX −2[tan −’ (2Lb /La )−
tan−1f (2Lb −x) /La ] ]−2
[tan ’ (2Lb /La )−jan ’
((2Lb −Latanφo)/La)] ・・・ (4) したがって、照射角度2φXは、被写体距離La、反射
体上MLbおよび撮影レンズの画角2φOから求めるこ
とができる。
La 1・・・ (3) (1)〜(3)式より、 2φX −2[tan −’ (2Lb /La )−
tan−1f (2Lb −x) /La ] ]−2
[tan ’ (2Lb /La )−jan ’
((2Lb −Latanφo)/La)] ・・・ (4) したがって、照射角度2φXは、被写体距離La、反射
体上MLbおよび撮影レンズの画角2φOから求めるこ
とができる。
このような原理に基づく本発明によるバウンスストロボ
装置の一実施例の構成を第1図に示す。
装置の一実施例の構成を第1図に示す。
第1の測距手段であるLa71PJ定手段5により、ス
!゛ロボすなわちストロボを装備したカメラから被写体
までの距離が測定される。測距方式は、近赤外LED
(発光ダイオード)を発光させ光点位置検出素子(rP
sDJと称される)等の受光素子で検出される反射光ス
ポットの位置によって被写体距離Laを演算するいわゆ
るアクティブ方式、および異なる光路を介して結像され
る被写体像を2列の受光素子列を使用してそれぞれ検出
しそれらを比較して被写体距離を求めるパッシブ方式の
いずれでもよい。
!゛ロボすなわちストロボを装備したカメラから被写体
までの距離が測定される。測距方式は、近赤外LED
(発光ダイオード)を発光させ光点位置検出素子(rP
sDJと称される)等の受光素子で検出される反射光ス
ポットの位置によって被写体距離Laを演算するいわゆ
るアクティブ方式、および異なる光路を介して結像され
る被写体像を2列の受光素子列を使用してそれぞれ検出
しそれらを比較して被写体距離を求めるパッシブ方式の
いずれでもよい。
第2のδp1距手投手段るLb測定手段6は、天井等の
反射体までの反射体距離Lbをnj定する。これもアク
ティブ方式およびパッシブ方式のいずれでもよいが、一
般に天井等はコントラストが低いので、コントラストの
低い対象に対して一層有効なアクティブ方式のほうが望
ましい。
反射体までの反射体距離Lbをnj定する。これもアク
ティブ方式およびパッシブ方式のいずれでもよいが、一
般に天井等はコントラストが低いので、コントラストの
低い対象に対して一層有効なアクティブ方式のほうが望
ましい。
θ演算手段7は、La測定手段5およびLb測定手段6
によって測定した被写体距離Laおよび反射体距離Lb
を用いて最適な発光角度θ−tan−1(Lb / (
La / 2) l ヲFt算tル手段である。ストロ
ボ発光部3は、例えば発光部自体または反射笠を回動さ
せることによって、発光角度つまりストロボの照射の向
きを自由に変化させることができる。発光角度制御手段
9は、ストロボ発光部3の発光角度を変化させるための
制御手段であり、例えばモータ等のアクチュエータによ
りストロボ発光部3またはその反射笠を回動させ、スト
ロボ発光部3の発光角度を変化させる。
によって測定した被写体距離Laおよび反射体距離Lb
を用いて最適な発光角度θ−tan−1(Lb / (
La / 2) l ヲFt算tル手段である。ストロ
ボ発光部3は、例えば発光部自体または反射笠を回動さ
せることによって、発光角度つまりストロボの照射の向
きを自由に変化させることができる。発光角度制御手段
9は、ストロボ発光部3の発光角度を変化させるための
制御手段であり、例えばモータ等のアクチュエータによ
りストロボ発光部3またはその反射笠を回動させ、スト
ロボ発光部3の発光角度を変化させる。
発光角度エンコーダ10は、ストロボ発光部3の発光角
度を電気信号に変換するための手段であり、随時その時
点での発光角度θの値を示す信号を出力する。ストロボ
発光部3の回動に連動してフォトインタラプタによりパ
ルスを発生させる方式、および摺動抵抗により回動角度
に応じた抵抗値を生じさせる方式のいずれでもよい。一
致検出手段11は、θ演算手段7の演算により求められ
た最適発光角度θと実際の発光角度とを比較し、両者の
一致および両者め差を検出する。
度を電気信号に変換するための手段であり、随時その時
点での発光角度θの値を示す信号を出力する。ストロボ
発光部3の回動に連動してフォトインタラプタによりパ
ルスを発生させる方式、および摺動抵抗により回動角度
に応じた抵抗値を生じさせる方式のいずれでもよい。一
致検出手段11は、θ演算手段7の演算により求められ
た最適発光角度θと実際の発光角度とを比較し、両者の
一致および両者め差を検出する。
照射角度出力手段であるφ0出力手段12は、撮影レン
ズの画角(−直接照射の場合のストロボの照射角度)φ
Oを示すφ0信号を出力する。このφ0出力手段12は
、ズームレンズのようにレンズの画角が任意に変化でき
る場合にはそれに連動して出力φ0信号の値も変化する
。また、撮影レンズの画角またはそれに対応する焦点距
離をマニュアル操作により外部から入力するようにして
もよい。
ズの画角(−直接照射の場合のストロボの照射角度)φ
Oを示すφ0信号を出力する。このφ0出力手段12は
、ズームレンズのようにレンズの画角が任意に変化でき
る場合にはそれに連動して出力φ0信号の値も変化する
。また、撮影レンズの画角またはそれに対応する焦点距
離をマニュアル操作により外部から入力するようにして
もよい。
φX演算手段13は、間接照射時の最適照射角度2φX
を演算する。このφX演算手段13において最適照射角
度2φXを求めるためには、(4)式に示される演算を
行なわなければならない。(4)式の演算は複雑である
ので、被写体距離La、反射体距離Lbおよび撮影レン
ズの画角に応じた照射角度φ0から、最適照射角度φX
を求めるテーブルを予めメモリに記憶させておき、この
テーブルを参照することにより演算結果を得るようにし
てもよい。
を演算する。このφX演算手段13において最適照射角
度2φXを求めるためには、(4)式に示される演算を
行なわなければならない。(4)式の演算は複雑である
ので、被写体距離La、反射体距離Lbおよび撮影レン
ズの画角に応じた照射角度φ0から、最適照射角度φX
を求めるテーブルを予めメモリに記憶させておき、この
テーブルを参照することにより演算結果を得るようにし
てもよい。
照射角度制御手段14は、ストロボの照射角度を制御す
る。照射角度制御手段14は、モータ等のアクチュエー
タを用いてストロボ発光部3の照射角度を変化させる。
る。照射角度制御手段14は、モータ等のアクチュエー
タを用いてストロボ発光部3の照射角度を変化させる。
ズームストロボが組込まれたカメラの場合、撮影レンズ
の画角変化に連動して変化するが、間接照明の場合更に
補正を加えることになる。実施例では、ストロボ発光部
3の全面にレンズ3aを配置し、それを前後に移動させ
ることにより照射角度を変化させるようにしているが反
射笠と発光管(通常Xe(キセノン)ランプ)との位置
関係を変化させるようにしてもよい。照射角度エンコー
ダ15は、照射角度を電気信号に変換する。一致検出手
段16は、φX演算手段13の演算により求められた最
適照射角度φXと照射角度エンコーダ15からフィード
バックされる実際の照射角度とを比較し、両者の一致お
よび両者の差を検出する。
の画角変化に連動して変化するが、間接照明の場合更に
補正を加えることになる。実施例では、ストロボ発光部
3の全面にレンズ3aを配置し、それを前後に移動させ
ることにより照射角度を変化させるようにしているが反
射笠と発光管(通常Xe(キセノン)ランプ)との位置
関係を変化させるようにしてもよい。照射角度エンコー
ダ15は、照射角度を電気信号に変換する。一致検出手
段16は、φX演算手段13の演算により求められた最
適照射角度φXと照射角度エンコーダ15からフィード
バックされる実際の照射角度とを比較し、両者の一致お
よび両者の差を検出する。
次に、この実施例によるバウンスストロボ装置の動作を
説明する。
説明する。
レリーズボタンすなわちシャッタボタン(図示していな
い)を半押しにすると、第2図に示されたストロボ3が
装備されたカメラから被写体2までの被写体距離Laが
、La測定手段5によって測定され、θ演算手段7に入
力される。また、Lbillll定手段6により、反射
体4 (この場合は天井)までの反射体圧M L bが
測定され、θ演算手段7に人力される。θ/fL算手段
7は、被写体距離Laおよび反射体距離Lbから上記(
1)式に従って最適発光角度θを求め、一致検出手段I
Iに入力する。発光角度エンコーダ10は、その時点で
のストロボ発光部3の発光角度を検出して一致検出手段
11に入力する。一致検出手段11は、上記最適発光角
度とその時点でのストロボ発光部3の角度との(どちら
が大きいかという大小関係を含む)差に応じた信号を発
光角度制御手段9に人力する。
い)を半押しにすると、第2図に示されたストロボ3が
装備されたカメラから被写体2までの被写体距離Laが
、La測定手段5によって測定され、θ演算手段7に入
力される。また、Lbillll定手段6により、反射
体4 (この場合は天井)までの反射体圧M L bが
測定され、θ演算手段7に人力される。θ/fL算手段
7は、被写体距離Laおよび反射体距離Lbから上記(
1)式に従って最適発光角度θを求め、一致検出手段I
Iに入力する。発光角度エンコーダ10は、その時点で
のストロボ発光部3の発光角度を検出して一致検出手段
11に入力する。一致検出手段11は、上記最適発光角
度とその時点でのストロボ発光部3の角度との(どちら
が大きいかという大小関係を含む)差に応じた信号を発
光角度制御手段9に人力する。
発光角度制御手段9は、ストロボ発光部3の角度を変化
させ一致検出手段11から一致検出信号が発生した角度
で発光部3の回動を停止させる。
させ一致検出手段11から一致検出信号が発生した角度
で発光部3の回動を停止させる。
次に、φ0演算手段■3は、上記被写体距離La、反射
体圧M L bおよびφ0出力手段がら得られる撮影レ
ンズの画角φ0から最適照射角度2φXを算出する。照
射角度制御手段14によりストロボ発光部3の前面のレ
ンズ3aが駆動され、照射角度エンコーダ15の出力が
一致検出手段16にフィードバックされて、最適照射角
度2φXに設定される。
体圧M L bおよびφ0出力手段がら得られる撮影レ
ンズの画角φ0から最適照射角度2φXを算出する。照
射角度制御手段14によりストロボ発光部3の前面のレ
ンズ3aが駆動され、照射角度エンコーダ15の出力が
一致検出手段16にフィードバックされて、最適照射角
度2φXに設定される。
この動作が完了した時点で図示しないLED等によりバ
ウンス角度調整動作の完了を表示する。
ウンス角度調整動作の完了を表示する。
そして、シャッタボタンを押込むとシャッタが開き且つ
ストロボが最適な発光角度θにて発光する。
ストロボが最適な発光角度θにて発光する。
したがって、適切なバウンス角度および照射角度による
効率的なバウンス撮影が行なえる。
効率的なバウンス撮影が行なえる。
なお、上述では、カメラを水平にして撮影する場合につ
いて述べたが、それ以外の斜め上向きあるいは斜め下向
き等の特殊な撮影状況においては、水平方向を基準とす
るカメラの撮影角度δを検出することにより、天井等の
反射体4に対するオートバウンスが可能となる。
いて述べたが、それ以外の斜め上向きあるいは斜め下向
き等の特殊な撮影状況においては、水平方向を基準とす
るカメラの撮影角度δを検出することにより、天井等の
反射体4に対するオートバウンスが可能となる。
第5図を参照して、カメラを下向きに使用する場合、す
なわち反射体距離Lbよりも反射体4から被写体2まで
の距離が大きい場合の原理を説明する。
なわち反射体距離Lbよりも反射体4から被写体2まで
の距離が大きい場合の原理を説明する。
この場合、図示のようにカメラから被写体2までの反射
体4に平行な距離Lcおよび反射体4による被写体の鏡
像と被写体2との間の距離Ldは、それぞれ次式であら
れされる。
体4に平行な距離Lcおよび反射体4による被写体の鏡
像と被写体2との間の距離Ldは、それぞれ次式であら
れされる。
Lc−Lacosδ
Ld −2(Lb +La sinδ)したがって、水
平面に対する発光角度γに関して次式が成立する。
平面に対する発光角度γに関して次式が成立する。
tan 7 − ((Ld −La sin
δ)/Let= [(2(Lb +La sinδ)
−Lasjnδ]/Lacosδ] …f(2Lb +La5inδ)/Lacosδ) パ・ θ−jan ’ ((2Lb +La51n δ)/Lacos δ) +6・・
・ (5) 第6図を参照して、カメラを上向きに使用する場合、す
なわち反射体距離Lbよりも反射体4から被写体2まで
の距離が小さい場合の原理を説明する。
δ)/Let= [(2(Lb +La sinδ)
−Lasjnδ]/Lacosδ] …f(2Lb +La5inδ)/Lacosδ) パ・ θ−jan ’ ((2Lb +La51n δ)/Lacos δ) +6・・
・ (5) 第6図を参照して、カメラを上向きに使用する場合、す
なわち反射体距離Lbよりも反射体4から被写体2まで
の距離が小さい場合の原理を説明する。
この場合、カメラから被写体2までの反射体4に平行な
距離LCおよび反射体4による被写体の鏡像と被写体2
との間の距離Ldは、それぞれ次式であられされる。
距離LCおよび反射体4による被写体の鏡像と被写体2
との間の距離Ldは、それぞれ次式であられされる。
Lc−Lacos δ
Ld −2(Lb −La sinδ)また、第6図に
示すLeは、 Le −(Ld /2) +Lb −2Lb−Lasinδ したがって、水平面に対する発光角度γに関して次式が
成立する。
示すLeは、 Le −(Ld /2) +Lb −2Lb−Lasinδ したがって、水平面に対する発光角度γに関して次式が
成立する。
tan 7−L(3/Lc
−+(2Lb
−Lasinδ)/Lacosδ)
、°、θ−jan ’ ((2Lb
−Lasinδ)/Lacosδ)−δ・・・ (6)
これら(5)および(6)式から、カメラを水平以外の
斜め上向きあるいは斜め下向きの撮影状況における最適
照射角度θが求められる。
斜め上向きあるいは斜め下向きの撮影状況における最適
照射角度θが求められる。
撮影角度δの検出は、重力方向に対するカメラの傾斜角
度を検出することにより求められる。重力方向に対する
傾斜角度を検出する傾斜角度検出器としては、例えば錘
を利用した装置等が知られている。
度を検出することにより求められる。重力方向に対する
傾斜角度を検出する傾斜角度検出器としては、例えば錘
を利用した装置等が知られている。
したがって、この場合のバウンスストロボ装置は、例え
ばカメラの重力方向に対する傾斜角度を求めるための傾
斜角度検出器のようなδ検出手段を設けて、このδ検出
手段の出力と距離LaおよびLbとを上記(5)および
(6)式を演算し得るθ演算手段に与えるような構成と
すればよい。この場合の照射角度も、上記距1lLa、
Lb、照射角度φ0および傾斜角度δから定まるので、
φx演算手段は、これらを入力として照射角度2φXを
算出する構成とすればよい。
ばカメラの重力方向に対する傾斜角度を求めるための傾
斜角度検出器のようなδ検出手段を設けて、このδ検出
手段の出力と距離LaおよびLbとを上記(5)および
(6)式を演算し得るθ演算手段に与えるような構成と
すればよい。この場合の照射角度も、上記距1lLa、
Lb、照射角度φ0および傾斜角度δから定まるので、
φx演算手段は、これらを入力として照射角度2φXを
算出する構成とすればよい。
以上においては、天井を反射体とするバウンス撮影につ
いて説明したが、それ以外の反射体についても上述と同
様にして、反射体距離または反射体距離および反射面に
対する傾斜角度を求めるようにすればよい。また、スト
ロボ光は、反射体で反射することにより拡散するので、
上述した制御は比較的低い精度でも充分に実用になり、
ストロボの照射角度が若干広めに調整されるように設定
しておけば、さらに粗い制御でも良好で且つ効率のよい
バウンス撮影が行なえる。同様に、反射面に多少の凹凸
や傾斜があっても、照射角度を若干広めに設定しておく
ことにより、実用上問題のないバウンス撮影を行なうこ
とが可能である。
いて説明したが、それ以外の反射体についても上述と同
様にして、反射体距離または反射体距離および反射面に
対する傾斜角度を求めるようにすればよい。また、スト
ロボ光は、反射体で反射することにより拡散するので、
上述した制御は比較的低い精度でも充分に実用になり、
ストロボの照射角度が若干広めに調整されるように設定
しておけば、さらに粗い制御でも良好で且つ効率のよい
バウンス撮影が行なえる。同様に、反射面に多少の凹凸
や傾斜があっても、照射角度を若干広めに設定しておく
ことにより、実用上問題のないバウンス撮影を行なうこ
とが可能である。
さらに、本発明は、上述し且つ図面に示す実施例にのみ
限定されることなくその要旨を変更しない範囲内で種々
変形して実施することができる。
限定されることなくその要旨を変更しない範囲内で種々
変形して実施することができる。
[発明の効果]
本発明によれば、ストロボの間接照射を行なうバウンス
撮影において、効率のよい照射角度が自動的に設定され
るバウンスストロボ装置を提tqすることができる。
撮影において、効率のよい照射角度が自動的に設定され
るバウンスストロボ装置を提tqすることができる。
第1図は本発明の一実施例によるバウンスストロボ装置
の構成を示すブロック図、第2図〜第4図は同実施例に
よるバウンスストロボ装置の原理を説明するための図、
第5図および第6図は本発明のその他の実施例の原理を
説明するための図テある。 ■・・・カメラ、3・・・ストロボ発光部、5・・・L
a測定手段、6・・・Lb測定手段、7・・・θ演算手
段、9・・・発光角度制御手段、10・・・発光角度エ
ンコーダ、11.16・・・一致検出手段、12・・・
φ0出力手段、13・・・φX演算手段、14・・・照
射角度制御手段、15・・・照射角度エンコーダ。 出願人代理人 弁理 士 坪井 4 第2図 第4図
の構成を示すブロック図、第2図〜第4図は同実施例に
よるバウンスストロボ装置の原理を説明するための図、
第5図および第6図は本発明のその他の実施例の原理を
説明するための図テある。 ■・・・カメラ、3・・・ストロボ発光部、5・・・L
a測定手段、6・・・Lb測定手段、7・・・θ演算手
段、9・・・発光角度制御手段、10・・・発光角度エ
ンコーダ、11.16・・・一致検出手段、12・・・
φ0出力手段、13・・・φX演算手段、14・・・照
射角度制御手段、15・・・照射角度エンコーダ。 出願人代理人 弁理 士 坪井 4 第2図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 照射方向が可変なバウンスストロボ装置において、 カメラと被写体との間の距離を測定する第1の測距手段
と、 カメラと、照射光を被写体側に反射させる反射体との間
の距離を測定する第2の測距手段と、上記被写体に直接
ストロボ光を照射する場合の照射角度に対応する信号を
出力する照射角度出力手段と、 上記ストロボ装置の照射方向を上記反射体に向け、バウ
ンス撮影を行なうにあたり、少なくとも上記第1の測距
手段、第2の測距手段および照射角度出力手段によって
得た値から、上記反射体へのストロボ照射角度を演算し
、上記ストロボ装置の照射角度の変更、もしくはその指
示を行なう演算制御回路と を具備することを特徴とするバウンスストロボ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13644388A JPH01304440A (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | バウンスストロボ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13644388A JPH01304440A (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | バウンスストロボ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01304440A true JPH01304440A (ja) | 1989-12-08 |
Family
ID=15175235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13644388A Pending JPH01304440A (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | バウンスストロボ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01304440A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0382624A3 (en) * | 1989-02-07 | 1991-10-30 | Nikon Corporation | Electronic flashlight apparatus |
| JP2007065081A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Sony Corp | フラッシュ装置及び撮像装置 |
| JP2015004934A (ja) * | 2013-06-24 | 2015-01-08 | キヤノン株式会社 | 照明装置、撮像装置、カメラシステム及び制御方法 |
-
1988
- 1988-06-02 JP JP13644388A patent/JPH01304440A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0382624A3 (en) * | 1989-02-07 | 1991-10-30 | Nikon Corporation | Electronic flashlight apparatus |
| JP2007065081A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Sony Corp | フラッシュ装置及び撮像装置 |
| JP2015004934A (ja) * | 2013-06-24 | 2015-01-08 | キヤノン株式会社 | 照明装置、撮像装置、カメラシステム及び制御方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR0164865B1 (ko) | 플래시 시스템 및 영상 포착을 위한 인위적인 조명 제공 방법 | |
| US5194885A (en) | Methods of, apparatus for, and a camera capable of automatically selecting an optimal angle for bounce illumination | |
| JP2017187575A (ja) | 撮像システム、発光装置、発光制御方法、及びプログラム | |
| JPH07504519A (ja) | 自動焦点および間接照明を備えたカメラシステム | |
| JPH04340527A (ja) | バウンスフラッシュ撮影の可能なカメラ | |
| US6377753B1 (en) | Multiple-point automatic focusing camera | |
| JP6226581B2 (ja) | 照明装置およびその制御方法 | |
| JPH01304439A (ja) | バウンスストロボ装置 | |
| JPH04337715A (ja) | バウンスストロボ装置 | |
| USRE35963E (en) | Automatic focusing camera | |
| JPH05127215A (ja) | カメラ | |
| JP3860037B2 (ja) | フラッシュ装置付きカメラ | |
| JP2019028281A (ja) | 撮像システム | |
| JP2849610B2 (ja) | マルチフォーカスカメラ | |
| JP2003215441A (ja) | カメラ | |
| JPH04340526A (ja) | バウンスストロボ装置 | |
| JPH04336534A (ja) | バウンスストロボ装置 | |
| CN111095098B (zh) | 闪光灯装置 | |
| KR200170178Y1 (ko) | 보조광을 이용한 카메라의 패시브 방식의 자동 측거 장치 | |
| JPH04336535A (ja) | バウンスストロボ装置 | |
| JP2020177049A (ja) | 照明装置及びその制御方法、撮像システム | |
| KR100205983B1 (ko) | 패시브 방식의 자동 초점 조절 장치 및 그 방법 | |
| JPH04371940A (ja) | 分割照射型閃光照明システム,分割照射型閃光装置およびこの分割照射型閃光装置を装着可能なカメラ | |
| JPH0776807B2 (ja) | カメラの測距装置 | |
| JP2967626B2 (ja) | 分割照射型閃光照明システムおよび分割照射型閃光装置を装着可能なカメラ |